JPH03131940A - オペレーティングシステム - Google Patents

オペレーティングシステム

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Publication number
JPH03131940A
JPH03131940A JP1271358A JP27135889A JPH03131940A JP H03131940 A JPH03131940 A JP H03131940A JP 1271358 A JP1271358 A JP 1271358A JP 27135889 A JP27135889 A JP 27135889A JP H03131940 A JPH03131940 A JP H03131940A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
debugging
task
debug
man
machine interface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1271358A
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English (en)
Inventor
Ikuyoshi Hiroshima
郁芳 廣島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP1271358A priority Critical patent/JPH03131940A/ja
Publication of JPH03131940A publication Critical patent/JPH03131940A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、複数のタスクの実行制御を行っている実行
環境のデバッグを行うオペレーティングシステムに関す
るものである。
〔従来の技術〕
第3図は一般的なオペレーティングシステムを示すブロ
ック接続図であり1図において、1は複数のシステム実
行用ジョブ、2はデバッグ用ジョブで、これらはルート
ジョブ3に対し共通に接続されている。ここで、各ジョ
ブ1,2.3はオペレーティングシステム中の実行環境
を表す。
第4図はかかるジョブ1〜3の内容を具体的に示すもの
であり、実際に実行を行う複数のタスク4、これらのタ
スク4間でメツセージのやり取りを行うメイルボックス
5およびタスク実行の同期をとるためのセマフォ6が含
まれている。
第5図は例えば2つのジョブLA、IBにメイルボック
ス、セマフォなどのオブジェクトをタスク4とともに設
けたものを示し、これらのオブジェクトのうち、ジョブ
LA、IBの各−内だけで使用されるものがローカルオ
ブジェクト(ローカルリソース)7、両方で使用される
ものがグローパルオブジェクト(グローバルリソース)
8である。
第6図は従来のオンラインデパックの実行環境を示すシ
ステム図であり、IC,LDはシステム実行用ジョブで
、システム実行用ジョブICにはタスク4.ローカルメ
イルボックス9およびグローバルセマフォ10が設けら
れ、システム実行用ジョブIDにはタスク4.ローカル
セマフォ11およびグローバルメイルボックス12が設
けられている。また、13はデバッグ用ジョブであり、
これにはデバッグタスク14.ローカルオブジェクト7
およびグローバルオブジェクト8が設けられている。ま
た、このデバッグを行うシステムのハードウェア構成は
例えば第7図に示すようであり、タスクの実行処理を行
うマイクロプロセッサ15、各種のプログラムやデータ
を格納するメモリ16.データ等の読み書きをするフロ
ッピディスク装置17.読み出し専用のハードディスク
装置18およびデータの入力、出力表示をするマンマシ
ンインタフェース装置19を図示のようにバス20を介
して接続したものからなる。
次に動作について説明する。
まず、第3図のように接続されたシステム実行用ジョブ
1では、第4図に示すようなタスク4がシステムの実行
を実際に行い、また、各タスク4間でメイルボックス5
によってメツセージのやり取りを行い、セマフォ6によ
り動作の同期がとられる。また、第5図に示すように、
各システム実行用ジ目ブIA、IB内にローカルオブジ
ェクト7およびグローバルオブジェクト8をそれぞれ設
けることにより、各システム実行用ジョブLA。
IBで独自に、あるいは相互にオブジェクトを使用でき
る。
また、上記のようなシステム実行用ジョブIC2IDと
ともにデバッグ用ジョブ13を第6図のように並設した
システムでは、第8図に示すような動作となる。すなわ
ち、まず、マンマシンインタフェース装置19からデバ
ッグコマンドを入力すると(ステップ5TII)、この
デバッグコマンドの内容がデバッグ用ジョブ13のデバ
ッグタスク14に伝えられる(ステップ5T12)。こ
のため、デバッグタスク14はそのデバッグコマンドに
従い情報を採取しくステップ5T13)、その採取した
情報をマンマシンインタフェース装置19に送る(ステ
ップ5TI4)。従って、マンマシンインタフェース装
置19はその情報を表示して(ステップ5T15)、処
理を終了する。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のオペレーティングシステムは以上のように構成さ
れているので、デバッグタスクが含まれるデバッグ用ジ
ョブ13以外のシステム実行用ジョブIC,10に含ま
れているローカルメイルボックス9.ローカルセマフォ
11などのローカルオブジェクトに対してメツセージを
送ったりする操作ができず、また、他のシステム実行用
ジョブIC,LDの情報を採取したりするのに制限があ
るなどの課題があった。
この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、デバッグタスクが含まれているデバッグ用ジョ
ブ以外のシステム実行用ジョブにおけるローカルオブジ
ェクトに対して操作可能で、そのローカルオブジェクト
の情報を採取できるオペレーティングシステムを得るこ
とを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るオペレーティングシステムは、タスクの
実行制御を行っている各システム実行用ジョブに、マン
マシンインタフェース装置とのメツセージ授受を行うデ
バッグ用グローバルメイルボックス及びデバッグタスク
を設け、これによりマンマシンインタフェース装置から
のデバッグコマンドに従って、オブジェクトの操作や情
報の採取を行い、該デバッグ結果を上記マンマシンイン
タフェース装置に返すことができるようにしたものであ
る。
〔作用〕
この発明におけるシステム実行用ジョブは、それぞれデ
バッグ用グローバルメイルボックスおよびデバッグタス
クを有しているので、各システム実行用ジョブごとにデ
バッグコマンドに合ったメツセージを受けて、リソース
を操作したり、情報を採取したり、所定の動作を行った
後、その動作結果をマンマシンインタフェース装置に返
すように機能する。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図において、IE、IFはシステム実行用ジョブ、
21はこれらのシステム実行用ジョブIE。
IFに設けられたデバッグタスク、22はデバッグタス
ク21がマンマシンインタフェース装置19からメツセ
ージを受は取るデバッグ用グローバルメイルボックスで
ある。また、このシステムのハードウェアも第7図に示
すような構成をしている。なお、このほかの第6図に示
すものと同一のブロックには同一符号を付して、その重
複する説明を省略する。
次に動作について第2図を用いて説明する。
まず、オペレーティングシステムでデバッグを行う場合
には、マンマシンインタフェース装置19からデバッグ
コマンドを入力しくステップ5T1)、コマンドの内容
を各システム実行用ジョブIE、IFのデバッグ用グロ
ーバルメイルボックス22に送る(ステップ5T2)。
すると、各デバッグタスク21はそのデバッグ用グロー
バルメイルボックス22からメツセージを受は取る(ス
テップ5T3)。このためデバッグタスク21ではデバ
ッグコマンドに従い情報を採取したり、オブジェクトを
操作する(ステップ5T4)、また。
こうして採取した情報をマンマシンインタフェース装置
19に送れるようにするために、デバッグタスク21か
らデバッグ用グローバルメイルボックス22にメツセー
ジを送る(ステップ5T5)このため、デバッグ用グロ
ーバルメイルボックス22は送られてきた情報をマンマ
シンインタフェース装置19に送る(ステップ5T6)
、この結果、送られてきた情報がマンマシンインタフェ
ース装置19に表示される(ステップ5T7)。
なお、上記実施例では、マンマシンインタフェース装置
19から直接各システム実行用ジョブIE、1Fのデバ
ッグ用グローバルメイルボックス22にメツセージを送
ったが、マンマシンインタフェース装置19からはデバ
ッグ用ジョブ13のデバッグタスク14にメツセージを
送り、そのデバッグタスク14から各システム実行用ジ
ョブIE、IFのデバッグ用グローバルメイルボックス
22にメツセージを送っても、上記実施例と同様の効果
を奏する。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によればタスクの実行制御を行
っている各システム実行用ジョブにデバッグ用グローバ
ルメイルボックス及びデバッグタスクを設け、これによ
りマンマシンインタフェース装置からのデバッグコマン
ドに従って、オブジェクトの操作や情報の採取を行い、
該デバッグ結果を上記マンマシンインタフェース装置に
応答を返すことができるように構成したので、デバッグ
用ジョブ以外の各システム実行用ジョブにおいて、デバ
ッグタスクがデバッグコマンドに合ったメツセージを受
けて、リソースを操作したり、情報を採取して、その結
果についてマンマシンインタフェース装置に個別に応答
できるものが得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるオペレーティングシ
ステムの構成を示すブロック接続図、第2図はこの発明
におけるオペレーティングシステムのデバッグ動作を説
明するフローチャート、第3図はオペレーションシステ
ム上にあるジョブの基本接続を示すブロック接続図、第
4図は第3図における1個のジョブの具体的構成を示す
説明図、第5図はジョブとローカルオブジェクトとグロ
ーバルオブジェクトの関係を示すブロック接続図、第6
図は従来のオペレーティングシステムの構成を示すブロ
ック接続図、第7図はデバッグを行うシステムのハード
ウェア構成を示すブロック接続図、第8図は従来のオペ
レーティングシステムのデバッグ動作を説明するフロー
チャートである。 IE、IFはシステム実行用ジョブ、4はタスク、19
はマンマシンインタフェース装置、21はデバッグタス
ク。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。 第 図 第 図 第 7 図 9 マンマシンイレVノL−又炊! 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. タスクの実行制御を幾つかの実行環境であるシステム実
    行用ジョブに分けて実行しているオペレーティングシス
    テムにおいて、上記システム実行用ジョブは、マンマシ
    ンインタフェース装置とのメッセージ授受を行うデバッ
    グ用グローバルメイルボックスと、上記デバッグ用グロ
    ーバルメイルボックスを介して受取った上記マンマシン
    インタフェース装置からのデバッグコマンドに従ってオ
    ブジェクトの操作及び/文は情報の採取を行い、上記デ
    バッグ用グローバルメイルボックスを介して該デバッグ
    結果を、上記マンマシンインタフェース装置に返すデバ
    ッグタスクとを備えたことを特徴とするオペレーティン
    グシステム。
JP1271358A 1989-10-18 1989-10-18 オペレーティングシステム Pending JPH03131940A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1271358A JPH03131940A (ja) 1989-10-18 1989-10-18 オペレーティングシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1271358A JPH03131940A (ja) 1989-10-18 1989-10-18 オペレーティングシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03131940A true JPH03131940A (ja) 1991-06-05

Family

ID=17498959

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1271358A Pending JPH03131940A (ja) 1989-10-18 1989-10-18 オペレーティングシステム

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JP (1) JPH03131940A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05165671A (ja) * 1991-12-17 1993-07-02 Mitsubishi Electric Corp プログラムデバッグ装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH05165671A (ja) * 1991-12-17 1993-07-02 Mitsubishi Electric Corp プログラムデバッグ装置

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