JPH034340A - データ処理システム - Google Patents
データ処理システムInfo
- Publication number
- JPH034340A JPH034340A JP2120153A JP12015390A JPH034340A JP H034340 A JPH034340 A JP H034340A JP 2120153 A JP2120153 A JP 2120153A JP 12015390 A JP12015390 A JP 12015390A JP H034340 A JPH034340 A JP H034340A
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- JP
- Japan
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- processor
- update
- host
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- local processor
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000009471 action Effects 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 2
- 238000004590 computer program Methods 0.000 description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 238000013475 authorization Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
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- 238000010200 validation analysis Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F8/00—Arrangements for software engineering
- G06F8/70—Software maintenance or management
- G06F8/71—Version control; Configuration management
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F16/00—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
- G06F16/10—File systems; File servers
- G06F16/18—File system types
- G06F16/1873—Versioning file systems, temporal file systems, e.g. file system supporting different historic versions of files
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
本発明はデータ処理システムの分野に関するものである
。具体的には、本発明は局所プロセッサと遠隔(ホスト
)プロセッサの両方を備えたデータ処理システムに関す
るものである。
。具体的には、本発明は局所プロセッサと遠隔(ホスト
)プロセッサの両方を備えたデータ処理システムに関す
るものである。
B、従来の技術
局所プロセッサを有し、1つまたは複数のファイルを記
憶する、1台または複数のワークステーションが、メイ
ンフレーム・コンピュータ等の遠隔(ホスト)プロセッ
サに接続されている、データ処理システムを提供するこ
とは周知である。ファイルという用語は、データ処理シ
ステム上に保持されている、または保持することができ
る、アプリケ−シロン・プログラム、オペレーティング
・システム、データベース、動的データ等の任意の情報
を指すために使用される。そのようなシステムの問題点
は、ワークスチーシロンによって記憶されたファイルが
、ソフトウェアの欠陥の修復、データベース資料の更新
等のため、更新を必要とする場合がよくあることである
。
憶する、1台または複数のワークステーションが、メイ
ンフレーム・コンピュータ等の遠隔(ホスト)プロセッ
サに接続されている、データ処理システムを提供するこ
とは周知である。ファイルという用語は、データ処理シ
ステム上に保持されている、または保持することができ
る、アプリケ−シロン・プログラム、オペレーティング
・システム、データベース、動的データ等の任意の情報
を指すために使用される。そのようなシステムの問題点
は、ワークスチーシロンによって記憶されたファイルが
、ソフトウェアの欠陥の修復、データベース資料の更新
等のため、更新を必要とする場合がよくあることである
。
日本出願、特開昭83−282724号は、ワークスチ
ーシロンが、ワークスチーシロンからの要求に応じてど
のファイルのどのバージョンがワークステーションによ
って記憶されるかのリストをメインフレームに供給する
という、システムについて記載している。メインフレー
ムは、ワークスチーシロンによって記憶されたファイル
のバージョンを、メインフレームによって記憶されたフ
ァイルのバージョンと比較し、必要な場合、ファイルの
ワークステーション置換更新バージョンを自動的に送る
。
ーシロンが、ワークスチーシロンからの要求に応じてど
のファイルのどのバージョンがワークステーションによ
って記憶されるかのリストをメインフレームに供給する
という、システムについて記載している。メインフレー
ムは、ワークスチーシロンによって記憶されたファイル
のバージョンを、メインフレームによって記憶されたフ
ァイルのバージョンと比較し、必要な場合、ファイルの
ワークステーション置換更新バージョンを自動的に送る
。
C0発明が解決しようとする課題
本発明のシステムは、特に複数の遠隔プロセッサからの
更新要求に基づくファイルの更新が、ユーザのアクショ
ンを全く必要とすることなく、自動的に行なわれるとい
うシステムを提供することにより、ワークスチーシロン
上のファイルの維持に関連した問題の幾つかを克服する
。
更新要求に基づくファイルの更新が、ユーザのアクショ
ンを全く必要とすることなく、自動的に行なわれるとい
うシステムを提供することにより、ワークスチーシロン
上のファイルの維持に関連した問題の幾つかを克服する
。
01課題を解決するための手段
本発明の一態様は、少なくとも1つのファイルのバージ
ョンを記憶する少なくとも1台の局所プロセッサと、上
記局所プロセッサによって記憶された上記バージョンの
情報から、上記局所プロセッサによって記憶された上記
バージョンを遠隔プロセッサによって記憶された上記の
少なくとも1つのファイルのバージ纏ンで置き換えるべ
きかどうかを判定する遠隔プロセッサとを有するデータ
処理システムを提供し、このシステムは、上記置換バー
ジョンを受け取ったとき、上記局所プロセッサが、上記
情報が上記遠隔プロセッサに供給された後に、上記局所
プロセッサによって記憶された上記バージョンに介入性
の更新が発生したかどうかを判定し、更新が発生しなか
った場合には上記ファイルの置換を可能にすることを特
徴とする。
ョンを記憶する少なくとも1台の局所プロセッサと、上
記局所プロセッサによって記憶された上記バージョンの
情報から、上記局所プロセッサによって記憶された上記
バージョンを遠隔プロセッサによって記憶された上記の
少なくとも1つのファイルのバージ纏ンで置き換えるべ
きかどうかを判定する遠隔プロセッサとを有するデータ
処理システムを提供し、このシステムは、上記置換バー
ジョンを受け取ったとき、上記局所プロセッサが、上記
情報が上記遠隔プロセッサに供給された後に、上記局所
プロセッサによって記憶された上記バージョンに介入性
の更新が発生したかどうかを判定し、更新が発生しなか
った場合には上記ファイルの置換を可能にすることを特
徴とする。
本発明は、遠隔プロセッサによって記憶されたファイル
により、局所プロセッサ上に記憶されたファイルを自動
的に更新する機能を含むシステムを提供しようとすると
きに生じる可能性のある問題を認識すると共に解決する
。この問題を例示するため、局所プロセッサが複数の遠
隔プロセッサに接続されているシステムについて考える
。この場合は、局所プロセッサは、それが記憶したファ
イルを複数の遠隔プロセッサに示すことができ、その結
果、異なる複数の遠隔プロセッサが、局所プロセッサに
よって記憶されたファイルの更新を求めて競合すること
が可能となる。
により、局所プロセッサ上に記憶されたファイルを自動
的に更新する機能を含むシステムを提供しようとすると
きに生じる可能性のある問題を認識すると共に解決する
。この問題を例示するため、局所プロセッサが複数の遠
隔プロセッサに接続されているシステムについて考える
。この場合は、局所プロセッサは、それが記憶したファ
イルを複数の遠隔プロセッサに示すことができ、その結
果、異なる複数の遠隔プロセッサが、局所プロセッサに
よって記憶されたファイルの更新を求めて競合すること
が可能となる。
そのようなシステムでは、別のプロセッサによって既に
更新されたファイルが不必要に再び置換されることがあ
り得る。本発明は、更新の続行を可能にする前に検査を
行なって、問題のファイルの介入性更新(すなわち、局
所プロセッサ上にどんなファイルが保持されているかに
関する情報を受け取る遠隔プロセッサと、置換ファイル
を受け取る局所プロセッサの間での更新)がなかったこ
とを確かめるというシステムを提供する。
更新されたファイルが不必要に再び置換されることがあ
り得る。本発明は、更新の続行を可能にする前に検査を
行なって、問題のファイルの介入性更新(すなわち、局
所プロセッサ上にどんなファイルが保持されているかに
関する情報を受け取る遠隔プロセッサと、置換ファイル
を受け取る局所プロセッサの間での更新)がなかったこ
とを確かめるというシステムを提供する。
どの介入性更新も、別の遠隔プロセッサのアクシ日ソの
結果、またはおそらく局所プロセッサの操作員によるア
クションの結果である。ただし、本発明は遠隔プロセッ
サ間の潜在的な競合の問題を克服するので、複数の遠隔
プロセッサを有するシステムに特に有用であることが理
解されたい。
結果、またはおそらく局所プロセッサの操作員によるア
クションの結果である。ただし、本発明は遠隔プロセッ
サ間の潜在的な競合の問題を克服するので、複数の遠隔
プロセッサを有するシステムに特に有用であることが理
解されたい。
本発明の好ましい実施例では、上記局所プロセッサは上
記情報を上記遠隔プロセッサに供給する。
記情報を上記遠隔プロセッサに供給する。
この機能は、どんなファイルのどんなバージョンが遠隔
プロセッサによって記憶されているかに関する記録を、
遠隔プロセッサが維持する必要がないという利点を有す
る。これにより、遠隔プロセッサが負担しなければなら
ない記憶及び処理のオーバヘッドが軽減される。
プロセッサによって記憶されているかに関する記録を、
遠隔プロセッサが維持する必要がないという利点を有す
る。これにより、遠隔プロセッサが負担しなければなら
ない記憶及び処理のオーバヘッドが軽減される。
本発明の特に好ましい実施例では、上記局所プロセッサ
は、上記置換バージョンに伴うデータ・キーを使って、
介入性更新が行なわれたかどうか判定する。簡単で有利
なこの配置構成は幾つかの形を取ることができ、例えば
、データ・キーは、局所プロセッサが始めに遠隔プロセ
ッサに送った、記憶されたファイルを示す情報の完全な
コピーから成り、局所プロセッサは次にこれを記憶され
ている現ファイルと比較することができる。あるいは、
あるシーケンス、文字または数字をプロセッサ間でやり
とりすることができる。ただし、本発明の好ましい実施
例では、上記データ・キーは、上記情報が上記遠隔プロ
セッサに供給されたときに上記局所プロセッサが何回更
新されたかを示し、上記局所プロセッサは、上記データ
・キーを、上記置換バージョンを受け取ったときに上記
局所プロセッサが更新された回数と比較して、介入性更
新が行なわれたかどうかを判定するようになっている。
は、上記置換バージョンに伴うデータ・キーを使って、
介入性更新が行なわれたかどうか判定する。簡単で有利
なこの配置構成は幾つかの形を取ることができ、例えば
、データ・キーは、局所プロセッサが始めに遠隔プロセ
ッサに送った、記憶されたファイルを示す情報の完全な
コピーから成り、局所プロセッサは次にこれを記憶され
ている現ファイルと比較することができる。あるいは、
あるシーケンス、文字または数字をプロセッサ間でやり
とりすることができる。ただし、本発明の好ましい実施
例では、上記データ・キーは、上記情報が上記遠隔プロ
セッサに供給されたときに上記局所プロセッサが何回更
新されたかを示し、上記局所プロセッサは、上記データ
・キーを、上記置換バージョンを受け取ったときに上記
局所プロセッサが更新された回数と比較して、介入性更
新が行なわれたかどうかを判定するようになっている。
本発明の特に簡単な、したがって有利な実施例では、上
記局所プロセッサは、上記局所プロセッサが更新される
度に増分される数を記憶し、上記局所プロセッサから上
記数が上記情報と共に上記遠隔プロセッサに供給され、
上記局所プロセッサによって現在記憶されている上記数
と比較するため、上記遠隔プロセッサから上記数が上記
置換バージョンと共に上記局所プロセッサに再び供給さ
れて、介入性更新が生じたかどうかが判定される。
記局所プロセッサは、上記局所プロセッサが更新される
度に増分される数を記憶し、上記局所プロセッサから上
記数が上記情報と共に上記遠隔プロセッサに供給され、
上記局所プロセッサによって現在記憶されている上記数
と比較するため、上記遠隔プロセッサから上記数が上記
置換バージョンと共に上記局所プロセッサに再び供給さ
れて、介入性更新が生じたかどうかが判定される。
本発明の好ましい実施例では、介入性更新が行なわれた
場合に更新を妨げると共に、置換が依然として必要かど
うかを上記遠隔プロセッサが判定できるように、置換が
許されなかった場合に上記情報が更新される。
場合に更新を妨げると共に、置換が依然として必要かど
うかを上記遠隔プロセッサが判定できるように、置換が
許されなかった場合に上記情報が更新される。
この機能は、ファイルの中間的バージョンを保持する遠
隔プロセッサが局所プロセッサ・ファイルを更新する場
合でも、ファイルの最も最近のバージョンを育する遠隔
プロセッサが局所プロセッサを更新することができるよ
うにするものである。
隔プロセッサが局所プロセッサ・ファイルを更新する場
合でも、ファイルの最も最近のバージョンを育する遠隔
プロセッサが局所プロセッサを更新することができるよ
うにするものである。
本発明の特に好ましい実施例では、−上記局所プロセッ
サは、どんな情報が各遠隔プロセッサに供給されたかを
示すフラグを記憶し、上記局所プロセッサは、置換バー
ジョンを受け取ると、上記置換バージョンを供給する上
記遠隔プロセッサに対する上記フラグを使って、その遠
隔プロセッサに上記情報を送られて以降に更新が行なわ
れたかどうか判定する。
サは、どんな情報が各遠隔プロセッサに供給されたかを
示すフラグを記憶し、上記局所プロセッサは、置換バー
ジョンを受け取ると、上記置換バージョンを供給する上
記遠隔プロセッサに対する上記フラグを使って、その遠
隔プロセッサに上記情報を送られて以降に更新が行なわ
れたかどうか判定する。
この機能を使って、システムは、更新要求を検証するた
めに必要な情報をプロセッサ間でやりとりする必要をな
くすことができる。その代り、局所プロセッサは、その
情報を特定の遠隔プロセッサに供給したときにどんなフ
ァイルを記憶していたかをそれ自体で記録し、その結果
、局所プロセッサは、特定の遠隔プロセッサからの更新
の続行を可能にする前に、検査を行なって介入性更新が
行なわれたかどうか調べることができる。この配置構成
は、更新を制御するためのコードが専ら局所プロセッサ
上にのみ存在することができ、したがってメモリ及び各
遠隔プロセッサでこの機能のための処理を行なう必要を
なくすことができる。
めに必要な情報をプロセッサ間でやりとりする必要をな
くすことができる。その代り、局所プロセッサは、その
情報を特定の遠隔プロセッサに供給したときにどんなフ
ァイルを記憶していたかをそれ自体で記録し、その結果
、局所プロセッサは、特定の遠隔プロセッサからの更新
の続行を可能にする前に、検査を行なって介入性更新が
行なわれたかどうか調べることができる。この配置構成
は、更新を制御するためのコードが専ら局所プロセッサ
上にのみ存在することができ、したがってメモリ及び各
遠隔プロセッサでこの機能のための処理を行なう必要を
なくすことができる。
簡単で有利な実施例では、上記局所プロセッサは、どん
な情報が各遠隔プロセッサに供給されたかを示すフラグ
を記憶し、上記局所プロセッサは、置換バージョンを受
け取ると、上記置換バージョンを供給する上記遠隔プロ
セッサに対する上記フラグを使って、その遠隔プロセッ
サに上記情報が送られた以降に更新が行なわれたかどう
か判定する。所与の遠隔プロセッサから更新要求を受け
取ったとき、局所プロセッサは、その現数値標識をその
遠隔プロセッサについて記録された数値標識と突き合わ
せて検査し、両者が同じ場合にのみ更新を許可する。更
新の続行が許されなかった場合は、局所プロセッサは前
と同様に、遠隔プロセッサにその現ファイルに関する情
報を供給し、したがうて更新が依然として必要かどうか
を遠隔プロセッサが判定できるようにする。
な情報が各遠隔プロセッサに供給されたかを示すフラグ
を記憶し、上記局所プロセッサは、置換バージョンを受
け取ると、上記置換バージョンを供給する上記遠隔プロ
セッサに対する上記フラグを使って、その遠隔プロセッ
サに上記情報が送られた以降に更新が行なわれたかどう
か判定する。所与の遠隔プロセッサから更新要求を受け
取ったとき、局所プロセッサは、その現数値標識をその
遠隔プロセッサについて記録された数値標識と突き合わ
せて検査し、両者が同じ場合にのみ更新を許可する。更
新の続行が許されなかった場合は、局所プロセッサは前
と同様に、遠隔プロセッサにその現ファイルに関する情
報を供給し、したがうて更新が依然として必要かどうか
を遠隔プロセッサが判定できるようにする。
本発明のもう1つの態様は、少なくとも1台の局所プロ
セッサが少なくとも1つのファイルのバージョンを記録
し、遠隔プロセッサが、上記局所プロセッサによって記
憶された上記バージジンを示す情報から、上記局所プロ
セッサによって記憶された上記バージジンを、上記遠隔
プロセッサによって記憶された上記ファイルのバージジ
ンによって置換すべきかどうかを判定するという、デー
タ処理システムを動作させる方法を提供し、この方法は
、上記局所プロセッサが、上記置換バージョンを受け取
ったとき、上記情報が上記遠隔プロセッサに供給されて
以降に、上記局所プロセッサによって記憶された上記バ
ージジンに介入性変更が行なわれたかどうかを判定し、
介入性変更が行なわれていない場合には上記ファイルの
置換を可能にすることを特徴とする。
セッサが少なくとも1つのファイルのバージョンを記録
し、遠隔プロセッサが、上記局所プロセッサによって記
憶された上記バージジンを示す情報から、上記局所プロ
セッサによって記憶された上記バージジンを、上記遠隔
プロセッサによって記憶された上記ファイルのバージジ
ンによって置換すべきかどうかを判定するという、デー
タ処理システムを動作させる方法を提供し、この方法は
、上記局所プロセッサが、上記置換バージョンを受け取
ったとき、上記情報が上記遠隔プロセッサに供給されて
以降に、上記局所プロセッサによって記憶された上記バ
ージジンに介入性変更が行なわれたかどうかを判定し、
介入性変更が行なわれていない場合には上記ファイルの
置換を可能にすることを特徴とする。
E、実施例
第2図は、複数のワークスチーシロンが接続されたホス
ト・プロセッサ1からなる、本発明の適用可能なデータ
処理システムを示す。これらのワークスチーシロンは、
ワークスチーシロン2で示すような星形構成で、または
制御装置3及びワークステーション4で示すように制御
装置で制御されるネットワークを介して、ホスト・プロ
セッサ1に接続される。あるいは、ワークスチーシロン
は、ループ5及びワークスチーシロンθで示すように局
所的に、またはループ7及びワークステージ譚ン8で示
すように遠隔的に、ホスト・プロセッサに接続すること
ができる。後者の場合は、ループ7は、ホスト・プロセ
ッサ1に接続されたサーバ9によって扱われるローカル
・エリア・ネットワーク(LAN)でよい。さらに1台
または複数のホスト・プロセッサ10及び10″を設け
ることができ、これらのホスト・プロセッサに、他の種
々のワークスチーシロン2.4.6または8を直接また
は間接的に接続することができる。
ト・プロセッサ1からなる、本発明の適用可能なデータ
処理システムを示す。これらのワークスチーシロンは、
ワークスチーシロン2で示すような星形構成で、または
制御装置3及びワークステーション4で示すように制御
装置で制御されるネットワークを介して、ホスト・プロ
セッサ1に接続される。あるいは、ワークスチーシロン
は、ループ5及びワークスチーシロンθで示すように局
所的に、またはループ7及びワークステージ譚ン8で示
すように遠隔的に、ホスト・プロセッサに接続すること
ができる。後者の場合は、ループ7は、ホスト・プロセ
ッサ1に接続されたサーバ9によって扱われるローカル
・エリア・ネットワーク(LAN)でよい。さらに1台
または複数のホスト・プロセッサ10及び10″を設け
ることができ、これらのホスト・プロセッサに、他の種
々のワークスチーシロン2.4.6または8を直接また
は間接的に接続することができる。
そのようなデータ処理ネットワークは周知であり、ネッ
トワーク自体についてのこれ以上の説明は必要ない。I
BMノ、く−ソナル・コンピュータXTや18Mパーソ
ナル・コンピュータATや18Mパーソナル・システム
/2パーソナル・コンピュータのようなIBM社のパー
ソナル・コンピュータ等の、適切にプログラミングまた
は構成されたパーソナル・コンピュータ(PC)から構
成されるワークステージ「ンに関して、本発明を説明す
ることにする。一般に、パーソナル・コンピュータは通
常磁気ディスケット・ファイルを有し、これによりコン
ピュータ・プログラムをコンピュータにロードすること
ができる。磁気ディスク駆動機構を備えていないパーソ
ナル・コンピュータを有することも可能であるが、その
場合は、どのプログラムもある種の通信リンクを介して
ロードする必要がある。
トワーク自体についてのこれ以上の説明は必要ない。I
BMノ、く−ソナル・コンピュータXTや18Mパーソ
ナル・コンピュータATや18Mパーソナル・システム
/2パーソナル・コンピュータのようなIBM社のパー
ソナル・コンピュータ等の、適切にプログラミングまた
は構成されたパーソナル・コンピュータ(PC)から構
成されるワークステージ「ンに関して、本発明を説明す
ることにする。一般に、パーソナル・コンピュータは通
常磁気ディスケット・ファイルを有し、これによりコン
ピュータ・プログラムをコンピュータにロードすること
ができる。磁気ディスク駆動機構を備えていないパーソ
ナル・コンピュータを有することも可能であるが、その
場合は、どのプログラムもある種の通信リンクを介して
ロードする必要がある。
本発明によれば、ホスト・プロセッサ内に記憶されたフ
ァイルのライブラリが使用され、このライブラリは、接
続された特定のパーソナル・コンピュータ(ワークステ
ーション)が特定のファイルを必要とするとき、そのワ
ークステーション内のファイルを更新するために使用さ
れる。ホスト・プロセッサに接続できる全てのワークス
チーシロンがどんなファイルを保持しているかについて
の記録を保持する必要はない。
ァイルのライブラリが使用され、このライブラリは、接
続された特定のパーソナル・コンピュータ(ワークステ
ーション)が特定のファイルを必要とするとき、そのワ
ークステーション内のファイルを更新するために使用さ
れる。ホスト・プロセッサに接続できる全てのワークス
チーシロンがどんなファイルを保持しているかについて
の記録を保持する必要はない。
第3図は、通信リンク13を介してのワークスチーシロ
ン12への単一ホスト・プロセッサ11の接続を示す、
単純化したブロック・ダイヤグラムである。通常通り、
パーソナル・コンピュータから構成されるワークスチー
シロン12は、データ及びプログラムを記憶するための
記憶装置17と共に、制御論理機能16の制御下で動作
するキーボード14及び表示装置15を備えている。印
刷装置、作図装置及びその他の入出力装置(図示せず)
もワークスチーシロン12に接続し、またはワークスチ
ーシロン12の一部分とすることが可能である。制御論
理機能16は/%−ドワイヤ式論理回路、プログラム式
論理機能またはそれらの組合せにより構成することがで
きる。記憶装置17は通常磁気ディスクまたはディスケ
ット記憶装置であり、1つまたは複数のコンピュータ・
プログラムを含む。各コンピュータ・プログラムは幾つ
かのファイルから構成される。ファイルは大きさが可変
であり、1つまたは複数のコード・モジュールから成る
識別可能コード・ブロックを表す。ファイル内でエラー
が見つかった場合は、エラーを訂正するために、コード
を置き換え、または変更しなければならない。
ン12への単一ホスト・プロセッサ11の接続を示す、
単純化したブロック・ダイヤグラムである。通常通り、
パーソナル・コンピュータから構成されるワークスチー
シロン12は、データ及びプログラムを記憶するための
記憶装置17と共に、制御論理機能16の制御下で動作
するキーボード14及び表示装置15を備えている。印
刷装置、作図装置及びその他の入出力装置(図示せず)
もワークスチーシロン12に接続し、またはワークスチ
ーシロン12の一部分とすることが可能である。制御論
理機能16は/%−ドワイヤ式論理回路、プログラム式
論理機能またはそれらの組合せにより構成することがで
きる。記憶装置17は通常磁気ディスクまたはディスケ
ット記憶装置であり、1つまたは複数のコンピュータ・
プログラムを含む。各コンピュータ・プログラムは幾つ
かのファイルから構成される。ファイルは大きさが可変
であり、1つまたは複数のコード・モジュールから成る
識別可能コード・ブロックを表す。ファイル内でエラー
が見つかった場合は、エラーを訂正するために、コード
を置き換え、または変更しなければならない。
したがって、ホスト・プロセッサ11は、このホスト・
プロセッサに接続されたワークスチーシロンが必要とす
る可能性のあるオブジェクト・コードのライブラリを含
む記憶装置18を備えている。
プロセッサに接続されたワークスチーシロンが必要とす
る可能性のあるオブジェクト・コードのライブラリを含
む記憶装置18を備えている。
PCプログラムの特定リリース/バージョンについて、
何らかの理由でファイルを更新する必要がある場合は、
そのファイルは更新される。新しいレベルに更新される
と、制御論理機能19は、ホスト・プロセッサ11に接
続されたどのワークスチーシロン12にも新パージロン
のファイルが供給されるようにする。
何らかの理由でファイルを更新する必要がある場合は、
そのファイルは更新される。新しいレベルに更新される
と、制御論理機能19は、ホスト・プロセッサ11に接
続されたどのワークスチーシロン12にも新パージロン
のファイルが供給されるようにする。
第1図は、本発明の一実施例の更新手順を要約した図で
ある。説明上、特定のPCプログラムが2つのバージョ
ン、すなわちホスト1上に記憶された、それぞれレベル
1.2.1にあってal、b2、clで表されるファイ
ル&1bsCを有するバージョン1と、ホスト2上に記
憶された、それぞれレベル1.2.2.1にあるデータ
・ファイルa% blCld (al、b2、C2、d
i)を有するバージョン2を有するものと仮定する。
ある。説明上、特定のPCプログラムが2つのバージョ
ン、すなわちホスト1上に記憶された、それぞれレベル
1.2.1にあってal、b2、clで表されるファイ
ル&1bsCを有するバージョン1と、ホスト2上に記
憶された、それぞれレベル1.2.2.1にあるデータ
・ファイルa% blCld (al、b2、C2、d
i)を有するバージョン2を有するものと仮定する。
これら2つのバージョンのオブジェクト・ライブラリが
、それぞれのホスト・プロセッサに記憶さレテいる。パ
ーソナル・コンピュータは、スヘテレベル1にあるデー
タ・ファイルam blc (al、bl、cl)を有
するプログラムのバージョン1をその内部に記憶してい
るものとする。言い換えると、パーソナル・コンピュー
タに導入されたプログラムのバージョンは、ダウン・レ
ベルにある。更新手順は、ホスト・プロセッサの一方が
PCに照会を送ることから開始する。
、それぞれのホスト・プロセッサに記憶さレテいる。パ
ーソナル・コンピュータは、スヘテレベル1にあるデー
タ・ファイルam blc (al、bl、cl)を有
するプログラムのバージョン1をその内部に記憶してい
るものとする。言い換えると、パーソナル・コンピュー
タに導入されたプログラムのバージョンは、ダウン・レ
ベルにある。更新手順は、ホスト・プロセッサの一方が
PCに照会を送ることから開始する。
ホストからの照会の結果、PCは、それらのファイルの
レベルの表示とPCが導入したデータ・ファイルのリス
トとを含む回答で応答する。この表示と共に、PCはま
た、数値キーをもホスト・プロセッサに送る。数値キー
は、PCが保持する数値であり、PCによって記憶され
たファイルが変更される度に増分される。したがって、
数値キーの各値は、PCによって記憶されたファイルの
特定の組合せと関連づけられる。
レベルの表示とPCが導入したデータ・ファイルのリス
トとを含む回答で応答する。この表示と共に、PCはま
た、数値キーをもホスト・プロセッサに送る。数値キー
は、PCが保持する数値であり、PCによって記憶され
たファイルが変更される度に増分される。したがって、
数値キーの各値は、PCによって記憶されたファイルの
特定の組合せと関連づけられる。
ネットワーク内の他のいずれかのホストがワークスチー
シロンと接触すると、ファイル及びファイル・レベルの
組合せが同じ場合、同じ数値キーがそのホストに返され
る。ネットワーク内のホストの1つが、PC上に保持さ
れているファイルよりも新しいレベルのファイルを保持
していると判断した場合は、更新動作を実行する用意が
できていることをPCに指示する。この指示は、ファイ
ル・レベルが報告されるときにPCからホストに送られ
た数値キーを伴う。これでホストからの更新要求が形成
される。
シロンと接触すると、ファイル及びファイル・レベルの
組合せが同じ場合、同じ数値キーがそのホストに返され
る。ネットワーク内のホストの1つが、PC上に保持さ
れているファイルよりも新しいレベルのファイルを保持
していると判断した場合は、更新動作を実行する用意が
できていることをPCに指示する。この指示は、ファイ
ル・レベルが報告されるときにPCからホストに送られ
た数値キーを伴う。これでホストからの更新要求が形成
される。
更新要求を受け取ると、PCはこの要求の数値キーをP
Cの現数値キーと比較する。これらのキーの値が一致し
た場合は、ホストは、現在PC上に存在するのと同じフ
ァイルとレベルの組合せに対して反応し、ベンディング
中の更新動作は有効である。PCは数値キーを増分し、
ホストの許可の継続を許す。PCは、更新がこのとき進
行中であることを記録し、更新進行中フラグをセットす
る。
Cの現数値キーと比較する。これらのキーの値が一致し
た場合は、ホストは、現在PC上に存在するのと同じフ
ァイルとレベルの組合せに対して反応し、ベンディング
中の更新動作は有効である。PCは数値キーを増分し、
ホストの許可の継続を許す。PCは、更新がこのとき進
行中であることを記録し、更新進行中フラグをセットす
る。
しかし、キーの値が異なる場合は、PC上のファイルま
たはレベルが、以前に報告されて以降に、おそらく別の
ホストまたはPCによって更新されていたことになる。
たはレベルが、以前に報告されて以降に、おそらく別の
ホストまたはPCによって更新されていたことになる。
この場合は、ライブラリ・ファイル・レベルがもはやP
Cのそれよりも新しくないので、このホストによるベン
ディング中の更新動作は無効となる。PCは、ホスト許
可の継続要求を拒絶し、その代りに現ファイル・リスト
及びレベルを現数値キーと共に返す。次にホストは更新
が必要かどうかを再評価し、依然として必要な場合のみ
、更新要求を繰り返す。
Cのそれよりも新しくないので、このホストによるベン
ディング中の更新動作は無効となる。PCは、ホスト許
可の継続要求を拒絶し、その代りに現ファイル・リスト
及びレベルを現数値キーと共に返す。次にホストは更新
が必要かどうかを再評価し、依然として必要な場合のみ
、更新要求を繰り返す。
有効な更新が進行している間に、他のホストが更新要求
を行なうことがある。このとき、PCは直ちに許可を拒
絶するか、または現更新処理が完了したときに処理する
ようにその要求を待ち行列に入れなければならず、完了
したときに、要求は拒絶され、新しい現ファイル、レベ
ル及び数値キーが返されることになる。
を行なうことがある。このとき、PCは直ちに許可を拒
絶するか、または現更新処理が完了したときに処理する
ようにその要求を待ち行列に入れなければならず、完了
したときに、要求は拒絶され、新しい現ファイル、レベ
ル及び数値キーが返されることになる。
何らかの有効な更新が完了したとき、PCは更新進行中
フラグをリセットし、上述の数値キー検証処理に従って
、他のホストによる次の更新を可能にする。
フラグをリセットし、上述の数値キー検証処理に従って
、他のホストによる次の更新を可能にする。
本発明の別の実施例では、実際にはPCから数値キーを
ホストに送らず、その代りにキーをそのキーが送られた
先のホストと共にPCに記録することができる。PCは
、特定のホストから更新要求を受け取ったとき、上述の
規則を使って、このホストに対するPCに保持されたキ
ーをキーの現在の値と突き合わせて検証する。こうする
と、ホストがキーを受け取り、再び送る必要がなくなる
。
ホストに送らず、その代りにキーをそのキーが送られた
先のホストと共にPCに記録することができる。PCは
、特定のホストから更新要求を受け取ったとき、上述の
規則を使って、このホストに対するPCに保持されたキ
ーをキーの現在の値と突き合わせて検証する。こうする
と、ホストがキーを受け取り、再び送る必要がなくなる
。
次に第1図に示す例に戻ると、ホスト1及びホスト2は
共に、PCが記憶しているファイル及びそれらのレベル
についてPCに照会する。PCはこの情報を、値nを有
する数値キーと共に両方のホストに返す。次に両ホスト
は、更新が必要とされているかどうか判定するため、送
られてきた情報を分析する。ファイル・リスト及びレベ
ルが異なるので両ホストは、更新が必要と判定する。高
速の処理や通信等の何らかの理由で、ホスト1がホスト
2より前にその更新要求を行なったと仮定する。ホスト
1からの更新要求によって更新進行中フラグがセットさ
れ、ホスト2によって試みられている更新が保留される
。
共に、PCが記憶しているファイル及びそれらのレベル
についてPCに照会する。PCはこの情報を、値nを有
する数値キーと共に両方のホストに返す。次に両ホスト
は、更新が必要とされているかどうか判定するため、送
られてきた情報を分析する。ファイル・リスト及びレベ
ルが異なるので両ホストは、更新が必要と判定する。高
速の処理や通信等の何らかの理由で、ホスト1がホスト
2より前にその更新要求を行なったと仮定する。ホスト
1からの更新要求によって更新進行中フラグがセットさ
れ、ホスト2によって試みられている更新が保留される
。
更新要求と共に、ホスト1は数値キーの値nをPCに返
す。PCはこれを数値キーの現在値と比較し、更新が有
効であると判定する。PCは次に数値キーを値n+1に
増分し、更新を進行させ、PCのファイルa1、bl、
clをファイルa1、b2、C1で置き換える。ホスト
1からの更新が終了した後、PCは更新進行中フラグを
リセットし、ホスト2によって試みられている更新が次
に処理できるようにする。
す。PCはこれを数値キーの現在値と比較し、更新が有
効であると判定する。PCは次に数値キーを値n+1に
増分し、更新を進行させ、PCのファイルa1、bl、
clをファイルa1、b2、C1で置き換える。ホスト
1からの更新が終了した後、PCは更新進行中フラグを
リセットし、ホスト2によって試みられている更新が次
に処理できるようにする。
ホスト2からの更新要求は数値キーnを伴い、PCが、
今度は送られてくる数値キーをn+1の現在値と比較す
るとき、介入性更新が行なわれたと判断する。
今度は送られてくる数値キーをn+1の現在値と比較す
るとき、介入性更新が行なわれたと判断する。
PCは更新要求を拒絶し、そのファイル及びパージ日ソ
の新しいリストを新しい数値キーと共にホスト2に送り
、その結果ホスト2は、更新が依然として必要かどうか
判定することができる。
の新しいリストを新しい数値キーと共にホスト2に送り
、その結果ホスト2は、更新が依然として必要かどうか
判定することができる。
この場合は、ホスト2はホスト1よりもf&新のファイ
ルを保持しているので、・更新が依然として必要であり
、ホスト2は、ホスト1について上述した方法でこの更
新を実行する。それにより、ホスト2はPCのファイル
a1、b2、C1をファイルa1、b2、C2、dlで
置き換える。
ルを保持しているので、・更新が依然として必要であり
、ホスト2は、ホスト1について上述した方法でこの更
新を実行する。それにより、ホスト2はPCのファイル
a1、b2、C1をファイルa1、b2、C2、dlで
置き換える。
各ホストは、それに接続されたワークステージロンに導
入されたプログラム及びそれらのレベルを記録する必要
はない。ホストに記録されたバージョンの更新により、
必要に応じて、接続されたPCに記憶されたバージョン
が更新される。
入されたプログラム及びそれらのレベルを記録する必要
はない。ホストに記録されたバージョンの更新により、
必要に応じて、接続されたPCに記憶されたバージョン
が更新される。
本発明は、ホストと通信するPCプログラムに適用でき
る。ただし、PC上に導入されたPCプログラムのデー
タ・ファイルのコピーをオブジェクト・ライブラリ内に
有するホスト・コンビュー夕とPCが通信することがで
きる場合、そのような任意のPCプログラムのためにこ
の機能を提供することが可能である。
る。ただし、PC上に導入されたPCプログラムのデー
タ・ファイルのコピーをオブジェクト・ライブラリ内に
有するホスト・コンビュー夕とPCが通信することがで
きる場合、そのような任意のPCプログラムのためにこ
の機能を提供することが可能である。
プログラムのどんなバージョンがパーソナル・コンピュ
ータに導入されているかをホストが認識できる場合は、
PCの応答が、PCがプログラムのそのバージョンに含
まれるべきデータ・ファイルを含まないことを示すなら
ば、上述の機構を使ってデータ・ファイルをPCに供給
することもできる。
ータに導入されているかをホストが認識できる場合は、
PCの応答が、PCがプログラムのそのバージョンに含
まれるべきデータ・ファイルを含まないことを示すなら
ば、上述の機構を使ってデータ・ファイルをPCに供給
することもできる。
F0発明の効果
本発明によれば、局所プロセッサのファイルの更新を自
動的に行なうものにおいて、プロセッサ間でやりとりさ
れる情報の量が減少し、そのためその解釈の複雑さ、及
びその伝送に必要な時間が減少するという利点を有する
。局所プロセッサは、そのファイルが実際に更新された
回数と、データ・キーによって示される数を比較して、
介入性更新があったかどうか判定するだけでよい。
動的に行なうものにおいて、プロセッサ間でやりとりさ
れる情報の量が減少し、そのためその解釈の複雑さ、及
びその伝送に必要な時間が減少するという利点を有する
。局所プロセッサは、そのファイルが実際に更新された
回数と、データ・キーによって示される数を比較して、
介入性更新があったかどうか判定するだけでよい。
第1図は本発明の一実施例の動作の概略図である。
第2図は、本発明が適用できる周知の形式のデータ処理
ネットワークを示すブロック・ダイヤグラムである。 第3図は、ホスト・プロセッサが本発明に従ってパーソ
ナル・コンピュータ内のデータを更iすることかできる
ホスト・プロセッサと、遠隔接続されたパーソナル・コ
ンピュータとを示すブロック・ダイヤグラムである。 1.10.10’ 11・・・・ホスト・プロセッサ
、2.4.6.8.12・・・・ワークスチーシロン、
3・・・・制御装置、9・・・・サーバ、14・・・・
キーボード、15・・・・表示装置。 第8図
ネットワークを示すブロック・ダイヤグラムである。 第3図は、ホスト・プロセッサが本発明に従ってパーソ
ナル・コンピュータ内のデータを更iすることかできる
ホスト・プロセッサと、遠隔接続されたパーソナル・コ
ンピュータとを示すブロック・ダイヤグラムである。 1.10.10’ 11・・・・ホスト・プロセッサ
、2.4.6.8.12・・・・ワークスチーシロン、
3・・・・制御装置、9・・・・サーバ、14・・・・
キーボード、15・・・・表示装置。 第8図
Claims (7)
- (1)少なくとも1つのファイルのバージョンを記憶す
る少なくとも1台の局所プロセッサと、該局所プロセッ
サに結合された遠隔プロセッサとを備え、上記局所プロ
セッサによって記憶された上記バージョンを識別する情
報から、上記局所プロセッサによって記憶された上記バ
ージョンを上記遠隔プロセッサによって記憶された上記
ファイルのバージョンで置き換えるべきかどうかを判定
するデータ処理システムであって、上記置換バージョン
を受け取ったとき、上記局所プロセッサが、上記情報が
上記遠隔プロセッサに供給された以降に、上記局所プロ
セッサによって記憶された上記バージョンの更新が行な
われたかどうかを判定し、更新が行なわれていなかった
場合には上記ファイルの置換を可能にすることを特徴と
するデータ処理システム。 - (2)上記局所プロセッサが上記情報を上記遠隔プロセ
ッサに供給する、特許請求の範囲第1項に記載のデータ
処理システム。 - (3)上記データ処理システムが複数の上記遠隔プロセ
ッサを含む、特許請求の範囲第1項に記載のデータ処理
システム。 - (4)上記局所プロセッサが、上記置換バージョンに付
随するデータ・キーを使って、上記更新が行なわれたか
どうか判定する、特許請求の範囲第1項に記載のデータ
処理システム。 - (5)上記局所プロセッサが、どんな情報が各遠隔プロ
セッサに供給されたかを示すフラグを記憶し、置換バー
ジョンを受け取ったとき、上記局所プロセッサが、上記
置換バージョンを供給する上記遠隔プロセッサに対する
上記フラグを使って、その遠隔プロセッサが上記情報を
送られた以降に更新が行なわれたかどうかを判定する、
特許請求の範囲第1項に記載のデータ処理システム。 - (6)上記局所プロセッサは、該局所プロセッサで更新
が行なわれるごとに増分される数値を記憶し、上記情報
が供給されたとき、上記フラグは上記数値を表示可能で
あることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載のデー
タ処理システム。 - (7)少なくとも1台の局所プロセッサが少なくとも1
つのファイルのバージョンを記憶し、遠隔プロセッサが
、上記局所プロセッサによって記憶された上記バージョ
ンを示す情報から、上記局所プロセッサによって記憶さ
れた上記バージョンを上記遠隔プロセッサによって記憶
された上記ファイルのバージョンで置き換えるべきかど
うかを判定するデータ処理システムを動作させる方法で
あって、上記局所プロセッサが上記置換バージョンを受
け取ったとき、上記情報が上記局所プロセッサに供給さ
れて以降に、上記局所プロセッサによって記憶された上
記バージョンで更新が行なわれたかどうかを判定するこ
とを特徴とする、データ処理システムを動作させる方法
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP89304816A EP0396834B1 (en) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | Version-control in a data-processing system |
EP89304816.5 | 1989-05-12 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH034340A true JPH034340A (ja) | 1991-01-10 |
Family
ID=8202680
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2120153A Pending JPH034340A (ja) | 1989-05-12 | 1990-05-11 | データ処理システム |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0396834B1 (ja) |
JP (1) | JPH034340A (ja) |
DE (1) | DE68924061T2 (ja) |
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- 1989-05-12 DE DE68924061T patent/DE68924061T2/de not_active Expired - Fee Related
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- 1990-05-11 JP JP2120153A patent/JPH034340A/ja active Pending
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DE68924061T2 (de) | 1996-04-18 |
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