JPH0439266A - 靴下の折り畳み方法と装置 - Google Patents

靴下の折り畳み方法と装置

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JPH0439266A
JPH0439266A JP14470090A JP14470090A JPH0439266A JP H0439266 A JPH0439266 A JP H0439266A JP 14470090 A JP14470090 A JP 14470090A JP 14470090 A JP14470090 A JP 14470090A JP H0439266 A JPH0439266 A JP H0439266A
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JP
Japan
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sock
mount
folding
panty
plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP14470090A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Maekawa
博司 前川
Toyoteru Kumagai
熊谷 豊照
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TAKATORI HAITETSUKU KK
Takatori Corp
Original Assignee
TAKATORI HAITETSUKU KK
Takatori Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by TAKATORI HAITETSUKU KK, Takatori Corp filed Critical TAKATORI HAITETSUKU KK
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  • Socks And Pantyhose (AREA)
  • Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は靴下の折り畳み方法と装置、更に詳しくは、
パンティストッキングの一方足部に台紙を挿入して幅方
向に引き伸した状態で両足部を重ね、両足部が幅方向の
差によって川の流れ状に現われるように包装することが
できる折り畳み方法と装置に関するものである。
〈従来の技術〉 パンティストッキングの包装形態として第16図に示す
ように、靴下1の一方足部2に台紙4を挿入して幅方向
に引き伸し、他方の足部3を一方足部2上に一方側縁を
揃えた状態で重ね、パンティ部と両足部2.3の爪先側
を台紙挿入部分の裏面側に折り畳み、この状態の靴下1
を上面が細幅片5になるよう二つ折にした化粧紙6で挟
み、全体を透明な袋7内に収納し、他方足部3を化粧紙
6の細幅片5と一方足部4の間で帯状の川の流れ部8に
現わすようにした包装方法が考えられている。
〈発明が解決しようとする課題〉 ところで、上記のような川の流れ部8を現わす包装方法
は、従来手作業によって靴下の一方の足部に台紙を挿入
して該足部の一部分を幅方向に引き伸し、然る後、靴下
の爪先側とパンティ部側を台紙上に折り畳むようにして
いたため、該作業に多くの手間と時間がかかり、作業能
率が極めて悪いと共に、作業者の技術によって仕上り状
態が不揃となりやすく、均一した形状の折り畳み状態を
得るのが困難であるという問題がある。
そこでこの発明は、靴下の川の流れ部を現わす包装が自
動的に行なえ、包装作業の省力化と能率向上を図ること
ができ、しかも均一な包装状態を得ることができる靴下
の折り畳み方法とその装置を提供することを課題として
いる。
〈課題を解決するための手段〉 上記のような課題を解決するため、第1の発明は、靴下
の一方足部内でパンティ部寄りの位置に、この足部を幅
方向に引き伸す台紙を挿入し、この靴下を一方足部の台
紙挿入部分の一方側縁に他方足部の側縁を沿わせた状態
で両足部が上下に重なるよう畳み、両足部の台紙から突
出する爪先側を爪先部が台紙挿入部分上に臨むよう上面
側に折り返した状態にする初期折り畳み工程と、初期折
り畳み状態の靴下を台紙の両端部に沿って固定用バーで
押圧保持し、パンティ部の一方側縁部分を台紙の端部に
位置する側を基点にして上面側へ三角片状に折り返すパ
ンティ部折り返し工程と、パンティ部折り返し後の靴下
に対し、先ずパンティ部を固定用バーを基点にして足部
の台紙挿入部上に重なるよう折り畳み、次に足部の台紙
から突出する部分を固定用バーを基点にしてパンティ部
上に重なるよう折り畳み、この後固定用バーを靴下から
退動させる主折り畳み工程とを連続して行なうことを特
徴とする方法を採用したものである。
同第2の発明は、一対の靴下挿入板を上下に対向させ上
部挿入板が台紙を抜差自在に保持するようにした靴下装
着型板を、靴下挿入ポジションと靴下抜取りポジション
及び台紙挿入ポジションにわたって循環移動するように
配置し、靴下抜取りポジションにこのポジションに停止
する型板の靴下を台紙挿入部分で保持する吸着機構と、
吸着保持された靴下に対して型板を後方に退動させて抜
取る靴下抜取り機構と、靴下を下部から支持し、型板の
抜けた靴下を受取って爪先側前方に向けて移送する搬送
体とを配置し、前記台紙挿入ポジションに、このポジシ
ョンに停止する型板の上部靴下挿入板に台紙を挿入する
台紙供給機構を配置し、 前記搬送体の途中で靴下を停止させる位置に設定した靴
下折り畳み部分の近傍に、搬送体上に対する進退動と上
下動が自在となり、停止する靴下の台紙挿入部分を台紙
の両端部に沿って押圧保持する一対の台紙固定用バーと
、 停止する靴下のパンティ部上で上下動し、パンティ部を
一方側縁から穿き口に向けて傾斜状に押圧保持する押え
レバーと、搬送体の側方からパンティ部と搬送体の間に
進入して搬送体上に移動し、移動途中で上昇して押えレ
バー上を通過することにより、パンティ部の一方側縁を
押えレバーを基点にして三角片状に折り返す折り返しレ
バーと、 搬送体の側方から搬送体上に対する進退動と搬送体の搬
送方向に沿う移動が自在となり、靴下のパンティ部と搬
送体の間に進入した位置で台紙挿入側に横移動すること
により、固定用バーを基点にしてパンティ部を台紙挿入
部分の上面に重なるよう折り畳む第1の折り込み板と、 この第1の折り込み板と一体に移動すると共に横移動時
にパンティ部側に前進動し、パンティ部の他方側縁を内
側に向けて押し込む整形部材と、搬送体の側方から搬送
体上に対する進退動と搬送体の搬送方向に沿う移動自在
となり、靴下の足部と搬送体の間に進入した位置で台紙
挿入側に横移動することにより、固定用バーを基点にし
て足部をパンティ部上に折り畳む第2の折り込み板と、
折り畳んだ靴下を搬送体上に押圧し、搬送体の移送方向
に靴下押圧状態のままで同調移動する押え部材とを配置
した構成を採用したものである。
〈作用〉 上部の靴下挿入板に台紙が挿入された靴下装着型板に靴
下挿入ポジションで上下の靴下挿入板に靴下を挿入し、
靴下抜取りポジションで靴下装着型板が停止すると吸着
機構が作動して台紙を吸着保持し、この状態で靴下装着
型板が退動して靴下から抜け、靴下は台紙の挿入された
一方足部と他方足部が一方側縁を揃えた状態で搬送体上
に支持され、吸着機構が台紙の吸着を解くと搬送体は一
定距離を走行して靴下を折り畳み部分まで移送する。
靴下が折り畳み部分に停止すると、一対の台紙固定用バ
ーが台紙挿入部分の両端を搬送体上に押圧して保持し、
パンティ部の直上に位置する押えレバーがパンティ部を
搬送体上に押圧すると、折り返しレバーが作動して搬送
体とパンティ部間に進入し、パンティ部の一方側縁を三
角片状に折り返し、次に搬送体とパンティ部間に進入し
た第1の折り込み板が台紙挿入側に横移動し、パンティ
部を台紙挿入部の上に折り畳み、更に搬送体と足部の間
に進入した第2の折り畳み板が台紙挿入側に横移動し、
足部をパンティ部上に折り畳み、押え部材が折り畳み後
の靴下を搬送体上に押圧保持すると、台紙固定用バーや
押えレバー、折り返しレバー、折り込み板が退動し、こ
の後搬送体が走行し、押え部材で押圧保持されたまま靴
下は外装紙との組合せ部分に送り込まれる。
〈実施例〉 以下、この発明の実施例を添付図面に基づいて説明する
第1図は折り畳み装置の全体構造を示す縦断正面図、第
2図は同上の平面図である。
同図において、11はパンティストッキング1(以下、
靴下という)の一方足部に台紙4を挿入すると共に両足
部を上下に重ね合わせ、足部の爪先側を台紙挿入部分上
に折り返した状態にする靴下供給機構であり、本体ベー
ス12上に設けた本体ケース13の垂直壁14に水平の
回転軸15を貫通状に配置し、垂直壁14の内面側に回
転軸15を支持するよう固定したギヤケース16にパル
スモータ17を取付け、このパルスモータ17と回転軸
15とギヤケース16内の歯車18によって連動すると
共に、垂直壁14の外面に突出する回転軸15の先端に
回転板19が固定され、この回転板19の前面で外周寄
りの位置に四組の靴下装着型板20が円周方向に四等分
の配置で取付けられている。
上記靴下装着型板20は、第1図乃至第3図に示すよう
に、上下一対の靴下挿入板21と22を上下に僅かな間
隔を設けると共に左右に若干ずらした状態で対向するよ
う根元部分をベース部材23で結合して形成され、回転
板19の外周に設けたL形ブラケット24上にベース部
材23を介して水平状態に支持されている。
上部の靴下挿入板21は、長さ方向に沿う両側縁に上面
側への屈曲部25.25が設けられ、台紙4を先端側か
ら抜差し自在となるよう保持する構造になっている。
また下部の靴下挿入板22は、第2図に示すように上部
の靴下挿入板21に対して幅方向に若干ずれた状態で配
置されており、これにより台紙4部分における靴下1の
各足部2.3を川の流れ状に現わすことができるもので
ある。
前記り形ブラケット24は、回転板19の外周に設けた
ボス26で回転自在に水平支持された軸27の先端に固
定され、L形ブラケット24に対してベース部材23は
、第3図に示すように、L形ブラケット24の上面に設
けた突条28とベース部材23に設けた凹溝29の嵌合
により、上下靴下挿入板21.22の長さ方向に沿う前
後への移動゛が可能な関係に支持されている。
L形ブラケット24の先端にはベース部材23の先端を
受ける前進ストッパー30が設けられ、L形ブラケット
24と回転板19の間に回転板19へ固定した円板31
が配置され、この円板31の外周で回転板19の周囲か
ら突出する部分にベース部材23の通過を許容する切欠
部分32が設けられている。
上記回転板19はパスルモータ17により靴下装着型板
20の配置間隔に等しい角度で一方向に間欠回転し、各
靴下装着型板20が回転板19の上下及び左右の位置で
停止するように第3図反時計方向に駆動され、各靴下装
着型板20の停止位置において、第3図右側が靴下挿入
ポジションA、上部が靴下抜取りポジションB、同図左
側が台紙挿入ポジションC1下部がフリーポジションD
に各々設定されている。
各靴下装着型板20は、回転板19の回転により各ポジ
ション間を水平姿勢のままで移行するよう、回転軸15
に外嵌するよう垂直壁14に取付けた固定プーリ33と
軸27の後端に固定したプーリ34とに、第3図の如く
エンドレスのタイミングベルト35を巻回し、回転板1
9の回転時に軸27が反対側へ徐々に回転し、上下の靴
下挿入板21.22を水平に保持するようになっている
前記円板31は回転板19に固定して一体に回動するた
め、抜取りポジションBでのみベース部材23と切欠き
32の位相が合い、靴下装着型板20は、この切欠き3
2を通過して後方に移動可能となり、抜取りポジション
B以外の位置では、ベース部材23はストッパー30と
円板31で挟まれ、前後に移動しないよう保持されてい
る。
前記靴下抜取りポジションBに停止する靴下装着型板2
0の上部には、この型板20に装着した靴下1の台紙4
を吸引して保持する吸着機構37と、靴下装着型板20
を後退動させ、吸着機構37で保持された靴下1から型
板20を抜取る靴下抜取り機構38が配置され、更にこ
の靴下抜取りポジションBに停止する型板20の直下に
靴下1を支持して前方に移送する搬送体39が配置され
、この搬送体39の側方に下位足部3の先端を押圧保持
する起伏レバー40が設けられている。
上記吸着機構37は本体ケース13の上部から前方に向
けて突設した水平ブラケット41の先端に、シリンダ4
2で上下動する複数の吸着パット43を配置して形成さ
れ、吸着パット43は下降位置で上部靴下挿入板21に
挿入した台紙4を上位足部2を介して吸着し、上位足部
に対する上部靴下挿入板21の抜取りが支障なく行なえ
るようにし、また、シリンダで起伏動する起伏レバー4
0は弾性体を介して下位足部の爪先側を押圧保持し、下
部靴下挿入板22の抜取りが支障な(行なえるようにす
る。
前記靴下抜取り機構38は、本体ケース13の上部にロ
ッドレスシリンダ44を前後方向に沿うよう固定し、そ
の移動部材45の下面にガイドローラ46を枢止して形
成され、ガイドローラ46が前進位置に待機する状態で
、靴下抜取りポジションBに移動してきた靴下装着型板
20はベース部材23の上面に設けた溝形部材47がガ
イドローラ46に嵌合し、ガイドローラ46の後退動時
に上記嵌合部分で靴下装着型板20を後退動させ、この
型板20を靴下1から抜取るようになっている。
前記台紙挿入ポジションCに停止する靴下装着型板20
の前方位置に、ストッカー48内に積み重ねて収納した
台紙4を一枚づつ吸着パット49で保持し、この台紙4
を上部靴下挿入板21上の所定位置に挿入する台紙供給
機構50が配置されている。
前記搬送体39は、前後に長い中空ボックス51の両端
にプーリ52と53を枢止し、両プーリ52と53間の
エンドレスのベルト54を上部走行部分が中空ボックス
51の上面で支持された状態で巻回し、ベルト54が図
示省略したモータで一定距離を間欠駆動される。
上記搬送体39は、ベース12の上面に設けた支持台5
5上の支持部材56で先端のプーリ53が支持され、こ
のプーリ53の軸57を中心に上下に揺動自在となり、
支持台55と中空ボックス51の中間部に設けたシリン
ダ58で上下動が付与され、搬送体39は靴下装着型板
20が靴下挿入ポジションAから靴下抜取りポジション
Bに対し回転移動するとき、第1図−点鎖線で示すよう
に後端側が下降するように傾斜し、靴下抜取りポジショ
ンBに対する靴下装着型板20の回転動に支障を与えな
いと共に、靴下装着型板20が靴下抜取りポジションB
に停止すると、搬送体39は同図実線の如(、上昇して
水平状態になり、ベルト54の後端側上面が靴下抜取り
ポジションBに停止した靴下挿着型板20の下面に接触
して支持することになる。
上記搬送体39における中空ボックス51はその内部が
吸気装置と接続され、負圧になるようになっていると共
に、中空ボックス51の土壁には第5図と第6図に示す
ように複数のスリット59が長さ方向に沿って設けられ
、ベルト54には靴下1に挿入した台紙4を支持する範
囲の広さにわたって多数の透孔60群がスリット59と
連通ずるよう間欠走行距離に等しい間隔で設けられてい
る。
上記搬送体39上の中間部より少し先端側に寄った位置
に靴下折り畳みポジションEが設定され、靴下抜取りポ
ジションBで靴下装着型板20より抜き取った靴下1を
この靴下折り畳みポジションEに送るよう、ベルト54
は、靴下抜取りポジションBで抜き取った靴下1の台紙
4の中心と靴下折り畳みポジションEの中心に等しい距
離を間欠走行し、透孔60群もこの走行距離と等しい間
隔で設けられている。
従って、透孔60群で靴下1に挿入した台紙4を吸着し
ていると、スリット59は透孔60群と連通ずる以外の
部分がベルト54で閉鎖され、靴下1がベルト54上で
確実に吸着されることになる。
前記搬送体39上に設定された靴下折り畳みポジション
Eの近傍には、搬送体39の一方側方から搬送体39の
上面に対して進退動と上下動自在となり、靴下折り畳み
ポジションEに停止する靴下1の台紙挿入部分を台紙4
の両端部に沿ってベルト54上に押圧する一対の台紙固
定用バー61.61と、同じく搬送体39の一方側方か
ら搬送体39上に対する進退動とベルト54の走行方向
に沿う移動が自在となる第1の折り込み板62及び第2
の折り込み板63と、第1の折り込み板62と一体に移
動しながらベルト54の幅方向に移動する整形部材64
と、第1及び第2の折り込み板62と63間で第1の折
り込み板62に近い位置で搬送体39上に対して進退動
自在となる固定板65が配置されている。
また、靴下折り畳みポジションEに停止する靴下1のパ
ンティ部の直上で上下動する押えレバー66と、搬送体
39の他方側方からパンティ部とベルト54の間に対し
て進退動自在となる折り返しレバー67が配置され、更
に靴下折り畳みポジションEに停止する折り畳み後の靴
下1をベルト54上に押圧し、ベルト54に追従移動す
る押え部材68と、この押え部材68をベルト54に追
従させるベルト押圧部材69とが設けられている。
前記搬送体39における靴下折り畳みポジションEの下
部には、中空ボックス51の両側に設けたブラケット7
0.70で支持され、搬送体39の一方側方に向けてベ
ルト54の走行方向と直角に突出する一対の固定軸71
.71を設け、第6図と第8図のように両固定軸71.
71の軸方向に沿って摺動自在となるスライダー72で
枠体73を支持し、中空ボックス51の下部に固定した
シリンダ74のピストン杆を枠体73に連結し、枠体7
3上にシリンダ75で上下動するよう配置した昇降板7
6の両端に前記台紙固定用バー61と61が搬送体39
上に向けて突出するよう固定されている。
両会紙固定用バー61.61は、シリンダ74の伸縮に
より搬送体39上に進退動すると共に、枠体73のシリ
ンダ75によって上下動し、搬送体39上に進入した状
態で下降することにより靴下lの台紙挿入部分の両端部
をベルト54上に押圧固定することになる。
前記両固定軸71.71の先端側にスライダー77.7
7を介して枠体78が固定軸71の軸方向に移動自在と
なるよう取付けられ、中空ボックス51の下部に固定し
たシリンダ79のピストン杆が上記枠体78に接続され
、枠体78を搬送体39に対して進退動させるようにな
っている。
上記枠体78の内部には、上部の位置に一対のガイド軸
80.80と下部の位置に同じく一対のガイド軸81.
81がベルト54の走行方向に平行するよう架設され、
上部のガイド軸80.80と下部のガイド軸81.81
の各々に摺動ブラケット82と83が軸方向に沿って横
移動するよう取付けられている。
下位摺動ブラケット83の先端部を上下に貫通する摺動
軸84の上端に第1の折り込み板62がベルト54に向
けて突出するように固定され、摺動軸84の下端に固定
したL形支持片85の前面に転子86が枢止され、摺動
軸84に外嵌したばね87で第1の折り込み板62に下
降弾性を付与している。
上記枠体78の前面下部に前記転子86を受ける板カム
88が固定され、第1の折り込み板62は、第7図右側
の始動端に位置するとき、第6図のようにベルト54上
に重なる高さとなり、第7図左側に移動すると板カム8
8で転子86が押上げられ、ベルト54の上面よりも少
し上昇しながら横移動することになる。
下位摺動ブラケット83の上面で前後方向に沿って設け
たガイドレール89にスライダー90が移動自在となる
よう取付けられ、ばね91でスライダー90に後方への
移動弾性が付与され、上記スライダー90に第1の折り
込み板62に近接して平行する補助レバー92が固定さ
れ、この補助レバー92の先端に第1の折り込み板62
上へ摺接する整形部材64が設けられている。
上記スライダー90の上面に転子93が枢止され、枠体
78内の中間に第1の折り込み板62が横移動するとき
、転子93が転動する板カム94が設けられ、この板カ
ム94によって、第1の折り込み板62が横移動すると
き整形部材64に前進移動を与えるようになっている。
上位摺動ブラケット82の先端部を上下に貫通する摺動
軸95の下端に第2の折り込み板63がベルト54に向
けて突出するように固定され、摺動軸95の上端に固定
したL形支持片96の前面に転子97が枢止され、摺動
軸95に外嵌したばね98で第2の折り込み板63に下
降弾性を付与している。
枠体78の前面上部に上記転子97を受ける板カム99
が固定され、第2の折り込み板63は、第7図左側の始
動端に位置するとき第5図のようにベルト54上に重な
る高さとなり、第7図右側に移動すると板カム99で転
子97が押上げられ、第1の折り込み板62よりも高い
位置を上昇しながら横移動することになる。
また、固定板65は枠体78の前面に第2の折り畳み板
63の上昇横動高さよりも少し高い位置で搬送体39側
に突出するよう固定されている。
前記第1及び第2の折り込み板62.63と整形部材6
4及び固定板65は、シリンダ79の伸縮により、ベル
ト54上に対して進退動すると共に、前進動時に第1の
折り込み板62はパンティ部とベルト54の間に進入し
、第2の折り込み板63は足部とベルト54の間に進入
し、整形部材64がパンティ部の側縁に臨むことになる
なお、第1及び第2の折り込み板62と63の横移動は
、図示省略したが枠体78の背面で上下の位置にロット
レスシリンダを取付け、各シリンダと摺動ブラケット8
2.83を連結することによって付与される。
前記搬送体39上で靴下折り畳みポジションEの第2図
左側寄りの位置に中空ボックス51に固定してベルト5
4上を鍔状となるブラケット100が設けられ、このブ
ラケット100に二本の渡し板101゜101を介して
下向きコ字状の枠体102が固定され、ブラケット10
0に固定したシリンダ103のピストン杆にパンティ部
の直上で上下動する押えレバー66が取付けられている
上記枠体102の内部に第9図の如く、ロッドレスシリ
ンダ104が架設され、このシリンダ104の移動部材
105で上下動するよう保持した昇降軸106にばねで
常時上昇する弾性を付与し、昇降軸106の下端にパン
ティ部の折り返しレバー67が取付けられ、枠体102
の上部には昇降軸106の上端に担止した転子107が
転動する板カム108が固定されている。
上記押えレバー66と折り返しレバー67は第2図のよ
うにベルト54の走行方向に対して傾斜状に配置され、
折り返しレバー67は第1O図に実線で示す始動位置で
ベルト54の上面と等しい下降状となり、ロッドレスシ
リンダ104による横動時に板カム108と転子107
により途中で押えレバー66の上を通過するように上昇
動することになる。
前記搬送体39の直上で靴下折り畳みポジションEとベ
ルト54の先端部の範囲に、第1図のように、ロッドレ
スシリンダ111とガイド軸112が中空ボックス51
へ固定することによって配置され、ガイド軸112の摺
動体113を上記シリンダ111と連動し、摺動体11
3の下部に取付けたシリンダ114のピストン杆に押え
部材68が固定され、該シリンダ114の下面に固着し
た板115の後部に取付けたシリンダ116のピストン
杆にベルト押圧部材69が固定されている。
ベルト押圧部材69を下降させてベルト54を押圧する
と、靴下1をベルト54上に押圧する押え部材68はガ
イド軸112に沿ってベルト54と同速で先端側に同調
移動し、退動位置への復帰はロッドレスシリンダ111
によって行なわれる。
前記搬送体39の先端には、第1図と第2図及び第4図
に示すように折り畳み後の靴下1をベルト54から受取
る支持台121がベルト54の延長状に配置され、この
支持台121に設けた切欠部122に対して嵌合する中
空ボックス123がシリンダ124とガイド軸125に
よって進退動自在となり、中空ボックス123の退動位
置の直上に化粧紙6の供給装置126が設けられ、供給
装置126の先端に送り込まれた化粧紙6は、切欠き1
27の直上に位置するシリンダ128の吸着パット12
9で吸持されながら切欠き127内に押し下げられ、中
空ボックス123上に吸着される。
供給装置126の切欠き127を通過することによって
化粧紙6は、細幅片5と広幅片6aの直角状に折り曲げ
られ、細幅片5が中空ボックス123で吸持され、広幅
片6aが直立する状態で中空ボックス123は支持台1
21の切欠部122内へ第4図−点鎖線の如(前進し、
ベルト54から送り圧された折り畳み後の靴下が細幅片
5上に重なると、中空ボックス123上に設けた折り曲
げ板130が起立状態から伏倒して広幅片6aを靴下1
上に折り畳むことになる。
また、支持台121には、折り畳まれた広幅片6aの端
部を押圧する押え板131が起伏動自在に設けられ、更
に支持台121上には化粧紙6で挟まれた靴下1を支持
台121の前方に向けて取出す送り部材132が昇降動
と前後動が自在となるよう配置されている。
この発明の靴下折り畳み装置は上記のような構成であり
、次に折り畳み工程を順をおって説明する。
先ず、靴下供給機構11において、パルスモータ17を
起動して回転板19に間欠回転を与え、台紙挿入ポジシ
ョンCに停止する靴下装着型板20の上部靴下挿入板2
1の上面に台紙4を挿入し、靴下挿入ポジションAでは
上下の靴下挿入板21.22に靴下1の足部な穿口部分
からオペレータが挿入する。
これによって上位の足部内でパンティ部寄りの位置に台
紙4が収納された状態となる。また雨靴下挿入板21と
22に未挿入状態の両足部の爪先側を上位の靴下挿入板
21の上面側に折り返し、爪先が台紙4の挿入部分上に
位置するようにしておく。
靴下挿入ポジションAから靴下抜取りポジションBに靴
下装着型板20が移動して停止すると、吸着機構37が
下降動して台紙4を吸着すると共に、下降傾斜で待機し
ていた搬送体39がシリンダ58の伸長で上方に回動し
、第1図のように水平になったベルト54の上面が靴下
1の下面に接触して支持する。
このとき、ベルト54は透孔60群が丁度台紙4の直上
に位置するようになっていると共に、前進位置で待機し
ている靴下抜取り機構38のガイドローラ46にベース
部材23の溝形部材47が嵌合し、更に搬送体39上の
起伏レバー40が伏倒し、下位足部3の先端を靴下挿入
板22からベルト54上に押圧する。
靴下抜取り機構38が退動すると、上位の足部が吸着機
構37で、また下位の足部が起伏レバー40で各々固持
された靴下1に対して靴下装着型板20は後方に抜は出
る。
靴下装着型板20の抜けた靴下1はベルト54上に支持
され、中空ボックス51の吸引力により透孔60群で台
紙5がベルト54上に固定化され、吸着機構37が吸着
力を解いて上昇し、起伏レバー40が起立位置に戻ると
、ベルト54は一定距離を走行し、支持した靴下1を靴
下折り畳みポジションEの位置にまで移送する。
靴下装着型板20が抜けて靴下折り畳みポジションEに
送り込まれた靴下1は1、第10図に示すように、両足
部2と3が上下に重なり、上位足部2は台紙4の挿入部
分が幅方向に引き伸ばされた状態なり、しかも両足部2
と3は一方の側縁が揃うように重なり、パンティ部1a
も扁平状に折り畳まれ、両足部2.3の台紙4から突出
する爪先側が上面側に折り畳まれて爪先が台紙4上に重
なっている。
第10図のように、靴下1が靴下折り畳みポジションE
に送り込まれると、先ず一対の台紙固定用バー61.6
1が上昇状態のままで靴下1上に前進し、この前進位置
で下降動することにより、第11図に示す如く、台紙4
の両端部に沿って靴下1をベルト54上に押圧固定する
次に、第1の折り込み板62と第2の折り込み板63が
下降位置のままで前進動し、第11図のように、第1の
折り込み板62は一方の台紙固定用バー61に近接して
パンティ部1aとベルト54の間に、第2の折り込み板
63は他方の台紙固定用バー61に近接して下位足部3
とベルト54の間に各々進入する。
このとき、固定板65と整形部材64も前進位置に進む
ことになる。
この後、第11図のように、パンティ部1aの直上に位
置する押えレバー66が下降し、パンティ部1aをベル
ト54上へ押圧すると、折り返しレバー67がベルト5
4の側方からパンティ部1aに向けて移動する。
折り返しレバー67は第9図と第11図に矢印で移動軌
跡を示すように、下降位置のままで進み、パンティ部1
aとベルト54の間に進入し、途中で上昇して押えレバ
ー66上を通過することにより、パンティ部1aの一方
側縁を引き起こして押えレバー66を基点とする三角片
状に折り返し、このパンティ部1aを台紙4上に折り返
したとき、一方の側縁が足部2.3の側縁から突出する
ことのないようにする。パンティ部1aの一方側縁を折
り畳むと、次に、第12図と第13図の実線で示すよう
に、第1の折り込み板62が台紙4上に向けて台紙固定
用バー61上を通過するとき少し上昇して横移動し、パ
ンティ部1aを台紙4上に向けて引き出し、台紙固定用
バー6を基点にしてパンティ部1aを台紙4上に折り畳
む。
このとき、第1の折り込み板62と一体に横移動する整
形部材64は第12図の矢印で示す軌跡のように前進動
し、パンティ部1aの他方側縁を台紙4側に向けて押し
込み、台紙4の範囲内から突出しないようにする。
この後、第2の折り返し板63が台紙4上に向けて横移
動し、第14図に示すように、台紙4から突出する上下
の足部2.3を台紙4上に引き込み、足部2.3の爪先
側をパンティ部1aに折り畳む。
このとき、第2の折り返し板63は固定板55の下を通
過し、足部2.3の爪先側を両者で挟み込みながら第2
の折り返し板63で足部2.3を引き込むことにより、
足部2.3に緊張力を与え、たるみが生じないように折
り畳む。
折り畳みが完了すると、第15図のように押え部材68
とベルト押圧部材69が下降し、靴下1を上面からベル
ト54上に押圧すると共に、第1と第2の折り返し板6
2と63は横動位置のままで後退動し、靴下1から抜け
た退動位置で横動の始動位置に復帰し、固定板65もこ
れらと一体に後退動する。
また、両会紙固定用バー61.61も後退動して靴下1
から抜け、押えバー66及び折り返しバー67も退動位
置に戻ると第15図のように、再びベルト54が走行し
、靴下1はベルト54上に押圧保持されたまま前方に待
機する化粧紙6に向けて送り込まれ、化粧紙6の細幅片
5と広幅片6aで挟まれ、これを透明な包装紙7内に収
納することにより、第16図で示したように、化粧紙6
の細幅片5と台紙4が挿入された一方足部2の間に他方
足部3が帯状に現われる川の流れ状の包装状態が得られ
ることになる。
なお、靴下供給機構11の靴下抜取りポジションBは靴
下の折り畳み中に靴下装着型板20が前進位置に戻り、
折り畳み後の靴下を送り出した搬送体39が下手に傾動
すると、回転板19が回転し、次の靴下装着型板20が
靴下抜取りポジションBに移動してくる。
〈効果〉 以上のように、この発明によると、靴下の川の流れ状の
折り畳みが靴下装着型板に靴下を挿入するだけで自動的
に行なえ、上記折り畳み作業の省力化と能率向上を図る
ことができる。
また、靴下の川の流れ状の折り畳みが機械的に行なえ、
均一した仕上り形状の包装状態を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る折り畳み装置の全体構造を示す
正面図、第2図は同上の平面図、第3図は第1図の矢印
m−■に沿う靴下供給機構を示す側面図、第4図は第1
図の矢印IV−IVに沿う化粧紙供給部分の縦断側面図
、第5図は靴下折り畳み部分の拡大平面図、第6図は同
上の縦断側面図、第7図は第5図の矢印■−■に沿う断
面図、第8図は第6図の矢印■−■に沿う断面図、第9
図はパンティ部折り込み部分の縦断面図、第10図乃至
第15図の各々は靴下の折り畳み順序を示す工程説明図
、第16図は川の流れ状包装の完成状態を示す斜視図で
ある。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)靴下の一方足部内でパンティ部寄りの位置に、こ
    の足部を幅方向に引き伸す台紙を挿入し、この靴下を一
    方足部の台紙挿入部分の一方側縁に他方足部の側縁を沿
    わせた状態で両足部が上下に重なるよう畳み、両足部の
    台紙から突出する爪先側を爪先部が台紙挿入部分上に臨
    むよう上面側に折り返した状態にする初期折り畳み工程
    と、初期折り畳み状態の靴下を台紙の両端部に沿って固
    定用バーで押圧保持し、パンティ部の一方側縁部分を台
    紙の端部に位置する側を基点にして上面側へ三角片状に
    折り返すパンティ部折り返し工程と、パンティ部折り返
    し後の靴下に一対し、先ずパンティ部を固定用バーを基
    点にして足部の台紙挿入部上に重なるよう折り畳み、次
    に足部の台紙から突出する部分を固定用バーを基点にし
    てパンティ部上に重なるよう折り畳み、この後固定用バ
    ーを靴下から退動させる主折り畳み工程とを連続して行
    なうことを特徴とする靴下の折り畳み方法。
  2. (2)一対の靴下挿入板を上下に対向させ上部挿入板が
    台紙を抜差自在に保持するようにした靴下装着型板を、
    靴下挿入ポジションと靴下抜取りポジション及び台紙挿
    入ポジションにわたって循環移動するように配置し、靴
    下抜取りポジションにこのポジションに停止する型板の
    靴下を台紙挿入部分で保持する吸着機構と、吸着保持さ
    れた靴下に対して型板を後方に退動させて抜取る靴下抜
    取り機構と、靴下を下部から支持し、型板の抜けた靴下
    を受取って爪先側前方に向けて移送する搬送体とを配置
    し、前記台紙挿入ポジションに、このポジションに停止
    する型板の上部靴下挿入板に台紙を挿入する台紙供給機
    構を配置し、 前記搬送体の途中で靴下を停止させる位置 に設定した靴下折り畳み部分の近傍に、搬送体上に対す
    る進退動と上下動が自在となり、停止する靴下の台紙挿
    入部分を台紙の両端部に沿って押圧保持する一対の台紙
    固定用バーと、  停止する靴下のパンティ部上で上下動し、パンティ部
    を一方側縁から穿き口に向けて傾斜状に押圧保持する押
    えレバーと、搬送体の側方からパンティ部と搬送体の間
    に進入して搬送体上に移動し、移動途中で上昇して押え
    レバー上を通過することにより、パンティ部の一方側縁
    を押えレバーを基点にして三角片状に折り返す折り返し
    レバーと、  搬送体の側方から搬送体上に対する進退動と搬送体の
    搬送方向に沿う移動が自在とな り、靴下のパンティ部と搬送体の間に進入した位置で台
    紙挿入側に横移動することによ り、固定用バーを基点にしてパンティ部を台紙挿入部分
    の上面に重なるよう折り畳む第1の折り込み板と、  この第1の折り込み板と一体に移動すると共に横移動
    時にパンティ部側に前進動し、パンティ部の他方側縁を
    内側に向けて押し込む整形部材と、搬送体の側方から搬
    送体上に対する進退動と搬送体の搬送方向に沿う移動自
    在となり、靴下の足部と搬送体の間に進入した位置で台
    紙挿入側に横移動することによ り、固定用バーを基点にして足部をパンティ部上に折り
    畳む第2の折り込み板と、  折り畳んだ靴下を搬送体上に押圧し、搬送体の移送方
    向に靴下押圧状態のままで同調移動する押え部材とを配
    置したことを特徴とする靴下の折り畳み装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06144699A (ja) * 1992-11-05 1994-05-24 Kyoei Kako Kk 薄シートの折り畳み装置
CN106542158A (zh) * 2016-12-08 2017-03-29 山东金山橡塑装备科技有限公司 一种橡胶片包装机以及包装方法
US9863175B2 (en) 2006-07-10 2018-01-09 Multimatic Inc. Multiple piece construction automotive door hinge

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