JPH04354093A - カード自動販売機及びカード取引装置 - Google Patents

カード自動販売機及びカード取引装置

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JPH04354093A
JPH04354093A JP3129744A JP12974491A JPH04354093A JP H04354093 A JPH04354093 A JP H04354093A JP 3129744 A JP3129744 A JP 3129744A JP 12974491 A JP12974491 A JP 12974491A JP H04354093 A JPH04354093 A JP H04354093A
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card
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石田 政英
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリペイドカードを自
動販売するカード自動販売機と販売されたプリペイドカ
ードを用いて取引を行うカード取引装置に係わり、特に
、一旦カード残高が零になった使用済プリペイドカード
を再使用できるカード自動販売機及びカード取引装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】近年、交通機関や公衆電話機のみならず
、一般の商店や百貨店や企業内の売店等においてもプリ
ペイドカードが導入されている。そして、プリペイドカ
ード自体も自動販売機で購入できる場合が多い。
【0003】プリペイドカードの表面にはプリペイドカ
ードであることを示す例えば「ショッピンクカード」や
このカードの使用可能店を示す文字が表記されている。 さらに、表面の下方位置にはカード残高0を含む複数の
金額が表記されている。そして、現在のカード残高のお
およその目安がパンチ穴で示される。
【0004】また、プリペイドカードには磁気ストライ
プか形成されている。この磁気ストライプには、カード
発行会社を特定するカード発行会社コード、全てのカー
ドに亘って連続するカード番号、現在のカード残高等が
記録されてる。
【0005】また、カード自動販売機においては、10
00円,2000円,3000円,4000円等の発行
額面に相当する金額情報が予め記録された複数金額ラン
クのプリペイドカ―ドが予め装置内部のストッカ―に区
別して収納されている。そして、客が金銭投入口へ紙幣
等の金銭を投入したのち、購入したい金額ランク種別を
示す選択キ―をキ―操作すると、該当金額ランクのプリ
ペイドカ―ドが販売口から排出される。
【0006】さらに、カード取引装置においては、客が
持参したプリペイドカードに磁気記録されているカード
残高から販売商品の合計金額が差引かれる。そして、減
額されたカード残高が書込まれたプリペイドカードが客
に返却される。この場合、減算後のカード残高がプリペ
イドカードの表面に記載されている各金額のうちの一つ
の金額を初めて下回った時点で該当金額の隣接位置に前
述したパンチ穴が穿設され。よって、客はそのパンチ穴
位置からおおよそのカード残高を把握できる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述した
ようなプリペイドカードにおいてもまだ次のような課題
があった。
【0008】一般に、プリペイドカードは、前述したよ
うに、カード残高が0になると、表面に記載されている
「0」の金額の隣接位置にパンチ穴が穿設される。客は
このパンチ穴を確認すると、このプリペイドカードを破
棄する。
【0009】しかし、額面が 500円,1000円,
2000円等の小額のプリペイドカードにおいては、販
売金額に対するプリペイドカード自体の製造費用も無視
できない金額となる。特に、一般の商店や百貨店のよう
な営利を目的としていない企業内の社員食堂や生協等に
おいては、できるだけカード発行に係わる費用を低減さ
せる必要がある。また、資源浪費を助長することを避け
る必要がある。なお、額面を 10000円, 200
00円等の高額にすれば全体の発行枚数を低減できるが
、1回のカード購入金額が多額になり客の負担が増大す
る。
【0010】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであり、同一額面で使用済プリペイドカードの再
使用を指定する種別を含む複数種別のプリペイドカード
の発行を可能とし、また、再使用が指定されたカードに
おいてはパンチ穴穿設を禁止することによって、例えば
カード利用者区分に応じて異なる種類のカードを発行で
き、かつ必要に応じて一旦使用済のプリペイドカードを
再使用でき、カード発行に係わる費用を低減できるカー
ド自動販売機及びカード取引装置を提供することを目的
とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解消するため
に、本発明のカード自動販売機においては、使用済プリ
ペイドカードおよびカード残高がまだ書込まれていない
生カードを収納するカードストッカーと、少なくとも使
用済プリペイドカ―ドの再使用を指定する種別を含む複
数のカード種別から一つのカード種別を選択する複数の
選択キーと、再使用を指定する種別の選択キー操作に応
じて、カードストッカーから供給された使用済プリペイ
ドカードに記憶されたカード残高,カード種別,利用回
数等のカード情報を読取るカード情報読取手段と、この
カード情報読取手段にて読取られたカード種別が再使用
を指定する種別でかつ読取られた利用回数が規定利用回
数以下のとき該当使用済プリペイドカードに投入金額を
カード残高として書込んでプリペイドカードとして発行
するカード再発行手段と、再使用を指定しない種別の選
択キー操作に応じて、カードストッカーから供給された
生カードに投入金額に対応するカード残高および選択キ
ーの示すカード種別を書込んでプリペイドカードとして
発行する新規カード発行手段とを備えている。
【0012】また、本発明のカード処理装置においては
、カ―ド挿入口から挿入されたプリペイドカ―ドに記録
されているカード残高,カード種別および利用回数を読
取るカ―ド情報読取手段と、この読取られたカード残高
から取引金額を減算してプリペイドカ―ドに書込むカー
ド残高更新手段と、読取られたカード種別が使用済プリ
ペイドカ―ドの再使用を指定する種別のとき利用回数を
更新してプリペイドカ―ドに書込む利用回数更新手段と
、読取られたカード種別が再使用を指定しないカード種
別のとき、プリペイドカ―ドに表記された複数の金額の
うちの減算後のカード残高に対応する金額の隣接位置に
パンチ穴を穿設するパンチ穴穿設手段とを備えている。
【0013】
【作用】このように構成されたカード自動販売機におい
て、カード購入者は、販売金額に対応する金銭を投入し
て、使用済プリペイドカードの再使用を指定する種別の
選択キーを押すと、カードストッカーに収納されている
該当カード種別の使用済プリペイドカードが取出されて
、投入金額が新たなカード残高として書込まれてプリペ
イドカードとしてカード再発行される。この場合、利用
回数が規定回数を越える使用済プリペイドカードは破棄
されて、再利用されない。
【0014】また、カード処理装置においては、カード
挿入口に挿入されたプリペイドカードに記憶されたカー
ド種別が読取られる。このカード種別が再使用を指定す
る種別の場合は、カード残高に対応するパンチ穴が穿設
されずに利用回数のみが更新される。一方、読取られた
カード種別が再使用を指定しない種別の場合は、カード
残高に対応するパンチ穴が穿設される。
【0015】すなわち、本発明のカード自動販売機及び
カード処理装置においては、使用済プリペイドカードを
再使用するか否かを、例えばカード種別に応じて任意に
指定できる。
【0016】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面を用いて説明す
る。
【0017】図2および図7はそれぞれ実施例のカード
取引装置1およびカード自動販売機2を示す外観図であ
り、図1(a)(b)(c)は各装置で使用されるプリ
ペイドカード3を示す図である。
【0018】プリペイドカード3の表面には図1(a)
に示すように、プリペイドカ―ドであることを示す「シ
ョッピングカード」等の名称と使用可能百貨店または商
店街の名称4が予め印刷されている。この実施例のプリ
ペイドカード3は企業内の生協で使用可能である。
【0019】さらに、表面にはカード残高零を示す「0
」の金額を含む「0 」「1000」「2000」「3
000」「4000」の4種類の金額5が印刷されてい
る。すなわち、この実施例のプリペイドカード3の販売
金額(額面)は4000円である。そして、各金額5の
下側にカード残高X1 が該当金額5以下になったこと
を示すパンチ穴6を穿設するためのパンチ穴穿設領域7
が設けられている。
【0020】また、表面の左下にす「正社員」,パート
タイマや協力会社の従業員等の「準社員」,「外来者」
等の複数のカード種別名8が印刷されている。そして、
カード種別を指定してこのプリペイドカ―ド3を購入す
ると、該当カード種名8の下側にパンチ穴6aが穿設さ
れる。したがって、発行済プリペイドカード3のカード
種別はパンチ穴6a位置にて簡単に見分けできる。
【0021】また、プリペイドカ―ド3の内部には図1
(b)に示すように磁気ストライプ9が設けらている。 この磁気ストライプ9には、第1図(c)に示すように
、領域9a〜9eが形成されており、領域9a,領域9
bにはそれぞれカード発行会社コード,一連のカード番
号が予め書込まれている。領域9c,9dにはカード種
別B,現在のカード残高X1 が記憶され、領域9eに
はこのプリペイドカード3を利用した回数を示す利用回
数Nが記憶されている。このようなプリペイドカード3
は図7に示すカード自動販売機2で販売され、図2に示
すカード取引装置1で使用可能である。
【0022】先ず、図2のカード取引装置1について説
明する。筐体の前面にキャッシャ―が販売登録操作を実
行するためのキ―ボ―ド10、販売金額Ya や合計金
額Smやカード残高X1 等を表示する表示器11,同
じく客用の表示器12,カード挿入口13,レシート1
4を発行するレシート発行口15等が設けられ、下部に
現金等を収納するドロワー16が組込まれている。
【0023】キ―ボ―ド10には、各販売商品の販売金
額等の数字デ―タを入力するための置数キ―17、各販
売商品の部門コ―ドを入力するための部門キ―20、代
金を現金で支払う場合に使用する現金合計キ―18、代
金をプリペイドカ―ドで支払う時に使用するカ―ド合計
キ―19等が配設されている。さらに、このキ―ボ―ド
10には[登録][設定][精算]等の業務モ―ドを切
換える業務切換スイッチ21が配設されている。
【0024】図3はカード取引装置1の概略構成を示す
ブック図である。例えばマイクロコンピュータ等で構成
された制御装置22に、カード挿入口13に挿入された
プリペイドカード3に対するカード情報の読取,書込,
パンチ穴穿設等を行うカード処理部23,レシート14
に各種販売データを印字出力するプリンタ24,前記表
示器11,12,前記キーボード10,および各種デー
タを一時記憶する記憶部25が接続されてる。
【0025】前記カード処理部31は、図1(c)に示
すプリペイドカ―ド3の磁気ストライプ9の各領域9a
〜9eに記憶された各データからなるカード情報を読取
るカードリーダ23a,同じく各領域9a〜9eに各デ
ータを書込むカードライタ23b,プリペイドカ―ド3
のカード残高X1 に対応する金額5のパンチ穴穿設領
域7にパンチ穴6を穿設するパンチ穴穿設機23c,カ
ード挿入口13から挿入されたプリペイドカ―ド3を前
記カードリーダ23a,カードライタ23bへ搬送し、
かつ処理済のプリペイドカ―ド3をカード挿入口13か
ら排出させ、さらにカード残高X1 が0の使用済プリ
ペイドカ―ド3をカードストッカー23eへ搬送するカ
ード搬送機構23dとで構成されている。
【0026】図3の記憶部25内には、図4に示すよう
に、一人の客に販売した商品の合計金額Sm を算出す
るための合計器25a,カ―ドリ―ダ23aで読取った
カード情報を一時記憶するカ―ド情報メモリ25b,売
上合計器25c,減算前のカ―ド残高Xa を記憶する
カード残高メモリ25d,プリペイドカ―ド3に記載さ
れた金額5に対応する各金額A1(=0),A2(=1
000),…,Ai ,…,An(=4000)を記憶
するパンチ位置情報メモリ25eが形成されている。
【0027】さらに、この記憶部25内には、前述した
カード種別B毎に、該当プリペイドカード保持者に対し
て合計金額Sm に対する割引きを行うか否かを示す割
引フラグDs ,および該当カード種別の使用済プリペ
イドカード3の再使用を指定するか否かを示す再使用フ
ラグPを記憶するカード種別対応メモリ25fが記憶さ
れている。なお、このカード種別対応メモリ25fに記
憶されている各割引フラグDs および各再使用フラグ
Pの値は、このカード取引装置1のユーザが必要に応じ
て任意に設定変更可能である。また、前記割引きを行う
場合の割引率αが割引率メモリ25gに記憶されている
【0028】しかして、カード取引装置1の制御装置2
2は、業務モードが「登録」に設定された状態で、図5
および図6に示す流れ図に従って、販売登録教務を実行
するようにプログラム構成されている。
【0029】流れ図が開始され、S(ステップ)1にて
、キャッシャーが何等かの入力操作を実行すると、入力
操作の種類を調べる。S2にて、入力操作が置数キー1
7と部門キー20との組合キー操作による一つの商品に
対する販売データの入力操作であれば、S3にて、入力
された販売金額Ya を合計器25aの合計金額Sm 
に加算する。また、部門キ―20の指定する部門と販売
金額Ya とをプリンタ24にてレシ―ト14に印字出
力する。
【0030】S4にて、入力操作がカード挿入口13に
対するプリペイドカード3の挿入操作であれば、S5に
て、カード処理部23に指令を出して、カードリーダ2
3aでもって磁気ストライプ9の各領域9a〜9eに記
録されている各データからなるカード情報を読取ってカ
ード情報メモリ25bへ一旦格納する。さらに、読取っ
たカード残高X1 を減算前のカード残高Xa として
カード残高メモリ25dへ格納する。また、読取ったカ
ード残高X1 ,カード種別Bを表示器11,12に表
示する。
【0031】さらに、S6にて、入力操作がカード合計
キー19操作であれば、S7にて合計金額Sm を表示
器11,12に表示する。S8にてカード情報メモリ2
5bにカード情報が記憶されていることを確認する。さ
らに、S9にて、カード情報メモリ25bに格納された
カード種別Bを読出す。そして、記憶部25のカード種
別対応メモリ25f内の該当カード種別Bの割引フラグ
Dsの状態を調べる。S10にて1に設定されていれば
、このカード保持者に対して割引販売を行う必要がある
と判断する。そして、S11にて、割引率メモリ25g
の割引率αを用いて合計金額Sm に対する割引金額α
Sm を算出し、表示器11,12に表示すると共に、
レシート14に印字出力する。S12にて合計器25a
の合計金額Smを割引修正する(Sm =Sm −αS
m )。そして、割引修正された後の合計金額Sm を
表示器11,12へ表示する。なお、該当カード種別B
の割引フラグDs が0に解除されたままであれば、割
引処理を行う必要がない。
【0032】そして、図6のS13へ進み、カード情報
メモリ25bから読出したカード残高X1 から合計金
額Sm を減算する。また、S14て、減算後のカード
残高X1が負値でないことを確認すると、S15にて、
カード情報メモリ25bの利用回数Nを更新する(N=
N+1)。しかるのち、S16にて、カード処理部23
に指令を送出して、カードライタ23bにて、挿入中の
プリペイドカード3の各領域9d,9eに更新後のカー
ド残高X1 および更新後の利用回数Nを書込む。
【0033】S17にて、カード情報メモリ25bから
読取ったカード種別Bに対応するカード種別対応メモリ
25f内における再使用フラグPが1に設定されている
か否かを調べる。1に設定されていれば、該当カード種
別Bのプリペイドカード3は再使用する必要があると判
断して、S18へ進む。S18で減算後のカード残高X
1 が0でなければ、S19にてカード挿入口13に挿
入中のカード残高X1 および利用回数Nが更新済のプ
リペイドカード3を排出する。S20にて、合計金額S
m およびカード残高X1 をレシート14に印字して
、S21にてレシート発行する。その後、合計金額Sm
 を売上合成器25cに加算し、合計器25a,カード
情報メモリ25bをクリアして、S1へ戻り、次の客に
備える。
【0034】S18にて、カード残高X1 が0になっ
た場合には、表示器11,12に「カード残高0,カー
ド回収」のメッセージを表示する。S21にて、カード
搬送機構23dを起動して、該当使用済プリペイドカー
ド3をカードストッカー23eに収納する。その後、S
20に戻り、レシート発行やメモリ処理等を実行する。
【0035】さらに、S17において、カード情報メモ
リ25から読取ったカード種別Bの再使用フラグPが0
に解除されていれば、該当カード種別Bのプリペイドカ
ード3を再使用する必要がないと判断する。そして、カ
ード残高メモリ25dの減算前のカード残高Xa と減
算後のカード残高X1 との間に、パンチ穴位置情報メ
モリ25eに記憶されたn個の金額のうちの1個以上の
金額Ai が含まれるか否かを調べる。
【0036】S22にて、含まれれば、減算後のカード
残高X1 は表記されている新たな金額Ai以下に減額
されたと判断する。そして、S23にて、パンチ穴穿設
機23cを起動して、Ai の金額5のパンチ穴穿設領
域7にパンチ穴6を穿設する。
【0037】なお、減算前のカード残高Xa と減算後
のカード残高X1との間に、複数の金額Aが存在すれば
、一度に多額の取引を行ったと判断して、小額の方の金
額5のパンチ穴穿設領域7にパンチ穴6を穿設する。ま
た、S22にて、カード残高Xa ,X1 間に金額A
i が存在しなければ、今回の取引においては、パンチ
穴6を穿設しない。次に、S24にて処理済のプリペイ
ドカード3をカード挿入口13から排出する。その後、
S20へ進み、レシート発行やメモリ処理等を行う。
【0038】さらに、S14て、不足金額が発生すると
S25へ進み、不足金額B(=X1)を表示器11,1
2に表示し、例えば置数キー17でもって客から受領し
た現金の不足金額がキー入力されると、S26にて不足
金額収納メモリ処理を実行する。そして、利用回数Nを
更新(N=N+1)する。その後、S27にて、挿入中
のプリペイドカード3の各領域9d,9eに更新後のカ
ード残高X1 および更新後の利用回数Nを書込む。そ
して、S17へ戻る。
【0039】また、教務モードを「設定」モードに設定
して、キーボード10における組合せキー操作によって
、カード種別対応メモリ25fの各カード種別B1 (
正社員),A2 (準社員),A3 (外来者)毎の、
割引フラグDs および各再使用フラグPを任意に設定
変更できる。次に、プリペイドカード3を自動販売する
カード自動販売機2について説明する。
【0040】図7はカ―ド自動販売機2の外観図である
。ほぼ箱形のケ―スの扉の前面に形成された操作パネル
26に、前述した「正社員」「準社員」「外来者」等の
利用者を特定する各カード種別毎の選択キー27a,2
7b,27c、紙幣を挿入する紙幣投入口および硬貨を
投入する硬貨投入口からなる金銭投入口28,各種操作
案内や投入金額等を電光表示する表示器29、販売操作
を途中で取り消すため取消ボタン30、係員を呼出すた
めの呼出ボタン31、販売されたプリペイドカード3が
排出されるカード排出口32、釣銭や販売中止した場合
に金銭を排出する金銭排出口33等が配設されている。 第8図はカ―ド自動販売機2の概略構成を示すブロック
図である。
【0041】各種情報処理を実行する例えばマイクロコ
ンピュータから構成された制御装置34に、カード処理
部35,金銭投入口28から投入された金銭の金額を調
べて収納し、かつ釣銭を排出する金銭処理収納部35,
操作パネル26に配設された操作パネル用インタフェー
ス36,RAM等で形成された記憶部37が接続されて
いる。
【0042】前記カード処理部35aは、カードリーダ
ライタ35a,パンチ穴穿設機35b,使用済プリペイ
ドカード3を収納する使用済カードストッカー35c,
図10に示す生カード38を収納する新規カードストッ
カー35d,カード搬送機構35e,廃カード入れ35
fで構成されている。また、操作パネル用インタフェー
ス36には、図7に示した表示器29,各選択キー27
a,27b,27c、取消しボタン30および呼出しボ
タン31等が接続されている。
【0043】使用済カードストッカー35c内には、カ
ード処理装置1のカードストッカー23eから回収した
カード残高X1 が0になってしまった使用済プリペイ
ドカード3が収納される。なお、この使用済プリペイド
カード3の表面における「正社員」のカード種別名8に
パンチ穴6aが穿設されている。よって、このカード種
別Bは、再利用を指示する「正社員」のカード種別B1
 である。したがって、たとえ使用済プリペイドカード
3であっても、各金額5のパンチ穴穿設領域7にパンチ
穴6は穿設されていない。
【0044】また、新規カードストッカー35dに格納
されている生カード38とは、一回も使用されていない
新規のカードである。そして、図10に示すように、先
に図1に示した発行済プリペイドカード3と同じ外観を
有する。したがって、当然各金額5および各カード種別
名8にはパンチ穴6,6aは全く穿設されていない。ま
た、磁気ストライプ9の各領域9c,9d,9eには、
まだカード種別B,カード残高X1 ,利用回数Nは書
込まれていない。なお、領域9a,9bには既にカード
発行会社コードおよびカード番号が書込まれている。な
お、このカード自動販売機1で販売されるプリペイドカ
ード3の販売金額Anは1種類であり、実施例販売機に
おいては4000円である。
【0045】そして、カード搬送機構35eは指定され
たカードストッカー35c,35dから1枚の使用済プ
リペイドカード3又は生カード38をカードリーダライ
タ35aへ搬送すると共に、新たにカード残高An (
=X1 )が書込まれたプリペイドカード3をカード排
出口32へ搬送する。
【0046】また、前記記憶部37内には、図9に示す
ように、カードリーダライタ35aにて読取られた使用
済プリペイドカード3および生カード38の各領域9a
〜9eに記憶されているカード情報を一時記憶するカー
ド情報メモリ37a,金銭投入口28から投入された金
銭の金額Y1 の合計金額Sを算出する合計器37b,
このカード自動販売機2で販売したプリペイドカード3
の売上金額を集計する売上集計メモリ37c,カード発
行枚数を記憶する発行枚数メモリ37d等が形成されて
いる。また、使用済プリペイドカード3の再使用を指示
するカード種別B(実施例においては「正社員」のカー
ド種別B1 )を記憶する再使用カード種別メモリ37
e、各カード種別B1 ,B2 ,B3 に対するプリ
ペイドカード3の表面の各カード種別名8のパンチ穿設
位置を記憶するパンチ穴位置メモリ37f等が形成され
ている。
【0047】しかして、カ―ド自動販売機2の電源が投
入されると、前記制御装置34は図11および図12の
流れ図に従ってプリペイドカ―ド3の自動販売処理業務
を実行するようにプログラム構成されている。
【0048】流れ図が開始され、P1にて操作パネル2
6上にて何等かの販売操作が実行されると、その実行さ
れた操作種別を調べる。P2にて金銭投入口28から紙
幣または硬貨等の金銭が投入されると、P3にて金銭処
理収納部35にて判読された投入金銭の投入金額Y1 
を記憶部37の合計器37bの合計金額Sに加算する(
S=S+Y1 )。そして、合計金額Sを表示器29に
表示する。なお、当然、最初は合計金額Sは0である。
【0049】そして、操作パネル26にて次の販売操作
が実行され、P4にて更に追加の金銭がが投入されると
、P3へ戻り、今回の投入金額Y1 を合計器37bに
加算する。
【0050】次に、P2又はP4にて販売操作が金銭投
入操作でなく、P5にて一つの選択キー27a〜27c
がキー操作されると、P6にて、合計器37bの合計金
額Sが販売金額An (=4000) 以上であること
を確認する。次に、釣銭の有無を調べて、釣銭が存在す
れば、P7にて所定の釣銭処理を実行する。
【0051】P8にて、選択キー27a〜27cにて選
択されたカード種別Bが再使用を指定するカード種別B
1 であるか否かを調べる。再使用を指定するカード種
別B1であれば、P9へ進み、カード搬送機構35eへ
起動指令を送出して、使用済カードストッカー35cに
収納されている1枚の使用済プリペイドカード3をカー
ドリーダライタ35aへ搬送する。P10にて搬入され
た使用済プリペイドカード3の磁気ストライプ9に記憶
されているカード情報を読取ってカード情報メモリ37
aへ格納する。P11にて、読取った領域9eの利用回
数Nが、カードの読取,書込み動作の繰返し寿命から得
られる規定回数Nm 未満であることを確認する。
【0052】利用回数Nが規定回数Nm 未満であれば
、図12のP12へ進み、カードリーダライタ35aに
て前記使用済プリペイドカード3の領域9c,9dにカ
ード種別B(=B1 ),販売金額Am に対応するカ
ード残高X1 を書込む。そして,P13にてパンチ穴
位置メモリ37fの情報の基づいて該当カード種別名8
の隣接位置にパンチ6aを穿設する。その後、P14に
て、処理済プリペイドカード3をカード排出口32から
排出する(カード発行)。しかるのち、記憶部37の各
メモリ37c,37dの記憶内容を更新し、各メモリ3
7a,37bをクリアする。
【0053】また、P11にて、読取った利用回数Nが
規定回数Nm 以上になると、該当使用済プリペイドカ
ード3はこれ以上再利用できないと判断して、P15に
て該当使用済プリペイドカード3を廃カード入れ35f
に収納する。そして、P16にて使用済カードストッカ
ー35cにまだ使用済プリペイドカード3が収納されて
いれば、P9へ戻り、次の1枚の使用済プリペイドカー
ド3を取出す。
【0054】また、P16にて使用済カードストッカー
35cにもう使用済プリペイドカード3が存在しない場
合や、P8にて、再使用を指定しない他のカード種別B
2 ,B3 が選択されたは場合は、P17にて、新規
カードストッカー35dから1枚の生カード38を取出
してカードリーダライタ35aへ搬送する。
【0055】このように構成されカード自動販売機2及
びカード取引装置1によれば、カード自動販売機2にお
いて、カード種別Bを選択することによって、販売額面
(カード残高X1 )は同一であるが、使用済プリペイ
ドカード3の再使用を指定するか否か、又は商品を購入
した場合における割引きがあるか否か等を、カード取引
装置1側で任意に選択設定可能な複数種類のプリペイド
カードを販売可能である。
【0056】そして、使用済プリペイドカード3の再使
用を指定するカード種別B1 が選択されると、新規の
生カード38でなくて、使用済プリペイドカード3に再
度販売金額Am に対応するカード残高X1 が書込ま
れて再発行される。そして、カード取引装置1において
は、再使用を指定するカード種別B1 のプリペイドカ
ード3に対しては、パンチ穴6を穿設しない。したがっ
て、使用回数Nが読出,書込の寿命回数に対応して定ま
る規定回数Nmに達するまで、同一プリペイドカード3
を繰返し使用可能である。したがって、カード発行に係
わる製造費用を大幅に低減できる。
【0057】なお、実施例においては、再使用を指定す
るカード種別B1 は「正社員」が購入するプリペイド
カードのカード種別であり、さらに、カード取引装置1
において、カード残高X1 が印字されたレシート14
を受領するので、たとえカード残高X1 に対応するパ
ンチ穴6が穿設されなかったとしても、大きく不利益を
被ることはない。すなわち、前述したような企業の食堂
とか生協等のように、店を利用する客がある程度限定さ
れる場合は、正社員であれば、たとえ使用済ブリペイド
カード3を再発行したとしても、その理由を簡単に理解
してもらえる。
【0058】一方、「準社員」や「外来者」のカード種
別B2 ,B3 に対しては、通常のプリペイドカード
と同様に、カード残高に対応するパンチ穴6を穿設して
、客の便宜を図るようにしている。
【0059】また、カード種別対応メモリ25f内には
、再使用有無の他に割引有無を設定して、「正社員」に
対しては割引き値段で販売している。なお、カード自動
販売機2にて販売されたプリペイドカード3には、カー
ド種別Bが磁気記録されていると共に、カード種別Bを
示すパンチ穴6aが穿設されており、かつ商品の購入時
にカード種別Bが表示器11,12に表示されるので、
準社員や外来者が「正社員」を選択してプリペイドカー
ド3を購入したとしても、キャッシャーにすぐに気付か
れる。
【0060】また、カード残高が0になった使用済プリ
ペイトカード3の再使用を指定したカード種類B1 の
使用済プリペイドカード3はカード取引装置1内のカー
ドストッカー23eに強制的に取込まれるので、使用済
プリペイドカード3の回収率がほぼ100%となる。よ
って、この回収された使用済プリペイドカード3をその
ままカード自動販売機2の使用済カードストッカー35
cに収納することによって、より効率的に使用済プリペ
イドカード3を再使用できる。
【0061】
【発明の効果】以上説明したように本発明のカード自動
販売機によれば、使用済プリペイドカードの再利用を指
定する種別を含む複数種別のプリペイドカードを販売可
能としている。また、カード取引装置においては、再利
用を指定したカード種別に対してはパンチ穴を穿設しな
いようにしいる。したがって、特定のカード種別のカー
ドのみを任意に選択して再利用でき、例えば利用する客
毎に互いに異なるきめ細かいサービスを維持したままで
、カード発行に係わる費用を大幅に低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】  本発明の実施例装置で用いるプリペイドカ
ードを示す図、
【図2】  本発明の一実施例に係わるカード取引装置
を示す外観図、
【図3】  同取引装置の概略構成を示すブロック図、
【図4】  同取引装置の記憶部に形成された各メモリ
を示す図、
【図5】  同取引装置の動作を示す流れ図、
【図6】
  同じく同取引装置の動作を示す流れ図、
【図7】 
 本発明の一実施例に係わるカード自動販売機を示す外
観図、
【図8】  同自動販売機の概略構成を示すブロック図
【図9】  同自動販売機の記憶部に形成された各メ
モリを示す図、
【図10】  同自動販売機に収納された生カードを示
す図、
【図11】  同自動販売機の動作を示す流れ図、
【図
12】  同じく同自動販売機の動作を示す流れ図。
【符号の説明】
1…カード取引装置、2…カード自動販売機、3…プリ
ペイドカード、5…金額、6,6a…パンチ穴、8…カ
ード種別名、9…磁気ストライプ、9a〜9e…領域、
10…キーボード、13…カード挿入口、19…カード
合計キー、22,34…制御装置、23,35…カード
処理部、25,37…記憶部、25b,37a…カード
情報メモリ、27a〜27c…選択キー、38…生カー
ド。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  使用済プリペイドカード(3) およ
    びカード残高がまだ書込まれていない生カード(38)
    を収納するカードストッカー(35c,35d) と、
    少なくとも使用済プリペイドカ―ドの再使用を指定する
    種別を含む複数のカード種別から一つのカード種別を選
    択する複数の選択キー(27a〜27c)と、前記再使
    用を指定する種別の選択キー操作に応じて、前記カード
    ストッカーから供給された使用済プリペイドカードに記
    憶されたカード残高,カード種別,利用回数等のカード
    情報を読取るカード情報読取手段(P10) と、この
    カード情報読取手段にて読取られたカード種別が再使用
    を指定する種別でかつ読取られた利用回数が規定利用回
    数以下のとき該当使用済プリペイドカードに投入金額を
    カード残高として書込んでプリペイドカードとして発行
    するカード再発行手段 (P9〜P14)と、再使用を
    指定しない種別の選択キー操作に応じて、前記カードス
    トッカーから供給された生カードに前記投入金額に対応
    するカード残高および選択キーの示すカード種別を書込
    んでプリペイドカードとして発行する新規カード発行手
    段(P17〜P14)とを備えたカード自動販売機。
  2. 【請求項2】  カ―ド挿入口から挿入されたプリペイ
    ドカ―ドに記録されているカード残高,カード種別およ
    び利用回数を読取るカ―ド情報読取手段(S5)と、こ
    の読取られたカード残高から取引金額を減算して前記プ
    リペイドカ―ドに書込むカード残高更新手段(S13,
    S16) と、前記読取られたカード種別が使用済プリ
    ペイドカ―ドの再使用を指定する種別のとき前記利用回
    数を更新して前記プリペイドカ―ドに書込む利用回数更
    新手段(S15,S16)と、前記読取られたカード種
    別が再使用を指定しないカード種別のとき、前記プリペ
    イドカ―ドに表記された複数の金額のうちの減算後のカ
    ード残高に対応する金額の隣接位置にパンチ穴を穿設す
    るパンチ穴穿設手段(S22,S23)とを備えたカー
    ド取引装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016042371A (ja) * 2015-11-04 2016-03-31 東芝テック株式会社 情報処理装置及びプログラム
JP2017157089A (ja) * 2016-03-03 2017-09-07 カシオ計算機株式会社 売上データ処理装置およびプログラム
JP2020107363A (ja) * 2016-03-03 2020-07-09 カシオ計算機株式会社 売上データ処理装置およびプログラム

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