JPH01307389A - 巡回型くし形フイルタ - Google Patents
巡回型くし形フイルタInfo
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- JPH01307389A JPH01307389A JP13965388A JP13965388A JPH01307389A JP H01307389 A JPH01307389 A JP H01307389A JP 13965388 A JP13965388 A JP 13965388A JP 13965388 A JP13965388 A JP 13965388A JP H01307389 A JPH01307389 A JP H01307389A
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- Japan
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- signal
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- color
- comb filter
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- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 claims description 4
- 230000001934 delay Effects 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 10
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 230000002596 correlated effect Effects 0.000 description 3
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 3
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000000875 corresponding effect Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産、i!Fの利用分野]
この発明は映像信号のS/N改善に使用される巡回型く
し形フィルタに関するものである。
し形フィルタに関するものである。
[従来の技術]
第7図は従来の巡回型くし形フィルタの構成を示す概略
ブロック図てあり、同図において、(2)は減算器、(
3)は端子(1)からの入力信号をl水モ周期(以下、
lHと称す)遅延させる遅延回路、(4)は加算器で、
1−記〃延回路(3)への人出力信号を加算する。(5
)は係数回路で、これら(2)〜(5)をもって巡回型
くし形フィルタを構成する。
ブロック図てあり、同図において、(2)は減算器、(
3)は端子(1)からの入力信号をl水モ周期(以下、
lHと称す)遅延させる遅延回路、(4)は加算器で、
1−記〃延回路(3)への人出力信号を加算する。(5
)は係数回路で、これら(2)〜(5)をもって巡回型
くし形フィルタを構成する。
つぎに、上記構成の動作について、第8図の波形図を参
照しながら説明する。なお、ここでは映像信号の色信号
のS/N改善動作について説明する。
照しながら説明する。なお、ここでは映像信号の色信号
のS/N改善動作について説明する。
端子(1)に第8図<a>に示すような垂直周期(V)
をもつ色信号が入力され減算器(2)に供給される。こ
の減算器(2)の出力信号は上記lHf1延回路(3)
に供給されてIHil!延される。そのIH遅延された
色信号と現在の色信号の位相関係はNTSC方式の色信
号の場合、第8図(b)、(c)に示すように1位相が
180”反転している。ついで、IH遅延回路・(3)
の入出力信号は加算!! (4)にそれでれ入力されて
加算されるか、色信号の場合、lH毎に位相か180@
反転しているので、同一色、同一飽和度の場合、加算器
(4)の出力信号には第811d)に示すような非相関
成分が含まれている。
をもつ色信号が入力され減算器(2)に供給される。こ
の減算器(2)の出力信号は上記lHf1延回路(3)
に供給されてIHil!延される。そのIH遅延された
色信号と現在の色信号の位相関係はNTSC方式の色信
号の場合、第8図(b)、(c)に示すように1位相が
180”反転している。ついで、IH遅延回路・(3)
の入出力信号は加算!! (4)にそれでれ入力されて
加算されるか、色信号の場合、lH毎に位相か180@
反転しているので、同一色、同一飽和度の場合、加算器
(4)の出力信号には第811d)に示すような非相関
成分が含まれている。
このような加算器(4)の出力信号は係数回路(5)に
おいて振幅か設定された・のち、減算器(2)のマイナ
ス入力端子に入力される。ここで、減算器(2)、IH
遅延回路(3)、加算回路(4)、係数回路(5)は巡
回型くし形フィルタを構成しているので、減算器(2)
の出力信号は第8図(e)のようになり、画面垂直方向
に低域フィルタをかけた信号波形となる。
おいて振幅か設定された・のち、減算器(2)のマイナ
ス入力端子に入力される。ここで、減算器(2)、IH
遅延回路(3)、加算回路(4)、係数回路(5)は巡
回型くし形フィルタを構成しているので、減算器(2)
の出力信号は第8図(e)のようになり、画面垂直方向
に低域フィルタをかけた信号波形となる。
以上のように、第7図に示した従来の巡回型くし形フィ
ルタは係数回路(5)のゲイン(K)によって周波数特
性が大幅に変化し、同時にS/Nの改善度も変化する。
ルタは係数回路(5)のゲイン(K)によって周波数特
性が大幅に変化し、同時にS/Nの改善度も変化する。
第9図はに記係数回路(5)のゲイン(K)をパラメー
タとした周波数特性図であり、同図より明らかなように
、ゲイン(K)を大きくすることてS/N改善効果を上
げることかてきるか、同時に垂直解像度が劣化する。こ
のように、一般の巡回型くし形フィルタでは垂直解像度
の劣化、すなわち色信号の非相関時に色ずれを生しる。
タとした周波数特性図であり、同図より明らかなように
、ゲイン(K)を大きくすることてS/N改善効果を上
げることかてきるか、同時に垂直解像度が劣化する。こ
のように、一般の巡回型くし形フィルタでは垂直解像度
の劣化、すなわち色信号の非相関時に色ずれを生しる。
第10図は垂直非相関時における色ずれを軽減するよう
になされた他の従来の巡回型くし形フィルタの構成を示
す概略ブロック図て、減算器(2)、lH&延回路(3
)、加算回路(4)、係数回路(5)からなる巡回型く
し形フィルタの帰還ループ内にリミッタ(6)を挿入し
て、低レベル信号のみを帰還して色ずれを視覚的に軽減
させるように構成したものである。
になされた他の従来の巡回型くし形フィルタの構成を示
す概略ブロック図て、減算器(2)、lH&延回路(3
)、加算回路(4)、係数回路(5)からなる巡回型く
し形フィルタの帰還ループ内にリミッタ(6)を挿入し
て、低レベル信号のみを帰還して色ずれを視覚的に軽減
させるように構成したものである。
第11図は第10図で示す構成の巡回型くし形フィルタ
において、ゲイン(に)が一定で、入力レベルか大のと
きと小のときの周波数特性を示す。
において、ゲイン(に)が一定で、入力レベルか大のと
きと小のときの周波数特性を示す。
同図かられかるように、ノイズ成分の多い低レベル域て
はくし形フィルタの減衰驕を多くし、非相151部分ま
たは信号成分の多い高レベル域ではくし形フィルタの減
衰駿を少なくすることて色ずれを軽減している。
はくし形フィルタの減衰驕を多くし、非相151部分ま
たは信号成分の多い高レベル域ではくし形フィルタの減
衰駿を少なくすることて色ずれを軽減している。
[発明か解決しようとする課題]
従来の巡回型くし形フィルタは、以りのように構成され
ているので、色信号の画面垂直方向に信号の相関かない
場合、色ずれを生じて画質を著しく劣化し、また、第1
O図て示すように帰還ループ内にリミッタを挿入して色
ずれの暖を少なくしても、低レベル部分での色ずれは解
消できず1色値号の垂直解像度の劣化を抑えることかで
きないという問題があった。
ているので、色信号の画面垂直方向に信号の相関かない
場合、色ずれを生じて画質を著しく劣化し、また、第1
O図て示すように帰還ループ内にリミッタを挿入して色
ずれの暖を少なくしても、低レベル部分での色ずれは解
消できず1色値号の垂直解像度の劣化を抑えることかで
きないという問題があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、非相関部分での色ずれかほとんどなく、垂直
解像度の劣化をまねかないてS/N改善効果を大きくす
ることかてきる巡回型くし形フィルタを提供することを
目的とする。
たもので、非相関部分での色ずれかほとんどなく、垂直
解像度の劣化をまねかないてS/N改善効果を大きくす
ることかてきる巡回型くし形フィルタを提供することを
目的とする。
[a題を解決するためのf段]
この発明にかかる巡回型くし形フィルタは、画面垂直方
向での信号の相関、非相関を瞬時に検出する相関検出器
を帰還ループ内に挿入したことを特徴とする。
向での信号の相関、非相関を瞬時に検出する相関検出器
を帰還ループ内に挿入したことを特徴とする。
[作用]
この発明によれは1画面垂直方向での信号の相関、非相
関を瞬時に検出して、相関かある場合、画面垂直方向に
低域フィルタをかけて色信号の除去によりS/N改り効
果を達成し、かつ勇相関の場合、その非相関成分を入力
側に帰還して減算することにより、フィルタのループを
閉じて出力を停■トする。
関を瞬時に検出して、相関かある場合、画面垂直方向に
低域フィルタをかけて色信号の除去によりS/N改り効
果を達成し、かつ勇相関の場合、その非相関成分を入力
側に帰還して減算することにより、フィルタのループを
閉じて出力を停■トする。
[発明の実施例]
以F、この発明の一実施例を図面にもとづいて説明する
。
。
第1図はこの発明の一実施例による巡回型くし形フィル
タの構成を示す概略ブロック図てあり、同図において、
(1)、(2)、(3)、(5)は第7図てボす従来例
と同一であるため、同一・の符号を付して、それらの詳
しい説明を省略する。
タの構成を示す概略ブロック図てあり、同図において、
(1)、(2)、(3)、(5)は第7図てボす従来例
と同一であるため、同一・の符号を付して、それらの詳
しい説明を省略する。
第1図において、(7)は相関器で、この相関器(7)
はIH遅延回路(3)への入力信号(X)と出力信号(
Y)との画面垂直方向での相関を検出する。
はIH遅延回路(3)への入力信号(X)と出力信号(
Y)との画面垂直方向での相関を検出する。
第2図は上記相関器(7)の内部の構成を示すブロック
図であり、端子(8)にはIH遅延回路(3)への人力
信号(×)か、また端子(9)にはIH遅延回路(3)
の出力信号(Y)かそれぞれ入力される。
図であり、端子(8)にはIH遅延回路(3)への人力
信号(×)か、また端子(9)にはIH遅延回路(3)
の出力信号(Y)かそれぞれ入力される。
以ド、種々の入力信号に対する相関器(7)の動作につ
いて述べる。
いて述べる。
はじめに端子(8)、端子(9)に人力される信号(X
)、(Y)か第3図に示すように向(Q相の場合、すな
わち色信号に対してノイズ成分とみなされる場合につい
て述べる。第2図中の(a)〜(「)と第3図中の(a
)〜(Dはそれぞれ対応している。
)、(Y)か第3図に示すように向(Q相の場合、すな
わち色信号に対してノイズ成分とみなされる場合につい
て述べる。第2図中の(a)〜(「)と第3図中の(a
)〜(Dはそれぞれ対応している。
第1の最大値選択回路(10)(以下、第1のMAXと
称す)では端子(8)への入力信号(X)と零電位との
間て最大値が選択され、第1のMAX(In)の出力信
号には第3図(a)に示す信号が得られ、また第2の最
大値選択回路(11) (以下、第2のMAXと称す)
では端子(9)への入力信号(Y)と零電位との間で最
大値か選択され、第3図(b)に示す信号が得られる。
称す)では端子(8)への入力信号(X)と零電位との
間て最大値が選択され、第1のMAX(In)の出力信
号には第3図(a)に示す信号が得られ、また第2の最
大値選択回路(11) (以下、第2のMAXと称す)
では端子(9)への入力信号(Y)と零電位との間で最
大値か選択され、第3図(b)に示す信号が得られる。
ついで、上記第2のM A X (11)の出力信号(
b)と第1のM A X (10)の出力信号(a)は
第1の最小値選択回路(12) (以下、第1のMIN
と称す)に供給されて両者の最小値か選択され、第3図
(c)に示す信号を得る。
b)と第1のM A X (10)の出力信号(a)は
第1の最小値選択回路(12) (以下、第1のMIN
と称す)に供給されて両者の最小値か選択され、第3図
(c)に示す信号を得る。
一方、第2の最小値選択回路(13) (以下、第2の
MINと称す)では端子(8)への入力信号(X)と零
電位との間で最小イーが選択され、第3図(d)に小す
信号が得られ、また第3の最小値選択回路(+/l)、
(以ド、第3のMINと称す)では端子(9)への人力
信号(Y)と零電位との間で最小イ^が選択され、第3
図(e)に示す信号が得られる。
MINと称す)では端子(8)への入力信号(X)と零
電位との間で最小イーが選択され、第3図(d)に小す
信号が得られ、また第3の最小値選択回路(+/l)、
(以ド、第3のMINと称す)では端子(9)への人力
信号(Y)と零電位との間で最小イ^が選択され、第3
図(e)に示す信号が得られる。
ついで、第2のM I N (13)の出力信号(d)
と第3のMEN(+4)の出力信号(e)は第3の最大
値選択回路(Is) (以下、第3のMAXと称す)へ
入力されて両者の最大値か選択され、第3図(f)に示
す信号を得る。
と第3のMEN(+4)の出力信号(e)は第3の最大
値選択回路(Is) (以下、第3のMAXと称す)へ
入力されて両者の最大値か選択され、第3図(f)に示
す信号を得る。
つぎに、上記第1のM I N (12)の出力信号(
C)と第3のM A X (15)の出力信号(f)は
加算3!(16)で合成され、第3図(Z)に示す信号
となる。このとき、第3のM A X (Is)の出力
信号(f)は端子(8)に入力される信号と同一となり
、ノイズ成分かそのまま出力されることになる。
C)と第3のM A X (15)の出力信号(f)は
加算3!(16)で合成され、第3図(Z)に示す信号
となる。このとき、第3のM A X (Is)の出力
信号(f)は端子(8)に入力される信号と同一となり
、ノイズ成分かそのまま出力されることになる。
つぎに、第4図に示すように、入力信号(X)と(Y)
か位相反転した関係にある場合、すなわち色信号と認め
られる場合も、第3図と同様の演算により、最終的に第
4図(Z)に示す信号か得られる。
か位相反転した関係にある場合、すなわち色信号と認め
られる場合も、第3図と同様の演算により、最終的に第
4図(Z)に示す信号か得られる。
、mの第4[Wで明らかなように、第2図の構成により
色信号の除去をおこなうεとかできることがわかる。以
上のように、18前後の信号が色信号について相関のあ
る場合、従来のくし形フィルタと同様の色信号除去効果
となる。
色信号の除去をおこなうεとかできることがわかる。以
上のように、18前後の信号が色信号について相関のあ
る場合、従来のくし形フィルタと同様の色信号除去効果
となる。
次に、18前後の色信号について相関のない場合につい
て説明する。
て説明する。
第5図は、ある走査線から色信号かなくなった場合を示
し、この場合、第2L!4のアルゴリズムにしたかって
演算すると、出力信号(Z)は入力信号(X)と同し信
号となり、In前の色信号の影響を受けていない。これ
らの結果は色信号とノイズ成分の分離度か高いことを示
している。
し、この場合、第2L!4のアルゴリズムにしたかって
演算すると、出力信号(Z)は入力信号(X)と同し信
号となり、In前の色信号の影響を受けていない。これ
らの結果は色信号とノイズ成分の分離度か高いことを示
している。
以−ヒ説明したような相関器(7)の出力信号(Z)は
係数回路(5)に入力され、ここでレベル調整されたの
ち、減算器(2)のマイナス側端子へ人力され1巡回型
くし形フィルタのループか閉じられる。
係数回路(5)に入力され、ここでレベル調整されたの
ち、減算器(2)のマイナス側端子へ人力され1巡回型
くし形フィルタのループか閉じられる。
第1図に示す巡回型くし形フィルタに第6図(a)に示
すような信号か人力された場合、その出力信号は第6図
(b)に示すように、はとんど入力信号のままである。
すような信号か人力された場合、その出力信号は第6図
(b)に示すように、はとんど入力信号のままである。
なお、第6図(c)は従来の巡回型くし形フィルタの場
合の出力波形であり、同図中の点線の丸てかこんだよう
な色ずれを生じる。
合の出力波形であり、同図中の点線の丸てかこんだよう
な色ずれを生じる。
なお、上記実施例では、遅延回路としてIH遅延回路を
用いたが、信号に相関のとれる遅延量。
用いたが、信号に相関のとれる遅延量。
たとえばlフィールド遅延、1フレーム遅延でも上記実
施例と同様の効果を奏する。
施例と同様の効果を奏する。
また、巡回型くし形フィルタの構成については、相関器
(7)がループ内に挿入できるものであれば他の構成で
もよい。
(7)がループ内に挿入できるものであれば他の構成で
もよい。
さらに、上記実施例ては色信号のS/N改善について述
べたが、輝度信号についても同様に構成できる。
べたが、輝度信号についても同様に構成できる。
[発明の効果]
以l−のように、この発明によれば、入力信号の相関、
非相関を瞬時に検出する相関器を巡回型くし形フィルタ
の帰還ループ内に挿入することにより、1N!直解像の
劣化か少なく、すなわち色ずれなどをほとんどまねくこ
となく、S/N改善効果を大きくすることができるとい
った効果を達成できる。
非相関を瞬時に検出する相関器を巡回型くし形フィルタ
の帰還ループ内に挿入することにより、1N!直解像の
劣化か少なく、すなわち色ずれなどをほとんどまねくこ
となく、S/N改善効果を大きくすることができるとい
った効果を達成できる。
第1図はこの発明の一実施例による巡回型くし形フィル
タの構成を示す概略ブロック図、第2図は構成要素の1
つである相関器の構成例を示すブロック図、第3図〜第
5図は第2図における相関器の動作を説明するための信
号波形図、第6図は第1図の動作を説明するための信号
波形図、第7図および第10図はそれぞれ従来例の構成
を示す概略ブロック図、第8図は第7図の動作を説明す
るための信号波形図、第9図および第11図は第7図お
よび第1θ図で示す従来例の動作を説明するための周波
数特性図である。 (2)・・・減算器、(3)・・・IH遅延回路、(7
)・・・相関器、(5)・・・係数回路。 なお、図中の同一符号は同一または相当部分を示す。
タの構成を示す概略ブロック図、第2図は構成要素の1
つである相関器の構成例を示すブロック図、第3図〜第
5図は第2図における相関器の動作を説明するための信
号波形図、第6図は第1図の動作を説明するための信号
波形図、第7図および第10図はそれぞれ従来例の構成
を示す概略ブロック図、第8図は第7図の動作を説明す
るための信号波形図、第9図および第11図は第7図お
よび第1θ図で示す従来例の動作を説明するための周波
数特性図である。 (2)・・・減算器、(3)・・・IH遅延回路、(7
)・・・相関器、(5)・・・係数回路。 なお、図中の同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- (1)入力信号を所定時間遅延させる遅延回路と、この
遅延回路の入力信号と出力信号との相関を検出する相関
器とを備えた巡回型くし形フィルタであつて、上記相関
器を巡回型くし形フィルタの帰還ループ内に挿入したこ
とを特徴とする巡回型くし形フィルタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13965388A JPH01307389A (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | 巡回型くし形フイルタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13965388A JPH01307389A (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | 巡回型くし形フイルタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01307389A true JPH01307389A (ja) | 1989-12-12 |
Family
ID=15250283
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13965388A Pending JPH01307389A (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | 巡回型くし形フイルタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01307389A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5485223A (en) * | 1993-09-16 | 1996-01-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Noise reducing apparatus |
-
1988
- 1988-06-06 JP JP13965388A patent/JPH01307389A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5485223A (en) * | 1993-09-16 | 1996-01-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Noise reducing apparatus |
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