JPS59136854A - タスク遷移監視装置 - Google Patents
タスク遷移監視装置Info
- Publication number
- JPS59136854A JPS59136854A JP58011631A JP1163183A JPS59136854A JP S59136854 A JPS59136854 A JP S59136854A JP 58011631 A JP58011631 A JP 58011631A JP 1163183 A JP1163183 A JP 1163183A JP S59136854 A JPS59136854 A JP S59136854A
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- JP
- Japan
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- task
- time
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- real
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- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/30—Monitoring
- G06F11/34—Recording or statistical evaluation of computer activity, e.g. of down time, of input/output operation ; Recording or statistical evaluation of user activity, e.g. usability assessment
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、各種実時間並行処理プログラムのデバッグや
、内部動作状況監視のために、実時間並行処理プログラ
ム内のタスク遷移状況を監視するために用いるタスク遷
移監視装置に関するものである〇 従来例の構成とその問題点 従来より実時間並行処理プログラムのデバッグツールと
して、ロジックアナライザやインサーキットエミュレー
タがある。これらはプログラム実行状況のチェックが実
時間でできるだけであり、タスクモジュール相互間の実
行権の移動を監視するには効率が悪い。
、内部動作状況監視のために、実時間並行処理プログラ
ム内のタスク遷移状況を監視するために用いるタスク遷
移監視装置に関するものである〇 従来例の構成とその問題点 従来より実時間並行処理プログラムのデバッグツールと
して、ロジックアナライザやインサーキットエミュレー
タがある。これらはプログラム実行状況のチェックが実
時間でできるだけであり、タスクモジュール相互間の実
行権の移動を監視するには効率が悪い。
発明の目的
本発明は上記従来の問題点を解消するもので、実時間並
行処理システムを構成するユーザに対して、実時間並行
処理プログラム内のタスク遷移状況が実時間で監視でき
るタスク遷移監視装置を提供することを目的とする。
行処理システムを構成するユーザに対して、実時間並行
処理プログラム内のタスク遷移状況が実時間で監視でき
るタスク遷移監視装置を提供することを目的とする。
発明の構成
本発明は、実行権の移動したタスクのタスク識別コード
と実行権移動の時刻とを出方する機能を有するタスクス
ケジューラを備えた実時間並行処理部と、識別コードを
ユーザ登録タスク名に変換しタスクの実行時間と対応さ
せて表示するデータ表示部とを備えたタスク遷移監視装
置で施り、実時間並行処理プログラムの内部動作状況が
タスクモジュール相互間の実行権の移動の形でかつ実時
間で監視することができる。
と実行権移動の時刻とを出方する機能を有するタスクス
ケジューラを備えた実時間並行処理部と、識別コードを
ユーザ登録タスク名に変換しタスクの実行時間と対応さ
せて表示するデータ表示部とを備えたタスク遷移監視装
置で施り、実時間並行処理プログラムの内部動作状況が
タスクモジュール相互間の実行権の移動の形でかつ実時
間で監視することができる。
実施例の説明
第1図は、本発明の一実施例におけるタスク遷移監視装
置のブロック図を示すものである。
置のブロック図を示すものである。
第1図において、1は実時間並行処理部、2はタスクス
ケジューラ、3はデータ表示処理部、4はデータ表示装
置、5は実時間クロック発生器、6はコンソール入力装
置である。
ケジューラ、3はデータ表示処理部、4はデータ表示装
置、5は実時間クロック発生器、6はコンソール入力装
置である。
以上のように構成された本実施例のタスク遷移監視装置
の動作について説明する。
の動作について説明する。
中央演算処理装置で、複数個のタスクモジュールを並行
に動作させる実時間並行処理プログラムが稼動している
実時間並行処理部1では、タスク実行優先順位を管理す
るプログラムであるタスクスケジューラ2によって、割
込み処理要求や現在実行中のタスクよりも優先順位の高
いタスクの実行要求が発生したときにタスクの実行権切
り換えが行なわれる。このようなタスクの停止・待ち・
実行可・実行中などの状態の移りがわりをタスクの状態
遷移という。その際、タスクスケジューラ2はタスク管
理テーブルによって、すべてのタスクの状態を管理して
いて、次に実行状態に遷移するタスクのタスク識別コ、
−ドと、その遷移発生時点を実時間クロック発生器5か
ら読み込んだタスク遷移時刻とを対応づけて、タスク遷
移情報として、データ表示処理部3に出力する。データ
表示処理部3は1、タスクスケジューラ2から送られた
情報をもとに、データ表示装置4にタスク遷移情報を出
力する。
に動作させる実時間並行処理プログラムが稼動している
実時間並行処理部1では、タスク実行優先順位を管理す
るプログラムであるタスクスケジューラ2によって、割
込み処理要求や現在実行中のタスクよりも優先順位の高
いタスクの実行要求が発生したときにタスクの実行権切
り換えが行なわれる。このようなタスクの停止・待ち・
実行可・実行中などの状態の移りがわりをタスクの状態
遷移という。その際、タスクスケジューラ2はタスク管
理テーブルによって、すべてのタスクの状態を管理して
いて、次に実行状態に遷移するタスクのタスク識別コ、
−ドと、その遷移発生時点を実時間クロック発生器5か
ら読み込んだタスク遷移時刻とを対応づけて、タスク遷
移情報として、データ表示処理部3に出力する。データ
表示処理部3は1、タスクスケジューラ2から送られた
情報をもとに、データ表示装置4にタスク遷移情報を出
力する。
第2図は、データ表示処理部3の動作を、具体的に70
−チャートによって表現したものである。
−チャートによって表現したものである。
22でタスクスケジューラ2がらのタスク遷移情報を受
けとり、データ表示処理部3が持っているタスク識別コ
ードとユーザ登録タスク名の対応表により、23でタス
ク識別コードをユーザ登録タスク名に変換する。
けとり、データ表示処理部3が持っているタスク識別コ
ードとユーザ登録タスク名の対応表により、23でタス
ク識別コードをユーザ登録タスク名に変換する。
以上のタスク遷移監視装置の動作は、すべてコ/ンール
入力装R6からユーザが入力するコマンドで制御する。
入力装R6からユーザが入力するコマンドで制御する。
たとえば、コマンド’ 5tart ’でタスク遷移の
監視を開始し、コマンド′end′で監視を終了する。
監視を開始し、コマンド′end′で監視を終了する。
第3図に、データ表示処理部3で処理された結果の表示
例を示す。縦軸に沿ってユーザ登録タスク名を列挙し、
横軸に経過時間をとって、タスクの遷移状況をグラフ化
して表示したもので、31〜36のように示される線分
の長さは各タスクの実行時間を表わしている。
例を示す。縦軸に沿ってユーザ登録タスク名を列挙し、
横軸に経過時間をとって、タスクの遷移状況をグラフ化
して表示したもので、31〜36のように示される線分
の長さは各タスクの実行時間を表わしている。
以上のように本実施例によれば、実時間並行処理部1に
実時間並行処理プログラム内でのタスク遷移情報を出力
する機能を付加したタスクスケジューラ2を具備するこ
とによって、実時間並行部 。
実時間並行処理プログラム内でのタスク遷移情報を出力
する機能を付加したタスクスケジューラ2を具備するこ
とによって、実時間並行部 。
環プログラムの内部動作状況をタスクモジュール相互間
の実行権移動の形で、かつ実時間で監視することができ
る。
の実行権移動の形で、かつ実時間で監視することができ
る。
なお、本装置における表示の形式は、グラフに限ったも
のではなく、タスク名称と、その実行順、経過時間を表
現する字句を、表示画面上に他の形式で表示することも
できる。グラフの縦軸、横軸の交換、状態遷移図に経過
時間、実行順を表示する形式などが可能である。
のではなく、タスク名称と、その実行順、経過時間を表
現する字句を、表示画面上に他の形式で表示することも
できる。グラフの縦軸、横軸の交換、状態遷移図に経過
時間、実行順を表示する形式などが可能である。
発明の効果
本発明のタスク遷移監視装置は、タスク遷移状況の情報
を出力する機能を付加したタスクスケジューラと、タス
ク遷移情報を表示処理するデー・り表示処理部を設ける
ことに、よって、実時間並行処理フロクラムの内部動作
状況をタスクモジュール相互間の実行権の移動で、かつ
実時間で監視することができ、実時間並行処理システム
の動作チェック、およびプログラムデバッグの効率向上
にその効果は大きい。
を出力する機能を付加したタスクスケジューラと、タス
ク遷移情報を表示処理するデー・り表示処理部を設ける
ことに、よって、実時間並行処理フロクラムの内部動作
状況をタスクモジュール相互間の実行権の移動で、かつ
実時間で監視することができ、実時間並行処理システム
の動作チェック、およびプログラムデバッグの効率向上
にその効果は大きい。
第1図は本発明の一実施例におけるタスク遷移監視装置
のブロック図、第2図は同実施例におけるデータ表示処
理部の動作フローチャート、第3図は同実施例における
データ表示装置の表示例を示す図である0 1・・・・・・実時間並行処理部、2・・・・・・タス
クスケジ 第ユーラ、3・・・・・・データ表示処理
部、4・・・・・・データ表示装置、6・・・・・・実
時間クロック発生器、6・・・・・・コンソール入力装
置。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名1図
のブロック図、第2図は同実施例におけるデータ表示処
理部の動作フローチャート、第3図は同実施例における
データ表示装置の表示例を示す図である0 1・・・・・・実時間並行処理部、2・・・・・・タス
クスケジ 第ユーラ、3・・・・・・データ表示処理
部、4・・・・・・データ表示装置、6・・・・・・実
時間クロック発生器、6・・・・・・コンソール入力装
置。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名1図
Claims (2)
- (1) タスク遷移時に、実行権の移動したタスクの
タスク識別コードと前記実行権移動の時刻を出力する機
能をもったタスクスケジューラを具備した実時間並行処
理部と、前記タスクスケジューラから入力した前記タス
ク識別コードをユーザ登録タスク名に変換し、このユー
ザ登録タスク名をタスクの実行時間と対応させて表示す
るデータ表示処理部を具備したタスク遷移監視装置0 - (2)データ表示部は、ユーザ登録タスク名を列挙した
軸と実時間経過を軸としたグラフ上にタスクの実行時間
を線分で表示する特許請求の範囲第1項記載のタスク遷
移監視装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58011631A JPS59136854A (ja) | 1983-01-26 | 1983-01-26 | タスク遷移監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58011631A JPS59136854A (ja) | 1983-01-26 | 1983-01-26 | タスク遷移監視装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59136854A true JPS59136854A (ja) | 1984-08-06 |
Family
ID=11783283
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58011631A Pending JPS59136854A (ja) | 1983-01-26 | 1983-01-26 | タスク遷移監視装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59136854A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61262858A (ja) * | 1985-05-15 | 1986-11-20 | Mitsubishi Electric Corp | プログラムデバツグ装置 |
-
1983
- 1983-01-26 JP JP58011631A patent/JPS59136854A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61262858A (ja) * | 1985-05-15 | 1986-11-20 | Mitsubishi Electric Corp | プログラムデバツグ装置 |
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