JPH04373291A - 雑音除去装置 - Google Patents

雑音除去装置

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Publication number
JPH04373291A
JPH04373291A JP3177639A JP17763991A JPH04373291A JP H04373291 A JPH04373291 A JP H04373291A JP 3177639 A JP3177639 A JP 3177639A JP 17763991 A JP17763991 A JP 17763991A JP H04373291 A JPH04373291 A JP H04373291A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
circuit
switch
input
adder
Prior art date
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Pending
Application number
JP3177639A
Other languages
English (en)
Inventor
Mamoru Miyashita
宮 下  守
Shozo Yokoyama
横 山 昭 三
Hiroshi Nishiyama
西 山  寛
Takashi Kiyofuji
清 藤 隆 志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
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Priority to EP92304929A priority patent/EP0516460B1/en
Priority to DE69221033T priority patent/DE69221033T2/de
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  • Processing Of Color Television Signals (AREA)
  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
  • Picture Signal Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カラー画像信号処理回
路において色(色差を含む)信号に含まれる微小な雑音
信号成分を軽減する雑音除去装置にかかり、特に、ビデ
オカメラにおけるディジタル信号処理に好適な雑音除去
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の雑音除去装置としては、たとえば
図5に示すものがある。この例は、アナログで信号処理
が行われる例である。同図において、入力端子10には
、線順次の色差信号が入力される。この信号は、加算器
12を介して1H(1水平走査期間)遅延回路22に入
力され、ここで1Hの遅延が行われる。この遅延信号は
、更に1H遅延回路24に入力され、ここで1Hの遅延
が行われる。
【0003】次に、減算器14では、現在の入力信号が
2H遅延された信号から減算される。この減算処理によ
り、両信号中で2H相関のあるものは相殺され、相関の
ないものがミュート回路26に入力される。ミュート回
路26は、小振幅信号に対しては比例して出力するもの
の大振幅信号に対しては減衰して出力する特性となって
いる。このため、入力中の小振幅信号,すなわち雑音成
分と考えられる成分が選択的に抜き出されて出力される
ことになる。
【0004】また、入力中の所定振幅レベル以上の信号
は2H相関のない信号であるので、ミュート回路26で
減衰が行われる。たとえば、あるラインの信号とその2
H前の信号の色が異なる場合には、2H相関がないため
に減算器14からそれらの差が出力されることになる。 しかし、この差信号はミュート回路26の作用によって
雑音と見なされず、加算器12への帰還が阻止される。
【0005】ミュート回路26の出力信号は、加算器1
2に供給され、ここで入力信号と加算される。ここで、
入力信号に含まれる雑音成分は、減算器14における減
算処理によって極性が反転している。このため、加算器
12における加算処理によって極性の反転した信号の加
算が行われることになり、入力信号中の雑音成分は良好
に相殺されることになる。
【0006】更に、入力信号及びその1H遅延信号は、
切換スイッチ16に供給され、ここで端子18A,18
B,20A,20B,28A,28B間の切換えにより
同時化の処理が行われ、同時化された色差信号R−Y,
B−Yが出力端子30A,30Bから各々出力される。
【0007】この従来例によれば、入力信号における2
H相関を利用するとともに、ミュート回路26によりあ
る振幅レベル以上の信号を減衰させることとしている。 このため、ライン間で色が異なる場合に生ずる減算器1
4の差信号が雑音と見なされて入力信号に帰還されるこ
とがない。この結果、信号を所定レベルでクリップする
従来方式と比較して、画面の垂直方向に色が変化する部
分における色にじみの発生が良好に低減される。
【0008】図6には、他の補間による従来例が示され
ている。同図において、入力端子950には、R(赤)
−Y(輝度)とB(青)−Yの線順次色差信号(R−Y
/B−Y)が入力される。この線順次信号は、1H(1
水平走査期間)遅延回路952,954によって各々1
H分の遅延が行なわれる。そして、遅延のない入力信号
と2H遅延後の信号は、加算器956によって加算され
る。そして、加算後の信号と1H遅延後の信号とが、切
換スイッチ958に各々供給される。切換スイッチ95
8では、1H毎に切換えが行われ、線順次色差信号から
同時化色差信号R−Y,B−Yが各々得られて出力端子
960,962から各々出力される。この従来例によれ
ば、信号のライン相間を利用して雑音除去が行われる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ビデオカメ
ラの機種や撮影状況によっては、垂直方向の周波数特性
よりもS/Nが重視される場合と、その逆の場合があり
、いずにも対応できることが好ましい。しかしながら、
以上のような従来技術では、いずれか一方の要望を満た
すことはできるものの、他方の要望に応えることはでき
ない。本発明は、この点に着目したもので、ビデオカメ
ラの機種や撮影状況に応じて必要とされる特性を選択す
ることができる雑音除去装置を提供することを、その目
的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、ビデオカメラ
の色信号処理系に用いられ、色信号の水平走査期間相当
の遅延を行って雑音成分を除去する巡回型の雑音除去装
置において、この装置は、第1及び第2の雑音除去回路
と、これらを入力信号に対して切り換える切換手段とを
含み、第1の雑音除去回路は、入力信号に対し水平走査
期間の2倍の遅延を行う遅延手段と、これによる遅延信
号と入力信号との差を求める第1の演算手段と、これに
よる演算後の信号に対して、小振幅信号については比例
して取り出し,所定の値以上の振幅信号に対しては振幅
制限して取り出す雑音成分取出手段と、これによって取
り出された雑音成分を入力信号から除去する第2の演算
手段とを各々備え、第2の雑音除去回路は、前記遅延手
段と、第2の演算手段とを各々備えたことを特徴とする
【0011】
【作用】本発明によれば、S/Nがよい雑音除去回路と
、垂直方向の周波数特性がよい雑音除去回路が切換手段
によって所望により切り換えられる。S/Nのよい色信
号が所望される場合には、信号遅延,振幅制限による信
号処理が行われる。垂直方向の周波数特性のよい色信号
が所望される場合には、2H遅延,演算のみによる信号
処理が行われる。
【0012】
【実施例】以下、本発明による雑音除去装置の一実施例
について、添付図面を参照しながら説明する。 <全体構成>最初に、本発明が適用されるビデオカメラ
の信号処理系の全体構成を、図4を参照しながら説明す
る。同図において、CCDイメージセンサ100から出
力された画像信号は、相関二重サンプリング回路102
に供給され、ここで断続的な信号が連続した信号に変換
される。変換後の画像信号は、AGC回路104による
ゲイン制御,A/D変換回路106によるディジタル変
換処理,OB(Optical Black)クランプ
回路108によるセットアップレベル設定の後、一方に
おいてY(輝度)プロセス回路110に供給される。そ
して、ここでY信号が生成出力される。
【0013】OBクランプ回路108の出力信号は、他
方において以下のC(色)信号処理部のラッチ回路11
2,114、スライス回路116にも供給される。ラッ
チ回路112,114では、入力画像信号が画素毎に交
互にラッチされ、ラッチ後の画像信号がローパスフィル
タ(LPF)118,120を介して色分離回路122
に各々供給される。
【0014】色分離回路122では、それらの入力信号
,及びデータバス125からの入力信号を利用して加算
,減算,乗算の演算が行われ、たとえばRとBが1H毎
に入れ替わる線順次色信号であるR/B信号,YL信号
(2R+3G+2B)が各々得られる。これらのうち、
R/B信号はホワイトバランス回路124によるホワイ
トバランス処理の後ガンマ補正回路126に供給され、
YL信号はそのままガンマ補正回路126に供給される
。ガンマ補正回路126では、各入力信号に対して必要
なガンマ補正が行われ、補正後の信号は減算回路128
に各々供給される。
【0015】減算回路128では、R/B信号からYL
信号が減算され、これによってR−Y/B−Yの線順次
色差信号が生成される。この線順次色差信号は、クロマ
ゲイン回路130による増幅処理の後、同時化・雑音除
去回路132に供給される。同時化・雑音除去回路13
2では、入力された線順次信号の同時化処理と雑音除去
の処理が各々行われ、処理後の同時化信号が色差マトリ
クス回路134に供給される。
【0016】色差マトリクス回路134では、入力同時
化信号に対するマトリクス処理が行われ、R−Y,B−
Yの色差信号が各々得られる。これらの色差信号は、色
消し回路136による色偽信号発生防止のための色消し
処理,ベースクリップ回路138によるクリップ処理,
エンコーダ140による混合処理が各々行われて、色に
じみなどの生じないC(色)信号が最終的に安定して得
られる。
【0017】<実施例>次に、以上のような信号処理系
における同時化・雑音除去回路132の実施例について
、図1乃至図3を参照しながら説明する。なお、上述し
た従来例と同様又は相当する構成部分には、同一の符号
を用いることとする。図1には、本実施例の構成が示さ
れている。同図において、入力端子10,加算器12の
出力側は、スイッチ50の切換入力側に各々接続されて
いる。また、加算器12の出力側は、1/2の除算器5
2の入力側にも接続されている。スイッチ50及び除算
器52の出力側は、スイッチ54の切換入力側に各々接
続されている。
【0018】次に、スイッチ50の出力側は、1H遅延
回路22の入力側にも接続されており、この1H遅延回
路22とスイッチ54の出力側が切換スイッチ16の切
換入力側に各々接続されている。1H遅延回路24の出
力側は、減算器14のプラス入力側の他に、スイッチ5
6の切換入力側にも接続されている。このスイッチ56
の他方の切換入力側には、ミュート回路26の出力側が
接続されており、スイッチ56の出力側が加算器12の
出力側に接続されている。
【0019】スイッチ50,54,56には、端子58
から切換制御用のコントロール信号が入力されるように
なっており、その論理値に応じて図中に示す「H」,「
L」の側に切り換らえれるようになっている。同図中、
一点鎖線で示す部分がコントロール信号用の回路である
。また、切換スイッチ16の共通端子28A,28Bは
、出力端子30A,30Bに各々接続されている。
【0020】以上の各部のうち、切換スイッチ16は、
入力信号の切換えを行って線順次信号から同時化信号を
得るためのものである。図3には、その動作が示されて
いる。切換端子18A,20Aには、たとえば同図(A
)に示す線順次信号が入力される。他方、切換端子18
B,20Bには、たとえば同図(B)に示す線順次信号
が入力される。各端子の切換えは、同図(D)で示す1
H毎に論理値が変化する制御信号HGによって行われる
【0021】同図に示すように、制御信号HGが論理値
の「L」の場合には、切換端子18A,20Bが共通端
子28A,28Bに各々接続される。このため、出力端
子30A,30Bからは、R−Y,B−Yの色差信号が
各々出力される。また、制御信号HGが論理値の「H」
の場合には、切換端子18B,20Aが共通端子28A
,28Bに各々接続される。このため、出力端子30A
,30Bからは、同様にR−Y,B−Yの色差信号が各
々出力される。従って、出力端子30A,30Bの出力
信号は、図3の(E),(F)に各々示すようになり、
線順次信号の同時化が行われる。
【0022】次に、1H遅延回路22,24は、上述し
たように入力信号に対して1水平走査期間の遅延処理を
行うものである。また、ミュート回路26は、入出力信
号に対して図2に示すような特性を有しており、小振幅
信号は比例して出力するものの大振幅信号は減衰して出
力する機能を有する。これらの加算器12からIH遅延
回路22,24,減算器14,ミュート回路26を経て
加算器12に至る閉ループによって巡回型フィルタが構
成されている。
【0023】次に、以上のように構成された本実施例の
作用について説明する。 a,S/Nを重視する場合の動作 この場合には、コントロール信号が論理値の「H」とな
る。このため、スイッチ50は加算器12側,スイッチ
54はスイッチ50側,スイッチ56はミュート回路2
6側に各々切り換えられる。従って、回路構成は図5と
同様となる。詳述すると、入力端子10には、たとえば
図3(A)に示すような線順次信号がクロマゲイン回路
130(図4参照)から入力される。この信号は、加算
器12を介して1H遅延回路22に入力され、ここで1
Hの遅延が行われて図3(B)に示すようになる。この
遅延信号は、更に1H遅延回路24に入力され、ここで
1Hの遅延が行われて同図(C)に示すようになる。
【0024】次に、減算器14では、現在の入力信号(
同図(A))が2H遅延された信号(同図(C))から
減算される。この減算処理により、両信号中で2H相関
のあるものは相殺され、相関のないものがミュート回路
26に入力される。ミュート回路26は、上述したよう
に図2のような入出力特性となっている。このため、入
力中の小振幅信号,すなわち雑音成分と考えられる成分
が選択的に抜き出されて出力されることになる。
【0025】なお、入力中の所定振幅レベル以上の信号
は2H相関のない信号であるので、ミュート回路26で
減衰が行われる。たとえば、あるラインの信号とその2
H前の信号の色が異なる場合には、2H相関がないため
に減算器14からそれらの差が出力されることになる。 しかし、この差信号はミュート回路26の作用によって
雑音と見なされず、加算器12への帰還が阻止される。
【0026】ミュート回路26の出力信号は、加算器1
2に供給され、ここで入力信号と加算される。ここで、
入力信号に含まれる雑音成分は、減算器14における減
算処理によって極性が反転している。このため、加算器
12における加算処理によって極性の反転した信号の加
算が行われることになり、入力信号中の雑音成分は良好
に相殺されることになる。
【0027】更に、入力信号及びその1H遅延信号は、
切換スイッチ16に供給され、ここで上述したようにし
て同時化の処理が行われ、同時化された色差信号R−Y
,B−Yが出力端子30A,30Bから各々出力される
。これらの信号は、図4に示すように色差マトリクス回
路134に供給される。
【0028】b,垂直方向の周波数特性を重視する場合
の動作 この場合には、コントロール信号が論理値の「L」とな
る。このため、スイッチ50は入力端子10側,スイッ
チ54は除算器52側,スイッチ56は1H遅延回路2
4側に各々切り換えられる。従って、除算器52がある
他は、図6と同様の回路構成となる。
【0029】入力信号と2H遅延後の信号とは、加算器
12で加算される。このとき、2H信号間の相関関係に
よって櫛形フィルタと同様にして雑音成分が低減される
。加算後の信号は、除算器52で1/2とされて切換ス
イッチ16側に出力される。この切換スイッチ16では
、上述したようにして同時化の処理が行われる。
【0030】以上のように、本実施例によれば、コント
ロール信号によって二つの動作状態を切り換えることが
できる。このため、垂直方向の周波数特性とS/Nのい
ずれが重視されるかによって、適当な動作態様を選択す
ることが可能となる。たとえば、本実施例の回路を一つ
の集積回路として構成し、これを、S/Nを重視する機
種と垂直方向の周波数特性を重視する機種のいずれのビ
デオカメラにも使用するということができる。
【0031】また、アナログ的に回路を構成して図2の
ようなミュート特性を得ようとすると、原点付近が急峻
な特性となって発振しやすくなる。しかし、本実施例で
はデジタル的な回路として構成すればよく、雑音成分に
対して完全にリニアな入出力特性が得られる。このため
、特性の傾きを大きくして十分な帰還をかけることがで
きる。
【0032】<他の実施例>なお、本発明は何ら上記実
施例に限定されるものではなく、同様の作用を奏するよ
うに種々設計変更可能であり、それらのものも含まれる
。たとえば、前記実施例では、雑音除去ととともに線順
次信号の同時化も行うようにしたが、同時化は別個に行
ってもよい。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による雑音
除去装置によれば、スイッチの切換えによって相関処理
の回路と切り換えられるようにしたので、ビデオカメラ
の機種や撮影状況などに応じて必要とされる特性を選択
することができ、結果的に良好な撮像を行うことができ
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による雑音除去装置の一実施例を示す構
成図である。
【図2】実施例1におけるミュート回路の入出力特性を
示すグラフである。
【図3】実施例1の作用を示すタイムチャートである。
【図4】ビデオカメラの信号処理系の一例を示す構成図
である。
【図5】従来例を示す構成図である。
【図6】従来例を示す構成図である。
【符号の説明】
10…入力端子、12…加算器(第2の演算手段)、1
4…減算器(第1の演算手段)、16…切換スイッチ、
22,24…1H遅延回路(遅延手段)、26…ミュー
ト回路(雑音成分取出手段)、30A,30B…出力端
子、50,54,56…スイッチ(切換手段)、52…
除算器、58…端子、132…同時化・雑音除去回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ビデオカメラの色信号処理系に用いら
    れ、色信号の水平走査期間相当の遅延を行って雑音成分
    を除去する巡回型の雑音除去装置において、この装置は
    、第1及び第2の雑音除去回路と、これらを入力信号に
    対して切り換える切換手段とを含み、第1の雑音除去回
    路は、入力信号に対し水平走査期間の2倍の遅延を行う
    遅延手段と、これによる遅延信号と入力信号との差を求
    める第1の演算手段と、これによる演算後の信号に対し
    て、小振幅信号については比例して取り出し,所定の値
    以上の振幅信号に対しては振幅制限して取り出す雑音成
    分取出手段と、これによって取り出された雑音成分を入
    力信号から除去する第2の演算手段とを各々備え、第2
    の雑音除去回路は、前記遅延手段と、第2の演算手段と
    を各々備えたことを特徴とする雑音除去装置。
JP3177639A 1991-05-31 1991-06-22 雑音除去装置 Pending JPH04373291A (ja)

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JP3177639A JPH04373291A (ja) 1991-06-22 1991-06-22 雑音除去装置
US07/889,567 US5293225A (en) 1991-05-31 1992-05-28 Digital signal processing system for color camera apparatus including separate delays for color signal and brightness signal processing
EP92304929A EP0516460B1 (en) 1991-05-31 1992-05-29 Digital signal processing system for color camera apparatus
DE69221033T DE69221033T2 (de) 1991-05-31 1992-05-29 Digitalsignalverarbeitungssystem für ein Farbkameragerät

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