JPH04359070A - 放射線遮蔽用エポキシ樹脂組成物 - Google Patents

放射線遮蔽用エポキシ樹脂組成物

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JPH04359070A
JPH04359070A JP15963591A JP15963591A JPH04359070A JP H04359070 A JPH04359070 A JP H04359070A JP 15963591 A JP15963591 A JP 15963591A JP 15963591 A JP15963591 A JP 15963591A JP H04359070 A JPH04359070 A JP H04359070A
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epoxy resin
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resin composition
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Shigeki Beniya
紅谷 繁希
Minoru Sasaki
稔 佐々木
Minoru Fukuzawa
福澤 稔
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、放射線遮蔽にすぐれか
つ鉛に比し毒性の低い放射線遮蔽用エポキシ樹脂組成物
に関するものである。 【0002】 【従来の技術】放射線遮蔽能を有する組成物として、樹
脂成分と鉛または鉛化合物とからなる組成物が知られて
いる。 【0003】たとえば、特開昭55−147396号公
報には、液状クロロプレン系重合体100重量部、ホウ
素、チタン、鉄および鉛から選ばれた金属の粉末または
これらの金属の化合物の粉末300〜1000重量部、
繊維状物質0〜15重量部、および硬化剤0〜50重量
部を含有してなるパテ状放射線遮蔽用シール材が示され
ている。ここで金属の化合物とは酸化物、水酸化物、炭
化物、窒化物などである。実施例では鉛や酸化鉛を用い
ている。 【0004】特開昭60−71996号公報には、金属
またはその化合物と、塩化ビニル樹脂、塩化ビニリデン
樹脂、酢酸ビニル・エチレン共重合樹脂、ポリオレフィ
ン樹脂、ポリアセタール樹脂等の熱可塑性樹脂との組成
物からなる放射線防御用重金属系組成物が示されており
、金属またはその化合物の例として、鉛、酸化鉛などが
用いられるとしてある。この組成物は押出成形、射出成
形、真空成形、爆発成形等の成形手段により成形品の製
造に用いられ、実施例では押出成形によりシートを得て
いる。 【0005】特開昭63−8598号公報には、鉛アル
コキシドを主成分とする金属アルコキシドのアルコール
溶液を加温・撹拌下に水を添加して加水分解して得られ
る沈殿をろ取した後、液状結合剤中に混合・分散する放
射線遮蔽用ペーストの製造法が示されている。ここで液
状結合剤としては、セルローストリアセテート、プロピ
ルセルロース、エチルセルロース等の増粘成分を含む揮
発性有機溶媒が用いられるとしてあり、溶媒としてはジ
クロロメタン、エチルアルコール、アセトン等を用いて
いる。また、その「発明が解決しようとする問題点」の
欄には、通常の液状結合剤の中に金属鉛、酸化鉛、鉛ガ
ラス等の微粉末を分散させたペースト状のものが考えら
れるとの記載がある。そしてこの公報においては、得ら
れるペーストを、X線検出器の近傍に位置する増幅器等
を含む電子回路部に用いる放射線遮蔽用のペーストの目
的に主として用いている。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開昭
55−147396号公報に記載のパテ状放射線遮蔽用
シール材は、用途がシール材に限られ、硬度が要求され
る用途には適用できないこと、毒性が高いこと、鉛同士
あるいは鉛と異種材との接着性が良くないことなどの問
題点がある。 【0007】特開昭60−71996号公報に記載の放
射線防御用重金属系組成物は、溶融成形による成形品の
製造を目的としているため、充填、塗布、注型などがで
きないこと、熱可塑性樹脂を用いているため耐熱性が不
足すること、毒性が高いことなどの問題点がある。 【0008】特開昭63−8598号公報に記載の放射
線遮蔽用ペーストは、鉛アルコキシドを用いるという特
殊な方法に関するものである上、有機溶媒を用いている
ため取り扱いや安全の点で問題があり、毒性も高く、用
途も電子回路部の被覆用などに限られるという制約があ
る。 【0009】本発明は、このような背景下において、作
業性が良く、硬化物の物性がすぐれ、応用用途も広く、
さらには毒性も比較的低い放射線遮蔽用の樹脂組成物を
提供することを目的とするものである。 【0010】 【課題を解決するための手段】本発明の放射線遮蔽用エ
ポキシ樹脂組成物は、エポキシ樹脂および硬化剤に鉛化
合物を配合してなるものである。 【0011】以下本発明を詳細に説明する。 【0012】エポキシ樹脂としては、ビスフェノールA
型エポキシ樹脂、含ブロムエポキシ樹脂、ビスフェノー
ルF型エポキシ樹脂、フェノールおよびクレゾール型エ
ポキシ樹脂、環状脂肪族エポキシ樹脂、グリシジルエス
テル系樹脂、グリシジルアミン系樹脂、複素環式エポキ
シ樹脂などがあげられ、特にビスフェノールA型エポキ
シ樹脂が重要である。 【0013】硬化剤としては、アミン系硬化剤、ポリア
ミド系硬化剤、酸または酸無水物系硬化剤、ジシアンジ
アミド、有機酸ジヒドラジド、第三アミン類、イミダゾ
ール類、ルイス酸またはブレンシュテッド酸塩、フェノ
ール樹脂、ユリア樹脂、メラミン樹脂、イソシアネート
、潜在性硬化剤などの非メルカプタン系硬化剤が用いら
れる。硬化剤としてポリメルカプタン系硬化剤を用いる
こともできるが、保存安定性が劣るので、ポリメルカプ
タン系硬化剤を用いるときは硬化剤成分の50重量%未
満にとどめるように留意する。 【0014】鉛化合物としては、硫酸鉛、硝酸鉛、炭酸
鉛、メタクリル酸鉛などの鉛塩や酸化鉛が用いられ、特
に鉛塩、なかんずく硫酸鉛が重要である。 【0015】エポキシ樹脂および硬化剤の合計量100
重量部に対する鉛化合物の配合量は30〜500重量部
、好ましくは40〜300重量部の範囲から選択され、
鉛化合物の配合量が30重量部未満のときは放射線遮蔽
効果が不足し、一方500重量部を越えるときは対象物
に対する接着性や硬化物の機械的特性が劣るようになる
。 【0016】本発明の組成物には、そのほか、エポキシ
樹脂に用いられる種々の添加剤を配合することができる
。 【0017】本発明の放射線遮蔽用エポキシ樹脂組成物
は、放射線遮蔽用パネル同士の突き合わせ接合部におけ
る接着または充填用、放射性廃棄物の封じ込め被覆用、
放射性物質含有容器などの亀裂の封じ込め用、放射性廃
棄物の封じ込め被覆用などの用途に有用である。 【0018】 【作用および発明の効果】鉛化合物はエポキシ樹脂また
は硬化剤の一方または双方に配合しておき、通常は使用
の直前に主剤と硬化剤とを混合する。ただし潜在性の硬
化剤を用いるときは一液型とすることができる。そして
使用目的に応じ、充填、注入、注型、塗布、含浸、配合
等の手段により適用し、硬化させる。 【0019】本発明の放射線遮蔽用エポキシ樹脂組成物
には鉛塩などの鉛化合物が配合されているので、エポキ
シ樹脂の有する本来の硬化性、接着性、機械的特性等の
性質が生かされている上、鉛化合物によりすぐれた放射
線遮蔽作用が発揮される。また鉛化合物は金属鉛に比し
毒性が低いという利点もある。ちなみに、硫酸鉛および
鉛の急性毒性は次の通りである。 【0020】 【実施例】次に実施例をあげて本発明の放射線遮蔽用エ
ポキシ樹脂組成物をさらに説明する。以下「部」とある
のは重量部である。 【0021】実施例1〜3 主剤としてのビスフェノールA型エポキシ樹脂(油化シ
ェルエポキシ株式会社製のエピコート828)100部
および硬化剤としてのポリアミド系硬化剤100重量部
のそれぞれに硫酸鉛を100部宛、233部宛または4
00部宛加えて混合した。ついで硫酸鉛配合主剤と硫酸
鉛配合硬化剤とを重量比で100:70の割合でロール
ミルで混合し、パテ状の放射線遮蔽用エポキシ樹脂組成
物を得た。硫酸鉛を100部宛配合した場合を実施例1
、233部宛配合した場合を実施例2、400部宛配合
した場合を実施例3とする。 【0022】実施例1〜3の組成物を金型に充填し、常
温で24時間放置してから金型より取り出し、厚さ12
mm、18mmおよび22mmの3種類の試験片を作成
した。 このテストピースを用いてJIS  Z  4501の
「X線防護用品類の鉛当量試験方法」に準じて透過X線
量を測定し、鉛当量を求めた。結果を表1に示す。 【0023】試験条件は次の通りである。 ・  X線装置:フィリップス社MG151型(平滑回
路、焦点 1.5mm、Be窓) ・  X線管電圧および管電流:120KV、10mA
、 2.5mmAl付加ろ過板 ・  X線管焦点−試料間距離:95cm・  試料−
測定器間距離:20cm ・  測定器:電離箱照射線量率計(ビクトリン社ラド
コン500型、550−4プローブ使用 ・  X線遮蔽箱使用 【0024】     表1                   
                         
                         
                       鉛当
量(試験片厚み)                 
     実施例1    0.68 Pbmm (1
2mm)    1.04 Pbmm (18mm) 
   1.29 Pbmm (22mm)  実施例2
    0.69 Pbmm (12mm)    1
.08 Pbmm (18mm)    1.04 P
bmm (22mm)  実施例3    1.29 
Pbmm (12mm)    1.34 Pbmm 
(18mm)    1.37 Pbmm (22mm
) 【0025】また、上記のパテ状の放射線遮蔽用エポキ
シ樹脂組成物を、支持板に鉛板を貼合した市販の放射線
遮蔽用パネル同士の突き合わせ接合部における接着ない
し充填用に用いたが、好ましい接着性および放射線遮蔽
性が得られた。 【0026】実施例4 主剤としてのビスフェノールA型エポキシ樹脂(油化シ
ェルエポキシ株式会社製のエピコート828)100部
および硬化剤としてのポリアミド系硬化剤100部のそ
れぞれに硫酸鉛を150部宛加えて混合し、ついで硫酸
鉛配合主剤と硫酸鉛配合硬化剤とをロールミルで混合し
、パテ状の放射線遮蔽用エポキシ樹脂組成物を得た。 【0027】この組成物を金型に充填し、常温で24時
間放置してから金型より取り出し、厚さ11.9mm、
17.8mmおよび21.7mmの3種類の試験片を作
成した。このテストピースを用いてJIS  Z450
1の「X線防護用品類の鉛当量試験方法」に準じて透過
X線量を測定し、鉛当量を求めた。 【0028】試験条件は次の通りである。 ・  X線装置:フィリップス社MG151型(平滑回
路、焦点 1.5mm、Be窓) ・  X線管電圧および管電流:100KV、10mA
、0.26mmCu付加ろ過板 ・  X線管焦点−試料間距離:1500mm・  試
料−測定器間距離:40mm ・  測定器−後方壁間距離:2000mm・  固定
絞り−試料間距離:200mm・  X線ビーム直径:
20mm ・  測定器:電離箱照射線量率計(富士電機製造株式
会社MDR13101型) 【0029】結果は次の通りであった。 試験片厚み        鉛当量 11.6 mm        0.68 Pbmm1
7.8 mm        1.04 Pbmm21
.7 mm        1.29 Pbmm【00
30】また、上記のパテ状の放射線遮蔽用エポキシ樹脂
組成物を鉛板同士の接着および鉛板と鉄板との接着に供
し、JIS  K6848・6850に準拠した引張剪
断強度およびJIS  K6854に準拠したT型剥離
強度を測定した。試験片の大きさは次の通りとした。                   引張剪断強度測
定用      T型剥離強度測定用        
  鉛板      25mm×50mm×2.0mm
       25mm×200mm ×2.0mm 
        鉄板      25mm×100m
mm×1.6mm     25mm×200mm ×
0.5mm  【0031】引張強度およびT型剥離強度の測定結果を
下記に示す。                       引張剪
断強度        T型剥離強度        
鉛板−鉛板    23.5 kg/cm2 #   
     3.5 kg/25mm        鉛
板−鉄板    24.0 kg/cm2 #    
   16.3 kg/25mm          
          (# は材質破壊) 【0032】また、上記のパテ状の放射線遮蔽用エポキ
シ樹脂組成物を支持板に鉛板を貼合した市販の放射線遮
蔽用パネル同士の突き合わせ接合部における接着ないし
充填用に用いたが、好ましい接着性および放射線遮蔽性
が得られた。 【0033】上記で用いた硫酸鉛配合主剤および硫酸鉛
配合硬化剤のラットに対する急性毒性は次の通りであり
、毒性が比較的低いものである。死亡率は、死亡ラット
数/実験に供したラット数、LD50はLithfie
l &Wilcoxon 法により算出。 【0034】       硫酸鉛配合主剤            
                         
                 投与形態    
性      投与量      死亡率      
  LD50                   
             700 mg/kg   
  0/10                   
        1000 mg/kg     1/
10          経口      雄    
 1200 mg/kg     3/10     
 1420 mg/kg              
             1400 mg/kg  
   4/10                  
         1600 mg/kg     8
/10                      
     2000 mg/kg    10/10 
                         
                    700 m
g/kg     0/10            
               1000 mg/kg
     2/10          経口    
  雌     1200 mg/kg     5/
10      1380 mg/kg       
                         
     1400 mg/kg     6/10 
                         
 1600 mg/kg     8/10     
                      200
0 mg/kg    10/10         
         【0035】

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エポキシ樹脂および硬化剤に鉛化合物を配
    合してなる放射線遮蔽用エポキシ樹脂組成物。
  2. 【請求項2】エポキシ樹脂および硬化剤の合計量100
    重量部に対する鉛化合物の配合量が30〜500重量部
    である請求項1記載の組成物。
  3. 【請求項3】鉛化合物が鉛塩である請求項1または2記
    載の組成物。
  4. 【請求項4】エポキシ樹脂がビスフェノールA型エポキ
    シ樹脂であり、かつ該エポキシ樹脂の硬化剤の50重量
    %以上が非メルカプタン系硬化剤である請求項1または
    2記載の組成物。
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