JPH0442578B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0442578B2
JPH0442578B2 JP62283629A JP28362987A JPH0442578B2 JP H0442578 B2 JPH0442578 B2 JP H0442578B2 JP 62283629 A JP62283629 A JP 62283629A JP 28362987 A JP28362987 A JP 28362987A JP H0442578 B2 JPH0442578 B2 JP H0442578B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
scent
air
storage section
selector
fragrance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP62283629A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01123932A (ja
Inventor
Tomoya Tokuhiro
Motoyuki Iwahashi
Takamasa Kikuchi
Norihiro Yamaguchi
Hiroaki Watanabe
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimizu Construction Co Ltd
Original Assignee
Shimizu Construction Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimizu Construction Co Ltd filed Critical Shimizu Construction Co Ltd
Priority to JP62283629A priority Critical patent/JPH01123932A/ja
Priority to CA000569098A priority patent/CA1318285C/en
Priority to EP88305331A priority patent/EP0295129B1/en
Priority to DE8888305331T priority patent/DE3872059T2/de
Publication of JPH01123932A publication Critical patent/JPH01123932A/ja
Priority to US07/494,853 priority patent/US5023020A/en
Publication of JPH0442578B2 publication Critical patent/JPH0442578B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、老人ホーム、病院、事務所、一般
住宅等の建屋内、電車、地下鉄、自動車、飛行機
等の乗り物内部、駅構内、レジヤー施設などにお
いて香りを供給する場合に用いられる香り供給方
法および香り供給装置に関する。
〔従来技術およびその問題点〕
近来、生活環境を向上させる手段として香りに
対する関心が高まつてきており、据え置き型の芳
香剤、匂い箱などの室内用芳香剤が、トイレのよ
うな特殊な空間に限らず、居間のような通常の生
活空間にも設置されるようになつてきているが、
香りが人間に及ぼす生理学的に優れた効果につい
ては依然として無視されたままであり、室内用芳
香剤を使用する場合にも、たばこなどの悪臭をマ
スキングするためや気分をリフレツシユするため
に使用する程度にしか考えられていなかつた。
しかしながら、香りには、レモン系のように精
神を活発化させて覚醒(眠気覚まし)、循環機能
の活発化を鎮静化させてストレス解消、不安解
消、抗うつなどの効果を有するもの、ローズマリ
ー系のように食欲増進、リラツクスなどの効果を
有するもの、あるいはフイトンチツドのように人
体に有害な細菌、ビールスを殺菌して肉体的に健
康を回復する効果を有する物などがあり、これら
の香りの持つ効果を有効に利用することが生活環
境の向上に役立つと考えられる。
そして、これらの香りの持つ効果をさらに有効
に利用するには、目的に合つた種類の香りを発生
させるのみならず、人間の1日のサイクルに合わ
せて適当な時刻に発生させる香りの種類を変化さ
せ、かつその香りの発生量も変化させて1日の生
活リズムにアクセントをつけることが望ましい。
この発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、香りの種類および発生量を適当な時刻に変化
させて供給する香り供給方法および香り供給装置
を提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明の香り供給装置は、複数の香り収容部
にそれぞれ別々の香りが収容され、これら香り収
容部のうち特定の香り収容部を選択的に開放する
香りセレクタと、タイマーと連動して、所定時刻
になつた時にその時刻に適した香りが収容されて
いる香り収容部を選択適に開放させる制御装置
と、この制御装置が開放させた香り収容部に空気
を送り込んでこの空気を周囲に供給するフアンと
を具備してなり、上記香りセレクタが、軸回りに
回転するとともに周方向に所定間隔で上記香り収
容部が設けられた回転板と、この回転板に相対的
に周方向に摺動自在に設けられて上記香り収容部
を閉塞する閉塞板と、この閉塞板に当該閉塞板を
貫通して設けられて、上記回転板を回転させるこ
とにより上記複数の香り収容部の一つに選択的に
連通して当該香り収容部に空気を導入する空気導
入管と、上記香り収容部から空気を放出する空気
放出管とからなるものである。
ここで、上記香りとは、生理学的に作用して疲
労回復、精神の沈静化、活発化などの効果を発揮
する各種の香料によるもの、あるいは植物が発散
するフイトンチツドのような殺菌作用を有する芳
香性物質によるものを指す。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を第1図ないし第3
図を参照して説明する。
この実施例の香り供給装置は、第2図に示すよ
うに、空調機1の内部に香りセレクタ2を組み込
んでなるものであつて、第1図に示す制御装置3
によつて香り選択供給機構である上記香りセレク
タ2等を制御するようになつている。また、香り
選択供給機構は複数の香料ボンベからの供給量制
御をして噴霧する香料噴霧ノズル型式のものやそ
の他の機構を採用してもよい。
空調機1は、その吸込口4に取り付けられたプ
レフイルタ5の内側に脱臭用の活性炭6が配置さ
れ、この活性炭6を通過した空気を加熱または冷
却する熱交換器7とこの空気を加湿する加湿器8
とこの加湿器8によつて加湿された空気に香りを
付加する上記香りセレクタ2とこの空気を吹出口
9から吹き出すシロツコフアン10(フアン)と
がその内部に収納されたものである。
香りセレクタ2は、第3図に示すように、円筒
容器状のドラム(回転板)11の内部を仕切つて
複数(図では六つ)の香り収容部12を設け、そ
のドラム11の上部に円盤状のパツキング13を
取り付けて上記香り収容部12上の開口部を閉塞
し、その上から逆円筒容器状のカバー(閉塞板)
14を被せてなるものである。上記ドラム11お
よび上記パツキング13には、それぞれ空気導入
口15、空気放出口16が各香り収容部12ごと
に形成されている。上記カバー14には、上部に
空気導入管17が取り付けられ、側部に空気放出
管18が取り付けられており、これら空気導入管
17および空気放出管18が取り外し可能となつ
ている。そして、上記ドラム11には回転軸19
が取り付けられ、この回転軸19を回転させたと
きに上記ドラム11が上記カバー14に摺動して
回転して、特定の香り収容部12の空気導入口1
5および空気放出口16にそれぞれ上記空気導入
管17および空気放出管18が連結されるように
なつている。
また、別の香りセレクタ2aとしては、第4図
に示すようなものもある。この香りセレクタ2a
は、上記香りセレクタ2のドラム11の代わりに
円盤状の回転プレート(回転板)20が設けら
れ、この回転プレート20に厚さ方向に貫通する
複数の孔が周方向に等間隔に形成されてこれらの
孔が香り収容部21とされ、上記回転プレート2
0が円筒容器状の下部マスク(閉塞板)22に収
納された状態でこの下部マスク22の上部が上部
マスク(閉塞板)23によつて密封されているも
のである。そして、上記空気導入管17は上記下
部マスク22の下部に取り付けられ、上記空気放
出管18は上記上部マスク23の上部に取り付け
られている。また、上記香り収容部21には、第
5図に示すような香りカセツト24が収容され
る。
この香りカセツト24は、円筒状で、その内部
に同じ香気成分からなる香りを含む多数のビーズ
25等のような香りを保持した担体が充填され、
その両端部が網目状の蓋26により閉止されてい
る。なお、このような香りカセツト24でなく、
第6図に示すようなスポンジ等のような担体に同
一の香気成分からなる液状の香りを含ませた香り
カセツト27を用いても良い。そして、このよう
な香りセレクタ2aによれば、香りを供給する場
合、第7図のように香り収容部21を全開にする
だけでなく、第8図のように、香り収容部2aの
両端と空気導入管17および空気放出口18とを
ずらして半開にすることもでき、これにより香り
の供給量を変化させることもできる。
制御装置3は、タイマー28と連動して所定時
刻になつた時に上記香りセレクタ2および熱交換
器7、加湿器8に制御信号を送つてこれらを制御
するものであつて、香りセレクタ2が発生する香
りの種類および量を制御すると共に熱交換器7お
よび加湿器8の作動して熱交換量および加湿量を
変化させる。
この香り供給装置を通常の生活空間において使
用する場合には、例えば第9図に示すような変化
パターンに基づいて、供給する香りの種類を1日
に数回変化させる。その場合、第10図に示すよ
うに、香りの濃度は、通常は、香りの供給量を抑
えることによつて人間が鼻で検知し得る最低限値
(閾値)付近にとどめておき、例えば香りを変化
させた直後あるいは定期的に、短い時間だけ香り
の供給量を増加させることによつてその濃度を閾
値以上とし、これにより香りの存在を認識させて
香りが人間に及ぼす精神的および肉体的効果を高
めるようにすることが望ましい。
そして、具体的には、予め、第3図に示す注入
容器29などを用いて同一の香気成分からなる液
状の香りAないしFをそれぞれ別々の香り収容部
12の空気放出口15の下まで入れておく、この
ようにしておくと、タイマー28が所定時刻を示
した時、制御装置3が香りセレクタ2の回転軸1
9を回転させて、例えば、香りAが収容されてい
る香り収容部12の空気導入口15および空気放
出口16に連結されていた空気導入感17および
空気放出管18が、香りBが収容されている香り
収容部12の空気導入口15および空気放出口1
6に連結する。そして、空調機1内に取り入れた
空気がその香り収容部12を通過することによつ
てこの空気に香りBが添加され、この空気がシロ
ツコフアン10によつて吹出口9から放出され
る。
なお、このようにして室内に香りを供給した場
合、その室内の湿度が高くなると臭いを感じやす
くなり、しかも香りの種類によつては、湿度が高
くなると不快感を及ぼすこともある。そこで、こ
の香り供給装置を使用する際には、香りを供給す
べき室内の所要個所に温度感知センサと湿度感知
センサとを設置しておき、それらのセンサにより
室内の温度と湿度を感知することによつて、その
温度および湿度に適合した最適の香りを選択し、
かつその香りを最適な濃度で供給するように制御
することが望ましい。なおまた、この実施例で
は、予め香り供給装置に供給しておいた複数種の
香りの中から特定の香りを選択して供給するよう
にしているが、複数でなく、一種類の香りだけを
収容しておくようにしても差し支えない。そし
て、その場合には、香り収容部12(または2
1)を一つだけ設けておくようにしても良いが、
例えば上記香りセレクタ2(または2a)の複数
の香り収容部12(または21)に全て同じ種類
の香りを供給しておき、任意の香り収容部12
(または21)内の香りを供給し尽くしたときに
他の香り収容部12(または21)内の香りを供
給することによつて、その香りに含まれる各香気
成分の揮発性の違いによる香りの質の経時的変化
を最小限に抑え、それによつて供給する香りの質
を常に一定に保つことができる。
なお、上記香り収容部12に収容されている液
状の香りAないしFはそれぞれ同一の香気成分か
らなるものであるため、その成分・組成が時間の
経過(液面からの蒸発)に伴つて変化することは
なく、したがつて、その蒸発により発生する香り
の質(匂いの質)も経過変化しない。
このような香りの供給装置は、老人ホーム、病
院、事務所ビル、一般住宅等の建屋内、電車、地
下鉄、自動車、飛行機等の乗物内部、駅構内、レ
ジヤー施設などにおいて幅広く利用することがで
き、各環境、目的に合つた香りを選択することに
よつて精神的、肉体的に良好な各種の効果を得る
ことができる。
なお、このような香り供給装置は、森林浴シュ
ミレーションシステム、病人・病弱者サポートシ
ステムなどにおいて用いることもできる。このよ
うにした場合には、特定の菌に対して殺菌効果を
発揮する各種のフイトンチツドを必要に応じて適
量供給することによつて治療効果を高めることが
できる上、特に病人・病弱者サポートシステムに
おいては、例えば食欲抑制香を用いて、ストレス
性過食症の治療効果を高めることもできる。
〔発明の効果〕
この発明の香り供給装置によれば、予め香り収
容部に収容しておいた複数の香りのうち、目的に
応じた香りを、香りセレクタとタイマーとを連動
させて制御装置によつて所定時刻に選択し、その
香りを空気と混合してフアンによつて供給するの
で、目的に合つた種類の香りを発生させるのみな
らず、供給される香りの種類および量を所定の時
刻に変化させることができる。したがつて、各時
刻に適した香りを適切な時機に供給することによ
つて1日の生活リズムにアクセントをつけること
ができ、これにより生活空間を常に最適な状態に
保つことができると共に、香りの持つ優れた効果
を有効に利用することができ、これにより肉体的
および精神的に良好な効果を及ぼす生活環境を形
成することができる。
また、発明の香り供給装置によれば、複数の香
り収容部にそれぞれ別々の香りが収容され、これ
ら香り収容部のうち特定の香り収容部を選択的に
開放する香りセレクタと、タイマーと連動して、
所定時刻になつた時にその時刻に適した香りが収
容されている香り収容部を選択的に開放される制
御装置と、この制御装置が開放された香り収容部
に空気を送り込んでこの空気を周囲に供給する供
給フアンとを具備してなるので、予めタイマーを
セツトしておくことによつて香りの種類および量
を所望の時刻に自動的に変化させることができ
る。
さらに、上記香りセレクタを、軸回りに回転す
るとともに周方向に所定間隔で上記香り収容部が
設けられた回転板と、この回転板に相対的に周方
向に摺動自在に設けられて上記香り収容部を閉塞
する閉塞板と、この閉塞板に当該閉塞板を貫通し
て設けられて、上記回転板を回転させることによ
り上記複数の香り収容部の一つに選択的に連通し
て当該香り収容部に空気を導入する空気導入管
と、上記香り収容部から空気を放出する空気放出
管とによつて構成したので、次のような効果を得
ることができる。
すなわち、例えば、複数の香り収容部から一の
香りを選択して供給する場合、各収容部のそれぞ
れに香りを放出する放出管をそれぞれ接続すると
ともにこれら放出管のそれぞれに弁等を設け、こ
れら弁をタイマーに連動させて開閉することが考
えられるが、この場合放出管や弁が多数必要であ
り、配管、配線等が複雑になるが、本願発明では
香りセレクタを上記のように構成したので、弁を
必要とすることなく、複数の香りのうち1つを容
易かつ確実に選択してそれぞれ1本ずつの空気導
入管と空気放出管とによつて供給することがで
き、配管、配線を簡単なものとすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第10図は、この発明の一実施例
を示す図であつて、第1図は香り供給装置のブロ
ツク図、第2図は同概略構成図、第3図は香りセ
レクタの分解図、第4図は別の香りセレクタの分
解図、第5図は香りカセツトの概略図、第6図は
別の香りカセツトの概略図、第7図、第8図は香
りのセレクタの使用状態を説明する説明図、第9
図は香りの種類の変化パターンの一例を示す表、
第10図は香りの発生量の変化パターンの一例を
示すグラフである。 2……香りセレクタ(香り選択供給機構)、3
……制御装置、10……フアン(シロツコフア
ン)、12……香り収容部、28……タイマー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 複数の香り収容部にそれぞれ別々の香りが収
    容され、これら香り収容部のうち特定の香り収容
    部を選択的に開放する香りセレクタと、タイマー
    と連動して、所定時刻になつた時にその時刻に適
    した香りが収容されている香り収容部を選択適に
    開放させる制御装置と、この制御装置が開放させ
    た香り収容部に空気を送り込んでこの空気を周囲
    に供給するフアンとを具備してなり、上記香りセ
    レクタが、軸回りに回転するとともに周方向に所
    定間隔で上記香り収容部が設けられた回転板と、
    この回転板に相対的に周方向に摺動自在に設けら
    れて上記香り収容部を閉塞する閉塞板と、この閉
    塞板に当該閉塞板を貫通して設けられて、上記回
    転板を回転させることにより上記複数の香り収容
    部の一つに選択的に連通して当該香り収容部に空
    気を導入する空気導入管と、上記香り収容部から
    空気を放出する空気放出管とからなることを特徴
    とする香り供給装置。
JP62283629A 1987-06-10 1987-11-10 香り供給装置 Granted JPH01123932A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62283629A JPH01123932A (ja) 1987-11-10 1987-11-10 香り供給装置
CA000569098A CA1318285C (en) 1987-06-10 1988-06-09 Method for supplying aromas, apparatus therefore and facilities provided with same
EP88305331A EP0295129B1 (en) 1987-06-10 1988-06-10 Method for supplying aromas, apparatus therefore and facilities provided with same
DE8888305331T DE3872059T2 (de) 1987-06-10 1988-06-10 Verfahren und vorrichtungen, um duftstoffe zu verteilen.
US07/494,853 US5023020A (en) 1987-06-10 1990-03-14 Method for supplying aromas, apparatus therefore and facilities provided with same

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62283629A JPH01123932A (ja) 1987-11-10 1987-11-10 香り供給装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01123932A JPH01123932A (ja) 1989-05-16
JPH0442578B2 true JPH0442578B2 (ja) 1992-07-13

Family

ID=17667988

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62283629A Granted JPH01123932A (ja) 1987-06-10 1987-11-10 香り供給装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01123932A (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01186423A (ja) * 1988-01-20 1989-07-25 Shimizu Corp 車室への香り供給方法
JPH076687Y2 (ja) * 1989-01-17 1995-02-15 三木プーリ株式会社 モータ用ブレーキ装置
JPH02209147A (ja) * 1989-02-07 1990-08-20 Shimizu Corp 超音波式香り発生装置
JPH02303929A (ja) * 1989-05-18 1990-12-17 Mazda Motor Corp 車両用芳香装置
JP2598562B2 (ja) * 1990-09-18 1997-04-09 ポーラ化成工業株式会社 香りによる体感温度調整型空調装置
JPH04268127A (ja) * 1991-02-21 1992-09-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気調和機
JPH06279006A (ja) * 1993-03-25 1994-10-04 Kyoritsu Seiji Kk 沿面放電型オゾナイザー
JP3265343B2 (ja) * 1997-11-04 2002-03-11 シャープ株式会社 空気調和機
CN107427600B (zh) 2015-03-09 2021-02-26 索尼公司 用于芳香装置的香料盒以及芳香装置
US10556034B2 (en) * 2015-04-10 2020-02-11 The Regents Of The University Of California Switchable digital scent generation and release, and vapor and liquid delivery methods and systems
JP2018021703A (ja) * 2016-08-03 2018-02-08 三菱電機株式会社 加湿器

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5114208Y2 (ja) * 1971-05-15 1976-04-15

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01123932A (ja) 1989-05-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1318285C (en) Method for supplying aromas, apparatus therefore and facilities provided with same
JP2001314492A (ja) 脱臭殺菌性ガス供給手段を具備する空調装置類
JPH0442578B2 (ja)
KR101414452B1 (ko) 항균 및 탈취 기능을 가진 침대용 매트리스
US20230190979A1 (en) Scent control device and methods for treating an environment
JP2007252777A (ja) 揮散性物質揮散調節材、揮散性物質揮散調節濾材、揮散性物質揮散制御方法および揮散性物質揮散制御装置
JP2645408B2 (ja) 香り供給装置
JP2002282346A (ja) 空気殺菌機
JPH11285525A (ja) 殺菌脱臭ガス供給装置
JP2759314B2 (ja) 森林浴消臭機
JP2007117691A (ja) 脱臭機能を備えた香り発生装置及びセンサを利用した脱臭装置
JPH0430809A (ja) ロッカー
US586768A (en) Fumigatok
JPH02168952A (ja) 健康寝具
JP2000139736A (ja) 健康洗面ユニット
JP2002147936A (ja) 冷蔵庫用脱臭除菌装置
KR100382476B1 (ko) 욕실용 공기조화기의 제어방법
JPH0438337A (ja) 消臭方法および消臭装置
JPH0213733A (ja) 芳香機能付空気調和機
JPH03236526A (ja) 芳香発生装置
JPH0618964Y2 (ja)
TWM603480U (zh) 外接式馬桶除臭裝置
JPH087861Y2 (ja) 芳香発生装置
JPH11290589A (ja) 布団乾燥機用機能剤
JPH10174627A (ja) 健康キッチン