JPS61277643A - アルキル基またはアリ−ル基で置換されている芳香族化合物の選択的アシル化法 - Google Patents
アルキル基またはアリ−ル基で置換されている芳香族化合物の選択的アシル化法Info
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- JPS61277643A JPS61277643A JP11767186A JP11767186A JPS61277643A JP S61277643 A JPS61277643 A JP S61277643A JP 11767186 A JP11767186 A JP 11767186A JP 11767186 A JP11767186 A JP 11767186A JP S61277643 A JPS61277643 A JP S61277643A
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C45/00—Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds
- C07C45/45—Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by condensation
- C07C45/46—Friedel-Crafts reactions
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- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C49/00—Ketones; Ketenes; Dimeric ketenes; Ketonic chelates
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、アルキル基またはアリール基で置換されてい
る芳香族化合物の新規選択的アシル化法に関する。
る芳香族化合物の新規選択的アシル化法に関する。
従来の技術
アルキル置換芳香族化合物をカルボン酸、カルボン酸無
水物、カルボン酸エステルまたはカルボン酸ハロゲン化
物との反応によってアシル化し、その際触媒としてフリ
ーデル・クラフッ触媒を使用することは公知である。
水物、カルボン酸エステルまたはカルボン酸ハロゲン化
物との反応によってアシル化し、その際触媒としてフリ
ーデル・クラフッ触媒を使用することは公知である。
フリーデル・クラフッ触媒を用いて実施する反応につい
ては、所望の主生成物の他に、比較的多量の副生成物が
生成し、これがしばしば極めて望ましくない樹脂形成を
もたらすことが知られている。したがって、フリーデル
・クラフッ反応は選択性が小さい。この欠点は、単核の
芳香族化合物の代わりに多核の芳香族化合物をアシル化
しようとする場合いっそう顕著である。
ては、所望の主生成物の他に、比較的多量の副生成物が
生成し、これがしばしば極めて望ましくない樹脂形成を
もたらすことが知られている。したがって、フリーデル
・クラフッ反応は選択性が小さい。この欠点は、単核の
芳香族化合物の代わりに多核の芳香族化合物をアシル化
しようとする場合いっそう顕著である。
その理由はこの場合には置換の可能性がめつそう大きい
からである。
からである。
しかしこの種のアシル化された芳香族化合物は、しばし
ば医薬品、殺虫剤、塗料またはプラスチックの中間生成
物として使用され、その際高め純度が必要となるので、
殊に多核芳香族化合物の場合に高い収率で、できるだけ
純粋なアシル化生成物を生じるアシル化法が必要となる
。
ば医薬品、殺虫剤、塗料またはプラスチックの中間生成
物として使用され、その際高め純度が必要となるので、
殊に多核芳香族化合物の場合に高い収率で、できるだけ
純粋なアシル化生成物を生じるアシル化法が必要となる
。
発明が解決しようとする問題点
したがって本発明の課題は、高A収率および高い選択率
で、単核のアルキル芳香族化合物をパラ位で、2核の2
位が置換されているアルキル芳香族化合物を6位で、3
核の2位が置換されているアルキル芳香族化合物を7位
で、それぞれアシル化することによる、アルキル基また
は了り−ル基で置換されている芳香族化合物の選択的ア
シル化法を提供することであり、その際付加的に、生成
する他の反応生成物を容易に主生成物から分離できるこ
とが必要である。
で、単核のアルキル芳香族化合物をパラ位で、2核の2
位が置換されているアルキル芳香族化合物を6位で、3
核の2位が置換されているアルキル芳香族化合物を7位
で、それぞれアシル化することによる、アルキル基また
は了り−ル基で置換されている芳香族化合物の選択的ア
シル化法を提供することであり、その際付加的に、生成
する他の反応生成物を容易に主生成物から分離できるこ
とが必要である。
問題点?解決するための手段
かかる課題は、特許請求の範囲第1項による方法により
、芳香族化合物kmフッ化水素に溶解し、−50〜+5
0℃の範囲の酷度でアシル化剤と反応させることによっ
て解決される。本発明方法の実施態様は特許請求の範囲
第2項から第5項までに記載されている。
、芳香族化合物kmフッ化水素に溶解し、−50〜+5
0℃の範囲の酷度でアシル化剤と反応させることによっ
て解決される。本発明方法の実施態様は特許請求の範囲
第2項から第5項までに記載されている。
アルキル置換芳香族化合物またはアリール置換芳香族化
合物をほぼ定量的にカルボン酸、カルざン酸無水物、カ
ルボン酸エステルまたはカルボン酸ハロゲン化物でアシ
ル化することができ、その際、これらの芳香族化合物ヲ
濃フン化水素に溶解し、この溶液′fニー50〜+50
℃の範囲内の温度でカルボン酸またはカルボン酸無水物
、カルボン酸エステル、またはカルホン酸八ロケ8ノ化
物と、他の触媒を使用せずに反応させる場合、高い収率
および高い選択率で、相応する単核の芳香族化合物では
4位で、2位が置換されている2核の芳香族化合物では
6位で、2位が置換されている3核の芳香族化合物では
6位でそれぞれアシル化が行なわれることが見い出され
た。
合物をほぼ定量的にカルボン酸、カルざン酸無水物、カ
ルボン酸エステルまたはカルボン酸ハロゲン化物でアシ
ル化することができ、その際、これらの芳香族化合物ヲ
濃フン化水素に溶解し、この溶液′fニー50〜+50
℃の範囲内の温度でカルボン酸またはカルボン酸無水物
、カルボン酸エステル、またはカルホン酸八ロケ8ノ化
物と、他の触媒を使用せずに反応させる場合、高い収率
および高い選択率で、相応する単核の芳香族化合物では
4位で、2位が置換されている2核の芳香族化合物では
6位で、2位が置換されている3核の芳香族化合物では
6位でそれぞれアシル化が行なわれることが見い出され
た。
この場合、生成する副生成物は、自体公知の方法で行な
われる反応混合物の後処理の際に容易に分離することが
できるので、高い異性体純度のアシル化された生成物が
得られる。すなわち、たとえばトルエンはアシル−4−
メチルベンゾールニ、ジフェニルはアシル−4−フェニ
ルペンゾールに、2−メチル−ナフタリンは2−アシル
ー6−メチルナフタリンに、または2−メチル−アント
ラセンは2−アシル−7−メチルアントラセンにそれぞ
れアシル比される。
われる反応混合物の後処理の際に容易に分離することが
できるので、高い異性体純度のアシル化された生成物が
得られる。すなわち、たとえばトルエンはアシル−4−
メチルベンゾールニ、ジフェニルはアシル−4−フェニ
ルペンゾールに、2−メチル−ナフタリンは2−アシル
ー6−メチルナフタリンに、または2−メチル−アント
ラセンは2−アシル−7−メチルアントラセンにそれぞ
れアシル比される。
単核の芳香族化合物としては、本発明による全てのアル
キル−、シクロアルキル−1,アリール−1またはアラ
ルキル置換ペンゾールを本発明によりアシル化すること
ができる。本発明により使用することのできる2核およ
び6核の芳香族化合物は、2位がアルキル置換されてい
るナフタリン、アントラセン、またはフェナントレンで
ある。長鎖アルキル基で置換された芳香族化合物も本発
明によりアシル化することができるが、有利なアルキル
置換基は1〜4個のC原子を有する。
キル−、シクロアルキル−1,アリール−1またはアラ
ルキル置換ペンゾールを本発明によりアシル化すること
ができる。本発明により使用することのできる2核およ
び6核の芳香族化合物は、2位がアルキル置換されてい
るナフタリン、アントラセン、またはフェナントレンで
ある。長鎖アルキル基で置換された芳香族化合物も本発
明によりアシル化することができるが、有利なアルキル
置換基は1〜4個のC原子を有する。
無水の濃フン化水素は啓剤であり、明らかに触媒でもあ
り、このフン化水素は約5〜200倍のモル過剰量で使
用される。
り、このフン化水素は約5〜200倍のモル過剰量で使
用される。
反応が終了した後、フッ化水素を蒸留により分離するか
、またはアルカリ液と反応させることによって中和する
。
、またはアルカリ液と反応させることによって中和する
。
アシル化剤は遊離カルボン酸であっても、カルボン酸無
水物、カルボン酸エステルまたはカルボン酸ハロゲン化
物のようなカルボン酸誘導体であってもよい。有利なカ
ルボン酸ないしはカルボン酸誘導体は2〜4個のC原子
を有するようなものである。
水物、カルボン酸エステルまたはカルボン酸ハロゲン化
物のようなカルボン酸誘導体であってもよい。有利なカ
ルボン酸ないしはカルボン酸誘導体は2〜4個のC原子
を有するようなものである。
反応は、フッ化水素に対して安定で、所望の反応方法に
より常圧かまたは過圧で作業することのできる装置中で
実施する。
より常圧かまたは過圧で作業することのできる装置中で
実施する。
反応のためには、アシル化すべき芳香族化合物を濃フッ
比水素に溶解する。その段、攪拌下に芳香族化合物とほ
ぼ等モル量のアシル化剤ヲ添加し、その際反応温度を一
50〜+50℃、有利には一10〜+10℃の範囲内に
保持する。
比水素に溶解する。その段、攪拌下に芳香族化合物とほ
ぼ等モル量のアシル化剤ヲ添加し、その際反応温度を一
50〜+50℃、有利には一10〜+10℃の範囲内に
保持する。
力+10℃までの反応温度で、常圧下で作業することが
できる。これより高い温度の場合、約5バールまでの圧
力で反応させねばならない。
できる。これより高い温度の場合、約5バールまでの圧
力で反応させねばならない。
反応が終了した後(これは選択された反応温度により1
〜10時間後に達成された)、反応混合物を自体公知の
方法で蒸留によるか、または抽出によって後処理する。
〜10時間後に達成された)、反応混合物を自体公知の
方法で蒸留によるか、または抽出によって後処理する。
実施例
列 1
2−メチルナフタリン142.9(1モル)、ヲ濃HF
2#に溶解する。引き続き、フッ化アセチル76、F(
1,2モル)を0℃で添加し、攪拌下にこの温度を4時
間医持する。混合物を慎重に水酸化カルシウム・氷の混
合物上て注ぎ、有機相と取り出し、蒸留により後処理す
る。
2#に溶解する。引き続き、フッ化アセチル76、F(
1,2モル)を0℃で添加し、攪拌下にこの温度を4時
間医持する。混合物を慎重に水酸化カルシウム・氷の混
合物上て注ぎ、有機相と取り出し、蒸留により後処理す
る。
2−アセチル−6−メチルナフタリンの収率:使用され
たメチルナフタリンに対して80%。
たメチルナフタリンに対して80%。
例 2
例1と同様に2−メチルナフタリンをアシル化し、その
際、アシル化剤として無水酢酸ヲ使用する。
際、アシル化剤として無水酢酸ヲ使用する。
2−アセチル−6−メチルナフタリンの収率:使用され
たメチルナフタリンに対して84%。
たメチルナフタリンに対して84%。
例 3
例1と同様に2−イソゾロビルナフタリンをアシル化す
る。
る。
2−アセチル−6−イソゾロビルナフタリンの収率:使
用されたイソゾロビルナフタリンに対して85%。
用されたイソゾロビルナフタリンに対して85%。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、アルキル基またはアリール基で置換されている芳香
族化合物を、アシル化剤としてカルボン酸またはカルボ
ン酸無水物、カルボン酸エステルまたはカルボン酸ハロ
ゲン化物を用いて選択的にアシル化する方法において、
該芳香族化合物を濃フッ化水素に溶解し、−50〜+5
0℃の範囲内の温度でアシル化剤と反応させることを特
徴とする、アルキル基またはアリール基で置換されてい
る芳香族化合物の選択的アシル化法。 2、反応を−10〜+10℃の範囲内の温度で実施する
、特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、反応を常圧から5バールまでの圧力範囲内で実施す
る、特許請求の範囲第1項または第2項記載の方法。 4、多核の、2位がアルキル置換されている芳香族化合
物をアシル化する、特許請求の範囲第1項から第3項ま
でのいずれか1項記載の方法。 5、2−アルキルナフタリンをアシル化する、特許請求
の範囲第1項から第3項までのいずれか1項記載の方法
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19853519009 DE3519009A1 (de) | 1985-05-25 | 1985-05-25 | Verfahren zur selektiven acylierung aromatischer verbindungen |
DE3519009.4 | 1985-05-25 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61277643A true JPS61277643A (ja) | 1986-12-08 |
Family
ID=6271749
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11767186A Pending JPS61277643A (ja) | 1985-05-25 | 1986-05-23 | アルキル基またはアリ−ル基で置換されている芳香族化合物の選択的アシル化法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0203276A1 (ja) |
JP (1) | JPS61277643A (ja) |
DE (1) | DE3519009A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6253937A (ja) * | 1985-08-31 | 1987-03-09 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | 芳香族ケトンの製造方法 |
US5208383A (en) * | 1991-06-14 | 1993-05-04 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Process for producing aromatic acylation product |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4788341A (en) * | 1987-10-13 | 1988-11-29 | Eastman Kodak Company | Process for preparing 2-acetonaphthones |
JP3120813B2 (ja) * | 1991-06-14 | 2000-12-25 | 三菱瓦斯化学株式会社 | 芳香族アシル化物の製造法 |
DE59303229D1 (de) * | 1992-04-28 | 1996-08-22 | Hoechst Ag | Verfahren zur Herstellung substituierter Indanone und ihre Verwendung |
EP0567953B1 (de) * | 1992-04-28 | 1996-03-13 | Hoechst Aktiengesellschaft | Verfahren zur Herstellung substituierter Indanone |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3234286A (en) * | 1961-10-27 | 1966-02-08 | Du Pont | Acetylation of naphthalenes |
FR1547220A (fr) * | 1966-12-16 | 1968-11-22 | Koppers Co Inc | Production de benzophénones |
DE2337396A1 (de) * | 1973-07-23 | 1975-02-13 | Hoechst Ag | Verfahren zur herstellung aromatischer 1,3-diketone |
DE2806563A1 (de) * | 1978-02-16 | 1979-08-30 | Hoechst Ag | Verfahren zur herstellung von diarylketonen |
-
1985
- 1985-05-25 DE DE19853519009 patent/DE3519009A1/de not_active Withdrawn
-
1986
- 1986-03-03 EP EP86102776A patent/EP0203276A1/de not_active Withdrawn
- 1986-05-23 JP JP11767186A patent/JPS61277643A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6253937A (ja) * | 1985-08-31 | 1987-03-09 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | 芳香族ケトンの製造方法 |
US5208383A (en) * | 1991-06-14 | 1993-05-04 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Process for producing aromatic acylation product |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0203276A1 (de) | 1986-12-03 |
DE3519009A1 (de) | 1986-11-27 |
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