JPH0439095B2 - - Google Patents

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JPH0439095B2
JPH0439095B2 JP63048709A JP4870988A JPH0439095B2 JP H0439095 B2 JPH0439095 B2 JP H0439095B2 JP 63048709 A JP63048709 A JP 63048709A JP 4870988 A JP4870988 A JP 4870988A JP H0439095 B2 JPH0439095 B2 JP H0439095B2
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【発明の詳細な説明】 〔概要〕 浮動小数点演算器において指定された丸めモー
ドに応じた値を出力するオーバフロウ・アンダフ
ロウ処理回路に関し、 構成を簡素化することを目的とし、 浮動小数点演算結果における、浮動小数点表示
の仮数部の最下位ビツトの位より下位のビツトお
よび指定された丸めモードに応じて、丸める前の
該浮動小数点演算結果の該仮数部を丸めるビツト
を出力するRC生成回路を有し、浮動小数点演算
結果がオーバフロウ、あるいは、アンダフロウと
なつたとき、前記指定された丸めモードに応じた
値を、それぞれ出力する浮動小数点演算器におい
て、前記浮動小数点演算結果がオーバフロウ、あ
るいは、アンダフロウとなつたとき、指定された
丸めモードに応じて出力すべき値を、それぞれ保
持する出力レジスタ部を有し、前記オーバフロウ
時、およびアンダフロウ時においては、それぞ
れ、前記RC生成回路の出力が、前記出力レジス
タ部に保持された値のうち、前記指定された丸め
モードにおいて出力すべき値を保持するものを選
択して出力させるようなパラメータを前記下位の
ビツトの代わりに該RC生成回路に印加するゲー
ト回路部を有してなるように構成する。
〔産業上の利用分野〕
発明は浮動小数点演算器において指定された丸
めモードに応じた値を出力するオーバフロウ・ア
ンダフロウ処理回路に関する。
現在、浮動小数点演算器の規格としては、
IEEE P754D10.0が標準的に用いられている。本
規格によれば、浮動小数点演算の際の丸めのモー
ドとして、最も近い値に丸めるRound to
Nearest(以下では、RNと称す)、0に向かつて
丸めるRound toward 0(以下では、RZと称
す)、+∞に向かつて丸めるRound toward +∞
(以下では、RPと称す)、そして−∞に向かつて
丸めるRound toward −∞(以下では、RMと
称す)、が規定されている。これらの各モードに
おける、オーバフロウおよびアンダフロウの際の
出力は、第5図に示されるようになる。第5図に
おいて、“+”および“−”は、丸めの対象とな
る浮動小数点演算結果の符号であり、Fnaxおよび
Fnioは、それぞれ対象となる浮動小数点演算器に
おいて正規化された数として表される(絶対値
が)最大の数、および最小の数である。また、
“RND”で示されるのは、上記の各丸めモードを
識別するコードである。
従来、第5図のような値を出力するためには、
各丸めモードを定めるパラメータを入力し、該各
丸めモードにおいて出力すべき値を保持するレジ
スタを指定するデコーダを設けることによつてい
たため、ハードウエアが大きくなるという問題が
あつた。そのため、浮動小数点演算器においてオ
ーバフロウおよびアンダフロウの際の出力値を発
生させる処理回路の構成を簡素化するする技術が
要望されていた。
〔従来の技術、および発明が解決しようとする課題〕
第6図は従来の浮動小数点演算器において各丸
めモード毎に定められたオーバフロウおよびアン
ダフロウの際の出力値を発生させる処理回路(以
下では、オーバフロウ・アンダフロウ処理回路と
称す)の構成を示すものである。第6図におい
て、5−1,5−2,5−3、および5−4は、
それぞれ、固定値“∞”,“Fnax”,“Fnio”、およ
び“0”を保持し、且つ、それぞれ先頭ビツトと
して丸めの対象となる浮動小数点演算結果の符号
がセツトされるレジスタである。そして、8およ
び9は、それぞれオーバフロウ時、およびアンダ
フロウ時において指定された丸めモードに応じて
出力すべきレジスタを選択するデコーダである。
該デコーダ8,9、および上記レジスタ5−1,
5−2,5−3、および5−4において、SIGN
で示されるのは上記丸めの対象となる浮動小数点
演算結果の符号(該符号が“+”のときは“0”,
“−”のときは“1”とする)、RND1RND2で示
されるのは、それぞれ、前記各丸めモードを識別
するコードの第1ビツトおよび第2ビツトであ
る。さらに、第6図において、6および7は、そ
れぞれ、オーバフロウ時およびアンダフロウ時に
おいてのみ導通するトライステート・バツフア回
路である。
以上の構成により、第6図のオーバフロウ・ア
ンダフロウの処理回路の出力は、第5図に示され
るようなものとなる。
ところが、第6図に示されるような、従来のオ
ーバフロウ・アンダフロウ処理回路においては、
各丸めモード毎に定められたオーバフロウおよび
アンダフロウの際の出力値を保持するレジスタを
指定するために、それぞれ専用のデコーダを用い
ており、ハードウエアが大きくなるという問題が
あつた。
本発明は上記の問題点に鑑み、なされたもの
で、構成を簡素化したオーバフロウ・アンダフロ
ウ処理回路を提供することを目的とするものであ
る。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の基本構成図である。本図にお
いて、1は仮数部、2は下位ビツト、3はゲート
回路部、4はRC生成回路、そして、5は出力レ
ジスタ部である。
第1図において、仮数部1は、浮動小数点演算
結果における浮動小数点表示の仮数部であり、下
位ビツト2は、丸める前の浮動小数点演算結果に
おける上記仮数部1の最下位ビツトより下位のビ
ツトである。RC生成回路4は、該下位ビツト2
および指定された丸めモードに応じて、丸める前
の該浮動小数点演算結果の該仮数部1を丸めるビ
ツトを出力する。出力レジスタ部5は、上記浮動
小数点演算結果がオーバフロウ、あるいは、アン
ダフロウとなつたとき、指定された丸めモードに
応じて出力すべき値を、それぞれ保持するもので
ある。そして、ゲート回路部3は、上記オーバフ
ロウ時、およびアンダフロウ時においては、それ
ぞれ、前記RC生成回路4の出力が、前記出力レ
ジスタ部5を制御して上記指定された丸めモード
において出力すべき値を選択して出力させるよう
なパラメータを前記下位のビツト2の代わりに該
RC生成回路4に印加する。
〔作用〕
丸めの対象となる浮動小数点演算結果がオーバ
フロウ、およびアンダフロウとなつたときには、
ゲート回路部3は、RC生成回路4の出力が、前
記出力レジスタ部5を制御して上記指定された丸
めモードにおいて出力すべき値を選択して出力さ
せるようなパラメータを前記下位のビツト2の代
わりに該RC生成回路4に印加する。
これにより、該RC生成回路4からの有効な出
力を制御端子に印加された、出力レジスタ部5よ
り、上記指定された丸めモードにおいて上記オー
バフロウ、あるいは、アンダフロウに応じて出力
されるべき値が出力される。
したがつて、本発明によれば、浮動小数点演算
器が丸め処理を行なうために一般に備えている
RC生成回路を用いて、従来、オーバフロウ時、
およびアンダフロウ時に、指定された丸めモード
に応じて出力すべき値を保持するレジスタを選択
するために設けていたデコーダの役割をさせるこ
とにより、ハードウエアを小型化することができ
る。
〔実施例〕
第2図は本発明の実施例の構成図である。第2
図において、10は仮数レジスタ、20はガー
ド・デジツト・レジスタ、30はゲート回路部、
4はRC(Round−ing Carry)生成回路、そし
て、5−1,5−2,5−3、および5−4は、
前述の第6図の構成におけると同様の、それぞ
れ、固定値“∞”,“Fnax”,“Fnio”、および“0”
を保持し、先頭ビツトとして丸めの対象となる浮
動小数点演算結果の符号SIGNをセツトする出力
レジスタである。また、6および7も、第6図の
構成におけると同様の、それぞれ、オーバフロウ
時、およびアンダフロウ時においてのみ導通する
トライステート・バツフア回路である。
仮数レジスタ10は、丸めの対象となる浮動小
数点演算結果のうち、当該浮動小数点演算器にお
いて最終的な演算結果として表示される浮動小数
点表示の仮数部に対応する桁数の少数が保持され
る部分である。
出力レジスタ5−1,5−2,5−3、および
5−4は第1図の出力レジスタ部5に対応するも
のであり、出力レジスタ5−1,5−2,5−
3、および5−4において、SIGNで示されるの
は、第6図におけると同様に、上記丸めの対象と
なる浮動小数点演算結果の符号(該符号が“+”
のときは“0”,“−”のときは“1”とする)で
ある。
OVFおよびUDFは、それぞれ、該丸めの対象
となる浮動小数点演算結果がオーバフロウ、およ
びアンダフロウのときに有効、すなわち、“1”
となる信号である。そして、RNDは、丸めモー
ドを示すコードである。
RC生成回路4に入力される他の信号、Lは、
該丸めの対象となる浮動小数点演算結果の仮数部
分の最下位ビツト(Least Significant Bit)で
ある。また、RC生成回路4に入力される信号の
1つ、DSは上記の符号SIGNと等しい値を有す
るものである。
ガード・デジツト(Guard Digit)・レジスタ
20の各ビツト、G,R、およびSは、それぞれ
上記丸めの対象となる浮動小数点演算結果におい
て仮数部分の最下位ビツトのさらに下位に順に設
けられたビツトであつて、Gはガード・ビツト、
Rは丸めビツト、Sはステイツキ・ビツト
(Sticky Bit)である。これらのガード・デジツ
トは、前記LEEE規格において、丸めによるバイ
アス誤差を発生しないように前記丸めの対象とな
る浮動小数点演算結果を最近値に丸めるためのも
ので、上記ステイツキ・ビツトSには、該丸めの
対象となる浮動小数点演算結果における、該ステ
イツキ・ビツトS以下の全ビツトの論理和がセツ
トされる。後述するように、これらの3ビツトお
よび前記の信号RND,L、および、DSによつ
て、丸める前の浮動小数点演算結果の値が、前記
仮数レジスタ1の最下位ビツトLまでで正確に表
されるか、該仮数レジスタ1の最下位ビツトLま
でで表される2つの小数のちようど中間の値であ
るか、該中間より下であるか、あるいは、上であ
るかが判断され、その結果に応じて該仮数レジス
タ1の最下位ビツトLを丸める。
RC生成回路4は、前記丸めモードを示す信号
RND、上記ガード・デジツト、G,R、および
S、そして前記仮数レジスタ1の最下位ビツト
L、さらに、前記丸めの対象となる浮動小数点演
算結果の符号DSを、それぞれ対応する入力端子
より入力して、これらのパラメータに基づいて、
前述のように丸めの対象となる浮動小数点演算結
果を最近値に丸めるために、前記仮数レジスタ1
0に保持された値に加算すべき1ビツトの値
(Round Carry,RC)を出力するものである。
第3図には、加算演算の場合における、第2図
のRC生成回路4の入力と出力との関係が示され
ている。なお、第3図において、〓で示されるの
は、“0”でも“1”でもよいことを示す。
第2図の構成において、本発明により設けられ
たゲート回路部30は、上記のRC生成回路4の
入力と出力との関係に基づいて第1図のゲート回
路部3を実現するもので、OR回路31,32,
33、および34、そして、AND回路35およ
び36から構成される。OR回路32,33、お
よび34の一方の入力端子には、それぞれ前記ガ
ード・デジツトS,R、およびGが印加される。
OR回路31は、前記のオーバフロウ時に有効と
なる信号OVF、およびアンダフロウ時に有効と
なる信号UDFを入力して、その出力を上記OR回
路32の他方の端子に印加する。OR回路33お
よび34それぞれの他方の入力端子には、上記オ
ーバフロウ時に有効となる信号OVFが印加され
る。AND回路35および36各々の一方の入力
端子には、それぞれOR回路33および34の出
力が印加され、該AND回路35および36各々
の他方の入力端子には、前記アンダフロウ時に有
効となる信号UDFが、それぞれ反転されて印加
されている。そして、該AND回路36および3
5各々の出力は、それぞれRC生成回路4の前記
ガード・ビツトGに対応する入力端子、および前
記丸めビツトRに対応する入力端子に印加され
る。
以上の構成によつて、第2図のゲート回路部3
0は、オーバフロウ、あるいは、アンダフロウ以
外のときには上記ガード・デジツト、G,R、お
よびSをそのまま上記RC生成回路4の対応する
端子に印加する。
また、上記の構成により、該ゲート回路部30
は、オーバフロウ時においては前記ガード・デジ
ツトG,R、およびSの代わりに全て“1”から
なる3ビツトを該RC生成回路4における該ガー
ド・デジツトG,R、およびSに対応する入力端
子に印加し、アンダフロウ時においては前記ガー
ド・デジツトG,R、およびSの代わりに、順に
“0”,“0”そして“1”となる3ビツトを、該
RC生成回路4における同じく該ガード・デジツ
トG,R、およびSに対応する入力端子に印加す
る。
RC生成回路4において、上記ガード・デジツ
トG,R、およびSに対応する入力端子に印加さ
れる3ビツトの値が、“111”および“001”のと
きのRC生成回路4における(本実施例において
は加算演算の場合の入力・出力関係を用いる)入
力と出力との関係は、第3図において、P1〜P
8で示される。さらに、第4図には、このときの
RC出力を、オーバフロウ時およびアンダフロウ
時のそれぞれについて、各丸めモード、および浮
動小数点演算結果の符号毎に示している。
上記RC生成回路4の出力RCは、第2図に示さ
れるように、上記出力レジスタ5−1および5−
3の出力をイネーブルにする制御端子に対して
は、そのまま、そして、出力レジスタ5−2およ
び5−4の出力をイネーブルにする制御端子に対
しては、反転されて印加される。これにより、該
RC生成回路4の出力RCが“1”のときは出力レ
ジスタ5−1および5−3の内容が出力され、該
RC生成回路4の出力RCが“0”のときは出力レ
ジスタ5−2および5−4の内容が出力される。
そして、出力レジスタ5−1または5−2の出力
はトライステート・バツフア回路6によつてオー
バフロウ時にのみ外部に現れ、出力レジスタ5−
3または5−4の出力はトライステート・バツフ
ア回路7によつてアンダフロウ時にのみ外部に現
れる。
上述の構成により、第2図の構成の最終出力、
すなわち、トライステート・バツフア回路6また
は7の出力は、先に第5図に示した、指定された
丸めモードに応じてオーバフロウ時またはアンダ
フロウ時に、それぞれ出力されるべき値に一致す
る。すなわち、前記ゲート回路部30が、オーバ
フロウ時およびアンダフロウ時において、それぞ
れ前記ガード・デジツトG,R、およびSの代わ
りにRC生成回路4に印加する前記3ビツトは、
該RC生成回路4の出力が、出力レジスタ5−1
および5−2、あるいは、出力レジスタ5−3お
よび5−4のうち、そのときの符号を最上位にセ
ツトされることにより、そのときに指定された丸
めモードにおいて出力すべき値を保持するものを
選択するようなパラメータとなつている。
第2図の構成を、前述の第6図の従来の構成と
比較すると、新しく設けられたハードウエアはゲ
ート回路部30を構成する6つのゲート回路31
〜36のみであり、他は、浮動小数点演算器が丸
め処理を行なうために一般に備えているRC生成
回路を用いることにより、従来、オーバフロウ時
およびアンダフロウ時に、指定された丸めモード
に応じて出力すべき値を保持するレジスタを選択
するために設けていたデコーダを不要にしてい
る。したがつて、第2図の構成においては、従来
の構成におけるよりもハードウエアが小型化され
ている。
〔発明の効果〕
本発明によれば、簡素な構成により、浮動小数
点演算器において指定された丸めモードに応じた
値を出力するオーバフロウ・アンダフロウ処理回
路を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本構成図、第2図は本発明
の実施例の構成図、第3図は加算演算の場合の
RC生成回路の入力と出力との関係を示す図、第
4図は第3図の構成図において(GRS)入力を
オーバフロウ時には(111)、アンダフロウ時には
(001)としたときの出力を示す図、第5図は各丸
めモードにおいて要求されるオーバフロウ時およ
びアンダフロウ時の出力を示す図、そして、第6
図は従来のオーバフロウ・アンダフロウ処理回路
の構成図である。 符号の説明、1……仮数部、2……下位ビツ
ト、3,30……ゲート回路部、4……RC生成
回路、5……出力レジスタ部、5−1,5−2,
5−3,5−4……出力レジスタ、6,7……ト
ライステート・バツフア回路、8,9……デコー
ダ、10……仮数レジスタ、20……ガード・デ
ジツト・レジスタ、31〜34……OR回路、3
5,36……AND回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 浮動小数点演算結果における、浮動小数点表
    示の仮数部1の最下位ビツトの位より下位のビツ
    ト2および指定された丸めモードに応じて、丸め
    る前の該浮動小数点演算結果の該仮数部1を丸め
    るビツトを出力するRC生成回路4を有し、浮動
    小数点演算結果がオーバフロウ、あるいは、アン
    ダフロウとなつたとき、前記指定された丸めモー
    ドに応じた値を、それぞれ出力する浮動小数点演
    算器において、 前記浮動小数点演算結果がオーバフロウ、ある
    いは、アンダフロウとなつたとき、指定された丸
    めモードに応じて出力すべき値を、それぞれ保持
    する出力レジスタ部5を有し、 前記オーバフロウ時、およびアンダフロウ時に
    おいては、それぞれ、前記RC生成回路4の出力
    が、前記出力レジスタ部5に保持された値のう
    ち、前記指定された丸めモードにおいて出力すべ
    き値を保持するものを選択して出力させるような
    パラメータを前記下位のビツト2の代わりに該
    RC生成回路4に印加するゲート回路部3を有し
    てなることを特徴とするオーバフロウ・アンダフ
    ロウ処理回路。 2 前記最下位ビツトより下位のビツト2は、該
    最下位ビツトの続く3ビツトG,R,Sにより表
    され、該3ビツトのうちの最下位ビツトSは、前
    記浮動小数点演算結果における該最下位ビツトS
    の位以下の全てのビツトの論理和である請求項1
    記載のオーバフロウ・アンダフロウ処理回路。 3 前記ゲート回路部3は、オーバフロウ時に
    は、前記最下位ビツトに続く3ビツトG,R,S
    の代わりに、全て1である3ビツトを印加し、ア
    ンダフロウ時には、上位から順に、0,0,1か
    らなる3ビツトを印加する請求項2記載のオーバ
    フロウ・アンダフロウ処理回路。
JP63048709A 1988-03-03 1988-03-03 オーバフロウ・アンダフロウ処理回路 Granted JPH01223532A (ja)

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