JPH04369916A - ノイズ減衰回路に使われるアクティブ高域加重値回路 - Google Patents
ノイズ減衰回路に使われるアクティブ高域加重値回路Info
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Abstract
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Description
特にノイズ減衰回路のアクティブハイバンドウェーティ
ング回路に関する。
成するにおいて電圧−電流変換回路は大事な要素である
。一般のノイズ減衰回路のブロック図は図1に示されて
いる。入力端子100からの入力信号は可変的なハイパ
スフィルター回路200と加算器300に供給される。 加算器200からの出力は出力端子400に連結される
。可変的なハイパスフィルター回路200で遮断周波数
は、レベル検出器500からの制御電圧により変わる。 そして遮断周波数は、信号レベルの増加と共に増加する
。可変的なハイパスフィルター回路200の出力は、加
算器300と高域加重値回路600に供給される。高域
加重値回路600の出力はレベル検出器500に供給さ
れる。
路200の遮断周波数は一番低い状態である。加算器3
00により可変的なハイパスフィルター200を経る信
号と入力信号は足される。それで中間周波数及び高周波
で利得が約10dB程度上がる。反面、録音時間に相応
する中間周波数及び高周波数領域は、再生側のディコー
デヴィング回路で約10dB程度減少される。結局、中
間周波数及び高周波数領域でのノイズは約10dB程度
減少される。
スフィルター200の遮断周波数は上昇し、回路の周波
数特性が平坦な状態に近くなる。なぜならば再生側でデ
ィコーディング回路が平坦な状態に近くなるのでノイズ
減少効果が減少する。しかし、この状態で信号によるマ
スキング効果が作用するのであるノイズが感知されない
。
であり、入力周波数が増加する時可変的なハイパスフィ
ルター回路200の遮断周波数を増加するために動作す
る。米国特許第4,804,904号明細書に公開され
たアクティブハイバンドウェーティング回路は電圧−電
流変換回路の出力端に乗算器を用いて電流レベルを変化
させた。
回路構成が複雑であり広いチップ面積を占める短所があ
った。
ップサイズが縮められる回路構成の簡単なノイズ減衰回
路のアクティブ高域加重値の回路を提供することである
。
ために、本発明は入力信号のうち低周波成分に比べて中
間及び高周波成分の利得を高めるための高域加重値回路
において、前記中間及び高周波成分の入力信号を出力端
子に連結するためのキャパシタと、前記低周波成分の入
力信号を所定レベルで電圧分配するための分配手段と、
前記分配手段により電圧分配された入力信号がポジティ
ブの場合応答して第1電流信号を出力する第1電圧−電
流変換回路と、前記分配手段により電圧分配された入力
信号がネガティブの場合応答して第2電流信号を出力す
る第2電圧−電流変換回路と、前記第1電圧−電流変換
回路の第1電流信号に応じて第3電流信号を出力する第
1電流ミラー回路と、前記第2電圧−電流変換回路の第
2電流信号に応じて第4電流信号を前記出力端子に結合
するための第2電流ミラー回路と、前記第1電流ミラー
回路の第3電流信号に応じて前記出力端子に第5電流信
号を結合するためのアクティブ負荷としての第3電流ミ
ラー回路を具備することを特徴とする。
状態なのでミスマッチングによるオフセット電圧Vof
f が出力端子に現れない。また、第1及び第2電圧−
電流変換回路の一対の電流出力のうち入力信号と関連さ
れた電流出力のみ電流ミラー回路を通じて出力端子に結
合される。
を説明する前にノイズ減衰回路のアクティブ高域加重値
回路を説明する。
ブ高域加重値回路を示す。
じて互いに連結される。トランジスタ2のエミッタは電
流源として動作するPNP型トランジスタ4のコレクタ
に連結される。トランジスタ4のエミッタは、+Vcc
の電源供給端子5に連結される。
じて互いに連結される。トランジスタ7のエミッタは電
流源として動作するPNP型トランジスタ9のコレクタ
に連結される。トランジスタ9のエミッタは電源供給端
子5に連結される。
トランジスタ10のベースに共通結合され、PNP型ト
ランジスタ10のベースとコレクタは電流ミラー回路を
形成するために結合される。トランジスタ10のエミッ
タは電源供給端子5に連結され、トランジスタ10のコ
レクタはNPN型トランジスタ11のコレクタに結合さ
れる。
電源供給端子12に連結される。トランジスタ11のベ
ースとNPN型トランジスタ13のベースは共通結合さ
れ、トランジスタ13のベースとコレクタは電流−ミラ
ー回路を形成するために連結される。トランジスタ13
のエミッタは電源供給端子12に連結される。トランジ
スタ13のコレクタは抵抗14の一端に連結される。関
連電圧源15は抵抗14の他端と電源供給端子12に連
結される。
14を通じてトランジスタ13に流れる。なぜならばト
ランジスタ13、11は、電流−ミラーで結合されるの
でトランジスタ13に流れる電流と同一の電流I0 が
トランジスタ11に流れる。そして同一の電流I0 が
トランジスタ11に直列連結されたトランジスタ10に
流れる。結局、トランジスタ10に流れる電流と同一の
電流I0 がトランジスタ4、9に流れる。
7のベースに連結され、その接合が入力端子16と接地
との間に提供された抵抗40、41の直列連結された接
合に連結される。トランジスタ2のベースは、トランジ
スタ6のベースに連結され、その接合が出力端子17に
連結される。第1電圧−電流変換回路51はトランジス
タ1、2、また抵抗3により構成され、第2電圧−電流
変換回路52はトランジスタ6、7また抵抗8より構成
されている。
8のアノードとNPN型トランジスタ22のベースに連
結される。トランジスタ2のコレクタは、ダイオード1
9のアノードとNPN型トランジスタ23のベースに連
結される。トランジスタ7のコレクタはダイオード21
のアノードとNPN型トランジスタ25のベースに連結
される。ダイオード18、19、20、21のカソード
はダイオード26のアノードに連結され、ダイオード2
6のカソードは電源供給端子12に連結される。
連結され、その接合は電流源として動作するNPN型ト
ランジスタ27のコレクタに連結される。トランジスタ
24、25のエミッタは共通結合され、その接合は電流
源として動作するNPN型トランジスタ28のコレクタ
に連結される。
トランジスタ22、23より構成され、第2乗算器54
はダイオード20、21とトランジスタ24、25より
構成される。
28のベースはNPN型トランジスタ29のベースに共
通結合され、トランジスタ29のベースとそのコレクタ
が電流−ミラー回路を形成するために連結される。トラ
ンジスタ28、29のエミッタは電源供給端子12に連
結される。端子30はトランジスタ29のコレクタから
出る。端子31は関連電圧源15と抵抗14の接合から
出る。抵抗33は端子30と31の間に存する。
れる。そしてこの電流I1 はトランジスタ29に流れ
る。なぜならばトランジスタ27、28はトランジスタ
29に結合された電流−ミラー回路である。トランジス
タ29に流れる電流I1 はトランジスタ27、28に
流れる電流と同様である。
ランジスタ34のコレクタに連結され、その接合はNP
N型トランジスタ36のベースとキャパシタ37の一端
に連結される。キャパシタ37の他端は入力端子16に
連結される。トランジスタ23のコレクタとトランジス
タ25のコレクタは電源供給端子5に連結される。トラ
ンジスタ24のコレクタはトランジスタ35のコレクタ
に連結される。トランジスタ35のベースはトランジス
タ34のベースに連結される。トランジスタ35のコレ
クタは電流−ミラー回路を形成するためにトランジスタ
35のベースに結合される。トランジスタ34、35の
エミッタは電源供給端子5に結合される。トランジスタ
36のコレクタは電源供給端子5に結合される。トラン
ジスタ36のエミッタは電流源として動作するトランジ
スタ38のコレクタに連結される。トランジスタ38の
ベースとトランジスタ29のベースは共通連結される。 トランジスタ38のエミッタは電源供給端子12に連結
される。
の通りである。
領域で低くなるので入力端子16から入力信号の高周波
数成分はキャパシタ37を通じて出力端子17に出る。 その低周波成分は抵抗40、41の間に電圧分配され電
圧−電流変換回路51、52に供給される。電圧−電流
変換回路51は、入力端子16に供給された入力信号の
レベルが陰の時動作する。反面、電圧−電流変換回路5
2は入力端子16に供給される入力信号が陽の時動作す
る。電圧−電流変換回路51の出力は乗算器53へ入る
。反面、電圧−電流変換回路52の出力は乗算器54に
与えられる。乗算器53、54の出力はトランジスタ3
4、35より構成される電流−ミラー回路によりシング
ルアンド出力に変換される。そしてエミッターフォロワ
トランジスタ36を通じて出力端子17に出る。
提供し、抵抗40、41が抵抗値R40,R41を有す
るという仮定下に上昇された高周波数領域を有する特性
を示すためにR41/(R40+R41)の利得を提供
する。
て、トランジスタ1のベース電圧がトランジスタ2のベ
ース電圧より大きい時、トランジスタ1が遮断される。 逆に、トランジスタ1のベース電圧がトランジスタ2の
ベース電圧より低い時、電流は入力信号電圧に依存して
トランジスタ1に流れる。電圧−電流変換回路52にお
いて、トランジスタ6のベース電圧がトランジスタ7の
ベース電圧より高い時、トランジスタ6が遮断され、逆
にトランジスタ6のベース電圧がトランジスタ7のベー
ス電圧より低い時、電流は入力信号に依存してトランジ
スタ6に流れる。
7のベースに供給される時、またトランジスタ2、6の
ベースが0電位に維持される時、電圧−電流変換回路5
1が陰レベルの入力信号Vinと共に動作し、電圧−電
流変換出力電流はトランジスタ1の電流i1により発生
される。陽レベルの入力信号Vinにより電圧−電流変
換回路52は動作し、電圧−電流変換出力電流はトラン
ジスタ6の電流i3により発生される。即ち入力信号V
inが増加する時、電流i1が減少し、入力信号Vin
が殆ど0Vの時、電流I1がほぼ0である。0Vの時、
電流i3が増加する。
、52の使用により電圧−電流変換回路51は入力信号
Vinが陰の時動作し、逆に電圧−電流変換回路52は
入力信号Vinが陽の時動作する。結局、ダイオード対
18、19とダイオード対20、21、またトランジス
タ対22、23とトランジスタ対24、25の各飽和電
流でミスマッチング等によりオフセット電流△VO が
ある場合さえもいずれかオフセット電圧Voff が出
力端子17に現れない。これは、無信号時に乗算器53
、54が殆ど遮断されるからである。
排除するために無信号時遮断状態を維持する乗算器53
、54を電圧−電流変換回路51、52と出力端(ou
tput stage)との間に結合されるので、回路
構成が複雑で半導体集積回路化のチップ上で広い面積を
占める短所があった。
構成を説明すれば次の通りである。図3において、本発
明の高域加重値回路はキャパシタ60、分配手段80、
第1及び第2電圧−電流変換回路51、52、第1、第
2、及び第3電流−ミラー回路75、76、79を含む
。前記キャパシタ60は、入力端子61と出力端子62
との間に連結される。入力端子61は前記分配手段80
の抵抗63の一端と連結される。抵抗63の他端に抵抗
64の一端が連結され、抵抗64の他端は図示しない基
準電圧ソースから、例えばグラウンド電位のような基準
電圧が供給される基準電圧端子78が連結される。抵抗
63の他端と抵抗64の一端が共通連結された共通点と
、前記第1及び第2電圧−電流変換回路51、54のト
ランジスタ1、7のベースが共通連結され、トランジス
タ2、6のベースは抵抗77を通じて基準電圧端子78
に共通連結される。トランジスタ1、6のコレクタは第
2電源電圧Vssが供給される第2電源端子66に連結
される。トランジスタ1のエミッタは抵抗3を通じてト
ランジスタ2のエミッタに連結され、トランジスタ1の
エミッタは第1定電流源68を通じて第1電源電圧Vc
cが供給される第1電源端子65に連結される。トラン
ジスタ6のエミッタは抵抗8を通じてトランジスタ7の
エミッタに連結され、トランジスタ6のエミッタは第2
定電流源69を通じて第1電源端子65に連結される。
7、70のベースは共通結合され、トランジスタ67、
70のエミッタは第1電源端子65に共通連結される。 そしてトランジスタ67のベースは第3電流−ミラー回
路79を形成するためにトランジスタ67のコレクタに
連結される。トランジスタ70のコレクタは出力端子6
2に連結される。トランジスタ71、72、73、74
のエミッタは第2電源端子66に連結される。トランジ
スタ71、72のベースは共通連結され、トランジスタ
67、71のコレクタとトランジスタ2、72のコレク
タはそれぞ共通連結される。トランジスタ72のコレク
タは電流−ミラー回路75を形成するためにトランジス
タ72のベースに連結される。トランジスタ73、74
のベースは共通連結され、トランジスタ7、73のコレ
クタとトランジスタ70、74のコレクタはそれぞれ共
通連結される。トランジスタ73のコレクタは電流−ミ
ラー回路76を形成するためにトランジスタ73のベー
スに連結される。
通りである。
Vinがトランジスタ1とトランジスタ7のベースに印
加される時、トランジスタ1のベース電圧がトランジス
タ20のベース電圧より高い時、トランジスタ2のコレ
クタに入力電圧レベルに比例する電流が発生し、トラン
ジスタ7のベース電圧がトランジスタ6のベース電圧よ
りも高い時トランジスタ7のコレクタに入力電圧レベル
に比例する電流が発生する。電圧−電流変換回路51、
52の出力は、トランジスタ72、73より構成されて
いる電流ミラー回路の関連電流になり、電流ミラー回路
の電流の比はトランジスタ2の抵抗re と抵抗3の和
よりなる相互コンダクタンスGm によりトランジスタ
71の電流が決定され、同様トランジスタ7の抵抗re
と抵抗8の和よりなる相互コンダクタンスGm でト
ランジスタ74の電流が決定される。
れば、トランジスタ71の電流は1/n倍にまり、また
トランジスタ73の大きさをn倍とすれば、トランジス
タ74の電流も1/nになる。
のトランジスタ2に電流が流れると、この電流量の1/
nがトランジスタ71のコレクタに流れ、トランジスタ
7のコレクタには電流が流れないので出力端子62には
正に出力が出力される。反面、トランジスタ7がターン
オンされトランジスタ73のコレクタにnの電流が流れ
ると、トランジスタ74のコレクタには1/nの電流が
流れるので出力端子62には負の出力が出力される。
ポジティブの時は第1電圧−電流変換回路51で出力さ
れる第1電流信号i11が第1電流ミラー回路75に基
準電流で供給されトランジスタ71、72の大きさ比に
比例した第3電流信号i13がトランジスタ71のコレ
クタに現れ、この第3電流信号i13が第3電流ミラー
回路79に基準電流で供給されトランジスタ70のコレ
クタに第5電流信号i15で現れる。この第5電流信号
i15がポジティブ入力信号の分配された電圧に対応す
る出力信号になる。一方、入力信号がネガティブの時は
第2電圧電流変換回路52で出力される第2電流信号i
12が第2電流ミラー回路76に基準電流で供給されト
ランジスタ73、74の大きさ比に比例した第4電流信
号i14がトランジスタ74のコレクタに現れる。この
第4電流信号i14がネガティブ入力信号の分配された
電圧に対応する出力信号になる。
電流ミラー回路75、76が遮断状態なのでミスマッチ
ングによるオフセット電圧Voff が出力端子62に
現れない。また第1及び第2電圧−電流変換回路51、
52の一対の電流出力のうち入力信号と関連された電流
出力のみ電流ミラー回路を通じて出力端子62に結合す
るので、従来の乗算器連結方式に比べて回路構成が簡略
になりミスマッチングが減少される利点がある。
。
施例を示す。
0 PNP型トランジスタ 3,8,14,33,40,41,63,64,77
抵抗 5,12 電源供給端子 11,13,22,23,24,25,27,28,2
9,36,38,71,72,73,74 NPN型
トランジスタ 15 関連電圧源 16,61 入力端子 17,62 出力端子 18,19,20,21,26 ダイオード30,3
1 端子 37,60 キャパシタ 51 第1電圧−電流変換回路 52 第2電圧−電流変換回路 53 第1乗算器 54 第2乗算器 65 第1電源端子 66 第2電源端子 68 第1定電流源 69 第2定電流源 75 第1電流−ミラー回路 76 第2電流−ミラー回路 78 基準電圧端子 79 第3電流−ミラー回路
Claims (3)
- 【請求項1】 入力信号のうち低周波成分に比べて中
間及び高周波成分の利得を高めるための高域加重値回路
において、前記中間及び高周波成分の入力信号を出力端
子に連結するためのキャパシタと、前記低周波成分の入
力信号をレベルで電圧分配するための分配手段と、前記
分配手段により電圧分配された入力信号がポジティブの
場合応答して第1電流信号を出力する第1電圧−電流変
換回路と、前記分配手段により電圧分配された入力信号
がネガティブの場合応答して第2電流信号を出力する第
2電圧−電流変換回路と、前記第1電圧−電流変換回路
の第1電流信号に応じて第3電流信号を出力する第1電
流ミラー回路と、前記第2電圧−電流変換回路の第2電
流信号に応じて第4電流信号を前記出力端子に結合する
ための第2電流ミラー回路と、前記第1電流ミラー回路
の第3電流信号に応じて前記出力端子に第5電流信号を
結合するためのアクティブ負荷としての第3電流ミラー
回路を具備することを特徴とする高域加重値回路。 - 【請求項2】 前記分配手段は前記入力信号の供給さ
れる入力端子と基準電圧ソースが連結される電圧端子と
の間に直列で連結され、これらの共通連結点と前記電圧
端子との間に連結された抵抗の端子電圧を分配された入
力信号で提供することを特徴とする請求項1に記載の高
域加重値回路。 - 【請求項3】 前記第1電圧−電流変換回路は第1電
源端子と第1ノードの間に連結された第1定電流源と、
前記第1定電流源にエミッタが連結され、第2電源端子
にコレクタが連結され前記分配された入力信号がベース
に結合された第1トランジスタと、抵抗を通じて前記第
1定電源にエミッタが連結され抵抗を通じて前記電圧端
子にベースが連結され前記第1電流信号が出力されるコ
レクタを有する第2トランジスタより構成され、前記第
2電圧−電流変換回路は第1電源端子と第1ノードとの
間に連結された第2定電流源と、前記第1定電流源にエ
ミッタが連結され前記第2電源端子にコレクタが連結さ
れ、前記分配された入力信号がベースに結合された第3
トランジスタと、抵抗を通じて前記第2定電流源にエミ
ッタが連結され前記電圧端子に前記抵抗を通じてベース
が連結され前記第2電流信号が出力されるコレクタを有
する第4トランジスタより構成されることを特徴とする
請求項2に記載の高域加重値回路。
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