JPH043750A - プリンタのクリーニングシート - Google Patents

プリンタのクリーニングシート

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Publication number
JPH043750A
JPH043750A JP2102291A JP10229190A JPH043750A JP H043750 A JPH043750 A JP H043750A JP 2102291 A JP2102291 A JP 2102291A JP 10229190 A JP10229190 A JP 10229190A JP H043750 A JPH043750 A JP H043750A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
rollers
adhesive
holes
contact
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2102291A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsugio Okada
岡田 次夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Data Terminal Ltd
Original Assignee
NEC Data Terminal Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Data Terminal Ltd filed Critical NEC Data Terminal Ltd
Priority to JP2102291A priority Critical patent/JPH043750A/ja
Publication of JPH043750A publication Critical patent/JPH043750A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Cleaning In General (AREA)
  • Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はプリンタの用紙送行ローラを簡単に清掃するこ
とができるプリンタのクリーニングシートに関する。
〔従来の技術〕
一般に、プリンタでは用紙の搬送を安定して行なうため
に搬送路の随所に用紙送行ローラが設けである。その−
例を第2図を参照して説明する。
第2図はインパクトプリンタの機構の一部を示している
。印字ヘッド6は搬送ローラ4および5により搬送され
る用紙に対しプラテン7上で印字を行なう。第3図は搬
送ローラの構造を示している。
この搬送ローラ4および5を清掃するためにクリーニン
グシートが使用される。このクリーニングシートは片面
または両面が粘着性を持っており、用紙と同様にローラ
間を搬送させることでローラに付着した紙粉、インク等
を吸着する。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、上述した従来のクリーニングシートは粘着部が
搬送路中のローラ以外の場所に接触し、クリーニングシ
ートを搬送するコーラに過大な負荷をかけたり、つまっ
て搬送されないという問題をひき起こすことがあった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のクリーニングシートは、ンートの表面から若干
凹んだ位置に粘着部を設けている。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1A図は本発明の第1の実施例を示している。
厚紙のシート1には長方形の穴3が開けである。
このシート1の、裏面全体に粘着シート2が貼りつけで
ある。つまりシート1表面から見ると穴3の部分で一段
低い所に粘着部がある。このクリーニングシートを第2
図の参照数字10に示すようにかつクリーニングシート
の表面を上になるようにローラ間を搬送させる。すると
ローラ5だけが穴3の所で粘着部にふれ、ローラ5上の
埃等が粘着部に吸着する。搬送が完了すると今度はクリ
ーニングシートの表裏を反転させて同様にローラ4の清
掃を行なう。この実施例では穴の幅および穴と穴との距
離は粘着部がローラの同一位置に作用しないように設定
されている。つまりクリーニングシートの1回の搬送で
ローラの任意の一点は少なくとも1回粘着部に接触する
この実施例によればクリーニングシートの粘着部は清掃
対象のローラだけに接触し、搬送路の他の部分にはシー
ト1だけが接触するため、搬送はスムーズにでき、ロー
ラは確実に清掃される。
第1B図は第2の実施例を示している。この実施例はシ
ートの穴の形状が第1の実施例と異なり、斜行している
。この斜行により、粘着部が4つのローラに同時に作用
することがなく、ローラと粘着部との接触による負荷が
軽減される。
第1C図のクリ一二ンクシ一トは第3の実施例である。
この実施例も穴の形状が異なる。この実施例はローラの
接触位置たけに穴が形成されている。つまり搬送路中の
ローラ以外の部材に対する粘着部の作用は第1の実施例
よりさらに軽減されることになる。
また、点線のように穴をずらせば、第2の実施例の効果
も得ることができる。
以上諸実施例ではシートの裏面全体に粘着シートを貼り
つけたが、穴の近くたけにすhば粘着シートは少なくて
もよい。また粘着シートと交換できるようにシートの裏
面を処理すれば粘着シートのみを交換することで吸着効
果を再生することができる。
また同一シートの表裏共に粘着部を設けることで一回の
搬送だけで清掃を完了することができる。
この場合、表裏の穴の形状は同一である必要はなく任意
に選択することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明はクリーニングシートの粘着
部をシート表面から若干凹んだ位置に設けることにより
、クリーニングシートの搬送を容易にできる効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の正面図、第2図はプリンタの
機構部を示す概略図、第3図はローラの斜視図である。 1・・・・・・シート、2・・・・・・粘着シート、3
・・・・・・穴、4.5・・・・・・搬送ローラ、6・
・・・・・印字ヘッド、7・・・・・・プラテン。 代理人 弁理士  内 原   官 第1C図 第Z図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プリンタの用紙搬送路をプリント用紙と少なくとも搬送
    ローラ間において同一の経路で搬送し、前記搬送ローラ
    に付着した埃等を粘着部で吸着するプリンタのクリーニ
    ングシートにおいて、前記粘着部がクリーニングシート
    の表面から凹んだ位置に形成されていることを特徴とす
    るプリンタのクリーニングシート。
JP2102291A 1990-04-18 1990-04-18 プリンタのクリーニングシート Pending JPH043750A (ja)

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JP2102291A JPH043750A (ja) 1990-04-18 1990-04-18 プリンタのクリーニングシート

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JPH043750A true JPH043750A (ja) 1992-01-08

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JP (1) JPH043750A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0518835U (ja) * 1991-08-28 1993-03-09 タイホー工業株式会社 クリーニングシート
JP2007007865A (ja) * 2005-06-28 2007-01-18 Noritsu Koki Co Ltd 印字装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0518835U (ja) * 1991-08-28 1993-03-09 タイホー工業株式会社 クリーニングシート
JP2007007865A (ja) * 2005-06-28 2007-01-18 Noritsu Koki Co Ltd 印字装置

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