JPS63655A - 計算機ネツトワ−クにおける共有デ−タの更新方法 - Google Patents

計算機ネツトワ−クにおける共有デ−タの更新方法

Info

Publication number
JPS63655A
JPS63655A JP61142954A JP14295486A JPS63655A JP S63655 A JPS63655 A JP S63655A JP 61142954 A JP61142954 A JP 61142954A JP 14295486 A JP14295486 A JP 14295486A JP S63655 A JPS63655 A JP S63655A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
command
data
computer
shared data
update
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61142954A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Watabe
信雄 渡部
Keiji Sato
恵司 佐藤
Sadao Fukatsu
深津 貞雄
Takashi Kimoto
木本 隆
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP61142954A priority Critical patent/JPS63655A/ja
Publication of JPS63655A publication Critical patent/JPS63655A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Multi Processors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔)既      要〕 本発明は、複数の計算機から1つの管理プロセッサのフ
ァイルサーバ内の共有データを参照する計算機ネットワ
ークシステムで、前記管理プロセッサに前記複数の計算
機からほぼ同時に入力される複数のデータ更新コマンド
による矛盾した共有データの更新を防ぐために、共有デ
ータ及び各計算機内の該当データに更新動作毎にシーケ
ンシャルナンバー等を付与し、またデータ更新コマンド
(管理プロセッサから各計算機へのコマンドも含む)に
もその情報を付与して、管理プロセッサが該情報と共有
データのシーケンシャルナンバー等との比較を行うこと
により、アクセス禁止機構などの複雑な処理を用いずに
、各計算機からの共有データの同時アクセスを可能とす
る計算機ネットワークにおける共有データの更新方法で
ある。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数の計算機から1つの管理プロセッサのフ
ァイルサーバ内の共有データを同時に参照、更新するこ
とのできる計算機ネットワークにおける共有データの更
新方法に関する。
〔従来の技術〕
複数の計算機から共有のデータセットの同時アクセスを
行う計算機ネットワークシステムは、日常生活において
も数々の予約システムなどに用いられており、今後その
需要は増加すると考えられる。
複数の計算機は、ネットワークを介してファイルサーバ
が接続されている管理プロセッサに接続される。各計算
機の各ユーザは、ファイルサーバにある共有データセッ
トの更新(追加、削除、補正など)を行いたい場合、各
計算機からネットワークを介してデータ更新のためのコ
マンドパケットを管理プロセッサに送信する。管理プロ
セッサは、コマンドパケットを受信した順に、該コマン
ドの正当性(アクセス権、優先順位など)をチエツクし
、正しければファイルサーバ内の共有データセットを更
新して、その情報をコマンドパケットの形で各計算機の
すべてに送り返す。これにより、各計算機は受信したコ
マンドに従って、各主記憶装置内の該当するデータセン
ト(ユーザが必要に応じて共有データセットから部分的
に読出したもの)を更新する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、上記従来方式により複数の計算機が共有データ
セットをほぼ同時に参照した場合、該共有データセット
が正しく更新されない場合が生じる。
今、簡単のため第7図fa)に示すように、3行の文章
からなる共有データセットがファイルサーバ内に存在し
ているとする。この共有データセットを、2人のユーザ
がネットワークを介して別々の計算機で同時に参照し、
2人とも第1行目のr 1ines and Jを削除
したいとする。この場合、前記従来方式は以下■〜■の
処理を行う。
■ ユーザ1 (第1の計算機を使用)が、「1行目削
除」コマンドを入力する。
■ 第1の計算機は、「1行目削除」コマンドパケット
を管理プロセッサに送信する。
■ ユーザ2 (第2の計算機を使用)が、「1行目削
除」コマンドを入力する。
■ 第2の計算機は、「1行目削除」コマンドパケット
を管理プロセッサに送信する。
■ 管理プロセッサは、■によるコマンドパケットを受
け、ファイルサーバ内の共有データセントの1行目を削
除しく結果は第7図fb))、各計算機にコマンドパケ
ットを転送する。
■ 各計算機は各主記憶装置中の該当するデータセント
の1行目を削除する。
■ 管理プロセッサは■によるコマンドバケツトを受け
、第7図(b)の共有データセットに対して1行目を削
除しく結果は第7図(C))、各計算機にコマンドパケ
ットを転送する。
■ 各計算機は各主記憶装置中の該当するデータセット
の1行目を削除する。
上記のように管理プロセッサからのコマンドパケットが
各計算機に到達する前に次のコマンドパケットが管理プ
ロセッサに入力した場合、2人とも1行目の削除を要求
したのに、実際には同時に入力した2つのコマンドによ
り1行目と2行目が削除されてしまい、共有データセッ
トが誤って更新されてしまう。このように前記従来方式
では、ユーザがコマンドを入力した時点と、そのコマン
ドが管理プロセッサに転送され実行される間に、別のコ
マンドが管理プロセッサにおいて実行されてしまい、共
有データセントが誤って更新されてしまうという問題点
を有していた。
本発明は上記問題点を除くために、共有データ及び各計
算機内の該当データに更新動作毎にシーケンシャル等を
付与し、また前記各コマンドにもその情報を付与するこ
とにより、ユーザコマンドの入力時とその実行時との間
に他のコマンドが実行されたかどうかのチエツクを管理
プロセッサ側で容易にできるようにし、正しい共有デー
タの更新を可能とする計算機ネットワークにおける共有
データの更新方法を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、上記問題点を解決するために、第1図に示す
全体的構成を有する計算機ネットワークシステムにおい
て、ファイルサーバ(5)内の共有データ及び各計算1
a(1、2)内の該当データに更新動作毎にシーケンシ
ャル番号等を付与し、また各計算1a(1、2)と管理
プロセッサ(4)間で相互転送されるデータ更新コマン
ドに上記各データに付与されたシーケンシャル番号等に
関する情報を付与するものである。
〔作   用〕
上記手段において、まずファイルサーバ(5)内の共有
データと各計算1a(1、2>内の該当データには、同
じシーケンシャルナンバー等が付与されているとする。
今、各計算1a(1、2)の各ユーザが前記共有データ
の更新を行いたい場合、各計算1a(1、2)からネッ
トワーク3を介して各データ更新コマンドを処理プロセ
ッサ(4)に転送する。この時、咳各データ更新コマン
ドには、各計算1a(1、2)内の該当データに付与さ
れているシーケンシャルナンバー等に関する情報を付与
する。管理プロセッサ(4)は上記データ更新コマンド
を受信した順に、そのシーケンシャルナンバー等に関す
る情報と共有データに付与されているシーケンシャルナ
ンバー等との比較を行い、各データ更新コマンドが各計
算1a(1、2>から送信された時点と管理プロセッサ
(4)により受信され実行される時点との間に他のコマ
ンドが実行されたかどうかのチエツクを行う。そして、
他のコマンドが実行されている場合には、現在入力して
いるコマンドの実行を禁止する。そうでなければ、コマ
ンドの解読を行って共有データ及びそノシーケンシャル
ナンバー等の更新を行うと共に、その情報をデータ更新
コマンドとして各計算1a(1、2)のすべてに送り返
す。各計算機(1゜2)はこのコマンドを受信し、内部
の該当データ及びそ、のシーケンシャルナンバー等を更
新する。
これにより、アクセス禁止機構などの複雑な処理を用い
ずに、各計算1a(1、2)による共有データの同時ア
クセスを可能とする。
〔実  施  例〕
以下、本発明の実施例につき詳細に説明を行う。
(本発明による計算機ネットワークシステムの構成(第
1図、第2図、第3図)) まず、本発明による計算機ネットワークシステムの全体
的な構成図は第1図のとおりである。本発明においては
、計算機1,2及び管理プロセッサ4の内部構成が異な
る。第2図は、本発明による計算機1または2の構成図
である。ユーザコマンド入力部11から入力されたデー
タ更新コマンドは、コマンドパケット作成部12に入力
し、コマントパケットが作成される。また、この内部に
はコマンドナンバー作成部121があり、ここでは部分
データセット更新部13を介して主記憶装置14内の部
分データセットナンバーを読取り、コマンドパケットに
付与する。このようにして作成されたコマンドパケット
はパケット送信部18に入力し、ここからネットワーク
3を介して管理プロセッサ4(第1図)に転送される。
−方、管理プロセッサ4からネットワーク3を介して転
送されてきたデータ更新コマンドまたはエラーコマンド
は、パケット受信部19において受信されコマンド解読
部15へ入力する。もしデータ更新コマンドであれば、
部分データセット更新部13において該コマンドに従っ
て主記憶装置14内の部分データセットが更新される。
この時、部分データセットに付与されている部分データ
セットナンバーも、部分データセントナンバー更新部1
31により更新される。また、更新された部分データセ
ット及びそのナンバーは表示部16に表示される。入力
したコマンドがエラーコマンドであれば、部分データの
更新はせずに表示部16にエラー表示される。
次に、第3図は本発明による管理プロセッサ4(第1図
)の構成図である。計算機1または2(第1図)からネ
ットワーク3を介して転送されてくるデータ更新コマン
ドは、パケット受信部41により受信され、コマンドナ
ンバー判別部42に入力する。ここでは、データ更新コ
マンドに付与されているコマンドナンバーと、共有デー
タセント更新部44を介してファイルサーバ5内の共有
データセットから読取った共有データセントナンバーと
を比較し、コマンドを実行するかどうかを判別する。実
行してよい場合には、コマンド解読部43においてデー
タ更新コマンドが解読され、共有データセット更新部4
4によりファイルサーバ5内の共有データセットが更新
される。この時、共有データセットに付与されている共
有データセットナンバーも、共有データセットナンバー
更新部441により更新される。そしてこれらの更新結
果は、コマンドパケット作成部45において作成される
データ更新コマンドパケットとして、パケット送信部4
6からネットワーク3を介して各計算機1,2(第1図
)に転送される。−方、コマンドナンバー判別部42に
おいて、受信したデータ更新コマンドを実行してはいけ
ないと判別された場合には、コマンドパケット作成部4
5においてエラーコマンドパケットが作成され、パケッ
ト送信部46からネットワーク3を介して各計算機1.
2に転送される。
(本発明による計算機ネットワークシステムの動作(第
4図、第5図、第6図)) 次に、上記構成の計算機ネットワークシステムの動作に
つき説明を行う。第4図は、計算機1゜2(第2図)の
動作フローチャート、第5図は管理プロセッサ(第3図
)の動作フローチャートを示し、第6図は、共有データ
セットの内容の説明図を示し、以下、これらの図を用い
て説明を行う。
まず、ファイルサーバ5(第1図)内の共有データセッ
トは、第6図(a)に示す3行の文章からなる内容を有
しているとし、それには“1”という共有データセット
ナンバーが付与されているとする。また、各計算機1お
よび2の各主記憶装置14(第2図)内の各部分データ
セットにも、同じく“1”という部分データセットナン
バーが付与れているとする。この時、各計算機1,2内
の各部分データセントは第6図(a)と同じ内容を有し
ていてもよく、また、ファイルサーバ5内の共有データ
セットが非常に大きい場合には、各計算機1゜2毎のユ
ーザが必要なデータのみを有していてもよい。この操作
には、予め各計算機1,2がファイルサーバ5内の共有
データセットの中から、コマンドを用いて部分的に読み
出してあるものとする。
今、計算機1のユーザl、及び計算機2のユーザ2が「
1行目削除」コマンドを各ユーザコマンド入力部11(
第2図)から同時に入力したとする。これにより、第2
図の各計算機1,2、及び第3図の管理プロセッサ4は
、以下に示す動作を行う。
■ ユーザlが、計算機1のコマンド入力部1■から「
1行目削除」コマンドを入力する。
■ 計算機1は、コマンドナンバー作成部121が主記
憶装置14内の部分データセットナンバー“1”を、部
分データセット更新部13を介して読′み込み、その後
、コマンドバケット作成部12がこのナンバーに+1し
た値“2”を上記「1行目削除」コマンドに付与してコ
マンドパケットを作成しく第4図5を32)、パケット
送信部18からネットワーク3を介して管理プロセッサ
4に送信する(第4図33)。
■ ユーザ2が、■とほぼ同時に計算機2のコマンド入
力部11から「1行目削除」コマンドを入力する。
■ 計算機2は、■と同様に「1行目削除」コマンドに
コマンドナンバー“2”を付与してコマンドパケットを
作成し、管理プロセッサ4に送信する。
■ 管理プロセッサ4は、パケット受信部41により■
で送信された計算機lからのコマンドパケットを受信し
く第5図37)、コマンドナンバー判別部42において
受信したコマンドナンバーと、共有データ更新部44を
介してファイルサーバ5内から読出した共有データセッ
トナンバーとを比較する。ここでは、共有データセット
ナンバーは“1”であり、コマンドナンバーは“2”で
ある。このように、コマンドナンバーの方が共有データ
セントナンバーより1大きければ、受信したコマンドは
実行可能と判断され、コマンド解読部43(第3図)に
おいて受信コマンドが解読される。これにより、共有デ
ータセット更新部44において、第6図(a)の共有デ
ータセントの1行目が削除され、また、共有データセン
トナンバー更新部441において、共有データセントナ
ンバーが1”から“2”に増加される(第5図39,5
IO)。
この動作により、ファイルサーバ5内の共有データセン
トの内容は第6図(blのようになる。これと同時に、
上記共有データセットの削除情報がコマンドパケット作
成部45においてコマンドバケ・ノドとして作成され、
パケット送信部46からネ・7トワーク3を介して各計
算機1,2へ転送される(第5図811)。
■ 各計算機1,2は、各パケット受信部19(第2図
)により上記コマンドパケットを受信し、各コマンド解
読部15でコマンドを解読する。これにより、各部分デ
ータセント更新部13は、各主記憶装置14内の部分デ
ータセ・ノドの1行目を削除し、また、各部分データセ
ントナンバー更新部131により、各部分データセット
ナンバーを@1”から“2”に増加させ、表示部16に
表示する(第4図5L−34−35)。これにより、各
計算)at、2内の部分データセットの内容も第6図(
b)のようになり、ナンバーは1”から2”に変化する
■ 次に、管理プロセッサ4は、■で送信された計算機
2からのコマンドパケットを受信し、■と同様にしてコ
マンドナンバー判別部42においてコマンドナンバーと
共有データセントナンバーとを比較する。この場合、共
有データセットは■において既に1行目が削除され、そ
のナンバーは“2”に変化している(第6図(b))。
−方、コマンドナンバーは、計算機2において、該コマ
ンドが送信された時の部分データセットが、1行目がま
だ削除されていなかったため、“2″である。このよう
に、両者のナンバーが等しい時は、共有データセットの
内容とコマンドが送信された時点の部分データセットの
内容が合っていない為、コマンドナンバー判別部42は
実行禁止を指示し、コマンドバケット作成部45におい
て、エラーコマンドを作成し、パケット送信部46から
ネットワーク3を介して計算機2に通知する(第5図3
7−38−312)。
■ これにより、計算機2はパケット受信部(第2図)
でエラーコマンドパケットを受信し、コマンド解読部1
5により解読し、表示部16にエラー表示する(第4図
3l−34−36)“。
これにより、計算機2のユーザは入力したコマンドが管
理プロセッサ4で実行される前に、共有データセ・7ト
が他のユーザによって変更されてしまったことを知るこ
とができる。
以上のように、本実施例の場合、各データセントにシー
ケンシャルナンバーを付与し、その情報ヲ各コマンドに
付与することにより、管理プロセッサ4が各計算機1.
2からのコマンドを同時処理することができ、共有デー
タを正しく更新させることができる。なお、ネットワー
ク3を介して接続される計算機は、2台以上の多数であ
ってもまったく支障なく処理できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、複雑なアクセス禁止機構を用いずに、
簡単なシーケンシャルナンバーの処理のみで、複数のユ
ーザが共有データセットを同時にアクセスした時でも、
該データセットの一貫性を保つことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、計算機ネットワークシステムの全体構成図、 第2図は、本発明による計算機1,2の構成図、第3図
は、本発明による管理プロセッサ4の構成図、 第4図は、本発明による計算機1.2の動作フローチャ
ート、 第5図は、本発明による管理プロセッサ4の動作フロー
チャート、 第6図(al、 (blは、本発明の動作説明図、第7
図(a)〜(C)は、従来の計算機ネットワークシステ
ムの問題点の説明図である。 1.2・・・計算機、 3・・・ネットワーク、 4・・・管理プロセッサ、 5・・・ファイルサーバ、 121・・・コマンドナンバー作成部、131・・・部
分データセントナンバー更新部、42・・・コマンドナ
ンバー判別部、 441・・・共有データセットナンバー更新部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)共有データを蓄積してあるファイルサーバ(5)を
    有する管理プロセッサ(4)に通信路(3)を介して複
    数の計算機(1、2)が接続されている計算機ネットワ
    ークシステムにおける前記各計算1a(1、2)による
    前記共有データの更新及び前記各計算機(1、2)内の
    該当データの更新を、前記各計算機(1、2)と前記管
    理プロセッサ(4)間のデータ更新コマンドの相互転送
    により行う計算機ネットワークにおける共有データの更
    新方法において、 前記共有データ及び前記各計算機(1、2)内の該当デ
    ータに更新動作毎に所定規則で番号、文字、又は記号を
    付与し、また前記各計算機(1、2)と前記管理プロセ
    ッサ(4)間で相互転送されるデータ更新コマンドに前
    記各データに付与された番号等に関する情報を付与する
    ことにより、前記管理プロセッサ(4)が前記各計算機
    (1、2)から転送されてくる前記データ更新コマンド
    の同時処理を行うことを特徴とする計算機ネットワーク
    における共有データの更新方法。 2)前記共有データ及び前記各計算機(1、2)内の該
    当データには更新動作毎に等しいシーケンシャルナンバ
    ーを付与し、 前記各計算機(1、2)から前記管理プロセッサ(4)
    に転送されるデータ更新コマンドには該計算機内の該当
    データに付与されているシーケンシャルナンバーに+1
    したナンバーを付与し、前記管理プロセッサ(4)は該
    データ更新コマンドに付与されたナンバーが前記ファイ
    ルサーバ内の前記共有データに付与されたシーケンシャ
    ルナンバーに+1した値に等しい場合に前記共有データ
    及びそのシーケンシャルナンバーの更新を行うと共にそ
    れらの情報をデータ更新コマンドとして前記各計算機(
    1、2)の全てに転送し、前記各計算機(1、2)は該
    データ更新コマンドに従って前記各該当データ及びその
    シーケンシャルナンバーの更新を行うことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の計算機ネットワークにおけ
    る共有データの更新方法。
JP61142954A 1986-06-20 1986-06-20 計算機ネツトワ−クにおける共有デ−タの更新方法 Pending JPS63655A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61142954A JPS63655A (ja) 1986-06-20 1986-06-20 計算機ネツトワ−クにおける共有デ−タの更新方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61142954A JPS63655A (ja) 1986-06-20 1986-06-20 計算機ネツトワ−クにおける共有デ−タの更新方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63655A true JPS63655A (ja) 1988-01-05

Family

ID=15327515

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61142954A Pending JPS63655A (ja) 1986-06-20 1986-06-20 計算機ネツトワ−クにおける共有デ−タの更新方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63655A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4505767A (en) * 1983-10-14 1985-03-19 Raychem Corporation Nickel/titanium/vanadium shape memory alloy
JPH034340A (ja) * 1989-05-12 1991-01-10 Internatl Business Mach Corp <Ibm> データ処理システム
KR100370820B1 (ko) * 1994-09-09 2003-04-08 샤이엔 어드밴스드 테크놀로지 리미티드 컴퓨터시스템의 동작방법
JP2004506265A (ja) * 2000-08-04 2004-02-26 アドバンスト・マイクロ・ディバイシズ・インコーポレイテッド 分散処理システムにおけるロックの実行

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4505767A (en) * 1983-10-14 1985-03-19 Raychem Corporation Nickel/titanium/vanadium shape memory alloy
JPH034340A (ja) * 1989-05-12 1991-01-10 Internatl Business Mach Corp <Ibm> データ処理システム
KR100370820B1 (ko) * 1994-09-09 2003-04-08 샤이엔 어드밴스드 테크놀로지 리미티드 컴퓨터시스템의 동작방법
JP2004506265A (ja) * 2000-08-04 2004-02-26 アドバンスト・マイクロ・ディバイシズ・インコーポレイテッド 分散処理システムにおけるロックの実行

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2912840B2 (ja) ファイル管理システム
EP4254183A1 (en) Transaction processing method and apparatus, computer device, and storage medium
US8255359B2 (en) System and methods for asynchronous synchronization
JP3484049B2 (ja) 遅延コード化データ伝送
US7543046B1 (en) Method for managing cluster node-specific quorum roles
US6243737B1 (en) Method and apparatus for providing direct transaction access to information residing on a host system
US20230004526A1 (en) Architecture for management of digital files across distributed network
JPH07262072A (ja) ファイル管理装置
WO2019047976A1 (zh) 网络文件管理方法、终端及计算机可读存储介质
US20080288955A1 (en) Method and System for Managing Preferences in a Client Portlet Container
CN112148798A (zh) 应用于分布式系统的数据处理方法及装置
US20110208761A1 (en) Coordinating content from multiple data sources
JPS63655A (ja) 計算機ネツトワ−クにおける共有デ−タの更新方法
US7058939B2 (en) Automatic link maintenance to ensure referential integrity constraints
US6999968B1 (en) Fast merge into large ordered sets
CN116974983A (zh) 数据处理方法、装置、计算机可读介质及电子设备
CN116680277B (zh) 信息核验方法、装置、设备及存储介质
US9805011B2 (en) High-performance editing of large remote files in client-server architecture
JPS61128649A (ja) ネツトワ−クシステムにおけるアドレス管理方式
US20230315549A1 (en) Resource management method and computing system
US7447785B2 (en) Dependent context trees for related network offerings
US11989541B2 (en) Deployment migration tool with decoding capabilities
CN116010364B (zh) 网盘文件状态的更新方法、装置、网盘及存储介质
JPH05158846A (ja) コンピュータネットワークのデータ送信システム
JPH02266445A (ja) 文書データベース管理システムにおけるアクセス権管理方式