JPH043787A - エレベータの異常報知装置 - Google Patents
エレベータの異常報知装置Info
- Publication number
- JPH043787A JPH043787A JP2101650A JP10165090A JPH043787A JP H043787 A JPH043787 A JP H043787A JP 2101650 A JP2101650 A JP 2101650A JP 10165090 A JP10165090 A JP 10165090A JP H043787 A JPH043787 A JP H043787A
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- JP
- Japan
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- abnormality
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- cage
- elevator
- detecting
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Links
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 title claims abstract description 39
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 16
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 abstract description 2
- 208000019901 Anxiety disease Diseases 0.000 description 4
- 230000036506 anxiety Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Elevator Control (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はエレベータの乗かご内の乗客に異常を報知する
エレベータの異常報知装置に関する。
エレベータの異常報知装置に関する。
一般にエレベータにおいては、何等かの異常が発生した
場合、乗かご内の乗客が受ける不安を解消するために、
何等かの方法でこれを報知するのが望ましい。
場合、乗かご内の乗客が受ける不安を解消するために、
何等かの方法でこれを報知するのが望ましい。
実開昭６３−１８６５号公報に記載された従来のこの種
の異常報知装置は、乗かご内に表示装置を設け、この表
示装置に異常内容等を表示して乗かご内の乗客に報知し
ようとしていた。
の異常報知装置は、乗かご内に表示装置を設け、この表
示装置に異常内容等を表示して乗かご内の乗客に報知し
ようとしていた。
しかしながら従来のエレベータの異常報知装置は、異常
内容を表示する表示装置を乗かご内の上部に設けて構成
していたため、異常を表示しても乗客に気づかれないこ
とがあり、乗客の不安解消にはならなかった。
内容を表示する表示装置を乗かご内の上部に設けて構成
していたため、異常を表示しても乗客に気づかれないこ
とがあり、乗客の不安解消にはならなかった。
本発明の目的とするところは、乗かご内の乗客に異常を
確実に報知して不安を解消することができるエレベータ
の異常報知装置を提供するにある。
確実に報知して不安を解消することができるエレベータ
の異常報知装置を提供するにある。
本発明は上記目的を達成するために、異常内容を検出す
る装置と、この検出装置に対応する異常内容を乗かご内
に設けたかご内通話装置を介して音声出力する音声出力
装置とを設けたことを特徴とする特 〔作 用〕 本発明によるエレベータの異常報知装置は上述の如き構
成であるから、地震あるいはビル内火災等の異常の検出
装置が検出すると、音声出力装置はこれに対応する音声
出力を発し、乗がご内の全ての乗客に報知することがで
きる。しかも、この音声出力は既設のかご内通話装置を
兼用しているので、構成が簡単である。
る装置と、この検出装置に対応する異常内容を乗かご内
に設けたかご内通話装置を介して音声出力する音声出力
装置とを設けたことを特徴とする特 〔作 用〕 本発明によるエレベータの異常報知装置は上述の如き構
成であるから、地震あるいはビル内火災等の異常の検出
装置が検出すると、音声出力装置はこれに対応する音声
出力を発し、乗がご内の全ての乗客に報知することがで
きる。しかも、この音声出力は既設のかご内通話装置を
兼用しているので、構成が簡単である。
以下本発明の実施例を図面によって説明する。
第１図は本発明の一実施例によるエレベータの異常報知
装置のブロック図である。
装置のブロック図である。
ビル内に装置された端末装置Ｔは、ビル内の設備機器や
エレベータ等の異常や動作信号等を監視しており、電話
回線ｆを介して監視センタＫに接続されている。端末装
置Ｔ内には、異常検出装置５が設けられ、この異常検出
装置５は地震検知センサ１と火災ヰ★知センサ２によっ
て例示するように、異常内容を検出する図示しないセン
サ等を有しており、自動ダイヤリング等の機能を備えた
発報袋Ｗ７に接続されている。
エレベータ等の異常や動作信号等を監視しており、電話
回線ｆを介して監視センタＫに接続されている。端末装
置Ｔ内には、異常検出装置５が設けられ、この異常検出
装置５は地震検知センサ１と火災ヰ★知センサ２によっ
て例示するように、異常内容を検出する図示しないセン
サ等を有しており、自動ダイヤリング等の機能を備えた
発報袋Ｗ７に接続されている。
また端末装置Ｔ内にはインターホン制御装置６があり、
このインターホン制御装置６は乗かご内のかご内通話装
置■と発報装置７間を接続している。先の発報装置７に
は、異常検出装置５が検出した異常内容に応じた音声メ
ツセージを選択する音声選択装置８、音声メツセージを
出力する音声出力装置９を介してかご内通話装置ｆ■の
スピーカ４に接続されている。また電話回′ｉａｆを介
して端末装置Ｔと接続した監視センタＫには、端末装置
Ｔからのダイヤリングパルスやコマンド等に応答する応
答装置１０と、表示装置や印字装置で構成される監視装
置１１が設けられている。
このインターホン制御装置６は乗かご内のかご内通話装
置■と発報装置７間を接続している。先の発報装置７に
は、異常検出装置５が検出した異常内容に応じた音声メ
ツセージを選択する音声選択装置８、音声メツセージを
出力する音声出力装置９を介してかご内通話装置ｆ■の
スピーカ４に接続されている。また電話回′ｉａｆを介
して端末装置Ｔと接続した監視センタＫには、端末装置
Ｔからのダイヤリングパルスやコマンド等に応答する応
答装置１０と、表示装置や印字装置で構成される監視装
置１１が設けられている。
次に、異常として地震が発生した場合について、第２図
を用いながら第１図の動作を説明する。
を用いながら第１図の動作を説明する。
先ず、第２図の時点ａで地震が発生したとすると、地震
検知センサ１はこれを認知して異常検出装置５へ信号を
送る。異常検出装置５は、地震が発生したことを検知し
、発報装置７へ発報指令を送り、自動ダイヤル機能を持
った発報装置７は、選択装置８あるいは音声出力装置９
が作動するようにしても良い。
検知センサ１はこれを認知して異常検出装置５へ信号を
送る。異常検出装置５は、地震が発生したことを検知し
、発報装置７へ発報指令を送り、自動ダイヤル機能を持
った発報装置７は、選択装置８あるいは音声出力装置９
が作動するようにしても良い。
以上説明したように本発明は、異常内容を検出する検出
装置と、この異常内容をかご内通話装置を介して音声出
力する音声出力装置とを設けたため、乗かご内の乗客は
かご内通話装置から出力されるメツセージによって発生
した異常内容を把握することができ、不必要な不安感を
与えることがない。またかご内通話装置を兼用したため
、構成を簡単にすることができる。
装置と、この異常内容をかご内通話装置を介して音声出
力する音声出力装置とを設けたため、乗かご内の乗客は
かご内通話装置から出力されるメツセージによって発生
した異常内容を把握することができ、不必要な不安感を
与えることがない。またかご内通話装置を兼用したため
、構成を簡単にすることができる。
第１図は本発明の一実施例によるエレベータの異常報知
装置のブロック図、第２図は第１図の動作説明図、第３
図は音声内容を示す音声コード図である。 Ｔ・・・・・・・・・端末装置、■・・・・・・・・・
がご内通話装置、】・・・・・・・・・地震ネ★知セン
サ、２・・・川・・・火災検知センサ、５・・・・・・
・・・異常検出装置、７・・・・・・・・・発報装置、
８・・・・・・・・・音声選択装置、９・・・町・・音
声出方装置。 第１図
装置のブロック図、第２図は第１図の動作説明図、第３
図は音声内容を示す音声コード図である。 Ｔ・・・・・・・・・端末装置、■・・・・・・・・・
がご内通話装置、】・・・・・・・・・地震ネ★知セン
サ、２・・・川・・・火災検知センサ、５・・・・・・
・・・異常検出装置、７・・・・・・・・・発報装置、
８・・・・・・・・・音声選択装置、９・・・町・・音
声出方装置。 第１図
Claims (1)
- １、少なくともエレベータを監視する端末装置と、乗か
ご内に設けたかご内通話装置とを備えたエレベータの異
常報知装置において、上記端末装置に、異常内容を検出
する異常検出装置と、上記異常検知装置が作動したとき
前記乗かご内通話装置を介して異常内容を音声出力する
音声出力装置とを設けたことを特徴とするエレベータの
異常報知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2101650A JPH043787A (ja) | 1990-04-19 | 1990-04-19 | エレベータの異常報知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2101650A JPH043787A (ja) | 1990-04-19 | 1990-04-19 | エレベータの異常報知装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH043787A true JPH043787A (ja) | 1992-01-08 |
Family
ID=14306259
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2101650A Pending JPH043787A (ja) | 1990-04-19 | 1990-04-19 | エレベータの異常報知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH043787A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8837768B2 (en) | 2011-03-28 | 2014-09-16 | Bose Corporation | Electro-acoustic transducer enclosure |
| WO2018087253A1 (en) * | 2016-11-11 | 2018-05-17 | Inventio Ag | Security system for buildings with elevator installations |
-
1990
- 1990-04-19 JP JP2101650A patent/JPH043787A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8837768B2 (en) | 2011-03-28 | 2014-09-16 | Bose Corporation | Electro-acoustic transducer enclosure |
| WO2018087253A1 (en) * | 2016-11-11 | 2018-05-17 | Inventio Ag | Security system for buildings with elevator installations |
| US11250690B2 (en) | 2016-11-11 | 2022-02-15 | Inventio Ag | Security system for buildings with elevator installations |
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