JPH04350047A - シート体供給装置 - Google Patents

シート体供給装置

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JPH04350047A
JPH04350047A JP3120410A JP12041091A JPH04350047A JP H04350047 A JPH04350047 A JP H04350047A JP 3120410 A JP3120410 A JP 3120410A JP 12041091 A JP12041091 A JP 12041091A JP H04350047 A JPH04350047 A JP H04350047A
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sheet
rollers
roller
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exposed film
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JP3120410A
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Tadashi Fujii
正 藤井
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Fuji Photo Film Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H3/00Separating articles from piles
    • B65H3/08Separating articles from piles using pneumatic force
    • B65H3/0808Suction grippers
    • B65H3/0816Suction grippers separating from the top of pile
    • B65H3/0833Suction grippers separating from the top of pile and acting on the front part of the articles relatively to the final separating direction

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
  • Registering Or Overturning Sheets (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フイルム等のシート体
を枚葉し、その位置を修正して他の機構に供給するシー
ト体供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、病院等で使用されるX線フイル
ム等のシートフイルムは、カセッテに収納された状態で
撮影に供される。そして、撮影の完了したシートフイル
ムは、カセッテより取り出された後、その一部に日付、
患者情報等のID情報が記録され、現像装置に供給され
る。
【0003】ここで、シートフイルムをカセッテより取
り出してID情報を記録し、現像装置に供給するシート
体供給装置がある。この装置においては、シートフイル
ムの所定位置にID情報を正確に記録するため、記録部
に対してシートフイルムを正確に供給する必要がある。 しかしながら、シートフイルムは、カセッテ内において
常に一定の位置にあるとは限らず、枚葉時の状態によっ
て位置ずれの生じるおそれがある。
【0004】そこで、位置決めのための方策として、例
えば、枚葉したシートフイルムを一旦上方向に搬送して
立設状態とし、シートフイルムの自重によって搬送方向
に対する傾きを修正するとともに、その状態からシート
フイルムを横方向に変位させることで、搬送方向と直交
する方向に対する位置を修正するようにしたものがある
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
方法では、シートフイルムが立設状態とされるため、上
方向に対して装置が大型化してしまう不都合がある。ま
た、搬送方向に対する傾きを修正する際、シートフイル
ムをローラによって挟持されない開放状態としなければ
ならず、この場合にシートフイルムが湾曲し、位置決め
完了後の搬送に支障の生じるおそれがある。さらに、搬
送方向と直交する方向に対する位置の修正の際、シート
フイルムの記録面がガイド板等に摺接して損傷する不都
合もある。
【0006】そこで、本発明は、前記の不都合に鑑みな
されたもので、枚葉されたシート体の位置決めを迅速且
つ正確に行うことができ、しかも装置の小型化を達成す
ることのできるシート体供給装置を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、収納容器からシート体を吸着枚葉し、
搬送のためのローラ対間に供給する吸着手段を有する枚
葉機構と、シート体の搬送経路外から前記ローラ対間に
臨むストッパを有し、前記ストッパにシート体の搬送方
向の先端部を当接させることで、前記シート体の当該搬
送方向に対する傾斜を修正する傾斜修正機構と、前記ロ
ーラ対を、シート体を挟持した状態でシート体の搬送方
向と直交する方向に所定量変位させ、シート体の当該直
交する方向に対する位置を修正する位置修正機構と、少
なくとも前記吸着手段および前記ストッパをシート体の
搬送経路と搬送経路外との間で変位動作させる駆動機構
と、を備えることを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明に係るシート体供給装置では、収納容器
内のシート体を吸着手段によって吸着枚葉してローラ対
間に供給し、その先端面をストッパに当接させることで
搬送方向に対する傾斜を修正する。次いで、ローラ対に
より前記シート体を挟持し、吸着手段およびストッパを
退避させた後、前記ローラ対によってシート体を搬送方
向と直交する方向に変位させ、その位置の修正を行う。
【0009】
【実施例】本発明に係るシート体供給装置について好適
な実施例を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に
説明する。
【0010】図1において、参照符号10は、本実施例
に係るシート体供給装置を示し、このシート体供給装置
10には現像装置12が併設されている。シート体供給
装置10は、未露光フイルムをサイズ別に収納した複数
のマガジン14が装填されるマガジン装填部16と、前
記マガジン装填部16から未露光フイルムを枚葉する第
1の枚葉機構18と、前記第1の枚葉機構18によって
枚葉された未露光フイルムを搬送する搬送機構20と、
前記未露光フイルムあるいは露光済フイルムFを収納す
るカセッテ22が装填されるカセッテ装填部24と、前
記カセッテ22の蓋を開成するための開蓋機構26と、
前記カセッテ22に収納された露光済フイルムFを枚葉
し、位置決めを行う枚葉位置決め機構28と、前記露光
済フイルムFに対してID情報を記録するID情報記録
部30とから基本的に構成される。
【0011】ここで、各マガジン14は、枚葉機構18
に指向して矢印方向に移動可能である。第1の枚葉機構
18は、枚葉のための吸着手段32を有し、シャフト3
4に沿って各マガジン14間を矢印で示す上下方向に移
動可能である。搬送機構20は、湾曲する搬送路36を
有し、シャフト38に沿ってマガジン装填部16、カセ
ッテ装填部24間を矢印で示す上下方向に移動可能であ
る。開蓋機構26は、開蓋のための吸着手段40を有す
る。
【0012】枚葉位置決め機構28は、カセッテ22か
ら露光済フイルムFを枚葉する第2の枚葉機構42と、
前記露光済フイルムFを挟持してID情報記録部30に
搬送する挟持搬送機構44と、前記露光済フイルムFの
搬送方向に対する傾きを修正する傾斜修正機構46と、
前記露光済フイルムFを搬送方向と直交する方向に対し
て変位させることで位置修正を行う位置修正機構48(
図2参照)と、第2の枚葉機構42、挟持搬送機構44
、傾斜修正機構46および位置修正機構48を所定のタ
イミングで駆動する駆動機構50(図3、図4参照)と
から基本的に構成される。
【0013】第2の枚葉機構42は、図5に示すように
、ブラケット52に装着され、露光済フイルムFの搬送
方向と直交する方向に配列された複数の吸着手段54を
有し、前記ブラケット52は後述する機構によってカセ
ッテ22と挟持搬送機構44との間を変位する枠体56
に軸着される。
【0014】吸着手段54は、図6に示すように、露光
済フイルムFを吸着する吸盤58と、前記吸盤58およ
び図示しない吸引源を連通する管体60とを備え、前記
管体60には2つのキャップ62a、62bが挿通され
る。これらのキャップ62a、62b間にはコイルスプ
リング64が介挿される。上部に位置するキャップ62
bは、ブラケット52に形成された露光済フイルムFの
搬送方向に対して長尺な長孔66に挿通される。そして
、ブラケット52の上部に突出した前記キャップ62b
にはスライド部材68が固着される。このスライド部材
68は、ブラケット52上面に固着された2つのガイド
部材70a、70bによってガイドされる。ブラケット
52の下面部には、一端部がブラケット52に軸着し、
他端部がキャップ62bの外周部に当接する係止レバー
72が配設される(図7参照)。この係止レバー72は
、コイルスプリング74によって引張されている。 このように、吸着手段54は、前記係止レバー72によ
って露光済フイルムFの搬送方向に対して付勢された状
態で、当該搬送方向とは反対方向に変位可能に構成され
る。なお、この実施例では、吸着手段54は、露光済フ
イルムFの搬送方向に変位可能であるが、露光済フイル
ムFの傾斜を修正する方向に回転変位可能であればより
自然であり好ましい。
【0015】一方、ブラケット52の上部には、両端部
がガイドピン76によって前記ブラケット52に保持さ
れたガイド板78が配設される(図5参照)。ガイド板
78には、吸着手段54に対応した部位に長孔80が形
成されており、この長孔80に吸着手段54の管体60
が挿通される。なお、前記管体60の上端部にはフラン
ジ部材82が装着される。また、ガイド板78の両端下
面部には、図5に示すように、梃子部材84の一端部が
当接する。梃子部材84は、ブラケット52の上面部に
固定された支持部材86に中央部が軸着し、他端部には
露光済フイルムFの搬送方向に延在するピン88が植設
される。この梃子部材84は、後述する機構によって前
記ピン88が下方向に押圧された際、支持部材86を略
中心として回動することでガイド板78を上方向に変位
させる。
【0016】以上のようにして吸着手段54を保持する
枠体56は、図8に示すように、その両端部が2本のリ
ンク90a、90bによって支持される。すなわち、リ
ンク90a、90bは、シート体供給装置10内に立設
された側板92に各一端部が軸着する一方、各他端部が
枠体56に軸着する。これによって、平行クランクを構
成する。また、側板92にはモータ94が装着され、こ
のモータ94の駆動軸に係合するプーリ96と、リンク
90aの支軸であるシャフト98に係合するプーリ10
0との間には、ベルト102が張架される。このように
構成される第2の枚葉機構42は、モータ94の駆動作
用下に、リンク90a、90bによってカセッテ22お
よび挟持搬送機構44間を変位可能とされる。
【0017】次に、図2に基づき挟持搬送機構44の構
成について説明する。挟持搬送機構44は、露光済フイ
ルムFをID情報記録部30へと搬送するとともに、露
光済フイルムFの搬送方向に直交する方向に対する位置
決めを行うものであり、側板92に両端部が軸着された
シャフト104に装着された複数のローラ106と、側
板92に両端部が軸着されたシャフト108に装着され
、前記各ローラ106に対して近接離間可能に構成され
る複数のローラ110とを備える。
【0018】ローラ106のシャフト104は、一端部
がギア105a、105bを介して駆動機構50を構成
する図示しない回転駆動源に連結されている。シャフト
104の他端部には、コイルスプリング112によって
シャフト104の軸線方向に引張されるブラケット11
4が装着される。また、シャフト104および108は
、連結部材116によって連結される。従って、シャフ
ト104および108は、一方の側板92に指向して常
時変位した状態となっている。
【0019】ローラ110は、シャフト108に軸着す
るブラケット118に装着されており、このブラケット
118は、シャフト108に巻回されたコイルスプリン
グ120によってローラ106に指向して回動付勢され
ている。なお、前記ローラ110のシャフト108に対
する回動域は、例えば、前記シャフト108に植設した
図示しないストッパ部材によって制限される。従って、
ローラ110は、シャフト108が所定量回動すること
でローラ106に当接し、さらにシャフト108が回動
することで、コイルスプリング120の弾発力により前
記ローラ106に指向してさらに押圧されることになる
【0020】また、シャフト108には、位置修正機構
48が連結される。すなわち、位置修正機構48は、シ
ャフト108に装着される保持部材121と、リンク1
23と、モータ125とから構成される。そして、前記
モータ125の駆動作用下にリンク123を介して保持
部材121を変位させることで、シャフト108が露光
済フイルムFの搬送方向と直交する方向に変位する。
【0021】一方、側板92には、露光済フイルムFの
搬送方向に直交する方向の変位を検知するための変位検
知部122が設けられる。変位検知部122は、ローラ
106、110の当接面を境として対向配置され、前記
側板92に固定されるブラケット124a、124bと
、一方のブラケット124aに所定距離離間して設けら
れる第1および第2の発光部126a、128aと、他
方のブラケット124bに設けられ、前記第1および第
2の発光部126a、128aに夫々対向して配置され
る第1および第2の受光部126b、128bとから構
成される。
【0022】傾斜修正機構46は、図3、図4に示すよ
うに、ローラ106の装着されたシャフト104に対し
て平行に配設されるシャフト130と、このシャフト1
30に所定の間隔で装着される複数のアーム部材132
と、各アーム部材132に固定される複数のストッパ1
34とを有する。この場合、ストッパ134は、ローラ
106、110間に臨むことで露光済フイルムFの先端
面に当接する係止部136を備える。また、各アーム部
材132の端部には、シャッタ138に設けた軸140
が係合する係合部142が設けられる。なお、このシャ
ッタ138は、枚葉位置決め機構28とID情報記録部
30との間の遮光を行うためのものである。
【0023】次に、上述した第2の枚葉機構42を構成
する吸着手段54、挟持搬送機構44および傾斜修正機
構46を駆動するための駆動機構50の構成を図3、図
4に基づき説明する。駆動機構50は、モータ144と
、一端部がモータ144の駆動軸に軸着し、他端部にロ
ーラ146が軸支されるアーム部材148と、前記ロー
ラ146によって変位する2つのレバー部材150a、
150bとを備える。
【0024】レバー部材150aは、一端部がシャフト
152に係合する。シャフト152は、ローラ110が
装着されるシャフト108の上部に平行に配置されてお
り、このシャフト152の両端部側には、図5に示すよ
うに、ブラケット154を介してローラ156が配設さ
れる。この場合、前記ローラ156は、第2の枚葉機構
42を構成する吸着手段54を上方向に変位させるため
の梃子部材84に植設されたピン88に当接する。また
、レバー部材150aには、連結部材158を介してリ
ンク160a、160bが連結される。そして、リンク
160bの端部は、傾斜修正機構46を構成するシャフ
ト130に係合する。従って、レバー部材150aの他
端部がA位置とB位置との間で変位することにより、吸
着手段54の上下動作、傾斜修正機構46のストッパ1
34の上下動作、シャッタ138の開閉動作が行われる
【0025】レバー部材150bの一端部は、ローラ1
10が装着されるシャフト108に係合する。この場合
、レバー部材150bの他端部がC位置とD位置との間
で変位することにより、ローラ110の上下動作が行わ
れる。
【0026】なお、レバー部材150a、150bがA
位置およびC位置にある時のローラ146の位置、レバ
ー部材150a、150bがB位置およびC位置にある
時のローラ146の位置、レバー部材150a、150
bがA位置およびD位置にある時のローラ146の位置
は、夫々第1乃至第3のセンサ162a乃至162cに
よって検知される。また、第1のセンサ162aの近傍
には、レバー部材150aをA位置に保持するためのス
トッパ164aが配設され、レバー部材150a、15
0b間には、レバー部材150bをC位置に保持するた
めのストッパ164bが配設される。
【0027】ID情報記録部30は、図9に示すように
、露光済フイルムFの前端部および後端部を挟持するニ
ップローラ対166a、166bと、前記ニップローラ
対166a、166b間に配設されるガイド板168a
、168bと、ガイド板168aの上部に配設され、当
該露光済フイルムFに係るIDデータを露光済フイルム
Fに光学的に記録する第1の記録ユニット170と、ガ
イド板168bの下部に配設され、日付データを露光済
フイルムFに光学的に記録する第2の記録ユニット17
2と、露光済フイルムFの後端部を検知する発光部17
3aおよび受光部173bからなるセンサとから基本的
に構成される。なお、ガイド板168a、168bの所
定位置には、第1および第2の記録ユニット170、1
72によりデータを露光済フイルムFに記録するための
開口部174a、174bが形成される。
【0028】ここで、図10に示すように、ニップロー
ラ対166a、166bを構成するローラ176は、両
端部がシート体供給装置10内に立設された側板92に
よって軸支されている。この場合、ローラ176のシャ
フト178には押し部材180が外嵌し、また、この押
し部材180は、側板92に固定された回り止め182
に係合する。すなわち、前記押し部材180の端部外周
形状は角形となっており、この端部が回り止め182に
形成した角形の孔部182aに係合することで、回り止
め182に対する押し部材180の回動が阻止される。 そして、前記回り止め182と押し部材180のフラン
ジ180aとの間には、コイルスプリング184が介挿
され、これによってローラ176が常時一方の側板92
側に押圧される。また、シャフト178は、すべり軸受
186を介して側板92に軸支されるとともに、その端
部にEリング188によって係止されるスラスト軸受1
90が装着される。
【0029】本実施例に係るシート体供給装置10は基
本的には以上のように構成されるものであり、次に、そ
の動作について説明する。
【0030】マガジン装填部16には、所定のサイズの
未露光フイルムを収納したマガジン14が装填されてお
り、操作者が所望の未露光フイルムを選択した際、第1
の枚葉機構18がシャフト34に沿って当該マガジン1
4まで変位し、吸着手段32によって未露光フイルムが
枚葉される。枚葉された未露光フイルムは、搬送機構2
0の搬送路36に収納され、次いで、搬送機構20がシ
ャフト38に沿ってカセッテ装填部24まで変位する。 そして、開蓋機構26によって開蓋されたカセッテ22
内に前記未露光フイルムが収納される。このカセッテ2
2は、蓋が閉塞された状態でシート体供給装置10より
取り出され、撮影に供せられる。
【0031】次に、画像情報の記録された露光済フイル
ムFを収納したカセッテ22は、再びカセッテ装填部2
4に装填され、その蓋が開蓋機構26によって開蓋され
る。そして、以下のようにして露光済フイルムFが枚葉
され、枚葉位置決め機構28およびID情報記録部30
を介して現像装置12に供給される。
【0032】そこで、先ず、第2の枚葉機構42による
露光済フイルムFの枚葉動作について説明する。ここで
、枚葉位置決め機構28を駆動する駆動機構50は、図
3の状態となっている。すなわち、モータ144の駆動
作用下に、ローラ146が第3のセンサ162cに最も
近接した位置に配設されており、レバー部材150bが
D位置に変位されている。従って、レバー部材150b
が係合するシャフト108にブラケット118を介して
取着されたローラ110は、ローラ106より離間した
状態となっている。一方、レバー部材150aは、スト
ッパ164aによってA位置にある。この場合、連結部
材158、リンク160a、160bおよびアーム部材
132を介して、ストッパ134がローラ106、11
0間に臨むとともに、係合部142によってシャッタ1
38が上方に変位しており、これによって、枚葉位置決
め機構28とID情報記録部30との間の遮光がなされ
ている。また、シャフト152に係合するブラケット1
54に軸着されたローラ156が挟持搬送機構44にお
ける梃子部材84に植設したピン88より離間した状態
となっている。従って、吸着手段54はローラ106、
110間に位置している。
【0033】そこで、図8に示すモータ94が駆動され
ると、ベルト102を介してシャフト98が回動する。 シャフト98には、一端部が枠体56に固定されたリン
ク90aの他端部が係合するとともに、このリンク90
aと平行にリンク90bが設けられている。従って、シ
ャフト98の回動によって、枠体56に支持された第2
の枚葉機構42がカセッテ装填部24へと変位する。第
2の枚葉機構42が所定位置まで変位すると、吸着手段
54の吸盤58が露光済フイルムFに当接する。この時
、図示しない吸引源を駆動することで、前記露光済フイ
ルムFが吸着される。次いで、前記の動作とは反対方向
にシャフト98を回動させると、露光済フイルムFは、
吸盤58に保持された状態で挟持搬送機構44を構成す
るローラ106、110間に臨入し、その搬送方向の先
端面がストッパ134の係止部136に当接する(図3
参照)。
【0034】ここで、カセッテ22に収納されていた露
光済フイルムFが傾斜した状態で吸着された場合におけ
る傾斜修正動作について説明する。例えば、図11(a
)に示す状態で吸着された露光済フイルムFは、シャフ
ト98の回動動作によって、先ず、搬送方向の先端面の
一部がストッパ134の係止部136に当接する。 そこで、前記シャフト98をさらに回動させることで吸
盤58を矢印で示す露光済フイルムFの搬送方向に変位
させると、図5乃至図7に示すように、前記係止部13
6に当接した側の吸着手段54が係止レバー72に抗し
てブラケット52の長孔66に沿って変位する。この結
果、露光済フイルムFの先端面が他のストッパ134の
係止部136にも当接し、これによって、図11(b)
に示すように、露光済フイルムFの搬送方向に対する傾
斜が修正されることになる。
【0035】次に、前記の状態において、駆動機構50
を構成するモータ144が駆動され、ローラ146が第
1のセンサ162aによって検知される位置まで変位す
る。この場合、レバー部材150bは、D位置からC位
置まで変位した後、ストッパ164bによって停止され
る。前記レバー部材150bの変位に伴ってシャフト1
08が回動し、前記シャフト108に係合するブラケッ
ト118を介してローラ110が変位し、これによって
ローラ106、110間に露光済フイルムFが挟持され
る。この後、吸着手段54による露光済フイルムFの吸
着を解除する。
【0036】さらに、図4に示すように、モータ144
によりローラ146が第2のセンサ162bによって検
知される位置まで変位すると、レバー部材150aがA
位置からB位置まで変位することになる。この場合、前
記レバー部材150aが係合するシャフト152が回動
し、このシャフト152に係合するブラケット154に
軸着するローラ156が下方向に変位する。前記ローラ
156の下部には、第2の枚葉機構42を構成する梃子
部材84に植設されたピン88が臨入している(図5参
照)。従って、前記ローラ156が下方向に変位すると
、ピン88を介して梃子部材84が回動し、これによっ
てガイド板78が上方向に持ち上げられることになる。 ガイド板78が上方向に変位すると、吸着手段54の管
体60に形成したフランジ部材82を介して吸着手段5
4が上方向に変位する(図5、図6参照)。この結果、
吸着手段54の吸盤58が露光済フイルムFから離間す
ることになる。
【0037】また、前記レバー部材150aの変位によ
り、連結部材158およびリンク160a、160bを
介してシャフト130が回動する。シャフト130には
、アーム部材132が係合しており、前記シャフト13
0の回動動作に伴って矢印方向に変位することで、その
端部に取着されたストッパ134を下方向へ退避させる
。また、前記アーム部材132の端部に設けられた係合
部142も下方向に変位し、軸140を介してシャッタ
138を開成する。
【0038】次に、前記の状態において、位置修正機構
48を構成するモータ125を駆動する(図2参照)。 モータ125の回転は、リンク123を介して保持部材
121に伝達され、前記保持部材121の直線運動によ
ってローラ110を保持するシャフト108を、先ず、
矢印a方向に変位させる。この場合、図2に示すように
、シャフト108とシャフト104とは、連結部材11
6によって連結されており、前記シャフト108ととも
にシャフト104も矢印a方向に変位する。従って、ロ
ーラ106、110間に挟持された露光済フイルムFが
矢印a方向に変位し、その側部が側板92に設けられた
変位検知部122のブラケット124a、124b間に
臨入する。
【0039】ここで、ブラケット124a、124bに
配設された第1の発光部126aと第1の受光部126
bとの対は露光済フイルムFの有無を検知し、第2の発
光部128aと第2の受光部128bとの対は露光済フ
イルムFの側部の位置を検知する。そこで、第1の発光
部126aと第1の受光部126bとの対のみが露光済
フイルムFを検知した場合は、モータ125を駆動して
露光済フイルムFを矢印a方向に変位させ、その側部が
前記第2の発光部128aと第2の受光部128bとの
対の間で検知された時点でモータ125の駆動を停止さ
せ、そして第1の発光部126aと第1の受光部126
bとの対および第2の発光部128aと第2の受光部1
28bとの対が露光済フイルムFを検知した後、モータ
125を駆動して露光済フイルムFを矢印b方向に第2
の発光部128aと第2の受光部128bとの対で検知
されない位置まで変位させる。次いで、再び露光済フイ
ルムFを矢印a方向に戻し、その側部が前記第2の発光
部128aと第2の受光部128bとの対の間で検知さ
れた時点でモータ125の駆動を停止させる。これによ
り、露光済フイルムFの搬送方向と直交する方向に対す
る位置が調整されることになる。なお、この位置調整作
業中においては、吸盤58が露光済フイルムFより離間
した状態となっているため、露光済フイルムFを矢印a
、b方向に変位させる際に吸盤58が摺接することがな
く、従って、露光済フイルムFが損傷されることがない
【0040】以上の動作が終了した後、図示しない駆動
源によってローラ106を回動し、露光済フイルムFを
ID情報記録部30へと搬送する。この場合、露光済フ
イルムFの傾斜は、ストッパ134によって修正されて
おり、また、搬送方向に直交する方向に対する位置は、
位置修正機構48および変位検知部122によって調整
されている。さらに、ローラ106は、図2に示すよう
に、シャフト104に連結されたブラケット114を介
してコイルスプリング112により側板92側に常時付
勢されている。従って、露光済フイルムFは、搬送方向
と直交する方向に変動することなく、所望の状態でID
情報記録部30へ搬送されることになる。
【0041】露光済フイルムFが完全にID情報記録部
30に搬送されると、モータ144によってローラ14
6がストッパ164bの近傍まで変位し、レバー部材1
50aがB位置からA位置に戻る(図3参照)。これに
より、吸着手段54が下降するとともに、ストッパ13
4がローラ106、110間に臨み、シャッタ138が
上昇して枚葉位置決め機構28とID情報記録部30と
の間が遮光状態となる。さらに、ローラ146を第3の
センサ162cによって検知される位置まで変位させる
と、レバー部材150bがD位置まで変位し、ローラ1
10がローラ106より離間する。この状態で、枚葉位
置決め機構28は次の露光済フイルムFに対する待機状
態となる。
【0042】一方、ID情報記録部30に搬送された露
光済フイルムFは、その後端部が発光部173aおよび
受光部173bからなるセンサによって検知された時点
で停止する(図9参照)。そして、ガイド板168a、
168bに形成した開口部174a、174bを介して
、第1および第2の記録ユニット170、172により
露光済フイルムFの後端部にIDデータおよび日付デー
タが記録される。この場合、ID情報記録部30に配設
されるニップローラ対166a、166bを構成するロ
ーラ176は、図10に示すように、コイルスプリング
184によって側板92側に常時付勢されており、従っ
て、搬送途中で変動するような不都合がなく、正確にI
D情報記録部30に供給される。この結果、ID情報記
録部30では、露光済フイルムFの後端部の所望の位置
に正確に情報が記録されることになる。なお、枚葉位置
決め機構28とID情報記録部30との間は、シャッタ
138によって閉塞されているため、記録時において発
生する光が枚葉位置決め機構28側に漏れ、次に搬入さ
れる露光済フイルムFに悪影響を与える、といった不都
合が生じることはない。また、逆に、カセッテ装填部2
4に対してカセッテ22を装填する際に外部より入射し
た光がID情報記録部30に侵入し、情報の記録中の露
光済フイルムFに対して悪影響を与える、といった不都
合の生じることもない。
【0043】情報の記録された露光済フイルムFは、I
D情報記録部30から現像装置12に搬送され、現像処
理が施され、これにより所望のフイルムが得られる。
【0044】
【効果】本発明に係るシート体供給装置によれば、以下
の効果が得られる。
【0045】すなわち、シート体は、枚葉されて搬送用
のローラ対間に搬入される際に搬送方向に対する傾斜が
修正され、次いで前記ローラ対によって挟持された状態
で搬送方向と直交する方向の位置が調整される。この場
合、位置決めに際して特別な位置決めステーションが不
要であり、しかも搬送途中において位置決めを行うこと
ができる。従って、装置の小型化が可能となるとともに
、位置決めに要する時間を短縮することも可能となる。 また、特に、搬送方向と直交する方向に対する位置決め
は、ローラ対によってシート体を挟持した状態で行われ
るため、前記シート体が湾曲等して搬送に支障が生じた
り、シート体がローラに摺接して損傷される、といった
不都合が生じることもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシート体供給装置の一実施例を示
す概略構成図である。
【図2】挟持搬送機構および位置修正機構の構成斜視図
である。
【図3】駆動機構の構成説明図である。
【図4】駆動機構の構成説明図である。
【図5】第2の枚葉機構の構成斜視図である。
【図6】第2の枚葉機構における吸着手段の断面説明図
である。
【図7】吸着手段に係合する係止レバーの説明図である
【図8】第2の枚葉機構の駆動機構およびその動作の説
明図である。
【図9】ID情報記録部の構成説明図である。
【図10】ID情報記録部におけるニップローラ対の構
造説明図である。
【図11】傾斜修正機構による露光済フイルムの傾斜修
正動作の説明図である。
【符号の説明】
10…シート体供給装置 12…現像装置 16…マガジン装填部 20…搬送機構 22…カセッテ 24…カセッテ装填部 26…開蓋機構 28…枚葉位置決め機構 30…ID情報記録部 42…第2の枚葉機構 44…挟持搬送機構 46…傾斜修正機構 48…位置修正機構 50…駆動機構 54…吸着手段 84…梃子部材 106、110…ローラ 122…変位検知部 134…ストッパ 138…シャッタ 150a、150b…レバー部材 166a、166b…ニップローラ対 170、172…記録ユニット

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】収納容器からシート体を吸着枚葉し、搬送
    のためのローラ対間に供給する吸着手段を有する枚葉機
    構と、シート体の搬送経路外から前記ローラ対間に臨む
    ストッパを有し、前記ストッパにシート体の搬送方向の
    先端部を当接させることで、前記シート体の当該搬送方
    向に対する傾斜を修正する傾斜修正機構と、前記ローラ
    対を、シート体を挟持した状態でシート体の搬送方向と
    直交する方向に所定量変位させ、シート体の当該直交す
    る方向に対する位置を修正する位置修正機構と、少なく
    とも前記吸着手段および前記ストッパをシート体の搬送
    経路と搬送経路外との間で変位動作させる駆動機構と、
    を備えることを特徴とするシート体供給装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の装置において、吸着手段は
    、シート体の搬送方向に変位自在に構成されることを特
    徴とするシート体供給装置。
  3. 【請求項3】請求項1記載の装置において、吸着手段は
    、駆動機構によりシート体から離間する方向に変位可能
    に構成されることを特徴とするシート体供給装置。
  4. 【請求項4】請求項1記載の装置において、ストッパは
    、シート体の搬送方向と直交する方向に複数配列されて
    なり、駆動機構により変位可能に構成されることを特徴
    とするシート体供給装置。
  5. 【請求項5】請求項1記載の装置において、位置修正機
    構は、ローラ対を変位させる変位手段と、変位したシー
    ト体を検知する検知手段とを備えることを特徴とするシ
    ート体供給装置。
  6. 【請求項6】請求項1記載の装置において、ローラ対は
    、駆動機構により一方のローラが他方のローラに対して
    変位可能に構成されることを特徴とするシート体供給装
    置。
  7. 【請求項7】請求項1記載の装置において、ローラ対は
    、シート体の搬送方向と直交する方向に押圧付勢されて
    構成されることを特徴とするシート体供給装置。
  8. 【請求項8】請求項1記載の装置において、駆動機構は
    、吸着手段をシート体から離間する方向に変位させる機
    構と、ローラ対の一方のローラを他方のローラに対して
    変位させる機構と、ストッパをシート体の搬送経路外と
    ローラ対間に臨ませる機構とを一つの駆動源によって駆
    動するよう構成することを特徴とするシート体供給装置
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