JP4391307B2 - エレベータの非常通話装置 - Google Patents

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本発明は、エレベータの非常通話装置に係り、特に、乗かご内と外部との連絡を可能にするエレベータの非常通話装置に関する。
エレベータの故障により乗客が乗かご内に閉じ込められた場合の外部通報手段として、乗かご内には通常インターホン等の通話機が設置されており、この通話機は建物内の管理室等に設置された他の通話機に接続されている。また近年では、エレベータ保守会社に設置された監視センタとエレベータの乗かご内とで直接通話を可能とした非常通話装置が多く採用されている。
このような非常通話装置にあっては、インターホンの呼び釦は誰もが容易に使用できる位置に配置されているため、心ない乗客の悪戯によって故障ではない時にも使用されることがあり、その都度監視センタへ通報され、この通報に監視センタの係員が対応しなければならず、監視センタの係員の負担の大半がこのような悪戯による通報に費やされるという不都合があった。
このような課題を解消するために、従来、エレベータ扉が閉じている条件の時にインターホン呼び釦が押されると監視センタへ通報が行われるエレベータの非常通話装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平3−200682号公報(2頁右下欄9行目〜2頁右下欄16行目)
ところで、前述したエレベータの非常通話装置にあっては、閉扉検出手段の異常、例えばリレーの溶着や接触不良を起こし、エレベータ扉を閉じる制御を行ったにも関わらず閉扉を検出できない場合、本来であれば監視センタへ通報しなければならない条件、すなわち、エレベータ扉が閉じた状態でインターホン呼び釦が押されたにもかかわらず、閉扉検出手段の異常によりエレベータ扉が開放状態にあると判断されて通報が行われないという事態が発生する。
また、エレベータの非常通話装置と信号の送受信を行なう制御盤との間で通信異常、例えば信号線の断線した場合にも前述と同様の問題が生じる恐れがある。
本発明は、上述した従来技術における実情からなされたもので、その目的は、悪戯による通報件数を低減しつつ、的確な接続を行うことのできるエレベータの非常通報装置を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明の請求項1に係る発明は、乗かごに設けられる第1の通話手段と、監視センタに設けられ、前記第1の通話手段と電話回線を介して接続可能な第2の通話手段と、エレベータ扉の閉扉状態を検出し、閉扉検出信号を出力する閉扉検出手段と、前記閉扉検出信号の出力時に前記第1の通話手段が操作されたことに応じ、この第1の通話手段を前記電話回線を介して前記第2の通話手段に接続する非常通話制御部とを備えるエレベータの非常通話装置において、前記閉扉検出手段の異常を検出し、扉異常検出信号を出力する扉異常検出手段を備え、前記非常通話制御部は、前記扉異常検出信号を受信した時に前記第1の通話手段が操作されたことに応じ、この第1の通話手段を前記電話回線を介して前記第2の通話手段に接続する構成としている。
本発明の請求項1に係る発明によれば、扉異常検出手段が閉扉検出手段の異常を検出し扉異常検出信号を出力している時に第1の通話手段が操作されると、第1の通話手段は電話回線を介して監視センタに設けられる第2の通話手段に接続される。これによって、閉扉検出手段の異常によりエレベータ扉を閉じる制御を行ったにも関わらず閉扉を検出できない合理性の異常を検出した場合にあっても、的確な通報を行うことができる。
また、本発明の請求項2に係る発明は、エレベータの通信異常を検出し、通信異常検出信号を出力する通信異常検出手段を備え、前記非常通話制御部は、前記通信異常検出信号の出力時に前記第1の通話手段が操作されたことに応じ、この第1の通話手段を前記電話回線を介して前記第2の通話手段に接続する構成としている。
本発明の請求項2に係る発明によれば、通信異常検出手段がエレベータの通信異常を検出し通信異常検出信号を出力している時に第1の通話手段が操作されると、第1の通話手段は電話回線を介して監視センタに設けられる第2の通話手段に接続される。これによって、エレベータの非常通話装置と信号の送受信を行なう制御盤との間で通信異常が生じた場合にあっても、的確な通報を行うことができる。
本発明は、閉扉検出手段の異常によりエレベータ扉を閉じる制御を行ったにも関わらず閉扉を検出できない合理性の異常を検出した場合や、エレベータの非常通話装置と信号の送受信を行なう制御盤との間で通信異常が生じた場合にあっても、乗かご内の第1の通話手段を操作することで監視センタへ通報が行われて第2の通話手段と接続され、監視センタの係員と会話を交わすことができるとともに、前述した公知のエレベータの非常通話装置と同様に、エレベータが正常、かつエレベータ扉が開いている場合には第1の通話手段が操作されても監視センタへの通報は行わない。したがって、従来技術と同様に悪戯による通報件数を低減することができるとともに、的確な通報を行うことによりエレベータの安全性を向上することができるという効果がある。
以下、本発明に係るエレベータの非常通報装置の実施形態を図に基づいて説明する。
図1は本発明のエレベータの非常通話装置の一実施形態を示すブロック図である。
エレベータの非常通話装置は図1に示すように、乗かご1に設けられる第1の通話手段、例えばインターホン2と、エレベータ保守会社等に設置される監視センタ3に設けられ、インターホン2と電話回線4を介して接続可能な第2の通話手段、例えば監視モニタ5と、インターホン2の呼び釦2aの押下およびエレベータの状態に応じて監視センタ3に通報を行う非常通話制御部6と、エレベータ扉7の閉扉状態を検出し、閉扉検出信号を出力する閉扉検出手段、例えば扉制御部8と、当該ビルの管理人室に設置され、インターホン2と通話可能なインターホン親機9とを有している。なお、閉扉検出手段の異常を検出し、扉異常検出信号を出力する扉異常検出手段、およびエレベータの通信異常を検出し、通信異常検出信号を出力する通信異常検出手段のそれぞれは、例えば前述した非常通話制御部6からなっている。また、前述した扉制御部は、エレベータを制御する制御盤10の指令によりエレベータ扉7の開閉制御を行うとともに制御に対する開閉状態のフィードバックを行う。さらに、非常通話制御部6は通信ケーブル11を介して制御盤10に接続されている。
ここで、エレベータが正常であり、かつエレベータ扉7が開いている場合の動作を図2のタイミングチャートを用いて説明する。
乗かご1内の乗客がインターホン2の呼び釦2aを押下すると、非常通話制御部6が釦押下を検出し、非常通話制御部6は制御盤10に対してエレベータの状態を問い合わせるデータを送出する。制御盤10はエレベータの状態、すなわちエレベータ正常、かつエレベータ扉7開のデータを送出する。非常通話制御部6は制御盤10から受信したエレベータの状態が正常かつ開扉であるので、監視センタ3への通報は行わない。なお、この場合においてもインターホン2の呼び釦2aの押下によりインターホン親機9の呼び出しブザーが鳴動し、インターホン親機9のフックを上げることで管理人室と乗かご1内間で通話が可能となる。
次に、エレベータが正常で、エレベータ扉7が閉じている場合の動作を図3のタイミングチャートを用いて説明する。
乗かご1内の乗客がインターホン2の呼び釦2aを押下すると、非常通話制御部6が釦押下を検出し、非常通話制御部6は制御盤10に対してエレベータの状態を問い合わせるデータを送出する。制御盤10はエレベータの状態、すなわちエレベータ正常、かつエレベータ扉7閉のデータを送出する。非常通話制御部6は制御盤10から受信したエレベータの状態が正常かつ閉扉であるので、電話回線4を介して対して監視センタ3の電話番号をダイヤル発信する。監視センタ3では呼び出し信号を検出して回線を接続し、応答信号を送出する。応答信号を受けて非常通話制御部6はインターホン2と電話回線4を接続し、乗かご1内と監視センタ3の監視モニタ5との間で音声通話を行う。
次に、制御盤10から閉扉指令を行った際に、扉制御部8で閉扉制御後、閉扉のフィードバック信号を検出できなかった場合の動作を図3のタイミングチャートを用いて説明する。
乗かご1内の乗客がインターホン2の呼び釦2aを押下すると、非常通話制御部6が釦押下を検出し、非常通話制御部6は制御盤10に対してエレベータの状態を問い合わせるデータを送出する。ここで制御盤4は、扉制御部8で閉扉制御したにもかかわらず、閉扉のフィードバック信号を検出できなかったことに基づき、エレベータの状態として閉扉制御に対する合理性異常発生のデータを送出する。非常通話制御部6は制御盤10から受信したエレベータの状態が合理性異常発生であるので、電話回線4に対して監視センタ3の電話番号をダイヤル発信する。監視センタ3では呼び出し信号を検出して回線を接続し、応答信号を送出する。応答信号を受けて非常通話制御部6はインターホン2と電話回線4を接続し、乗かご1内と監視センタ3の監視モニタ5との間で音声通話を行う。
次に、非常通話制御部6と制御盤10との通信に異常が発生した場合、例えば通信ケーブル11が断線した場合の動作を、図4のタイミングチャートを用いて説明する。
乗かご1内の乗客がインターホン2の呼び釦2aを押下すると、非常通話制御部6が釦押下を検出し、非常通話制御部6は制御盤10に対してエレベータの状態を問い合わせるデータを送出する。この時、非常通話制御部6と制御盤10との間の通信ケーブル11が断線していると制御盤10からの応答がない。非常通話制御部6では一定時間、制御盤10からの応答が得られないと通信異常発生と判断し、電話回線4に対して監視センタ3の電話番号をダイヤル発信する。監視センタ3では呼び出し信号を検出して回線を接続し、応答信号を送出する。応答信号を受けて非常通話制御部6はインターホン2と電話回線4を接続し、乗かご1内と監視センタ3の監視モニタ5との間で音声通話を行う。
以上のように構成した本実施形態では、扉制御部8の異常によりエレベータ扉7を閉じる制御を行ったにも関わらず閉扉を検出できない合理性の異常を検出した場合や、非常通話制御部6と信号の送受信を行なう制御盤10との間で通信異常が生じた場合にあっても、乗かご1内のインターホン2を操作することで監視センタ3へ通報が行われて監視モニタ5と接続され、監視センタ3の係員と会話を交わすことができる。一方、前述した公知のエレベータの非常通話装置と同様に、エレベータが正常、かつエレベータ扉7が開いている場合にはインターホン2が操作されても監視センタ3への通報は行わない。したがって、従来技術と同様に悪戯による通報件数を低減することができるとともに、的確な通報を行うことによりエレベータの安全性を向上することができる。
本発明のエレベータの非常通話装置の一実施形態を示すブロック図である。 図1のエレベータの非常通話装置の第1の処理手順を示すタイミングチャートである。 図1のエレベータの非常通話装置の第2の処理手順を示すタイミングチャートである。 図1のエレベータの非常通話装置の第3の処理手順を示すタイミングチャートである。
符号の説明
1 乗かご
2 インターホン(第1の通話手段)
3 監視センタ
4 電話回線
5 監視モニタ(第2の通話手段)
6 非常通話制御部(扉異常検出手段、通信異常検出手段)
7 エレベータ扉
8 扉制御部(閉扉検出手段)
10 制御盤
11 通信ケーブル

Claims (2)

  1. 乗かごに設けられる第1の通話手段と、監視センタに設けられ、前記第1の通話手段と電話回線を介して接続可能な第2の通話手段と、エレベータ扉の閉扉状態を検出し、閉扉検出信号を出力する閉扉検出手段と、前記閉扉検出信号の出力時に前記第1の通話手段が操作されたことに応じ、この第1の通話手段を前記電話回線を介して前記第2の通話手段に接続する非常通話制御部とを備えるエレベータの非常通話装置において、
    前記閉扉検出手段の異常を検出し、扉異常検出信号を出力する扉異常検出手段を備え、前記非常通話制御部は、前記扉異常検出信号を受信した時に前記第1の通話手段が操作されたことに応じ、この第1の通話手段を前記電話回線を介して前記第2の通話手段に接続することを特徴とするエレベータの非常通話装置。
  2. エレベータの通信異常を検出し、通信異常検出信号を出力する通信異常検出手段を備え、前記非常通話制御部は、前記通信異常検出信号の出力時に前記第1の通話手段が操作されたことに応じ、この第1の通話手段を前記電話回線を介して前記第2の通話手段に接続することを特徴とする請求項1記載のエレベータの非常通話装置。
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