JPH03123955A - ワークステーションからのバッチ処理ジョブの起動とその状態監視方法 - Google Patents
ワークステーションからのバッチ処理ジョブの起動とその状態監視方法Info
- Publication number
- JPH03123955A JPH03123955A JP26153289A JP26153289A JPH03123955A JP H03123955 A JPH03123955 A JP H03123955A JP 26153289 A JP26153289 A JP 26153289A JP 26153289 A JP26153289 A JP 26153289A JP H03123955 A JPH03123955 A JP H03123955A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 8
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 6
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 abstract description 3
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ワークステーションからセンターコンピュー
タのバッチ処理ジョブの起動とその状態監視方法に関す
る。
タのバッチ処理ジョブの起動とその状態監視方法に関す
る。
ワークステーションからセンターコンピュータのバッチ
処理ジョブを利用するには、タイムシェアリングシステ
ムを使用しており、バッチ処理プログラムへの情報をバ
ッチ処理起動時に動的変更する事も、その情報の内容を
検査する事も不可能であった。さらに、バッチ処理ジョ
ブの起動方法ならびに、そのバッチ処理ジョブの実行監
視もコンピュータの専門知識を必要とした。
処理ジョブを利用するには、タイムシェアリングシステ
ムを使用しており、バッチ処理プログラムへの情報をバ
ッチ処理起動時に動的変更する事も、その情報の内容を
検査する事も不可能であった。さらに、バッチ処理ジョ
ブの起動方法ならびに、そのバッチ処理ジョブの実行監
視もコンピュータの専門知識を必要とした。
従来のワークステーションからセンターコンピュータの
バッチ処理ジョブの利用では、バッチ処理プログラムへ
渡す情報がバッチ処理ジョブ起動時に動的に変更する事
が不可能である為、日常事務処理業務のEDP化におい
ては、この様なコンピュータ利用には不向きであった。
バッチ処理ジョブの利用では、バッチ処理プログラムへ
渡す情報がバッチ処理ジョブ起動時に動的に変更する事
が不可能である為、日常事務処理業務のEDP化におい
ては、この様なコンピュータ利用には不向きであった。
さらに、バッチ処理プログラムへ渡す情報がワークステ
ーションから入力された時点で即時検査できない事も、
この情報の内容の誤り発見を遅らせるという欠点がある
。
ーションから入力された時点で即時検査できない事も、
この情報の内容の誤り発見を遅らせるという欠点がある
。
また、従来のワークステーションからセンターコンピュ
ータのバッチ処理ジョブの利用では、コンピュータの専
門知識を有しなければバッチ処理ジョブの起動ならびに
そのバッチ処理ジョブの実行監視も行なえず、一般の端
末オペレータでは操作ができないと云う欠点もある。
ータのバッチ処理ジョブの利用では、コンピュータの専
門知識を有しなければバッチ処理ジョブの起動ならびに
そのバッチ処理ジョブの実行監視も行なえず、一般の端
末オペレータでは操作ができないと云う欠点もある。
本発明の第1の発明のワークステーションからのバッチ
処理ジョブの起動方法は、バッチ処理プログラム状態情
報を格納した状態管理ファイルと、 メニュー付加情報を格納したメニューファイルと、 ワークステーションから入力したデータを検査すると共
に前記メニューファイル内のメニュー付加情報を参照し
てバッチ処理ジョブを起動し、バッチ処理を実行すると
共に、前記バッチ処理状態の情報を前記状態管理ファイ
ルへ書き込むバッチ処理ジョブとを備えて構成される。
処理ジョブの起動方法は、バッチ処理プログラム状態情
報を格納した状態管理ファイルと、 メニュー付加情報を格納したメニューファイルと、 ワークステーションから入力したデータを検査すると共
に前記メニューファイル内のメニュー付加情報を参照し
てバッチ処理ジョブを起動し、バッチ処理を実行すると
共に、前記バッチ処理状態の情報を前記状態管理ファイ
ルへ書き込むバッチ処理ジョブとを備えて構成される。
本発明の第2の発明のワークステーションからのバッチ
処理ジョブの状態監視方法は、前記状態管理ファイルと
、 前記ワークステーションからの前記バッチ処理ジョブの
監視要求に従って前記状態管理ファイルから前記バッチ
処理状態の情報をワークステーションに表示する前記オ
ンラインプログラム内のバッチ処理状態表示部とを備え
て構成される。
処理ジョブの状態監視方法は、前記状態管理ファイルと
、 前記ワークステーションからの前記バッチ処理ジョブの
監視要求に従って前記状態管理ファイルから前記バッチ
処理状態の情報をワークステーションに表示する前記オ
ンラインプログラム内のバッチ処理状態表示部とを備え
て構成される。
以下、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
る。
第1図に示すように、バッチ処理プログラムへ渡す情報
、すなわち引き渡し情報部6をワークステーション1の
画面を使用して入力し、この入力データをオンラインプ
ログラム2で受取り、内容についてワークステーション
入力データ検査処理部3で即時に検査し、誤りが発見さ
れなかった時にバッチ処理ジョブ起動処理部4では、メ
ニューファイル9内のメニュー付加情報を参照し、この
付加情報で指定されたバッチ処理ジョブ7に、ワークス
テーションから入力された引き渡し情報部6であるデー
タを付加して起動する。これと同時に状態管理ファイル
10へ起動情報とその後のバッチ処理状態とを書き込む
。
、すなわち引き渡し情報部6をワークステーション1の
画面を使用して入力し、この入力データをオンラインプ
ログラム2で受取り、内容についてワークステーション
入力データ検査処理部3で即時に検査し、誤りが発見さ
れなかった時にバッチ処理ジョブ起動処理部4では、メ
ニューファイル9内のメニュー付加情報を参照し、この
付加情報で指定されたバッチ処理ジョブ7に、ワークス
テーションから入力された引き渡し情報部6であるデー
タを付加して起動する。これと同時に状態管理ファイル
10へ起動情報とその後のバッチ処理状態とを書き込む
。
バッチ処理ジョブ7を起動したオンラインプログラム2
は、ワークステーションからの状態監視要求を受取った
都度、バッチ処理状態表示部5によって状態管理ファイ
ル10を読み込み、バッチ処理ジョブ7によって書き込
まれた状態をワークステーション11へ表示する。
は、ワークステーションからの状態監視要求を受取った
都度、バッチ処理状態表示部5によって状態管理ファイ
ル10を読み込み、バッチ処理ジョブ7によって書き込
まれた状態をワークステーション11へ表示する。
なお、ここではワークステーショント11のように、入
力関係と出力関係とに分けて表示などを行っているが、
共用することも可能である。
力関係と出力関係とに分けて表示などを行っているが、
共用することも可能である。
本発明は以上説明したように、オンラインプログラムか
らバッチ処理ジョブを起動するようにしたので、一般の
端末オペレータによる操作が可能となり、日常事務処理
業務のEDP化において、ワークステーションからセン
ターコンピュータのバッチ処理を利用すると云う処理形
態が適用できるという効果がある。
らバッチ処理ジョブを起動するようにしたので、一般の
端末オペレータによる操作が可能となり、日常事務処理
業務のEDP化において、ワークステーションからセン
ターコンピュータのバッチ処理を利用すると云う処理形
態が適用できるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。 1・11・・・ワークステーション、2・・・オンライ
ンプログラム、3・・・ワークステーション入力データ
検査処理部、4・・・バッチ処理ジョブ起動処理部、5
・・・バッチ処理状態表示部、6・・・引き渡し情報部
、7・・・バッチ処理ジョブ、8・・・バッチ処理状態
更新処理部、9・・・メニューファイル、10・・・状
態管理ファイル。
る。 1・11・・・ワークステーション、2・・・オンライ
ンプログラム、3・・・ワークステーション入力データ
検査処理部、4・・・バッチ処理ジョブ起動処理部、5
・・・バッチ処理状態表示部、6・・・引き渡し情報部
、7・・・バッチ処理ジョブ、8・・・バッチ処理状態
更新処理部、9・・・メニューファイル、10・・・状
態管理ファイル。
Claims (2)
- (1)バッチ処理プログラム状態情報を格納した状態管
理ファイルと、 メニュー付加情報を格納したメニューファイルと、 ワークステーションから入力したデータを検査すると共
に前記メニューファイル内のメニュー付加情報を参照し
てバッチ処理ジョブを起動し、バッチ処理を実行すると
共に、前記バッチ処理状態の情報を前記状態管理ファイ
ルへ書き込むバッチ処理ジョブとを備えて成ることを特
徴とするワークステーションからのバッチ処理ジョブ起
動方法。 - (2)前記状態管理ファイルと、 前記ワークステーションからの前記バッチ処理ジョブの
監視要求に従って前記状態管理ファイルから前記バッチ
処理状態の情報をワークステーションに表示する前記オ
ンラインプログラム内のバッチ処理状態表示部とを備え
て成ることを特徴とするワークステーションからのバッ
チ処理ジョブの状態監視方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26153289A JPH03123955A (ja) | 1989-10-06 | 1989-10-06 | ワークステーションからのバッチ処理ジョブの起動とその状態監視方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26153289A JPH03123955A (ja) | 1989-10-06 | 1989-10-06 | ワークステーションからのバッチ処理ジョブの起動とその状態監視方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03123955A true JPH03123955A (ja) | 1991-05-27 |
Family
ID=17363205
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26153289A Pending JPH03123955A (ja) | 1989-10-06 | 1989-10-06 | ワークステーションからのバッチ処理ジョブの起動とその状態監視方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03123955A (ja) |
-
1989
- 1989-10-06 JP JP26153289A patent/JPH03123955A/ja active Pending
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