JPH04351345A - 伝動ベルト用プーリーを備えたねじり振動ダンパー - Google Patents
伝動ベルト用プーリーを備えたねじり振動ダンパーInfo
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- JPH04351345A JPH04351345A JP23950791A JP23950791A JPH04351345A JP H04351345 A JPH04351345 A JP H04351345A JP 23950791 A JP23950791 A JP 23950791A JP 23950791 A JP23950791 A JP 23950791A JP H04351345 A JPH04351345 A JP H04351345A
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- pulley
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- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 claims description 10
- 239000000806 elastomer Substances 0.000 claims description 10
- 238000013016 damping Methods 0.000 abstract description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 2
- 239000013536 elastomeric material Substances 0.000 abstract 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H55/00—Elements with teeth or friction surfaces for conveying motion; Worms, pulleys or sheaves for gearing mechanisms
- F16H55/32—Friction members
- F16H55/36—Pulleys
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/10—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system
- F16F15/14—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using masses freely rotating with the system, i.e. uninvolved in transmitting driveline torque, e.g. rotative dynamic dampers
- F16F15/1407—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using masses freely rotating with the system, i.e. uninvolved in transmitting driveline torque, e.g. rotative dynamic dampers the rotation being limited with respect to the driving means
- F16F15/1414—Masses driven by elastic elements
- F16F15/1435—Elastomeric springs, i.e. made of plastic or rubber
- F16F15/1442—Elastomeric springs, i.e. made of plastic or rubber with a single mass
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H55/00—Elements with teeth or friction surfaces for conveying motion; Worms, pulleys or sheaves for gearing mechanisms
- F16H55/32—Friction members
- F16H55/36—Pulleys
- F16H2055/366—Pulleys with means providing resilience or vibration damping
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエラストマー製エレメン
トを介在させた状態で、軸に取り付けられるフランジに
連結された環状フライホイールマスを備えたねじり振動
ダンパーに関する。
トを介在させた状態で、軸に取り付けられるフランジに
連結された環状フライホイールマスを備えたねじり振動
ダンパーに関する。
【0002】
【従来の技術】上記ダンパーは自動車業界において広く
使用されており、一般に駆動軸の一端に取り付けられる
。
使用されており、一般に駆動軸の一端に取り付けられる
。
【0003】フライホイール又は振動減衰マスには溝が
形成されており、この溝には、エンジンの補助部材、例
えば、清水ポンプ、発電機、パワーステアリング等を駆
動するためのポリ−Vあるいは通常の台形断面を有する
伝動ベルトが装着される。
形成されており、この溝には、エンジンの補助部材、例
えば、清水ポンプ、発電機、パワーステアリング等を駆
動するためのポリ−Vあるいは通常の台形断面を有する
伝動ベルトが装着される。
【0004】フライホイールマスの振動の振幅はエラス
トマーエレメントにより増幅され、ダンパーのフランジ
の振幅より高くなる。その結果、フライホイールマスに
形成された溝に対し、ベルトは僅かではあるがスリップ
することとなる。従って、振動によりベルトは非常に早
く摩耗する。更に、エラストマーエレメントの熱膨張に
よっても早期摩耗は引き起こされる。この熱膨張は、時
としてフランジに対しフライホイールマスを軸方向に偏
移させ、補助部材を駆動するプーリーのミスアライメン
トを引き起こす。
トマーエレメントにより増幅され、ダンパーのフランジ
の振幅より高くなる。その結果、フライホイールマスに
形成された溝に対し、ベルトは僅かではあるがスリップ
することとなる。従って、振動によりベルトは非常に早
く摩耗する。更に、エラストマーエレメントの熱膨張に
よっても早期摩耗は引き起こされる。この熱膨張は、時
としてフランジに対しフライホイールマスを軸方向に偏
移させ、補助部材を駆動するプーリーのミスアライメン
トを引き起こす。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来技術の
有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、
構造が簡単で製作費の安価なねじり振動ダンパーを提供
することを目的としている。
有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、
構造が簡単で製作費の安価なねじり振動ダンパーを提供
することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のねじり振動ダンパーは、エラストマー製エ
レメントを介在させた状態で、軸に取り付けられるフラ
ンジに連結された環状フライホイールマスを備えるとと
もに、フランジに固定され、その回りに伝動ベルトが装
着されるプーリーを備えている。
に、本発明のねじり振動ダンパーは、エラストマー製エ
レメントを介在させた状態で、軸に取り付けられるフラ
ンジに連結された環状フライホイールマスを備えるとと
もに、フランジに固定され、その回りに伝動ベルトが装
着されるプーリーを備えている。
【0007】好ましくは、フランジ及びプーリーは大略
コップ状で、それぞれの端面を互いに当接させた方がよ
い。
コップ状で、それぞれの端面を互いに当接させた方がよ
い。
【0008】又、フランジ、エラストマーエレメント及
びフライホイールマスによって構成される装置は、プー
リーの内部に少なくともその一部を収容させた方がよい
。
びフライホイールマスによって構成される装置は、プー
リーの内部に少なくともその一部を収容させた方がよい
。
【0009】エラストマーエレメントはフランジの側壁
とフライホイールマスの間に圧入することができる。
とフライホイールマスの間に圧入することができる。
【0010】更に、フランジとプーリーを分離できる構
成とすることもできる。
成とすることもできる。
【0011】
【作用】フランジに固定され、その回りに伝動ベルトが
装着されるプーリーを設けたので、減衰機能はダンパー
から補助部材への駆動力伝達とは独立しており、伝動ベ
ルトの摩耗は極端に減少する。又、フランジとプーリー
を大略コップ状に形成し、それぞれの端面を互いに当接
させたので、フランジ、エラストマーエレメント、フラ
イホイールマスによって構成される装置がプーリー内部
に設けられ、ダンパーが特にコンパクトになった。
装着されるプーリーを設けたので、減衰機能はダンパー
から補助部材への駆動力伝達とは独立しており、伝動ベ
ルトの摩耗は極端に減少する。又、フランジとプーリー
を大略コップ状に形成し、それぞれの端面を互いに当接
させたので、フランジ、エラストマーエレメント、フラ
イホイールマスによって構成される装置がプーリー内部
に設けられ、ダンパーが特にコンパクトになった。
【0012】更に、ダンパーのフランジとプーリーを分
離できるようにしたので、必要に応じ、ダンパーを装着
することなく、プーリーを取り付けることができる。
離できるようにしたので、必要に応じ、ダンパーを装着
することなく、プーリーを取り付けることができる。
【0013】又、プーリーに形成された溝を破壊するこ
となく、環状のエラストマーエレメントをフランジとフ
ライホイールマスの間に圧入することができ、その後、
プーリーはダンパーユニットに装着される。
となく、環状のエラストマーエレメントをフランジとフ
ライホイールマスの間に圧入することができ、その後、
プーリーはダンパーユニットに装着される。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【0015】図中、自動車の駆動軸に装着されるねじり
振動ダンパーは、10で示されている。
振動ダンパーは、10で示されている。
【0016】ダンパー10はコップ状で、シート状の金
属フランジ12を備えており、このフランジ12は、取
付穴13が形成された端面12aと環状の金属製フライ
ホイールマス14が同軸上に取り付けられる側壁12b
を有している。エラストマー製の環状エレメント16は
、側壁12bとフライホイールマス14の間に圧入され
る。フランジ12の端面12aは、シート状の金属プー
リー18の対応する端面18aに連結される。プーリー
18もコップ状で、その側壁18bには伝動ベルト用の
複数の外側溝20が形成されている。プーリー20の端
面18aには、フランジ12に形成された取付穴13に
対応する取付穴17と、ダンパー換気用の1つもしくは
複数の穴25が形成されている。更に、プーリー18の
外側リング22には、複数の歯22aが形成されており
、この歯22aは音声ホイールを構成し、適当なセンサ
ーにより信号をエンジンの電子点火装置に送っている。
属フランジ12を備えており、このフランジ12は、取
付穴13が形成された端面12aと環状の金属製フライ
ホイールマス14が同軸上に取り付けられる側壁12b
を有している。エラストマー製の環状エレメント16は
、側壁12bとフライホイールマス14の間に圧入され
る。フランジ12の端面12aは、シート状の金属プー
リー18の対応する端面18aに連結される。プーリー
18もコップ状で、その側壁18bには伝動ベルト用の
複数の外側溝20が形成されている。プーリー20の端
面18aには、フランジ12に形成された取付穴13に
対応する取付穴17と、ダンパー換気用の1つもしくは
複数の穴25が形成されている。更に、プーリー18の
外側リング22には、複数の歯22aが形成されており
、この歯22aは音声ホイールを構成し、適当なセンサ
ーにより信号をエンジンの電子点火装置に送っている。
【0017】フライホイールマス14の外径は、フラン
ジ12、エラストマーリング16、フライホイールマス
14によって構成される装置がプーリー18の内部に装
着される寸法となっており、ダンパー10のコンパクト
化に貢献している。
ジ12、エラストマーリング16、フライホイールマス
14によって構成される装置がプーリー18の内部に装
着される寸法となっており、ダンパー10のコンパクト
化に貢献している。
【0018】取り付け作業を容易にするため、フランジ
12はプーリー18に溶接してもよい。更に、エラスト
マーエレメント16をフランジ12とフライホイールマ
ス14にしっかりと固定するために、フライホイールマ
ス14の内部には環状溝14aが形成されており、その
形状は、フランジ12の側壁12bに形成されている環
状リブ19の形状と大略対応している。
12はプーリー18に溶接してもよい。更に、エラスト
マーエレメント16をフランジ12とフライホイールマ
ス14にしっかりと固定するために、フライホイールマ
ス14の内部には環状溝14aが形成されており、その
形状は、フランジ12の側壁12bに形成されている環
状リブ19の形状と大略対応している。
【0019】上記より明らかなように、フライホイール
マス14で生じた振動は、プーリー18と伝動ベルトと
の間に僅かのスリップも引き起こさないばかりか、エラ
ストマーエレメント16の熱膨張によるミスアライメン
トの問題もない。
マス14で生じた振動は、プーリー18と伝動ベルトと
の間に僅かのスリップも引き起こさないばかりか、エラ
ストマーエレメント16の熱膨張によるミスアライメン
トの問題もない。
【0020】なお、本発明は上記実施例に限定されるべ
きものではなく、同業者には種々の変形例が考えられる
。このような変形例は本発明の主旨から逸脱しない限り
、本発明の範囲に含まれているものと解すべきものであ
る。
きものではなく、同業者には種々の変形例が考えられる
。このような変形例は本発明の主旨から逸脱しない限り
、本発明の範囲に含まれているものと解すべきものであ
る。
【0021】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、ダンパー自体をコンパクトにでき、伝動ベ
ルトの摩耗を極端に減少することができる。
ているので、ダンパー自体をコンパクトにでき、伝動ベ
ルトの摩耗を極端に減少することができる。
【0022】又、ダンパーのフランジとプーリーは分離
できるので、必要に応じ、ダンパーを装着することなく
、プーリーを取り付けることができる。
できるので、必要に応じ、ダンパーを装着することなく
、プーリーを取り付けることができる。
【図1】 本発明に係るダンパーの断面図である。
【図2】 図1のダンパーの組立て前の状態を示す図
である。
である。
12……フランジ
12a…フランジ端面
12b…フランジ側壁
14……フライホイールマス
14a…環状溝
16……エラストマーエレメント
18……プーリー
18a…プーリー端面
19……リブ
Claims (6)
- 【請求項1】 エラストマー製エレメントを介在させ
た状態で、軸に取り付けられるフランジに連結された環
状フライホイールマスを備えたねじり振動ダンパーにお
いて、フランジ(12)に固定され、その回りに伝動ベ
ルトが装着されるプーリー(18)を備えたことを特徴
とするねじり振動ダンパー。 - 【請求項2】 前記フランジ(12)及びプーリー(
18)はコップ状で、それぞれの端面(12a,18a
)は互いに当接していることを特徴とする請求項1記載
のねじり振動ダンパー。 - 【請求項3】 フライホイールマス(14)の外径は
プーリー(18)の直径よりも小さく、フランジ(12
)及びフライホイールマス(14)によって構成される
装置はプーリー(18)の内部に少なくともその一部を
収容されていることを特徴とする請求項2記載のねじり
振動ダンパー。 - 【請求項4】 エラストマーエレメント(16)はフ
ランジ(12)の側壁(12b)とフライホイールマス
(14)の間に圧入されることを特徴とする請求項2又
は3記載のねじり振動ダンパー。 - 【請求項5】 フランジ(12)とプーリー(18)
は分離できることを特徴とする請求項1乃至4の何れか
1項に記載のねじり振動ダンパー。 - 【請求項6】 フランジ(12)の側壁(12b)に
は環状リブ(19)が形成され、フライホイールマス(
14)にはその内部に環状溝(14a)が形成されてお
り、該溝(14a)の形状はリブ(19)の形状と対応
しており、該リブ(19)と環状溝(14a)により環
状エラストマーエレメント(16)はフランジ(12)
とフライホイールマス(14)にしっかりと取り付けら
れていることを特徴とする請求項2記載のねじり振動ダ
ンパー。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT5324390U IT220601Z2 (it) | 1990-09-20 | 1990-09-20 | Smorzatore di vibrazioni torsionali con puleggia per cingjia di trasmissione |
IT53243B90 | 1990-09-20 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04351345A true JPH04351345A (ja) | 1992-12-07 |
Family
ID=11281157
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23950791A Pending JPH04351345A (ja) | 1990-09-20 | 1991-09-19 | 伝動ベルト用プーリーを備えたねじり振動ダンパー |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0477146A3 (ja) |
JP (1) | JPH04351345A (ja) |
IT (1) | IT220601Z2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0783282A (ja) * | 1993-08-21 | 1995-03-28 | Carl Freudenberg:Fa | リング状の機械部分とそれを製造する方法 |
WO2008133212A1 (ja) * | 2007-04-23 | 2008-11-06 | Hitachi, Ltd. | ダンパプーリ、ダンパプーリの製造方法、および可変容量型ベーンポンプ |
KR20190106287A (ko) * | 2018-03-08 | 2019-09-18 | 현대자동차주식회사 | 크랭크샤프트용 댐퍼풀리 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4226116A1 (de) * | 1992-08-07 | 1994-02-10 | Audi Ag | Riemenscheibe |
DE4336559C2 (de) * | 1993-10-27 | 1996-12-05 | Freudenberg Carl Fa | Schwingungsdämpfer |
DE4440885C2 (de) * | 1994-11-17 | 1997-08-21 | Freudenberg Carl Fa | Torsionsschwingungsdämpfer |
DE19716411C1 (de) * | 1997-04-18 | 1998-08-06 | Bayerische Motoren Werke Ag | Kettentrieb, insbesondere für Nebenantriebe von Brennkraftmaschinen |
GB2326457A (en) * | 1997-06-21 | 1998-12-23 | Perkins Ltd | Torsional vibration damper with attached thin walled pulley. |
CN108506416B (zh) * | 2018-06-20 | 2019-11-08 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 一种曲轴扭转减振器和汽车 |
GB2577096B (en) | 2018-09-13 | 2021-06-02 | Ford Global Tech Llc | A pulley insert |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1203999A (en) * | 1967-11-03 | 1970-09-03 | Holset Engineering Co | Torsional vibration damper |
JPS61211552A (ja) * | 1985-03-13 | 1986-09-19 | Toyota Motor Corp | 車輌のクランクダンパプ−リ構造 |
DE8610001U1 (de) * | 1986-04-12 | 1989-03-23 | Bayerische Motoren Werke AG, 8000 München | Schwingungsdämpfer, insbesondere für die Kurbelwelle einer Hubkolben-Brennkraftmaschine |
JPH0262440A (ja) * | 1988-08-26 | 1990-03-02 | N O K Megurasuteitsuku Kk | トーショナルダンパ |
DE3940602A1 (de) * | 1989-12-08 | 1991-06-13 | Freudenberg Carl Fa | Torsionsschwingungstilger |
DE4039136A1 (de) * | 1990-12-07 | 1992-06-11 | Metzeler Gimetall Ag | Drehschwingungsdaempfer und verfahren zur herstellung eines solchen drehschwingungsdaempfers |
-
1990
- 1990-09-20 IT IT5324390U patent/IT220601Z2/it active IP Right Grant
-
1991
- 1991-09-10 EP EP19910830372 patent/EP0477146A3/en not_active Withdrawn
- 1991-09-19 JP JP23950791A patent/JPH04351345A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0783282A (ja) * | 1993-08-21 | 1995-03-28 | Carl Freudenberg:Fa | リング状の機械部分とそれを製造する方法 |
WO2008133212A1 (ja) * | 2007-04-23 | 2008-11-06 | Hitachi, Ltd. | ダンパプーリ、ダンパプーリの製造方法、および可変容量型ベーンポンプ |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IT9053243U1 (it) | 1992-03-20 |
IT9053243V0 (it) | 1990-09-20 |
EP0477146A2 (en) | 1992-03-25 |
IT220601Z2 (it) | 1993-10-06 |
EP0477146A3 (en) | 1992-11-19 |
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