JPH04364555A - ネットワーク共用ウィンドウ制御システム - Google Patents

ネットワーク共用ウィンドウ制御システム

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JPH04364555A
JPH04364555A JP3140190A JP14019091A JPH04364555A JP H04364555 A JPH04364555 A JP H04364555A JP 3140190 A JP3140190 A JP 3140190A JP 14019091 A JP14019091 A JP 14019091A JP H04364555 A JPH04364555 A JP H04364555A
Authority
JP
Japan
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data
terminal device
window
terminal
network
Prior art date
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Pending
Application number
JP3140190A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Tamura
田村 靖
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ネットワーク共用ウィ
ンドウ制御システムに関し、特に、ウィンドウ形式で画
面表示が可能な端末装置と、その端末装置を接続し当該
端末装置のウィンドウ内に表示されるデータの入出力制
御を行うノード装置と、ノード装置の間を相互接続する
ネットワークのデータ伝送路から構成されるネットワー
ク共用ウィンドウ制御システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の端末装置の間でのデータ交
換を行うシステムとして、ネットワークシステムが開発
されている。例えば、この種のネットワークシステムの
例としては、電子メールシステムがある。電子メールシ
ステムでは、扱えるデータはテキスト形式に限られてい
る。しかし、最近では端末装置が高機能化して画面表示
もウィンドウを使用して複数画面が扱えるようになって
おり、また、表示データもテキスト形式のデータだけで
なく、画像データ、動画データといったマルチメディア
対応のデータが扱えるようになっている。
【0003】また、端末のウィンドウ表示機能を利用し
て複数のユーザが同時にデータ交換を行う例としては、
例えば、日立評論,VOL.71, NO.9,P10
9〜P114に記載されているような電子対話システム
があり、これにより、複数ユーザが互いに端末間で共用
されるウィンドウを用いて情報伝達および情報交換がで
きるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の従来
の技術におけるシステムでは、システムの管理者および
管理装置を用いてシステム利用者の管理を行っているた
め、端末利用者は電子対話システムを利用するたびに、
システム管理者に対してシステム利用の連絡および許可
受ける必要があり、使い勝手が悪ものであった。また、
システムの管理装置が障害となった場合、電子対話シス
テムの利用の受付ができなくなるという問題点がある。
【0005】本発明の目的は、例えば、ローカルエリア
ネットワーク(LAN)を用いたシステムにおいて、L
ANのノードに接続される各端末装置のウィンドウの表
示データを各端末装置の間で共用できるネットワーク共
用ウィンドウ制御システムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
、本発明のネットワーク共用ウィンドウ制御システムは
、入出力装置を備えた端末装置と、端末装置と接続され
端末装置のデータの入出力制御を行うノード装置と、ノ
ード装置の間を接続するネットワークのデータ伝送路と
からなるネットワークシステムにおいて、ネットワーク
内の各端末装置の間で相互に共通データを表示更新でき
る共用ウィンドウを表示する端末装置と、当該端末装置
を接続するノード装置に設けられ、前記共用ウィンドウ
のデータを専用データフォーマットによりデータ伝送路
上を周回させ、端末装置から入力されたデータを共用ウ
ィンドウのデータとして受信した専用データフォーマッ
トに書き込み、専用データフォーマット内の共用ウィン
ドウのデータを更新した後に他のノード装置に送信し、
更新した専用データフォーマット内の共用ウィンドウの
データを前記端末装置に出力する共用ウィンドウ制御部
とを備えることを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明のネットワーク共用ウィンドウ制御シス
テムでは、ネットワークにノード装置を介して接続され
る端末装置は、ネットワーク内の各端末装置の間で相互
に共通データを表示更新できる共用ウィンドウを表示す
る端末装置とし、また、当該端末装置を接続するノード
装置には、共用ウィンドウ制御部が設けられる。共用ウ
ィンドウ制御部は、共用ウィンドウのデータを専用デー
タフォーマットによりネットワークのデータ伝送路上を
周回させ、端末装置から入力されたデータを共用ウィン
ドウのデータとして受信した専用データフォーマットに
書き込み、専用データフォーマット内の共用ウィンドウ
のデータを更新した後に他のノード装置に送信し、更新
した専用データフォーマット内の共用ウィンドウのデー
タを前記端末装置に出力する。
【0008】このように、ネットワークシステムを構成
する端末装置の間で共用する共用ウィンドウを設け、共
用ウィンドウの表示データ専用のデータフォーマットに
よって、共用ウィンドウの表示データをネットワークの
ノード装置の間において周回させることにより、ノード
装置は端末装置の入力装置からのデータを共用ウィンド
ウの表示データとして専用のデータフォーマットに書き
込み、また、ノード装置が受信した専用データフォーマ
ットのデータ内容を端末装置の表示出力装置に送出し、
端末装起置の共用ウィンドウに表示する。このため、各
端末装置では共用ウィンドウの使用の通知を行うことな
く、共用ウィンドウを使用して、各端末装置の間のデー
タ表示を行うことができる。また、共用ウィンドウの表
示データの管理は各LANノード間のデータの受渡しで
行うため、集中管理とは異なり、各LANノードがダウ
ンしても共用ウィンドウのデータは保証され、共用ウィ
ンドウの利用が全面的に停止することはない。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面により具体的
に説明する。図1は本発明の一実施例のウィンドウ制御
システムの全体構成図である。図1において、1は端末
装置、2はローカルエリアネットワークを構成するノー
ド装置のLANノード、3はネットワークのデータ伝送
路である。端末装置1はLANノード2と接続されてお
り、各LANノード2はデータ伝送路3を介してローカ
ルエリアネットワークのループを形成している。各々の
端末装置1は相互にLANノード2を経由して他の端末
装置1へデータ転送が可能となっている。
【0010】図2はLANノードの内部の要部の構成を
示すブロック図である。図2において、1は端末装置、
2はLANノード、3はデータ伝送路である。これらは
図1のブロック図の参照符号と対応している。また、4
はLAN受信バッファ、5はデータ合成変換装置、6は
LAN送信バッファ、7はLANノード制御装置、8は
端末入力データバッファ、9は端末出力データバッファ
である。また、10は端末装置の入力装置、11は端末
装置の出力装置を示している。
【0011】次に図2を参照して、端末装置1およびL
ANノード2の構成を説明する。LANノード2は、L
AN受信バッファ4,データ合成変換装置5,LAN送
信バッファ6,LANノード制御装置7,端末入力デー
タバッファ8、端末出力データバッファ9から構成され
ている。LANノード制御装置7はノード全体の制御を
行い、端末装置1との間のデータ転送制御およびネット
ワーク上を転送されるデータの送受信制御などを行う処
理装置である。LAN受信バッファ4とLAN送信バッ
ファ6とは各々のノード間で送受信されるウィンドウ表
示データのバッファとして使用される。
【0012】LANノード2には、端末装置1が接続さ
れる。端末装置1には入出力装置として端末入力装置1
0および端末出力装置11が備えられている。端末入力
装置10には、キーボード,マウスなどが用いられ、端
末出力装置11には、CRTディスプレイなどが用いら
れる。必要に応じてプリンタなども接続される。端末入
力装置10はウィンドウ表示データの入力用バッファと
して、端末入力データバッファ8を使用し、また、端末
出力装置11はウィンドウ表示データの出力用バッファ
として、端末出力データバッファ9を使用する。
【0013】端末入力装置10より入力されたデータは
、端末入力データバッファ8に書き込まれて、ネットワ
ーク上のデータとして入力される。また、端末出力装置
11はウィンドウ形式による画面表示が可能となってお
り、ウィンドウの画面表示は端末出力データバッファ9
のデータを読み込むことによって行う。図2の接続構成
から理解されように、端末入力装置10から入力された
データは、LANノード2の端末入力データバッファ8
および端末出力データバッファ9を経由し、端末出力装
置11に出力されることになる。
【0014】端末装置1の画面表示はウィンドウ表示に
なっており、ここでは、その内の一つまたは複数のウィ
ンドウの画面がネットワークの各々の端末装置1の間で
共用して用いられる。すなわち、ネットワークの共用ウ
ィンドウ内の表示データは、どの端末装置1からでも更
新でき、その更新結果をどの端末装置1からでも見るこ
とができるようになっている。ウィンドウ内表示の更新
は端末入力装置10を用いて行う。
【0015】ネットワークの共用ウィンドウの表示デー
タは、ネットワークにおいてそのデータ送受信が、専用
のデータフォーマットにより行なわれる。次に、LAN
ノード2が送受信を行う共用ウィンドウのためのウィン
ドウ表示データのデータフォーマットについて説明する
【0016】図3はLANノード送受信データフォマッ
トの一例を示す図である。LANノード送受信データフ
ォーマットは、図3に示すように、ウィンドウ表示デー
タ識別子フィールド12,ユーザ情報フィールド13,
ウィンドウ表示データフィールド14の各フィールドか
ら構成される。ウィンドウ表示データ識別子フィールド
12には、ネットワーク上において共用ウィンドウの表
示データであることをを示すヘッダ情報が格納され、ネ
ットワーク上を転送される他のデータと区別するために
用いられる。これにより、ネットワーク上で転送される
共用ウィンドウの表示データは他のデータと共存するこ
とが可能となる。ユーザ情報フィールド13には、端末
IDデータ(識別情報)15,ウィンドウ制御優先権情
報16,ユーザ名データ17、ウィンドウ使用フラグ1
8の各データが格納される。このユーザ情報フィールド
13には、共用ウィンドウのデータを参照し、また更新
できる端末利用者に関するデータをあらかじめ登録して
おく。ここに登録されていない端末利用者は共用ウィン
ドウを表示することができないようにして、データのセ
キュリティを保護する。
【0017】端末IDデータ15はLANノードを介し
てネットワークに接続される端末装置の識別および管理
用の識別番号である。例えば、LANノード2は、この
端末IDデータ15を用いて、自己に接続されている当
該端末装置1に対する共用ウィンドウの使用許可を判定
する。ウィンドウ制御優先権情報16は、共用ウィンド
ウの使用ユーザに対してウィンドウ表示データの更新の
許可を示す属性情報である。ウィンドウ表示データの更
新が許可されていないユーザは、端末入力装置10から
データを入力しても自端末のウィンドウ表示は更新され
るが、他の端末装置1のウィンドウ表示は更新されず、
そのままとなる。ウィンドウ使用フラグ18は、現在の
当該端末装置1における共用ウィンドウの使用状況を示
すフラグである。このフラグを用いることにより、端末
利用者はどの端末装置1が共用ウィンドウを使用してい
るかを知ることができる。
【0018】図4は、ウィンドウ表示データフォーマッ
トの一例を示す図である。LANノード送受信データフ
ォマット(図3)におけるウィンドウ表示データフィー
ルド14は、さらに3つのデータフィールドに分けられ
る。図4に示すように、このウィンドウ表示データフィ
ールド14は、バックグラウンドデータ19,オーバラ
ップデータ20,およびポインティングデータ21の各
データを格納するフィールドから構成されている。バッ
クグラウンドデータ19は、ウィンドウ内に表示される
基本的な情報であり、テキストデータ,画像データ,動
画データ等のマルチメディア情報を扱うことができる。 オーバラップデータ20は、バックグラウンドデータ1
9上に上書きされる付加情報であり、例えば、アンダー
ライン,メモ書き等のデータである。バックグラウンド
データ19およびオーバラップデータ20は、端末入力
装置10を用いて入力される。また、ポインティングデ
ータ21は、ウィンドウ利用者が他の利用者に対してウ
ィンドウ内の表示データの特定部分を指示するために用
いる指示情報であり、例えば、ポインティングデータ2
1は、マウス等から入力される情報となっている。
【0019】次に、ネットワークのおける端末装置1の
共用ウィンドウのウィンド表示データの入出力処理につ
いて説明すると、まず、端末装置1は、共用ウィンドウ
内にデータを入力する際、端末入力装置10を用いてデ
ータを入力する。端末入力装置10から入力されたデー
タは、一旦LANノード2における端末入力データバッ
ファ8に書き込まれる。このときの入力データのフォー
マットは、図4に示すウィンドウ表示データフィールド
14のフォーマットに分解されて、各フィールドに格納
される。入力データは、例えば、そのデータ属性により
バックグラウンドデータ19,オーバラップデータ20
,および、ポインティングデータ21に分けて格納され
る。また、端末入力データバッファ8への入力データの
書き込みも、図4に示すフォーマットのように3つに分
けて行われる。
【0020】端末出力装置11へのネットワーク共用ウ
ィンドウ内のデータ表示は、端末出力装置11がLAN
ノード2の端末出力データバッファ9にあるデータを読
みだすことによって行われる。このときの端末出力デー
タバッファ9から読みだされる出力データのフォーマッ
トも、図4に示すようにフォーマットとなっている。
【0021】図5はLANノードが処理を行う共用ウィ
ンドウ表示データのネットワークの入出力処理フロート
のフローチャートである。図5を参照してウィンドウ表
示データの入出力処理フローを説明する。
【0022】まず、ステップ51において、LANノー
ド2はネットワーク上を周回しているウィンドウ表示デ
ータを受信すると、LAN受信バッファ4に格納する。 次にステップ52において、端末入力データバッファ8
の内容が更新されているかを判定する。この判定で更新
されていないことが判定されると、ステップ54に進み
、受信したウィンドウ表示データをそのまま端末出力デ
ータバッファ9に書き込み、バッファの内容を更新する
。次にステップ55において、LAN送信バッファ6に
も受信したウィンドウ表示データをそのまま書き込む。
【0023】また、ステップ52の判定処理において、
端末入力データバッファ8の内容が更新されていると判
定された場合には、次にステップ53に進み、ウィンド
ウ表示データのウィンドウ制御優先権16の内容を確認
して、その端末入力データバッファの更新を行った端末
装置1がウィンドウ表示データ更新の許可があるかどう
か判定する。許可がない場合には、ステップ58に進み
、ステップ58において、受信したウィンドウ表示デー
タを端末入力データバッファ8の内容を用いて更新し、
端末出力データバッファ9に書き込む。そして、次にス
テップ59において、受信したウィンドウ表示データを
そのままLAN送信バッファ6に書き込む。
【0024】ステップ53の判定処理で、端末入力デー
タバッファ8の更新を行った端末装置1がウィンドウ表
示データ更新の許可があると判定された場合には、ステ
ップ56に進み、端末入力データバッファ8のデータを
用いて受信したウィンドウ表示データを更新して、端末
出力データバッファ9に書き込む。次にステップ57に
おいてLAN送信バッファ6に更新したウィンドウ表示
データを書き込む。
【0025】LANノード2はLAN送信バッファ6に
データが書き込まれると、ステップ60の処理を行い、
LAN送信バッファ6のデータを次のLANノード2へ
送信する処理を行う。このような一連の処理フローに従
い、LANノード2は共用ウィンドウの表示データの処
理を行う。
【0026】次に、このように構成されるウィンドウ制
御システムは、前述の実施例に限定されるものではなく
、次のように変形して実施することもできる。例えば、
LANノード2に端末装置用の入出力バッファ(端末入
力データバッファおよび端末出力データバッファ)を複
数個設けることによってり、LANノード2に接続でき
る端末装置は複数台とすることができる。また、複数種
類の共用ウィンドウの専用データフォーマット(図3)
を定義しておき、複数種の共用ウィンドウ伝送データを
ネットワーク上を周回させることにより、複数の共用ウ
ィンドウを使用することができる。また、LANノード
2と端末装置とを接続する形態は、これに限られず、例
えば、回線、LAN、データ網等を経由した接続でも実
現可能である。
【0027】以上、説明したように、本実施例のウィン
ドウ制御システムによれば、ネットワーク上に共用ウィ
ンドウの表示データの伝送のための専用のデータフォー
マットを定義し、そこに共用ウィンドウの利用者を事前
に登録しておくことにより、各端末装置では他の端末装
置に連絡することなく共用ウィンドウを使用することが
できる。各々のノード装置は共用ウィンドウのデータフ
ォーマットに登録されたウィンドウ利用者の端末に対し
て、共用ウィンドウ表示データの参照、更新を許可する
ので、各端末装置では共用ウィンドウの使用の通知を行
うことなく、共用ウィンドウを使用して、各端末装置の
間でデータ表示を行うことができる。
【0028】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明のネット
ワーク共用ウィンドウ制御システムによれば、共用ウィ
ンドウの表示データをネットワークで専用に定義された
データフォーマットでノード装置が管理することにより
、ウィンドウ表示データ専用の管理装置をなくし、端末
装置が共用ウィンドウを使用するときの連絡を不要する
ことができる。このため、各端末装置では共用ウィンド
ウの使用の通知を行うことなく、共用ウィンドウを使用
することができる。また、共用ウィンドウの表示データ
の管理は各LANノード間のデータの受渡しで行うため
、集中管理とは異なり、各LANノードがダウンしても
共用ウィンドウのデータは保証され、共用ウィンドウの
利用が全面的に停止することはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例のウィンドウ制御シス
テムの全体構成図、
【図2】図2はLANノードの内部の要部の構成を示す
ブロック図、
【図3】図3はLANノード送受信データフォマットの
一例を示す図、
【図4】図4は、ウィンドウ表示データフォーマットの
一例を示す図、
【図5】図5はLANノードが処理を行う共用ウィンド
ウ表示データのネットワークの入出力処理フロートのフ
ローチャートである。
【符号の説明】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  入出力装置を備えた端末装置と、端末
    装置と接続され端末装置のデータの入出力制御を行うノ
    ード装置と、ノード装置の間を接続するネットワークの
    データ伝送路とからなるネットワークシステムにおいて
    、ネットワーク内の各端末装置の間で相互に共通データ
    を表示更新できる共用ウィンドウを表示する端末装置と
    、当該端末装置を接続するノード装置に設けられ、前記
    共用ウィンドウのデータを専用データフォーマットによ
    りデータ伝送路上を周回させ、端末装置から入力された
    データを共用ウィンドウのデータとして受信した専用デ
    ータフォーマットに書き込み、専用データフォーマット
    内の共用ウィンドウのデータを更新した後に他のノード
    装置に送信し、更新した専用データフォーマット内の共
    用ウィンドウのデータを前記端末装置に出力する共用ウ
    ィンドウ制御部とを備えることを特徴とするネットワー
    ク共用ウィンドウ制御システム。
JP3140190A 1991-06-12 1991-06-12 ネットワーク共用ウィンドウ制御システム Pending JPH04364555A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3140190A JPH04364555A (ja) 1991-06-12 1991-06-12 ネットワーク共用ウィンドウ制御システム

Applications Claiming Priority (1)

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JP3140190A JPH04364555A (ja) 1991-06-12 1991-06-12 ネットワーク共用ウィンドウ制御システム

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JPH04364555A true JPH04364555A (ja) 1992-12-16

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ID=15263005

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JP3140190A Pending JPH04364555A (ja) 1991-06-12 1991-06-12 ネットワーク共用ウィンドウ制御システム

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JP (1) JPH04364555A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0950423A (ja) * 1995-07-21 1997-02-18 Bull Sa 遠隔情報処理システム間のデータ伝送方法
JP2010224590A (ja) * 2009-03-19 2010-10-07 Konica Minolta Holdings Inc 情報処理システム、情報処理方法および情報処理装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0950423A (ja) * 1995-07-21 1997-02-18 Bull Sa 遠隔情報処理システム間のデータ伝送方法
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