JPH04364146A - ビタミンk4及びビタミンk4ジアセテートの製法 - Google Patents

ビタミンk4及びビタミンk4ジアセテートの製法

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JPH04364146A
JPH04364146A JP3300293A JP30029391A JPH04364146A JP H04364146 A JPH04364146 A JP H04364146A JP 3300293 A JP3300293 A JP 3300293A JP 30029391 A JP30029391 A JP 30029391A JP H04364146 A JPH04364146 A JP H04364146A
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vitamin
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ivb
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Hans Kiefer
ハンス キーフアー
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BASF SE
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C39/00Compounds having at least one hydroxy or O-metal group bound to a carbon atom of a six-membered aromatic ring
    • C07C39/12Compounds having at least one hydroxy or O-metal group bound to a carbon atom of a six-membered aromatic ring polycyclic with no unsaturation outside the aromatic rings
    • C07C39/14Compounds having at least one hydroxy or O-metal group bound to a carbon atom of a six-membered aromatic ring polycyclic with no unsaturation outside the aromatic rings with at least one hydroxy group on a condensed ring system containing two rings
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C46/00Preparation of quinones

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は式I:
【0002】
【化4】
【0003】[式中RはH又は−CO−CH3を表わす
]のビタミンK4及びビタミンK4ジアセテートの製法
に関する。
【0004】
【従来の技術】I式のビタミンK4ならびにビタミンK
4のジアセテートが属するK群の抗出血性ビタミン(凝
固性ビタミン)は、公知のごとく出血防止用医薬として
有用であり、そのほか動物の栄養上も重要な意味を有し
ている。
【0005】化合物Iの製造に使われるビタミンK3

0006】
【化5】
【0007】の種々の製法(「ビタミン」グスタフ・フ
イッシャー出版社1965年1050頁以下参照)のう
ち、クロム硫酸による2−メチルナフタリンの酸化だけ
が、この方法の収率がわずかに20〜40%であり、か
つクロム硫酸による処理が操作技術上の著しい困難を伴
うにもかかわらず、これまで実用されてきた。R=Hの
化合物IはビタミンK3の還元により製造され、そして
R=−CO−CH3のI式の化合物はR=Hのビタミン
K4(I)のアセチル化によって製造されるので、I式
の化合物は2−メチルナフタリンの酸化を経由する不満
足な手段で入手できるにすぎない。
【0008】ホウベン−ワイルの著書VII/3a巻1
977年80頁以下によれば、1,4−ジエンとベンゾ
キノン又はベンゾキノン誘導体特にメチルベンゾキノン
とのディールス−アルダー反応による種々のナフトキノ
ン合成が知られている。個々の反応例は下記のとおりで
ある。
【0009】ブタジエンをベンゾキノンと反応させ、続
いてCrO3で酸化する。この方法は煩雑で、しかも操
作技術上の欠点となるCrO3を使用せねばならない。
【0010】1,4−ジアセトキシブタジエンをベンゾ
キノンと反応させる。この反応は反応関与体を4日間加
熱することを必要とするので、工業的目的には同様に適
しない。
【0011】シクロヘキサ−1,3−ジエン及び2−メ
チルベンゾキノンを反応させ、HBr/H2Oを用いる
ディールス−アルダー付加物を異性化して対応するハイ
ドロキノン誘導体となし、これをFeCl3で酸化し、
そして熱によりエチレンを脱離させてビタミンK3にす
る。この方法も明らかに煩雑で、工業的合成に適しない
【0012】クロトンアルデヒドをエトキシMgBrと
反応させてブタジエン−1−オキシ−MgBrとなし、
これをメチルベンゾキノンに付加反応させ、MgBrO
Hを脱離させ、そしてこのハイドロキノンを酸化しビタ
ミンK3にする。この方法もマグネシウム有機化合物に
よる操作が煩雑で不経済であるばかりでなく、反応の収
率も不満足である。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明の課
題は、重要な化合物Iを、従来法よりも簡単かつ経済的
に入手しうる方法を提供することであった。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、1−アセ
トキシブタ−1,3−ジエン(II)と2−メチルベン
ゾー1,4−キノン(III)とを20〜100℃で相
互に反応させて式IVa及びIVb:
【0015】
【化6】
【0016】
【化7】
【0017】からの混合物に変換し、これらの化合物を
単離するか、あるいは混合物のままで又は単離後に20
0℃まで加熱し及び/又は非酸化性酸で処理してR=H
のI式の化合物を製造するか又は無水酢酸と一緒に50
〜150℃に加熱してR=−CO−CH3のI式の化合
物を製造することを特徴とする、ビタミンK4及びビタ
ミンK4ジアセテートの製法を見出した。
【0018】この方法は、予想外に円滑に進行し、そし
て使用したメチルベンゾキノンに対して80%以上の収
率が得られる。技術水準に比して中間化合物IVa及び
IVbのジアセチル化が容易に行われることは特に注目
に値する。
【0019】出発化合物である1−アセトキシ−ブタジ
エン−1,3(II)は、既知物質で、クロトンアルデ
ヒドを無水酢酸と反応させることにより、容易にかつ好
収率で得られる(J.Org.Chem.21巻195
6年330頁参照)。IIのトランス型は特に良好にI
IIと反応してIを生ずることが認められた。
【0020】同様に出発化合物である2−メチルベンゾ
−1,4−キノン(III)も既知物質で、o−トルイ
ジンを褐石を用いて酸化することにより有利に製造でき
る。IIIへのIIのディールスーアルダー付加反応で
は、格別の困難なしに好ましくは40〜80℃の温度で
行われる。80℃以上の温度で操作すると、部分的脱ア
セチル化が起こってR=HのI式の化合物が生成し、こ
れはこの化合物がIIIの使用下にビタミンK3に酸化
される(すなわちこの場合はより安価な酸化剤でも同じ
目的を達成できるのに、IIIが比較的高価な酸化剤と
して働く)ので、経済的に不満足である。
【0021】この付加反応は好ましくは溶剤の存在下で
行われる。II及びIIIが可溶である限りすべての不
活性有機液体がこれに適しており、その例はジメチルホ
ルムアミド、トルオール、キシロール、N−メチルピロ
リドン、アセトニトリル及びエチルメチルケトンである
。特にC5〜C8−アルカン及びシクロアルカン例えば
シクロペンタン及びシクロヘキサンが好ましい。なぜな
らば生成する化合物IVa及びIVbがこれに不溶であ
るため油状物として析出し、そして希望しない副反応が
除かれるからである。
【0022】IIはIIIに対し10〜20%モル過剰
で用いられ、溶剤の量は通常は装入混合物の1kg当り
2〜10kgである。
【0023】前記付加反応は常圧で進行し、普通は減圧
又は加圧で操作すべき理由はない。しかしより高い圧力
も、ブタン又は塩化メチレンのような低沸点溶剤を使用
する場合にはこのましいこともある。
【0024】普通はIVa30%及びIVb70%の混
合物が得られる。その場合これまでの観察によれば立体
構造的に単一であり、そしてIVbはより大きい結晶化
傾向を有し、次の工程でより容易に反応する。しかし通
常は次の反応のために、ディールス−アルダー反応で得
られたIVa及びIVbからの混合物を使用することが
簡単で好ましいことが多い。
【0025】次にR=HのIの化合物を製造するために
は、化合物IVa、IVb又はその混合物を、100〜
200℃に1〜5時間加熱すればよい。この反応は酸例
えば酢酸の併用により促進することができ、これによっ
て温度も対応して低下することができる。非酸化性の強
酸、例えば塩酸、硫酸、燐酸又は酸性イオン交換体を使
用すると、加熱を全く省略することができる。すなわち
この場合は、好ましくは室温で又はやや高められた温度
(約60℃以下)で操作する。酸なしの加熱、酸による
適度の加熱又は加熱なしの酸処理のいずれが有利である
かは、経済的及び工業的要求に依存する。酸の量は広範
囲に、例えばIVa又はIVbの1モルにつき約0.0
1から10モルの間で変化しうる。
【0026】圧力に関しては前記の付加反応と同じ考慮
が適用され、すなわち普通は常圧で操作する。
【0027】R=−CO−CH3のIの化合物を製造す
るためには、前記のR=Hの場合と同様な条件が役立つ
が、差異としては、出発化合物IVa及び/又はIVb
の1モルに対し2〜6モルの無水酢酸の存在下に反応を
行うことである。この反応は触媒量の塩化アセチルによ
り促進できる。希望しないキノンへの酸化による収率低
下を避けるために、反応を少量の亜鉛末の存在下に行う
ことが推奨される。
【0028】R=Hの場合も、またR=−CO−CH3
の場合も溶剤の併用は必要ではないが、均一な反応なら
びに反応混合物の仕上げ処理に関してそれが好ましい場
合もある。溶剤としては、例えばベンゾール、トルオー
ル、キシロール及び酢酸が用いられる。
【0029】生成物への反応混合物の仕上げ処理は、基
本的な問題がないので、常法により行うことができる。 この化合物の精製についても同様である。
【0030】
【実施例】
実施例1  化合物IVa及びIVbの製造メチル−p
−ベンゾキノン122g(1モル)及びn−ヘプタン4
00mlの混合物に、アセトキシブタジエン−1,3の
135g(1.2モル)を1時間かけて添加し、次いで
反応混合物をさらに60℃に4時間保持する。室温に冷
却すると油状相が分離する。これを分離し、各100m
lのn−ヘプタンを用いて2回洗浄する。次いで残留す
る溶剤ならびに過剰のアセトキシブタジエンを、60℃
で減圧下に除去する。残留する油状物(これはNMR分
析によれば異性体IVaとIVbを30:70の比率で
含有する)はしばらくすると凝固し、融点73〜90℃
の無色結晶となる。収率は使用したメチルベンゾキノン
に対し96%である。
【0031】この混合物をメタノール800mlから再
結晶すると、好ましい結晶状の異性体IVbが純粋な形
で得られる。融点99℃、収率は使用したメチルベンベ
ンゾキノンに対し約60%である。
【0032】実施例2  R=HのI式の化合物の製造
メチルベンゾキノン122g(1モル)及びアセトキシ
ブタジエン135g(1.2モル)をまず実施例1と同
様に反応させてIVa及びIVbの異性体混合物となし
、その際溶剤としてヘプタンの代わりにo−キシロール
300mlを使用する。得られたキシロール溶液を、窒
素の導入により空気酸素を除去したのち、4時間還流加
熱する(144℃)。次いで反応混合物を冷却すると目
的化合物が無色の沈殿として得られる。融点177〜1
78℃、収率は使用したメチルベンゾキノンに対し81
%である。
【0033】実施例3  R=HのI式の化合物の製造
IVb23.4g(0.1モル)を20重量%塩酸10
0ml(HCl約0.6モル)に撹拌下に添加し、混合
物を30〜40℃に加温するとIVbは溶解する。次い
で直ちに目的化合物の無色結晶が析出する。生成物の析
出を水100mlを添加して完結させる。生成物の収率
は使用したIVbに対し95%である。塩酸の代わりに
50重量%燐酸100mlを使用する場合も同様な結果
が得られる。
【0034】この生成物を濾別し、水洗したのち乾燥す
る。ガスクロマトグラフィによれば不純物は検出されな
い。融点105℃、収率86%。
【0035】実施例4  R=CO−CH3のI式の化
合物の製造 実施例1と同様にして、まずメチルベンゾキノン122
g(1モル)及びアセトキシブタジエン123g(1.
1モル)から、IVa及びIVbの異性体混合物を製造
し、その際溶剤として純酢酸400mlを使用する。得
られた混合物を窒素中で、無水酢酸408g(4モル)
及び塩化アセチル5gと共に還流下に4時間加熱する。 次いで混合物をさらに亜鉛粉末2gと共に30分間加熱
し、濾過し、蒸留により仕上げ処理する。主留分として
(0.01mバール、160℃で)無色油状物が得られ
、これは結晶化する(融点109℃)。これを再結晶す
ると、融点115℃の純粋な目的化合物が85%の収率
で得られる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  式I: 【化1】 [式中RはH又は−CO−CH3を表わす]のビタミン
    K4及びビタミンK4ジアセテートを製造する方法にお
    いて、1−アセトキシブタ−1,3−ジエン(II)と
    2−メチルベンゾ−1,4−キノン(III)とを20
    〜100℃で相互に反応させて式IVa及びIVb:【
    化2】 【化3】 からの混合物に変換し、これらの化合物を単離するか、
    あるいは混合物のままで又は単離後に200℃まで加熱
    し及び/又は非酸化性酸で処理してR=HのI式の化合
    物を製造するか又は無水酢酸と一緒に50〜150℃に
    加熱してR=−CO−CH3のI式の化合物を製造する
    ことを特徴とする、ビタミンK4及びビタミンK4ジア
    セテートの製法。
JP3300293A 1981-10-19 1991-11-15 ビタミンk4及びビタミンk4ジアセテートの製法 Expired - Fee Related JPH0637414B2 (ja)

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ES8306991A1 (es) 1983-06-16
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