JPH04353473A - 画像読取/形成装置の制御回路 - Google Patents

画像読取/形成装置の制御回路

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JPH04353473A
JPH04353473A JP3129586A JP12958691A JPH04353473A JP H04353473 A JPH04353473 A JP H04353473A JP 3129586 A JP3129586 A JP 3129586A JP 12958691 A JP12958691 A JP 12958691A JP H04353473 A JPH04353473 A JP H04353473A
Authority
JP
Japan
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signal
circuit
latch
control signal
image
Prior art date
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Pending
Application number
JP3129586A
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English (en)
Inventor
Tokuo Nishizono
西薗 篤雄
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Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、密着型イメージセンサ
などの画像読取装置、あるいはLED(発光ダイオード
)プリンタヘッドやサーマルヘッドなどの画像形成装置
に備えられる制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、典型的な従来例のサーマルヘッ
ド1のブロック図である。サーマルヘッド1はヘッド基
板3上に形成され駆動電圧VHが供給される共通電極2
にそれぞれ発熱抵抗体4の一端部が接続され、各発熱抵
抗体4の他端部にはそれぞれ個別電極5を介して、反転
素子6の接地端子が個別に接続される。各反転素子6の
接続端子は、共通に接地配線7に接続されて接地電位G
NDHに接続され、各反転素子6の入力端子にはAND
素子8がそれぞれ接続される。
【0003】前記反転素子6およびAND素子8は、集
積回路技術によって形成され駆動電圧VDD、接地電位
GNDLが供給される駆動回路素子9内に形成され、駆
動回路素子9内には全てのAND素子8の数と同一数の
フリップフロップ回路13からなるシフトレジスタ10
、および同一数のラッチ素子14からなるラッチ回路1
1が形成される。
【0004】本従来例では、各AND素子8には、スト
ローブ信号SBが共通に入力される。ストローブ信号S
Bはローアクティブな信号であり、したがってストロー
ブ信号SBは反転素子12で反転されAND素子8に入
力される。またラッチ回路11に入力されるラッチ信号
LTもローアクティブであり反転素子15が用いられる
。これらの電圧VH,VDD,GNDH,GNDLは可
撓性配線基板などの外部配線基板18が駆動回路素子9
に接続されて供給される。
【0005】図6は、サーマルヘッド1の動作を説明す
るタイムチャートである。シフトレジスタ10には図6
(1)および図6(2)に示すように、ローアクティブ
で反転素子16を介するクロック信号CKとともに、印
画データDがシリアル信号で入力される。入力終了後の
所定のタイミングで図6(3)のラッチ信号LTがラッ
チ回路11に入力され、シフトレジスタ10のデータを
ラッチする。この後、図6(4)のストローブ信号SB
が各AND素子8に共通に入力される。
【0006】これにより、ラッチ回路11にラッチされ
ている印画データDを反転素子6に出力する。反転素子
6は印画データに対応して出力がハイレベルまたはロー
レベルに設定され、ローレベルの場合には共通電極2か
らの電流が発熱抵抗体4を介して接地配線7に流れ、こ
の発熱抵抗体4が発熱駆動される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来例のサーマルヘッ
ド1では、感熱印画を行うに電圧VH,VDD,GND
H,GNDL、信号SB,LT,CKおよび印画データ
Dが必要であり、これらは外部配線基板18において個
別の回路配線と接続端子19とを介して駆動回路素子9
や共通電極2へ供給される。したがってこの従来例は、
下記のような問題点を有している。
【0008】(1)外部配線基板18において、前記回
路配線の数および接続端子19の数が増大し、構成が大
型化しコストアップを招く。
【0009】(2)前記電源VHや信号SBおよび印画
データDなどは、前記外部配線基板18を介して、サー
マルヘッド1が用いられるたとえばワードプロセッサな
どの制御回路から供給される。したがってこのような制
御回路と外部配線基板18との接続に用いられるコネク
タのピン数が増大し、また制御装置の回路配線も増大し
構成の大型化とコストアップとを招く。
【0010】(3)前記(1)項および(2)項に基づ
いて、サーマルヘッド1の駆動回路素子9や共通電極2
が形成される配線基板と外部配線基板18との接続に際
し接続箇所が増大し、接続不良が増大する。
【0011】(4)前記駆動回路素子9は、集積回路素
子として構成され、このような集積回路素子のサイズは
ヘッド基板3上の回路配線と接続するためのバンプの占
有面積によって定められる。したがって本従来例では、
発熱抵抗体4の駆動に必要な駆動回路素子9内での制御
信号の数だけ駆動回路素子9への入力信号が必要となり
、接続端子19の数すなわちバンプ数が増大し駆動回路
素子9が大型化し駆動回路素子9が用いられるサーマル
ヘッド1の小型化が困難になる。
【0012】本発明の目的は、上述の技術的課題を解消
し、構成が小型化および簡略化される画像読取/形成装
置の制御回路を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、画像の読取り
または画像形成を行う複数の画像素子を有する画像読取
/形成装置に備えられ、各画像素子の動作を制御する制
御回路において、各画像素子に個別に接続されるととも
に、各画像素子を順次的に動作させる複数のスイッチン
グ手段と、各スイッチング手段に個別に接続され、スイ
ッチング状態を制御するスイッチングデータをラッチし
て出力するラッチ回路とを備え、かつ各スイッチング手
段を導通状態に定めて、ラッチ回路からのスイッチング
データを画像素子に導出すべく、各スイッチング手段に
共通に入力される出力制御信号およびラッチ回路にラッ
チ動作に行わせるラッチ信号として、両者に共用される
共通制御信号を用いるとともに、上記出力制御信号およ
びラッチ信号のいずれか一方は上記共通制御信号であっ
て、他方にはその反転信号が用いられることを特徴とす
る画像読取/形成装置の制御回路である。
【0014】さらに本発明は、前記共通制御信号の反転
信号の形成が内部で行われることを特徴とする。
【0015】さらに本発明は、前記共通制御信号の反転
信号の形成が外部で行われることを特徴とする。
【0016】
【作用】本発明に従う装置で画像の読取りまたは形成動
作を行うには、ラッチ回路と複数のスイッチング手段と
を備える制御回路を用い、ラッチ回路からのスイッチン
グデータを複数のスイッチング手段に個別に出力し、当
該スイッチング手段のスイッチング状態が制御される。 これらのスイッチング手段は、スイッチングデータに基
づいて順次的に動作する。これにより複数のスイッチン
グ手段にそれぞれ接続されている前記画像素子が個別に
動作を行う。
【0017】前記ラッチ回路がスイッチングデータをラ
ッチしてスイッチング手段に出力するラッチ動作はラッ
チ信号が入力されることによって行われ、ラッチ回路か
らのスイッチングデータが個別に供給される複数のスイ
ッチング手段を介して複数の画像素子に出力されるのは
、複数のスイッチング手段に出力制御信号が共通に入力
されて、各スイッチング手段を導通状態に定めることに
よって実現される。しかもこの出力制御信号とラッチ信
号とのいずれか一方は共通制御信号として得られ、いず
れか他方はその反転信号として得られる。したがって制
御回路には単一の共通制御信号が入力されればよく、制
御回路の外部との接続端子数を低減することができ、構
成の簡略化と小型化とを図ることができる。
【0018】
【実施例】図1は本発明の一実施例の駆動回路素子30
に関連する構成の電気的構成を示す回路図であり、図2
はサーマルヘッド21の断面図であり、図3はサーマル
ヘッド21の電気回路図である。サーマルヘッド21は
、たとえばアルミニウムから成る放熱板22上に酸化ア
ルミニウムAl2O3などのセラミックから形成される
絶縁基板23が搭載される。絶縁基板23上にはガラス
から成るグレーズ層24が形成され、この上には窒化タ
ンタルTa3N4などをスパッタリングなどの薄膜技術
で数100Åの膜厚に成膜して抵抗体層25が形成され
る。さらにその上には、アルミニウムなどの金属をスパ
ッタリングやエッチングなどの薄膜技術でパターン形成
する。
【0019】すなわちサーマルヘッド21に形成される
N個(例として1728個)の発熱抵抗体26を、後述
する予め定める個数(例として64個)毎に区分し、区
分されて得られるブロックB1〜B26(総称するとき
は参照符Bで示す)毎の発熱抵抗体26の一方端に共通
に接続される共通電極27を形成する。
【0020】発熱抵抗体26の他端には、発熱抵抗体2
6毎に個別電極29が形成され、ブロックB1〜B26
毎に後述する構成の駆動回路素子30の配置領域31内
に延びて、その端部はパッド部32として構成される。
【0021】前記配置領域31内には、絶縁基板23の
端部付近から駆動回路素子30に印画用の制御信号や印
画データなどを供給するために両端がパッド部37とし
て構成される複数の信号ライン38が設けられ、また各
配置領域31に亘り共通接地電極39が形成される。
【0022】絶縁基板23上で発熱抵抗体26を被覆し
て、たとえば窒化ケイ素Si3N4から成る耐摩耗層4
1が形成される。また駆動回路素子30はバンプ42を
有し、前記配置領域31内におけるパッド部32,37
などに、はんだ層44を介してフェイスダウンボンディ
ング法で接続される。また前記信号ライン38のパッド
部37には、たとえば可撓性合成樹脂材料などから成る
支持フィルム45上に回路配線46が形成された可撓性
配線基板47がはんだ層44を介して接続される。また
絶縁基板23上には、各駆動回路素子30に接続され、
駆動電圧VDD、接地電位GNDL,GNDHを供給す
る電源回路61が配置される。
【0023】図1に示されるようにサーマルヘッド21
の駆動回路素子30には、各個別電極29に入力端が接
続され、一つのブロックBの発熱抵抗体26と同数の反
転素子48がそれぞれ設けられる。各反転素子48は、
共通接地電極39に接続され、各反転素子48の入力端
子には反転素子48と同数のAND素子49がそれぞれ
接続される。
【0024】前記反転素子48およびAND素子49は
、集積回路技術によって形成される駆動回路素子30内
に形成され、駆動回路素子30内には各AND素子49
の数と同数のフリップフロップ回路53からなるシフト
レジスタ50、および同数のラッチ素子54からなるラ
ッチ回路51が形成される。
【0025】シフトレジスタ53は、外部からシリアル
データの形式でクロック信号CKとともに入力される印
画データDを格納し、パラレルデータとして出力する。 シフトレジスタ53からのパラレルデータはラッチ回路
52でラッチされる。
【0026】本実施例では、各AND素子49には、ハ
イレベルAND素子49を導通させるストローブ信号S
Bが共通に入力される。またラッチ回路51には、ハイ
レベルでラッチ回路51にラッチ動作を行わせる。ラッ
チ信号LTが入力される。これらの電源VH,VDD,
GNDH,GNDLは可撓性配線基板などの外部配線基
板47が駆動回路素子30にコネクタ59で接続され、
あるいは前記電源回路61に接続されて供給される。
【0027】本実施例では前記ストローブ信号SBおよ
びラッチ信号LTに関する下記の知見に基づくものであ
る。ストローブ信号SBは、発熱抵抗体26を発熱させ
て印画を行うための電流を流す期間を決定する信号であ
り、ストローブ信号SBの入力中すなわち印画動作中は
シフトレジスタ50からのパラレルな印画データをラッ
チ回路51に記憶させるラッチ信号LTは不必要となる
。また逆にラッチ回路51にシフトレジスタ50からの
パラレルな印画データを記憶するときには、前記ストロ
ーブ信号SBは不必要である。
【0028】本実施例ではこの点に着目し、図1に示さ
れるように駆動回路素子30に可撓性配線基板47から
供給される駆動電圧VH,VDD、クロック信号CKお
よび印画データDに加え、共通制御信号Sを入力する。 共通制御信号Sはプルアップ抵抗60で所定のバイアス
電位が与えられ、バッファ55を介してラッチ回路51
の各ラッチ素子54にラッチ信号LTとして共通に入力
される。一方、共通制御信号Sは反転回路52で極性を
反転され、ストローブ信号SBとして各AND素子49
の各一方入力端子に共通に入力される。すなわち、共通
制御信号Sに関して本実施例では、ラッチ信号LTは正
論理の信号として用いられ、ストローブ信号SBは負論
理の信号として用いられる。この正論理および負論理の
関係は逆であってもよい。
【0029】図4は、サーマルヘッド21の動作を説明
するタイムチャートである。シフトレジスタ50には図
4(1)および図4(2)に示すようにローアクティブ
で反転素子16を介するクロック信号CKとともに、シ
リアル信号の形式で印画データDがバッファ59を介し
て入力される。このとき共通制御信号Sは図4(5)に
示すようにハイレベルであり、図4(3)に示すハイレ
ベルのラッチ信号LTがラッチ回路51に入力され、シ
フトレジスタ50のデータをラッチする。この後、印画
データDのシフトレジスタ50への入力終了後に、共通
制御信号Sがローレベルに切換わり、ラッチ回路51が
ラッチ動作を終了するとともに、図4(4)のストロー
ブ信号SBが各AND素子49に共通に入力される。
【0030】これにより、ラッチ回路51にラッチされ
ている印画データDを各反転素子48に出力する。反転
素子48は印画データに対応して出力がハイレベルまた
はローレベルに設定され、ローレベルの場合には共通電
極27からの電流が発熱抵抗体26を介して接地配線3
9に流れ、この発熱抵抗体26が発熱駆動される。
【0031】したがって本実施例では、サーマルヘッド
21に関して可撓性配線基板47から駆動回路素子30
に共通制御信号Sを入力し、駆動回路素子30内でこの
共通制御信号Sをストローブ信号SBおよびラッチ信号
LTとして分離して用いるようにしている。これにより
前記可撓性配線基板47の回路配線を、ラッチ信号ある
いはストローブ信号の分だけ一回路配線分削減すること
ができ、構成の小型化と簡略化とコストの削減(約5%
)とを図ることができる。
【0032】またサーマルヘッド21が可撓性配線基板
47を介して接続されるたとえばワードプロセッサなど
の制御装置と可撓性配線基板47とは、コネクタなどに
よって接続されるが、このようなコネクタにおける接続
ピンが削減され、またワードプロセッサなどの制御装置
の回路配線を削減することができ、このような箇所にお
ける構成の小型化、簡略化を図ることができる。
【0033】さらに前述したような制御装置および可撓
性配線基板47の回路配線の削減により、可撓性配線基
板47と駆動回路素子30との接続端子59の数を削減
することができ、両者の接続に伴う接続不良の低減を図
ることができる。
【0034】また集積回路素子として構成される駆動回
路素子30において、そのチップサイズはバンプ42と
して実現される接続端子59の数によって定められる。 本実施例では接続端子59が削減されており、したがっ
て駆動回路素子30のバンプ42を削減でき、駆動回路
素子30の構成の小型化を図ることができる。
【0035】本発明は前記サーマルヘッド21の駆動回
路素子30に限定されるものではなく、LEDアレイを
用いる光プリンタヘッドの各LED素子を発光駆動する
制御回路に関しても同様に実施される。またサーマルヘ
ッドや光プリンタヘッドなどの画像形成装置に限らず、
密着型イメージセンサなどの画像読取装置において、原
稿の光学像を電気信号に変換する光電変換素子列を配列
順に沿って順次的に走査する制御を行う制御回路素子に
対しても同様に実施されるものである。
【0036】共通制御信号Sのストローブ信号SBおよ
びラッチ信号LTへの分離は、絶縁基板23上の回路配
線で行ってもよく、また可撓性配線基板47上で行って
もよい。この分離される位置までの回路配線が前述のよ
うに削減される。
【0037】
【発明の効果】以上のように本発明に従えば、ラッチ回
路がスイッチングデータをラッチしてスイッチング手段
に出力するラッチ動作は、ラッチ信号が入力されること
によって行われ、ラッチ回路からのスイッチングデータ
が個別に供給される複数のスイッチング手段を介して複
数の画像素子に出力されるのは、複数のスイッチング手
段に出力制御信号が共通に入力されて、各スイッチング
手段を導通状態に定めることによって実現される。しか
もこの出力制御信号とラッチ信号とのいずれか一方は共
通制御信号として得られ、いずれか他方はその反転信号
として得られる。したがって制御回路には単一の共通制
御信号が入力されればよく、制御回路の外部との接続端
子数を低減することができ、構成の簡略化と小型化とを
図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の駆動回路素子30に関連す
る構成の電気回路図である。
【図2】サーマルヘッド21の断面図である。
【図3】サーマルヘッド21の電気回路図である。
【図4】サーマルヘッド21の動作を説明するタイムチ
ャートである。
【図5】従来例のサーマルヘッド1のブロック図である
【図6】従来例のサーマルヘッド1の動作を説明するタ
イムチャートである。
【符号の説明】
21  サーマルヘッド 26  発熱抵抗体 30  駆動回路素子 47  可撓性配線基板 48,52,56  反転回路 50  シフトレジスタ 51  ラッチ回路 55,57  バッファ LT  ラッチ信号 S  共通制御信号 SB  ストローブ信号

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  画像の読取りまたは画像形成を行う複
    数の画像素子を有する画像読取/形成装置に備えられ、
    各画像素子の動作を制御する制御回路において、各画像
    素子に個別に接続されるとともに、各画像素子を順次的
    に動作させる複数のスイッチング手段と、各スイッチン
    グ手段に個別に接続され、スイッチング状態を制御する
    スイッチングデータをラッチして出力するラッチ回路と
    を備え、かつ各スイッチング手段を導通状態に定めて、
    ラッチ回路からのスイッチングデータを画像素子に導出
    すべく、各スイッチング手段に共通に入力される出力制
    御信号およびラッチ回路にラッチ動作に行わせるラッチ
    信号として、両者に共用される共通制御信号を用いると
    ともに、上記出力制御信号およびラッチ信号のいずれか
    一方は上記共通制御信号であって、他方にはその反転信
    号が用いられることを特徴とする画像読取/形成装置の
    制御回路。
  2. 【請求項2】  前記共通制御信号の反転信号の形成が
    内部で行われることを特徴とする請求項1記載の画像読
    取/形成装置の制御回路。
  3. 【請求項3】  前記共通制御信号の反転信号の形成が
    外部で行われることを特徴とする請求項1記載の画像読
    取/形成装置の制御回路。
JP3129586A 1991-05-31 1991-05-31 画像読取/形成装置の制御回路 Pending JPH04353473A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7581797B2 (en) 2003-12-02 2009-09-01 Canon Kabushiki Kaisha Element board for printhead, printhead, printhead cartridge, and printing apparatus

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7581797B2 (en) 2003-12-02 2009-09-01 Canon Kabushiki Kaisha Element board for printhead, printhead, printhead cartridge, and printing apparatus
US7802858B2 (en) 2003-12-02 2010-09-28 Canon Kabushiki Kaisha Element board for printhead, printhead and printhead control method

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