JPH043693Y2 - - Google Patents

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JPH043693Y2
JPH043693Y2 JP16475386U JP16475386U JPH043693Y2 JP H043693 Y2 JPH043693 Y2 JP H043693Y2 JP 16475386 U JP16475386 U JP 16475386U JP 16475386 U JP16475386 U JP 16475386U JP H043693 Y2 JPH043693 Y2 JP H043693Y2
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die
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  • Punching Or Piercing (AREA)
  • Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (a) 産業上の利用分野 本考案は、タレツトパンチプレスを用いて平板
状ではなく段差を有するワークの加工等を行う際
に、適用するのに好適な2分割型ダイに関する。
(b) 従来の技術 通常、タレツトパンチプレスにおいては、ワー
クを下部タレツトと上部タレツトに設けられたダ
イ及びパンチの間に挟さみ込む形で、所定の加工
を行う。このような加工を繰返し行なつた場合、
ダイのワークと当接する面、即ち加工面が、ダレ
てきて加工精度が低下する。このため、加工面を
所定厚さだけ研磨して新たな加工面を形成すると
共に、当該加工面が、ワークに当接した状態で加
工が行なえるように、研磨した厚さと同じ厚さを
有するスペーサを挿入している。従来このスペー
サはダイの下面に装着されていた。
(c) 考案が解決しようとする問題点 しかし、平板状ではなく段差を有するワークの
加工等を行うタレツトパンチプレスにおいては、
加工する際にダイをワークの加工すべき部位に当
接させるために、ダイをパンチ方向に所定距離だ
け上昇させる必要がある。しかし、ダイを上下方
向に移動させるように構成すると、従来のように
スペーサをダイの下面に装着する方法ではダイの
昇降動作に支障が生じ、適正な加工が行えなくな
る不都合が生じる。
本考案は、上記した欠点を解消すべく、昇降動
作に支障を生じることがなく、段差を有するワー
ク等を適正に加工することが出来る2分割型ダイ
を提供することを目的とする。
(d) 問題点を解決するための手段 即ち、本考案は、第1本体13a及び第2本体
13bを有し、前記第2本体のワーク当接側に加
工面13fを形成し、前記第1本体上に第2本体
を、スペーサ13cを介して前記第1及び第2本
体を分離し得るように接合し、前記第1本体に、
接合状態の前記第1及び第2本体を上下方向に移
動させ得るカムフオロワ13dを設けて構成した
2分割型ダイ。
なお、括弧内の番号等は、図面における対応す
る要素を示す、便宜的なものであり、従つて、本
記述は図面上の記載に限定拘束されるものではな
い。以下の「(e) 作用」の欄についても同様であ
る。
(e) 作 用 上記した構成により、本考案は、第1本体13
aと第2本体13b間のスペーサ13cの厚さが
変化しても2分割型ダイ13の下面13gとカム
フオロワ13dとの間隔が一定であるように作用
する。
(f) 実施例 以下、本考案の実施例を図面に基づき説明す
る。
第1図は本考案による2分割型ダイの一実施例
が装着されたタレツトパンチプレスの下部タレツ
トの要部を示す断面図、 第2図は2分割型ダイが装着されたタレツトパ
ンチプレスの一例を示す側面図、 第3図は第1図の−線による断面図、 第4図はロツキングブロツクを示す正面図、 第5図は第4図の側面図である。
タレツトパンチプレス1は、第2図に示すよう
に、機体2を有しており、機体2の図中右方には
テーブル3が設けられている。また、機体2上の
テーブル3の右方には、ワークの紙面と直角方向
の位置決めを行なう位置決め装置4が設けられて
おり、位置決め装置4の更に右方の機体2上に
は、ワークの矢印A,B方向の位置決めを行なう
位置決め装置5が設けられている。なお、機体2
の左方には上部機体2aが、機体2に覆いかぶさ
る形で形成されており、上部機体2には上部タレ
ツト6が、軸6aを介して回転駆動自在に設けら
れ、また機体2の上部タレツト6に対向した位置
には、円盤状に形成された下部タレツト7が、軸
7aを介して回転駆動自在に設けられている。
下部タレツト7には、第1図に示すように、ダ
イベース9が複数個、所定の間隔で円環状に装着
されており、各ダイベース9には、それぞれスラ
イダ摺動溝9aが、図中左右方向である矢印C,
D方向に形成されている。スライダ摺動溝9aに
はスライダ10が、C,D方向に摺動自在な形で
嵌入係合しており、スライダ10は、第3図に示
すように、断面コの字形の本体10aを有してい
る。本体10aの図中左右両内壁10b,10c
には、それぞれカム溝11,11が穿設形成れて
おり、カム溝11は、第1図に示すように、矢印
C,D方向に沿う形で形成された水平部11a,
11c及び水平部11a,11c間に図中右上が
りとなる形で形成された昇降部11bとによつて
構成されている。また、本体10aの図中右端部
には、ダイ支持部10fが形成されており、更に
本体10aの図中左端部には、逆L字形の係合爪
10gが、ボルト等の締結手段を介して固着され
ている。また、ダイベース9には、スライダ10
のC,D方向の移動を規制するためにボールプラ
ンジヤ22が、第3図に示すように2個設けられ
ており、各ボールプランジヤ22は、それぞれボ
ール22a、スプリング22b及びナツト22c
等を有している。ボール22aは、ダイベース9
に螺設されたネジ穴22dに嵌入されており、ネ
ジ穴22dに螺合されたナツト22cとボール2
2a間に縮設されたスプリング22bによつて、
ボール22aは、常に矢印H方向に付勢されてい
る。このため、各ボール22aの一部は、スライ
ダ10の図中左右両側面に形成された半球状の溝
10h,10hに、これ等を押圧する形で係合し
ている。
また、ダイベース9には、ダイホルダ12が、
ロツキングブロツク19(第4図及び第5図参
照),20を介して固着されており、ダイホルダ
12には、それぞれ本考案による2分割型ダイ1
3が、第1図上下方向である矢印E,F方向い移
動自在な形で嵌入している。2分割型ダイ13
は、円柱状に形成された下部本体13a及び上部
本体13bを有しており、これ等本体13a,1
3bは、リング状のスペーサ13cを挟さみ込む
形で、本体13a,13bの外周面に沿つて円環
状に配置された複数個のボルト13hによつて、
一体的に接合されている。また、下部本体13a
の図中外周面には、第3図に示すように、ピン状
のカムフオロワ13dが2個設けられており、カ
ムフオロワ13d,13dは、前述したスライダ
10に形成されたカム溝11,11に、相対的に
摺動自在な形で嵌入している。
更に、上部本体13bの外周面には、第1図に
示すようにピン13eが植設されており、ピン1
3eは、ダイホルダ12に矢印E,F方向に貫通
穿設された溝12aに摺動自在な形で嵌入されて
いる。このため、2分割型ダイ13は、その軸心
回りに回転することなく、矢印E,F方向に移動
駆動される。更に、上部本体13bには加工面1
3fが、ワーク21の第1図下面と当接し得るよ
うに形成されている。
一方、下部タレツト7より第1図左方に所定距
離だけ離れた位置には、駆動シリンダ15が打撃
位置SPに対応した形で個設されており、駆動シ
リンダ15にはロツド15aが、矢印C,D方向
に突出後退自在に支持されている。ロツド15a
の先端には、連結ブロツク16が固着されてお
り、連結ブロツク16には係合溝16aが、前述
したスライダ10の係合爪10gが嵌入し得るよ
うに図中紙面と直角な方向に穿設されている。
なお、上部機体2aに回転駆動自在な形で設け
られた上部タレツト6には、ワークの打ち抜き加
工に使用するパンチ6bが、下部タレツト7に装
着された複数個の2分割型ダイ13と対になる形
で複数個設けられており、また上部機体2aの第
2図右端部には、打撃ヘツド17が、図中矢印
E,F方向に移動駆動自在に設けられている。
タレツトパンチプレス1は、以上のような構成
を有するので、タレツトパンチプレス1を用い
て、平板状ではなく段差を有するワーク21の加
工を行なうには、まずワーク21を、第2図に示
しすようにテーブル3上に搭載する。次に、その
状態で位置決め装置4,5を駆動してワーク21
を矢印A,B及びそれと直角な方向に移動駆動し
て、ワーク21を第2図に示す所定の打撃位置
SPに位置決めする。これと共に、タレツト6,
7を回転させて、加工に使用するパンチ6b、2
分割型ダイ13を所定の打撃位置SPに割り出す。
すると、タレツト7にダイベース9を介して第1
図C,D方向に摺動自在に支持されたスライダ1
0は、タレツト7と共に回転し、スライダ10を
構成する係合爪10gが、図中左方の駆動シリン
ダ15に接続された連結ブロツク16の係合溝1
6aに嵌入係合する。なお、この際スライダ10
には遠心力が作用するが、ダイベース9に設けら
れたボールプランジヤ22,22によつて、矢印
C,D方向の移動を規制されているので、図中実
線で示す待機位置を移動することはなく、係合爪
10gは確実に係合溝16aに嵌入する。
係合爪10gが、連結ブロツク16の係合溝1
6aに嵌入したところで、駆動シリンダ15を駆
動して、連結ブロツク16を矢印C方向に後退さ
せる。すると、スライダ10の本体10aは、係
合爪10gを介して連結ブロツク16に引張られ
る形で、第1図実線で示す待機位置からC方向に
所定ストロークだけ移動する。本体10aがC方
向に移動すると、本体10aの第3図左右両内壁
10b,10cに形成されたカム溝11,11
も、これ等カム溝11,11に摺動自在な形で嵌
入された2分割型ダイ13のカムフオロワ13
d,13dと摺接しながらC方向に移動する。
この際、本体10aが、カム溝11の水平部1
1a(第1図参照)をカムフオロワ13dと摺接
させた状態で、待機位置からC方向に移動してい
る場合は、水平部11aはC方向に沿つて形成さ
れているので、2分割型ダイ13は、その図中下
面13gが本体10aと当接する位置、即ち図中
実線で示す待機位置に止まつている。そして、本
体10aが更にC方向に移動して、カム溝11の
昇降部11bがカムフオロワ13dと摺接し始め
ると、昇降部11bは図中右上がりに形成されて
いるので、2分割型ダイ13は、昇降部11bに
よつて押し上げられる形で、待機位置から矢印E
方向に上昇する。なお、本体10aが、待機位置
からC方向に所定距離だけ移動して、昇降部11
bとカムフオロワ13dとの摺接状態が終了する
際には、2分割型ダイ13は、図中想像線で示す
加工位置に位置決めされて、加工面13fがワー
ク21の図中下面に当接する。
更に、この状態から本体10aがC方向に移動
して、カム溝11の水平部11cがカムフオロワ
13dと摺接し始めると、水平部11cはC方向
に沿つて形成されているので、2分割型ダイ13
は、加工位置から移動せず、本体10aの第1図
右端部に形成されたダイ支持部10fが、その図
中上面を加工位置に位置決めされた2分割型ダイ
13の下面13gと摺接しながらC方向に移動す
る。こうして、本体10aのC方向への所定スト
ロークの移動が完了した際には、2分割型ダイ1
3は、その下面13g全面をダイ支持部10fの
第1図上面に当接する形で、ダイ支持部10fに
よつて支持されることになる。
なお、上述したようにスライダ10がC方向に
移動しても、ダイホルダ12は、第1図に示すロ
ツキングブロツク19,20によつて、その図中
左右両端をダイベース9に固着されているので、
矢印C方向にズレルことは無い。従つて、ダイホ
ルダ12に嵌入保持された2分割型ダイ13は、
E方向に所定距離だけ上昇しても所定の打撃位置
SPを移動せず、ワークの加工を正常に行なうこ
とができる。
こうして、2分割型ダイ13が、第1図想像線
で示す加工位置に位置決めされたところで、第2
図に示す打撃ヘツド17により、パンチ6bを矢
印F方向に打撃する。パンチ6bは矢印F方向に
移動し、ワーク21を、パンチ6b及び上昇状態
の2分割型ダイ13の間で挟さみ込む形で打ち抜
き加工を行なう。この際、2分割型ダイ13は、
その下面13g全面をダイ支持部10fに当接支
持されているので、打ち抜き時の衝撃によつて、
2分割型ダイ13のカムフオロワ13dやスライ
ダ10のカム溝11が破壊されることはない。
ワーク21が打ち抜き加工されたところで、駆
動シリンダ15を駆動して、連結ブロツク16を
第1図矢印D方向に突出させる。すると、スライ
ダ10の本体10aは、連結ブロツク16に押さ
れる形でD方向に所定ストロークだけ移動し、本
体10aに形成されたカム溝11も、2分割型ダ
イ13のカムフオロワ13dと摺接しながらD方
向に移動する。
この際、本体10aが、カム溝11の水平部1
1cをカムフオロワ13dと摺接させた状態でD
方向に移動している場合には、2分割型ダイ13
は、ワーク21に当接した状態で加工位置に止ま
つている。そして、本体10aのダイ支持部10
fが、停止している2分割型ダイ13の第1図下
面13gと摺接しながらD方向に所定距離だけ移
動して、2分割型ダイ13とダイ支持部10fと
の支持関係が解除される。本体10aが更にD方
向に移動して、水平部11cとカムフオロワ13
dとの摺接状態が終了し、カム溝11の昇降部1
1bがカムフオロワ13dと摺接すると、2分割
型ダイ13は、昇降部11bによつて押し下げら
れる形で、加工位置から矢印F方向下降する。す
ると、2分割型ダイ13とワーク21との当接状
態は解除されて、2分割型ダイ13は、ワーク2
1の第1図下面から離れる。更に、この状態から
本体10aがD方向に移動して、昇降部11bと
カムフオロワ13dとの摺接関係が終了し、カム
溝11の水平部11aがカムフオロワ13dと摺
接するようになると、2分割型ダイ13は、F方
向に更に下降することなく、待機位置に復帰す
る。
こうして、2分割型ダイ13が待機位置に復帰
したところで、位置決め装置4,5を駆動してワ
ーク21を矢印A,B及びそれと直角な方向に移
動駆動して、次に打ち抜くべきワーク21の部位
を所定の打撃位置SPに位置決めする、この際、
2分割型ダイ13の加工面13fは、ダイホルダ
12の上面12bと略同一レベルにあるので、ワ
ーク21の移動は、2分割型ダイ13に遮られる
ことなく円滑に行なわれる。ワーク21の次に打
ち抜くべき部位が、打撃位置SPに位置決めされ
たところで、駆動シリンダ15を駆動して、2分
割型ダイ13を、E方向に所定距離だけ上昇させ
てダイ支持部10fを介して加工位置に位置決め
する。次に、その状態で打撃ヘツド17を矢印
E,F方向に移動駆動して、パンチ6bを2分割
型ダイ13方向に移動駆動し、ワーク21をパン
チ6b及び2分割型ダイ13の間で挟さみこむ形
で打ち抜き加工を行なう。
上述したように打ち抜き動作を繰返し行なう
と、2分割型ダイ13の加工面13fがダレて、
加工精度が低下する。そこで、第1図に示す、ロ
ツキングブロツク19,20を除去して、ダイホ
ルダ12をダイベース9から取り外し、その状態
で2分割型ダイ13を、カムフオロワ13dをス
ライダ10のカム溝11から抜き出す形で、下部
タレツト7から取り外す。2分割型ダイ13が、
下部タレツト7から取り外されたところで、加工
面13fを所定厚さだけ研磨して、新しい加工面
13fを形成する。すると、当該2分割型ダイ1
3は、研磨された分だけ長さが減少するため、加
工位置に位置決めしても、新しく形成された加工
面13fはワーク21に当接しなくなり、適正な
加工が行なえなくなる。
そこで、2分割型ダイ13に螺合する複数個の
ボルト13hを、2分割型ダイ13から取り外し
て、その下部本体13aと上部本体13bとの間
に、加工面13fを研磨した厚さに相当する厚さ
を有するスペーサ13cを、既に挿入されている
スペーサ13cに付け加える形で挿入する。次
に、その状態でこれ等本体13a,13bを、ボ
ルト13hによつて一体的に接合し、この一体的
に接合された2分割型ダイ13を、下部タレツト
7に装着する。なお、この装着作業は、2分割型
ダイ13をタレツト7から取り外す場合と全く逆
の手順で行われるので、その詳細な説明は省略す
る。また、この2分割型ダイ13に追加挿入され
たスペーサ13cは、下部本体13aに固着され
たカムフオロワ13dよりも図中上方に位置する
ので、カムフオロワ13dとダイ13の下面13
gとの距離は、新たなスペーサ13cを追加挿入
する前と変化しない。従つて、当該2分割型ダイ
13の昇降動作に支障を生じることはない。
(g) 考案の効果 以上、説明したように本考案によれば、第1本
体13a及び第2本体13bを有し、前記第2本
体のワーク当接側に加工面13fを形成し、前記
第1本体上に第2本体を、スペーサ13cを介し
て前記第1及び第2本体を分離し得るように接合
し、前記第1本体に、接合状態の前記第1及び第
2本体を上下方向に移動させ得るカムフオロワ1
3dを設けて構成したので、第1本体と第2本体
にスペーサ13cを挿入しても、2分割型ダイ1
3の下面13gとカムフオロワ13dとの間隔は
変わらない。従つて、2分割型ダイ13を、スラ
イダ10に装着する場合や、第1図E方向に所定
距離だけ上昇させた場合に、スライダ10と干渉
することはない。このため、2分割型ダイ13の
昇降動作に支障を生じることはなく、当該2分割
型ダイ13を用いて段差を有するワーク等を適正
に加工することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による2分割型ダイの一実施例
が装着されたタレツトパンチプレスの下部タレツ
トの要部を示す断面図、第2図は2分割型ダイが
装着されたタレツトパンチプレストの一例を示す
側面図、第3図は第1図の−線による断面
図、第4図はロツキングブロツクを示す正面図、
第5図は第4図の側面図である。 13……2分割型ダイ、13a……第1本体
(下部本体)、13b……第2本体(上部本体)、
13d……カムフオロワ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 第1本体及び第2本体を有し、 前期第2本体のワーク当接側に加工面を形成
    し、 前記第1本体上に第2本体を、スペーサを介し
    て前記第1及び第2本体を分離し得るように接合
    し、 前記第1本体に、接合状態の前記第1及び第2
    本体を上下方向に移動させ得るカムフオロワを設
    けて構成した2分割型ダイ。
JP16475386U 1986-10-27 1986-10-27 Expired JPH043693Y2 (ja)

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JP16475386U JPH043693Y2 (ja) 1986-10-27 1986-10-27

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JP16475386U JPH043693Y2 (ja) 1986-10-27 1986-10-27

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JPS6371921U JPS6371921U (ja) 1988-05-13
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