JPH044062Y2 - - Google Patents
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- JPH044062Y2 JPH044062Y2 JP9889784U JP9889784U JPH044062Y2 JP H044062 Y2 JPH044062 Y2 JP H044062Y2 JP 9889784 U JP9889784 U JP 9889784U JP 9889784 U JP9889784 U JP 9889784U JP H044062 Y2 JPH044062 Y2 JP H044062Y2
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- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 5
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000011010 flushing procedure Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は壁に開設した孔部内に一側面が開口す
るボツクスを埋め込み状に配設し、このボツクス
の開口にカバーを壁の表側から固定して孔部を塞
ぎ、該カバー内の感知部の人体感知に基づいて水
栓を開閉する水栓制御装置に関する。
るボツクスを埋め込み状に配設し、このボツクス
の開口にカバーを壁の表側から固定して孔部を塞
ぎ、該カバー内の感知部の人体感知に基づいて水
栓を開閉する水栓制御装置に関する。
〈従来の技術〉
従来、この種の水栓制御装置として例えば実公
昭57−38470号公報に開示される如く壁に開設し
た凹状の孔部内に埋込んだボツクスの開口縁に取
付枠をネジにより固定し、この取付枠の外端にカ
バーをネジで取付け固定すると共に該カバーの内
面に感知部を取付けたものがある。
昭57−38470号公報に開示される如く壁に開設し
た凹状の孔部内に埋込んだボツクスの開口縁に取
付枠をネジにより固定し、この取付枠の外端にカ
バーをネジで取付け固定すると共に該カバーの内
面に感知部を取付けたものがある。
〈考案が解決しようとする課題〉
しかし乍ら、このような従来の水栓制御装置で
はカバーがネジにより取付枠を介してボツクスに
取付けられるため、このネジをドライバーで外さ
なければ壁の表側から保守点検作業や修理作業が
できず面倒であると共に、ネジの外端がカバーの
表面に露出して外観が悪いばがりでなく、孔部内
にボツクスを水平及び鉛直方向へ正確に位置決め
して埋込むことができなかつた場合にはその取付
け状態でカバーが傾き外観が悪くなるという問題
がある。
はカバーがネジにより取付枠を介してボツクスに
取付けられるため、このネジをドライバーで外さ
なければ壁の表側から保守点検作業や修理作業が
できず面倒であると共に、ネジの外端がカバーの
表面に露出して外観が悪いばがりでなく、孔部内
にボツクスを水平及び鉛直方向へ正確に位置決め
して埋込むことができなかつた場合にはその取付
け状態でカバーが傾き外観が悪くなるという問題
がある。
本考案は斯る従来の事情に鑑み、カバーの取付
け構造を簡素化して表面露出を防止しながらボツ
クスに対しカバーを調整移動自在に取付けること
を目的とする。
け構造を簡素化して表面露出を防止しながらボツ
クスに対しカバーを調整移動自在に取付けること
を目的とする。
〈課題を解決するための手段〉
上記課題を解決するために本考案が講ずる技術
的手段は、ボツクスの開口内に第1取付部をその
先端面が壁面と平行になるように設け、カバーに
該第1取付部の先端面と対向して第2取付部の先
端面を設けると共に、これら第1取付部の先端面
及び第2取付部の先端面に磁性体を固着して両者
を着脱自在に接着させたことを特徴とするもので
ある。
的手段は、ボツクスの開口内に第1取付部をその
先端面が壁面と平行になるように設け、カバーに
該第1取付部の先端面と対向して第2取付部の先
端面を設けると共に、これら第1取付部の先端面
及び第2取付部の先端面に磁性体を固着して両者
を着脱自在に接着させたことを特徴とするもので
ある。
〈作用〉
本考案は上記技術的手段によれば、ボツクスと
カバーとが第1取付部及び第2取付部を介して磁
気により着脱自在に取付けられ、これら第1取付
部及び第2取付部の両磁性体を両者の接着方向と
直交する方向へ多少移動したとしても接着保持さ
れるものである。
カバーとが第1取付部及び第2取付部を介して磁
気により着脱自在に取付けられ、これら第1取付
部及び第2取付部の両磁性体を両者の接着方向と
直交する方向へ多少移動したとしても接着保持さ
れるものである。
〈実施例〉
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
この実施例はボツクスa側の第1取付部cの先
端面に磁性体c3としてマグネツトを固着し、カバ
ーb側の第2取付部dの先端面に磁性体d2として
金属製の座金を固着したものである。
端面に磁性体c3としてマグネツトを固着し、カバ
ーb側の第2取付部dの先端面に磁性体d2として
金属製の座金を固着したものである。
ボツクスaは一方を開口した四角形の箱状に形
成して、この開口a1面に対向する底板a2にはその
内面に端子台取付板a3を設けると共に底板a2を貫
通して電線管用コネクター1を設け、上記端子台
取付板a3には端子台2を夫々取付固定する。
成して、この開口a1面に対向する底板a2にはその
内面に端子台取付板a3を設けると共に底板a2を貫
通して電線管用コネクター1を設け、上記端子台
取付板a3には端子台2を夫々取付固定する。
そして、このボツクスaは取付枠bを取付固定
した状態で、便所の壁Aに設けた孔部A1より壁
A内に挿入配置して壁Aに埋込み状に設置し、信
号線用コネクター1を予め壁Aに埋込配管された
電線管3に連結する。
した状態で、便所の壁Aに設けた孔部A1より壁
A内に挿入配置して壁Aに埋込み状に設置し、信
号線用コネクター1を予め壁Aに埋込配管された
電線管3に連結する。
上記電線管3は、端子台2から取出される出力
コード4を、壁A内を通してコントローラー5に
接続配線するためのものであり、他方の端末はコ
ントローラー5を収納して、上記ボツクスaとは
別個に壁Aに埋込み設置したもう一つのボツクス
fに連絡している。
コード4を、壁A内を通してコントローラー5に
接続配線するためのものであり、他方の端末はコ
ントローラー5を収納して、上記ボツクスaとは
別個に壁Aに埋込み設置したもう一つのボツクス
fに連絡している。
孔部A1は小便器B上方、正確には小便器Bの
前に人が立つた状態で、その人の胸のあたりに相
当する高さにおいて便所の壁Aにボツクスaより
若干大きく形成し、ボツクスaを内部の所定位置
に配置した後、ボツクスaの底板a2を壁A内に予
め配備した取付基板A2にボルトナツト6を介し
て固定するか、或いはボツクスaの周囲を埋戻し
てボツクスaを壁A内に埋め込み固定する。
前に人が立つた状態で、その人の胸のあたりに相
当する高さにおいて便所の壁Aにボツクスaより
若干大きく形成し、ボツクスaを内部の所定位置
に配置した後、ボツクスaの底板a2を壁A内に予
め配備した取付基板A2にボルトナツト6を介し
て固定するか、或いはボツクスaの周囲を埋戻し
てボツクスaを壁A内に埋め込み固定する。
また、上記ボツクスaはその開口a1側を壁Aの
孔部A1に向けて配置することにより、該開口a1
を孔部A1を介して壁Aから便所室内に臨ませる
と共に、ボツクスaの内面には第1取付部cを配
備する。
孔部A1に向けて配置することにより、該開口a1
を孔部A1を介して壁Aから便所室内に臨ませる
と共に、ボツクスaの内面には第1取付部cを配
備する。
第1取付部cは金属板等の板材をL字形に屈曲
形成してその一片にネジ孔c4を開穿した取付片c1
と、該ネジ孔c4に進退自在に螺合する螺子杆c2
と、この螺子杆c2の一端に一体的に固着したマグ
ネツトc3とからなり、本実施例においては上記取
付片c1をボツクスaの上下内面に適宜間隔をおい
て3個ずつ計6個、ネジ孔c4がボツクスaの開口
a1に臨むように位置させて固着すると共に、これ
らのネジ孔c4……に夫々螺子杆c2をロツクナツト
c5を介して螺着する。
形成してその一片にネジ孔c4を開穿した取付片c1
と、該ネジ孔c4に進退自在に螺合する螺子杆c2
と、この螺子杆c2の一端に一体的に固着したマグ
ネツトc3とからなり、本実施例においては上記取
付片c1をボツクスaの上下内面に適宜間隔をおい
て3個ずつ計6個、ネジ孔c4がボツクスaの開口
a1に臨むように位置させて固着すると共に、これ
らのネジ孔c4……に夫々螺子杆c2をロツクナツト
c5を介して螺着する。
また、螺子杆c2は開口a1側を円筒状に形成して
その内部に基体c6を嵌着し、該基体c6の開口a1側
端にマグネツトc3を埋設すると共に、ドライバー
等の工具が係合する工具係合溝c7を凹設して、工
具で螺子杆c2を回転することにより取付片c1にた
いして進退自在となる。
その内部に基体c6を嵌着し、該基体c6の開口a1側
端にマグネツトc3を埋設すると共に、ドライバー
等の工具が係合する工具係合溝c7を凹設して、工
具で螺子杆c2を回転することにより取付片c1にた
いして進退自在となる。
カバーbは壁Aの孔部A1を塞ぐもので、孔部
A1より若干大きな四角形の板状に形成しその背
面には上下に上記第1取付部c……と対応する位
置に夫々第2取付部d……を取付ける螺子凹部b1
……を形成すると共に上下方向の略中央部に横長
状の窓孔b2を開設する。
A1より若干大きな四角形の板状に形成しその背
面には上下に上記第1取付部c……と対応する位
置に夫々第2取付部d……を取付ける螺子凹部b1
……を形成すると共に上下方向の略中央部に横長
状の窓孔b2を開設する。
第2取付部dはカバーb背面の螺子凹部b1にそ
の一端を螺着する支持杆d1と、例えばステンレス
鋼(SUS430)等の磁石に引きつけられる金属で
形成した座金d2とよりなり、上記座金d2をビスd3
等で支持杆d1の他端面に固定する。
の一端を螺着する支持杆d1と、例えばステンレス
鋼(SUS430)等の磁石に引きつけられる金属で
形成した座金d2とよりなり、上記座金d2をビスd3
等で支持杆d1の他端面に固定する。
またカバーb背面には上記窓孔b2の周縁部に感
知部eの先端を検出する掛止段部b3を凹設する。
知部eの先端を検出する掛止段部b3を凹設する。
感知部eは従来周知の光電センサーで、横長の
箱状に形成したケースe1の内部に収納され、該ケ
ースe1前面の一部を前方に突出させてこの突出部
e2先端を取付け状態で上記掛止段部b3に嵌合せし
めると共に、突出部e2に投光素子e3、受光素子e4
及びパイロツトランプe5を夫々前方に向けて配備
する。
箱状に形成したケースe1の内部に収納され、該ケ
ースe1前面の一部を前方に突出させてこの突出部
e2先端を取付け状態で上記掛止段部b3に嵌合せし
めると共に、突出部e2に投光素子e3、受光素子e4
及びパイロツトランプe5を夫々前方に向けて配備
する。
また上記ケースe1の左右端部には前後方向に
夫々貫通孔e6,e6を開穿し、これら貫通孔e6,e6
にその内径より小径なボルト7,7を夫々挿通し
てそれらの先端をカバーbの背面に螺着すること
により、突出部e2前面をカバーbの背後に位置さ
せ投光素子e3、受光素子e4及びパイロツトランプ
e5をカバーbの窓孔b2から臨ませる。
夫々貫通孔e6,e6を開穿し、これら貫通孔e6,e6
にその内径より小径なボルト7,7を夫々挿通し
てそれらの先端をカバーbの背面に螺着すること
により、突出部e2前面をカバーbの背後に位置さ
せ投光素子e3、受光素子e4及びパイロツトランプ
e5をカバーbの窓孔b2から臨ませる。
そして感知部eのコードe7は前記螺子台2に接
続された入力コード8にコネクター9を介して接
続する。
続された入力コード8にコネクター9を介して接
続する。
更に、カバーbは背面周縁に段部b4を全周に亙
つて凹設し、該段部b4にパツキンb5を嵌着すると
共に、背面下縁部に突起部b5を設け、該突起部b6
をカバーbの取付け状態で壁Aの孔部A1下縁に
当接させることにより、カバーbのずり下りを防
止する。
つて凹設し、該段部b4にパツキンb5を嵌着すると
共に、背面下縁部に突起部b5を設け、該突起部b6
をカバーbの取付け状態で壁Aの孔部A1下縁に
当接させることにより、カバーbのずり下りを防
止する。
而して、カバーbはその背面に配備した第2取
付部dの座金d2を、ボツクスaに配備した第1取
付部cのマグネツトc3に当接させて取付ける。
付部dの座金d2を、ボツクスaに配備した第1取
付部cのマグネツトc3に当接させて取付ける。
この際、カバーbの背面周縁に設けたパツキン
b5が壁Aの孔部A1周縁に当接するように第1取
付部cの螺子杆c2を回転してマグネツトc3の位置
を調整する。カバーbを取り外す場合は、カバー
bに吸盤、あるいは、粘着テープを貼りつけて、
カバーbを前方に引つ張ると取り外すことができ
る。
b5が壁Aの孔部A1周縁に当接するように第1取
付部cの螺子杆c2を回転してマグネツトc3の位置
を調整する。カバーbを取り外す場合は、カバー
bに吸盤、あるいは、粘着テープを貼りつけて、
カバーbを前方に引つ張ると取り外すことができ
る。
一方、コントローラー5を収納したもう1つの
ボツクスfは、一次側を給水源に、二次側を小便
器Bに夫々連絡するフラツシユバルブ等の水栓
と、水栓を作動させるソレノイド等の駆動部10
とをコントローラー5と共に収納しており、コン
トローラー5が駆動部10と電気的に連絡し、感
知部eからの信号に基づいて駆動部10の駆動を
制御するようになつている。
ボツクスfは、一次側を給水源に、二次側を小便
器Bに夫々連絡するフラツシユバルブ等の水栓
と、水栓を作動させるソレノイド等の駆動部10
とをコントローラー5と共に収納しており、コン
トローラー5が駆動部10と電気的に連絡し、感
知部eからの信号に基づいて駆動部10の駆動を
制御するようになつている。
尚、前示実施例では第1取付部cの先端面に磁
性体c3としてマグネツトを固着して、第2取付部
dの先端面に磁性体d2として金属製の座金を固着
したが、これに限定されず、例えば逆に第1取付
部cの先端面に金属製の座金を、第2取付部dの
先端面にマグネツトを夫々固着したり、マグネツ
ト以外の電磁石等でも良い。
性体c3としてマグネツトを固着して、第2取付部
dの先端面に磁性体d2として金属製の座金を固着
したが、これに限定されず、例えば逆に第1取付
部cの先端面に金属製の座金を、第2取付部dの
先端面にマグネツトを夫々固着したり、マグネツ
ト以外の電磁石等でも良い。
更に、感知部eは光電センサーにより構成した
が、これに限定されず、例えば静電容量変化式セ
ンサー等でも良く、本考案の水栓制御装置を小便
器の洗浄用に用いたが、これ以外に大便器又は洗
面器や手洗器等の洗浄用に用いても良いことは云
うまでもない。
が、これに限定されず、例えば静電容量変化式セ
ンサー等でも良く、本考案の水栓制御装置を小便
器の洗浄用に用いたが、これ以外に大便器又は洗
面器や手洗器等の洗浄用に用いても良いことは云
うまでもない。
〈考案の効果〉
本考案は上記の構成であるから、以下の利点を
有する。
有する。
ボツクスとカバーとが第1取付部及び第2取
付部を介して磁気により着脱自在に取付けられ、
これら第1取付部及び第2取付部の両磁性体を両
者の接着方向と直交する方向へ多少移動したとし
ても接着保持されるので、カバーの取付け構造を
簡素化して表面露出を防止しながらボツクスに対
しカバーを調整移動自在に取付けることができ
る。
付部を介して磁気により着脱自在に取付けられ、
これら第1取付部及び第2取付部の両磁性体を両
者の接着方向と直交する方向へ多少移動したとし
ても接着保持されるので、カバーの取付け構造を
簡素化して表面露出を防止しながらボツクスに対
しカバーを調整移動自在に取付けることができ
る。
従つて、カバーがネジにより取付枠を介してボ
ツクスに取付けられる従来のものに比べ、ドライ
バー等の工具を使用することなく壁の表側から保
守点検作業や修理作業ができると共に、カバーの
表面にネジ等の異物が露出せず、孔部内にボツク
スが水平及び鉛直方向へ正確に位置決めして埋込
まれなくてもこれと関係なくカバーを正確な位置
で取付けることができ、その結果として外観が向
上する。
ツクスに取付けられる従来のものに比べ、ドライ
バー等の工具を使用することなく壁の表側から保
守点検作業や修理作業ができると共に、カバーの
表面にネジ等の異物が露出せず、孔部内にボツク
スが水平及び鉛直方向へ正確に位置決めして埋込
まれなくてもこれと関係なくカバーを正確な位置
で取付けることができ、その結果として外観が向
上する。
第1図は本考案の一実施例を示す水栓制御装置
の縦断側面図、第2図は同正面図で一部切欠して
示し、第3図は分解斜視図、第4図は使用状態を
示す縮小側面図、第5図はブロツク図である。 A……壁、A1……孔部、a……ボツクス、a1
……開口、b……カバー、c……第1取付部、c3
……磁性体、d……第2取付部、d2……磁性体、
e……感知部。
の縦断側面図、第2図は同正面図で一部切欠して
示し、第3図は分解斜視図、第4図は使用状態を
示す縮小側面図、第5図はブロツク図である。 A……壁、A1……孔部、a……ボツクス、a1
……開口、b……カバー、c……第1取付部、c3
……磁性体、d……第2取付部、d2……磁性体、
e……感知部。
Claims (1)
- 壁に開設した孔部内に一側面が開口するボツク
スを埋め込み状に配設し、このボツクスの開口に
カバーを壁の表側から固定して孔部を塞ぎ、該カ
バー内の感知部の人体感知に基づいて水栓を開閉
する水栓制御装置において、前記ボツクスの開口
内に第1取付部をその先端面が壁面と平行になる
ように設け、カバーに該第1取付部の先端面と対
向して第2取付部の先端面を設けると共に、これ
ら第1取付部の先端面及び第2取付部の先端面に
磁性体を固着して両者を着脱自在に接着させたこ
とを特徴とする水栓制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9889784U JPS6115373U (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | 水栓制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9889784U JPS6115373U (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | 水栓制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6115373U JPS6115373U (ja) | 1986-01-29 |
JPH044062Y2 true JPH044062Y2 (ja) | 1992-02-06 |
Family
ID=30658414
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9889784U Granted JPS6115373U (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | 水栓制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6115373U (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0426539Y2 (ja) * | 1986-02-17 | 1992-06-25 | ||
JPS6319344A (ja) * | 1986-07-08 | 1988-01-27 | 東陶機器株式会社 | 給水制御装置 |
-
1984
- 1984-06-29 JP JP9889784U patent/JPS6115373U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6115373U (ja) | 1986-01-29 |
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