JP2016098115A - 配送業務管理システム、配送業務管理装置、拠点端末、配送業務管理プログラムおよび配送業務管理方法 - Google Patents

配送業務管理システム、配送業務管理装置、拠点端末、配送業務管理プログラムおよび配送業務管理方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2016098115A
JP2016098115A JP2014238931A JP2014238931A JP2016098115A JP 2016098115 A JP2016098115 A JP 2016098115A JP 2014238931 A JP2014238931 A JP 2014238931A JP 2014238931 A JP2014238931 A JP 2014238931A JP 2016098115 A JP2016098115 A JP 2016098115A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
delivery
receipt
image
business management
reading
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2014238931A
Other languages
English (en)
Inventor
俊典 ▲高▼木
俊典 ▲高▼木
Shunsuke Takagi
卓也 ▲徳▼江
卓也 ▲徳▼江
Takuya Tokue
美昭 久保田
Yoshiaki Kubota
美昭 久保田
千吏 清水
Senri Shimizu
千吏 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2014238931A priority Critical patent/JP2016098115A/ja
Publication of JP2016098115A publication Critical patent/JP2016098115A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

【課題】配送業務に支障が生じにくくし、配送車両の稼働損を防止する。【解決手段】荷物の配送の注文内容に基づき、配送先リストと、配送情報を埋め込んだコード画像を含む受領書とを作成する手段と、配送後に前記受領書の画像を読み取る手段と、前記受領書を読み取った画像の前記コード画像から前記配送情報を抽出する手段と、前記受領書を読み取った画像から受領印の有無を判別する手段と、前記受領書から抽出した前記配送情報と、前記受領書を読み取った画像と、前記受領書の受領印の有無とをデータベースに保持して管理する手段とを備える。【選択図】図5

Description

本発明は、配送業務管理システム、配送業務管理装置、拠点端末、配送業務管理プログラムおよび配送業務管理方法に関する。
荷物の配送業務にあっては、受領書等の伝票の発行を含む配送前処理と、配送先で受領印をもらった受領書についての配送後処理とが存在する。
図1は従来における配送業務の作業フローの例を示す図であり、配送拠点の担当者と配送員の作業とを示している。図1において、配送拠点において、担当者は、荷主から配送依頼を受け付けると(ステップS1)、配送車両を決定した上で、配送先リストや納品書・受領書等の伝票を含む必要書類を作成し(ステップS2)、出荷を行う(ステップS3)。
配送員は、必要書類の配送先の情報に従って荷物の配送を行い(ステップS4)、受領印をもらった受領書を回収する(ステップS5)。これを担当分の荷物について繰り返し、配送日報を作成し(ステップS6)、配送拠点に提出する。
配送拠点において、担当者は、配送日報および受領書により配送状態を確認し(ステップS7)、配送が完了して受領印のある受領書と、配送が行えずに受領印のない受領書とを仕分ける(ステップS8)。配送が行えなかった荷物については、翌日以降の配送に含める。
次いで、配送拠点において、担当者は、受領印のある受領書についてコピーをとり、荷主に受領書のコピーを送付し(ステップS9)、受領印のある受領書の原本を保管箱に入れて保管する(ステップS10)。
その後、配送拠点において、担当者は、荷主から配送状況についての照会を受けると(ステップS11)、保管箱から該当する受領書を探し(ステップS12)、配送状況を確認して荷主に回答を行う(ステップS13)。
一方、輸送業務における受領証を読み取ったイメージデータをデータベースに登録して管理する技術が知られている(特許文献1等を参照。)。
また、貨物に貼付けられた電子タグに集荷の情報を書き込んで貨物の管理を行う技術が知られている(特許文献2等を参照。)。
上述したように、従来は配送業務に種々の作業が伴うため、ヒューマンエラー(人的ミス)が生じやすく、配送業務に支障が生じ、配送車両の稼働損が生じやすいという問題があった。
本発明は上記の従来の問題点に鑑み提案されたものであり、その目的とするところは、配送業務に支障が生じにくくし、配送車両の稼働損を防止することにある。
上記の課題を解決するため、本発明にあっては、荷物の配送の注文内容に基づき、配送先リストと、配送情報を埋め込んだコード画像を含む受領書とを作成する手段と、配送後に前記受領書の画像を読み取る手段と、前記受領書を読み取った画像の前記コード画像から前記配送情報を抽出する手段と、前記受領書を読み取った画像から受領印の有無を判別する手段と、前記受領書から抽出した前記配送情報と、前記受領書を読み取った画像と、前記受領書の受領印の有無とをデータベースに保持して管理する手段とを備える。
本発明にあっては、配送業務に支障が生じにくく、配送車両の稼働損を防止することができる。
従来における配送業務の作業フローの例を示す図である。 本発明の一実施形態にかかるシステムの構成例を示す図である。 基幹システムのハードウェア構成例を示す図である。 MFPのハードウェア構成例を示す図である。 基幹システムと配送拠点のMFPの機能構成例を示す図である。 各種データベースのデータ構造例を示す図である。 実施形態の処理例を示すフローチャートである。 受領書の例を示す図である。 2次元コードに含まれる情報の例を示す図である。 荷主による検索時の画面例を示す図である。 伝票スキャンの際の補助処理の例を示すフローチャートである。 保管箱の封緘のための補助処理の例を示すフローチャートである。 実施形態における配送業務の作業フローの例を示す図である。
以下、本発明の好適な実施形態につき説明する。
<構成>
図2は本発明の一実施形態にかかるシステムの構成例を示す図である。図2において、配送業務の管理を行う基幹システム1は、インターネット等のネットワーク2に接続され、配送拠点3に設置されたMFP(Multi-Function Peripheral, Multi-Function Printer:複合機)4はネットワーク2に接続され、基幹システム1と通信が可能になっている。配送拠点3の数は任意とすることができ、その中に設置されるMFP4の数も任意とすることができる。
図3は基幹システム1のハードウェア構成例を示す図である。図3において、基幹システム1は、バス107を介して相互に接続されたCPU101、RAM102、ROM103、HDD104、接続I/F105、通信I/F106を備えている。CPU101は、RAM102をワークエリアとしてROM103またはHDD104等に格納されたプログラムを実行することで、基幹システム1の動作を統括的に制御する。接続I/F105は、基幹システム1に接続される機器とのインタフェースである。通信I/F106は、ネットワーク2(図1)を介して他の情報処理装置と通信を行うためのインタフェースである。
図4はMFP4のハードウェア構成例を示す図である。図4において、MFP4は、コピー機能、スキャナ機能、ファクス機能、プリンタ機能等の各種の機能を実現可能な本体410と、ユーザの操作を受け付ける操作部420とを備える。本体410と操作部420は、専用の通信路430を介して相互に通信可能に接続されている。通信路430は、例えばUSB(Universal Serial Bus)規格のものを用いることもできるが、有線か無線かを問わず任意の規格のものであってよい。なお、本体410は、操作部420で受け付けた操作に応じた動作を行うことができる。また、本体410は、クライアントPC(パーソナルコンピュータ)等の外部装置とも通信可能であり、外部装置から受信した指示に応じた動作を行うこともできる。
本体410は、CPU(Central Processing Unit)411と、ROM(Read Only Memory)412と、RAM(Random Access Memory)413と、HDD(Hard Disk Drive)414と、通信I/F(Interface)415と、接続I/F416と、エンジン部417とを備え、これらがシステムバス418を介して相互に接続されている。
CPU411は、本体410の動作を統括的に制御する。CPU411は、RAM413をワークエリア(作業領域)としてROM412またはHDD414等に格納されたプログラムを実行することで、本体410全体の動作を制御し、上述したコピー機能、スキャナ機能、ファクス機能、プリンタ機能等の各種機能を実現する。通信I/F415は、ネットワーク2と接続するためのインタフェースである。接続I/F416は、通信路430を介して操作部420と通信するためのインタフェースである。エンジン部417は、コピー機能、スキャナ機能、ファクス機能、および、プリンタ機能を実現させるための、汎用的な情報処理および通信以外の処理を行うハードウェアである。例えば、原稿の画像をスキャンして読み取るスキャナ(画像読取部)、用紙等のシート材への印刷を行うプロッタ(画像形成部)、ファクス通信を行うファクス部等を備えている。更に、印刷済みシート材を仕分けるフィニッシャや、原稿を自動給送するADF(Auto Document Feeder:自動原稿給送装置)のような特定のオプションを備えることもできる。
操作部420は、CPU421と、ROM422と、RAM423と、フラッシュメモリ424と、通信I/F425と、接続I/F426と、操作パネル427と、外部接続I/F428とを備え、これらがシステムバス429を介して相互に接続されている。CPU421は、操作部420の動作を統括的に制御する。CPU421は、RAM423をワークエリアとしてROM422またはフラッシュメモリ424等に格納されたプログラムを実行することで、操作部420全体の動作を制御し、ユーザから受け付けた入力に応じた情報(画像)の表示などの各種機能を実現する。通信I/F425は、ネットワーク2と接続するためのインタフェースである。接続I/F426は、通信路430を介して本体410と通信するためのインタフェースである。操作パネル427は、ユーザの操作に応じた各種の入力を受け付けるとともに、各種の情報(例えば、受け付けた操作に応じた情報、MFP4の動作状況を示す情報、設定状態などを示す情報等)を表示する。更に、これに加え、またはこれに代えて、ハードウェアキー等の操作部やランプ等の表示部を設けることもできる。外部接続I/F428は、ICカードリーダ等の機器と接続するためのインタフェースである。
図5は基幹システム1と配送拠点3のMFP4の機能構成例を示す図である。図5において、基幹システム1は、注文受付部111と受注リスト作成部112と配車決定部113と配送先リスト作成部114と伝票作成部115と配送結果取得部116とまき直し部117と照会対応部118とを有している。これらは主として、基幹システム1を構成するコンピュータのCPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等のハードウェア資源上で実行されるコンピュータプログラムによって実現されるものである。なお、各部は、単一のコンピュータ上に配置される必要はなく、必要に応じて複数のコンピュータ上に分散される形態であってもよい。
また、基幹システム1は、データベースとして、顧客マスタデータベース121と地域マスタデータベース122と配送員マスタデータベース123と配送管理データベース124とを有している。これらのデータベースは、基幹システム1を構成するコンピュータ内のHDD(Hard Disk Drive)等の記憶媒体上の記憶領域に所定のデータを体系的に保持するものである。これらのデータベースは、単一のコンピュータ上に配置される必要はなく、必要に応じて複数のコンピュータ上に分散される形態であってもよい。
図6は各種データベースのデータ構造例を示す図である。図6において、顧客マスタデータベース121は、「社名」「所在地」「電話番号」「担当者名」「締日支払日」「取引条件」「納品希望時間帯」等の顧客情報を保持している。地域マスタデータベース122は、配送拠点が担当するエリア単位で分割した「地域」毎に、その地域に属する顧客の「社名」「所在地」等の情報を保持している。配送員マスタデータベース123は、「地域」毎に登録された「配送員」と「車両番号」の情報を保持している。配送管理データベース124は、「貨物番号(受領書番号)」「お問い合わせ番号」等の、配送される荷物についての情報を保持している。
図5に戻り、注文受付部111は、荷主から配送の注文を受け付ける機能を有している。注文受付部111の処理にあたり、荷主を特定するために顧客マスタデータベース121を参照する。受注リスト作成部112は、荷物を単位に管理番号を付与してリスト化した受注リストのデータを作成する機能を有している。配車決定部113は、受注リストの荷物を単位に配送する配送車両の車両番号を決定する機能を有している。配車決定部113の処理にあたり、地域マスタデータベース122および配送員マスタデータベース123を参照する。
配送先リスト作成部114は、配送車両を単位に、当日の配送先リストのデータを作成する機能を有している。伝票作成部115は、配送先リストに基づいて荷物単位に納品書および受領書のデータを作成する機能を有している。なお、受領書には、荷物を特定する情報(配送情報)を埋め込んだ2次元コードが含まれている。
配送結果取得部116は、配送拠点3のMFP4から配送結果を受信し、配送管理データベース124に格納する機能を有している。まき直し部117は、MFP4から送信された配送結果に基づき、配送先リスト作成部114に対して翌日以降の配送先リストに未配送分を反映させる機能を有している。照会対応部118は、荷主からのネットワーク経由の照会(検索要求)に対し、配送管理データベース124を検索し、検索結果を応答する機能を有している。
一方、配送拠点3に設置されたMFP4は、リスト・伝票取得部431と印刷・転送部432とを有している。また、MFP4は、スキャン部433とコード情報抽出部434と受領印判別部435と配送日報作成部436と配送結果報告部437とを有している。また、MFP4は、エラー報知部438と束ね用紙作成部439と添付ラベル作成部440と枚数カウント部441と保管箱情報記憶部442と閾値算出部443とラベルアラート部444とを有している。これらは主として、MFP4を構成するコンピュータのCPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等のハードウェア資源上で実行されるコンピュータプログラムによって実現されるものである。
リスト・伝票取得部431は、基幹システム1の配送先リスト作成部114および伝票作成部115から配送先リストおよび伝票のデータを受信する機能を有している。印刷・転送部432は、印刷・転送部432で受信した配送先リストおよび伝票のデータに基づいて印刷を行うとともに、必要に応じて他のMFP等に配送先リストおよび伝票のデータを転送する機能を有している。
スキャン部433は、配送員が当日の配送後に持ち帰った受領書の画像を読み取る機能を有している。受領書の読取操作は配送員が行うことを想定している。コード情報抽出部434は、スキャン部433により読み取った受領書の画像から2次元コードの記録情報を抽出する機能を有している。受領印判別部435は、スキャン部433により読み取った各受領書の画像から受領印(サインを含む)の有無を判別する機能を有している。配送日報作成部436は、コード情報抽出部434により抽出した情報と受領印判別部435により判別された受領印の有無から、配送員を単位に配送日報を作成する機能を有している。配送結果報告部437は、コード情報抽出部434により抽出した情報と受領印判別部435により判別された受領印の有無から、配送の完了または未配送を含む配送結果を基幹システム1に送信する機能を有している。
エラー報知部438は、コード情報抽出部434による情報抽出時に、2次元コードが正常に抽出できなかった場合、またはその配送員の担当分の受領書の枚数と読取枚数が一致しない場合に、エラーを報知する機能を有している。束ね用紙作成部439は、エラー報知部438によるエラーが発生しなかった場合に、その配送員の担当分の受領書を束ねるための、配送員等の情報が記載された束ね用紙を作成して印刷する機能を有している。
添付ラベル作成部440は、スキャン部433で読み取った後の受領書を入れる保管箱を封緘(ふうかん)するのに際して、保管箱に入れられた受領書の日付等を示す添付ラベルを作成して印刷する機能を有している。枚数カウント部441は、添付ラベル作成部440による添付ラベルの作成後にスキャン部433で読み取った受領書の枚数(コード情報抽出部434でコード情報抽出が行われた回数)をカウントする機能を有している。
保管箱情報記憶部442は、保管箱の形状(サイズを含む)に関する情報を保持する機能を有している。固定の形状の保管箱だけではなく、幅や高さが異なる箱を保管箱として利用可能とすることで、配送地域での受領書の特性に合わせた形状にすることができるとともに、市販されている安価な箱を保管箱として流用することができる。閾値算出部443は、保管箱の形状に応じ、収容可能な受領書の枚数の上限値となる閾値を算出する機能を有している。閾値としては、例えば、これ以上は入らないという上限閾値と、若干の余裕を残したアラート閾値を定義する。
ラベルアラート部444は、前回の添付ラベルの作成後に読み取った受領書の枚数がアラート閾値に達した場合に、現在の保管箱を封緘して新たな保管箱を作成すべき旨のラベルアラートを出力(表示等)する機能を有している。また、ラベルアラート部444は、受領書の枚数がアラート閾値に達しない場合でも、翌日に発行される受領書の予定枚数を加えた場合に保管箱の上限閾値を超える場合には、ラベルアラートを出力する。これは、1つの保管箱に異なる日の受領書を入れないという配慮からである。
<動作>
図7は上記の実施形態の処理例を示すフローチャートである。図7において、ステップS101〜S108は配送前処理(配送前工程)であり、ステップS109〜S118は配送後処理(配送後工程)である。
先ず、基幹システム1の注文受付部111は、荷主から配送の注文を受け付ける(ステップS101)。注文の受付は、ネットワーク経由でもよいし、電話やFAXによる注文をオペレータがシステムへ入力する方法でもよい。
次いで、受注リスト作成部112は、受注内容から荷物を単位に管理番号を付与(自動的に採番等)してリスト化した受注リストのデータを作成する(ステップS102)。受注リストのデータは、CSV形式やエクセル形式のファイルが想定される。
次いで、配車決定部113は、受注リストの荷物を単位に、配送する配送車両の車両番号を決定する(ステップS103)。より詳細には次のステップを有する。
・地域マスタデータベース122を参照し、配送先の地域毎に受注リストの内容を分割
・配送員マスタデータベース123に地域毎に登録されている車両の内、稼働可能な車両を特定
・稼働可能な車両を使用して配送を行う配送員を車両番号と関連付け
・稼働可能な車両を使用して受注リストにある納品物を振り分け
次いで、配送先リスト作成部114は、配送車両を単位に、当日の配送先リストのデータを作成し、配送管理データベース124に保管する(ステップS104)。配送先リストは、振り分けた納品物に関する車両単位での配送物に関するリストである。
次いで、伝票作成部115は、配送先リストに基づいて荷物単位に納品書および受領書のデータを作成し、配送管理データベース124に保管する(ステップS105)。図8は受領書の例を示す図であり、受領書としての各種の事項が記載されているとともに、配送の状況を示す情報(配送情報)が埋め込まれた2次元コード51が含まれている。図9は2次元コードに含まれる情報の例を示す図であり、「貨物番号(受領書番号)」「お問合わせ番号」「得意先コード」「出荷日」「納品日」「売上区」「在庫区」「返却区分」「車両番号」「販社コード」等が含まれている。
図7に戻り、配送先リスト作成部114および伝票作成部115は、配送先リストおよび伝票のデータを該当する配送拠点3のMFP4に送信し(ステップS106)、MFP4ではリスト・伝票取得部431がそれらのデータを受信する(ステップS107)。
次いで、MFP4の印刷・転送部432は、印刷・転送部432で受信した配送先リストおよび伝票のデータに基づいて印刷を行う(ステップS108)。印刷された配送先リストおよび伝票に基づき、配送員は荷物を車に積み込み、配送に出かける。なお、配送先リストおよび伝票の印刷は配送拠点3の担当者が行うことを想定しているが、配送員に本人を特定する情報が記録されたカードを貸与し、配送員がカードをMFP4にかざすことで、その配送員に対応する配送先リストおよび伝票を印刷するようにしてもよい。
配送員は、荷物を配送先に届けた場合、受領書の受領印欄に受領印またはサインをもらう。配送が行えないものを除き、当日の全ての案件について処理が完了した場合、配送拠点3に戻る。
配送拠点3において、配送員は、持ち帰った全ての受領書を、受領印の有無にかかわらずMFP4のスキャン部433により読取を行う(ステップS109)。
次いで、コード情報抽出部434は、スキャン部433により読み取った各受領書の画像から2次元コードの記録情報を抽出する(ステップS110)。2次元コードから記録情報を抽出する技術は公知であるため、詳細は省略する。
また、並行して、受領印判別部435は、スキャン部433により読み取った各受領書の画像から受領印(サインを含む)の有無を判別する(ステップS111)。例えば、受領書における受領印欄の画像上の範囲を予め設定しておき、その範囲内にノイズを超える大きさの画像が検出されれば、受領印やサインがあると判断することができる。更に、OCR(Optical Character Reader)機能により、印影に含まれる文字や手書きのサインの文字を認識させ、判別に反映することもできる。
次いで、配送日報作成部436は、コード情報抽出部434により抽出した情報と受領印判別部435により判別された受領印の有無から、配送員を単位に日報を作成する(ステップS112)。配送車両に2名が同乗している場合には、氏名の異なる同じ日報が作成され、配送しに現地に行ったが不在等の理由により配送未完了の場合にも、未完了の旨の表示が付された訪問一覧が作成される。
次いで、配送結果報告部437は、コード情報抽出部434により抽出した情報と受領印判別部435により判別された受領印の有無から、配送の完了または未配送を含む配送結果を基幹システム1に送信する(ステップS113)。その後、配送員は、読取の終わった受領書を保管箱に入れる(ステップS114)。
配送結果取得部116は、配送拠点3のMFP4から配送結果を受信し(ステップS115)、配送管理データベース124に格納(反映)する(ステップS116)。
次いで、まき直し部117は、MFP4から送信された配送結果に基づき、配送先リスト作成部114に対して翌日以降の配送先リストに未配送分を反映させる(ステップS117)。
その後、荷主が荷物の配送状況を知りたくなった場合、PC(Personal Computer)のWebブラウザ等により、基幹システム1にアクセスし、荷物を特定する検索条件で検索を行うことで、基幹システム1の照会対応部118は配送管理データベース124から該当する情報を取得し、結果の応答を行う(ステップS118)。図10は荷主による検索時の画面例を示す図であり、左上の検索画面により荷物を特定する検索条件を入力して検索を行うことにより、右下の受領書画面の閲覧を行うことができる。
次に、図11は伝票スキャンの際の補助処理の例を示すフローチャートである。図11において、MFP4のエラー報知部438は、一人分の配達員のスキャンとコード情報抽出が終了したか否か判断し(ステップS201)、終了するまで待機する。
一人分の配達員のスキャンとコード情報抽出が終了した場合(ステップS201のYes)、エラー報知部438は、コード情報抽出ができなかった受領書があるか否か判断する(ステップS202)。
コード情報抽出ができなかった受領書がある場合(ステップS202のYes)、エラー報知部438は、コード情報抽出ができなかった受領書が何枚目かをエラー表示用に一時保持する(ステップS203)。
次いで、エラー報知部438は、抽出できたコード情報の車両番号が同一の配送員の分であるか否か判断する(ステップS204)。
抽出できたコード情報の車両番号が同一人の分でない場合(ステップS204のNo)、エラー報知部438は、異なる配送車両の受領書が含まれている旨をエラー表示用に一時保持する(ステップS205)。
次いで、エラー報知部438は、当該車両番号の受領書枚数を配達先リストから取得する(ステップS206)。
次いで、エラー報知部438は、スキャン枚数と受領書枚数が一致するか否か判断する(ステップS207)。
スキャン枚数と受領書枚数が一致しない場合(ステップS207のNo)、エラー報知部438は、枚数の差をエラー表示用に一時保持する(ステップS208)。
次いで、エラー表示用の情報が保持されていてエラー表示が必要であるか否か判断し(ステップS209)、エラー表示が必要でない場合(ステップS209のNo)、束ね用紙作成部439により、束ね用紙の印刷を行う(ステップS210)。エラー表示が必要である場合(ステップS209のYes)、一時保持していた内容に従ってエラー表示を行う(ステップS211)。
図12は保管箱の封緘のための補助処理の例を示すフローチャートである。図12において、MFP4の枚数カウント部441は、添付ラベル作成部440による前回のラベル作成からのスキャン枚数をカウントする(ステップS301)。これは、現在の保管箱に入れられた受領書の枚数に相当する。
次いで、ラベルアラート部444は、現在のスキャン枚数が閾値算出部443の決定するアラート閾値を超えたか否か判断する(ステップS302)。
アラート閾値を超えていない場合(ステップS302のNo)、ラベルアラート部444は、一日のスキャン業務が終了したか否か判断する(ステップS303)。一日のスキャン業務が終了していない場合(ステップS303のNo)、スキャン枚数のカウント(ステップS301)に戻る。
一日のスキャン業務が終了している場合(ステップS303のYes)、ラベルアラート部444は、翌日の受領書枚数を翌日の配送先リストから取得する(ステップS304)。
次いで、ラベルアラート部444は、スキャン枚数に翌日の受領書枚数を加えたものが上限閾値を超えるか否か判断する(ステップS305)。スキャン枚数に翌日の受領書枚数を加えたものが上限閾値を超えない場合(ステップS305のNo)、スキャン枚数のカウント(ステップS301)に戻る。
現在のスキャン枚数がアラート閾値を超えた場合(ステップS302のYes)またはスキャン枚数に翌日の受領書枚数を加えたものが上限閾値を超える場合(ステップS305のYes)、ラベルアラート部444は、封緘用のラベルの作成・印刷を行う(ステップS306)。ラベルの内容は、例えば、「○×地域にて△月□日から◎日までの受領書」といった内容になる。
そして、ラベルアラート部444は、現在の保管箱を封緘し、新たな保管箱を作成すべき旨のアラートを出力(表示)する(ステップS307)。
図13は上記の実施形態における配送業務の作業フローの例を示す図である。図13において、配送拠点において、担当者は、荷主から配送依頼を受け付けると(ステップS11)、自動的に配車が決定され、配送先リストや納品書・受領書等の伝票を含む必要書類が作成され(ステップS12)、出荷が行われる(ステップS13)。
配送員は、必要書類の配送先の情報に従って荷物の配送を行い(ステップS14)、受領印をもらった受領書を回収する(ステップS15)。これを担当分の荷物について繰り返し、配送拠点に戻る。
配送拠点において、配送員は、自ら受領書のスキャンを行い(ステップS16)、スキャンの済んだ受領書を保管箱に投入する(ステップS17)。
これらの処理により、受領書の内容および受領印の有無が自動的に確認され、配送日報の作成も自動的に行われる。
図1に示した従来の作業フローと比較して、受領書の仕分け、受領書のコピー、コピーの荷主への送付が不要となる。また、荷主は自らネットワークを経由して配送状況の検索が行えるため、配送拠点の担当者が受領書の原本を検索する必要もなくなる。
<総括>
以上説明したように、本実施形態によれば、配送業務に支障が生じにくく、配送車両の稼働損を防止することができる。
以上、本発明の好適な実施の形態により本発明を説明した。ここでは特定の具体例を示して本発明を説明したが、特許請求の範囲に定義された本発明の広範な趣旨および範囲から逸脱することなく、これら具体例に様々な修正および変更を加えることができることは明らかである。すなわち、具体例の詳細および添付の図面により本発明が限定されるものと解釈してはならない。
<実施形態の用語と請求項の用語の対応>
配送先リスト作成部114、伝票作成部115、リスト・伝票取得部431および印刷・転送部432は、「配送先リストと、配送情報を埋め込んだコード画像を含む受領書とを作成する手段」の一例である。スキャン部433は、「受領書の画像を読み取る手段」の一例である。コード情報抽出部434は、「配送情報を抽出する手段」の一例である。受領印判別部435は、「受領印またはサインの有無を判別する手段」の一例である。配送結果取得部116および配送管理データベース124は、「データベースに保持して管理する手段」の一例である。
まき直し部117は、「受領印のない受領書に係る荷物を翌日以降の配送対象に加える手段」の一例である。照会対応部118は、「データベースを検索して検索結果を応答する手段」の一例である。配送日報作成部436は、「配送日報を作成する手段」の一例である。エラー報知部438は、「エラーを報知する手段」の一例である。束ね用紙作成部439は、「束ね用紙を印刷する手段」の一例である。ラベルアラート部444は、「アラートを出力する手段」の一例である。
1 基幹システム
111 注文受付部
112 受注リスト作成部
113 配車決定部
114 配送先リスト作成部
115 伝票作成部
116 配送結果取得部
117 まき直し部
118 照会対応部
121 顧客マスタデータベース
122 地域マスタデータベース
123 配送員マスタデータベース
124 配送管理データベース
2 ネットワーク
3 配送拠点
4 MFP
431 リスト・伝票取得部
432 印刷・転送部
433 スキャン部
434 コード情報抽出部
435 受領印判別部
436 配送日報作成部
437 配送結果報告部
438 エラー報知部
439 束ね用紙作成部
440 添付ラベル作成部
441 枚数カウント部
442 保管箱情報記憶部
443 閾値算出部
444 ラベルアラート部
特開平9−6866号公報 特開平11−296581号公報

Claims (13)

  1. 荷物の配送の注文内容に基づき、配送先リストと、配送情報を埋め込んだコード画像を含む受領書とを作成する手段と、
    配送後に前記受領書の画像を読み取る手段と、
    前記受領書を読み取った画像の前記コード画像から前記配送情報を抽出する手段と、
    前記受領書を読み取った画像から受領印の有無を判別する手段と、
    前記受領書から抽出した前記配送情報と、前記受領書を読み取った画像と、前記受領書の受領印の有無とをデータベースに保持して管理する手段と
    を備えたことを特徴とする配送業務管理システム。
  2. 請求項1に記載の配送業務管理システムにおいて、
    前記受領書の受領印の有無に基づき、受領印のない受領書に係る荷物を翌日以降の配送対象に加える手段
    を備えたことを特徴とする配送業務管理システム。
  3. 請求項1または2のいずれか一項に記載の配送業務管理システムにおいて、
    荷主からの検索要求に対し、前記データベースを検索して検索結果を応答する手段
    を備えたことを特徴とする配送業務管理システム。
  4. 請求項1乃至3のいずれか一項に記載の配送業務管理システムにおいて、
    前記受領書から抽出した前記配送情報と、前記受領書を読み取った画像と、前記受領書の受領印の有無とに基づき、配送日報を作成する手段
    を備えたことを特徴とする配送業務管理システム。
  5. 請求項1乃至4のいずれか一項に記載の配送業務管理システムにおいて、
    前記コード画像から前記配送情報が抽出できなかった受領書についてエラーを報知する手段
    を備えたことを特徴とする配送業務管理システム。
  6. 請求項1乃至5のいずれか一項に記載の配送業務管理システムにおいて、
    前記受領書が複数枚まとめて読み取られた場合であって、読み取られた枚数が当該受領書に対応する配送員に当日分として割り当てられた受領書の枚数と一致しない場合にエラーを報知する手段
    を備えたことを特徴とする配送業務管理システム。
  7. 請求項1乃至6のいずれか一項に記載の配送業務管理システムにおいて、
    前記受領書の読取後に当該受領書を束ねる、当該受領書に対応する配送員の情報が記載された束ね用紙を印刷する手段
    を備えたことを特徴とする配送業務管理システム。
  8. 請求項1乃至7のいずれか一項に記載の配送業務管理システムにおいて、
    読取後の前記受領書を保管する保管箱の新規作成後の前記受領書の読取枚数をカウントし、当該読取枚数が所定の第1の閾値を超えた場合に、前記保管箱を封緘するラベルを印刷するとともに、保管箱の新規作成を促すアラートを出力する手段
    を備えたことを特徴とする配送業務管理システム。
  9. 請求項8に記載の配送業務管理システムにおいて、
    前記アラートを出力する手段は、前記読取枚数が所定の第1の閾値を超えない場合であって、一日の読取業務が終了した場合に、翌日の受領書の予定枚数を取得し、前記読取枚数に前記予定枚数を加えた枚数が所定の第2の閾値を超えた場合に、前記保管箱を封緘するラベルを印刷するとともに、保管箱の新規作成を促すアラートを出力する
    ことを特徴とする配送業務管理システム。
  10. 荷物の配送の注文内容に基づき、配送先リストのデータと、配送情報を埋め込んだコード画像を含む受領書のデータとを作成する手段と、
    配送後に前記受領書から読み取られた画像の前記コード画像から抽出された前記配送情報と、前記受領書から読み取られた画像と、前記受領書から読み取られた画像から判別された受領印の有無とをデータベースに保持して管理する手段と
    を備えたことを特徴とする配送業務管理装置。
  11. 配送業務管理装置において荷物の配送の注文内容に基づいて作成された、配送先リストのデータと、配送情報を埋め込んだコード画像を含む受領書のデータとを受信して印刷する手段と、
    配送後に前記受領書の画像を読み取る手段と、
    前記受領書を読み取った画像の前記コード画像から前記配送情報を抽出する手段と、
    前記受領書を読み取った画像から受領印の有無を判別する手段と、
    前記受領書から抽出した前記配送情報と、前記受領書を読み取った画像と、前記受領書の受領印の有無とを前記配送業務管理装置に送信する手段と
    を備えたことを特徴とする拠点端末。
  12. コンピュータを、
    荷物の配送の注文内容に基づき、配送先リストと、配送情報を埋め込んだコード画像を含む受領書とを作成する手段、
    配送後に前記受領書の画像を読み取る手段、
    前記受領書を読み取った画像の前記コード画像から前記配送情報を抽出する手段、
    前記受領書を読み取った画像から受領印の有無を判別する手段、
    前記受領書から抽出した前記配送情報と、前記受領書を読み取った画像と、前記受領書の受領印の有無とをデータベースに保持して管理する手段
    として機能させる配送業務管理プログラム。
  13. コンピュータが実行する方法であって、
    荷物の配送の注文内容に基づき、配送先リストと、配送情報を埋め込んだコード画像を含む受領書とを作成する工程と、
    配送後に前記受領書の画像を読み取る工程と、
    前記受領書を読み取った画像の前記コード画像から前記配送情報を抽出する工程と、
    前記受領書を読み取った画像から受領印の有無を判別する工程と、
    前記受領書から抽出した前記配送情報と、前記受領書を読み取った画像と、前記受領書の受領印の有無とをデータベースに保持して管理する工程と
    を備えたことを特徴とする配送業務管理方法。
JP2014238931A 2014-11-26 2014-11-26 配送業務管理システム、配送業務管理装置、拠点端末、配送業務管理プログラムおよび配送業務管理方法 Pending JP2016098115A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014238931A JP2016098115A (ja) 2014-11-26 2014-11-26 配送業務管理システム、配送業務管理装置、拠点端末、配送業務管理プログラムおよび配送業務管理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014238931A JP2016098115A (ja) 2014-11-26 2014-11-26 配送業務管理システム、配送業務管理装置、拠点端末、配送業務管理プログラムおよび配送業務管理方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2016098115A true JP2016098115A (ja) 2016-05-30

Family

ID=56076167

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014238931A Pending JP2016098115A (ja) 2014-11-26 2014-11-26 配送業務管理システム、配送業務管理装置、拠点端末、配送業務管理プログラムおよび配送業務管理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2016098115A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6307199B1 (ja) * 2017-04-27 2018-04-04 株式会社キユーソー流通システム 受領書回収システムおよび受領書回収方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6307199B1 (ja) * 2017-04-27 2018-04-04 株式会社キユーソー流通システム 受領書回収システムおよび受領書回収方法
JP2018185735A (ja) * 2017-04-27 2018-11-22 株式会社キユーソー流通システム 受領書回収システムおよび受領書回収方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4501572B2 (ja) 書類管理装置および書類管理システム
KR100837971B1 (ko) 물품 배송 정보 관리 시스템
US9785831B2 (en) Personal information collection system, personal information collection method and program
US20160171513A1 (en) Personal information collection system, personal information collection method and program
US7751078B2 (en) Electronic document generating apparatus
JP2016194958A (ja) 個人情報収集システム、情報収集システム、個人情報収集方法、情報収集方法、情報処理装置、プログラム、および、記録媒体
US20050018237A1 (en) Digital transmitter security
JP2006227926A (ja) 振込依頼対応処理方法及び振込依頼対応処理プログラム
JP3870417B2 (ja) 貨物配送追跡システム
JP2016098115A (ja) 配送業務管理システム、配送業務管理装置、拠点端末、配送業務管理プログラムおよび配送業務管理方法
US8213036B2 (en) Distribution system for scan image data and validating the scan image data
JP2005129005A (ja) 受発注システム、及びそのプログラム
KR20220150535A (ko) 인쇄 조판 생성 방법 및 시스템
JP4925850B2 (ja) 配達受領証明システム
US10825106B2 (en) Document management system
JP5624090B2 (ja) 物流伝票管理システム、及びその管理対象の伝票
JP2004026423A (ja) 配送管理装置およびプログラム
JP2006027819A (ja) 配送情報管理システム
US20160110658A1 (en) Image forming system and image forming apparatus
JP5001083B2 (ja) コピー機を利用した広告システム
JP2005346435A (ja) 輸送物情報管理システム
JP2006263976A (ja) バーコード付マニフェストとこれを用いた産業廃棄物処理情報管理システム
KR20210127384A (ko) 개인정보를 포함하는 택배 송장용 정보입력시스템
JP3372381B2 (ja) コピーサービスシステム
JP5392370B2 (ja) 印刷システム