JPH04349644A - 半導体デバイス評価方法 - Google Patents
半導体デバイス評価方法Info
- Publication number
- JPH04349644A JPH04349644A JP12347491A JP12347491A JPH04349644A JP H04349644 A JPH04349644 A JP H04349644A JP 12347491 A JP12347491 A JP 12347491A JP 12347491 A JP12347491 A JP 12347491A JP H04349644 A JPH04349644 A JP H04349644A
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- JP
- Japan
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- bump
- silicon chip
- shear strength
- lead frame
- semiconductor device
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 10
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 24
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 claims abstract description 23
- 239000010703 silicon Substances 0.000 claims abstract description 23
- 238000003825 pressing Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- CJRQAPHWCGEATR-UHFFFAOYSA-N n-methyl-n-prop-2-ynylbutan-2-amine Chemical compound CCC(C)N(C)CC#C CJRQAPHWCGEATR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
- Wire Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体デバイスにおけ
るシリコンチップとリードフレームの接合部であるバン
プのシリコンチップとの接合せん断強度を測定する半導
体デバイス評価方法に関する。
るシリコンチップとリードフレームの接合部であるバン
プのシリコンチップとの接合せん断強度を測定する半導
体デバイス評価方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電子機器の小型化,多機能化に伴
い、半導体装置の小型化,薄型化が進み、シリコンチッ
プとリードフレームの電気的接続材料の主流であったリ
ードワイヤーに代えて、バンプが使われるようになって
きた。
い、半導体装置の小型化,薄型化が進み、シリコンチッ
プとリードフレームの電気的接続材料の主流であったリ
ードワイヤーに代えて、バンプが使われるようになって
きた。
【0003】従来のバンプを介し、シリコンチップとリ
ードフレームが接合された後のシリコンチップとバンプ
の接合せん断強度の測定方法を図2を参照し、以下に示
す。
ードフレームが接合された後のシリコンチップとバンプ
の接合せん断強度の測定方法を図2を参照し、以下に示
す。
【0004】図2は、バンプを介しシリコンチップとリ
ードフレームを接続したものであり、1はシリコンチッ
プ、2はバンプ、3はリードフレーム、4はせん断強度
評価治具である。
ードフレームを接続したものであり、1はシリコンチッ
プ、2はバンプ、3はリードフレーム、4はせん断強度
評価治具である。
【0005】上記構成において、せん断強度評価治具4
を横方向に押すことでバンプ2とシリコンチップ1の接
合せん断強度を測定するものである。
を横方向に押すことでバンプ2とシリコンチップ1の接
合せん断強度を測定するものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のせん
断強度測定方法では、せん断強度評価治具4が先にリー
ドフレーム3に当たり、正確な再現性のあるバンプ2と
シリコンチップ1の接合せん断強度が得られない。また
、リードフレーム3と直角方向から押すと、バンプ間隔
が約50μmのため、隣接バンプに当たり、同様正確な
せん断強度が得られない。
断強度測定方法では、せん断強度評価治具4が先にリー
ドフレーム3に当たり、正確な再現性のあるバンプ2と
シリコンチップ1の接合せん断強度が得られない。また
、リードフレーム3と直角方向から押すと、バンプ間隔
が約50μmのため、隣接バンプに当たり、同様正確な
せん断強度が得られない。
【0007】本発明は上記課題を解決するもので、正確
なバンプとシリコンチップの接合せん断強度を測定でき
る半導体デバイス評価方法を提供することを目的として
いる。
なバンプとシリコンチップの接合せん断強度を測定でき
る半導体デバイス評価方法を提供することを目的として
いる。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、バンプに横方向から鍵型の評価治具を当て
圧力を加えることでバンプとシリコンチップの接合せん
断強度を測定するものである。
するために、バンプに横方向から鍵型の評価治具を当て
圧力を加えることでバンプとシリコンチップの接合せん
断強度を測定するものである。
【0009】
【作用】本発明は上記した構成により、リードフレーム
や、隣接バンプに評価治具が当たったりしないので、正
確なバンプとシリコンチップの接合せん断強度が測定で
きる。
や、隣接バンプに評価治具が当たったりしないので、正
確なバンプとシリコンチップの接合せん断強度が測定で
きる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について図1を参照し
ながら説明する。図1において図2の従来例と同一部分
には同一番号を付し、説明を省略する。すなわち本発明
の特徴は鍵型の評価治具11をバンプ2の横方向から押
すことで、バンプ2とシリコンチップ1の接合せん断強
度を測定することである。せん断強度評価治具11はス
テンレス性であり、厚さ約15μmのものである。
ながら説明する。図1において図2の従来例と同一部分
には同一番号を付し、説明を省略する。すなわち本発明
の特徴は鍵型の評価治具11をバンプ2の横方向から押
すことで、バンプ2とシリコンチップ1の接合せん断強
度を測定することである。せん断強度評価治具11はス
テンレス性であり、厚さ約15μmのものである。
【0011】このように本発明の実施例の接合せん断強
度測定方法によれば、リードフレーム3とバンプ2を接
合した後、リードフレーム3に当たることなくバンプ2
とシリコンチップ1の正確な接合せん断強度が得られる
ものである。
度測定方法によれば、リードフレーム3とバンプ2を接
合した後、リードフレーム3に当たることなくバンプ2
とシリコンチップ1の正確な接合せん断強度が得られる
ものである。
【0012】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように本発明
によれば、バンプに横方向から鍵型の評価治具を当て圧
力を加えることで、バンプとシリコンチップの接合せん
断強度を測定するのでバンプとシリコンチップの正確な
接合せん断強度が測定できる半導体デバイス評価方法を
提供できる。
によれば、バンプに横方向から鍵型の評価治具を当て圧
力を加えることで、バンプとシリコンチップの接合せん
断強度を測定するのでバンプとシリコンチップの正確な
接合せん断強度が測定できる半導体デバイス評価方法を
提供できる。
【図1】本発明の一実施例の半導体デバイス評価方法を
説明するための図
説明するための図
【図2】従来の半導体デバイス評価方法を説明するため
の図
の図
1 シリコンチップ
2 バンプ
3 リードフレーム
11 評価治具
Claims (1)
- 【請求項1】 シリコンチップ,リードフレーム等を
有する半導体デバイスの前記シリコンチップとリードフ
レームの接合部を構成するバンプに横方向から鍵型の評
価治具を当て圧力を加えることで前記バンプとシリコン
チップの接合せん断強度を測定する半導体デバイス評価
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12347491A JPH04349644A (ja) | 1991-05-28 | 1991-05-28 | 半導体デバイス評価方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12347491A JPH04349644A (ja) | 1991-05-28 | 1991-05-28 | 半導体デバイス評価方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04349644A true JPH04349644A (ja) | 1992-12-04 |
Family
ID=14861525
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12347491A Pending JPH04349644A (ja) | 1991-05-28 | 1991-05-28 | 半導体デバイス評価方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04349644A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08304269A (ja) * | 1995-04-28 | 1996-11-22 | Nec Corp | 半導体チップ接着剤の強度測定治具及び破断予測方法 |
US7997147B2 (en) | 2004-08-10 | 2011-08-16 | Nordson Corporation | Shear test device |
-
1991
- 1991-05-28 JP JP12347491A patent/JPH04349644A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08304269A (ja) * | 1995-04-28 | 1996-11-22 | Nec Corp | 半導体チップ接着剤の強度測定治具及び破断予測方法 |
US7997147B2 (en) | 2004-08-10 | 2011-08-16 | Nordson Corporation | Shear test device |
JP4852041B2 (ja) * | 2004-08-10 | 2012-01-11 | デイジ プレシジョン インダストリーズ リミテッド | 剪断試験装置 |
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