JPH0437325A - 無線電話システムの着信表示方式 - Google Patents
無線電話システムの着信表示方式Info
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- JPH0437325A JPH0437325A JP14331390A JP14331390A JPH0437325A JP H0437325 A JPH0437325 A JP H0437325A JP 14331390 A JP14331390 A JP 14331390A JP 14331390 A JP14331390 A JP 14331390A JP H0437325 A JPH0437325 A JP H0437325A
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、1又は複数の電話回線を複数の無線電話機で
共用するようにした無線電話システムの着信表示方式に
関するものである。
共用するようにした無線電話システムの着信表示方式に
関するものである。
[従来の技術]
電話回線を接続装置で終端し、該接続装置と電話機との
間を無線回線で結合するようにした所謂コードレス電話
装置が実用化されており、近年、このコードレス電話装
置を、従来のボタン電話装置の分野に応用したシステム
、すなわち、1又は複数の電話回線(外線、内線、ドア
ホン回線等)と1又は複数の接続装置を主装置に収容し
、主装置において電話回線と接続装置を有線回線で結合
し、接続装置と電話機との間を無線回線で結合すること
により、1又は複数の電話回線を複数の無線電話機で共
用するようにした無線電話システムが実用化されつつあ
る。
間を無線回線で結合するようにした所謂コードレス電話
装置が実用化されており、近年、このコードレス電話装
置を、従来のボタン電話装置の分野に応用したシステム
、すなわち、1又は複数の電話回線(外線、内線、ドア
ホン回線等)と1又は複数の接続装置を主装置に収容し
、主装置において電話回線と接続装置を有線回線で結合
し、接続装置と電話機との間を無線回線で結合すること
により、1又は複数の電話回線を複数の無線電話機で共
用するようにした無線電話システムが実用化されつつあ
る。
コードレス電話装置では、電話回線から着信があった場
合の無線電話機への着信表示制御は次のように行なわれ
る。
合の無線電話機への着信表示制御は次のように行なわれ
る。
すなわち、電話回線から着信があると主装置は着呼信号
(着信があったことを知らせる信号)を接続装置に送付
し、接続装置は無線回線の制御チャネルによって当該着
呼信号を無線電話機に送付する。無線電話機は、電池の
消耗を軽減するため、常時(待機時)は間欠的に接続装
置からの信号を受信する状態となるように動作しており
、接続装置から着呼信号が送付されてから最初に受信可
能状態となったときに当該着呼信号を受信し、これを確
認して着呼信号受信確証信号(この信号は、着呼応答信
号と謂われる。以下、着呼応答信号という。)を接続装
置に送付するとともに、動作状態を連続受信状態とする
。接続装置は上記着呼応答信号を受信することによって
無線電話機が信号受信可能状態となったことを確認し、
無線回線を制御チャネルから通話チャネルに切替えて、
該通話チャネルにより無線電話機に着信表示信号を送付
する。これにより無線電話機には、電話回線からの着信
が可聴的及び可視的に表示される。
(着信があったことを知らせる信号)を接続装置に送付
し、接続装置は無線回線の制御チャネルによって当該着
呼信号を無線電話機に送付する。無線電話機は、電池の
消耗を軽減するため、常時(待機時)は間欠的に接続装
置からの信号を受信する状態となるように動作しており
、接続装置から着呼信号が送付されてから最初に受信可
能状態となったときに当該着呼信号を受信し、これを確
認して着呼信号受信確証信号(この信号は、着呼応答信
号と謂われる。以下、着呼応答信号という。)を接続装
置に送付するとともに、動作状態を連続受信状態とする
。接続装置は上記着呼応答信号を受信することによって
無線電話機が信号受信可能状態となったことを確認し、
無線回線を制御チャネルから通話チャネルに切替えて、
該通話チャネルにより無線電話機に着信表示信号を送付
する。これにより無線電話機には、電話回線からの着信
が可聴的及び可視的に表示される。
以上の着信表示制御において、無線電話機が複数台収容
されるシステムにおいては、接続装置は全ての無線電話
機からの着呼応答信号を受信したことにより当該無線電
話機に着信表示信号を送付する必要がある。このため、
従来は、接続装置において、着呼信号を送付してから全
ての無線電話機からの着呼応答信号を受信するであろう
最大時間をタイマーによって計時し、当該最大時間のの
ちに着信表示信号を送付するようにしている。
されるシステムにおいては、接続装置は全ての無線電話
機からの着呼応答信号を受信したことにより当該無線電
話機に着信表示信号を送付する必要がある。このため、
従来は、接続装置において、着呼信号を送付してから全
ての無線電話機からの着呼応答信号を受信するであろう
最大時間をタイマーによって計時し、当該最大時間のの
ちに着信表示信号を送付するようにしている。
以上の動作を具体的に説明する。
無線電話機における待機時の間欠受信動作の周期は、全
ての無線電話機について同一時間に設定されるが、各無
線電話機相互間では、当該周期について非同期であるた
め、上記従来のタイマーによる制御方法では、電話回線
からの着信が生起してから無線電話機に着信表示信号が
送付されるまでの時間は最低上記間欠受信動作の周期時
間となる。
ての無線電話機について同一時間に設定されるが、各無
線電話機相互間では、当該周期について非同期であるた
め、上記従来のタイマーによる制御方法では、電話回線
からの着信が生起してから無線電話機に着信表示信号が
送付されるまでの時間は最低上記間欠受信動作の周期時
間となる。
すなわち、説明を容易にするため、無線電話機が2台の
場合を例にとり、第10図 (A)に示すように、無線
電話機T E L l と置2の間欠受信動作周期が非
常に接近している(無線電話機T E L 2の動作周
期が先に来るものとする。)場合を考える。この場合に
おいて、電話回線からの着信Sが無線電話機T E L
+の間欠受信動作時aと無線電話装置2の間欠受信動
作時すとの間に生起したものとすると、無線電話装置L
は上記着信Sの生起直後の間欠受信動作時aにおいて、
接続装置からの着呼信号を受信して着呼応答信号を接続
装置に返送するか(こののち、無線電話装置、は破線で
示すように連続動作となるが、第10図(八)では理解
し易いように、実線で間欠受信動作が続く如く表現した
。無線電話装置2及び後述の第10図(B)の無線電話
装置。
場合を例にとり、第10図 (A)に示すように、無線
電話機T E L l と置2の間欠受信動作周期が非
常に接近している(無線電話機T E L 2の動作周
期が先に来るものとする。)場合を考える。この場合に
おいて、電話回線からの着信Sが無線電話機T E L
+の間欠受信動作時aと無線電話装置2の間欠受信動
作時すとの間に生起したものとすると、無線電話装置L
は上記着信Sの生起直後の間欠受信動作時aにおいて、
接続装置からの着呼信号を受信して着呼応答信号を接続
装置に返送するか(こののち、無線電話装置、は破線で
示すように連続動作となるが、第10図(八)では理解
し易いように、実線で間欠受信動作が続く如く表現した
。無線電話装置2及び後述の第10図(B)の無線電話
装置。
置2も同じ)、無線電話装置2におけ
る当該動作は、着信Sか生起してから間欠受信動作周期
tにほぼ等しい時間t″後の間欠動作時Cで行なわれる
。このように、無線電話装置、と置2の間欠受信動作周
期が接近 していて、着信Sが双方の間欠受信動作時の間で生起し
た場合を考えると、接続装置から無線電話機T E L
1. T E L 2への着信表示信号RGの送付は
、着信Sの生起後、少くとも上記間欠受信動作周期tに
等しい時間後に行なわれる必要が生ずる。従って従来の
タイマーによる制御方式では、着信表示信号RGの送付
タイミングは、着信Sが生起し接続装置から着呼信号が
送付された時点を始点として上記間欠受信動作周期を以
上に設定される。
tにほぼ等しい時間t″後の間欠動作時Cで行なわれる
。このように、無線電話装置、と置2の間欠受信動作周
期が接近 していて、着信Sが双方の間欠受信動作時の間で生起し
た場合を考えると、接続装置から無線電話機T E L
1. T E L 2への着信表示信号RGの送付は
、着信Sの生起後、少くとも上記間欠受信動作周期tに
等しい時間後に行なわれる必要が生ずる。従って従来の
タイマーによる制御方式では、着信表示信号RGの送付
タイミングは、着信Sが生起し接続装置から着呼信号が
送付された時点を始点として上記間欠受信動作周期を以
上に設定される。
[発明が解決しようとする課題]
上記従来の技術では、接続装置から無線電話機に送付さ
れる着信表示信号の送出タイミングか、電話回線からの
着信の生起時(接続装置から着呼信号の送出時)を始点
とした一定時間後(無線電話機の間欠受信動作周期上以
上の一定時間後)に設定されるため、電話回線に着信が
生起してから無線電話機に着信が表示されるまでの時間
遅れが長くなるという問題点がある。
れる着信表示信号の送出タイミングか、電話回線からの
着信の生起時(接続装置から着呼信号の送出時)を始点
とした一定時間後(無線電話機の間欠受信動作周期上以
上の一定時間後)に設定されるため、電話回線に着信が
生起してから無線電話機に着信が表示されるまでの時間
遅れが長くなるという問題点がある。
すなわち、第10図CB) に示すように、無線電話機
T E L l、 T E L 2の間欠受信動作周期
が接近していて(無線電話機T E L 2の間欠受信
動作が先に来るものとする。)、着信Sが無線電話機T
E L 2の間欠受信動作時すの直前に生起した場合
を例にとると、接続装置からの着信表示信号RGの受入
れ体制は無線電話機T E L 1の間欠受信動作時a
の周期の少くとも後縁時刻T0で整っているにもかかわ
らず、実際に着信表示信号RGの送付は着信Sの生起時
(着呼信号の送付時)からt゛時間後の時刻TI とな
り、着信表示の時間が(”r、−To )時間だけ遅れ
ることとなる。
T E L l、 T E L 2の間欠受信動作周期
が接近していて(無線電話機T E L 2の間欠受信
動作が先に来るものとする。)、着信Sが無線電話機T
E L 2の間欠受信動作時すの直前に生起した場合
を例にとると、接続装置からの着信表示信号RGの受入
れ体制は無線電話機T E L 1の間欠受信動作時a
の周期の少くとも後縁時刻T0で整っているにもかかわ
らず、実際に着信表示信号RGの送付は着信Sの生起時
(着呼信号の送付時)からt゛時間後の時刻TI とな
り、着信表示の時間が(”r、−To )時間だけ遅れ
ることとなる。
本発明は、以上の従来の問題点を解決することをi!!
題とするものであり、無線電話システムに収容されてい
る複数の無線電話機の全てで着呼信号の受信が確認され
たときには、即座に全無線電話機に着信表示がなされる
ような無線電話システムの着信表示方式を得ることを目
的とする。
題とするものであり、無線電話システムに収容されてい
る複数の無線電話機の全てで着呼信号の受信が確認され
たときには、即座に全無線電話機に着信表示がなされる
ような無線電話システムの着信表示方式を得ることを目
的とする。
[課題を解決するための手段]
上記課題を解決するため、本発明は、主装置又は/及び
接続装置に、電話システムに収容される無線電話機を識
別するための電話機識別メモリ(第1のメモリ又は/及
び第3のメモリ)を設け、更に主装置に、当該無線電話
機が待機状態にない場合(既に通話チャネルが設定され
ていて通話中にある場合、及び着呼応答信号を送出して
連続受信動作状態になっている場合)に、この状態を当
該無線電話機毎に記憶する状態識別メモリ(第4のメモ
リ)を設け、又は/及び接続装置に、当該無線電話機か
らの着呼応答信号の受信を当該無線電話機毎に記憶する
着呼応答識別メモリ(第2のメモリ)を設け、接続装置
は電話機識別メモリの内容と着呼応答識別メモリの内容
の一致、又は主装置において電話機識別メモリの内容と
状態識別メモリの内容が一致したことにより送付される
一致情報の受信によって無線回線を制御チャネルから通
話チャネルに遷移させ、該通話チャネルを介して接続装
置から無線電話機に着信表示信号を送付するようにした
ものである。
接続装置に、電話システムに収容される無線電話機を識
別するための電話機識別メモリ(第1のメモリ又は/及
び第3のメモリ)を設け、更に主装置に、当該無線電話
機が待機状態にない場合(既に通話チャネルが設定され
ていて通話中にある場合、及び着呼応答信号を送出して
連続受信動作状態になっている場合)に、この状態を当
該無線電話機毎に記憶する状態識別メモリ(第4のメモ
リ)を設け、又は/及び接続装置に、当該無線電話機か
らの着呼応答信号の受信を当該無線電話機毎に記憶する
着呼応答識別メモリ(第2のメモリ)を設け、接続装置
は電話機識別メモリの内容と着呼応答識別メモリの内容
の一致、又は主装置において電話機識別メモリの内容と
状態識別メモリの内容が一致したことにより送付される
一致情報の受信によって無線回線を制御チャネルから通
話チャネルに遷移させ、該通話チャネルを介して接続装
置から無線電話機に着信表示信号を送付するようにした
ものである。
尚、サービスゾーン外に出た無線電話機がある場合には
、当該電話機については着呼応答信号の返送が確認でき
ないので、このような場合に備え、本実施例の無線電話
システムは、従来と同様のタイマーによる着信表示信号
の送出制御も併設しである。
、当該電話機については着呼応答信号の返送が確認でき
ないので、このような場合に備え、本実施例の無線電話
システムは、従来と同様のタイマーによる着信表示信号
の送出制御も併設しである。
[作 用]
以上のように構成したことにより、電話回線からの着信
の生起直前に待機状態にあった無線電話機からの着呼応
答信号が全て受信された時点で無線回線のチャネルが通
話チャネルに切替えられて着信表示信号が無線電話機に
送付されるので、着信の生起から無線電話機への着信表
示までの時間が短縮される。
の生起直前に待機状態にあった無線電話機からの着呼応
答信号が全て受信された時点で無線回線のチャネルが通
話チャネルに切替えられて着信表示信号が無線電話機に
送付されるので、着信の生起から無線電話機への着信表
示までの時間が短縮される。
[実 施 例]
第1図〜第9図は、いずれも本発明の詳細な説明するも
のであり、第1図は主装置のブロック図を含む無線電話
システムの構成図、第2図は接続装置のブロック図、第
3図(A)〜(C)はメモリの構成図、第4図及び第5
図は無線電話機のサービスゾーンについて説明する図、
第6図及び第7図は着信制御シーケンス図、第8図は接
続装置における着信処理のフローチャート、第9図は主
装置における着信処理のフローチャートである。
のであり、第1図は主装置のブロック図を含む無線電話
システムの構成図、第2図は接続装置のブロック図、第
3図(A)〜(C)はメモリの構成図、第4図及び第5
図は無線電話機のサービスゾーンについて説明する図、
第6図及び第7図は着信制御シーケンス図、第8図は接
続装置における着信処理のフローチャート、第9図は主
装置における着信処理のフローチャートである。
本発明の実施例に係る無線電話システムの典型的な構成
例は、第1図に示すように、主装置1と、該主装置1に
有線結合された接続装置21〜2oと、該接続装置21
〜2oと無線結合される無線電話機31〜3r、と、主
装置1に収容された外線4、〜4rとで構成されている
。
例は、第1図に示すように、主装置1と、該主装置1に
有線結合された接続装置21〜2oと、該接続装置21
〜2oと無線結合される無線電話機31〜3r、と、主
装置1に収容された外線4、〜4rとで構成されている
。
主装置1は、外線4□〜4r毎に設けられ、該外線4、
〜4rとの接続制御を行なう外線インタフェース111
〜11rと、接続装置2、〜2.毎に設けられ、該接続
装置2.〜2、、との接続制御を行なう接続装置インタ
フェース121〜12rbと、外線インタフェース11
、〜11.と接続装置インタフェース121〜122間
を選択的に接続するスイッチ13と、主装置1の制御全
般を行なう制御部14で構成されており、外線41〜4
rと接続装置2.〜2ゆは外線インタフェース111〜
11r、スイッチ13及び接続装置インタフェース12
1〜12.、を経由して形成される有線回線によって結
合される。また、接続装置21〜2.と無線電話113
1〜3.、とは、それぞれ無線の送受信部を有しており
、当該接続装置21〜21と無線電話機3、〜3oとは
無線回線によって結合されている。
〜4rとの接続制御を行なう外線インタフェース111
〜11rと、接続装置2、〜2.毎に設けられ、該接続
装置2.〜2、、との接続制御を行なう接続装置インタ
フェース121〜12rbと、外線インタフェース11
、〜11.と接続装置インタフェース121〜122間
を選択的に接続するスイッチ13と、主装置1の制御全
般を行なう制御部14で構成されており、外線41〜4
rと接続装置2.〜2ゆは外線インタフェース111〜
11r、スイッチ13及び接続装置インタフェース12
1〜12.、を経由して形成される有線回線によって結
合される。また、接続装置21〜2.と無線電話113
1〜3.、とは、それぞれ無線の送受信部を有しており
、当該接続装置21〜21と無線電話機3、〜3oとは
無線回線によって結合されている。
主装置1の制御部14は、本発明の実施に関し、CPU
141と電話機識別メモリ142と状態識別メモリ14
3を有しており、電話機識別メモリ142は設置データ
で予め設定された無線電話機3.〜3nの収容データを
格納するメモリであり、また、状態識別メモリ143は
無線電話システムに収容された無線電話機31〜3.、
が待機状態にあるか非待機状態にあるかを無線電話機毎
に記憶するメモリである。
141と電話機識別メモリ142と状態識別メモリ14
3を有しており、電話機識別メモリ142は設置データ
で予め設定された無線電話機3.〜3nの収容データを
格納するメモリであり、また、状態識別メモリ143は
無線電話システムに収容された無線電話機31〜3.、
が待機状態にあるか非待機状態にあるかを無線電話機毎
に記憶するメモリである。
また、接続装置2(以下、相互に区別の必要のないとき
には、記号の添字を省略する。他の記号について同じ。
には、記号の添字を省略する。他の記号について同じ。
)は第2図に示すように、主装置1との接続を制御する
接続部201と、無線の送受信部202と、接続装置2
の制御全般を行なう制御部203で構成され、制御部2
03は、本発明の実施に関してCPU231と電話機識
別メモリ232と着呼応答識別メモリ233を有する。
接続部201と、無線の送受信部202と、接続装置2
の制御全般を行なう制御部203で構成され、制御部2
03は、本発明の実施に関してCPU231と電話機識
別メモリ232と着呼応答識別メモリ233を有する。
電話機識別メモリ232は、前記主装置1の制御部14
に設けられた電話機識別メモリ142と同し機能と構成
のメモリであり、着呼応答識別メモリ233は、後述す
る着呼応答信号が無線電話機3から送付されたときに、
これを無線電話機3.〜3o毎に記憶するメモリである
。
に設けられた電話機識別メモリ142と同し機能と構成
のメモリであり、着呼応答識別メモリ233は、後述す
る着呼応答信号が無線電話機3から送付されたときに、
これを無線電話機3.〜3o毎に記憶するメモリである
。
電話機識別メモリ142及び232.状態識別メモリ1
431着呼応答識別メモリ233は、第3図(八)〜(
C) に示すように、いずnも無線電話機31〜3oの
それぞれに1ビツトずつ割り当てられて構成される。第
3図(A)〜(C)に示す例では、無線電話システムへ
の無線電話機3の収容可能最大数が8台の場合の例であ
る。
431着呼応答識別メモリ233は、第3図(八)〜(
C) に示すように、いずnも無線電話機31〜3oの
それぞれに1ビツトずつ割り当てられて構成される。第
3図(A)〜(C)に示す例では、無線電話システムへ
の無線電話機3の収容可能最大数が8台の場合の例であ
る。
また、無線電話システムには、無線電話機3による通話
可能な領域、すなわちサービスゾーンが第4図に示すよ
うに単一に設定される場合と、第5図に示すように複数
(第5図はゾーンが2つの場合を例示したもの)に設定
される場合とがある。尚、ゾーンが複数に設定される場
合において、そのうちの1つのゾーンに全ての無線電話
機31〜38がある場合(第4図及び第5図では無線電
話機3の個数が6個であるものとする。)には、本発明
に関しては単一ゾーンの場合と同じである。
可能な領域、すなわちサービスゾーンが第4図に示すよ
うに単一に設定される場合と、第5図に示すように複数
(第5図はゾーンが2つの場合を例示したもの)に設定
される場合とがある。尚、ゾーンが複数に設定される場
合において、そのうちの1つのゾーンに全ての無線電話
機31〜38がある場合(第4図及び第5図では無線電
話機3の個数が6個であるものとする。)には、本発明
に関しては単一ゾーンの場合と同じである。
また、無線電話システムに収容される無線電話機3が、
電話機番号1〜6の6台(3□〜36)であるものとす
れば、主装置1と接続装置2のそれぞれの電話機識別メ
モリ142゜232には、設置データの投入によって第
3図(八)に示すようなデータが書込まれている。すな
わち、当該メモリ142,232において、1が格納さ
れているビット対応の無線電話機が収容されていること
となる。
電話機番号1〜6の6台(3□〜36)であるものとす
れば、主装置1と接続装置2のそれぞれの電話機識別メ
モリ142゜232には、設置データの投入によって第
3図(八)に示すようなデータが書込まれている。すな
わち、当該メモリ142,232において、1が格納さ
れているビット対応の無線電話機が収容されていること
となる。
まず、第4図に示すように、ゾーン2が単一の場合につ
いて、第6図の着信制御シーケンス図及び第8図のフロ
ーチャートを参照しながら、その動作を説明する。
いて、第6図の着信制御シーケンス図及び第8図のフロ
ーチャートを参照しながら、その動作を説明する。
外線4のいずれか、例えば外線41に着信が生起すると
、主装置1ては、外線インタフニス111が当該着信を
検出し、着信検出情報を制御部14に送付する。制御部
14は当該着信検出情報を読み込むと、接続装置インタ
フェース12のうち空いているもの、例えば接続装置イ
ンタフェース121を捕捉する。これによって接続装置
21が選択されたこととなる。
、主装置1ては、外線インタフニス111が当該着信を
検出し、着信検出情報を制御部14に送付する。制御部
14は当該着信検出情報を読み込むと、接続装置インタ
フェース12のうち空いているもの、例えば接続装置イ
ンタフェース121を捕捉する。これによって接続装置
21が選択されたこととなる。
以上の動作が終ると、主装置1の制御部14からは、接
続装置インタフェース12□を介して接続装置2.に着
呼信号S1を送付し、これを受けて接続装置2□は送受
信部202から無線回線の制御チャネルによって着呼信
号S、をゾーン2に送信する。
続装置インタフェース12□を介して接続装置2.に着
呼信号S1を送付し、これを受けて接続装置2□は送受
信部202から無線回線の制御チャネルによって着呼信
号S、をゾーン2に送信する。
無線電話機3は、待機中の場合には前記従来の技術で説
明したように、それぞれが一定の周期(但し、互に非同
期)で間欠受信動作を継続しており、着呼信号S、の放
射が開始されてから間欠受信動作時間の到来順に従って
順次それぞれの無線電話機3で上記着呼信号S1が受信
され、受信した無M電話機3からは前記と同じ制御チャ
ネルにより順次着呼応答信号S2が送信される。尚、着
呼信号S、を受信した無線電話機3の動作は、受信した
時点から連続受信動作になる。
明したように、それぞれが一定の周期(但し、互に非同
期)で間欠受信動作を継続しており、着呼信号S、の放
射が開始されてから間欠受信動作時間の到来順に従って
順次それぞれの無線電話機3で上記着呼信号S1が受信
され、受信した無M電話機3からは前記と同じ制御チャ
ネルにより順次着呼応答信号S2が送信される。尚、着
呼信号S、を受信した無線電話機3の動作は、受信した
時点から連続受信動作になる。
以上のようにして無線電話機3から送信された着呼応答
信号S2は接続装置21の送受信部202で受信され制
御部203に送付される。
信号S2は接続装置21の送受信部202で受信され制
御部203に送付される。
制御部203ではCPU231の制御によって上記着呼
応答信号S2の受信を読み取り、着呼応答識別メモリ2
33の対応するビット、すなわち、受信した着呼応答信
号S2の送付元である無線電話機3(着呼応答信号S2
には電話機番号の識別データが含まれており、受信した
着呼応答信号S2の解析によって、その送付元が判別で
きる。)に対応するビットに1を格納する(第8図の)
。この動作が受信した全ての着呼応答信号S2について
行なわれる。
応答信号S2の受信を読み取り、着呼応答識別メモリ2
33の対応するビット、すなわち、受信した着呼応答信
号S2の送付元である無線電話機3(着呼応答信号S2
には電話機番号の識別データが含まれており、受信した
着呼応答信号S2の解析によって、その送付元が判別で
きる。)に対応するビットに1を格納する(第8図の)
。この動作が受信した全ての着呼応答信号S2について
行なわれる。
また、送受信部202で受信された着呼応答信号S2は
接続部201を介して主装置1にも送付され、主装置1
では、接続装置インタフェース121を介して制御部1
4が上記接続装置2.から送付された全ての着呼応答信
号S2を読み込んでCPU141の制御により状態識別
メモリ143の発信元無線電話機3に対応するビットに
1を格納する(第9図の■)。
接続部201を介して主装置1にも送付され、主装置1
では、接続装置インタフェース121を介して制御部1
4が上記接続装置2.から送付された全ての着呼応答信
号S2を読み込んでCPU141の制御により状態識別
メモリ143の発信元無線電話機3に対応するビットに
1を格納する(第9図の■)。
また、制御部203のCPU231は、主装置1から送
付された着呼信号s1の受信時からタイマーを起動し、
着呼応答信号s2が監視時間t1以内に全ての無線電話
機3から受信されたか否かを監視しており、第8図の■
■■を循環する制御ループで当該監視時間t1以内にr
a−c=o」になるか否か、すなわち、電話機識別メモ
リ232の格納データaと着呼応答識別メモリ233の
格納データCとが一致するか否かを監視している。
付された着呼信号s1の受信時からタイマーを起動し、
着呼応答信号s2が監視時間t1以内に全ての無線電話
機3から受信されたか否かを監視しており、第8図の■
■■を循環する制御ループで当該監視時間t1以内にr
a−c=o」になるか否か、すなわち、電話機識別メモ
リ232の格納データaと着呼応答識別メモリ233の
格納データCとが一致するか否かを監視している。
’a−c=O」となると、すなわち、全ての無線電話m
3から着呼応答信号S2が送られ、制御部203のCP
U231がこれを確認すると、制御部203は送受信部
202から通話チャネルを指定する信号(S−ch指定
信号)S4を送信しく第8図■)、上記監視時間t1の
タイマーを停止する(第8図■)。無線電話機3はこの
5−ch指定信号s4を受信して自己の送受信部を制御
チャネルから通話チャネルに切替えるとともに、これが
完了したことを示す信号(S−ah切替完了信号)SS
を送信する。接続装置2は上記5−ch切替完了信号S
5を送受信部202で受信し、制御部203は受信した
5−ch切替完了信号s5を読み込んで送受信部202
の無線回線を制御チャネルから通話チャネルに切替えて
当該通話チャネルによって着信表示信号S6を送信する
。無線電話機3はこの着信表示信号S6の受信によって
外線41からの着信を可聴的及び可視的に表示する。
3から着呼応答信号S2が送られ、制御部203のCP
U231がこれを確認すると、制御部203は送受信部
202から通話チャネルを指定する信号(S−ch指定
信号)S4を送信しく第8図■)、上記監視時間t1の
タイマーを停止する(第8図■)。無線電話機3はこの
5−ch指定信号s4を受信して自己の送受信部を制御
チャネルから通話チャネルに切替えるとともに、これが
完了したことを示す信号(S−ah切替完了信号)SS
を送信する。接続装置2は上記5−ch切替完了信号S
5を送受信部202で受信し、制御部203は受信した
5−ch切替完了信号s5を読み込んで送受信部202
の無線回線を制御チャネルから通話チャネルに切替えて
当該通話チャネルによって着信表示信号S6を送信する
。無線電話機3はこの着信表示信号S6の受信によって
外線41からの着信を可聴的及び可視的に表示する。
ところで、第4図において、無線電話機3のいずれかが
ゾーン2の外に存在するとぎには、当該ゾーンZ外の無
線電話機3は接続装置21からの着呼信号S、が受けら
れず、従って当該電話機3から着呼応答信号s2も返送
されることはない。従って、第8図の■において、前記
監視時間t1がタイムアウトとなる。制御部203にお
いて、CPU231は上記監視時間t1のタイムアウト
を検出すると、このときの着呼応答識別メモリ233の
格納データを弁明し、当該格納データ中に°“1°゛か
あるか否かによって、着呼応答信号s2の受信があった
か否かを判断する(第8図■)。着呼応答信号s2の受
信があった場合、このことはゾーンZ内に少くとも1個
は待機中の無線電話機3があることを示しており、制御
部203は、前記第8図■と同様に5−ch指定侶号S
4を送信する処理を行なう(第8図■)。以後の動作は
タイマーの停止制御を行なわない(タイマーは監視時間
t1のタイムアウトにより消滅している。)ことを除き
、前記ra−C=OJとなった場合と同じである。
ゾーン2の外に存在するとぎには、当該ゾーンZ外の無
線電話機3は接続装置21からの着呼信号S、が受けら
れず、従って当該電話機3から着呼応答信号s2も返送
されることはない。従って、第8図の■において、前記
監視時間t1がタイムアウトとなる。制御部203にお
いて、CPU231は上記監視時間t1のタイムアウト
を検出すると、このときの着呼応答識別メモリ233の
格納データを弁明し、当該格納データ中に°“1°゛か
あるか否かによって、着呼応答信号s2の受信があった
か否かを判断する(第8図■)。着呼応答信号s2の受
信があった場合、このことはゾーンZ内に少くとも1個
は待機中の無線電話機3があることを示しており、制御
部203は、前記第8図■と同様に5−ch指定侶号S
4を送信する処理を行なう(第8図■)。以後の動作は
タイマーの停止制御を行なわない(タイマーは監視時間
t1のタイムアウトにより消滅している。)ことを除き
、前記ra−C=OJとなった場合と同じである。
また、第8図■の判断において、着呼応答信号S2の受
信がなかった場合には、着呼制御の停止処理を行ない(
48図■)、接続装置21からの着信表示信号S8の送
出は行なわない。
信がなかった場合には、着呼制御の停止処理を行ない(
48図■)、接続装置21からの着信表示信号S8の送
出は行なわない。
すなわち、この場合にはゾーンZ内に無線電話機3が存
在せず、外線41からの着信に応答することができない
からである。
在せず、外線41からの着信に応答することができない
からである。
また、外線4から着信が生起したときに、無線電話機3
のいずれかが既に通話中か又は発信操作に入っている場
合(待機中でない電話機が存在するとき)にも、当該無
線電話機3からは着呼応答信号が返送されてこないので
、第8図■の処理においてra−C=OJとはならない
。この場合には、主装置1から接続装置2に5−ch遷
移信号Ss (無線回線を制御チャネルから通話チャ
ネルに遷移させる信号)が送られることによって第8図
■以降の制御が行なわれる。この制御の詳細は第5図に
示す複数ゾーンが設定されたときの制御の説明で明らか
にされる。
のいずれかが既に通話中か又は発信操作に入っている場
合(待機中でない電話機が存在するとき)にも、当該無
線電話機3からは着呼応答信号が返送されてこないので
、第8図■の処理においてra−C=OJとはならない
。この場合には、主装置1から接続装置2に5−ch遷
移信号Ss (無線回線を制御チャネルから通話チャ
ネルに遷移させる信号)が送られることによって第8図
■以降の制御が行なわれる。この制御の詳細は第5図に
示す複数ゾーンが設定されたときの制御の説明で明らか
にされる。
次に、無線電話機3の通話サービスゾーンが複数(例え
ば2ゾーン)設定されている場合について、$7図の着
信制御シーケンス図及び第9図のフローチャートを参照
して説明する。
ば2ゾーン)設定されている場合について、$7図の着
信制御シーケンス図及び第9図のフローチャートを参照
して説明する。
第5図に示すように、上記サービスゾーンは、第1ゾー
ンZ1と第2ゾーンZlが設定されており、第1ゾーン
z1には接続装置2□〜2kが、第2ゾーンZ2には接
続装置2fk+11〜2.、がそれぞれ設置されている
ものとし、無線電話システムに収容された無線電話機3
は6台で、3台ずつがそれぞれのゾーン2、.22に存
在するものとする。
ンZ1と第2ゾーンZlが設定されており、第1ゾーン
z1には接続装置2□〜2kが、第2ゾーンZ2には接
続装置2fk+11〜2.、がそれぞれ設置されている
ものとし、無線電話システムに収容された無線電話機3
は6台で、3台ずつがそれぞれのゾーン2、.22に存
在するものとする。
外線4のいずれか、例えば外線41に着信が生起すると
、主装置1では、外線インタフェース11、が当該着信
を検出し、着信検出情報を制御部14に送付する。制御
部14は当該着信検出情報を読み込むと、第1ゾーンZ
1に属する接続装置21〜2k及び第2ゾーンZ2に属
する接続装置2 ck*1)〜2oのうち、それぞれ空
いているもの、例えば第1ゾーンZ、について接続装置
21を、第2ゾーンについて接続装置24にや2.をそ
れぞれ選択すべく、それぞれに対応する接続装置インタ
フェース12.12 +に+++ を捕捉する。
、主装置1では、外線インタフェース11、が当該着信
を検出し、着信検出情報を制御部14に送付する。制御
部14は当該着信検出情報を読み込むと、第1ゾーンZ
1に属する接続装置21〜2k及び第2ゾーンZ2に属
する接続装置2 ck*1)〜2oのうち、それぞれ空
いているもの、例えば第1ゾーンZ、について接続装置
21を、第2ゾーンについて接続装置24にや2.をそ
れぞれ選択すべく、それぞれに対応する接続装置インタ
フェース12.12 +に+++ を捕捉する。
以上の動作が終ると、主装置1の制御部14は、捕捉さ
れた接続装置インタフェース12112、にや1.を介
してそれぞれのゾーンZZ2の選択された接続装置21
.2fk・1) に着呼信号S1を送付し、これを受け
て接続装置21.2fkや1)は、送受信部202から
無線回線の制御チャネルによってそれぞれ自己が属する
第1ゾーンZ、及び第2ゾーンZ2に着呼信号S1を送
信する。
れた接続装置インタフェース12112、にや1.を介
してそれぞれのゾーンZZ2の選択された接続装置21
.2fk・1) に着呼信号S1を送付し、これを受け
て接続装置21.2fkや1)は、送受信部202から
無線回線の制御チャネルによってそれぞれ自己が属する
第1ゾーンZ、及び第2ゾーンZ2に着呼信号S1を送
信する。
第1ゾーンZ、及び第2ゾーンZ2に送信された上記着
呼信号S1はそれぞれのゾーン2、.22に存在する無
線電話機3、〜33及び34〜36のうち待機中のもの
によって順次受信され、着呼信号S1を受信した無線か
詰機3からは制御チャネルによって着呼応答信号S2が
返送される。
呼信号S1はそれぞれのゾーン2、.22に存在する無
線電話機3、〜33及び34〜36のうち待機中のもの
によって順次受信され、着呼信号S1を受信した無線か
詰機3からは制御チャネルによって着呼応答信号S2が
返送される。
接続装置2 + 、 2 tk+z は、それぞれ第
1ゾーンZ1に存在する無線電話機31〜33及び第2
ゾーンz2に存在する無線電話機34〜36から返送さ
れる着呼応答信号s2を受信し、前記単一ゾーンの場合
と同様、それぞれの着呼応答識別メモリ233に着呼応
答信号S2の受信を記憶し、かつ主装置1に当該着呼応
答信号S2を送付する。主装置1では接続装置インタフ
ェース120. 124ki11 を介して双方の接
続装置21 + 2fk+11から送付された着呼応
答信号S2を制御部14においてCPU141の制御に
よって状態識別メモリ143に記憶する(i9図■)。
1ゾーンZ1に存在する無線電話機31〜33及び第2
ゾーンz2に存在する無線電話機34〜36から返送さ
れる着呼応答信号s2を受信し、前記単一ゾーンの場合
と同様、それぞれの着呼応答識別メモリ233に着呼応
答信号S2の受信を記憶し、かつ主装置1に当該着呼応
答信号S2を送付する。主装置1では接続装置インタフ
ェース120. 124ki11 を介して双方の接
続装置21 + 2fk+11から送付された着呼応
答信号S2を制御部14においてCPU141の制御に
よって状態識別メモリ143に記憶する(i9図■)。
ところで、いまの場合、無線電話機3は第1ゾーンz1
と第2ゾーンz2に分散して存在することにより、接続
装置21 、 2 (kill の着呼応答識別メモリ
233の内容が電話機識別メモリ232の内容と一致す
ることはない。黙しながら、主装置1には、双方の接続
装置2.21や1.からの着呼応答信号S2が集められ
、状態識別メモリ143に格納されるので、当該状態識
別メモリ143の格納データによってシステムに収容さ
れた全無線電話機3の着呼応答状態を判断することがで
きる。尚、一方のゾーンZ、又はz2に全ての無線電話
機3□〜36が存在する場合には、前記単一ゾーンと同
様、着呼応答信号S2の返送は接続装置21又は2 +
k。、]で確認でき、かつ当該接続装置2、又は2 (
kや口内で処理できるので(但し、無線電話機3.〜3
6の全てが待機中のとき)、主装置1の状態識別メモリ
143の格納データを参照する必要がない。
と第2ゾーンz2に分散して存在することにより、接続
装置21 、 2 (kill の着呼応答識別メモリ
233の内容が電話機識別メモリ232の内容と一致す
ることはない。黙しながら、主装置1には、双方の接続
装置2.21や1.からの着呼応答信号S2が集められ
、状態識別メモリ143に格納されるので、当該状態識
別メモリ143の格納データによってシステムに収容さ
れた全無線電話機3の着呼応答状態を判断することがで
きる。尚、一方のゾーンZ、又はz2に全ての無線電話
機3□〜36が存在する場合には、前記単一ゾーンと同
様、着呼応答信号S2の返送は接続装置21又は2 +
k。、]で確認でき、かつ当該接続装置2、又は2 (
kや口内で処理できるので(但し、無線電話機3.〜3
6の全てが待機中のとき)、主装置1の状態識別メモリ
143の格納データを参照する必要がない。
また、状態識別メモリ143は、着呼応答信号S2の受
信の他、無線電話機3の通話中又は発信中等も含めて、
すなわち、待機中でなくなった状態を一括して記憶する
ものであり(例えば、無線電話機3、が既に通話中であ
れば、状態識別メモリ143の番号1のビットデータが
「1」となっている。)、状態識別メモリ143による
着呼応答状態の確認は、上記通話中の無線電話機3を除
外した残余の無線電話機3について行なうことかできる
。
信の他、無線電話機3の通話中又は発信中等も含めて、
すなわち、待機中でなくなった状態を一括して記憶する
ものであり(例えば、無線電話機3、が既に通話中であ
れば、状態識別メモリ143の番号1のビットデータが
「1」となっている。)、状態識別メモリ143による
着呼応答状態の確認は、上記通話中の無線電話機3を除
外した残余の無線電話機3について行なうことかできる
。
主装置1において、制御部14のCPU141は、外線
4に着信か生起した時点からタイマーを起動し、前記単
一ゾーンの場合の接続装置2におけると同様の監視時間
t1のタイミング動作を開始しており、第9図の■■■
を循環する制御ループで当該監視時間t1以内にra−
b=0」になるか否か、すなわち、電話機識別メモリ1
42の格納データaと状態識別メモリ143の格納デー
タbとが一致するか否かを監視している。
4に着信か生起した時点からタイマーを起動し、前記単
一ゾーンの場合の接続装置2におけると同様の監視時間
t1のタイミング動作を開始しており、第9図の■■■
を循環する制御ループで当該監視時間t1以内にra−
b=0」になるか否か、すなわち、電話機識別メモリ1
42の格納データaと状態識別メモリ143の格納デー
タbとが一致するか否かを監視している。
ra−b=O」になると、すなわち、第1ゾーンZl及
び第2ゾーンZ2に存在する無線電話機3のうち待機中
のものの全てから着呼応答信号S2が返送され、これが
接続装置2.2 fk0+1 を介して主装置1に送ら
れて制御部14のCPU141がこれを確認すると、制
御部14は着呼応答信号S2が送られてきた接続装置2
I又は/及び2 (kill (送付された着呼応答
信号S2と送付元の接続装置2との対応は着呼応答信号
S2に付される識別符号によって識別できる。)に無線
回線を制御チャネルから通話チャネルに遷移させる信号
(S−ch遷移信号)S3を送付しく第9図■)、前記
監視時間t1のタイマーを停止する(第9図■)。接続
装置2+、2(kや、)は上記5−ch遷移信号S、を
受信すると、前記単一ゾーンの場合の第8図■以降の制
御と同し処理を行ない、それぞれのゾーンZ、、Z2に
存在し待機中にある無線電話機3に看信表示侶号S6を
送信する。
び第2ゾーンZ2に存在する無線電話機3のうち待機中
のものの全てから着呼応答信号S2が返送され、これが
接続装置2.2 fk0+1 を介して主装置1に送ら
れて制御部14のCPU141がこれを確認すると、制
御部14は着呼応答信号S2が送られてきた接続装置2
I又は/及び2 (kill (送付された着呼応答
信号S2と送付元の接続装置2との対応は着呼応答信号
S2に付される識別符号によって識別できる。)に無線
回線を制御チャネルから通話チャネルに遷移させる信号
(S−ch遷移信号)S3を送付しく第9図■)、前記
監視時間t1のタイマーを停止する(第9図■)。接続
装置2+、2(kや、)は上記5−ch遷移信号S、を
受信すると、前記単一ゾーンの場合の第8図■以降の制
御と同し処理を行ない、それぞれのゾーンZ、、Z2に
存在し待機中にある無線電話機3に看信表示侶号S6を
送信する。
ところて、主装置1の電話機識別メモリ142の格納デ
ータaと状態識別メモリ143の格納データbとが一致
する場合について、更に説明すると、前記したように、
状態識別メモリ143の格納データbには、例えば通話
中である無線電話機3のデータも含まれるので、例えば
、無線電話機31及び3.が既に通話中であれば当該デ
ータbは着呼応答信号S2の受信前に既にr 100O
1000Jとなっており、当該無線電話機31から着呼
応答信号S2が返送されなくても、残りの無線電話機3
2〜34.3.から着呼応答信号S2か返送されれば当
該データbはr IIIIIlooJとなって電話機識
別メモリ142の格納データaと一致することとなるの
で、後述する監視時間t1のタイムアウトを待たないで
当該待機中の無線電話機32〜34.3aに着信表示を
行なうことができる。この制御は前記単一ゾーンの場合
も同様に行なわれる。すなわち、車−ゾーンの場合にお
いて既に待機中でない無線電話機3が存在する場合には
、主装置1内の制御部14におけるra−b=O」の判
断処理によって(すなわち、接続装置2の制御部203
におけるa−c=0の判断処理を無視して)着信表示制
御が行なわれる。
ータaと状態識別メモリ143の格納データbとが一致
する場合について、更に説明すると、前記したように、
状態識別メモリ143の格納データbには、例えば通話
中である無線電話機3のデータも含まれるので、例えば
、無線電話機31及び3.が既に通話中であれば当該デ
ータbは着呼応答信号S2の受信前に既にr 100O
1000Jとなっており、当該無線電話機31から着呼
応答信号S2が返送されなくても、残りの無線電話機3
2〜34.3.から着呼応答信号S2か返送されれば当
該データbはr IIIIIlooJとなって電話機識
別メモリ142の格納データaと一致することとなるの
で、後述する監視時間t1のタイムアウトを待たないで
当該待機中の無線電話機32〜34.3aに着信表示を
行なうことができる。この制御は前記単一ゾーンの場合
も同様に行なわれる。すなわち、車−ゾーンの場合にお
いて既に待機中でない無線電話機3が存在する場合には
、主装置1内の制御部14におけるra−b=O」の判
断処理によって(すなわち、接続装置2の制御部203
におけるa−c=0の判断処理を無視して)着信表示制
御が行なわれる。
また、いずれかの無線電話機3が第1ゾーンZ1及び′
tS2ゾーンZ2のいずれにも存在しなくなったときに
は、前記単一ゾーンの場合と同様に監視時間t1のタイ
ムオーバーによって着信表示信号S6の送出制御を行な
う、すなわち、349図■の判断で監視時間t1のタイ
ムオーバーが検圧されると、制御部14のCPU141
は状態識別メモリ143を参照して着呼応答信号S2の
受信があるか否かを判断しく第9図■)(状態識別メモ
リ143には着呼応答信号S2の受信の他に通話中の状
態等も記憶されるが、通話中等の無線電話機3について
は図示しない別個のメモリにも記憶されるので、双方の
メモリの格納データの比較によって、上記着呼応答信号
S2の受信は確認できる。)、着呼応答信号S2の受信
があれば、当該信号S2を送付した接続装置21又は/
及び2 (kell に5−ah遷移信号S3を送付し
く第9図■)、また、接続装置2□又は2 fk+l+
から着呼応答信号S2が送られてこなかった場合には
、第1ゾーンZ1又は第2ゾーンZ2内に待機中の無線
電話機3が存在しないことを意味しているので、当該接
続装置21又は21+11の所属するゾーンZl又はZ
2については、着呼制御の停止処理を行なう(第9図■
)。また、着呼応答信号S2の受信が全くない場合には
、いずれのゾーン2..2.にも待機中の無線電話機3
が存在しないこととなるので、双方のゾーン2、.22
について着呼制御の停止処理を行なう(第9図の■)。
tS2ゾーンZ2のいずれにも存在しなくなったときに
は、前記単一ゾーンの場合と同様に監視時間t1のタイ
ムオーバーによって着信表示信号S6の送出制御を行な
う、すなわち、349図■の判断で監視時間t1のタイ
ムオーバーが検圧されると、制御部14のCPU141
は状態識別メモリ143を参照して着呼応答信号S2の
受信があるか否かを判断しく第9図■)(状態識別メモ
リ143には着呼応答信号S2の受信の他に通話中の状
態等も記憶されるが、通話中等の無線電話機3について
は図示しない別個のメモリにも記憶されるので、双方の
メモリの格納データの比較によって、上記着呼応答信号
S2の受信は確認できる。)、着呼応答信号S2の受信
があれば、当該信号S2を送付した接続装置21又は/
及び2 (kell に5−ah遷移信号S3を送付し
く第9図■)、また、接続装置2□又は2 fk+l+
から着呼応答信号S2が送られてこなかった場合には
、第1ゾーンZ1又は第2ゾーンZ2内に待機中の無線
電話機3が存在しないことを意味しているので、当該接
続装置21又は21+11の所属するゾーンZl又はZ
2については、着呼制御の停止処理を行なう(第9図■
)。また、着呼応答信号S2の受信が全くない場合には
、いずれのゾーン2..2.にも待機中の無線電話機3
が存在しないこととなるので、双方のゾーン2、.22
について着呼制御の停止処理を行なう(第9図の■)。
以上の場合において、5−ch遷移信号S、の送出後の
接続装置212fk+11 における処理は、前記と同
様、第8区の処理に移行する。
接続装置212fk+11 における処理は、前記と同
様、第8区の処理に移行する。
以上の説明で明らかなように、本発明では、待機中の無
線電話機3からの着呼応答信号s2が全て揃ったところ
で着信表示信号を送出するようにしであるので、前記第
10図(B)で説明したような着信表示遅れ時間が実質
的に消滅する。
線電話機3からの着呼応答信号s2が全て揃ったところ
で着信表示信号を送出するようにしであるので、前記第
10図(B)で説明したような着信表示遅れ時間が実質
的に消滅する。
以上の実施例の説明では、外線からの着信を例にしたが
、着信回線は外線に限らず、例えば内線又はドアホン回
線でもよく、一般に電話回線への着信制御に本発明を実
施することができる。
、着信回線は外線に限らず、例えば内線又はドアホン回
線でもよく、一般に電話回線への着信制御に本発明を実
施することができる。
[発明の効果]
以上に説明したように、本発明は、無線電話システムに
収容された無線電話機で待機中のものからの着呼応答信
号の受信を確証することにより接続装置から着信表示信
号を送信するようにしたものであり、電話回線に着信が
生起してから無線電話機に着信表示されるまでの時間が
短縮できるという効果がある。
収容された無線電話機で待機中のものからの着呼応答信
号の受信を確証することにより接続装置から着信表示信
号を送信するようにしたものであり、電話回線に着信が
生起してから無線電話機に着信表示されるまでの時間が
短縮できるという効果がある。
第1図〜第9図は本発明の詳細な説明する図面で、第1
図は無線電話システムのブロック図、第2図は接続装置
のブロック図、第3図(A)〜(C)はメモリの構成図
、第4図及び第5図は無線電話システムのサービスゾー
ンを説明する図、第6図及び第7図は着信制御シーケン
ス図、第8図及び第9図は着信処理フローチャートであ
り、また、第10図(A) 、 (B)は従来技術を説
明するタイムチャートである。 (主な記号) 1・・・主装置、 14・・・制御部、14
2・・・電話機識別メモリ、 143・・・状態識別メモリ、 2(2、〜2.)・・・接続装置、 203・・・制御部、 232・・・電話機識別メモリ、 233・・・着呼応答識別メモリ、 3(3、〜3.)・・・無線電話機、 4(4、〜4r)・・・外線(電話回線)、Sl・・・
着呼信号、 S2・・・着呼応答信号、 s6・・・着信表示信号。 他4名 第 図 電話機識別メモ1バ142.232) 状態識別メモリ(143) 着呼応答識別メモIバ233) 第 図 第 図 Z、(第1’/ ン) ン) 第 図 第 図 第 図 着信 第10図 (B) W1昌衣ボ迎れ時間
図は無線電話システムのブロック図、第2図は接続装置
のブロック図、第3図(A)〜(C)はメモリの構成図
、第4図及び第5図は無線電話システムのサービスゾー
ンを説明する図、第6図及び第7図は着信制御シーケン
ス図、第8図及び第9図は着信処理フローチャートであ
り、また、第10図(A) 、 (B)は従来技術を説
明するタイムチャートである。 (主な記号) 1・・・主装置、 14・・・制御部、14
2・・・電話機識別メモリ、 143・・・状態識別メモリ、 2(2、〜2.)・・・接続装置、 203・・・制御部、 232・・・電話機識別メモリ、 233・・・着呼応答識別メモリ、 3(3、〜3.)・・・無線電話機、 4(4、〜4r)・・・外線(電話回線)、Sl・・・
着呼信号、 S2・・・着呼応答信号、 s6・・・着信表示信号。 他4名 第 図 電話機識別メモ1バ142.232) 状態識別メモリ(143) 着呼応答識別メモIバ233) 第 図 第 図 Z、(第1’/ ン) ン) 第 図 第 図 第 図 着信 第10図 (B) W1昌衣ボ迎れ時間
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電話回線を収容する主装置と、複数の無線電話機と
、上記主装置に収容され、上記主装置を介して上記電話
回線との間に有線回線を設定し、かつ上記無線電話機と
の間に無線回線を設定して当該有線回線と無線回線とを
相互に接続制御する接続装置で構成され、電話回線から
の着信を主装置が検出すると、該主装置は接続装置を介
して無線回線の制御チャネルにより無線電話機に着呼信
号を送付し、無線電話機は当該着呼信号を受信すると上
記制御チャネルを介して着呼応答信号を接続装置に返送
し、接続装置は上記着呼応答信号を受信することにより
無線回線を制御チャネルから通話チャネルに切替えて、
該通話チャネルを介して接続装置から送出される着信表
示信号によって無線電話機に着信表示を行なうようにし
た無線電話システムにおいて、 接続装置は、無線電話システムに収容され る無線電話機を識別するための第1のメモリと、当該無
線電話機からの着呼応答信号の受信を当該無線電話機毎
に記憶する第2のメモリを有し、該接続装置は上記第1
のメモリと第2のメモリの内容の一致によって無線回線
を制御チャネルから通話チャネルに遷移さ せ、該通話チャネルを介して接続装置から無線電話機に
着信表示信号を送付するようにした無線電話システムの
着信表示方式。 2 電話回線を収容する主装置と、複数の無線電話機と
、上記主装置に収容され、上記主装置を介して上記電話
回線との間に有線回線を設定し、かつ上記無線電話機と
の間に無線回線を設定して当該有線回線と無線回線とを
相互に接続制御する接続装置で構成され、電話回線から
の着信を主装置が検出すると、該主装置は接続装置を介
して無線回線の制御チャネルにより無線電話機に着呼信
号を送付し、無線電話機は当該着呼信号を受信すると上
記制御チャネルを介して着呼応答信号を接続装置に返送
し、接続装置は上記着呼応答信号を受信することにより
無線回線を制御チャネルから通話チャネルに切替えて、
該通話チャネルを介して接続装置から送出される着信表
示信号によって無線電話機に着信表示を行なうようにし
た無線電話システムにおいて、 主装置は、無線電話システムに収容される 無線電話機を識別するための第3のメモリ と、当該無線電話機が待機状態にない場合 に、この状態を当該無線電話機毎に記憶する第4のメモ
リを有し、該主装置は上記第3のメモリと第4のメモリ
の内容が一致したと き、一致情報を接続装置に送付し、接続装置は当該一致
情報の受信によって無線回線を制御チャネルから通話チ
ャネルに遷移させ、該通話チャネルを介して接続装置か
ら無線電話機に着信表示信号を送付するようにした無線
電話システムの着信表示方式。 3 電話回線を収容する主装置と、複数の無線電話機と
、上記主装置に収容され、上記主装置を介して上記電話
回線との間に有線回線を設定し、かつ上記無線電話機と
の間に無線回線を設定して当該有線回線と無線回線とを
相互に接続制御する接続装置で構成され、電話回線から
の着信を主装置が検出すると、該主装置は接続装置を介
して無線回線の制御チャネルにより無線電話機に着呼信
号を送付し、無線電話機は当該着呼信号を受信すると上
記制御チャネルを介して着呼応答信号を接続装置に返送
し、接続装置は上記着呼応答信号を受信することにより
無線回線を制御チャネルから通話チャネルに切替えて、
該通話チャネルを介して接続装置から送出される着信表
示信号によって無線電話機に着信表示を行なうようにし
た無線電話システムにおいて、 接続装置は、無線電話システムに収容され る無線電話機を識別するための第1のメモリと、当該無
線電話機からの着呼応答信号の受信を当該無線電話機毎
に記憶する第2のメモリを有し、主装置は、上記第1の
メモリと同機能の第3のメモリと、当該無線電話機が待
機状態にない場合に、この状態を当該無線電話機毎に記
憶する第4のメモリを有し、該主装置は上記第3のメモ
リと第4のメモリの内容が一致したとき、一致情報を接
続装置に送付し、上記接続装置は上記第1のメモリと第
2のメモリの内容の一致、又は主装置からの上記一致情
報の受信によって無線回線を制御チャネルから通話チャ
ネルに遷移させ、該通話チャネルを介して接続装置から
無線電話機に着信表示信号を送付するようにした無線電
話システムの着信表示方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14331390A JP2879945B2 (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 無線電話システムの着信表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14331390A JP2879945B2 (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 無線電話システムの着信表示方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0437325A true JPH0437325A (ja) | 1992-02-07 |
JP2879945B2 JP2879945B2 (ja) | 1999-04-05 |
Family
ID=15335870
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14331390A Expired - Fee Related JP2879945B2 (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 無線電話システムの着信表示方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2879945B2 (ja) |
-
1990
- 1990-06-01 JP JP14331390A patent/JP2879945B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2879945B2 (ja) | 1999-04-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |