JPH0440046A - ペンシル型携帯用無線電話機 - Google Patents

ペンシル型携帯用無線電話機

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JPH0440046A
JPH0440046A JP2147551A JP14755190A JPH0440046A JP H0440046 A JPH0440046 A JP H0440046A JP 2147551 A JP2147551 A JP 2147551A JP 14755190 A JP14755190 A JP 14755190A JP H0440046 A JPH0440046 A JP H0440046A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
earphone
pencil
portable radio
hook
type portable
Prior art date
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Pending
Application number
JP2147551A
Other languages
English (en)
Inventor
Jiro Imaoka
今岡 二郎
Masamichi Kawakami
川上 正道
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPH0440046A publication Critical patent/JPH0440046A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

Landscapes

  • Telephone Set Structure (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、無線基地局と移動体間を双方向で無線通信す
るペンシル型の携帯用無線電話機に関するものである。
(ロ)従来の技術 従来、無線基地局と#動体間を双方向で無線通信するシ
ステムの代表例として、自動車電話のシステムがある。
自動車電話の移動端末の構成及び形状は、例えば昭和6
0年2月】0日社団法人電子通信学会より発行された「
自動車電話」(P2O3)に記載されているように送受
話器としてスピーカとマイクが筐体の上部と下部に配さ
れ、フックスイッチはキー操作により行う構成になって
いる。このような移動体端末機の構成について、第7図
及び第8図を参照して説明する。
第7図は従来の移動体端末機の概略構成を示す回路ブロ
ック図であり、同図において、無線基地局から送信され
た電波は、アンテナ(31)で受信された後、無線回路
部(32)で復調されて制御データと音声信号に分けら
れる。制御データは制御回路部(33)で処理される。
また、キーボード(39)からのキー人力データと表示
器(38)へ表示する電話番号データなどについても制
御回路部(33)で処理される。受信音声信号は音声処
理回路(35)を介して受話器すなわちスピーカ(36
)より放出される。送信音声は送話器すなわちマイクロ
ホン(37)より入力され、音声処理回路(35)、無
線回路部(32)を介して指定された無線チャンネルで
変調され、アンテナ(31)より送出される。
以上の動作を行う携帯型無線機として現在、第8図に示
される形状を有する物が大部分を占めている。第8図に
示すような携帯型無線機を用いて通話を行う場合には、
まず、キーボード(39)のフックスイッチ(A、B、
Cいずれかのキーを使用)を押し、通話相手の番号を入
力する。この時入力した番号は表示!(38)に表示さ
れる。
通話が成立した場合、相手の音声はスピーカ(36)か
ら放出され、送信音声はマイクロホン(37)より入力
される。このため、この無線装置全体を通常の送受話器
のように持ち上げる必要がある。
この様に、従来の携帯型無線機では、通話に先だってフ
ックスイッチ用のキーを押す必要があり、また、スピー
カを使用して相手の音声を伝えるため消費電力の低減に
関しても限界がある。さらに、無線機自体の重量を軽く
して通話中の椀の負担を軽くしても、常に片手は携帯型
無線機を持つため、両手が自由にならないという問題が
ある。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 上記自動車電話システムの携帯型無線機では、低消費電
力化を行い、小型・軽量化を行う場合、受話器としてス
ピーカを用いているため、ペンシルサイズ等、より一層
の小型化が困難になるという問題がある。
(ニ)問題を解決するための手段 上記問題に鑑み、本発明は受話器部分をイヤホンで構成
し、イヤホンの脱着により電話機のフックスイッチを切
り換える機構を採用することにより、ペンシルサイズの
超小型携帯用無線通信装置を提供するものである。
(ホ)作 用 本発明によれば、ペンシルサイズの無線機においてイヤ
ホンの脱着動作により電話機のフックスイッチを兼用出
来、通話に際してのフック操作が省略出来る。また、ス
ピーカによる受話回路に比べて消費電力が少なくて済む
ため、装置全体としての低消費電力化が行える。
(へ)実施例 次に、本発明の一実施例を図面特に第1図から第6図に
従って詳細に説明する。
第1図は、本発明によるペンシル型携帯用無線電話機の
内部を示す概略図、第2図はその回路ブロック図である
。第3図はペンシル型携帯無線電話機のキー人力部を含
めた外観図である。第4図は、受話器部であるイヤホン
の収納部分を示す要部拡大断面図である。又、第5図と
第6図は本発明電話機に結合される電池パックを示す拡
大断面図と斜視図を示す。
さて、第1図において、イヤホン(1)はペンシル型の
上部筐体(4)に設けた収納凹部(4a)に収納される
。この収納凹部(4a)はイヤホンの後述するケーブル
(11)を収納するスペースでもある。マイク(2)は
その上部筐体(4)の側面に取り付けられたクリップ部
(3)の上部に配置し、このクリップ部(3)はアンテ
ナを兼用する構成とする。このようにマイク、アンテナ
をクリップ部に配置することにより、胸ポケントにペン
シル型携帯用無線電話機を入れた状態でも使用できるも
のである。第2図で示した無線電話機の基本的な回路構
成は前述の第7図に示した従来の携帯型無線機と同じで
あり、無線回路部(5)、制御回路部(6)、音声処理
回路(8)を有し、これら各回路部をペンシル型携帯用
無線電話機の上部筐体(4)に内蔵している。
電池パック(7)は交換が容易にできるようにペンシル
型上部筐体(4)の下端に着脱自在に接続される。尚、
図中(9)は受信信号の報知器である。
第3図において、キーボード(10)は必要最小限のキ
ーで構成され、前記上部筐体(4)の側面に配置される
第4図はイヤホンの脱着動作によりフックスイッチを兼
用する構成を示している。すなわちフックスイッチを機
械的スイッチ(12)で行う構成例を示している。イヤ
ホン(1)が前記上部筐体(4)の収納凹部(4a)に
収納されている時はスイッチ(12)がオフ状態で、イ
ヤホンをその収納凹部(4a)から取り外すと、スイッ
チ(12)がオン状態になる。イヤホンケーブル(11
)はイヤホン(1)と−緒に前記収納凹部(4a)に収
まるようにする。
次に第5図及び第6図に前述の電池パックの脱着機構を
示す。第5図は、ペンシル型の形状が円筒型の場合であ
る。同図(イ)は電池パック(7)を前記上部筐体(4
)に装着した状態を示している。同図(ロ)は、電池パ
ック(7)の形状を示している。この時、電池パック(
7)と上部筐体(4)とを結合するために電池パックと
上部筐体(4)にネジ(21)を切り、このネジを締め
ることにより装着する。電源の供給は、正極を円筒状電
池パックの先端の中心に接点(22)を設け、前記上部
筐体(4)に設けた接点(23)と接触するような構造
とする。負掻の接点は、ネジ部分に設ける。第6図は、
ペンシル型上部筐体(4)の外形が円筒ではな(、角型
の場合である。同図(イ)は、電池パック(7)を前記
上部筐体(4)に装着した状態を示している。同図(ロ
)は、電池パック(7)の形状を示している。この場合
には、係止部(24)により固定する。また電池パック
(7)を前記上部筐体(4)にスムーズに装着するため
、レール(25)を電池パックに設ける。電源の供給は
、電池パックと上部筐体に配した接点(26)(27)
を介して行う構成とする。
従って、本発明ペンシル型携帯電話機を用いて通話を行
う場合には、前記ペンシル型上部筐体(4)からイヤホ
ン(1)を取り外すと、スイッチ(12)がオンし、無
線回路部(5)の無線送信部(図示せず)に通電され、
交信可能な状態となる。そこでその筐体側面のキーボー
ド(10)から入力した通話相手の電話番号は制御回路
部(6)、上記無線送信部を経て指定された無線チャン
ネルで変調され、アンテナ(3)より送出されることに
なる。
又、無線基地局から送信された電波は、アンテナ(3)
で受信されると、常時待機中の無線回路部(5)の無線
受信部(図示せず)で制御信号を復調し、制御回路部(
6)を通じて報知器(9)を作動し、呼出しを確認する
ことが出来る。呼出しを確認したら、イヤホン(1)を
上部筐体(4)から取り外し、スイッチ(12)をオン
することにより前記無線送信部並びに音声処理回路(8
)に通電して相手と交信することが可能となる。
又、電池が消耗すると、前記電池パック(7)を交換す
ればよいが、何も電池は1次電池に限るものではなく、
充電可能な2次電池を使用することも可能である。
(ト)発明の効果 本発明によれば、受話器をスピーカの代わりに脱着可能
なイヤホンで構成することにより、電話機のフックスイ
ッチを兼用出来、通話に際してのフック動作が省略出来
る。また、スピーカによる受話回路に比べて消費電力が
少なくて済むため、装置全体としての低消費電力化が行
える。さらに、電池の収納部分をペンシル型の下部に配
置することにより、脱着や充電が容易に行える構成とし
ている。アンテナに関してはλ/4(λ:波長)の長さ
が必要であるが、1.5〜sGH,の周波数帯では25
〜50世となり、ペンシル型のクリップ部とアンテナが
兼用出来る。また、マイクをクリップ部上部に取りつけ
ることにより、胸ボケy)にペンシル型携帯用無線電話
機を入れた状態でも、マイクとアンテナは外部に出てい
るため、感度良く使用できる。この様に、ペンシル型携
帯用無線電話機の超小型化及び、機能性の向上に寄与で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第6図は本発明の一実施例を示し、第1図は
ペンシル型携帯用無線電話機の内部を示す概略構成図、
第2図はその回路ブロック図である。第3図はペンシル
型携帯用無線電話機のキー人力部を含めた外観図である
。第4図は、受話器部であるイヤホンの収納部分を示す
拡大断面図、第5図及び第6図は電池部分の脱着機構を
示す図である。第7図と第8図は従来の携帯型無線装置
の外観図と回路ブロック図を示す。 (1)・・・・イヤホン、 (2)・・・・マイク、(
3〕・・・・アンテナ、(4)・・・・上部筐体、(4
a)・・・・イヤホン収納凹部、(5)・・・・無線回
路部、(6)・・・・制御回路部、(7)・・・・電池
パック、 (10)・・・・キーボード、(12)・・
・・スイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ペンシル型の上部筐体内部に無線通信に必要な回
    路を収納し、その下部筐体に電池を備え、アンテナを上
    部筐体のクリップ部と兼用すると共に、送話器としての
    小型マイクロホンをクリップ部上端に配置し、受話器と
    して前記上部筐体の凹部に脱着可能なイヤホンを具備し
    、さらに該イヤホンの脱着により、電話機のフック動作
    を兼用することを特徴とするペンシル型携帯用無線電話
JP2147551A 1990-06-05 1990-06-05 ペンシル型携帯用無線電話機 Pending JPH0440046A (ja)

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Cited By (4)

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JPH0662657U (ja) * 1993-02-01 1994-09-02 邦弘 荒 ペンシル型携帯電話機の形状とその応用品
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