JPH04362702A - 繰り返し制御における速度制御方法 - Google Patents

繰り返し制御における速度制御方法

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JPH04362702A
JPH04362702A JP16333491A JP16333491A JPH04362702A JP H04362702 A JPH04362702 A JP H04362702A JP 16333491 A JP16333491 A JP 16333491A JP 16333491 A JP16333491 A JP 16333491A JP H04362702 A JPH04362702 A JP H04362702A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、工作機械等に用いられ
るサーボモータの制御に関するもので、特に、所定周期
で同一パターンが繰返し指令されるような制御に関する
【0002】
【従来の技術】サーボモータの制御において、所定周期
で同じパターンで繰返される指令に対し、位置偏差を零
に収束させ高い精度のモータ制御を行い加工精度を向上
させる方法として、繰り返し制御方式が用いられてる。
【0003】図5は、上記繰り返し制御方式を適用した
サーボモータの制御における要部ブロック線図である。 図5において、rは位置指令、Eは該位置指令rと実際
の位置ωとの差である位置偏差、2は位置ループ伝達関
数でKpはポジションゲインである。また、3は速度ル
ープの伝達関数で従来から公知のようにPI制御等を行
うものである。そして、繰り返し制御を行うために繰り
返しコントローラ1が付加されており、該繰り返しコン
トローラ1は帯域制限フィルタ5、所定周期Lで繰返さ
れる1周期分のデータを記憶する遅れ要素6、及び、制
御対象の位相遅れ、ゲイン低下を補償するための動特性
補償要素7で構成されている。
【0004】上記繰り返しコントローラ1は所定サンプ
リング周期T毎に位置偏差Eに遅れ要素6から出力され
る1周期L前のサンプリング時のデータEL を加算し
、帯域制限フィルタ5の処理を行って遅れ要素6にその
データを格納する。遅れ要素6はN(=L/T)個のメ
モリを有し、1周期L分の各サンプリングデータを記憶
できるようになっており、各サンプリング時には一番古
いデータを出力するようになっている。即ち、各サンプ
リング毎1番地シフトして0番地のメモリに入力データ
を格納し、N−1番地のデータを出力する。その結果、
遅れ要素6の出力は1周期L分遅れたサンプリングデー
タが出力される。そのため、周期Lで同一パターンの位
置指令rが与えられるから、位置偏差Eと遅れ要素6の
出力が加算されて、位置指令rのパターン上において同
一位置のデータが補正用のデータとして記憶されること
となる。
【0005】また、遅れ要素6の出力は動特性補償要素
7で制御対象の位相遅れ、ゲイン低下が補償されて、繰
り返しコントローラ1の出力として補正データyが出力
され、該補正データyが位置偏差Eに加算されて、この
加算データによって位置ループ処理が実行される。
【0006】その結果、所定周期Lで同一パターンの処
置が繰返され、あるサンプリング時において前周期で当
該サンプリング時に対応するサンプリング時の位置偏差
Eが大きな値の場合には、今周期においては、繰り返し
コントローラ1から大きな値の出力yが出力され、位置
偏差に加算されることとなるから、位置ループ処理に入
力される位置偏差は大きく変り、実位置ωもそれに対し
て変化するから、位置偏差Eはその値が零に収束するよ
うに修正されることになり、高精度のモータ制御が可能
となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した繰り返し制御
によるサーボモータの制御では、位置指令の初めの1周
期間は、遅れ要素6にデータが記憶されておらず、補正
データyは0のため、繰り返しコントローラによる補正
がなされずに制御が行なわれ、2周期目になって初めて
0でない補正データyが出力される。そのため、繰り返
しコントローラから出力yが始まる2周期の始めに補正
された位置偏差が非常に大きくなり、位置ループ処理に
よりこの位置偏差にポジションゲインを乗じて得られる
速度指令が非常に大きくなるため、サーボモータの最高
速度を越えてしまうことがあり危険である。
【0008】この点についてさらに説明すると、図6は
繰り返し制御を行なわない時のシュミレーションおける
サーボモータの位置,速度及び位置偏差を示す図である
。図6(a)に実線で示すように指令速度で移動指令が
与えられても、サーボモータはただちに指令速度まで達
せず、6図(b)に破線で示すように速度は遅れ、位置
偏差が図6(c)に示すように順次増大し、所定位置偏
差(Vcmd /Kp)になると、サーボモータの速度
は指令速度(図6(b)の実線)に達し、その速度を維
持し、サーボモータの実速度,位置偏差は一定となる。 その結果、サーボモータの実際の位置(図6(a)の破
線)は位置偏差分だけ指令位置から遅れて移動すること
になる。
【0009】説明を簡単にするために一定速度の指令の
場合について説明する。図7は図5で示す繰り返し制御
を行なったときのシミュレーションおけるサーボモータ
の位置,速度及び位置偏差を示す図である。繰り返し周
期Lが経過する前までは、繰り返し制御が行われない状
態と同一であるから図6で示す状態と同じであるが、繰
り返し周期Lが経過すると(実際は動特性補償要素7で
制御対象の位相遅れ補正分だけ、移動指令が進められて
いるので、この位相遅れ分だけ前)、図7(c)に示す
ように補正データyが出力されるので、補正された位置
偏差(E+y)は図7(c)に示すように増大し、その
結果速度指令Vcmd も図7(b)に示すように増大
する。そして、実際のモータ速度(図7(b)破線)も
増大し、サーボモータの最高速度を越えてしまうことが
ある。そして、サーボモータの実速度が増大することか
ら、位置偏差Eは図7(c)に示すように、減少する。 以下、1周期Lになる毎に上記現象が生じるが、繰り返
しコントローラ1の制御によって順次補正されて図7に
示すように、速度変動,位置偏差Eも小さくなり、補正
された位置偏差は収束し、補正された指令速度も収束す
る。図7(a)に示すようにサーボモータの位置は指令
位置に追従することになる。
【0010】以上のように、繰り返し制御を行なったと
き、始めの1周期Lが経過した直後において、補正され
た速度指令Vcmd が大きくなり、サーボモータの最
高速度を越え、危険な状態を生じることがある。
【0011】そこで本発明の目的は、繰り返し制御を行
なったときにサーボモータが最高速度を越えないように
制御する繰り返し制御における速度制御方式を提供する
ことにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】所定周期で繰り返される
位置指令によってサーボモータを制御し、当該サンプリ
ング時に対応する上記所定周期の1周期前の位置偏差に
基づいて補正データを求め、該補正データで当該サンプ
リング時の位置偏差を補正する繰り返しコントローラを
有したサーボモータの制御方式において、本発明は、上
記補正された位置偏差に基づいて得られる速度指令が設
定されたクランプ値を越えるときは、そのクランプ値を
速度指令値として、サーボモータが所定速度を越えて駆
動されないように制御する
【0013】
【作用】補正された位置偏差に基づいて得られる速度指
令が設定されたクランプ値を越えるときは、そのクラン
プ値を速度指令値とすることによって、シミュレーショ
ン結果を示す図4に示すように、補正された指令速度V
cmd がクランプされる結果、サーボモータの実速度
はサーボモータの最高速度をこえることなく制御される
ことになる。ただし、補正された指令速度Vcmd を
クランプすることによって、位置偏差E,指令速度の収
束に時間がかかるようになるが、収束した後は、位置偏
差Eはほぼ零となり、クランプしない場合と同等になる
【0014】
【実施例】図1は本発明の一実施例の繰り返し制御方式
を適用したサーボモータの制御における要部ブロック図
である。
【0015】図1において、図5に示した従来の繰り返
し制御を適用したサーボモータの制御方式と比べ、クラ
ンプ回路8が加わっている点が相違する。そして、図5
に示す従来の方式と同一の要素は同一符号を符している
【0016】繰り返しコントローラ1のサンプリング周
期(位置・速度ループの処理周期)をT,所定処理パタ
ーンで繰り返される位置指令rの周期をLとすると、遅
れ要素6にはL/T=N個のメモリを有し、1周期L分
の各サンプリングデータを記憶できるようになっており
、各サンプリング時には一番古いデータを出力するよう
になっている。即ち、各サンプリング毎1番地シフトし
て0番地のメモリに入力データを格納し、N−1番地の
データを出力する。その結果、遅れ要素6の出力は1周
期L分遅れたデータが出力される。このデータに制御対
象の位相遅れ、ゲイン低下が補償されて補正データyを
求め、位置偏差Eに加算されることとなる。そのため、
後述するように、周期Lで同一パターンの位置指令rが
与えられるから、位置指令rのパターン上において同一
位置の補正データが位置偏差Eに加算されることとなる
。各サンプリング周期Tごと位置指令rから実位置ωを
減じて位置偏差Eを求め、該位置偏差Eに1周期L前の
当該サンプリング時に対応するデータEL (メモリの
N−1番地に記憶するデータ)が加算され、その加算値
に対して帯域制限フイルタ処理5が行われ、その出力を
メモリの0番地に格納すると共にメモリ記憶内容を1番
地づつシフトする。
【0017】また、遅れ要素6の出力は動特性補償要素
7で制御対象の位相遅れ、ゲイン以下が補償されて、繰
り返しコントローラ1の出力yとして出力され、該出力
yが位置偏差Eに加算されて、この加算データによって
位置ループ処理が実行される。すなわち、上記加算デー
タにポジションゲインKpを乗じて速度指令Vcmd 
が求められる。そして、本発明においては、この速度指
令Vcmd をクランプ回路8に入力し、該クランプ回
路8では予め設定されたクランプ値で上記速度指令Vc
md をクランプし、補正された速度指令Vcmd’を
出力する。この補正された速度指令Vcmd’により従
来と同様に速度ループ処理を実行し、トルク指令(電流
指令)を求め、さらにはこのトルク指令に基づいて電流
ループ処理を行ないサーボモータを制御することになる
【0018】以上が本発明の作用の説明であるが、次に
本発明の一実施例について説明する。
【0019】図2は、本発明を実施する工作機械のサー
ボモータ制御の一実施例のブロック図である。
【0020】図2中、20は工作機械を制御する数値制
御装置、21は該数値制御装置20から出力される工作
機械のサーボモータへの位置指令等を受信し、デジタル
サーボ回路22のプロセッサに受け渡すための共有メモ
リ、22はデジタルサーボ回路であり、プロセッサによ
ってサーボモータ24の位置,位置,電流制御などを行
うと共に繰り返し制御の処理をも行うものである。23
はトランジスタインバータ等で構成されるサーボアンプ
、24はサーボモータ、25はサーボモータ1回当りに
所定数のフィードバックパルスを発生しデジタルサーボ
回路22に出力するパルスコーダである。なお、22a
はデジタルサーボ回路22内に設けられているROM,
RAMで構成されるメモリである。上記構成は工作機械
等のサーボモータの制御において、デジタルサーボ回路
として公知な事項であり、詳細な説明は省略する。
【0021】次に、デジタルサーボ回路22のプロセッ
サが行う処理における繰り返しコントローラ1の処理及
び位置・速度ループ処理について説明する。なお、繰り
返しコントローラ1の処理、及び速度ループ処理は従来
の処理と同一であるので、詳細は省略する。
【0022】プロセッサはサンプリング周期(位置・速
度ループ処理周期)Tごと図3にフローチャートで示す
処理を実行し、まず、位置指令rからパルスコーダ25
で検出されるモータの実位置ωを減じて位置偏差Eを求
め(ステップS1)、次に繰り返しコントローラ1の処
理を実行する(ステップS2)。すなわち、遅れ要素の
メモリの記憶データを1シフトし、且つ、遅れ要素のメ
モリのN−1番地から出力されるプリング周期TのN周
期前のデータEL (繰り返される所定周期がLでサン
プリング周期Tとし、L/T=Nとしているから、1周
期L前の当該サンプリング周期に対応するデータEL 
が読み出される)を加算し、加算されたデータに対して
フィルタ処理を行なってメモリ0番地に格納する。また
、N−1番地から出力されたデータEL に対し制御対
象の位相遅れ、ゲイン低下の補償処理がされて補正デー
タyを求める。
【0023】次に、ステップS1で求めた位置偏差Eに
ステップS2の繰り返しコントローラの処理によって求
められた補正データyを加算し、この加算値にポジショ
ンゲインKpを乗じて速度指令Vcmd を求め(ステ
ップS3)、該速度指令Vcmd の絶対値が設定され
ているクランプ値Vmax を越えているか否か判断し
(ステップS4)、越えていなければステップS8に進
み、越えていれば、該速度指令Vcmd が正か否か判
断し、正ならば速度指令Vcmd をクランプ値Vma
x にし、負ならば負のクランプ値−Vmax にする
(ステップS5〜S7)。そして、ステップS8に進み
、ステップS3で求めた速度指令若しくはステップS6
,S7でクランプされた速度指令Vcmd に基づいて
従来と同様の速度ループ処理を行ないトルク指令(電流
指令)を求める。そして、求められたトルク指令を電流
ループに引き渡し(ステップS9)、該位置・速度ルー
プ処理周期の処理を終了する。
【0024】
【発明の効果】以上のように、本発明においては、繰り
返し制御において、非常に大きな補正量が出力された場
合でも、特に繰り返し制御開始から繰り返し周期1周期
後に大きな補正量が出力されたとしても、その補正量で
補正された速度指令を設定クランプ値でクランプするよ
うにしたから、サーボモータの最高速度以上の速度でサ
ーボモータが回転することを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の繰り返しコントローラ方式
を適用したサーボモータの制御における要部ブロック図
である。
【図2】同実施例を実施するサーボモータ制御部の要部
ブロック図である。
【図3】同実施例におけるデジタルサーボ回路のプロセ
ッサが位置・速度ループ処理周期毎実施する処理のフロ
ーチャートである。
【図4】同実施例のシミュレーションのサーボモータの
位置,速度及び位置偏差を示す図である。
【図5】従来の繰り返しコントローラを適用した繰り返
し制御を実施するサーボモータの制御における要部ブロ
ック図である。
【図6】繰り返しコントローラの処理を行なわない従来
の位置・速度・ループ処理によるサーボモータの制御の
シミュレーションの位置、速度及び位置偏差を示す図で
ある。
【図7】繰り返しコントローラの処理を行なった従来の
サーボモータ制御のシミュレーションの位置、速度及び
位置偏差を示す図である。
【符号の説明】
1  繰り返しコントローラ 2  位置ループ伝達関数 3  速度ループの伝達関数 4  クランプ回路 5  帯域制限フィルタ 6  遅れ要素 7  動特性補償要素 20  数値制御装置 21  共有メモリ 22  デジタルサーボ回路 23  サーボアンプ 24  サーボモータ 25  パルスコーダ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  同一パターンを所定周期で繰り返す位
    置指令によってサーボモータを制御し、当該サンプリン
    グ時に対応する上記所定周期の1周期前の位置偏差に基
    づいて補正データを求め、該補正データで当該サンプリ
    ング時の位置偏差を補正する繰り返し制御を行なうサー
    ボモータの制御方式において、上記補正された位置偏差
    に基づいて得られる速度指令が設定されたクランプ値を
    越えるときは、そのクランプ値を速度指令値とする繰り
    返し制御における速度制御方式。
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