JPH0437954B2 - - Google Patents

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JPH0437954B2
JPH0437954B2 JP59086394A JP8639484A JPH0437954B2 JP H0437954 B2 JPH0437954 B2 JP H0437954B2 JP 59086394 A JP59086394 A JP 59086394A JP 8639484 A JP8639484 A JP 8639484A JP H0437954 B2 JPH0437954 B2 JP H0437954B2
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JP
Japan
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connector
pin
wire harness
input
connection
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JP59086394A
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Mikihiko Baba
Keizo Takahashi
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DAIDENKOGYO CO
Original Assignee
DAIDENKOGYO CO
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  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ワイヤーハーネスのそれぞれの芯線
がコネクタのピンに正しく接続されているかどう
かを瞬時的に検査したうえ、ワイヤーハーネスの
芯線とコネクタピンとの接続において不良箇所が
検索された場合、その不良情報をメモリ回路に記
憶し、記憶された不良情報、例えば、接続不良の
コネクタピン番号等を、順次表示させてワイヤー
ハーネスの芯線とコネクタピンとの接続不良箇所
を容易に修正することを可能にするワイヤーハー
ネス検査装置に関する。
(従来技術) 従来、ワイヤーハーネスの芯線とコネクタとの
接続状態、もしくは、芯線の断線を検査する場合
は、ワイヤーハーネスの芯線が接続されたコネク
タのそれぞれのピン毎にテスタで導通をチエツク
し、結線状態の正否を判断する方法、もしくは、
ワイヤーハーネスのコネクタを専用の導通試験器
に接続セツトし、この導通試験器上にワイヤーハ
ーネスのそれぞれの芯線の導通状態をパイロツト
ランプ等で表示させることによつて、結線状態の
正否を判断する方法などがあつた。
しかしながら、コネクタのピンを1ピン毎にテ
スタで当り、導通をチエツクする検査方法は、被
検査芯数が多い場合はピン毎にテスタ棒を接触す
ることが困難で検査に多大な時間を必要とする欠
点があり、また、ワイヤーハーネスを前記専用の
導通試験器に接続セツトして導通状態を検査する
方法においては、ワイヤーハーネスの接続セツト
を解除した場合、それぞれの芯線の導通状態の正
否を表示したパイロツトランプが消灯してしまう
ため、ワイヤーハーネスの導通不良箇所を修正す
るためには、ワイヤーハーネスの接続セツトを解
除する前に、導通不良箇所のコネクタピン番号等
を記録しておかなければならないという欠点があ
つた。
(発明の目的) 本発明の目的は、両端にコネクタを有するワイ
ヤーハーネスの芯線の断線、誤配線、短絡などの
不良箇所を瞬時に検索するとともに、該不良箇所
の情報をメモリ回路に記憶し、任意のタイミング
で、順次、記憶された前記不良箇所の情報を表示
させるワイヤーハーネス検査装置を提供すること
によつて、検査時間の短縮を計るとともに、ワイ
ヤーハーネスの不良箇所の修正を容易にすること
である。
(発明の構成) 本発明は、上記目的を達成するため、それぞれ
の芯線の端部にコネクタが接続されたワイヤーハ
ーネスの前記それぞれの芯線とコネクタのピンと
が正しく接続されているかどうかを検査するワイ
ヤーハーネス検査装置において、前記ワイヤーハ
ーネスのコネクタが、本体側コネクタに挿着され
た状態で、その本体側コネクタの各ピンから前記
ワイヤーハーネスのコネクタのピンに対して、順
次、検査信号を通電し、前記ワイヤーハーネスの
それぞれの芯線とワイヤーハーネスのコネクタの
それぞれのピンとが正確に接続されているか否か
を検査する検査回路と、その検査回路による検査
行程において、前記芯線と前記ピンとの接続不良
箇所が検索される毎に、その接続不良箇所のピン
符号を記憶する検査記憶回路と、前記ワイヤーハ
ーネスの接続不良箇所を修正するため、前記ワイ
ヤーハーネスのコネクタが本体側コネクタから外
された状態で、前記検査記憶回路に記憶された接
続不良箇所のピン符号を順次呼び出すためのスイ
ツチを設けた呼び出し回路と、その呼び出し回路
のスイツチが操作される毎に呼び出された前記接
続不良箇所のピン符号を表示する表示手段とを備
えた構成にすることである。
(発明の実施例) 本発明のワイヤーハーネス検査装置の一実施例
としての外観図を第1図に、電気回路ブロツク図
を第2図に示す。ワイヤーハーネス検査装置1は
ワイヤーハーネス2の両端のコネクタ3、および
4のそれぞれと同型式の接続可能な出力コネクタ
5、および、入力コネクタ6を備え、電源投入表
示灯を兼ねた照光押釦式電源スイツチ7を押すこ
とによつて、交流100Vから電源の供給を受ける。
今、ワイヤーハーネス2の芯線と両端のコネクタ
3、および4との接続が正確になされているかど
うかを検査する場合は、ワイヤーハーネス2のコ
ネクタ3、および4を前記出力コネクタ5およ
び、入力コネクタ6と接続させたうえ、前記芯線
とコネクタ3、もしくは、コネクタ4のピンとの
接続本数、すなわち、検査数を設定するためのピ
ン数設定用のデジタルスイツチ8で検索ピン数を
設定する。以上のような準備操作をしたあとに、
スタートスイツチ9を押すことによつて、ワイヤ
ーハーネス2のそれぞれの芯線と、その両端のコ
ネクタピンとの接続状態の正否を判断させる検索
を開始させたうえ、ピン数設定デジタルスイツチ
8で設定された検索ピン数すべてについて、接続
状態を検査させる。デジタルスイツチ8で設定さ
れたピン数の検索が終了した時点で、ワイヤーハ
ーネス2のすべての芯線がコネクタ3、および、
コネクタ4に正しく接続されている場合は、正常
の表示をするOKランプ10が点灯し、もし、ワ
イヤーハーネス2の芯線とコネクタ3、もしく
は、コネクタ4のピンとの間の接続に不良箇所が
あれは、その不良情報、例えば断線、誤配線、短
絡などを起こしているコネクタピン番号のすべて
を記憶回路に記憶させるとともに、不良であるこ
とを示すNGランプ11を点灯させる。NGラン
プ11が点灯した場合は、ワイヤーハーネス2の
芯線とコネクタ3、もしくは、コネクタ4との間
の接続不良があるため、ワイヤーハーネス2を出
力コネクタ5と入力コネクタ6から外し修正作業
の準備をする。断線、誤配線、短絡などを起こし
ているコネクタピン番号を、順次、表示させるた
めのステツプスイツチ12を押す毎に、接続不良
状態にあるワイヤーハーネス2の出力側コネクタ
3のピン番号をデジタル表示する出力側表示器1
3と入力側コネクタ4のピン番号をデジタル表示
する入力側表示器14とに、それぞれのピン番号
を表示する。例えば、断線の場合は、出力側表示
器13にそのピン番号が表示されるが、入力側表
示器14には何も表示させない。また、誤配線も
しくは短絡の場合は、出力側表示器13と入力側
表示器14に異なつたピン番号が表示される。
このように、ステツプスイツチ12を押す毎
に、ワイヤーハーネス2の接続不良ピン番号を出
力側表示器13、および、入力側表示器14に表
示させることによつて、表示ピン番号を見ながら
ワイヤーハーネス2の接続不良箇所を順次、修正
する。
次に、本実施例の電気回路を第2図に示す。電
源スイツチ7のONによつて交流100V電源の供給
を受け、電源回路POWは交流100V電源を直流安
定化5ボルト電圧に変換したうえ、回路の電源ラ
インに出力する。マイクロプロセツサユニツト
CPUはクロツク回路CKから、例えば、1MHzの
クロツク信号を受け、ワイヤーハーネス2の芯線
と、両端のコネクタ3,4間の接続状態を検査し
て接続不良箇所を記憶するという一連の検査記憶
プログラムを格納した読出しメモリROMと、前
記プログラムによつてワイヤーハーネス2とコネ
クタ3,4間の接続状態を検査した段階で接続不
良箇所が発見された場合に、不良情報を一時的に
記憶するとともに、読出し指令があつた場合、そ
の不良情報を読出すための書込み読出しメモリ
RAMとの間で制御信号、および、アドレス信号
の交信を行なう。
さらに、マイクロプロセツサユニツトCPUは
前記メモリRAM、および、ROMとの信号交信
の結果、外部から信号を入力させる必要があると
判断した場合、もしくは、外部に信号を出力する
必要があると判断した場合は、双方向性のペリフ
エラルインターフエースアダプタPIAとの信号交
信を行ない信号の入出力をさせる。
ペリフエラルインターフエースアダプタPIAと
マイクロプロセツサユニツトCPUとの信号交信
によつて、例えば、入力コネクタ6から入力信号
を入力させる場合は、入力側インターフエース
INを能動にするとともに、ペリフエラルインタ
ーフエースアダプタPIAを入力機能に交換して、
前記入力信号を入力させ、メモリRAMに記憶さ
せる。
また、ペリフエラルインターフエースアダプタ
PIAとマイクロプロセツサユニツトCPUとの信
号交信の結果、例えば、前記OKランプ10に点
灯信号を出力する場合は、ペリフエラルインター
フエースアダプタPIAを出力機能に変換するとと
もに、出力側インターフエースOUTを能動にし
て前記点灯信号をOKランプ10に出力する。
なお、入力インターフエースINには、前記ピ
ン数設定デジタルスイツチ8、スタートスイツチ
9、ステツプスイツチ12、および、入力コネク
タ6が接続され、出力インターフエースOUTに
は、前記出力コネクタ5、OKランプ10、NG
ランプ11、出力側表示器13、入力側表示器1
4が接続される。
次に、本実施例の作用について説明する。ワイ
ヤーハーネス2の一端のコネクタ3を出力コネク
タ5に、他端のコネクタ4を入力コネクタ6に接
続したあと、電源スイツチ7をONして電源を入
力させ、さらに、ピン数設定デジタルスイツチ8
で、ワイヤーハーネス2の検査すべきコネクタピ
ン数を設定して準備操作を完了する。
スタートスイツチ9を押すと、その信号が入
力インターフエースIN、ペリフエラルインタ
ーフエースアダプタPIAを介してマイクロプロ
セツサユニツトCPUに入力される。マイクロ
プロセツサユニツトCPUは、メモリROMに記
憶された検査プログラムに従い、ペリフエラル
インターフエースアダプタPIA、出力インター
フエースOUTを介して、最初、出力コネクタ
5のマイクロプロセツサユニツトCPUのスキ
ヤンタイミングに合つた、例えば、1番ピン
に、パルス状の検査信号を出力する。前記、出
力コネクタ5の1番ピンに出力された検査信号
が、マイクロプロセツサユニツトCPUの入力
インターフエースINの入力端を順次スキヤン
ニングした結果、出力コネクタ5と接続された
ワイヤーハーネス2のコネクタ3の1番ピン→
芯線→ワイヤーハーネス2のコネクタ4の1番
ピン→入力コネクタ6の1番ピン→入力インタ
ーフエースIN→ペリフエラルインターフエー
スアダプタPIAを経由して、マイクロプロセツ
サユニツトCPUに入力された場合は、ワイヤ
ーハーネス2の芯線の両端は正確にコネクタ3
とコネクタ4のそれぞれの1番ピンに接続され
ていると判断する。
マイクロプロセツサユニツトCPUの次のス
キヤンタイミングによつて、ペリフエラルイン
ターフエースアダプタPIA、出力インターフエ
ースOUTを介し、今度は、出力コネクタ5の
2番ピンに検査信号を出力する。検査信号が前
記コネクタ3の2番ピン→芯線→コネクタ4の
2番ピン→入力コネクタ6の2番ピン→入力イ
ンターフエースIN→ペリフエラルインターフ
エースアダプタPIAを経由してマイクロプロセ
ツサユニツトCPUに入力された場合は正常で
ある。
マイクロプロセツサユニツトCPUは、次の
スキヤンタイミングで出力コネクタ5の3番ピ
ンに検査信号を出力し、同様の経由で入力イ
ンターフエースINに入力させ、その入力端を
スキヤンニングにより確認する。この場合、も
し、検査信号が入力コネクタ6の3番ピン以外
を経由して入力インターフエースINに入力さ
れた場合、入力コネクタ6の3番ピンと接続さ
れた入力インターフエースINの入力端に検査
信号が入力されないため、ワイヤーハーネス2
の芯線とコネクタ3、もしくは、コネクタ4と
の間の誤配線と判断し、出力コネクタ5の3番
ピンと検査信号が入力した入力コネクタ6のピ
ン番号とをメモリRAMに記憶させる。
次のスキヤンタイミングで出力コネクタ5の
4番ピンに検査信号を出力した結果、入力イン
ターフエースINのどの入力端にも検査信号が
入力されない場合は、ワイヤーハーネス2の芯
線の断線、もしくははコネクタ3、もしくは4
のピンに対する不完全接続と判断し、出力コネ
クタ5の4番ピンをメモリRAMに記憶させ、
入力コネクタ6のピン番号は0(ゼロ)として
記憶させる。
さらに、次のスキヤンタイミングによつて、
出力コネクタ5の5番ピンに検査信号を出力し
た結果、入力インターフエースINの複数の入
力端に検査信号が入力された場合は、短絡(混
線)と判断し、メモリRAMに出力コネクタ5
の5番ピンと入力コネクタ6の複数のピン番号
を記憶させる。
このように、順次、検査信号を出力コネクタ
5のそれぞれのピンに出力して、その検査信号
が入力インターフエースINのどの入力端に入
力されたかを、順次、入力端をスキヤンニング
することによつて確認し、ワイヤーハーネス2
のそれぞれの芯線が、正確にコネクタ3,4の
それぞれのピンに接続されているかどうかを判
断し、接続不良箇所があれば、メモリRAMに
接続不良箇所に該当する出力コネクタ5のピン
番号と入力コネクタ6のピン番号とを記憶させ
る。
このような検査作用により、ピン数設定デジ
タルスイツチ8で設定されたピン数すべての検
査が終了した時点で、ワイヤーハーネス2のそ
れぞれの芯線がコネクタ3,4のそれぞれのピ
ンに正確に接続されている場合はOKランプ1
0を点灯させる。一方、検査結果、何らかの接
続不良箇所が検索された場合は、NGランプ1
1を点灯させる。
ピン数設定デジタルスイツチ8で設定された
ピン数すべての検査が終了し、OKランプ1
0、もしくは、NGランプ11が点灯したあ
と、ワイヤーハーネス2のコネクタ3,4を出
力コネクタ5、入力コネクタ6から外す。OK
ランプ10が点灯している場合は、ワイヤーハ
ーネス2は正確にコネクタ3,4のピンに接続
されているから次工程に回し、NGランプ11
が点灯している場合は、ワイヤーハーネス2を
修正する。ワイヤーハーネス2を修正する場
合、ステツプスイツチ12を押すごとに、接続
不良箇所に対応した出力コネクタ5のピン番号
と入力コネクタ6のピン番号が、それぞれ出力
側表示器13、および、入力側表示器14に表
示されるので、このピン番号に接続されたワイ
ヤーハーネス2の芯線とコネクタ3、もしくは
4のピンとの接続を不良状況に応じて、順次修
正する。なお断線の場合は、前記のように入力
側表示器14は無表示となる。
別のワイヤーハーネスの接続検査を開始させる
ために前回とワイヤーハーネスのコネクタのピン
数が違うときは、あらためて、ピン数設定デジタ
ルスイツチ8をセツトしてスタートスイツチ9を
押すことにより、前回のワイヤーハーネスの接続
不良情報を記憶したメモリRAMはリセツトさ
れ、今回のワイヤーハーネスの接続不良情報を記
憶することが可能となる。
このように、ワイヤーハーネス2のそれぞれの
芯線とコネクタ3、およびコネクタ4のピンとの
接続が正確であるかを瞬時的に判断し、接続不良
箇所があれば接続不良箇所に対応したコネクタピ
ン番号を記憶し、ワイヤーハーネス2の接続不良
箇所を修正する場合は、順次、記憶されたコネク
ピン番号を表示させることができるために、容易
にしかも短時間に接続不良箇所を修正することが
できる。
なお、本実施例の場合、ワイヤーハーネス2は
両端にコネクタ3,4を有しているが、他の実施
例として一端にコネクタ3を備え、他端がバラ線
20であるワイヤーハーネス21の接続状態を検
査する場合は、第3図に示すように、バラ線20
のそれぞれが、コネクタ3の何番ピンに接続され
ているかを確認するためのバラ線プローブ22を
備え、バラ線プローブ22は、バラ線プローブ2
2がバラ線20のそれぞれにタツチした場合に、
そのバラ線がコネクタ3の何番ピンに接続されて
いるかを表示させるための表示器23を備えるこ
とによつて、ワイヤーハーネス21の芯線とコネ
クタ3のピンとの接続状態を容易に確認すること
ができる。この確認作用プログラムもオプシヨン
的にメモリROMの格納するものとする。
(発明の効果) 本発明、両端にコネクタを有するワイヤーハー
ネスの芯線の断線、誤配線、短絡などの不良箇所
を短時間で検索するとともに、該不良箇所の情報
を記憶し、任意のタイミングで、順次、記憶され
た前記不良箇所の情報を表示させることによつ
て、検査時間の短縮が実現でき、ワイヤーハーネ
スの不良箇所の修正を容易にする効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の外観図、第2図は
その電気回路ブロツク図、第3図は他の実施例を
示した外観図である。 1……ワイヤーハーネス検査装置、2……ワイ
ヤーハーネス、3,4……ワイヤーハーネスコネ
クタ、5……出力コネクタ、6……入力コネク
タ、7……電源スイツチ、8……ピン数設定デジ
タルスイツチ、9……スタートスイツチ、10…
…OKランプ、11……NGランプ、12……ス
テツプスイツチ、13……出力側表示器、14…
…入力側表示器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 それぞれの芯線の端部にコネクタが接続され
    たワイヤーハーネスの前記それそれの芯線とコネ
    クタのピンとが正しく接続されているかどうかを
    検査するワイヤーハーネス検査装置において、 前記ワイヤーハーネスのコネクタが、本体側コ
    ネクタに挿着された状態で、その本体側コネクタ
    の各ピンから前記ワイヤーハーネスのコネクタの
    ピンに対して、順次、検査信号を通電し、前記ワ
    イヤーハーネスのそれぞれの芯線とワイヤーハー
    ネスのコネクタのそれぞれのピンとが正確に接続
    されているか否かを検査する検査回路と、その検
    査回路による検査行程において、前記芯線と前記
    ピンとの接続不良箇所が検索される毎に、その接
    続不良箇所のピン符号を記憶する検査記憶回路
    と、前記ワイヤーハーネスの接続不良箇所を修正
    するため、前記ワイヤーハーネスのコネクタが本
    体側コネクタから外された状態で、前記検査記憶
    回路に記憶された接続不良箇所のピン符号を順次
    呼び出すためのスイツチを設けた呼び出し回路
    と、その呼び出し回路のスイツチが操作される毎
    に呼び出された前記接続不良箇所のピン符号を表
    示する表示手段とを備えたことを特徴とするワイ
    ヤーハーネス検査装置。
JP59086394A 1984-04-27 1984-04-27 ワイヤ−ハ−ネス検査装置 Granted JPS60230071A (ja)

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JPS60230071A JPS60230071A (ja) 1985-11-15
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