JPH044296Y2 - - Google Patents

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JPH044296Y2
JPH044296Y2 JP1986149150U JP14915086U JPH044296Y2 JP H044296 Y2 JPH044296 Y2 JP H044296Y2 JP 1986149150 U JP1986149150 U JP 1986149150U JP 14915086 U JP14915086 U JP 14915086U JP H044296 Y2 JPH044296 Y2 JP H044296Y2
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disc
shaped body
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hopper
hole
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、遊技設備で使用されるメダルやコイ
ン等の円板状体を一枚宛繰出す装置で、詳しく
は、多数の円板状体を収納可能なホツパーの底部
に、前記円板状体よりも少し大なる径を有する貫
通孔又は切欠部を周方向に沿つて形成してある回
転体を取付け、この回転体の裏面とホツパーの底
部との間に、円板状体の厚みよりも少し大なる間
〓を有する円板状体用の移送経路を形成するとと
もに、前記回転体の隣接貫通孔間又は隣接切欠部
間に位置する部分に、前記貫通孔又は切欠部を通
して移送経路内に入り込んだ円板状体の周面を移
動方向下流側に向かつて押圧する押圧部を付設
し、前記ホツパーの底部のうち、前記移送経路の
一箇所を横断する部位には、前記押圧部にて押圧
移動される円板状体を回転体の外方に移動案内す
る送出し部材を設けてある円板状体の繰出し装置
に関する。
〔従来の技術〕
この種の円板状体の繰出し装置としては、第8
図に示すように、前記送出し部材8の送出し作用
面8aを、前記移送経路Rの横断方向に沿う一直
線状に形成して、前記回転体4の押圧部5との共
働により、前記移送経路Rに沿つて押圧移動され
てくる円板状体1を順次回転体4の外方に送出す
べく構成したものが存在する。
この種の繰出し装置による繰出し状態を考察す
ると、次のような現象が発生することがある。
ホツパー2内に収納された多数の円板状体1
群が回転体4上に集積されているため、一つの
貫通孔4a内に二枚の円板状体1が重合状態で
入り込むことがある。
送出される円板状体1群を介して回転体4に
常に逆回転方向の負荷が作用しているため、そ
の負荷が一時的に増大すると、回転体4に連動
するモータが瞬時的に逆回転することがある。
そのため、第9図イに示すように、前記送出し
部材8による円板状体1の送出し作用時におい
て、前記のような,の条件が重なると、第9
図ロの状態から第9図ハの状態に瞬時逆転した
際、上部側の円板状体1は、その径方向一端側
が、貫通孔4aに臨んでいる下部側の円板状体1
の一端に乗つている状態で、その径方向他端側
が、前記送出し部材8による下部側の円板状体1
の押出しに伴つて生じた貫通孔4aの半径方向内
方側部分の空〓内に落ち込んで、上部側の円板状
体1が移送経路R内と貫通孔4a内とに亘つて傾
斜する姿勢で嵌まり込み、この状態で回転体4が
正常回転に復帰すると、第10図に示すように、
前記貫通孔4aの内周面と送出し部材8との間に
円板状体1が傾斜姿勢で変形しながら噛み込まれ
ることがある。
その結果、確率的には低いけれど、このような
噛み込み現象が一旦発生すると、前記回転体4が
回転不能に陥るといつた重大なトラブルに発展す
る問題があつた。
そして、このような噛み込み現象を回避するこ
とが可能な公知技術としては、実開昭58−187869
号(第11図参照)において開示されているよう
に、前記送出し部材8を軸50周りで回動自在に
構成するとともに、この送出し部材8を円板状体
1の通過面側に付勢するバネを設けたものが存在
する。
〔考案が解決しようとする課題〕
この従来の繰出し装置による場合では、前記の
ような,の特殊な条件が重なつて、上部側の
円板状体1が貫通孔4aの内周面と送出し部材8
との間に傾斜姿勢で落ち込んでも、前記回転体4
の正常回転に伴つて送出し部材8が軸50周りで
バネ付勢力に抗して後退揺動する。
この時、前記送出し部材8の後退揺動範囲が規
制されていて、その最大後退位置でも、送出し部
材8の先端部が貫通孔4aの回転軌跡内に位置す
る場合では、前述と同様な噛み込み現象が発生す
る。
また、前記送出し部材8が貫通孔4aの回転軌
跡外にまで後退揺動できる場合では、前述の噛み
込み現象の発生を防止することができるものの、
次のような問題があつた。
即ち、前記送出し部材8は、本来、円板状体1
を回転体4の外方に送出し案内するためのもので
あるから、この送出し部材8が簡単に揺動する
と、円板状体1の送出し方向が変動する。
それ故に、前記送出し部材8を所定の送出し作
用位置に強いバネ力で付勢保持しなければなら
ず、その結果、前述の特殊な条件が重なつて、円
板状体1が貫通孔4aの内周面と送出し部材8と
の間に傾斜姿勢で落ち込んだ際、回転体4に連動
するモータには、送出し部材8を強いバネ力に抗
して後退揺動させるための大きな負荷が加わるこ
とになるため、モータの大型化を招来する問題が
あつた。
本考案は、上述の実情に鑑みて勘案されたもの
であり、その目的は、前記移送経路の送出し相当
箇所の合理的な改造により、貫通孔又は切欠部の
内周面と送出し部材との間での円板状体の噛み込
みに繋がる円板状体の落ち込みそのものを防止す
る点にある。
〔課題を解決するための手段〕
本考案による円板状体の繰出し装置は、前記ホ
ツパーの底部のうち、前記移送経路の送出し相当
箇所に、この箇所に位置する貫通孔又は切欠部の
うちの前記送出し部材による案内方向上手側部分
に対して回転体の裏面側から臨む落ち込み防止部
材を設けてある事を特徴とするものであり、それ
による作用・効果は次の通りである。
〔作用〕
回転体を駆動回転すると、ホツパー内に収納さ
れた円板状体が各貫通孔又は各切欠部を通して移
送経路内に入り込み、回転体と一体回動する押圧
部により移送経路に沿つて移送される。
そして、移送経路の送出し位置に到達すると、
押圧部と送出し部材との共働によつて、円板状体
が押圧部の回転移動経路外に送り出される。
この時、前記移送経路の送出し相当箇所に位置
する貫通孔又は切欠部内に二枚の円板状体が入り
込んでいる条件下において、前記回転体が一時的
な過負荷によつて瞬時逆回転しても、この貫通孔
又は切欠部のうちの前記送出し部材による案内方
向上手側部分には前記落ち込み防止部材が位置す
るから、上部側の円板状体は下部側の円板状体と
落込み防止部材とに跨がる姿勢で保持され、上部
側の円板状体が下部側の円板状体の送出しに伴つ
て生じた貫通孔又は切欠部の空〓を通して移送経
路側に落ち込むことを防止することができる。
〔考案の効果〕
従つて、前述のような特殊な条件が重なつて
も、上部側の円板状体が貫通孔又は切欠部の内周
面と送出し部材との間に傾斜姿勢で落ち込むこと
がなく、このような上部側の円板状体の落ち込み
に起因する噛み込み現象の発生を防止することが
できる。それ故に、従来に比して回転体の駆動部
の大型化を回避しながらも、円板状体の噛み込み
等に起因する修理作業回数を軽減して稼働効率の
向上を達成することが出来たのである。
また、前記落ち込み防止部材が送出し部材と一
体形成されている場合には、これら両部材の相対
取付け位置関係を一々調整する必要がなく、組付
作業の容易化を促進することができる効果があ
る。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図乃至第3図は、円板状体の一例であるメ
ダル1の繰出し装置を示し、これは、上方に開口
するホツパー2の底板2aを、水平面及び鉛直面
に対して夫々45度の角度で傾斜させ、この底板2
aの上面に、モータ3にて駆動される回転体4を
取付けるとともに、前記回転体4の周部には、メ
ダル1よりも少し大なる直径を有する複数個の貫
通孔4aを、周方向に所定ピツチを隔てて形成し
てある。
この回転体4の裏面側には、第6図でも示すよ
うに、前記貫通孔4a群の内接円と同じ径の移送
ガイド面4bを形成して、この移送ガイド面4b
とホツパー2の底板2aならびに回転体4の裏面
との間に、メダル1の厚みよりも少し大なる間〓
Sを有するメダル用の移送経路Rを形成してあ
る。
また、第4図乃至第7図でも示すように、前記
回転体4の隣接貫通孔4a,4a間に位置する部
分の、前記貫通孔4aの中心を通る回転体4の回
動軸芯X周りの仮想円よりも少し回転半径方向内
方に変位した箇所には、前記貫通孔4aを通して
移送経路R内に入り込んだメダル1の周面部分を
移送方向下流側に向かつて押圧する押圧部5を設
けるとともに、前記押圧部5を、前記間〓Sの寸
法よりも少し大なる長さに形成し、かつ、前記押
圧部5の先端移動軌跡に対応する底板2a部分に
は、押圧部5の先端の嵌入を許す環状溝7を形成
してある。
前記ホツパー2の底板2aのうち、前記移送経
路Rの最上部位置よりも回転方向下手側に少し変
位した一箇所には、前記回転体4の頂部位置での
接線方向とほぼ平行に移送経路Rを横断する送出
し部材8を取付けて、この送出し部材8と押圧部
5との共働により、前記移送経路R内に位置する
メダル1を回転体4の外方に送出し移動させるべ
く構成してある。
この送出し部材8の先端部には、移送経路Rの
送出し相当箇所に位置する貫通孔4aの、その中
心よりも少し回転半径方向内方に偏つた部分に対
して回転体4の裏面側から臨む落ち込み防止部材
6を一体形成してある。
また、前記ホツパー2の底板2aには、前記送
出し部材8から送出されてくるメダル1を搬出案
内する上下一対のガイド部材9,9を取付け、こ
の両ガイド部材9,9には、メダル1の上下両側
部分の上面に重合位置して、ホツパー2の底板2
aに対する垂直方向へのメダル1の移動を規制す
る脱落防止板10,10を取付けてある。
前記ホツパー2は、前記底板2aと、前記回転
体4の直径よりも少し大なる内径を有するアルミ
ダイキヤスト製の筒状体2bと、この筒状体2b
の上端部にビス11止めされる合成樹脂製のホツ
パーケース2c、ならびに、前記底板2aの背面
に連結される一対の取付けブラケツト2dとから
なり、かつ、前記ホツパーケース2cの取付け片
2eとビス11の頭部との間にはコイルバネ(図
示せず)を介在してある。
次に、上述の如く構成された繰出し装置の作動
について説明する。
まず、モータ3にて回転体4を駆動すると、ホ
ツパー2内に収納されたメダル1が回転体4に形
成された各貫通孔4aを通して移送経路R内に入
り込み、回転体4と一体回動する押圧部5により
メダル送出し位置に向かつて上方に押圧移送され
る。メダル送出し位置に到達すると、押圧部5と
送出し部材8との共働によつて、メダル1が押圧
部5の回転移動軌跡外に送り出される。
この時、移送経路Rのメダル送出し相当箇所に
位置する貫通孔4a内に二枚のメダル1、1が入
り込んでいる条件下において、送り出されるメダ
ル1群を介して回転体4に常に作用する逆回転方
向の負荷が一時的に増大して、この回転体4が瞬
時的に逆回転しても、この貫通孔4aの回転半径
方向内方側部分に落ち込み防止部材6が位置して
いるから、上部側のメダル1が下部側のメダル1
の送り出しに伴つて生じた貫通孔4aの空〓を通
して移送経路R側に落ち込むことを防止すること
ができる。
それ故に、この上部側のメダル1が貫通孔4a
の内周面と送出し部材8との間に斜め姿勢で噛み
込むことを防止することができるのである。
前記押圧部5の回転移動軌跡外に送り出された
メダル1は後続のメダル1に押出され、前記両ガ
イド部材9,9間を通して送り出される。
次に、別の実施例について説明する。
(イ) 上述の実施例では、前記落ち込み防止部材6
を送出し部材8に一体形成したが、この落ち込
み防止部材6を送出し部材8とは別の部材から
構成して実施してもよく、また、この落ち込み
防止部材6の形状としても種々の条件に応じて
適宜変更可能である。
(ロ) 上述の実施例で、円板状体1としてメダルを
使用したが、これに替えて硬貨などの他の円板
状体を用いてもよい。
(ハ) 前記ホツパー2の形状としても、上述の実施
例構造のものに限定されるものではなく、種々
の条件に応じて適宜変更可能である。
(ニ) 上述実施例では、回転体4の周部に円形の貫
通孔4aを形成したが、この貫通孔4aに替え
て回転半径方向外方に開口するほぼUの字状の
切欠部を形成して実施してもよい。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対
照を便利にする為に符号を記すが、該記入により
本考案は添付図面の構造に限定されるものではな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第7図は本考案に係る円板状体の繰
出し装置の実施例を示し、第1図は要部の一部切
欠き図、第2図は縦断右側面図、第3図は一部切
欠き左側面図、第4図、第5図はメダル送出し工
程を示す拡大図、第6図、第7図はメダル送出し
工程を示す要部の断面図である。第8図は従来の
繰出し装置を示す要部の拡大図、第9図イ,ロ,
ハは噛み込み現象の説明図、第10図は噛み込み
時の要部の断面図、第11図は別の従来装置を示
す要部の平面図である。 1……円板状体、2……ホツパー、2a……底
板、4……回転体、4a……貫通孔、5……押圧
部、6……落ち込み防止部材、8……送出し部
材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 多数の円板状体1を収納可能なホツパー2の
    底部2aに、前記円板状体1よりも少し大なる
    径を有する貫通孔4a又は切欠部を周方向に沿
    つて形成してある回転体4を取付け、この回転
    体4の裏面とホツパー2の底部2aとの間に、
    円板状体1の厚みよりも少し大なる間〓Sを有
    する円板状体1用の移送経路Rを形成するとと
    もに、前記回転体4の隣接貫通孔4a,4a又
    は隣接切欠部間に位置する部分に、前記貫通孔
    4a又は切欠部を通して移送経路R内に入り込
    んだ円板状体1の周面を移送方向下流側に向か
    つて押圧する押圧部5を付設し、前記ホツパー
    2の底部2aのうち、前記移送経路Rの一箇所
    を横断する部位には、前記押圧部5にて押圧移
    送される円板状体1を回転体4の外方に移動案
    内する送出し部材8を設けてある円板状体の繰
    出し装置であつて、前記ホツパー2の底部2a
    のうち、前記移送経路Rの送出し相当箇所に、
    この箇所に位置する貫通孔4a又は切欠部のう
    ちの前記送出し部材8による案内方向上手側部
    分に対して回転体4の裏面側から臨む落ち込み
    防止部材6を設けてある円板状体の繰出し装
    置。 前記落ち込み防止部材6が前記送出し部材8
    と一体形成されたものである実用新案登録請求
    の範囲第項に記載の円板状体の繰出し装置。
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5836472B2 (ja) * 1979-11-19 1983-08-09 松下電器産業株式会社 誘導加熱調理器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5836472U (ja) * 1981-08-29 1983-03-09 三喜工業株式会社 硬貨送出装置
JPS58187869U (ja) * 1982-06-04 1983-12-13 グローリー工業株式会社 硬貨類の投出装置

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5836472B2 (ja) * 1979-11-19 1983-08-09 松下電器産業株式会社 誘導加熱調理器

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JPS6356483U (ja) 1988-04-15

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