JPH044338Y2 - - Google Patents
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- JPH044338Y2 JPH044338Y2 JP1985083237U JP8323785U JPH044338Y2 JP H044338 Y2 JPH044338 Y2 JP H044338Y2 JP 1985083237 U JP1985083237 U JP 1985083237U JP 8323785 U JP8323785 U JP 8323785U JP H044338 Y2 JPH044338 Y2 JP H044338Y2
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Classifications
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H13/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
- H01H13/70—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard
- H01H13/702—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard with contacts carried by or formed from layers in a multilayer structure, e.g. membrane switches
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2209/00—Layers
- H01H2209/006—Force isolators
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- H01H2215/00—Tactile feedback
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- H01H2215/00—Tactile feedback
- H01H2215/004—Collapsible dome or bubble
- H01H2215/022—Asymmetric; Elliptic; Square
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- H01H2215/00—Tactile feedback
- H01H2215/004—Collapsible dome or bubble
- H01H2215/022—Asymmetric; Elliptic; Square
- H01H2215/024—Spider
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- H01H2219/00—Legends
- H01H2219/002—Legends replaceable; adaptable
- H01H2219/01—Liquid crystal
- H01H2219/011—Liquid crystal with integrated photo- or thermovoltaic cell as power supply
Description
【考案の詳細な説明】
〈技術分野〉
本考案は、カード状電卓やTVおよびVTRの
リモコン等の薄型電気機器に用いられるクリツク
キーに関する。
リモコン等の薄型電気機器に用いられるクリツク
キーに関する。
〈従来技術〉
電卓等におけるキー入力装置は使用面からみる
と操作性が一番重要視され、特にキー入力時に
は、そのキーが入力されたことを操作する指先の
感触で確認できることが望ましい。従つてこの方
法として、従来よりクリツク感触を与えたものが
数多く出されている。
と操作性が一番重要視され、特にキー入力時に
は、そのキーが入力されたことを操作する指先の
感触で確認できることが望ましい。従つてこの方
法として、従来よりクリツク感触を与えたものが
数多く出されている。
第3図はシリコンゴムを利用した従来のクリツ
クキーの例を示す断面図である。
クキーの例を示す断面図である。
1−1はキー1のキートツプ部で1−2はドー
ム部である。また2は操作パネル、3はキヤビネ
ツトである。シリコンゴムでキートツプ部1−1
とドーム部1−2が一体になつたキーを成形して
作ることは容易である。またクリツク感触につい
ても、ドーム部1−2の肉厚を調整することによ
り自由に調整が出来、耐久性についてもすぐれた
キーが供給できるが、カード電卓へ使用するに
は、キートツプ部1−1が操作パネル2面よりも
出る為、フラツトなカードのイメージを出すこと
ができず、採用できない欠点があつた。
ム部である。また2は操作パネル、3はキヤビネ
ツトである。シリコンゴムでキートツプ部1−1
とドーム部1−2が一体になつたキーを成形して
作ることは容易である。またクリツク感触につい
ても、ドーム部1−2の肉厚を調整することによ
り自由に調整が出来、耐久性についてもすぐれた
キーが供給できるが、カード電卓へ使用するに
は、キートツプ部1−1が操作パネル2面よりも
出る為、フラツトなカードのイメージを出すこと
ができず、採用できない欠点があつた。
第4図は他の従来技術を示す斜視図で第5図は
第4図の−断面図である。この例はポリエス
テル等のプラスチツクフイルム或いは金属シート
を絞り込んで全キーを一体に形成したものであ
る。4はキーのおわん型ドーム部で、5はキー接
点シート、6はキー固定テープである。この場
合、プラスチツクフイルムを絞り込んで形成した
ものは、簡単にクリツクキーが形成できるが、キ
ーとしての耐久性に欠け、電卓等のキー操作回数
の多いものに使用した場合、クリツク感触がなく
なる欠点があつた。また金属シートを絞り込んで
形成したものは、耐久性は秀れているものの、全
キーを一体に作ると、ドーム部4の変位に伴う応
力の逃げがない為、操作荷重が非常に重く、カー
ド電卓用には不向きであつた。またこれらキーを
一体に絞り形成したものは全体がカールしてしま
い、フラツトなものを提供できない欠点があつ
た。さらに従来のキーをドーム型に一体に形成し
たものは、第5図中、ドーム部4を符号aのよう
に押すと、ドーム部4の周辺部が符号b,cで示
す方向に浮き上がる欠点があり、特に薄型電気機
器では一般にキーピツチが小さいことから隣接キ
ーに悪影響を与えて安定性に欠ける。
第4図の−断面図である。この例はポリエス
テル等のプラスチツクフイルム或いは金属シート
を絞り込んで全キーを一体に形成したものであ
る。4はキーのおわん型ドーム部で、5はキー接
点シート、6はキー固定テープである。この場
合、プラスチツクフイルムを絞り込んで形成した
ものは、簡単にクリツクキーが形成できるが、キ
ーとしての耐久性に欠け、電卓等のキー操作回数
の多いものに使用した場合、クリツク感触がなく
なる欠点があつた。また金属シートを絞り込んで
形成したものは、耐久性は秀れているものの、全
キーを一体に作ると、ドーム部4の変位に伴う応
力の逃げがない為、操作荷重が非常に重く、カー
ド電卓用には不向きであつた。またこれらキーを
一体に絞り形成したものは全体がカールしてしま
い、フラツトなものを提供できない欠点があつ
た。さらに従来のキーをドーム型に一体に形成し
たものは、第5図中、ドーム部4を符号aのよう
に押すと、ドーム部4の周辺部が符号b,cで示
す方向に浮き上がる欠点があり、特に薄型電気機
器では一般にキーピツチが小さいことから隣接キ
ーに悪影響を与えて安定性に欠ける。
〈目的〉
本考案は上記従来技術の欠点を解消し、クリツ
ク感触が良好で、耐久性もよく、操作が軽く、隣
接キーへの影響等の少ない薄型電気機器用のクリ
ツクキーの提供を目的とする。
ク感触が良好で、耐久性もよく、操作が軽く、隣
接キーへの影響等の少ない薄型電気機器用のクリ
ツクキーの提供を目的とする。
〈構成〉
本考案は、上記目的を達成するためにクリツク
キーを次のように構成した。即ち、カード状電卓
等の薄型電気機器の操作部に縦横に複数個配設さ
れて直接に押動操作されるクリツクキーにおい
て、バネ性を有する金属シートを変形加工して
各々同一のドーム形状に所要個数が膨出形成され
たキー本体と、このキー本体の周縁部を囲むよう
に4個が形成されているとともに、これらのうち
の相対向する各2個が互いに同一形状であつて且
つ前記キー本体に対し対称位置に配設されて応力
吸収用スリツトと、この各応力吸収用スリツトの
それぞれ隣接する各2個の端部間に残存する4個
のキー本体支持部と、この各キー本体支持部に近
接対向して前記キー本体内に穿設された4個の操
作荷重用スリツトとを有することを特徴として構
成されている。
キーを次のように構成した。即ち、カード状電卓
等の薄型電気機器の操作部に縦横に複数個配設さ
れて直接に押動操作されるクリツクキーにおい
て、バネ性を有する金属シートを変形加工して
各々同一のドーム形状に所要個数が膨出形成され
たキー本体と、このキー本体の周縁部を囲むよう
に4個が形成されているとともに、これらのうち
の相対向する各2個が互いに同一形状であつて且
つ前記キー本体に対し対称位置に配設されて応力
吸収用スリツトと、この各応力吸収用スリツトの
それぞれ隣接する各2個の端部間に残存する4個
のキー本体支持部と、この各キー本体支持部に近
接対向して前記キー本体内に穿設された4個の操
作荷重用スリツトとを有することを特徴として構
成されている。
〈実施例〉
第1図は本考案のクリツクキーの実施例を示す
平面図で、第2図は第1図の−断面図であ
る。
平面図で、第2図は第1図の−断面図であ
る。
リン青銅やステンレス等のバネ性を有する単一
の金属シート7に、上方にドーム状に膨出した形
状のキー本体10が、行方向(第1図の左右方
向)および列方向(第1図の上下方向)に配列し
て所要個数形成されている。この各キー本体10
の周縁部を囲むように4個の応力吸収用スリツト
8が相対向する各2個を対称位置に配して略矩形
状に配設されており、行方向に対向する2個の応
力吸収用スリツト8が弧形状に、且つ列方向に対
向する2個の応力吸収用スリツト8が直線形状に
なつている。それにより、行方向に対し列方向の
キーピツチを大きくした場合を示してあるが、こ
の対向する2個1組とする2組のスリツト8の長
さの比率によりキーピツチを変更設定できる。そ
して、各応力吸収用スリツト8のそれぞれ隣接す
る各2個の端部間に残存する4箇所のキー本体支
持部11によりキー本体10が支持されており、
この4箇所の支持部11にそれぞれ近接して操作
荷重軽減用スリツト9がキー本体10内に穿設さ
れている。
の金属シート7に、上方にドーム状に膨出した形
状のキー本体10が、行方向(第1図の左右方
向)および列方向(第1図の上下方向)に配列し
て所要個数形成されている。この各キー本体10
の周縁部を囲むように4個の応力吸収用スリツト
8が相対向する各2個を対称位置に配して略矩形
状に配設されており、行方向に対向する2個の応
力吸収用スリツト8が弧形状に、且つ列方向に対
向する2個の応力吸収用スリツト8が直線形状に
なつている。それにより、行方向に対し列方向の
キーピツチを大きくした場合を示してあるが、こ
の対向する2個1組とする2組のスリツト8の長
さの比率によりキーピツチを変更設定できる。そ
して、各応力吸収用スリツト8のそれぞれ隣接す
る各2個の端部間に残存する4箇所のキー本体支
持部11によりキー本体10が支持されており、
この4箇所の支持部11にそれぞれ近接して操作
荷重軽減用スリツト9がキー本体10内に穿設さ
れている。
前記実施例の製造方法について説明すると、先
ず、金属シート7を用意し、そのシート7の各キ
ー本体10を形成する箇所から予め全スリツト
8,9の位置を定めて、その定めた全ての位置に
エツチング加工や或いは金型による打抜き加工等
によりスリツト8,9を穿設する。その後に、金
属シート7をプレスにより絞り込んで全てのキー
本体10を一体に形成する。この時、スリツト
8,9が絞り込みによる応力の逃げとなり、従来
の金属シートを絞り込む時に発生していた歪みが
大きいことによりカールして一体キーとならない
不都合を解消でき、歪みが残らず全てのキーがフ
ラツト状態に位置する。
ず、金属シート7を用意し、そのシート7の各キ
ー本体10を形成する箇所から予め全スリツト
8,9の位置を定めて、その定めた全ての位置に
エツチング加工や或いは金型による打抜き加工等
によりスリツト8,9を穿設する。その後に、金
属シート7をプレスにより絞り込んで全てのキー
本体10を一体に形成する。この時、スリツト
8,9が絞り込みによる応力の逃げとなり、従来
の金属シートを絞り込む時に発生していた歪みが
大きいことによりカールして一体キーとならない
不都合を解消でき、歪みが残らず全てのキーがフ
ラツト状態に位置する。
このクリツクキーは、押動操作により第2図に
2点鎖線で示すように変位する時に、この変位に
よるキー周囲への応力がスリツト8により吸収さ
れるので、キーピツチが小さいために近接して位
置する隣接キーに対し悪影響を与えることがな
く、各キーが独立している場合と同様に作動す
る。また、金属シート7に小さいキーピツチで配
設されているにも拘わらず、操作時のキー本体1
0の変位による応力がスリツト9により吸収され
て操作荷重が格段に軽減される。更に、矩形状に
配された4箇所の支持部11でキー本体10が安
定に支持されていることと、対向する2個のスリ
ツト8が同形状で対称位置に配されて応力等の偏
りが生じないことと、キー本体10の中央部分に
はスリツト等が何ら形成されていないこととによ
り、押動ポイントがクリツクキーのセンター位置
を少し位ずれても、良好なクリツク感触を失うこ
となく安定に動作し、指先の感触で入力確認を確
実に行うことができる。更にまた、金属シート7
をベースとしているので、耐久性に優れており、
全てのキーを一体形成するので安価に製作でき
る。
2点鎖線で示すように変位する時に、この変位に
よるキー周囲への応力がスリツト8により吸収さ
れるので、キーピツチが小さいために近接して位
置する隣接キーに対し悪影響を与えることがな
く、各キーが独立している場合と同様に作動す
る。また、金属シート7に小さいキーピツチで配
設されているにも拘わらず、操作時のキー本体1
0の変位による応力がスリツト9により吸収され
て操作荷重が格段に軽減される。更に、矩形状に
配された4箇所の支持部11でキー本体10が安
定に支持されていることと、対向する2個のスリ
ツト8が同形状で対称位置に配されて応力等の偏
りが生じないことと、キー本体10の中央部分に
はスリツト等が何ら形成されていないこととによ
り、押動ポイントがクリツクキーのセンター位置
を少し位ずれても、良好なクリツク感触を失うこ
となく安定に動作し、指先の感触で入力確認を確
実に行うことができる。更にまた、金属シート7
をベースとしているので、耐久性に優れており、
全てのキーを一体形成するので安価に製作でき
る。
〈考案の効果〉
以上のように本考案のクリツクキーによると、
薄型電気機器に用いるために耐久性に優れた金属
シートに複数個を小さいキーピツチで一体形成し
ても、隣接キーに影響を与えることなく独立状態
で動作させることができ、その操作荷重も小さ
く、キー本体のセンターからずれた箇所を押動操
作しても良好なクリツク感触を失うことなく安定
な動作を行うことができる。
薄型電気機器に用いるために耐久性に優れた金属
シートに複数個を小さいキーピツチで一体形成し
ても、隣接キーに影響を与えることなく独立状態
で動作させることができ、その操作荷重も小さ
く、キー本体のセンターからずれた箇所を押動操
作しても良好なクリツク感触を失うことなく安定
な動作を行うことができる。
また、金属シートに複数個を同時に一体形成す
る場合にも歪みが残らず、全てをフラツト状態に
に配置できる。しかも、キー本体を4箇所の支持
部で支持しているので、縦横のキーピツチの比率
を容易に変更できる。
る場合にも歪みが残らず、全てをフラツト状態に
に配置できる。しかも、キー本体を4箇所の支持
部で支持しているので、縦横のキーピツチの比率
を容易に変更できる。
第1図は本考案のクリツクキーの実施例を示す
平面図で、第2図は第1図の−断面図、第3
図は従来のクリツクキーの例を示す断面図、第4
図は他の従来のクリツクキーの例を示す斜視図、
第5図は第4図の−断面図である。 7……金属シート、8……応力吸収用スリツ
ト、9……操作荷重軽減用スリツト、10……キ
ー本体、11……キー本体支持部。
平面図で、第2図は第1図の−断面図、第3
図は従来のクリツクキーの例を示す断面図、第4
図は他の従来のクリツクキーの例を示す斜視図、
第5図は第4図の−断面図である。 7……金属シート、8……応力吸収用スリツ
ト、9……操作荷重軽減用スリツト、10……キ
ー本体、11……キー本体支持部。
Claims (1)
- 薄型電気機器の操作部に縦横に複数個配設され
て直接に押動操作されるクリツクキーにおいて、
バネ性を有する金属シートを変形加工して各々同
一のドーム形状に所要個数が膨出形成されたキー
本体と、このキー本体の周縁部を囲むように4個
が形成されているとともに、これらのうちの相対
向する各2個が互いに同一形状であつて且つ前記
キー本体に対し対称位置に配設された応力吸収用
スリツトと、この各応力吸収用スリツトのそれぞ
れ隣接する各2個の端部間に残存する4個のキー
本体支持部と、この各キー本体支持部に近接対向
して前記キー本体内に穿設された4個の操作荷重
軽減用スリツトとを有することを特徴とするクリ
ツクキー。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985083237U JPH044338Y2 (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 | |
DE19863618131 DE3618131A1 (de) | 1985-05-31 | 1986-05-30 | Tastschaltervorrichtung |
US07/587,566 US5136131A (en) | 1985-05-31 | 1990-09-24 | Push-button switch including a sheet provided with a plurality of domed members |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985083237U JPH044338Y2 (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61197622U JPS61197622U (ja) | 1986-12-10 |
JPH044338Y2 true JPH044338Y2 (ja) | 1992-02-07 |
Family
ID=13796716
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985083237U Expired JPH044338Y2 (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH044338Y2 (ja) |
DE (1) | DE3618131A1 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3888182D1 (de) * | 1988-11-04 | 1994-04-07 | Dynalab Ag Cham | Abdeckung für Folientastaturen. |
EP0441993A1 (en) * | 1990-02-12 | 1991-08-21 | Lexmark International, Inc. | Actuator plate for keyboard |
GB9413804D0 (en) * | 1994-07-08 | 1994-08-24 | Expo Safety Syst | Keyboard system |
DE19600768C2 (de) * | 1996-01-11 | 1998-04-16 | Ibm | Sicherheitstastatur |
RU2151419C1 (ru) * | 1997-11-27 | 2000-06-20 | Черепков Андрей Геннадьевич | Панель клавиатуры |
DE19851534C1 (de) * | 1998-11-09 | 2000-09-14 | Inovan Stroebe | Schnappscheiben-Metallfolie sowie Verfahren und Vorrichtung zum Herstellen einer Schnappscheiben-Metallfolie |
DE102006021474A1 (de) * | 2006-05-09 | 2007-11-15 | Härter Werkzeugbau GmbH | Tastaturanordnung |
EP1920449B1 (de) * | 2005-08-31 | 2008-11-26 | Härter Werkzeugbau GmbH | Tastaturanordnung |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50118273A (ja) * | 1974-03-06 | 1975-09-16 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3932722A (en) * | 1974-04-16 | 1976-01-13 | Nippo Communication Industrial Co., Ltd. | Push button body for a push-button switch providing snap-action of the switch |
IT1088702B (it) * | 1976-12-06 | 1985-06-10 | Rca Corp | Meccanismo di contatto di commutazione per una tastiera del tipo per calcolatori |
US4461934A (en) * | 1982-12-20 | 1984-07-24 | At&T Technologies, Inc. | Click disc switch assembly |
-
1985
- 1985-05-31 JP JP1985083237U patent/JPH044338Y2/ja not_active Expired
-
1986
- 1986-05-30 DE DE19863618131 patent/DE3618131A1/de active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50118273A (ja) * | 1974-03-06 | 1975-09-16 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61197622U (ja) | 1986-12-10 |
DE3618131C2 (ja) | 1989-04-06 |
DE3618131A1 (de) | 1986-12-04 |
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