JPH04366053A - トラクタの動力伝達装置 - Google Patents
トラクタの動力伝達装置Info
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- JPH04366053A JPH04366053A JP13919391A JP13919391A JPH04366053A JP H04366053 A JPH04366053 A JP H04366053A JP 13919391 A JP13919391 A JP 13919391A JP 13919391 A JP13919391 A JP 13919391A JP H04366053 A JPH04366053 A JP H04366053A
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- JP
- Japan
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- case
- hst
- transmission
- hydraulic pump
- hydraulic motor
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- Granted
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 43
- 230000002706 hydrostatic effect Effects 0.000 claims abstract description 6
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 17
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 4
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 101001047777 Bacillus subtilis (strain 168) Ribosome hibernation promotion factor Proteins 0.000 description 1
- 101100395863 Caenorhabditis elegans hst-2 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 1
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トラクタ等の車輌の動
力伝達装置に関するものである。
力伝達装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】トラクタ等の車輌において、ミッション
ケース内に、油圧ポンプと油圧モータとを有する静油圧
式変速装置(以下、HSTと云う)を備えたものがある
。このHSTを採用した車輌の動力伝達装置は、無段変
速が可能であると共に、前後進の切換えが容易にできる
利点がある。
ケース内に、油圧ポンプと油圧モータとを有する静油圧
式変速装置(以下、HSTと云う)を備えたものがある
。このHSTを採用した車輌の動力伝達装置は、無段変
速が可能であると共に、前後進の切換えが容易にできる
利点がある。
【0003】HSTをミッションケース内に組込む場合
、従来は油圧ポンプと油圧モータとを上下に並べて配置
している。
、従来は油圧ポンプと油圧モータとを上下に並べて配置
している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の動力伝達装置で
は、HSTの油圧ポンプと油圧モータとを上下に並べて
配置しているため、ミッションケースの上下方向の寸法
が大になる。このためHSTを採用した場合には、ミッ
ションケース上のデッキをフラットにするフラットデッ
キ化が困難である。またミッションケース内に上下に油
圧ポンプと油圧モータとを配置しているため、これらに
よってミッションケース内の下部空間が大きく制限され
ることになり、従って、ミッションケース内にオイルを
入れてオイルタンクと兼用する場合、オイル量が少なく
なり、容量不足のために油温が上昇しやすい傾向にあっ
た。
は、HSTの油圧ポンプと油圧モータとを上下に並べて
配置しているため、ミッションケースの上下方向の寸法
が大になる。このためHSTを採用した場合には、ミッ
ションケース上のデッキをフラットにするフラットデッ
キ化が困難である。またミッションケース内に上下に油
圧ポンプと油圧モータとを配置しているため、これらに
よってミッションケース内の下部空間が大きく制限され
ることになり、従って、ミッションケース内にオイルを
入れてオイルタンクと兼用する場合、オイル量が少なく
なり、容量不足のために油温が上昇しやすい傾向にあっ
た。
【0005】本発明は、このような従来の課題に鑑み、
ミッションケースの上下方向の寸法を小さくしてフラッ
トデッキ化を容易にすると共に、オイルタンクとして兼
用する場合のオイル容量を十分に確保することを目的と
する。
ミッションケースの上下方向の寸法を小さくしてフラッ
トデッキ化を容易にすると共に、オイルタンクとして兼
用する場合のオイル容量を十分に確保することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、ミッションケ
ース5 内に、油圧ポンプ24と油圧モータ25とを有
する静油圧式変速装置23を備えた車輌の動力伝達装置
において、静油圧式変速装置23の油圧ポンプ24と油
圧モータ25とをミッションケース5 内の上部に左右
に配置したものである。
ース5 内に、油圧ポンプ24と油圧モータ25とを有
する静油圧式変速装置23を備えた車輌の動力伝達装置
において、静油圧式変速装置23の油圧ポンプ24と油
圧モータ25とをミッションケース5 内の上部に左右
に配置したものである。
【0007】
【作用】HST23の油圧ポンプ24と油圧モータ25
とが左右にあるため、ミッションケース5 の上下方向
の寸法を小さくでき、フラットデッキ化が容易になる。 また油圧ポンプ24、油圧モータ25はミッションケー
ス5 内の上部にあるため、ミッションケース5 をオ
イルタンクに兼用する場合、十分なオイル量を確保でき
る。
とが左右にあるため、ミッションケース5 の上下方向
の寸法を小さくでき、フラットデッキ化が容易になる。 また油圧ポンプ24、油圧モータ25はミッションケー
ス5 内の上部にあるため、ミッションケース5 をオ
イルタンクに兼用する場合、十分なオイル量を確保でき
る。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳述
する。図3において、1はトラクタ車体で、エンジン2
、フライホイールハウジング3 、クラッチハウジン
グ4 、ミッションケース5 等から構成されている。 トラクタ車体1 は前輪6 及び後輪7を有し、またミ
ッションケース5 は、クラッチハウジング4 と一体
の前部ケース8、中間ケース9 及び後部ケース10を
前後に結合して成る。
する。図3において、1はトラクタ車体で、エンジン2
、フライホイールハウジング3 、クラッチハウジン
グ4 、ミッションケース5 等から構成されている。 トラクタ車体1 は前輪6 及び後輪7を有し、またミ
ッションケース5 は、クラッチハウジング4 と一体
の前部ケース8、中間ケース9 及び後部ケース10を
前後に結合して成る。
【0009】11はボンネット、12はハンドル、13
は油圧装置、14は座席、15は床シートである。16
はフラットデッキで、前部ケース8 、中間ケース9
の上側をクラッチハウジング4 及び後部ケース10よ
りも低くして、その低い部分に対応するようにトラクタ
車体1 上に設けている。クラッチハウジング4 及び
ミッションケース5 内には、図4乃至図7に示すよう
に、エンジン2 からの動力を後輪7 及びPTO軸1
7に伝達するための動力伝達装置が組込まれている。即
ち、クラッチハウジング4 内には、図4及び図7に示
すように、主クラッチ18、主軸19及びギヤー列20
が組込まれている。主軸19はクラッチハウジング4
の略中央に前後方向に支架されており、この主軸19は
後端のギヤー列20を介して、左右一側方に配置された
伝動軸21に連動連結されている。前部ケース8 は後
方開口状であって、この内部には伝動軸21のみが架設
されている。
は油圧装置、14は座席、15は床シートである。16
はフラットデッキで、前部ケース8 、中間ケース9
の上側をクラッチハウジング4 及び後部ケース10よ
りも低くして、その低い部分に対応するようにトラクタ
車体1 上に設けている。クラッチハウジング4 及び
ミッションケース5 内には、図4乃至図7に示すよう
に、エンジン2 からの動力を後輪7 及びPTO軸1
7に伝達するための動力伝達装置が組込まれている。即
ち、クラッチハウジング4 内には、図4及び図7に示
すように、主クラッチ18、主軸19及びギヤー列20
が組込まれている。主軸19はクラッチハウジング4
の略中央に前後方向に支架されており、この主軸19は
後端のギヤー列20を介して、左右一側方に配置された
伝動軸21に連動連結されている。前部ケース8 は後
方開口状であって、この内部には伝動軸21のみが架設
されている。
【0010】中間ケース9 には、図1、図2、及び図
5に示すように、その上壁及び左右一側壁と一体の支持
部22が上部側に突出形成されており、この支持部22
内にHST23が組込まれている。HST23は斜板式
可変容量型の油圧ポンプ24と斜板式定容量型の油圧モ
ータ25とをHSTハウジング26内に左右に配置した
ものである。ハウジング26は支持部22に形成された
凹部27に嵌合され、かつ支持部22に装着されたバル
ブブロック28により固定されている。油圧ポンプ24
は、入力軸29、シリンダブロック30、斜板31等を
備えている。斜板31は上下一対の支軸32を介して支
持部22に角度変更自在に支持され、また上側の支軸3
2の上端には調整レバー33が固定されている。 なお、34は上側の支軸32用の支持ケースである。油
圧モータ25は出力軸35、シリンダブロック36、斜
板37等を備えている。
5に示すように、その上壁及び左右一側壁と一体の支持
部22が上部側に突出形成されており、この支持部22
内にHST23が組込まれている。HST23は斜板式
可変容量型の油圧ポンプ24と斜板式定容量型の油圧モ
ータ25とをHSTハウジング26内に左右に配置した
ものである。ハウジング26は支持部22に形成された
凹部27に嵌合され、かつ支持部22に装着されたバル
ブブロック28により固定されている。油圧ポンプ24
は、入力軸29、シリンダブロック30、斜板31等を
備えている。斜板31は上下一対の支軸32を介して支
持部22に角度変更自在に支持され、また上側の支軸3
2の上端には調整レバー33が固定されている。 なお、34は上側の支軸32用の支持ケースである。油
圧モータ25は出力軸35、シリンダブロック36、斜
板37等を備えている。
【0011】油圧ポンプ24の入力軸29は伝動軸21
に連動連結されると共に、中間ケース9 内のPTO伝
動軸38、PTOギヤー列39を介して後部ケース10
内のPTO伝動軸40からPTO軸17に連動連結され
ている。油圧モータ25の出力軸35は中間ケース9
内の中間軸41、後部ケース10内の副変速装置42及
び後部デフ装置43等を介して後輪7 に連動連結され
ている。副変速装置42は中間軸41に連動連結された
伝動軸44と後輪デフ装置43に連動するベベルピニオ
ン軸45との間に組込まれており、常時咬合い式のもの
が採用されている。
に連動連結されると共に、中間ケース9 内のPTO伝
動軸38、PTOギヤー列39を介して後部ケース10
内のPTO伝動軸40からPTO軸17に連動連結され
ている。油圧モータ25の出力軸35は中間ケース9
内の中間軸41、後部ケース10内の副変速装置42及
び後部デフ装置43等を介して後輪7 に連動連結され
ている。副変速装置42は中間軸41に連動連結された
伝動軸44と後輪デフ装置43に連動するベベルピニオ
ン軸45との間に組込まれており、常時咬合い式のもの
が採用されている。
【0012】後部ケース10は上側が開口状であって、
その前端の隔壁46により中間ケース9の後端開口部が
閉塞している。従って、前部ケース8 び中間ケース9
の内部は、クラッチハウジング4 との間の隔壁47
と隔壁46とにより前後両端が閉塞されており、この内
部をオイルタンクに兼用してHST23用のオイル48
が入れられている。 そして、中間ケース9 の外部一側には、オイル48を
濾過してHST23に送るためのオイルフィルター49
が装着されている。後部ケース10内にも潤滑用のオイ
ルが入っている。
その前端の隔壁46により中間ケース9の後端開口部が
閉塞している。従って、前部ケース8 び中間ケース9
の内部は、クラッチハウジング4 との間の隔壁47
と隔壁46とにより前後両端が閉塞されており、この内
部をオイルタンクに兼用してHST23用のオイル48
が入れられている。 そして、中間ケース9 の外部一側には、オイル48を
濾過してHST23に送るためのオイルフィルター49
が装着されている。後部ケース10内にも潤滑用のオイ
ルが入っている。
【0013】上記構成において、エンジン2 からの動
力は、主軸19、ギャー列20、伝動軸21、HST2
3、副変速装置42等を介して後輪7 へと伝達する。 そして、HST23の油圧ポンプ24、油圧モータ25
で無段変速及び前後進の切換えを行なう。油圧ポンプ2
4及び油圧モータ25は左右に並べて配置しているため
、中間ケース9 の上下方向の寸法を小さくできる。従
って、ミッションケース5 の前後方向の中間部の上面
側を低くできるので、この上にフラットデッキ16を設
けることができる。また油圧ポンプ24及び油圧モータ
25は中間ケース9 の上部側にあるため、その下側の
空間を十分に確保できる。これにより、前部ケース8
及び中間ケース9 の内部にオイル48を入れてオイル
タンクに兼用する場合、そのオイル容量を十分に確保で
き、油温の上昇等を抑えることができる。
力は、主軸19、ギャー列20、伝動軸21、HST2
3、副変速装置42等を介して後輪7 へと伝達する。 そして、HST23の油圧ポンプ24、油圧モータ25
で無段変速及び前後進の切換えを行なう。油圧ポンプ2
4及び油圧モータ25は左右に並べて配置しているため
、中間ケース9 の上下方向の寸法を小さくできる。従
って、ミッションケース5 の前後方向の中間部の上面
側を低くできるので、この上にフラットデッキ16を設
けることができる。また油圧ポンプ24及び油圧モータ
25は中間ケース9 の上部側にあるため、その下側の
空間を十分に確保できる。これにより、前部ケース8
及び中間ケース9 の内部にオイル48を入れてオイル
タンクに兼用する場合、そのオイル容量を十分に確保で
き、油温の上昇等を抑えることができる。
【0014】なお、HST23を採用する場合、前部ケ
ース8 及び後部ケース10は機械式動力伝達装置用の
ものをそのまま兼用し、実施例に示すように中間ケース
9 のみをHST専用のものに変更すれば、ケースの兼
用化によるコストの低減が可能である。
ース8 及び後部ケース10は機械式動力伝達装置用の
ものをそのまま兼用し、実施例に示すように中間ケース
9 のみをHST専用のものに変更すれば、ケースの兼
用化によるコストの低減が可能である。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、静油圧式変速装置23
の油圧ポンプ24と油圧モータ25とをミッションケー
ス5 内の上部に左右に配置しているので、ミッション
ケース5 の上下方向の寸法を小さくしてフラットデッ
キ化を容易にでき、またミッションケース5 内をオイ
ルタンクに兼用するに際しても、オイル容量を十分に確
保できる。
の油圧ポンプ24と油圧モータ25とをミッションケー
ス5 内の上部に左右に配置しているので、ミッション
ケース5 の上下方向の寸法を小さくしてフラットデッ
キ化を容易にでき、またミッションケース5 内をオイ
ルタンクに兼用するに際しても、オイル容量を十分に確
保できる。
【図1】本発明の一実施例を示すHST部分の縦断面図
である。
である。
【図2】同HST部分の横断面図である。
【図3】同トラクタの側面図である。
【図4】同図3のA−A矢視拡大図である。
【図5】同図3のB−B矢視拡大図である。
【図6】同図3のC−C矢視拡大図である。
【図7】同動力伝達系の展開構成図である。
1 トラクタ車体
5 ミッションケース
8 前部ケース
9 中間ケース
10 後部ケース
16 フラットデッキ
22 支持部
23 静油圧式変速装置(HST)
24 油圧ポンプ
25 油圧モータ
48 オイル
Claims (1)
- 【請求項1】 ミッションケース(5) 内に、油圧
ポンプ(24)と油圧モータ(25)とを有する静油圧
式変速装置(23)を備えた車輌の動力伝達装置におい
て、静油圧式変速装置(23)の油圧ポンプ(24)と
油圧モータ(25)とをミッションケース(5)内の上
部に左右に配置したことを特徴とする車輌の動力伝達装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3139193A JP2815248B2 (ja) | 1991-06-11 | 1991-06-11 | トラクタの動力伝達装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3139193A JP2815248B2 (ja) | 1991-06-11 | 1991-06-11 | トラクタの動力伝達装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04366053A true JPH04366053A (ja) | 1992-12-17 |
JP2815248B2 JP2815248B2 (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=15239723
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3139193A Expired - Lifetime JP2815248B2 (ja) | 1991-06-11 | 1991-06-11 | トラクタの動力伝達装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2815248B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0893891A (ja) * | 1994-09-20 | 1996-04-12 | Seirei Ind Co Ltd | 車輛用トランスミッションにおける作動油供給装置 |
JP2007190967A (ja) * | 2006-01-17 | 2007-08-02 | Yanmar Co Ltd | 作業車両 |
JP2012066823A (ja) * | 2011-12-01 | 2012-04-05 | Yanmar Co Ltd | 作業車両 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5024972U (ja) * | 1973-06-29 | 1975-03-20 | ||
JPS61263835A (ja) * | 1985-05-17 | 1986-11-21 | Iseki & Co Ltd | 油圧変速伝動装置 |
JPH01288663A (ja) * | 1988-05-13 | 1989-11-20 | Honda Motor Co Ltd | 無段変速装置 |
-
1991
- 1991-06-11 JP JP3139193A patent/JP2815248B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5024972U (ja) * | 1973-06-29 | 1975-03-20 | ||
JPS61263835A (ja) * | 1985-05-17 | 1986-11-21 | Iseki & Co Ltd | 油圧変速伝動装置 |
JPH01288663A (ja) * | 1988-05-13 | 1989-11-20 | Honda Motor Co Ltd | 無段変速装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0893891A (ja) * | 1994-09-20 | 1996-04-12 | Seirei Ind Co Ltd | 車輛用トランスミッションにおける作動油供給装置 |
JP2007190967A (ja) * | 2006-01-17 | 2007-08-02 | Yanmar Co Ltd | 作業車両 |
JP2012066823A (ja) * | 2011-12-01 | 2012-04-05 | Yanmar Co Ltd | 作業車両 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2815248B2 (ja) | 1998-10-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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