JPH06104813A - 無線電話機 - Google Patents
無線電話機Info
- Publication number
- JPH06104813A JPH06104813A JP4249991A JP24999192A JPH06104813A JP H06104813 A JPH06104813 A JP H06104813A JP 4249991 A JP4249991 A JP 4249991A JP 24999192 A JP24999192 A JP 24999192A JP H06104813 A JPH06104813 A JP H06104813A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handset
- transmitter
- external unit
- battery
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Telephone Set Structure (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 携帯性の良さと使い勝手の良さとを実現す
る。 【構成】 ハンドセット１０の底部には外付ユニット２
０取付用のガイド溝１７と、外付ユニット２０とハンド
セット１０内の回路（不図示）とを接続する接点１８
と、外付ユニット２０がハンドセット１０に取付けられ
ているかどうかを検知するセンサ１９とが設けられてい
る。また、外付ユニット２０は、送話器２１と、電池２
５と、送話器２１および電池２５の各端子に接続されて
おり、ハンドセット１０に外付ユニット２０が取付けら
れたときに接点１８と接続される接点２２と、ガイド溝
１７と係合するハンドセット１０取付用のガイド溝２３
と、外装カバー２４とから構成されている。
る。 【構成】 ハンドセット１０の底部には外付ユニット２
０取付用のガイド溝１７と、外付ユニット２０とハンド
セット１０内の回路（不図示）とを接続する接点１８
と、外付ユニット２０がハンドセット１０に取付けられ
ているかどうかを検知するセンサ１９とが設けられてい
る。また、外付ユニット２０は、送話器２１と、電池２
５と、送話器２１および電池２５の各端子に接続されて
おり、ハンドセット１０に外付ユニット２０が取付けら
れたときに接点１８と接続される接点２２と、ガイド溝
１７と係合するハンドセット１０取付用のガイド溝２３
と、外装カバー２４とから構成されている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、送話器、受話器および
回路がハンドセットに内蔵された携帯用の無線電話機に
関する。
回路がハンドセットに内蔵された携帯用の無線電話機に
関する。
【０００２】
【従来の技術】図４は無線電話機の従来例の斜視図であ
る。
る。
【０００３】図４に示すように、送話器１１、受話器１
２、ダイヤルキー１３、機能キー１４等が外装カバー１
６の表面に取付けられており、外装カバー１６の図示上
側の面にはアンテナ１５が突出している。この無線電話
機の内部には、送話器１１、受話器１２、ダイヤルキー
１３、機能キー１４、アンテナ１５によって無線電話機
としての種々の機能を実現する無線回路、制御回路等の
回路（不図示）と、この回路に電源を供給する電池（不
図示）とが内蔵されている。この無線電話機では、これ
らすべての構成要素からハンドセットが構成されてい
る。このような無線電話機は、持ち運びに便利なように
小型化が進み、ポケットサイズのものも多く市場に出回
っている。
２、ダイヤルキー１３、機能キー１４等が外装カバー１
６の表面に取付けられており、外装カバー１６の図示上
側の面にはアンテナ１５が突出している。この無線電話
機の内部には、送話器１１、受話器１２、ダイヤルキー
１３、機能キー１４、アンテナ１５によって無線電話機
としての種々の機能を実現する無線回路、制御回路等の
回路（不図示）と、この回路に電源を供給する電池（不
図示）とが内蔵されている。この無線電話機では、これ
らすべての構成要素からハンドセットが構成されてい
る。このような無線電話機は、持ち運びに便利なように
小型化が進み、ポケットサイズのものも多く市場に出回
っている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】一般に電話機では、送
話器、受話器の取付位置は概ね通話者の口と耳の位置に
それぞれ対応しており、取付ピッチ（距離）が１２０〜
１５０ｍｍが好ましい。ところが上述した従来の無線電
話機では、携帯性を重視するあまり送話器１１、受話器
１２の取付ピッチＬが十分にとれず、１００ｍｍ程度の
ものもある。このような無線電話機では、通話者が受話
器を耳に近づけて通話すると、送話器が口から離れ、音
声が受話器に入りにくくなる。これに対応するため、送
話器の感度を上げると周囲の雑音が入りやすくなり、音
質が悪くなる。また、送話器、受話器の距離が近いた
め、周囲の雑音と同様に受話器の音声を送話器が拾いや
すくなり、音質が悪くなる。これらの対策として、送話
器の部分が折り畳めるようになっており、送話器の部分
を伸ばせば送話器、受話器の距離が十分とれるようにな
っているものもあるが、これは、可動部分があるために
強度的に弱くなっている。さらに、重量についても軽い
方が携帯性が良いため、電池の容量を増やせず、連続使
用時間が短いものとなっている。
話器、受話器の取付位置は概ね通話者の口と耳の位置に
それぞれ対応しており、取付ピッチ（距離）が１２０〜
１５０ｍｍが好ましい。ところが上述した従来の無線電
話機では、携帯性を重視するあまり送話器１１、受話器
１２の取付ピッチＬが十分にとれず、１００ｍｍ程度の
ものもある。このような無線電話機では、通話者が受話
器を耳に近づけて通話すると、送話器が口から離れ、音
声が受話器に入りにくくなる。これに対応するため、送
話器の感度を上げると周囲の雑音が入りやすくなり、音
質が悪くなる。また、送話器、受話器の距離が近いた
め、周囲の雑音と同様に受話器の音声を送話器が拾いや
すくなり、音質が悪くなる。これらの対策として、送話
器の部分が折り畳めるようになっており、送話器の部分
を伸ばせば送話器、受話器の距離が十分とれるようにな
っているものもあるが、これは、可動部分があるために
強度的に弱くなっている。さらに、重量についても軽い
方が携帯性が良いため、電池の容量を増やせず、連続使
用時間が短いものとなっている。
【０００５】本発明は、携帯性の良さと音質、強度、連
続使用時間などの使い勝手の良さとを実現できる無線電
話機を提供することを目的とする。
続使用時間などの使い勝手の良さとを実現できる無線電
話機を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明の無線電話機は、
送話器、受話器および回路がハンドセットに内蔵された
携帯用の無線電話機において、前記送話器とは別の送話
器を備える、前記ハンドセットに着脱可能な外付ユニッ
トを具備し、前記ハンドセットには、前記外付ユニット
が装着されると、前記ハンドセットの送話器に代えて前
記外付ユニットの送話器を前記回路に切替接続する接続
手段が設けられていることを特徴とする。
送話器、受話器および回路がハンドセットに内蔵された
携帯用の無線電話機において、前記送話器とは別の送話
器を備える、前記ハンドセットに着脱可能な外付ユニッ
トを具備し、前記ハンドセットには、前記外付ユニット
が装着されると、前記ハンドセットの送話器に代えて前
記外付ユニットの送話器を前記回路に切替接続する接続
手段が設けられていることを特徴とする。
【０００７】また、本発明の無線電話機は、送話器、受
話器、回路および電池がハンドセットに内蔵された携帯
用の無線電話機において、前記送話器とは別の送話器お
よび電池を備える、前記ハンドセットに着脱可能な外付
ユニットを具備し、前記ハンドセットには、前記外付ユ
ニットが装着されると、前記ハンドセットの電池に前記
外付ユニットの電池を並列接続するとともに、前記ハン
ドセットの送話器に代えて前記外付ユニットの送話器を
前記回路に切替接続する接続手段が設けられていること
を特徴とする。
話器、回路および電池がハンドセットに内蔵された携帯
用の無線電話機において、前記送話器とは別の送話器お
よび電池を備える、前記ハンドセットに着脱可能な外付
ユニットを具備し、前記ハンドセットには、前記外付ユ
ニットが装着されると、前記ハンドセットの電池に前記
外付ユニットの電池を並列接続するとともに、前記ハン
ドセットの送話器に代えて前記外付ユニットの送話器を
前記回路に切替接続する接続手段が設けられていること
を特徴とする。
【０００８】
【作用】ハンドセットに外付ユニットが装着されると、
接続手段がハンドセットの送話器に代えて外付ユニット
の送話器をハンドセットの回路に切替接続するので、送
話器、受話器の位置をそれぞれ通話者の口、耳の位置に
対応させることが可能となる。このため、送話器の感度
を下げて周囲の雑音を入りにくくすることができる。ま
た、送話器と受話器がそれぞれ独立したユニットになっ
ているため、送話器は受話器の音声を拾いにくく、音質
が良くなる。可動部分は必要ないので、強度的に強いも
のとすることができる。さらに、外付ユニットに電池を
具備したものは、連続使用時間を長くすることができ
る。ハンドセットから外付ユニットを取り外したとき
は、従来の携帯用の無線電話機と同様の携帯性を実現で
きる。
接続手段がハンドセットの送話器に代えて外付ユニット
の送話器をハンドセットの回路に切替接続するので、送
話器、受話器の位置をそれぞれ通話者の口、耳の位置に
対応させることが可能となる。このため、送話器の感度
を下げて周囲の雑音を入りにくくすることができる。ま
た、送話器と受話器がそれぞれ独立したユニットになっ
ているため、送話器は受話器の音声を拾いにくく、音質
が良くなる。可動部分は必要ないので、強度的に強いも
のとすることができる。さらに、外付ユニットに電池を
具備したものは、連続使用時間を長くすることができ
る。ハンドセットから外付ユニットを取り外したとき
は、従来の携帯用の無線電話機と同様の携帯性を実現で
きる。
【０００９】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【００１０】図１は本発明の無線電話機の第１実施例の
斜視図、図２は図１の実施例の要部断面図である。図
１、図２中、図４中と同一参照符号は同一構成要素を示
している。
斜視図、図２は図１の実施例の要部断面図である。図
１、図２中、図４中と同一参照符号は同一構成要素を示
している。
【００１１】本実施例の無線電話機は、ハンドセット１
０と外付ユニット２０とから構成されている。図２に示
すように、ハンドセット１０の底部には外付ユニット２
０取付用のガイド溝１７と、外付ユニット２０とハンド
セット１０内の回路（不図示）とを接続する接点１８
と、外付ユニット２０がハンドセット１０に取付けられ
ているかどうかを検知するセンサ１９とが設けられてい
る。また、外付ユニット２０は、送話器２１と、電池２
５と、送話器２１および電池２５の各端子に接続されて
おり、ハンドセット１０に外付ユニット２０が取り付け
られたときに接点１８と接続される接点２２と、ガイド
溝１７と係合するハンドセット１０取付用のガイド溝２
３と、外装カバー２４とから構成されている。
０と外付ユニット２０とから構成されている。図２に示
すように、ハンドセット１０の底部には外付ユニット２
０取付用のガイド溝１７と、外付ユニット２０とハンド
セット１０内の回路（不図示）とを接続する接点１８
と、外付ユニット２０がハンドセット１０に取付けられ
ているかどうかを検知するセンサ１９とが設けられてい
る。また、外付ユニット２０は、送話器２１と、電池２
５と、送話器２１および電池２５の各端子に接続されて
おり、ハンドセット１０に外付ユニット２０が取り付け
られたときに接点１８と接続される接点２２と、ガイド
溝１７と係合するハンドセット１０取付用のガイド溝２
３と、外装カバー２４とから構成されている。
【００１２】本実施例の無線電話機をポケット等に入
れ、携帯電話機として使用する場合は、ハンドセット１
０のみを携帯して使用する。また、この無線電話機を通
話者の机の周囲やリビングルーム等で通常の電話機とし
て使用する場合は、外付ユニット２０のガイド溝２３を
ハンドセット１０のガイド溝１７とを合わせてから両者
をスライドさせ、ハンドセット１０に外付ユニット２０
を取付けて使用する。このとき、外付ユニット２０の装
着を検知するセンサ１９が作動し、接点１８と接点２２
が電気的に接続されて送話器２１とハンドセット１０内
の回路（不図示）とが接続され、同時に送話器１１とハ
ンドセット１０内の回路（不図示）とが切離される。ま
た、電池２５はハンドセット１０内の電池（不図示）に
並列に接続される。
れ、携帯電話機として使用する場合は、ハンドセット１
０のみを携帯して使用する。また、この無線電話機を通
話者の机の周囲やリビングルーム等で通常の電話機とし
て使用する場合は、外付ユニット２０のガイド溝２３を
ハンドセット１０のガイド溝１７とを合わせてから両者
をスライドさせ、ハンドセット１０に外付ユニット２０
を取付けて使用する。このとき、外付ユニット２０の装
着を検知するセンサ１９が作動し、接点１８と接点２２
が電気的に接続されて送話器２１とハンドセット１０内
の回路（不図示）とが接続され、同時に送話器１１とハ
ンドセット１０内の回路（不図示）とが切離される。ま
た、電池２５はハンドセット１０内の電池（不図示）に
並列に接続される。
【００１３】図１、図２の第１実施例では、外付ユニッ
ト２０のハンドセット１０へ取付けるためにガイド溝１
７、２３をスライドさせる構造としているが、図３に示
すように、ハンドセット３０、外付ユニット４０に係止
機構としての係止爪３１、４１をそれぞれ設けた構造と
してもよい。また、第１実施例では外付ユニット２０が
電池２５を備えているが、連続使用時間を増加する必要
がないときは、電池２５は不要である。
ト２０のハンドセット１０へ取付けるためにガイド溝１
７、２３をスライドさせる構造としているが、図３に示
すように、ハンドセット３０、外付ユニット４０に係止
機構としての係止爪３１、４１をそれぞれ設けた構造と
してもよい。また、第１実施例では外付ユニット２０が
電池２５を備えているが、連続使用時間を増加する必要
がないときは、電池２５は不要である。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ハンドセ
ットに着脱可能な外付ユニットを備えることにより、携
帯性を重視する場合と、音質、強度などの使い勝手を重
視する場合とによって、１台の無線電話機を使い分ける
ことができ、経済的である。また、外付ユニットが電池
を備えたものは、連続使用時間も増加することができ
る。
ットに着脱可能な外付ユニットを備えることにより、携
帯性を重視する場合と、音質、強度などの使い勝手を重
視する場合とによって、１台の無線電話機を使い分ける
ことができ、経済的である。また、外付ユニットが電池
を備えたものは、連続使用時間も増加することができ
る。
【図１】本発明の無線電話機の第１実施例の斜視図であ
る。
る。
【図２】図１に実施例の要部断面図である。
【図３】本発明の無線電話機の第２実施例の要部断面図
である。
である。
【図４】無線電話機の従来例の斜視図である。
１０、３０ ハンドセット １１、２１ 送話器 １２ 受話器 １３ ダイヤルキー １４ 機能キー １５ アンテナ １６、２４ 外装カバー １７、２３ ガイド溝 １８、２２ 接点 １９ センサ ２０、４０ 外付ユニット ２５ 電池 ３１、４１ 係止爪
Claims (2)
- 【請求項１】 送話器、受話器および回路がハンドセッ
トに内蔵された携帯用の無線電話機において、 前記送話器とは別の送話器を備える、前記ハンドセット
に着脱可能な外付ユニットを具備し、 前記ハンドセットには、前記外付ユニットが装着される
と、前記ハンドセットの送話器に代えて前記外付ユニッ
トの送話器を前記回路に切替接続する接続手段が設けら
れていることを特徴とする無線電話機。 - 【請求項２】 送話器、受話器、回路および電池がハン
ドセットに内蔵された携帯用の無線電話機において、 前記送話器とは別の送話器および電池を備える、前記ハ
ンドセットに着脱可能な外付ユニットを具備し、 前記ハンドセットには、前記外付ユニットが装着される
と、前記ハンドセットの電池に前記外付ユニットの電池
を並列接続するとともに、前記ハンドセットの送話器に
代えて前記外付ユニットの送話器を前記回路に切替接続
する接続手段が設けられていることを特徴とする無線電
話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4249991A JPH06104813A (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | 無線電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4249991A JPH06104813A (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | 無線電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06104813A true JPH06104813A (ja) | 1994-04-15 |
Family
ID=17201214
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4249991A Pending JPH06104813A (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | 無線電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06104813A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7206407B2 (en) | 1995-08-11 | 2007-04-17 | Fujitsu Limited | Adapter for portable telephone usable as mobile telephone in vehicle |
| KR20220161320A (ko) | 2020-03-30 | 2022-12-06 | 도요보 가부시키가이샤 | 폴리에스테르, 필름 및 접착제 조성물, 및 접착 시트, 적층체 및 프린트 배선판 |
| KR20220161323A (ko) | 2020-03-30 | 2022-12-06 | 도요보 가부시키가이샤 | 폴리에스테르, 필름 및 접착제 조성물, 및 접착 시트, 적층체 및 프린트 배선판 |
| KR20220161319A (ko) | 2020-03-30 | 2022-12-06 | 도요보 가부시키가이샤 | 폴리에스테르, 접착제 및 필름 |
| KR20220161283A (ko) | 2020-03-30 | 2022-12-06 | 도요보 가부시키가이샤 | 접착제 조성물, 및 접착 시트, 적층체 및 프린트 배선판 |
| KR20220163937A (ko) | 2020-04-06 | 2022-12-12 | 도요보 가부시키가이샤 | 접착제 조성물 및 접착 시트, 적층체 및 프린트 배선판 |
| KR20230152080A (ko) | 2021-02-25 | 2023-11-02 | 도요보 엠씨 가부시키가이샤 | 접착제 조성물, 및 이것을 함유하는 접착 시트, 적층체 및 프린트 배선판 |
| KR20240039087A (ko) | 2021-07-29 | 2024-03-26 | 도요보 엠씨 가부시키가이샤 | 접착제 조성물, 접착 시트, 적층체 및 프린트 배선판 |
-
1992
- 1992-09-18 JP JP4249991A patent/JPH06104813A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7206407B2 (en) | 1995-08-11 | 2007-04-17 | Fujitsu Limited | Adapter for portable telephone usable as mobile telephone in vehicle |
| KR20220161320A (ko) | 2020-03-30 | 2022-12-06 | 도요보 가부시키가이샤 | 폴리에스테르, 필름 및 접착제 조성물, 및 접착 시트, 적층체 및 프린트 배선판 |
| KR20220161323A (ko) | 2020-03-30 | 2022-12-06 | 도요보 가부시키가이샤 | 폴리에스테르, 필름 및 접착제 조성물, 및 접착 시트, 적층체 및 프린트 배선판 |
| KR20220161319A (ko) | 2020-03-30 | 2022-12-06 | 도요보 가부시키가이샤 | 폴리에스테르, 접착제 및 필름 |
| KR20220161283A (ko) | 2020-03-30 | 2022-12-06 | 도요보 가부시키가이샤 | 접착제 조성물, 및 접착 시트, 적층체 및 프린트 배선판 |
| KR20220163937A (ko) | 2020-04-06 | 2022-12-12 | 도요보 가부시키가이샤 | 접착제 조성물 및 접착 시트, 적층체 및 프린트 배선판 |
| KR20230152080A (ko) | 2021-02-25 | 2023-11-02 | 도요보 엠씨 가부시키가이샤 | 접착제 조성물, 및 이것을 함유하는 접착 시트, 적층체 및 프린트 배선판 |
| KR20240039087A (ko) | 2021-07-29 | 2024-03-26 | 도요보 엠씨 가부시키가이샤 | 접착제 조성물, 접착 시트, 적층체 및 프린트 배선판 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |