JPH022228A - 長距離光通信システムの監視方式及び装置 - Google Patents

長距離光通信システムの監視方式及び装置

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JPH022228A
JPH022228A JP63143239A JP14323988A JPH022228A JP H022228 A JPH022228 A JP H022228A JP 63143239 A JP63143239 A JP 63143239A JP 14323988 A JP14323988 A JP 14323988A JP H022228 A JPH022228 A JP H022228A
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Kiyobumi Mochizuki
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周 山本
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の目的 [産業上の利用分野] 本発明は光ファイバを用いた長距離光通信システム(以
下、光通信システムと称す)に係わり、特に光通信シス
テムの障害探索及びレベル等の動作状況を監視する光通
イ3システムの監視方式及び装置に関するものである。
[従来の技術1 低10失、人容足などの優れた1S1徴を有する光ファ
イバと光信号を増幅するための中継器とを用いて長距離
の光通信システムが構築されている。
現在実用化されている光通信システムでは、光ファイバ
として石英ガラスファイバを、中継器として光信号を一
口電気信号に変換し、電気信号の状態で増幅及び波形整
形を行い、再びぞの増幅された電気信号を光信号に変換
する必要がある電気信り用中継器が用いられている。し
かし、近年は光を直接増幅することが可能な光直接中継
器(以下、光中継器と称す)として、ラマン誘導を用い
たうマン増幅器や半導体レーザの注入電流を制御して用
いる半導体増幅器等がある。
第8図は、従来の光通信システムの構成図であり、1.
2は上り及び下りの光ファイバ、3゜4は陸揚局、58
〜5nは上り光ファイバ1に挿入された上り光中継器、
68〜6nは下り光ファイバ2に挿入された下り光中継
器をそれぞれ承り。
このような光通信システムを保守・運用する一合には、
光ファイバ1.2及び光中継器5゜6が正常に動作して
いるがどうかを常時又は必要に応じて監視する必要があ
る。また、光ファイバが破断して+a古となった場合に
は、その破断点を訂に評定する必要がある。
従来の光中継器をインサービスでC?J2する拡視力式
どしてG、L、陸揚局から何番口の光中継器であるかに
より固有のコードを割当て、測定信号のパリティピット
の偶奇を利用して監視し、監視した光中m器の情報を下
りの光中継器に返送する方式がある(特開昭60−24
1350号公報参照)。
一方、光ファイバの破断点を評定する方式としでは、光
ファイバの一端から光パルスを入Ω・jし、光ファイバ
で発生するレーり散乱により後方へ戻ってくる後方散乱
光を利用して破断点を測定するものがある(1:!開明
62−62242号公報谷ff1)。
[発明が解決しようとづる問題点] しかし、従来の光中継器C現方式では、パリティピット
の偶奇を利用して符号誤り率を測定することにより各光
中継器をC視しているが、パリティピッ1−の偶奇を利
用するため各光中継器での折り返し回路が?!2雄で、
かつ各光中継器の増幅度や光ファイバの状態が同時に監
視でさないという問題点があった。
一方、従来の後方散乱光を用いた光ファイバの破断点を
評定する方式は、単に光ファイバそのものを測定する方
式であり、光中継器が挿入された光通信システムの場合
における方法等が何ら想定開示されておらず、かつ同時
に光中継器を監視する方法も何ら開示されていなかった
従−)で、光通信システムを構成している光ファイバ及
び光中m器を同時に、かつ簡単な6式で障害探索及びレ
ベル等の動作状況を簡111に監視することが可能な誼
視方式が強く望まれていたが、今まで何ら開示されてい
なかった。
本発明は、Gt記した従来の技術の問題点に爲みなされ
たもので、光ファイバ及び光中継器を同時に、かつB 
luな方式で障害探索及びレベル等の動作状況を監視す
ることが可能な光通信システムの監視方式及び装置を提
供ぜlυとするものである。
(2)発明の構成 E問題点を解決するための手段] 本発明の第1の特徴は、送信局と受信局間の送信側の伝
送路である上り光ファイバと受信島側の伝送路である下
り光ファイバにそれぞれ挿入され1ζ複数個の上り及び
下り光中継器とを有し、前記送信局と1)4記受信局聞
相互で光信号の授受を行う艮距岨光通信シスデムの前記
上り及び下り光ファイバと前記光中継器とを監視する艮
距岨光通信システムの監視1ノ式において、前記送信局
から監視信号である光パルスを送出し、該光パルスが前
記上り光ファイバの伝搬途上で発生する後方散乱光を1
1ζ1記送信局からの11制御指令にL(づいて前記下
り光フファイバに配置された任、α順位の前記光中継器
と前記下り光フン・イバを介して前記送信局に返送し該
送信局では返送された前記後方散乱光のレベルの時間的
挙動変化を監視することにより前記ff、息順位の光中
継器とその次順位の光中継器間の前記上り光ファイバの
10失及び破断状況を判定すると共に前記後方散乱光の
レベル差から前記任意順位の光中継芯の増幅度を測定す
るようにしたことにある。
本発明の第2の特徴は、送信局と受信局間の送信側の伝
送路である上り光ファイバと受信側の伝送路である下り
光ファイバにそれぞれ挿入された複数個の上り及び下り
光中継器とを有し、前記送信局と11す記受信局聞相互
で光イこ号の授受を行う艮距顛光通信シスデムの前記上
り及び下り光)7・イバと前記光中継器とを監視する長
距離光通信システムの監視装置にa3いて、前記各上り
光中継器の出力側に配置され諦視信8である尤パルスが
前記上り光中g Z間の各光ファイバの伝搬途上で発生
する後7J改乱光を該光ファイバから分岐するための光
分岐手段と、前記台上り光中継芯の入力側に配置され1
14記後方散乱光ど前記下り光ファイバの光信号とを合
成重るだめの光合成手段と、首記送信局からの制611
指令に基づいて前記後方散乱光を前記下り光ファイバへ
切替えるための光スイッチ手段と、該光スイッチを制御
するための制御手段とを備えていることにある。
本発明の第3の特徴は、送信局と受信局間の送信側の伝
送路である上り光ファイバと受信局側の伝送路である下
り光ファイバにそれぞれ挿入された?!2数個の上り及
び下り光中継器とを有し、該送信局と該受信局間相互で
光11号の授受を行う長距離光通信システ11の前記上
り及び下り光ファイバと前記光中m器どを監視づる長距
離光通信システムの監視装冒において、萌記各上り光中
継器の出ノJ側に配置され監視信号である光パルスが前
記上り光中継器間の各光ファイバの伝搬途上で発生する
後方散乱光を該光ファイバから分岐するための光分岐手
段と、前記各下り光中継器の入力側に配置され前記後方
散乱光と前記下り光ファイバの光信号とを合成するため
の光合成手段ど、前記光分岐手段と該光合成手段間に配
置され前記後方散乱光のみを取り出す帯域フィルタとを
有し、前記監視信号と前記上り光ファイバ及び下り光フ
ァイバを伝搬°スる光信号の波長をそれぞれ異ならしめ
て用いることにより、インサービスで+’pr記監視信
号を取り出して監視するように構成したことにある。
[実 施 例] 以下に図面を用いて本発明の詳細な説明する。
尚、以下の説明では従来技術と同一構成部分については
同一番号を付し、説明の重複を省く。
[実 施 例1] 第1図は本発明による第1実施例であり、光中m器で監
視信号を折り返す場合にJ3ける折り返し部A1の構成
図である。
IFil12?lにおいて、Ia、1b、2a、2bは
それぞれ上り、下りの光中継器5a、6aに接続される
光ファイバ、7は光分岐回路、8は光合成回路、9は制
御回路、10は光シャッタや光増幅器等の光スイッヂ回
路、11は光ファイバ1bの障害点を示す。
ところで光ファイバ1a、1b、2a、2bは光信号り
を入射すると構造および分子レベルの11らぎにより光
信SnLを後方に散乱する性質を有する。また、光ファ
イバ1bの障害点11では、反射を発生する。すなわち
第1図において上りの光中WZ5aの出力は光分岐回路
7を経て光ファイバ1bに送出されるが、光ファイバ1
bで発生した(p方散乱光やr42?点11により発生
りる反)1光は再び光分岐回路7を経て光スイッヂ回路
10に導かれる。光スイッグ回路10は陸152局3か
らの制御指令により制御回路9を動作させて、後方散乱
光を光スイップ回路10側にリムえる。光スイッヂ回路
10を経た後ブJ散乱光は、光合成回路8により下りの
光中継器68に:導かれ、ファイバ2bを経て陵IS2
局3へ伝送される。陸揚局3では後方散乱光のレベルの
時間的挙動変化を調べることにより破(頃(障害)点等
を3視する。
なお、前記の説明では光スイップ回路10としてシ1ジ
ッタを用いた例について)ホべたが第4図のように光ス
イッヂ回路10としてラマン増幅器や半導体増幅3苫の
光増幅器11を用いればより効果的である。すなわち、
光増幅器11は制御回路9からの電流の有無によって光
スイッチ−殿能をばたりと共に、電流が供給された光ス
イッヂAン時には微弱な後方散乱光を増幅して折り返り
ことができるので、陸揚局3での受信レベルが向上する
第2図において光中m S 5 bと光中継器5C間の
光ファイバ1c!P−障害点11が存在すると仮定する
。第2図で光中継器5aと5 a、 5 bと6 b、
 5 cと6Cの間には第1図に示す折り返し部A1が
段冒されているが説明を簡単にする!こめに省略してい
る。
陸揚局4では障害点11の発生により通信に異常を生じ
るため、上り伝送路である光ファイバ1に障害点が存在
することは承知している。
この場合6光中継器58〜5nのシャック回路または光
増幅”R11T;の光スイッヂ回2310をずべてオ°
ンとし、陸揚局3から光パルスLPを光ファイバ1に伝
送する。光パルスLPは光フアイバ1a中を伝搬し、そ
れ自身減衰しながら後方散乱光を発生する。光中継器5
aで増幅され、再びファイバ1b中を伝搬し後方散乱光
を発生する。ファイバ1bに沿って発生した後方散乱光
は矢印に示す折り返し経路12により光中継器6aを経
てjF 1g局3に伝送される。第3図において、波形
1211は陸In局3で受信した光中1!器5aと光中
継器5b間の光フ?イバ1bで発生する後方散乱光の時
間的挙動変化を示す。同様に、光ファイバ1Cで発生し
た複1ノ散乱光は矢印に示寸折り返し経路13により光
中継器6bを経てr)揚局3に伝送される。その後方散
乱光は第3図の波形13aで示されるが、障害点11に
おいて、強い反q1光を発生づるため、第3図では波形
13bのように鋭いパルスが受信され、それ以降後ブノ
散乱光の受信がなくなる。陸In局3では、光ファイバ
1.11(陸揚局3と光中m 器5 a聞)と光ファイ
バ1bには巽常はなく光ファイバ1Cに障害点11が存
在すること、また、光中継器5bから障害+、’X 1
1までの距だ1は、波形13aの受信量始点Sから波形
13bのピーク値点Tを受信するまでの時間(1: =
 T −S )を測定することにより、光信号の伝搬速
度Cを用いて距j11J −t (ρ−、nは光ファイバの屈折率) を求めることができる。また、第3図から明らかなよう
に点Pと点Qとの差から光中継器5aの利1qを点Qと
貞Rとの差から光ファイバ1bの10失を測定でき、以
降同様の測定により、システムに沿ってレベルダイヤグ
ラムを知ることができる。ツなわら、光通信システムに
用いる光ファイバ1.2や光中継器5.6の動作状況を
監視することができる。
+Wf記第1実施例では、情報を伝送する光(2号りの
波長と監視信号である光パルスLPの波長とが同一であ
る場合を念頭において)2明した。
その場合両信号の波長が同一のため、光信号りを伝送中
は監視信号LPが送れない。ずなりもシステムの監視は
運用を中止するアウトサービスにしか適用できないとい
う問題がある。次に障害点やシステムのレベルダイヤグ
ラムを運用中、寸なわちインサービスで測定できる方式
について説明する。
[実 施 例2] 第5図は本発明による第2の実施例であり、折り返し部
Δ2の構成図である。
前記第1実施例と異なる点は、光スイッチ回路10ど光
合成回路8との間に監視信8LPだけを通過さける帯域
通過フィルタ14(以下、[3PFと称す)を挿入した
点にある。従って本実施例では情報を伝送する光信号り
と異なる波長の監視信号1.、Pを用いることにより、
折り返し部A2で監視信号LPのみを抽出し、光合成回
路8で波長の責なる光信号りで伝送するため、運用中の
光信号りに影響を与えることなく、インサービスでシス
テムの監視を行うことができる。なお、光スイッヂ回路
10として分布帰還形半弓体レーザを用いることにより
、BPFI4を省略することができる。
第6図(a) 、(b)は本発明で用いる光信号りと監
視信号LPとの波長の関係を示した図である。
第6図(a)は上り・下り光ファイバ1.2で同一波長
の光信QLを用い、かつ複数の波長の光信号La−Ld
を用いて波長多重通信を行う場合であり、監視信号LP
の波長を光信号しa〜L dの波長と異なるようにして
BPFI 4で抽出りるようにしたものである。一方第
6図(11)は波長z重通信を行う際に、上りの光信号
L1.L2、下りの光信号13.L4、監視信号LPの
各波長をそれぞれ異ならしめて、上りの光信号LIL2
j3よび監視(i’i号LPを折り返しても下りの光信
号L 3. L 4に影響を与えないようにしたもので
ある。その場合、光中w1器58〜5nと光中IZ6a
〜6nとにそれぞれフィルタ1能を持たせておけばより
効果的である。なお同図中15はローパスフィルタ(L
PF)、16はバイパスフィルタ(+−I P F )
である。
[実 施 例3] 第7図は本発明による第3の実施例であり、折り返し部
A3の構成図である。
同図の折り返し部Δ3は、第5図に於ける前記第2実施
例の制御回路9及び光スイッチ回路10を省略し、監視
信号LPである後方散乱光を常時光分岐回路7及びBP
F14により取り出して光合成回路8を介して陸揚局4
へ伝送づるものである。現在の同軸ケーブルシステ11
ではラインパイロツI−(60KH7)を用いて常時、
システムの監視を行っている。光ファイバを用いた光通
信システムでし監視信号1−P(後方散乱光)を本発明
のように用いれば、常時システムの監視が可能となるど
几に、同軸り゛−ブルシスデムとは異なり近端測定がT
iJ能となる。
なお、第7図の構成として、上り光信号1.112、下
り光信号13. L 4及σ監視仁号1− Pの波長を
それぞれ異ならしめる(第6図(b)参照)必要がある
。また、光分岐回路7で上り光信8Ll、L2が3dl
l低下でるが、光中継器58〜5nの増幅度(30〜4
0 d B)が大きいので問題とはならない。さらに、
BP「1/Iとしては前記したように増幅機能とフィル
タ機能とを右Jる分布帰還形半導体レーザ(半導体増幅
器)を用いればより効果的である。
(3)発明の効果 かくして、本発明は後方散乱光の時間的挙動変化を測定
することにより、光ファイバの破断点や光中継器の動作
状況である光通信システムのレベルグイt/グラムを同
時に、かつ簡単に監視することが可能となる。
また、監視信号の波長と光信号との波長とを51i!な
らしめることにより、インサービスで光通イエシステム
のレベルグイ−7グラムの監視が可能となる。
本発明は後方散乱光を送信局へ返送するための折り返し
部Δ1〜Δ3として、光分岐手段、光合成手段、光スィ
ッチ及び制御回路を用いることにより、容易に実現する
ことが可能となる。
また、具体的な光スイップ手段としてシトツタもしくは
半導体増幅器を用いることにより、光学的に直接切付え
ることができる。
更に、折り返し部A3として、光分岐手段、光合成手段
及び少なくとも帯域通過機能を有する[3PFを備え、
かつ監視信号の波長、上り光信号及び下り光信gの波長
をそれぞれ異ならしめることにより、インサービスで常
時光通信システムのレベルダイへ7グラムの監視が可能
となる。
従って光海底ケーブル方式を初めとする光中m器を用い
た光通イ3システムに広く適用が可能であり、その効果
が大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示す折り返し部の構成図
、第2図は本発明による光通信システムの構成図、第3
図は本発明による監視方式を説明するための後方1々乱
光のレベル図、第4図は本発明の他の折り返し部の構成
図、第5図は本発明の第2実施例を示rjlI7り返し
部の構成図、第6図a及びbは本発明に用いる監視信号
、上り光信号、下り光信号の波長関係を示した図、第7
図は本発明の第3実施例を示ず折り返し部の構成図、第
8図は従来の光通信システムの構成図である。 1.1a〜1n・・・上り光ファイバ 2.2a〜2n・・・下り光ファイバ 3.4・・・陸揚局 5.5a〜5n・・・上り光中継器 6.60〜6n・・・下り光中継器 7・・・光分岐回路    8・・・光合成回路9・・
・制御回路     1o・・・光スイッヂ回路11・
・・弊害点 12.13・・・折り返し経路 14・・・13Pr’      15・・・LPF1
6・・・HPF A1〜Δ3・・・折り返し部 り、La〜ld・・・光信号 Ll、L2・・・上り光信号 L 3. L 4・・・
下り光fzgLP・・・光パルス(監視信号) 第1図 A1 第2図 第5図 1−            −−−−J第7図 L−−−−−−−−=J 第3図 第4図 第6図(Cり 第6図(b) 上り回≦曳 下り ロ6*

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、送信局と受信局間の送信側の伝送路である上り光フ
    ァイバと受信局側の伝送路である下り光ファイバにそれ
    ぞれ挿入された複数個の上り及び下り光中継器とを有し
    、前記送信局と前記受信局間相互で光信号の授受を行う
    長距離光通信システムの前記上り及び下り光ファイバと
    前記光中継器とを監視する長距離光通信システムの監視
    方式において、 前記送信局から監視信号である光パルスを送出し、該光
    パルスが前記上り光ファイバの伝搬途上で発生する後方
    散乱光を前記送信局からの制御指令に基づいて前記下り
    光ファイバに配置された任意順位の前記光中継器と前記
    下り光ファイバを介して前記送信局に返送し、 該送信局では返送された前記後方散乱光のレベルの時間
    的挙動変化を監視することにより前記任意順位の光中継
    器とその次順位の光中継器間の前記上り光ファイバの損
    失及び破断状況を判定すると共に前記後方散乱光のレベ
    ル差から前記任意順位の光中継器の増幅度を測定するよ
    うにしたことを特徴とする長距離光通信システムの監視
    方式 2、前記監視信号の波長が、前記上り光ファイバと前記
    下り光ファイバとで同一で、前記光信号の波長が、前記
    監視信号の波長とは異なりかつ前記上り光ファイバと前
    記下り光ファイバとでそれぞれ異なる波長を用いること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の長距離光通信
    システムの監視方式 3、送信局と受信局間の送信側の伝送路である上り光フ
    ァイバと受信局側の伝送路である下り光ファイバにそれ
    ぞれ挿入された複数個の光中継器とを有し、前記送信局
    と前記受信局間相互で光信号の授受を行う長距離光通信
    システムの前記上り及び下り光ファイバと前記光中継器
    とを監視する長距離光通信システムの監視装置において
    、 前記各上り光中継器の出力側に配置され監視信号である
    光パルスが前記上り光中継器間の各光ファイバの伝搬途
    上で発生する後方散乱光を前記光ファイバから分岐する
    ための光分岐手段と、 前記各下り光中継器の入力側に配置され該後方散乱光と
    前記下り光ファイバの光信号とを合成するため光合成手
    段と、 前記送信局からの制御指令に基づいて前記後方散乱光を
    前記下り光ファイバへ切替えるための光スイッチ手段と
    、 該光スイッチを制御するための制御手段とを備えている
    ことを特徴とする長距離光通信システムの監視装置 4、前記光スイッチ手段が、シャッタもしくは光増幅器
    であることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の長
    距離光通信システムの監視装置5、送信局と受信局間の
    送信側の伝送路である上り光ファイバと受信局側の伝送
    路である下り光ファイバにそれぞれ挿入された複数個の
    上り及び下り光中継器とを有し、該送信局と該受信局間
    相互で光信号の接受を行う長距離光通信システムの前記
    上り及び下り光ファイバと前記光中継器とを監視する長
    距離光通信システムの監視装置において、 前記各上り光中継器の出力側に配置され監視信である光
    パルスが前記上り光中継器間の各光ファイバの伝搬途上
    で発生する後方散乱光を前記光ファイバから分岐するた
    めの光分岐手段と、前記各下り光中継器の入力側に配置
    され該後方散乱光と前記下り光ファイバの光信号とを合
    成するため光合成手段と、 前記光分岐手段と該光合成手段間に配置され前記後方散
    乱光のみを取り出す帯域通過フィルタとを有し、 前記監視信号と前記上り光ファイバ及び下り光ファイバ
    を伝搬する光信号の波長をそれぞれ異ならしめて用いる
    ことにより、インサービスで前記監視信号を取り出して
    監視するように構成したことを特徴とする長距離光通信
    システムの監視装置
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