JPH0435292B2 - - Google Patents

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JPH0435292B2
JPH0435292B2 JP60092944A JP9294485A JPH0435292B2 JP H0435292 B2 JPH0435292 B2 JP H0435292B2 JP 60092944 A JP60092944 A JP 60092944A JP 9294485 A JP9294485 A JP 9294485A JP H0435292 B2 JPH0435292 B2 JP H0435292B2
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JP
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outer cylinder
cylinder
press
inner cylinder
fitting
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JP60092944A
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Yoshiaki Togawa
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Sumitomo Riko Co Ltd
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、金属外筒と金属内筒を同心円状に配
置し、その間にゴム筒を圧縮状態で挿入した緩衝
部品として用いるゴムブツシユの圧入法及び圧入
装置に関する。
〔従来の技術〕
ゴムブツシユを製造する際、第8図に示すよう
な金属製の外筒1と、第7図に示すような金属製
の内筒2の外周にゴム筒3を固着したゴムブツシ
ユ単体29を用意し、外筒1内に第9図に示すよ
うにゴムブツシユ単体29を圧入している。外筒
1と内筒2の相対的軸方向位置は、例えば第9図
に示すように内筒2の一端と外筒1の一端との間
の距離Xが設計上で定めた基準寸法(以下基準位
置と云う)から予定公差内にあるよう要求され
る。圧入に際しては圧入が容易に行なえるように
ゴム筒3の外周に油などの潤滑剤を塗つて行なう
が、圧入途中ではゴム筒3の外周面と外筒1内周
面との摩擦によつて、ゴム筒3の軸方向の剪断歪
が生じ、圧入圧力が除去すると剪断歪の復元力に
よつて内筒2が圧入方向とは逆に戻りを生ずる。
このため外筒1内に内筒2が基準位置となるよう
に圧入するためには、基準位置までの押込み量に
戻り量を見込んで、戻り量を加えた押し込み長さ
押し込んでいるが、ゴム筒3の外周に施した潤滑
剤の付着状態やゴム筒3の僅かな弾力の相違等に
よつて、戻り量が一定せず、戻り量が一定しない
ため大半が公差を外れた状態で圧入される。この
ため公差を外れたものを、もう一度手動の圧入機
で更に押し込んだり戻したりして限界ゲージで測
定しながら公差内に収まるように手直しするとい
う手数を必要とし、能率的な製産ができない状態
にある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、上記の問題を解決し能率的に歩溜り
良く、内筒2の外周にゴム筒3を固着したゴムブ
ツシユ単体29を外筒1内に公差内に収まるよう
に圧入できる外筒へのゴムブツシユ単体の圧入方
法及び装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明はこの目的を達するために、内筒の外周
にゴム筒を固着したゴムブツシユ単体を予定した
基準位置より予定公差を予定値だけ超えるように
外筒内に圧入する圧入工程と、ゴムブツシユ単体
が圧入された外筒と内筒との相対的軸方向位置を
測定しこの測定値と基準位置との差が予定公差を
超えるとき誤差に対応する押し長さを記憶装置か
ら求める計測工程と、計測工程で求められた押し
長さだけ内筒に対し外筒を相対的に基準位置とな
る方向に押す修正工程とを有する外筒へのゴムブ
ツシユ単体の圧入方法、及び内筒の外周にゴム筒
を固着したゴムブツシユ単体を外筒保持部に保持
した外筒内に予定した基準位置より予定公差を予
定値だけ超えるように圧入可能の圧入装置と、ゴ
ムブツシユ単体が圧入された外筒と内筒との相対
的軸方向位置を測定する測定装置と、測定装置で
測定された測定値を入力し測定値と基準位置との
差を求めその差が予定公差を超えるとき、誤差に
対応する押し長さを記憶装置から求める計算装置
と、計算装置で求めた押し長さだけ内筒と外筒と
の相対的軸方向位置が基準位置となる方向に内筒
に対し外筒を相対的に押す修正装置とを有する外
筒へのゴムブツシユ単体の圧入装置を構成したも
のである。
〔作用〕
本発明においては、第9図において内筒2の端
部から外筒1のフランジ厚さを含めた部分までの
寸法X(内筒2に対する外筒1の基準位置)が例
えば11mmで、その公差を±0.3mmとしたとき、公
差までの10.7mmを超える例えば9.7mmとなるよう
に、圧入する。本発明においてこのようにしたの
は、前述のように、基準位置である11mmとなるよ
うに圧入すると、公差を外れたものが多数でき、
これを修正しても容易に公差内に収まらないから
である。そして本発明のように公差を一定値だけ
超えるように押し込んでから公差内に入るように
修正した方が公差内に入る率が多いことを見出し
たことによる。この一定値はゴム筒3のゴムの硬
さ、肉厚、圧入部の長さ等によつて異なるので、
ゴムブツシユの種類毎に実験によつて定める。
このように第9図のXが9.7mmとなるように圧
入するには、9.7mmとなる確率が最も大きいゴム
筒3の弾性による戻り量が例えば6mmであると
き、9.7mmから6mm差引きXが3.7mmになるまで押
し、この押圧力を除去したときに9.7mmまで戻る
ようにして圧入を行なう。しかしこのように圧入
しても9.7mmとはならず、公差内に入る寸法とな
るものもあれば、9.7mmまで戻らず、9.5mmに止ま
るものなど一定しない。そこで基準位置との差が
公差を超えるかどうかを測定し公差を超えるもの
について修正を行なう。例えば公差より0.7mm超
え、基準位置との差が1mmのときに戻り量を含め
何mmだけ基準位置となる方向に内筒に対して外筒
を押し、基準位置に対して定めた公差内に修正し
うる最も確率の大きい寸法を求める。これを例え
ば、0.1mmずれる毎に求めて記憶装置に記憶せし
めておき、測定によつて得られた値の、基準位置
からの差が公差を超えるときのみ、その差に対応
する押し長さを記憶装置から求め、この押し長さ
だけ内筒と外筒との相対的軸方向位置が基準位置
となる方向に内筒に対し外筒を相対的に押すこと
によつて基準位置に対して定めた公差内に、内筒
と外筒とを相対的に位置させうる確率を最も大き
くできるようにしたものである。
〔実施例〕
第1図ないし第6図について本発明方法及び装
置を一実施例について説明する。
第1図は本発明装置の一実施例の全体の平面図
を示したもので、ターンテーブル15の周囲に、
圧入装置4、測定装置5、修正装置9、検査装置
10、良品取出機11、不良品取出機12、外筒
供給機13、ゴムブツシユ単体供給機14が順次
配列されており、ターンテーブル15には周囲に
8個の外筒保持部16が等角度間隔で保持されて
いる。ターンテーブル15上の外筒保持部16に
は外筒供給機13から外筒1が供給され、次いで
1/8回転ターンテーブルが回転した位置で、第7
図に示したゴム筒3を内筒2の外周に固着したゴ
ムブツシユ単体29の下端の一部が嵌合される。
次いで1/8回転ターンテーブル15が回転され、
圧入装置4で外筒1内にゴムブツシユ単体29が
圧入され、更に1/8回転した位置で、測定装置5
により外筒1と内筒2との相対的軸方向位置が測
定される。測定装置5で測定された測定値は、デ
ジタル信号で計算装置6の比較装置7に入力され
る。入力された測定値は比較装置7で、公差を外
れているかどうか比較され、公差を外れている場
合のみ基準位置との差が求められ、その差に対応
する押し長さが記憶装置8から求められる。求め
られた押し長さは修正装置9に入力され測定装置
5を経て修正装置9に到達したゴムブツシユ単体
29を圧入した外筒1を内筒2に対して押し、外
筒1と内筒2との相対的軸方向位置が修正され
る。もし前の測定装置5で測定した測定値が公差
内にある場合には、修正装置9は動作せず、その
まゝ次の検査装置10にターンテーブル15の回
転によつて送られる。検査装置10は測定装置5
と同様な構造を有し、測定値が公差内にあるもの
は、次の良品取出機11にオンの信号を送り、公
差外にあるものは、更に次の不良品取出機12に
オンの信号を送る。良品取出位置に達したブツシ
ユは公差内にあるものだけを取出し、公差外にあ
るものはそのまま不良品取出位置に送られ不良品
取出機12によつてターンテーブル15上から取
出される。
第2図は圧入装置4の詳細図で、ターンテーブ
ル15には一端に鍔を有し他端に底を有する筒状
の外筒保持部16が、ターンテーブル15の中心
線と平行して挿入され鍔が保持させてある。外筒
保持部16の内部には、ガイドピン17が挿入さ
れている。ガイドピン17の中央は外筒保持部1
6の内面と嵌合し内面をガイドとして上下できる
ようになつており、両端は中央部より細くなつて
いて上側細径部は内筒2内に嵌合できるように形
成されている。下側細径部は外筒保持部16の底
を貫通している下方に延長している。外筒保持部
16の停止位置の上方に位置して圧入筒18が移
動可能に機枠に保持され、上端は機枠に固定され
た油圧シリンダ19に連結されている。圧入筒1
8の往復距離は2個の不接触スイツチ20によつ
て、油圧シリンダ19の油路に挿入した電磁弁を
切換えて一定距離となるようにしてある。外筒保
持部16の下には、外筒保持部16の底に接して
支持する支持体21が設けてあり、支持体21の
下面は傾斜していて、この傾斜と一致する斜面を
有する調節片22を油圧シリンダ23で支持体2
1の上下方向に対し直角方向に移動することによ
り、支持体21を上下し外筒保持部16の支持高
さを調節し、外筒保持部16に挿入支持された外
筒1内への内筒2の圧入ストロークを、予定した
基準位置より予定公差を予定値だけ超える長さに
調節できるようにしてある。
第3図は測定装置5を示したもので、ターンテ
ーブル15上の外筒保持部16の停止位置の上方
に位置し機枠に油圧シリンダ24が取付けられて
いる。油圧シリンダ24のピストンロツドは外筒
保持部16側に延長せしめてあつて、そのピスト
ンロツドに基準脚25が吊り下げてある。基準脚
25の下端は第5図に示すように、外筒保持部1
6の上面と接することができるように設けられて
いる。基準脚25の間には基準脚25に沿つて上
下動できるように、ばね26により可動片27が
吊り下げられており、第5図に示すように油圧シ
リンダ25により下降せしめられて、基準脚25
が外筒保持部16に接した状態では、ばね26を
圧縮して内筒3の上端と接することができるよう
に設けられている。ばね26は内筒2と外筒1と
の間に圧縮されたゴム筒3に変形を生ぜしめない
弱いばねが用いられており、基準脚25が持ち上
げられて外筒保持部16の上面から離れると、基
準脚25の下端と可動片27の下端とが第3図に
示すように同一平面上に位置するように設けられ
ている。基準脚25にはダイヤルゲージ28が一
体に設けられており、その可動針は可動片27に
連結されている。従つてダイヤルゲージ28によ
つて基準脚25に対する可動片27の移動量、即
ち第9図のXを測定することができる。このダイ
ヤルゲージ28としてデジタル表示ゲージを使用
すれば、測定値をそのまゝデジタル信号で第1図
の計算装置6の比較装置7に入力することができ
る。
第4図は修正装置9を示したものであつて、外
筒保持部16の停止位置の上方に椀状の抑え34
が開口部を外筒保持部16の側に向けて取付けら
れている。外筒保持部16の下方には、昇降棒3
0がガイドピン17の下端と係合するように、且
つ上下動可能に配置されている。昇降棒30に
は、ねじ筒31が一体に設けられている。ねじ筒
31には、ねじ軸32がねじ込まれている。ねじ
軸32はパルスモーター33によつて回転できる
よう設けられている。パルスモーター33は計算
装置6で求められた押し長さに対応するパルス数
だけ回転するようになつており、パルスモーター
33の回転によりねじ軸32を回転させ昇降棒3
0を上昇させる。昇降棒30はガイドピン17の
下端を持ち上げる。ガイドピン17の中央部は第
6図に示すように内筒2の下端を支持して外筒保
持部16の中からガイドピン17を案内としてブ
ツシユ全体を持ち上げる。抑え34の端縁は外筒
1の端部と接するように設けられており、外筒1
の端部が抑え34と接してから、内筒2が押し長
さだけ外筒1に対し上方に押し上げられる。押し
長さだけ内筒2が押されると、パルスモーター3
3は停止し、この移動に用いられたパルス数だけ
逆転され、ガイドピン17、昇降棒30は当初の
位置まで引き下げられる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ゴムブツシユの製造を従来よ
り効率良く行なうことができ、不良品の発生も少
なくできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の一実施例の平面図、第2
図は第1図の圧入装置の一部断面側面図、第3図
は第1図の測定装置の一部断面側面図、第4図は
第1図の修正装置の一部断面側面図、第5図は第
3図の測定装置の測定時における一部断面図、第
6図は第4図の修正装置の修正時における一部断
面図、第7図は外周にゴム筒を固着した内筒の一
例の側面図、第8図は外筒の一例の断面図、第9
図は第8図の外筒に第7図の内筒を圧入したゴム
ブツシユの断面図である。 1……外筒、2……内筒、3……ゴム筒、4…
…圧入装置、5……測定装置、6……計算装置、
7……比較装置、8……記憶装置、9……修正装
置、10……検査装置、11……良品取出機、1
2……不良品取出機、13……外筒供給機、14
……ゴムブツシユ単体供給機、15……ターンテ
ーブル、16……外筒保持部、17……ガイドピ
ン、18……圧入筒、19……油圧シリンダ、2
0……不接触スイツチ、21……支持体、22…
…調節片、23……油圧シリンダ、24……油圧
シリンダ、25……基準脚、26……ばね、27
……可動片、28……ダイヤルゲージ、29……
ゴムブツシユ単体、30……昇降棒、31……ね
じ筒、32……ねじ軸、33……パルスモータ
ー、34……抑え。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 内筒の外周にゴム筒を固着したゴムブツシユ
    単体を予定した基準位置より予定公差を予定値だ
    け超えるように外筒内に圧入する圧入工程と、ゴ
    ムブツシユ単体が圧入された外筒と内筒との相対
    的軸方向位置を測定しこの測定値と基準位置との
    差が予定公差を超えるとき誤差に対応する押し長
    さを記憶装置から求める計測工程と、計測工程で
    求められた押し長さだけ内筒に対し外筒を相対的
    に基準位置となる方向に押す修正工程とを有する
    外筒へのゴムブツシユ単体の圧入方法。 2 内筒の外周にゴム筒を固着したゴムブツシユ
    単体を外筒保持部に保持した外筒内に予定した基
    準位置より予定公差を予定値だけ超えるように圧
    入可能の圧入装置と、ゴムブツシユ単体が圧入さ
    れた外筒と内筒との相対的軸方向位置を測定する
    測定装置と、測定装置で測定された測定値を入力
    し測定値と基準位置との差を求めその差が予定公
    差を超えるとき誤差に対応する押し長さを記憶装
    置から求める計算装置と、計算装置で求めた押し
    長さだけ内筒と外筒との相対的軸方向位置が基準
    位置となる方向に内筒に対し外筒を相対的に押す
    修正装置とを有する外筒へのゴムブツシユ単体の
    圧入装置。
JP60092944A 1985-04-30 1985-04-30 外筒へのゴムブツシユ単体の圧入方法及び装置 Granted JPS61252032A (ja)

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