JPH05204664A - マルチタスク環境におけるタスク間状態確認装置 - Google Patents
マルチタスク環境におけるタスク間状態確認装置Info
- Publication number
- JPH05204664A JPH05204664A JP4034522A JP3452292A JPH05204664A JP H05204664 A JPH05204664 A JP H05204664A JP 4034522 A JP4034522 A JP 4034522A JP 3452292 A JP3452292 A JP 3452292A JP H05204664 A JPH05204664 A JP H05204664A
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- JP
- Japan
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】マルチタスク環境において、タスク間でやり取
りされるデータの内容やタイミングを確認するのが容易
で、ソフトウェア開発時にデバックや動作確認をし易く
する。 【構成】タスク間で情報が送受される際に、発行元タス
ク情報を識別するコードと、受信先タスク情報を識別す
るコードと、プリミティブとをメッセージ保存用のメモ
リ15に記憶させておく。タスク状態確認要求があった
ら、このメッセージ保存用のメモリ15に記憶されてい
る発行元タスク情報を識別するコードと、受信先タスク
情報を識別するコードと、プリミティブとを、認識し易
い画像情報のコードに変換して、周辺機器に出力する。
りされるデータの内容やタイミングを確認するのが容易
で、ソフトウェア開発時にデバックや動作確認をし易く
する。 【構成】タスク間で情報が送受される際に、発行元タス
ク情報を識別するコードと、受信先タスク情報を識別す
るコードと、プリミティブとをメッセージ保存用のメモ
リ15に記憶させておく。タスク状態確認要求があった
ら、このメッセージ保存用のメモリ15に記憶されてい
る発行元タスク情報を識別するコードと、受信先タスク
情報を識別するコードと、プリミティブとを、認識し易
い画像情報のコードに変換して、周辺機器に出力する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、マルチタス環境にお
けるソフトウェアでデバッグ等の作業を行うのに好適な
マルチタスク環境におけるタスク間状態確認装置に関す
る。
けるソフトウェアでデバッグ等の作業を行うのに好適な
マルチタスク環境におけるタスク間状態確認装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】複数のコンピュータを接続し、複数のユ
ーザが資源を共用するUNIXやOS2等のオペレーテ
ィングシステム(OS)は、マルチユーザ、マルチタス
クの基で動作するOSである。また、ロボット、NC機
械のような制御用のシステムを管理するリアルタイムO
Sとしては、非同期に発生する外部割り込みに対して高
速応答を行い、各プログラムの同期処理をリアルタイム
で処理しなければならないため、マルチタスクOSが採
用されている。
ーザが資源を共用するUNIXやOS2等のオペレーテ
ィングシステム(OS)は、マルチユーザ、マルチタス
クの基で動作するOSである。また、ロボット、NC機
械のような制御用のシステムを管理するリアルタイムO
Sとしては、非同期に発生する外部割り込みに対して高
速応答を行い、各プログラムの同期処理をリアルタイム
で処理しなければならないため、マルチタスクOSが採
用されている。
【0003】マルチタスクOSでは、プログラムはいく
つかの独立したタスクに分割され、それらのタスクは並
行して活動する。一つのタスクは他のタスクと同期・通
信を行い、資源を共用する。タスク間の同期、メッセー
ジ通信を行うために、イベントフラグ、セマフォ、メー
ルボックス等が用いられる。イベントフラグは、同期の
ための信号として利用される。セマフォは、タスクが一
群のデータやプログラムを共用することがある場合に、
一つのタスクが共有資源を使っている間は他のタスクが
それを使うのを禁止させるために用いられる。メールボ
ックスは、メッセージ(データ)の転送に用いられる。
すなわち、データを送るタスクは、メールボックスを指
定してデータの送信を行う。また、データを受け取るタ
スクは、メールボックスを指定して、データを送信す
る。
つかの独立したタスクに分割され、それらのタスクは並
行して活動する。一つのタスクは他のタスクと同期・通
信を行い、資源を共用する。タスク間の同期、メッセー
ジ通信を行うために、イベントフラグ、セマフォ、メー
ルボックス等が用いられる。イベントフラグは、同期の
ための信号として利用される。セマフォは、タスクが一
群のデータやプログラムを共用することがある場合に、
一つのタスクが共有資源を使っている間は他のタスクが
それを使うのを禁止させるために用いられる。メールボ
ックスは、メッセージ(データ)の転送に用いられる。
すなわち、データを送るタスクは、メールボックスを指
定してデータの送信を行う。また、データを受け取るタ
スクは、メールボックスを指定して、データを送信す
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような、マルチタ
スク構造では、プログラムのデバッグをするのに、タス
ク・タスク間に入出力されるデータの内容や、タスク・
タスク間でやり取りされるデータのタイミング等が検証
できることが望まれる。ところが、従来のマルチタスク
構造のOSでは、ICE(インサーキット・エミュレー
タ)を用いて、メモリの内容をダンプしなければ、各タ
スクの状態を確認できないものであった。更に、このよ
うにしてダンプして示される結果は、バイナリー表示
(或いは16進表示による)のものであるから、内容が
把握しにくく、解析が難しいという問題がある。
スク構造では、プログラムのデバッグをするのに、タス
ク・タスク間に入出力されるデータの内容や、タスク・
タスク間でやり取りされるデータのタイミング等が検証
できることが望まれる。ところが、従来のマルチタスク
構造のOSでは、ICE(インサーキット・エミュレー
タ)を用いて、メモリの内容をダンプしなければ、各タ
スクの状態を確認できないものであった。更に、このよ
うにしてダンプして示される結果は、バイナリー表示
(或いは16進表示による)のものであるから、内容が
把握しにくく、解析が難しいという問題がある。
【0005】したがって、この発明の目的は、マルチタ
スク環境のソフトウェア開発時に、タスク・タスク間で
やり取りされるデータの内容や、データのタイミングを
確認するのが容易で、ソフトウェアのデバッグや動作確
認が容易に行なえるマルチタスク環境におけるタスク間
状態確認装置を提供することにある。
スク環境のソフトウェア開発時に、タスク・タスク間で
やり取りされるデータの内容や、データのタイミングを
確認するのが容易で、ソフトウェアのデバッグや動作確
認が容易に行なえるマルチタスク環境におけるタスク間
状態確認装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、マルチタス
ク環境の基で動作するデータ処理装置でのタスク間の状
態を確認するためのマルチタスク間状態確認装置におい
て、発行元タスク情報を識別するコードと、受信先タス
ク情報を識別するコードと、プリミティブを記憶する記
憶手段と、発行元タスク情報を識別するコードと、受信
先タスク情報を識別するコードと、プリミティブの内容
とを画像情報のコードに変換する変換手段と、画像情報
のコードに基づく画像を周辺機器に出力する出力手段と
を備え、タスク間で情報が送受される際に、記憶手段に
発行元タスク情報、受信先タスク情報、プリミティブを
記憶しておき、タスク状態確認要求があったら、記憶手
段から発行元タスク情報、受信先タスク情報、プリミテ
ィブを読み出し、変換手段で発行元タスク情報、受信先
タスク情報、プリミティブを画像情報のコードに変換
し、周辺機器に出力するようにしたマルチタスク環境に
おけるタスク間状態確認装置である。
ク環境の基で動作するデータ処理装置でのタスク間の状
態を確認するためのマルチタスク間状態確認装置におい
て、発行元タスク情報を識別するコードと、受信先タス
ク情報を識別するコードと、プリミティブを記憶する記
憶手段と、発行元タスク情報を識別するコードと、受信
先タスク情報を識別するコードと、プリミティブの内容
とを画像情報のコードに変換する変換手段と、画像情報
のコードに基づく画像を周辺機器に出力する出力手段と
を備え、タスク間で情報が送受される際に、記憶手段に
発行元タスク情報、受信先タスク情報、プリミティブを
記憶しておき、タスク状態確認要求があったら、記憶手
段から発行元タスク情報、受信先タスク情報、プリミテ
ィブを読み出し、変換手段で発行元タスク情報、受信先
タスク情報、プリミティブを画像情報のコードに変換
し、周辺機器に出力するようにしたマルチタスク環境に
おけるタスク間状態確認装置である。
【0007】
【作用】マルチタスク環境でタスク・タスク間でやり取
りされるデータの内容やデータのタイミングを、シーケ
ンスチャートにより容易に確認できる。このため、マル
チタスク環境でのソフトウェアのデバッグや動作確認が
容易に行なえる。
りされるデータの内容やデータのタイミングを、シーケ
ンスチャートにより容易に確認できる。このため、マル
チタスク環境でのソフトウェアのデバッグや動作確認が
容易に行なえる。
【0008】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照して説明する。図1は、この発明が適用されたコンピ
ュータシステムの構成を示すものである。図1におい
て、CPU1はシステム全体の管理をしている。このC
PU1は、バス2に双方向に接続される。このバス2に
は、I/O関係等のプログラムが蓄えられたROM3及
びRAM4が接続される。このバス2を介して、CPU
1と、ROM2及びRAM3との間で、データがやり取
りされる。また、このバス2には、CRTディスプレイ
5及びプリンタ6等の周辺デバイスが接続される。
照して説明する。図1は、この発明が適用されたコンピ
ュータシステムの構成を示すものである。図1におい
て、CPU1はシステム全体の管理をしている。このC
PU1は、バス2に双方向に接続される。このバス2に
は、I/O関係等のプログラムが蓄えられたROM3及
びRAM4が接続される。このバス2を介して、CPU
1と、ROM2及びRAM3との間で、データがやり取
りされる。また、このバス2には、CRTディスプレイ
5及びプリンタ6等の周辺デバイスが接続される。
【0009】この発明が適用されたコンピュータシステ
ムは、マルチタスク環境で動作する。つまり、図2に示
すように、プログラムはいくつかの独立したタスク1
1、タスク12、タスク13に分割される。マルチタス
クOS14の管理の基に、それらのタスク11、12、
13は並行して活動する。一つのタスク11、12、1
3は他のタスク11、12、13と同期・通信を行い、
資源を共用する。タスク間の同期、メッセージ通信を行
うために、イベントフラグ、セマフォ、メールボックス
等が用いられる。
ムは、マルチタスク環境で動作する。つまり、図2に示
すように、プログラムはいくつかの独立したタスク1
1、タスク12、タスク13に分割される。マルチタス
クOS14の管理の基に、それらのタスク11、12、
13は並行して活動する。一つのタスク11、12、1
3は他のタスク11、12、13と同期・通信を行い、
資源を共用する。タスク間の同期、メッセージ通信を行
うために、イベントフラグ、セマフォ、メールボックス
等が用いられる。
【0010】この発明が適用されたコンピュータシステ
ムでは、マルチタスクOS14に、タスク・タスク間で
やり取りされるデータの内容やデータのタイミングを示
すシーケンスチャートを作成するためのプログラムが含
まれる。これは、図2に示すように、タスク・タスク間
でやり取りされるデータ(発行元のタスクのID情報、
受信先のタスクのIDの情報、プリミティブ等)をメッ
セージ保存用のメモリ15に保存しておき、このシーケ
ンスチャート出力要求があったら、これらのデータをコ
ード解析分16で解析して簡単なコードに変換し、画像
コード変換分17でユーザに見やすい画像コードに直
し、合成部18でテンプレート発生部19からのテンプ
レートを合成し、出力するものである。
ムでは、マルチタスクOS14に、タスク・タスク間で
やり取りされるデータの内容やデータのタイミングを示
すシーケンスチャートを作成するためのプログラムが含
まれる。これは、図2に示すように、タスク・タスク間
でやり取りされるデータ(発行元のタスクのID情報、
受信先のタスクのIDの情報、プリミティブ等)をメッ
セージ保存用のメモリ15に保存しておき、このシーケ
ンスチャート出力要求があったら、これらのデータをコ
ード解析分16で解析して簡単なコードに変換し、画像
コード変換分17でユーザに見やすい画像コードに直
し、合成部18でテンプレート発生部19からのテンプ
レートを合成し、出力するものである。
【0011】このようにして形成されたシーケンスチャ
ートは、ユーザが見やすい形になっている。このため、
デバッグ等の作業が能率的に行なえる。図3は、シーケ
ンスチャートの一例である。このシーケンスチャートで
は、どのタスクからどのタスクにデータが送られたかが
矢印A1、A2、A3で示され、この矢印A1、A2、
A3に沿って、プリミティブの名称やデータの内容が表
示される。図4はシーケンスチャートの他の例である。
このシーケンスチャートでは、発信タスク、受信タス
ク、プリミティブ、データ等が表形式で示される。
ートは、ユーザが見やすい形になっている。このため、
デバッグ等の作業が能率的に行なえる。図3は、シーケ
ンスチャートの一例である。このシーケンスチャートで
は、どのタスクからどのタスクにデータが送られたかが
矢印A1、A2、A3で示され、この矢印A1、A2、
A3に沿って、プリミティブの名称やデータの内容が表
示される。図4はシーケンスチャートの他の例である。
このシーケンスチャートでは、発信タスク、受信タス
ク、プリミティブ、データ等が表形式で示される。
【0012】図5は、この発明の一実施例におけるタス
ク間のデータ転送を説明するためのフローチャートであ
る。図5において、メッセージの送信が開始されると、
発信元のタスクは送信先のシステムコールを行う(ステ
ップ51)。オペレーティングシステムは、シーケンス
チャートを作成するのに必要なデータである、発行元I
D、受信先ID、コマンドプリミティブ、付加情報等
を、メッセージ保存用のメモリ15に保存する(ステッ
プ52)。ここで、呼ばれたシステムコール又はシステ
ムコールライブラリーの処理中に必要なメッセージの内
容は保存しておく。オペレーティングシステムは、送信
先のタスクに対して、メッセージを通知する(ステップ
53)。
ク間のデータ転送を説明するためのフローチャートであ
る。図5において、メッセージの送信が開始されると、
発信元のタスクは送信先のシステムコールを行う(ステ
ップ51)。オペレーティングシステムは、シーケンス
チャートを作成するのに必要なデータである、発行元I
D、受信先ID、コマンドプリミティブ、付加情報等
を、メッセージ保存用のメモリ15に保存する(ステッ
プ52)。ここで、呼ばれたシステムコール又はシステ
ムコールライブラリーの処理中に必要なメッセージの内
容は保存しておく。オペレーティングシステムは、送信
先のタスクに対して、メッセージを通知する(ステップ
53)。
【0013】図5に示すような処理を行うことにより、
メッセージ保存用のメモリ15には、各タスク間でデー
タの転送が行われる毎に、発行元のID、受信先のI
D、プリミティブ、付加情報等が蓄えられるものとな
る。
メッセージ保存用のメモリ15には、各タスク間でデー
タの転送が行われる毎に、発行元のID、受信先のI
D、プリミティブ、付加情報等が蓄えられるものとな
る。
【0014】図6は、シーケンスチャートの出力を説明
するためのフローチャートである。図6において、シー
ケンス出力要求があったら、メッセージ保存用のメモリ
15に保存してあるメッセージ内容が一件分呼出される
(ステップ61)。そして、メッセージ内容が解析され
る(ステップ62)。そして、ユーザに見やすい形のシ
ーケンスチャートが作成され、このシーケンスチャート
がCRTディスプレイ5やプリンタ6等の周辺デバイス
に出力される(ステップ63)。メッセージ保存用のメ
モリ15に保存されているデータが残っているかどうか
が判断され(ステップ64)、保存データが空になるま
で、処理が継続して行われる。
するためのフローチャートである。図6において、シー
ケンス出力要求があったら、メッセージ保存用のメモリ
15に保存してあるメッセージ内容が一件分呼出される
(ステップ61)。そして、メッセージ内容が解析され
る(ステップ62)。そして、ユーザに見やすい形のシ
ーケンスチャートが作成され、このシーケンスチャート
がCRTディスプレイ5やプリンタ6等の周辺デバイス
に出力される(ステップ63)。メッセージ保存用のメ
モリ15に保存されているデータが残っているかどうか
が判断され(ステップ64)、保存データが空になるま
で、処理が継続して行われる。
【0015】なお、この発明の一実施例では、シーケン
スチャートの作成をOSの機能に含まれるようにしてい
るが、この部分を別装置上に置くようにしても良い。
スチャートの作成をOSの機能に含まれるようにしてい
るが、この部分を別装置上に置くようにしても良い。
【0016】
【発明の効果】この発明によれば、マルチタスク環境で
タスク・タスク間でやり取りされるデータの内容や、デ
ータのタイミングを、シーケンスチャートにより容易に
確認できる。このため、マルチタスク環境でのソフトウ
ェアのデバッグや動作確認が容易に行なえる。
タスク・タスク間でやり取りされるデータの内容や、デ
ータのタイミングを、シーケンスチャートにより容易に
確認できる。このため、マルチタスク環境でのソフトウ
ェアのデバッグや動作確認が容易に行なえる。
【図1】この発明の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図2】この発明の一実施例の説明に用いる機能ブロッ
ク図である。
ク図である。
【図3】この発明の一実施例におけるシーケンスチャー
トの一例の略線図である。
トの一例の略線図である。
【図4】この発明の一実施例におけるシーケンスチャー
トの他の例の略線図である。
トの他の例の略線図である。
【図5】この発明の一実施例の説明に用いるフローチャ
ートである。
ートである。
【図6】この発明の一実施例の説明に用いるフローチャ
ートである。
ートである。
1 CPU 3 ROM 4 RAM 5 CRTディスプレイ 6 プリンタ 11、12、13 タスク 14 オペレーティングシステム 15 メッセージ保存用のメモリ
Claims (1)
- 【請求項1】 マルチタスク環境の基で動作するデータ
処理装置でのタスク間の状態を確認するためのマルチタ
スク間状態確認装置において、 発行元タスク情報を識別するコードと、受信先タスク情
報を識別するコードと、プリミティブを記憶する記憶手
段と、 上記発行元タスク情報を識別するコードと、受信先タス
ク情報を識別するコードと、プリミティブの内容とを画
像情報のコードに変換する変換手段と、 上記画像情報のコードに基づく画像を周辺機器に出力す
る出力手段とを備え、タスク間で情報が送受される際
に、上記記憶手段に発行元タスク情報、受信先タスク情
報、プリミティブを記憶しておき、タスク状態確認要求
があったら、上記記憶手段から上記発行元タスク情報、
受信先タスク情報、プリミティブを読み出し、上記変換
手段で上記発行元タスク情報、受信先タスク情報、プリ
ミティブを画像情報のコードに変換し、上記周辺機器に
出力するようにしたマルチタスク環境におけるタスク間
状態確認装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4034522A JPH05204664A (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | マルチタスク環境におけるタスク間状態確認装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4034522A JPH05204664A (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | マルチタスク環境におけるタスク間状態確認装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05204664A true JPH05204664A (ja) | 1993-08-13 |
Family
ID=12416607
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4034522A Pending JPH05204664A (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | マルチタスク環境におけるタスク間状態確認装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05204664A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7320124B2 (en) | 2001-11-19 | 2008-01-15 | Nec Corporation | Apparatus and method for analyzing and displaying operations of computer and computer program for the same |
-
1992
- 1992-01-24 JP JP4034522A patent/JPH05204664A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7320124B2 (en) | 2001-11-19 | 2008-01-15 | Nec Corporation | Apparatus and method for analyzing and displaying operations of computer and computer program for the same |
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