JPH04369738A - コンピュータシステムの自己診断装置 - Google Patents
コンピュータシステムの自己診断装置Info
- Publication number
- JPH04369738A JPH04369738A JP3146368A JP14636891A JPH04369738A JP H04369738 A JPH04369738 A JP H04369738A JP 3146368 A JP3146368 A JP 3146368A JP 14636891 A JP14636891 A JP 14636891A JP H04369738 A JPH04369738 A JP H04369738A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- self
- diagnosis
- interruption
- arbitrary timing
- computer system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004092 self-diagnosis Methods 0.000 claims abstract description 26
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンピュータシステムの
自己診断を実行する装置に関する。なお以下各図におい
て同一の符号は同一もしくは相当部分を示す。
自己診断を実行する装置に関する。なお以下各図におい
て同一の符号は同一もしくは相当部分を示す。
【0002】
【従来の技術】図2はコンピュータシステムにおける従
来の自己診断装置の構成例を示す。同図において1はシ
ステムプログラム群、2は定周期の割込により起動され
る自己診断プログラム、即ちこのシステムの異常の有無
を監視するプログラムである。この図2の様に通常のコ
ンピュータシステムではシステムとして稼動中には定周
期割込というレベルの低い割り込みを発生させることで
自己診断(システム稼動チェック)を行っていた。
来の自己診断装置の構成例を示す。同図において1はシ
ステムプログラム群、2は定周期の割込により起動され
る自己診断プログラム、即ちこのシステムの異常の有無
を監視するプログラムである。この図2の様に通常のコ
ンピュータシステムではシステムとして稼動中には定周
期割込というレベルの低い割り込みを発生させることで
自己診断(システム稼動チェック)を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述した
従来の技術では次の2つの問題点がある。■定周期は決
められた時間であるので任意の時間では自己診断ができ
ない。■一定時間(定周期)が何らかの原因(システム
ソフトのバグ等)で機能しなくなった時は自己診断がで
きない。そこで本発明はこの2つの問題を解消すること
ができるコンピュータシステムの自己診断装置を提供す
ることを課題とする。
従来の技術では次の2つの問題点がある。■定周期は決
められた時間であるので任意の時間では自己診断ができ
ない。■一定時間(定周期)が何らかの原因(システム
ソフトのバグ等)で機能しなくなった時は自己診断がで
きない。そこで本発明はこの2つの問題を解消すること
ができるコンピュータシステムの自己診断装置を提供す
ることを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに請求項1の自己診断装置は、任意のタイミングで人
為的に最もレベルの高い割込を発生させることのできる
手段を持ち、この割込により(プログラム3などを介し
)自己診断を行うものとし、
めに請求項1の自己診断装置は、任意のタイミングで人
為的に最もレベルの高い割込を発生させることのできる
手段を持ち、この割込により(プログラム3などを介し
)自己診断を行うものとし、
【0005】請求項2の自己診断装置では、請求項1に
記載の自己診断装置において、前記割込発生手段は押釦
(4など)であるものとし、また
記載の自己診断装置において、前記割込発生手段は押釦
(4など)であるものとし、また
【0006】請求項3の自己診断装置は、請求項1また
は請求項2に記載の自己診断装置において、定周期割込
により自己診断を行う手段(自己診断プログラム2など
)を備えたものとする。
は請求項2に記載の自己診断装置において、定周期割込
により自己診断を行う手段(自己診断プログラム2など
)を備えたものとする。
【0007】
【作 用】従来の定周期の自己診断機能のほかに、人
為的な指令による最高位の割込入力により、任意のタイ
ミングで自己診断を行なえる機能を設けたものである。
為的な指令による最高位の割込入力により、任意のタイ
ミングで自己診断を行なえる機能を設けたものである。
【0008】
【実施例】図1は本発明の実施例を示す構成図で図2に
対応するものである。図1では図2に対し最もレベルの
高い(つまり他の理由でマスクすることができない)割
込を人為的に発生させる押釦4と、この押釦4の操作に
よって起動される割込プログラム3が新設されている。 図1においては従来と同様、定周期毎の自己診断を行う
ほかに、人為的な操作(押しボタン4を押す)で割込プ
ログラム3により自己診断を行いシステムの状態を監視
することができる。
対応するものである。図1では図2に対し最もレベルの
高い(つまり他の理由でマスクすることができない)割
込を人為的に発生させる押釦4と、この押釦4の操作に
よって起動される割込プログラム3が新設されている。 図1においては従来と同様、定周期毎の自己診断を行う
ほかに、人為的な操作(押しボタン4を押す)で割込プ
ログラム3により自己診断を行いシステムの状態を監視
することができる。
【0009】
【発明の効果】本発明によれば人為的な操作指令の入力
で自己診断を行なえるようにしたので、システムダウン
時などにRASデータ(現在実行中のTASK番号、主
記憶の内容などの情報)の収集ができ、また任意のタイ
ニングでシステムの状態をみることができる。
で自己診断を行なえるようにしたので、システムダウン
時などにRASデータ(現在実行中のTASK番号、主
記憶の内容などの情報)の収集ができ、また任意のタイ
ニングでシステムの状態をみることができる。
【図1】本発明の実施例を示す構成図
【図2】図1に対応する従来の構成図
1 システムプログラム群
2 自己診断プログラム
3 最もレベルの高いプログラム4 押釦
Claims (3)
- 【請求項1】任意のタイミングで人為的に最もレベルの
高い割込を発生させることのできる手段を持ち、この割
込により自己診断を行うことを特徴とするコンピュータ
システムの自己診断装置。 - 【請求項2】請求項1に記載の自己診断装置において、
前記割込発生手段は押釦であることを特徴とするコンピ
ュータシステムの自己診断装置。 - 【請求項3】請求項1または請求項2に記載の自己診断
装置において、定周期割込により自己診断を行う手段を
備えたことを特徴とするコンピュータシステムの自己診
断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3146368A JPH04369738A (ja) | 1991-06-19 | 1991-06-19 | コンピュータシステムの自己診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3146368A JPH04369738A (ja) | 1991-06-19 | 1991-06-19 | コンピュータシステムの自己診断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04369738A true JPH04369738A (ja) | 1992-12-22 |
Family
ID=15406143
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3146368A Pending JPH04369738A (ja) | 1991-06-19 | 1991-06-19 | コンピュータシステムの自己診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04369738A (ja) |
-
1991
- 1991-06-19 JP JP3146368A patent/JPH04369738A/ja active Pending
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