JPH0438768Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0438768Y2 JPH0438768Y2 JP1986065730U JP6573086U JPH0438768Y2 JP H0438768 Y2 JPH0438768 Y2 JP H0438768Y2 JP 1986065730 U JP1986065730 U JP 1986065730U JP 6573086 U JP6573086 U JP 6573086U JP H0438768 Y2 JPH0438768 Y2 JP H0438768Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- legs
- bed
- furniture
- height
- bed base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 235000008331 Pinus X rigitaeda Nutrition 0.000 description 1
- 235000011613 Pinus brutia Nutrition 0.000 description 1
- 241000018646 Pinus brutia Species 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、脚の高さを変えることにより、ベ
ツド面の高さ、ベツド下面の利用を図つたベツド
装置に関する。
ツド面の高さ、ベツド下面の利用を図つたベツド
装置に関する。
従来より、ベツド基台下面側に抽斗を設けるも
のがあつた。このベツド抽斗を設けた点で利用者
にとつて非常に便利なものであつた。
のがあつた。このベツド抽斗を設けた点で利用者
にとつて非常に便利なものであつた。
この抽斗は底板にキヤスターを取着し、ベツド
基台の側面より出し入れ自在としている。
基台の側面より出し入れ自在としている。
ところで、上述した先行技術において、ベツド
基台の高さは一定であるから、抽斗の大きさは限
定されており、使用態様が制限されるものであつ
た。
基台の高さは一定であるから、抽斗の大きさは限
定されており、使用態様が制限されるものであつ
た。
この考案は、利用者の好みの高さの家具を使用
できると共に、マツトレスの高さを任意に選択し
得るベツド装置を提供することを目的とする。
できると共に、マツトレスの高さを任意に選択し
得るベツド装置を提供することを目的とする。
この考案は、床板と、床板の端部に立設された
ヘツドボードと、床板を支持する脚とでベツド基
台を構成し、このベツド基台上にマツトレスを載
置するものにおいて、上記の脚は高さ寸法の異な
るものを変換可能に取着することにより、ベツド
基台の下面に高さ異なるすなわち大きさの異なる
家具を挿入配置出来るとともに、利用者が横臥す
るベツドのマツトレス上面の高さを変えることが
できる。
ヘツドボードと、床板を支持する脚とでベツド基
台を構成し、このベツド基台上にマツトレスを載
置するものにおいて、上記の脚は高さ寸法の異な
るものを変換可能に取着することにより、ベツド
基台の下面に高さ異なるすなわち大きさの異なる
家具を挿入配置出来るとともに、利用者が横臥す
るベツドのマツトレス上面の高さを変えることが
できる。
以下、この考案の一実施例を図面を参照して説
明する。このベツドは床板１と、この床板１の端
部に立設されたヘツドボード２と、床板１を支持
する脚３とでベツド基台Ａを構成し、このベツド
基台Ａ上にマツトレス４が載置されている。ベツ
ド基台Ａの下面には家具５が挿入配置されてい
る。第１図において、家具５ａは、ヘツドボード
２の側の脚３ａとフツト側の脚３a′との内側寸法
２Ｌの略1/2を長手方向寸法Ｌとし、高さｌを脚
３ａの高さと略同一に設定している。すなわち家
具５ａ，５ｂは床板１と脚３の形成する空間にほ
ぼ隙間なく収納されている。フツト側には家具５
ｃが配置されている。この家具５ｃは、その高さ
を家具５ａ，５ｂの２倍の寸法２ｌとして設定し
ており、又家具５ａ，５ｂ，５ｃの長手方向すな
わちベツド基台Ａの長手方向側面に沿つた寸法Ｌ
は第６図で示す如くベツド基台短手方向の脚３
b′，３″ｂ間の内側寸法に等しく設定されている。
明する。このベツドは床板１と、この床板１の端
部に立設されたヘツドボード２と、床板１を支持
する脚３とでベツド基台Ａを構成し、このベツド
基台Ａ上にマツトレス４が載置されている。ベツ
ド基台Ａの下面には家具５が挿入配置されてい
る。第１図において、家具５ａは、ヘツドボード
２の側の脚３ａとフツト側の脚３a′との内側寸法
２Ｌの略1/2を長手方向寸法Ｌとし、高さｌを脚
３ａの高さと略同一に設定している。すなわち家
具５ａ，５ｂは床板１と脚３の形成する空間にほ
ぼ隙間なく収納されている。フツト側には家具５
ｃが配置されている。この家具５ｃは、その高さ
を家具５ａ，５ｂの２倍の寸法２ｌとして設定し
ており、又家具５ａ，５ｂ，５ｃの長手方向すな
わちベツド基台Ａの長手方向側面に沿つた寸法Ｌ
は第６図で示す如くベツド基台短手方向の脚３
b′，３″ｂ間の内側寸法に等しく設定されている。
第２図においては、脚３ｂは脚３ａの高さ寸法
ｌよりも２倍の高さ２ｌものを取着して、ベツド
基台Ａの脚３ｂ，３b′間には、家具５ａ，５ｂを
二段重ねとしてフツド側脚３b′に隣接して配置
し、ヘツドボード側脚３ｂに隣接して、高さ寸法
が家具５ａ，５ｂの２倍の寸法の家具５ｃを配置
している。
ｌよりも２倍の高さ２ｌものを取着して、ベツド
基台Ａの脚３ｂ，３b′間には、家具５ａ，５ｂを
二段重ねとしてフツド側脚３b′に隣接して配置
し、ヘツドボード側脚３ｂに隣接して、高さ寸法
が家具５ａ，５ｂの２倍の寸法の家具５ｃを配置
している。
第３図においては、ベツド基台Ａのフツト側に
家具５ａ，５ｂ，５ｃを重ねている。第３図のベ
ツド基台Ａは脚３ｃを脚３ａの1/2高さ寸法とし
ている。この場合、家具５ａ，５ｂ，５ｃの長手
方向寸法Ｌは統一されているので外観体裁良いも
のとなつている。
家具５ａ，５ｂ，５ｃを重ねている。第３図のベ
ツド基台Ａは脚３ｃを脚３ａの1/2高さ寸法とし
ている。この場合、家具５ａ，５ｂ，５ｃの長手
方向寸法Ｌは統一されているので外観体裁良いも
のとなつている。
第４図においては、ベツド基台Ａの下面に配置
した家具５ｄ，５ｅはベツド基台Ａの長手方向に
ける寸法を1/2Ｌとしている。すなわちこの家具
５ｄ，５ｅ，５ｆは、重ねると第５図の如く外観
体裁良いものとなる。すなわち第１図の脚３ａと
家具５ａ，５ｂの高さ寸法を基準として、脚と家
具は正比例して寸法を変換していることを特徴と
している。
した家具５ｄ，５ｅはベツド基台Ａの長手方向に
ける寸法を1/2Ｌとしている。すなわちこの家具
５ｄ，５ｅ，５ｆは、重ねると第５図の如く外観
体裁良いものとなる。すなわち第１図の脚３ａと
家具５ａ，５ｂの高さ寸法を基準として、脚と家
具は正比例して寸法を変換していることを特徴と
している。
［考案の効果］
以上述べたようにこの考案は、床板と、床板の
端部に立設されたヘツドボードと、床板を支持す
るヘツドボード側の脚とフツト側の脚とでベツド
基台を構成し、このベツド基台上にマツトレスを
載置し、ベツド基台の下に抽斗を設けた家具を複
数配置するものにおいて、上記の脚は、高さ寸法
の異なるものを変換可能に取着し、抽斗を設けた
家具は、その高さ寸法を脚の高さ寸法と同一に設
定し、且つその幅寸法をベツド長手方向の脚間寸
法の２分の１以下であつてこれを複数並列させて
ベツド長手方向の脚間寸法と同一に設定したもの
であることを特徴とするものであるら、利用が横
臥する高さを変化させるとともに、ベツド基台の
下面空間に配置する家具の大きさを変化させ且つ
ベツド基台の下面空間を効率よく使用し、見栄え
を良好にして利用できる効果を有するベツド装置
を提供できるもである。
端部に立設されたヘツドボードと、床板を支持す
るヘツドボード側の脚とフツト側の脚とでベツド
基台を構成し、このベツド基台上にマツトレスを
載置し、ベツド基台の下に抽斗を設けた家具を複
数配置するものにおいて、上記の脚は、高さ寸法
の異なるものを変換可能に取着し、抽斗を設けた
家具は、その高さ寸法を脚の高さ寸法と同一に設
定し、且つその幅寸法をベツド長手方向の脚間寸
法の２分の１以下であつてこれを複数並列させて
ベツド長手方向の脚間寸法と同一に設定したもの
であることを特徴とするものであるら、利用が横
臥する高さを変化させるとともに、ベツド基台の
下面空間に配置する家具の大きさを変化させ且つ
ベツド基台の下面空間を効率よく使用し、見栄え
を良好にして利用できる効果を有するベツド装置
を提供できるもである。
第１図は、脚と家具の基準寸法を示すベツド側
面図、第２図は、第１図で示す家具と脚の２倍の
高さ寸法を有するベツド側面図、第３図は脚が第
１図の脚の1/2であるベツド側面図、第４図は、
家具５ｄ，５ｅが第１図の家具５ａの寸法Ｌの1/
２であるベツド側面図、第５図は、第４図の家具
をとり出して積み重ねた状態の正面図である。第
６図はベツド基台短手方向の側面図である。 １……床板、２……ヘツドボード、３……脚、
４……マツトレス、５……家具。
面図、第２図は、第１図で示す家具と脚の２倍の
高さ寸法を有するベツド側面図、第３図は脚が第
１図の脚の1/2であるベツド側面図、第４図は、
家具５ｄ，５ｅが第１図の家具５ａの寸法Ｌの1/
２であるベツド側面図、第５図は、第４図の家具
をとり出して積み重ねた状態の正面図である。第
６図はベツド基台短手方向の側面図である。 １……床板、２……ヘツドボード、３……脚、
４……マツトレス、５……家具。
Claims (1)
- 床板と、床板の端部に立設されたヘツドボード
と、床板を支持するヘツドボード側の脚とフツト
側の脚とでベツド基台を構成し、このベツド基台
上にマツトレスを載置し、ベツド基台の下に抽斗
を設けた家具を複数配置するものにおいて、上記
の脚は、高さ寸法の異なるものを変換可能に取着
し、抽斗を設けた家具は、その高さ寸法を脚の高
さ寸法と同一とし、、且つその幅寸法をベツド長
手方向の脚間寸法の２分の１以下であつてこれを
複数並列させてベツド長手方向の脚間寸法と同一
に設定したものであることを特徴とするベツド装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986065730U JPH0438768Y2 (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986065730U JPH0438768Y2 (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6366958U JPS6366958U (ja) | 1988-05-06 |
| JPH0438768Y2 true JPH0438768Y2 (ja) | 1992-09-10 |
Family
ID=30903074
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986065730U Expired JPH0438768Y2 (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0438768Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6027754B2 (ja) * | 1976-10-08 | 1985-07-01 | ヘキスト・アクチエンゲゼルシヤフト | ２酸化マンガンを電解的に製造するための金属陽極の製法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52144101U (ja) * | 1976-04-26 | 1977-11-01 | ||
| JPS6027754U (ja) * | 1983-08-02 | 1985-02-25 | 田中 義治 | 組立て式ベット |
-
1986
- 1986-04-30 JP JP1986065730U patent/JPH0438768Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6027754B2 (ja) * | 1976-10-08 | 1985-07-01 | ヘキスト・アクチエンゲゼルシヤフト | ２酸化マンガンを電解的に製造するための金属陽極の製法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6366958U (ja) | 1988-05-06 |
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