JPH0440556A - 荷札発行装置 - Google Patents

荷札発行装置

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JPH0440556A
JPH0440556A JP2147376A JP14737690A JPH0440556A JP H0440556 A JPH0440556 A JP H0440556A JP 2147376 A JP2147376 A JP 2147376A JP 14737690 A JP14737690 A JP 14737690A JP H0440556 A JPH0440556 A JP H0440556A
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Kiyokazu Narita
成田 清和
Toshihiro Ikeda
池田 敏広
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、荷物に貼イ」けるための荷札を発行する荷札
発行装置に関し、特に、荷受人に関する荷物情報を上位
装置であるホストコンピュータに送出する荷札発行装置
に関する。
(従来の技術) 第2図は従来の荷札発行装置のシステム構成図であり、
図中、1は従来の荷札発行装置を示している。この荷札
発行装置1はホストコンピュータ2に対して複数台接続
されている。
荷札発行装置1は制御部3を有し、この制御部3には、
操作部4、表示部5、荷物情報メモリ6、荷受人情報メ
モリ7及びプリンタ8がそれぞれ接続されている。また
、制御部3は通信制御部9及び通信回線10を介してホ
ストコンピュータ2に接続されている。
制御部3は荷札発行装置]を構成する各部の制御管理と
、ホストコンピュータ2側との間で各種情報の処理を実
行する。操作部4はキーボード等から成り、荷札の印字
に必要な情報や後述の荷物情報を入力したり、荷受人情
報メモリ7から情報を読み出したりする際に用いられる
。表示部5は操作部4の操作ガイダンスを表示したり、
各種情報や指示を表示するために用いられる。
荷受人情報メモリ7には荷受人情報か格納されている。
第3図は荷受人情報メモリ7の構成図であり、このメ干
り7に格納されている荷受人情報は定期的に荷物を搬送
する等の特定の荷受人や通常の荷受人の氏名(名称)、
住所、電話番号等に識別用のインデックスr01J、r
02J「03」・・・rnJか付加された構成を有して
いる。
プリンタ8は荷札に所定の印字を行なって荷札を発行す
るために用いられ、又荷物情報メモリ6には後述する荷
物情報か格納される。
以上の構成を有する荷札発行装置lにおいて、荷物の搬
送準備をするために荷札を発行する場合操作部4を操作
して荷物の搬送ずへき荷受人の識別インデックスを入力
する。例えば、荷受人か「沖天部」の場合r01Jを人
力する。制御部3はこの識別インデックスに基づいて荷
受人情報メ干り7を検索し、対応する荷受人の氏名(名
称)、住所を読み出し、表示部5に表示させる。
この場合沖天部及びその住所を表示させる。また、操作
部4を操作し、荷送人の氏名、住所、荷物の個数等を入
力すると、制御部3はこれらの人力情報を同様に表示部
5に表示させる。
次に、操作部4を更に操作し、表示部5上で編集等の作
業を行ない、印刷キーを押下すると、制御部3の制御で
プリンタ8が作動し、このプリンタ8により荷札に第5
図に示す印字が行なわれ、荷物の数に対応する数の荷札
が発行される。即ち、荷物の個数か「5」の場合には、
5枚の荷札か印字1発行され、各荷札には荷受人の住所
・氏名、荷送人の住所・氏名及び個数欄に 「115」
〜r515.の個数か印字される。
また、制御部3は同時に荷受人の荷物情報、例えば、第
4図に示すように、荷受人「沖天部」の氏名と住所、荷
物の個数「5」、荷送人の氏名と住所等に識別インデッ
クス「01」を付して成る荷物情報を荷物情報メモリ6
に格納する。
以上の動作は、例えば、荷札発行業務か終了するまで繰
り返され、従って、他の荷受人「沖花子」、「沖次部」
・・・の荷札が荷物の数たけ発行され、同様に荷受人毎
の荷物情報か荷物情報メモリ6に順次格納される。
当日の荷札発行業務が終了すると、制御部3は荷物情報
メモリ6に蓄積された荷物情報を通信制御部9及び通信
回線10を介してホストコンピュータ2に送出する。ホ
ストコンピュータ2はこの受信した荷物情報を編集し、
荷物管理処理を行なう。例えば、入力されていた荷物が
所定の荷受人に全て搬送されているか否かの配送管理等
を行なう。
(発明か解決しようとする課題) ところで、従来の荷札発行装置は操作者が操作部4を操
作して制御部3に荷物情報のホストコンピュータへの送
出要求を行なわなければ荷物情報を送出することかでき
なかった。
このため、荷札発行業務が終了した時点で操作者か荷物
情報の送出操作を忘れて装置の電源を切った場合にはホ
ストコンピュータへ荷物情報を送出することかできなく
なってしまう。また、荷物情報をホストコンピュータへ
送出した後に全急便として搬送する荷物か生じた場合等
には、特に荷札を発行した後に荷物情報の送出作業を忘
れて装置の電源を切ることか多いため、その後に生じた
荷物情報を送出することかできなくなってしまう。従っ
て、ホストコンピュータ側で当日の荷物管理処理を行な
うことが不能になってしまう。
また、次の日に装置の電源を投入した場合に荷物情報メ
モリ6に前日の未通信の荷物情報か格納されていてもそ
れを知ることかできないので、送出されない荷物情報か
生じ、従って、ホストコンピュータ側の荷物管理処理に
支障をきたし、荷物の紛失等か発生する虞れかある。
本発明はこのような点を解決するためになされたもので
、荷物情報をホストコンピュータ側へ確実に送出するこ
とかできる荷札発行装置を提供することを目的とするも
のである。
(課題を解決するための手段) 第1の発明の荷札発行装置は、荷受人に関する情報か格
納されている荷受人情報メモリと、このメモリより読み
出した荷受人の情報及び入力された印刷情報に基ついて
荷札を印字して発行する荷札プリンタと、各荷受人の荷
物に関する荷物情報を格納する荷物情報メモリとを含み
、荷物情報メモリに格納した荷物情報をホストコンピュ
ータへ送出する荷札発行装置において、荷物情報メモリ
に格納される荷物情報の情報数を監視する情報数監視手
段と、この監視手段にて情報数か設定される情報数設定
部と、装置の起動で情報数設定部を検索し、情報数が設
定されているか否かを判定する情報数有・無判定手段と
、情報数有りの判定で荷物情報メモリに残っている荷物
情報をホストコンピュータへ送出する残情報送出手段と
を備えることを特徴としている。
また、第2の発明の荷札発行装置は、上記情報数監視手
段及び情報数設定部と、この情報数設定部に情報数が設
定されている場合荷物情報メモリにホストコンピュータ
へ未送出の荷物情報か格納されていることを知らせる情
報未送出通知手段とを備えることを特徴としている。
(作用) 第1の発明の荷札発行装置において、情報数監視手段は
荷物情報メモリに格納されている荷物情報の情報数を常
時監視し、この情報数を情報数設定部に設定する。
情報数有・無判定手段は装置か起動された場合情報数設
定部を検索し、情報数が設定されているか否かを判定す
る。
この情報数有・無判定手段か情報数有りの判定をすると
、残情報送出手段は荷物情報メモリに残っている荷物情
報を読み出し、ホストコンピュータへ送出する。
従って、荷物情報を自動的に、しかも確実にホストコン
ピュータへ送出することがてきるのて、ホストコンピュ
ータが正確な情報に基づいて荷物管理処理を実行するこ
とができる。
また、第2の発明の荷札発行装置において、情報未送出
通知手段は情報数設定部に情報数が設定されている場合
荷物情報メモリに未送出の荷物情報が格納されているこ
を操作者に知らせる。
従って、業務終了時や装置の起動時であっても操作者か
荷物情報の送出操作を忘れることがなくなるので、同様
にホストコンピュータへ荷物情報を確実に送出し、荷物
管理処理を実行させることができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
第1図は本発明に係る荷札発行装置のブロック図、第6
図は同装置を用いたシステムの構成図である。
先ず、第6図において、20は本発明の荷札発折装置を
示し、この荷札発行装置20ばホストコンピュータ30
に対して複数台並列に接続されている。
荷札発行装置20は制御部21を有し、この制御部21
には、操作部22、表示部23、荷物情報メモリ24、
荷受人情報メモリ25及びプリンタ26かそれぞれ接続
されている。
制御部21は荷札発行装置20を構成する操作部22等
を制御、管理し、又ホストコンピュータ30側との間で
各種情報の処理を実行する。操作部22はキーボード等
から成り、荷札の印字に必要な情報や後述する荷物情報
を入力したり、荷受人情報メモリ25より情報を読み出
す等の操作に用いられる。表示部23は操作部22の操
作ガイダンスを表示したり、各種情報を表示するために
用いられ、かつ後述する情報未送出通知手段の部を構成
している。荷物情報メモリ24には第4図に示す荷物情
報が格納される。この荷物情報は荷受人の氏名と住所、
荷物の個数、荷送人の氏名と住所等を含み、メモリ24
の荷物グループ管理エリアLに荷物の個数や各荷物に対
応する番号等(図示せ1゛)か格納される。そして、こ
の荷物情報には各荷受人を識別するインデックスro 
IJ 、r02J・・・r m Jが付されている。荷
受人情報メモリ25には、第3図に示すように、荷受人
毎の氏名(名称)、住所等か荷受人(リスト)情報とし
て格納されており、通常の荷受人の氏名等の荷受人情報
テーブルは操作部22の入力操作で識別インデックスを
付与されて作成されている。また、定期的に荷物を搬送
する特定の荷受人の荷受人情報はホストコンピュータ3
0より供給され、同様に識別インデックスを付与されて
情報テーブルとして荷受人情報メモリ25に格納される
。プリンタ26は荷札(第5図参照)に所定の印字を行
なって荷札を発行するために用いられる。
さて、制御部21は、第1図に示すように、情報編集作
成部40と情報数監視手段41とを有している。情報編
集作成部40は操作部22の入力操作で荷受人情報メモ
リ25より所定の情報な読み出し編集して、表示部23
に表示させると共に、人力された印刷情報を編集して表
示させ、かつプリンタ26を制御して荷札を印字1発行
させる。また、情報編集作成部40は荷受人に関する情
報を編集して第4図に示す荷物情報を作成し、この荷物
情報を荷物情報メモリ24に識別インデックスを付加し
て格納すると共に、この格納した荷物情報を読み出し、
通信制御部27を制御して通信回線28を介してホスト
コンピュータ30へ送出する。
情報数監視手段41は情報編集作成部40か荷物情報を
作成する毎にこの作成した数をカウントし、このカウン
ト値を情報数として情報数格納メモリ50に格納する。
また、この情報数監視手段41は情報編集作成部40及
び後述の残情報送出手段43が荷物情報メモリ24より
荷物情報な送出のために読み出す毎に情報数格納メモリ
50に情報数を「1」だけ減算して格納する。従って、
情報数格納メモリ50には荷物情報メ干り24に現在格
納されている荷物情報の情報数が格納されることになる
また、制御部21は情報数有・無判定手段42、残情報
送出手段43及び情報未送出検知部44を有している。
情報数有・無判定手段42は装置20が電源投入で起動
された場合情報数格納メモリ50を検索し、情報数かr
OJであるか否かを検知し、「0」でない場合、つまり
情報数か格納されていると判断すると、情報数有りの判
定を残情報送出手段43に通知する。残情報送出手段4
3はこの判定で荷物情報メモリ24より残っていた荷物
情報を読み出し、通信制御部27を制御して通信回線2
8を介してホストコンピュータ30へ送出する。情報数
監視手段41は、上記したように残情報送出手段43が
荷物情報を読み出す毎に情報数格納メモリ50内の情報
数を「1」たけ減算するので、荷物情報メモリ24より
全ての荷物情報が読み出されると、情報数格納メモリ5
0内の情報数を「Ojに設定する。従って、情報数有・
無判定手段42が情報数格納メモリ50の設定(情報)
数rOJを検知し、情報数無しの判定信号を出力するの
で、残情報送出手段43は残っていた荷物情報を全て送
出した時点で送出動作を停止する。
情報未送出検知部44は情報数格納メモリ50を検索し
、情報数が設定されている場合表示部23を制御し、第
7図に示すように、その画面の下方にメツセージ部23
aを設け、「未送出の荷物情報有り」の表示を行なわせ
る。また、この検知部44は装置20を起動した場合に
情報数格納メモリ50に情報数か設定されていると、ブ
ザー装置29を作動させ、ブザー音を発生させる。
従って、操作者は表示部23の画面のメツセージ部23
a及びブザー音により荷物情報メモリ24に未送出の荷
物情報が有ることを知ることができる。
尚、制御部21は更に起動通知部45を有している。こ
の起動通知部45は装置20が電源の投入で起動された
場合これを検知して情報数有・無判定手段42及び情報
未送出検知部44に起動開始メツセージを通知する。
次に、本発明の荷札発行装置の動作を第1図及び第8図
と第9図の動作フローチャートを用いて説明する。
先ず、荷送人からの荷物か仕分けされて特定され、荷物
の搬送準備を行なうために荷札を発行する場合操作部2
2を操作して荷受人の識別インデックスを入力する(ス
テップ1)。情報編集作成部40はこの識別インデック
スに基づいて荷受人情報メモリ25を検索し、対応する
荷受人の氏名、住所を読み出し、表示部23を制御して
第7図に示すように表示させる(ステップ2)。
また、操作部22を操作し、荷送人の氏名・住所、荷物
の個数を入力すると、情報編集作成部40は同様に表示
部23を制御してこれらの入力情報を印刷情報として第
7図に示すように表示させる(ステップ3)。
操作者は表示部23の表示画面上で印刷に必要な情報か
入力されているか否かを確かめた上で印刷キーを押下す
る(ステップ4)。
印刷キーか押下されると、情報編集作成部4゜はプリン
タ26を制御し、プリンタ26にて荷札への印字を実行
させ、第5図で示す荷札を荷物の個数分だけ発行させる
(ステップ5)。即ち、荷受人が「沖天部」で荷物の個
数が「5」の場合、5枚の荷札が発行され、各荷札には
「沖天部」の住所・氏名、荷受人の住所・氏名が印字さ
れ、かつその個数欄にはr115J〜r515.がそれ
ぞれ印字される。
荷札の発行か終了し又は発行中において、情報編集作成
部40は荷物情報を作成する(ステップ6)。この荷物
情報は、第4図に示すように、荷受人の氏名・住所、荷
物の個数、荷送人の氏名・住所等から構成され、識別イ
ンデックスが付加されている。
情報編集作成部40は、次に、この作成した荷物情報を
荷物情報メモリ24に格納する(ステップ7)。
荷物情報が作成されると、情報数監視手段41は情報編
集作成部40より作成完了の通知を受Gづ、その数をカ
ウントし、カウント値を情報数として情報数格納メモリ
50に格納する(ステップ8)。即ち、初めての荷物情
報の作成の場合には「l」をカウントし、情報数格納メ
モリ50に「1」を格納する。
以上の動作が繰り返され、他の荷受人「沖花子」、「沖
次部」・・・等の荷札か印字1発行され、かつその毎に
荷物情報が作成されると、順次これらの荷物情報は荷物
情報メモリ24に格納され、又荷物情報の情報数が情報
数格納メモリ50にr2J、r3J、r4J・・・の如
く書き換えられて格納される。
一方、情報未送出検知部44は、常時、情報数格納メモ
リ50を検索し、情報数が設定されているか否かを判定
している(ステップ9)。そして、情報数か設定されて
いることを検知すると、つまり、メモリ50への設定値
が「O」以外のIll、r2j等であると、表示部23
を制御し、第7図に示すように、その画面のメツセージ
部23aに「未送出の荷物情報有り」の表示を行なわせ
る(ステップ10)。
当日の荷札発行業務が全て終了すると、操作部22によ
り情報送信要求が行なわれるので(ステップ11)、情
報編集作成部40ば業務が終了したと判断しくステップ
11)、通信制御部27を制御して通信回線28を介し
てホストコンピュータ30に送信要求を行なう。送信(
占有)可能の応答かあると、情報編集作成部40は荷物
情報メモリ24内の荷物情報を順次読み出し、装M20
の識別のためのヘッダを付け、ホストコンピュータ30
側へ送出する(ステップ12)。
情報編集作成部40は荷物情報メモリ24より荷物情報
を読み出す毎に読出完了の通知を情報数監視手段41に
送る。そして、情報数監視手段41はこの完了通知を受
ける毎にカウント値を減算し、その減算値を情報数格納
メモリ50に設定する(ステップ13)。つまり、この
メモリ50の内容を’m−1」、 ’m−2」・r 3
 J 、  r 2 J「1」、「0」と設定していく
情報数格納メモリ50の設定値が「0」になると、情報
未送出検知部44は設定値「O」を検知しくステップ1
4)、表示部23を制御してメツセージ部23aの表示
を画面上で消滅させる(ステップ15)。従って、全て
の荷物情報がホストコンピュータへ送出されたことにな
る。
一方、操作者か情報送信要求の操作を忘れ又は意識的に
行なわずに装置20の電源を切った場合や一旦、荷物情
報を送出した後に荷札発行業務を行なって同様に情報送
出要求の操作を行なわなかった場合には、荷物情報メモ
リ24には未送出の荷物情報かそのまま格納され、又情
報数格納メモリ50には対応する数の情報数か格納され
ている。
この場合には第9図のフローチャートにより荷物情報の
送出処理か行なわれる。
つまり、装置20の電源か投入され(ステップ20)る
と、起動通知部45は装置20の起動を検知しくステッ
プ21)、起動開始メツセージを情報数有・無判定手段
42に通知する。
情報数有・無判定手段42はこのメツセージを受けると
、情報数格納メモリ50を検索しくステップ22)、情
報数(設定値)の有無を判定する(ステップ23)。情
報数がrOJ以外の場合設定値有りの判定を行ない、こ
の判定を残情報送出手段43に通知する。
残情報送出手段43はこの有りの判定で荷物情報メ干り
24より残っていた未送出の荷物情報を読み出し、通信
制御部27を制御して通信回線28を介してホストコン
ピュータ30に装置20の識別ヘッダを付けて送出する
(ステップ25)。
情報数監視手段41は残情報送出手段43か荷物情報を
読み出す毎に情報数格納メモリ50の情報数を「1」た
け減算する。従って、残っていた荷物情報が全て送出さ
れ、情報数格納メモリ50の情報数(設定数)かrOJ
になると、情報数有・無判定手段42はこの「0」を検
知しくステップ26)、情報数無しの通知を行なうので
、残情報送出手段43か送出動作を停止する(ステップ
27)。
一方、ステップ21で装置20の起動が検知されると、
起動通知部45の起動開始イメージは情報未送出検知部
44にも通知される。
情報未送出検知部44はこのメツセージを受けると、上
記したように、情報数格納メ干り50を検索し、格納数
が設定されているか否かを判定する。情報数か設定され
ていると、上述したように、表示部23を制御し、画面
のメツセージ部23aに「未送出の荷物情報有り」の表
示を行なわせる(ステップ22)。また、この情報未送
出検知部44はブザー装置29を作動させ、ブザー音を
発生させる(ステップ24)。従って、装置20が起動
された時点で表示部23のメツセージ部23aの表示及
びブザー音により未送出の荷物情報が存在することを知
ることができる。
残情報送出手段43により荷物情報が全て送出されると
、情報未送出検知部44は表示部23を制御してメツセ
ージ部23aの表示を消滅させると共にブザー装置29
の動作を停止させてブザー音の出力を停止させる(ステ
ップ28)。
尚、」二記実施例において、情報数格納メモリ50に代
えて荷物情報メモリ24に情報数設定エノアを設Gづ、
情報数を格納するようにしてもよく、又カウンタ等の他
の手段を情報数設定部として利用してもよい。
また、ブザー装置29に代えてLED等の表示手段を用
いて未送出の荷物情報の存在を操作者に知らせるように
してもよい。
(発明の効果) 以上説明したように、第1の発明によれば、荷物情報格
納メモリに未送出の荷物情報が格納されている場合装置
を起動するたけて未送出の荷物情報を自動的に、しかも
確実にホストコンピュータへ送出することができる。
また、第2の発明によれば、情報数設定部に情報数か設
定されている場合荷物情報格納メモリに未送出の荷物情
報が格納されていることを表示等により操作者に確実に
知らせることができるので、荷物情報を送出操作を忘れ
ることなくポストコンピュータへ送出することかできる
従って、ホストコンピュータ側で正確な荷物情報に基つ
いて荷物管理処理を実行することができるので、荷物の
紛失や配送遅れ等を有効に防止することかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る荷札発行装置のブロック図、第2
図は従来の荷札発行装置のシステム構成図、第3図は荷
受人情報メモリの構成図、第4図は荷物情報メモリの構
成図、第5図は荷札の一例を示す図、第6図は本発明の
荷札発行装置のシステム構成図、第7図は本発明の表示
部の表示例を示す図、第8図及び第9図は本発明に係る
動作フローチャートである。 20・・・本発明の荷札発行装置、21・・・制御部、
22・・・操作部、23・・・表示部、24・・・荷物
情報メモリ、 25・・・荷受人情報メモリ、29・・・ブザー装置、
30・・・ホストコンピュータ、 40・・・情報編集作成部、41・・・情報数監視手段
、42・・・情報数有・無判定手段、 43・・・残情報送出手段、 44・・・情報未送出検知部、45・・・起動通知部、
50・・・情報数格納メモリ。 特許出願人 沖電気工業株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)荷受人に関する情報が格納されている荷受人情報
    メモリと、 該荷受人情報メモリより読み出した荷受人の情報及び入
    力された印刷情報に基づいて荷札を印字して発行する荷
    札プリンタと、 前記各荷受人の荷物に関する荷物情報を格納する荷物情
    報メモリとを含み、 前記荷物情報メモリに格納した荷物情報をホストコンピ
    ュータへ送出する荷札発行装置において、 前記荷物情報メモリに格納される荷物情報の情報数を監
    視する情報数監視手段と、 該情報数監視手段にて情報数が設定される情報数設定部
    と、 装置の起動で前記情報数設定部を検索し、前記情報数が
    設定されているか否かを判定する情報数有・無判定手段
    と、 情報数有りの判定で前記荷物情報メモリに残っている荷
    物情報を前記ホストコンピュータへ送出する残情報送出
    手段とを備えることを特徴とする荷札発行装置。
  2. (2)荷受人に関する情報が格納されている荷受人情報
    メモリと、 該荷受人情報メモリより読み出した荷受人の情報及び入
    力された印刷情報に基づいて荷札を印字して発行する荷
    札プリンタと、 前記各荷受人の荷物に関する荷物情報を格納する荷物情
    報メモリとを含み、 前記荷物情報メモリに格納した荷物情報をホストコンピ
    ュータへ送出する荷札発行装置において、 前記荷物情報メモリに格納される荷物情報の情報数を監
    視する情報数監視手段と、 該情報数監視手段にて情報数が設定される情報数設定部
    と、 該情報数設定部に情報数が設定されている場合前記荷物
    情報メモリに前記ホストコンピュータへ未送出の荷物情
    報が格納されていることを知らせる情報未送出通知手段
    とを備えることを特徴とする荷札発行装置。
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