JPH0443437A - メモリ管理システムのメモリ使用状況表示方法 - Google Patents
メモリ管理システムのメモリ使用状況表示方法Info
- Publication number
- JPH0443437A JPH0443437A JP2151061A JP15106190A JPH0443437A JP H0443437 A JPH0443437 A JP H0443437A JP 2151061 A JP2151061 A JP 2151061A JP 15106190 A JP15106190 A JP 15106190A JP H0443437 A JPH0443437 A JP H0443437A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- console
- use condition
- analysis means
- memory use
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、全てのタスクから自由に参照/更新できるシ
ステム共用空間を管理するメモリ管理システムのメモリ
使用状況表示方法に関する。
ステム共用空間を管理するメモリ管理システムのメモリ
使用状況表示方法に関する。
[従来の技術]
従来、この種の表示方法は特に存在せず、メモリダンプ
の内容からメモリ管理システムの内部制御表を調査し、
人手によりメモリ使用状況を解析していた。
の内容からメモリ管理システムの内部制御表を調査し、
人手によりメモリ使用状況を解析していた。
[発明が解決しようとする課題]
上述した従来の方法は、−旦メモリダンプを収集、出力
した後、人手により解析するため、時間/工数を必要と
し、システム動作中、任意の時点でシステム共用空間の
メモリ使用状況を直ちに調べることができないという欠
点がある。
した後、人手により解析するため、時間/工数を必要と
し、システム動作中、任意の時点でシステム共用空間の
メモリ使用状況を直ちに調べることができないという欠
点がある。
[課題を解決するための手段]
本発明のメモリ管理システムのメモリ使用状況表示方法
は、オペレータのコマンドを解析するコンソールコマン
ド解析手段と、メモリ管理システムの内部制御表を参照
してメモリの使用状況を調べるメモリ使用状況解析手段
と、メモリ使用状況をコンソールに表示するコンソール
出力手段とを具備することを特徴とする。
は、オペレータのコマンドを解析するコンソールコマン
ド解析手段と、メモリ管理システムの内部制御表を参照
してメモリの使用状況を調べるメモリ使用状況解析手段
と、メモリ使用状況をコンソールに表示するコンソール
出力手段とを具備することを特徴とする。
[実施例]
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す図である。
1はコンソールコマンド解析手段、2はメモリ使用状況
解析手段、3はコンソール出力手段、4はメモリ管理シ
ステム、5はオペレーティングシステム、6はコンソー
ルである。
解析手段、3はコンソール出力手段、4はメモリ管理シ
ステム、5はオペレーティングシステム、6はコンソー
ルである。
マス、コンソールコマンド解析手段1はオペレータのコ
ンソール6からのコマンド指示を解析する。指示には、
システム共用空間内のある1つの切出しサイズブロック
の使用状況のみを表示する個別指定と、全ての切り出し
サイズブロックの使用状況を表示する全指定がある(第
2図)。コンソールコマンド解析手段1は解析した結果
をメモリ使用状況解析手段2へ通知する。
ンソール6からのコマンド指示を解析する。指示には、
システム共用空間内のある1つの切出しサイズブロック
の使用状況のみを表示する個別指定と、全ての切り出し
サイズブロックの使用状況を表示する全指定がある(第
2図)。コンソールコマンド解析手段1は解析した結果
をメモリ使用状況解析手段2へ通知する。
メモリ使用状況解析手段2はこの通知を受けとってメモ
リ管理システム4の内部制御表を参照しながら各切り出
しサイズブロックが使用されているページのページ数を
調べる。内部制御表を第3図に示す。メモリ使用状況解
析手段2はまず内部制御表の空ページ■より、現在の空
きページ数を得る。次に、ある切り出しサイズブロック
が何ページ使用しているかを内部制御表の使用ページキ
ュー■より調べていく。内部制御表の使用ページキュー
■からページ管理テーブルを得て、次エントリポインタ
をたどり、該当切出しサイズブロックの使用ページ数を
カウントする。全指定の場合は、全ての切出しサイズブ
ロックについて当該切出しサイズブロックが使用されて
いるページのページ数を調べる。メモリ使用状況解析手
段2は以上の解析結果をコンソール出力手段3へ通知す
る。
リ管理システム4の内部制御表を参照しながら各切り出
しサイズブロックが使用されているページのページ数を
調べる。内部制御表を第3図に示す。メモリ使用状況解
析手段2はまず内部制御表の空ページ■より、現在の空
きページ数を得る。次に、ある切り出しサイズブロック
が何ページ使用しているかを内部制御表の使用ページキ
ュー■より調べていく。内部制御表の使用ページキュー
■からページ管理テーブルを得て、次エントリポインタ
をたどり、該当切出しサイズブロックの使用ページ数を
カウントする。全指定の場合は、全ての切出しサイズブ
ロックについて当該切出しサイズブロックが使用されて
いるページのページ数を調べる。メモリ使用状況解析手
段2は以上の解析結果をコンソール出力手段3へ通知す
る。
オペレーティングシステム5は上述した各手段の間の通
知インタフェース機能を提供したり、基本的な入出力制
御機能、資源管理機能を持っている。
知インタフェース機能を提供したり、基本的な入出力制
御機能、資源管理機能を持っている。
フ/ンソール出力手段3は通知された情報をコンソール
インタフェースに従ったフォーマットに編集し、出力す
る(第4図)。
インタフェースに従ったフォーマットに編集し、出力す
る(第4図)。
[発明の効果]
以上説明したように本発明は、メモリダンプ情報を収集
することなく、システム動作中の任意の時点で、システ
ム共用空間のメモリ使用状況をコンソールからの指示に
より表示することができ、性能測定、トラブル解析を効
率的に行うことができるという効果を奏する。
することなく、システム動作中の任意の時点で、システ
ム共用空間のメモリ使用状況をコンソールからの指示に
より表示することができ、性能測定、トラブル解析を効
率的に行うことができるという効果を奏する。
第1図は本発明の全体構成図、第2図は第1図中のコン
ソールコマンドの指示形式を例示する図、第3図は第1
図中のメモリ管理システムの内部制御表を例示する図、
第4図は第1図中のコンソールの出力形式を例示する図
である。 1・・・コンソールコマンド解析手段、2・・・メモリ
使用状況解析手段、3・・・コンソール出力手段、4・
・・メモリ管理システム、5・・・オペレーティングシ
ステム。
ソールコマンドの指示形式を例示する図、第3図は第1
図中のメモリ管理システムの内部制御表を例示する図、
第4図は第1図中のコンソールの出力形式を例示する図
である。 1・・・コンソールコマンド解析手段、2・・・メモリ
使用状況解析手段、3・・・コンソール出力手段、4・
・・メモリ管理システム、5・・・オペレーティングシ
ステム。
Claims (1)
- オペレータのコマンドを解析するコンソールコマンド解
析手段と、メモリ管理システムの内部制御表を参照して
メモリの使用状況を調べるメモリ使用状況解析手段と、
メモリ使用状況をコンソールに表示するコンソール出力
手段とを具備することを特徴とするメモリ管理システム
のメモリ使用状況表示方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2151061A JPH0443437A (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | メモリ管理システムのメモリ使用状況表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2151061A JPH0443437A (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | メモリ管理システムのメモリ使用状況表示方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0443437A true JPH0443437A (ja) | 1992-02-13 |
Family
ID=15510447
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2151061A Pending JPH0443437A (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | メモリ管理システムのメモリ使用状況表示方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0443437A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06103158A (ja) * | 1992-08-07 | 1994-04-15 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | メモリデバイスの用途決定方法及びシステム |
US8292194B2 (en) | 2006-09-21 | 2012-10-23 | Basf Se | Process for mixing a liquid or mixture of a liquid and a fine solid present in an essentially self-containing vessel |
-
1990
- 1990-06-08 JP JP2151061A patent/JPH0443437A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06103158A (ja) * | 1992-08-07 | 1994-04-15 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | メモリデバイスの用途決定方法及びシステム |
US8292194B2 (en) | 2006-09-21 | 2012-10-23 | Basf Se | Process for mixing a liquid or mixture of a liquid and a fine solid present in an essentially self-containing vessel |
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