JPH0437331A - 光中継器の監視制御方式 - Google Patents
光中継器の監視制御方式Info
- Publication number
- JPH0437331A JPH0437331A JP2144858A JP14485890A JPH0437331A JP H0437331 A JPH0437331 A JP H0437331A JP 2144858 A JP2144858 A JP 2144858A JP 14485890 A JP14485890 A JP 14485890A JP H0437331 A JPH0437331 A JP H0437331A
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- JP
- Japan
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- optical
- signal
- monitor control
- wave
- repeater
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 13
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 230000010287 polarization Effects 0.000 claims description 5
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 abstract description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 3
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 3
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光中継器の監視制御方式に関し、特に中継伝送
の光信号を直接増幅する光中継器の監視制御方式に関す
る。
の光信号を直接増幅する光中継器の監視制御方式に関す
る。
光中継器は減衰した光信号を一度受信素子で受して電気
信号に戻し、この電気信号を発生増幅して発光素子に印
加することにより、再生光パルス波形を得る方法が用い
られる。これは再生中継といわれ、タイミング抽出＜
Ｒｅｔｉｍｉｎｇ） 、等価増幅または波形整形（Ｒｅ
５ｈａｐｉｎ、ｇ）および識別再生（Ｒｅｇｅｎｅｒａ
ｔｉｎｇ）の３つの機能から成り、３Ｒ中継器といわれ
る。
信号に戻し、この電気信号を発生増幅して発光素子に印
加することにより、再生光パルス波形を得る方法が用い
られる。これは再生中継といわれ、タイミング抽出＜
Ｒｅｔｉｍｉｎｇ） 、等価増幅または波形整形（Ｒｅ
５ｈａｐｉｎ、ｇ）および識別再生（Ｒｅｇｅｎｅｒａ
ｔｉｎｇ）の３つの機能から成り、３Ｒ中継器といわれ
る。
従来の３Ｒ中継器における監視制御回路は、レーザダイ
オード（ＬＤ＞のバイアス電流、光主信号の入力レベル
、出力レベル及び温度等の監視機能をもっており監視し
た情報を電圧信号にへ関する。この電圧信号が電気信号
に変換され、再生増幅された主信号の変調（周波数変調
、位相変調等）をかけこれを再び光信号に変換し送出し
ていたが、減衰した光信号を直接増幅する光直接増幅器
を用いた中継システムでは監視制御及び応答信号を伝送
方式は確立していない。
オード（ＬＤ＞のバイアス電流、光主信号の入力レベル
、出力レベル及び温度等の監視機能をもっており監視し
た情報を電圧信号にへ関する。この電圧信号が電気信号
に変換され、再生増幅された主信号の変調（周波数変調
、位相変調等）をかけこれを再び光信号に変換し送出し
ていたが、減衰した光信号を直接増幅する光直接増幅器
を用いた中継システムでは監視制御及び応答信号を伝送
方式は確立していない。
上述した従来の光中継器の監視制御方式は、３Ｒ中継器
と同様に光信号を１度電気信号に変換し、電気信号にお
いて、監視制御及び応答信号により変調をかけるので回
路規模が大きくなり、また、ビットレートに関係なく用
いることができるという光直接増幅器の大きな利点を失
うという問題があった。
と同様に光信号を１度電気信号に変換し、電気信号にお
いて、監視制御及び応答信号により変調をかけるので回
路規模が大きくなり、また、ビットレートに関係なく用
いることができるという光直接増幅器の大きな利点を失
うという問題があった。
第１の発明の光中継器の監視制御方式は、光伝送路から
の主信号を直接増幅し中継伝送する光中継器において、
監視制御信号を周期的にＴＥ波とＴＭ波に変換し前記主
信号に重畳して前記光伝送路に送信し、前記光中継器に
より前記ＴＥ波とＴＭ波との偏波依存性を有する受光素
子によって前記監視制御信号を検出することを特徴とす
る。
の主信号を直接増幅し中継伝送する光中継器において、
監視制御信号を周期的にＴＥ波とＴＭ波に変換し前記主
信号に重畳して前記光伝送路に送信し、前記光中継器に
より前記ＴＥ波とＴＭ波との偏波依存性を有する受光素
子によって前記監視制御信号を検出することを特徴とす
る。
第２の発明の光中継器の監視制御方式は、光伝送路から
の主信号を直接増幅し中継伝送する光中継器において、
周波数または位相が周期的に変化させた監視制御信号を
前記主信号に重畳して前記光伝送路に送信し、前記光中
継器により前記周波数または位相の変化を検出して前記
監視制御信号を検出することを特徴とする。
の主信号を直接増幅し中継伝送する光中継器において、
周波数または位相が周期的に変化させた監視制御信号を
前記主信号に重畳して前記光伝送路に送信し、前記光中
継器により前記周波数または位相の変化を検出して前記
監視制御信号を検出することを特徴とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。第１図
Ａは、本発明の第１の実施例のブロック図、第２図Ａお
よび第３図は第１の実施例の動作を説明するための図で
ある。
Ａは、本発明の第１の実施例のブロック図、第２図Ａお
よび第３図は第１の実施例の動作を説明するための図で
ある。
第１の実施例は第１図Ａに示すように、光伝送路ａをＴ
Ｅ、ＴＭ偏波依存性の無い光直接増幅器１の入力端子に
接続し、光直接増幅器１の出力を光カプラ２の入力に接
続し、光カプラ２の２つの出力の一方を光伝送路ａ１に
接続し、光カプラ２の他方の出力ａ２をＴＥ、ＴＭ偏波
依存性を有する受光素子３の入力に接続し、受光素子３
の出力すをフィルタ４の入力に接続し、フィルタ４の出
力Ｃを監視制御回路５の入力に接続する構成となってい
る。
Ｅ、ＴＭ偏波依存性の無い光直接増幅器１の入力端子に
接続し、光直接増幅器１の出力を光カプラ２の入力に接
続し、光カプラ２の２つの出力の一方を光伝送路ａ１に
接続し、光カプラ２の他方の出力ａ２をＴＥ、ＴＭ偏波
依存性を有する受光素子３の入力に接続し、受光素子３
の出力すをフィルタ４の入力に接続し、フィルタ４の出
力Ｃを監視制御回路５の入力に接続する構成となってい
る。
第２図（ａ）は主信号を周期的にＴＥ波、ＴＭ波に変換
して監視制御信号を重畳した光信号である。ここで、監
視制御信号の周波数をｆ。とする。ＴＥ−ＴＭｇｉ波依
存性の無い光直接増幅器１は光信号ａを増幅して出力し
、光カブラ２は光信号を２分岐して光伝送路ａ１と受光
素子３に信号ａ２を出力する。受光素子３はＴＥ、ＴＭ
偏波依存性を有しており、その入出力特性は第３図に示
すように、受光素子がＴＥ波に対する受光感度よりＴＭ
波に対する受光感度が高いので、第２図（ａ＞に示す光
信号は、第２図（ｂ）に示す様な電気信号に変換される
。フィルタ（Ｂ、Ｐ、Ｆ）４は電気信号の周波数ｆＯ酸
成分みを抽出するので、Ｂ、Ｐ、Ｆ出力信号Ｃは第２（
Ｃ）の様になる。監視制御回路５は前記Ｂ、Ｐ、Ｆ出力
信号のｆＯ酸成分有無によって構成された監視制御コマ
ンド（第２図（ｄ））を再生し、光中継器の監視制御を
行う。
して監視制御信号を重畳した光信号である。ここで、監
視制御信号の周波数をｆ。とする。ＴＥ−ＴＭｇｉ波依
存性の無い光直接増幅器１は光信号ａを増幅して出力し
、光カブラ２は光信号を２分岐して光伝送路ａ１と受光
素子３に信号ａ２を出力する。受光素子３はＴＥ、ＴＭ
偏波依存性を有しており、その入出力特性は第３図に示
すように、受光素子がＴＥ波に対する受光感度よりＴＭ
波に対する受光感度が高いので、第２図（ａ＞に示す光
信号は、第２図（ｂ）に示す様な電気信号に変換される
。フィルタ（Ｂ、Ｐ、Ｆ）４は電気信号の周波数ｆＯ酸
成分みを抽出するので、Ｂ、Ｐ、Ｆ出力信号Ｃは第２（
Ｃ）の様になる。監視制御回路５は前記Ｂ、Ｐ、Ｆ出力
信号のｆＯ酸成分有無によって構成された監視制御コマ
ンド（第２図（ｄ））を再生し、光中継器の監視制御を
行う。
第１図Ｂは本発明の第２の実施例のブロック図、第４図
（ａ＞、（ｂ）および第５図）よ第２の実施例の動作を
説明するための図である。
（ａ＞、（ｂ）および第５図）よ第２の実施例の動作を
説明するための図である。
第２の実施例は、光伝送路ａを光直接増幅器１の入力に
接続し、光直接増幅器１の出力を光カプラ２の入力に接
続し、光カブラ２の２つの出力の一方の光伝送路ａ１に
接続し、他方の出力ａ２を光検波回路３ａの入力に接続
し光検波四路３ａを出力ｂ１をベースバンドのフィルタ
４ａの入力に接続し、フィルタ４の出力ｂ２を監視制御
回路５ａの入力に接続する構成となっている。ここで光
検出回路３ａは信号光の光波の周波数又は位相の変化を
検出して電気信号を出力する機能を有するもので、光ヘ
テロダイン検波回路、光ホモダイン検波回路等が適用で
きる。
接続し、光直接増幅器１の出力を光カプラ２の入力に接
続し、光カブラ２の２つの出力の一方の光伝送路ａ１に
接続し、他方の出力ａ２を光検波回路３ａの入力に接続
し光検波四路３ａを出力ｂ１をベースバンドのフィルタ
４ａの入力に接続し、フィルタ４の出力ｂ２を監視制御
回路５ａの入力に接続する構成となっている。ここで光
検出回路３ａは信号光の光波の周波数又は位相の変化を
検出して電気信号を出力する機能を有するもので、光ヘ
テロダイン検波回路、光ホモダイン検波回路等が適用で
きる。
次に動作について説明すると、信号光の光波の周波数を
周期１ ／ ｆ ｏで変調し、変調の有無によって監視
制御コマンドを送信する光検出回路３ａにおいて、光ヘ
テロダイン検出回路を使用した場合、光波の周波数を変
調された光信号は光直接増幅器１で増幅、光カプラ２で
分岐され光検波回路３ａに入力される。光検波回路３ａ
で光ヘテロダイン検波された出力信号はスペクトラムは
第４図（ａ）に示す様にＩＦ周波数ｆｌの両側に変調周
波数ｆｏの信号成分が現れる。
周期１ ／ ｆ ｏで変調し、変調の有無によって監視
制御コマンドを送信する光検出回路３ａにおいて、光ヘ
テロダイン検出回路を使用した場合、光波の周波数を変
調された光信号は光直接増幅器１で増幅、光カプラ２で
分岐され光検波回路３ａに入力される。光検波回路３ａ
で光ヘテロダイン検波された出力信号はスペクトラムは
第４図（ａ）に示す様にＩＦ周波数ｆｌの両側に変調周
波数ｆｏの信号成分が現れる。
第４図（ｂ）はベースバンドのフィルタ４でＩＦ信号か
ら抽出したベースバンド信号スペクトラムを示す、第５
図はベースバンド信号と監視制御コマンドの一例を示し
、監視制御回路５はベースバンド信号の有無によって構
成された監視制御コマンドを再生し光中継器の監視制御
を行う。
ら抽出したベースバンド信号スペクトラムを示す、第５
図はベースバンド信号と監視制御コマンドの一例を示し
、監視制御回路５はベースバンド信号の有無によって構
成された監視制御コマンドを再生し光中継器の監視制御
を行う。
以上説明したように本発明は、主信号に監視制御信号を
重畳する手段と主信号に重畳された監視制御信号を検出
する手段とを有すことにより、主信号のビットレートに
無関係に使用できるという光直接増幅器の利点を失うこ
となく、光中継器の監視制御ができるという効果がある
。
重畳する手段と主信号に重畳された監視制御信号を検出
する手段とを有すことにより、主信号のビットレートに
無関係に使用できるという光直接増幅器の利点を失うこ
となく、光中継器の監視制御ができるという効果がある
。
第１図Ａおよび第１図Ｂは本発明の第１および第２の実
施例をブロック図、第２図および第３図は第１の実施例
の動作を説明するための図、第４図および第５図は第２
の実施例の動作を説明するための図である。
施例をブロック図、第２図および第３図は第１の実施例
の動作を説明するための図、第４図および第５図は第２
の実施例の動作を説明するための図である。
１・・・光直接増幅器、２・・・光カブラ、３・・・受
光素子、３ａ・・・光検波回路、４，４ａ・・・フィル
タ、５．５ａ・・・監視制御回路。
光素子、３ａ・・・光検波回路、４，４ａ・・・フィル
タ、５．５ａ・・・監視制御回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、光伝送路からの主信号を直接増幅し中継伝送する光
中継器において、監視制御信号を周期的にＴＥ波とＴＭ
波に変換し前記主信号に重畳して前記光伝送路に送信し
、前記光中継器により前記ＴＥ波とＴＭ波との偏波依存
性を有する受光素子によって前記監視制御信号を検出す
ることを特徴とする光中継器の監視制御方式。 ２、光伝送路からの主信号を直接増幅し中継伝送する光
中継器において、周波数または位相が周期的に変化させ
た監視制御信号を前記主信号に重畳して前記光伝送路に
送信し、前記光中継器により前記周波数または位相の変
化を検出して前記監視制御信号を検出することを特徴と
する光中継器の監視制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2144858A JPH0437331A (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 光中継器の監視制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2144858A JPH0437331A (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 光中継器の監視制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0437331A true JPH0437331A (ja) | 1992-02-07 |
Family
ID=15372043
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2144858A Pending JPH0437331A (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 光中継器の監視制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0437331A (ja) |
Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62247639A (ja) * | 1986-04-19 | 1987-10-28 | Nec Corp | 光信号伝送方式 |
| JPS63261930A (ja) * | 1987-04-20 | 1988-10-28 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> | 光デイジタル伝送路の中継器監視方式 |
| JPS63274250A (ja) * | 1987-05-01 | 1988-11-11 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | デジタル中継器 |
| JPH01208920A (ja) * | 1988-02-16 | 1989-08-22 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光通信方式 |
| JPH022228A (ja) * | 1988-06-10 | 1990-01-08 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> | 長距離光通信システムの監視方式及び装置 |
| JPH0227831A (ja) * | 1988-07-18 | 1990-01-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 複数情報伝送光ネットワーク |
| JPH02119328A (ja) * | 1988-10-28 | 1990-05-07 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> | 光中継器の監視制御方式 |
-
1990
- 1990-06-01 JP JP2144858A patent/JPH0437331A/ja active Pending
Patent Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62247639A (ja) * | 1986-04-19 | 1987-10-28 | Nec Corp | 光信号伝送方式 |
| JPS63261930A (ja) * | 1987-04-20 | 1988-10-28 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> | 光デイジタル伝送路の中継器監視方式 |
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| JPH01208920A (ja) * | 1988-02-16 | 1989-08-22 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光通信方式 |
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| JPH0227831A (ja) * | 1988-07-18 | 1990-01-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 複数情報伝送光ネットワーク |
| JPH02119328A (ja) * | 1988-10-28 | 1990-05-07 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> | 光中継器の監視制御方式 |
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