JPH04349607A - 回路装置 - Google Patents

回路装置

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JPH04349607A
JPH04349607A JP15108091A JP15108091A JPH04349607A JP H04349607 A JPH04349607 A JP H04349607A JP 15108091 A JP15108091 A JP 15108091A JP 15108091 A JP15108091 A JP 15108091A JP H04349607 A JPH04349607 A JP H04349607A
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JP
Japan
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coil
circuit
component
circuit device
inductor
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Withdrawn
Application number
JP15108091A
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English (en)
Inventor
Toshio Izu
伊豆 敏雄
Kazuo Sato
和男 佐藤
Shigeyuki Doi
重幸 土井
Hisashi Osada
久 長田
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TDK Corp
Original Assignee
TDK Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複合部品とその収納用
ケースとを有する回路装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばインダクタとコンデンサとを組合
せたLC複合型の回路装置を得る場合、従来は、回路基
板上にインダクタ及びコンデンサを搭載して複合化する
か、または、特開昭58ー15223号公報に開示され
ているように、誘電体基板に電極を設けてコンデンサを
形成すると共に、この誘電体基板の上にインダクタを実
装して複合化した後、全体を絶縁塗料で被覆するのが一
般的であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
複合部品は、回路基板またはコンデンサを構成する誘電
体基板の上に、コンデンサまたはインダクタを実装する
構造であったため、平面形状が大きくなると共に、実装
作業が面倒になる等の問題点があった。
【0004】また、回路基板上にインダクタ等の回路部
品を正確に位置決めすることが困難で、位置変動や不正
配置を生じ易く、インダクタ相互の誘導結合の変動、そ
れに伴う特性変動を招き易い等の問題点もあった。
【0005】更に、全体を絶縁塗料で被覆する構造であ
るため、寸法精度の外形形状を得ることが困難であった
【0006】そこで、本発明の課題は、上述する従来の
問題点を解決し、小型で、しかも寸法精度の高い外形形
状を有し、インダクタを含む複合部品を、位置変動や不
正配置を生じることなく、所定位置に確実に位置決めし
て特性を安定化できる量産性に富む回路装置を提供する
ことである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した課題解決のため
、本発明は、複合部品と、ケースとを有する回路装置で
あって、前記複合部品は、インダクタ及び他の回路部品
を含んでおり、前記インダクタは、コイル支持体及びコ
イルを有し、前記コイル支持体が相反する方向に両端部
を有すると共に、両端部間の胴部にコイル巻回部を有し
、前記コイルが前記コイル巻回部に巻装されており、前
記回路部品は、前記コイル支持体の一端面上に取付けら
れており、前記ケースは、一面側に前記複合部品を挿入
する部品収納部を有することを特徴とする。
【0008】
【作用】コイル支持体は相反する方向に両端部があって
両端部間の胴部にコイル巻回部を有しており、回路部品
はコイル支持体の一端面上に取付けられているから、イ
ンダクタと組合わせるべき回路部品を、基板等を用いる
ことなく、インダクタ上で一体化できる。このため、部
品点数が少なく、小型の回路装置が得られる。
【0009】インダクタを構成するコイル支持体は相反
する方向に両端部があって、両端部間の胴部にコイル巻
回部を有する、いわば棒状もしくはドラム型の形状とな
る。その端面に回路部品を取付ける。従って、ほぼ、コ
イル支持体の軸方向長及び回路部品の厚みによって定ま
る厚みまで薄型化及び小型化を図ることができる。
【0010】ケースは、一面側に複合部品を挿入する部
品収納部を有するから、組立に当って、複合部品をケー
スの部品収納部内に挿入するだけで所定位置に位置決め
できる。このため、組立作業が容易になると共に、位置
変動や不正配置を招くことがなくなる。複数の複合部品
を備える場合にも、複合部品が所定の位置関係で配置さ
れるから、インダクタ相互の誘導結合変動、それによる
特性変動等が生じにくくなる。しかも、全体の外形が、
ケースの外形形状によって定まる統一された形状となる
から、形状寸法精度の高い回路装置が得られる。
【0011】
【実施例】図1は本発明に係る回路装置の分解斜視図、
図2は同じくその拡大断面図、図3はケース内の端子構
造を示す透斜視図である。図において、1は複合部品、
2は絶縁樹脂等で構成されたケースである。図2の参照
符号6は蓋である。
【0012】複合部品1は、インダクタ3及びインダク
タ3とは異なる他の回路部品4を含んでいる。インダク
タ3はコイル31及びコイル支持体32を有している。 コイル支持体32は、相反する方向に両端部321、3
22があって、両端部321ー322間の胴部にコイル
巻回部323を有している。コイル31はコイル巻回部
323に巻装されている。従って、インダクタ3は棒状
もしくはドラム型の形状となる。
【0013】回路部品4は、基体41の相対する両端部
に電極42、43を有するチップ部品であり、コイル支
持体32の一端面321上に取付けられている。このよ
うに、インダクタ3と組合わせるべき回路部品4を、基
板等を用いることなく、インダクタ3上で一体化できる
。このため、部品点数が少なく、小型になる。
【0014】しかも、インダクタ3は相反する方向に両
端部321、322があって、両端部321ー322間
の胴部にコイル巻回部323を有する棒状もしくはドラ
ム型の形状となっていて、その一端面321に回路部品
4を取付けてあるから、ほぼ、コイル支持体32の軸方
向長及び回路部品4の厚みによって定まる厚みまで、薄
型化及び小型化を図ることができるようになる。
【0015】ケース2には、その1面側に部品収納部2
1〜23を設けてあり、各部品収納部21〜23の内部
に複合部品1を挿入配置してある。従って、組立に当っ
て、複合部品1をケース2の部品収納部21〜23内に
挿入するだけで、所定位置に位置決めできる。このため
、組立作業が容易になると共に、複合部品1の位置変動
や不正配置を招くことがなくなり、複合部品1に含まれ
るインダクタ3ー3相互の誘導結合変動、それによる特
性変動等が生じにくくなる。しかも、全体の外形が、ケ
ース2の外形形状によって定まる統一された形状となる
から、寸法精度の高い回路装置が得られる。部品収納部
21、〜23は互いに独立していても、連続していても
よい。
【0016】ケース2の肉厚部には、部品収納部21〜
23毎に2本一組となっている端子24、25が設けら
れている。端子24、25の具体的な構造例は図2及び
図3に図示されている。図2及び図3を参照すると、端
子24、25は一端部241、251をケース2の一面
20から突出するように配置すると共に、他端部242
、252をケース2の底面26側から同一面を構成する
ように引き出し、側面に沿って折曲げてある。ケース2
の一面20側に突出している一端部241、251は金
属片51、52に導通接続させてある。他端部242、
252側において、ケース2の底面26側に現われて同
一面を構成する部分は、端子間配線パターン部243、
253となっている。端子間配線パターン部243、2
53には回路構成に応じた分離部cを設ける(図3参照
)。分離部cは端子24ー24、25ー25間にスリッ
ト等を設けることによって構成する。端子24ー24、
25ー25間に設定されたどの分離部cを選択するかは
、要求されている回路構成による。
【0017】次に、図4〜図6を参照して複合部品1の
具体的構造を説明する。インダクタ3を構成するコイル
支持体32は、両端部321、322の少なくとも一つ
の端部321の端面に凹部324を有する(図6参照)
。実施例に示すコイル支持体32は、フェライト磁性体
で構成されたコアであり、相対する両端部に鍔部を有す
るドラム状となっている。
【0018】回路部品4は、誘電体でなる基体41の内
部に複数の内部電極44、45を設けたコンデンサであ
る(図6参照)。コンデンサの他に抵抗等を使用するこ
ともできる。回路部品4は1個または複数個備えること
ができる。図4は2個の回路部品4を備える例を示し、
図5は1個の回路部品4を備える例をそれぞれ示してい
る。
【0019】5はインダクタ3及び回路部品4を結合す
る結合手段である。結合手段5は、少なくとも51、5
2は一対の金属片である。金属片51、52は、図4の
例では、2個の回路部品4を備えることに対応して、2
対の金属片51、52を有しており、図5の例では1個
の回路部品に対応して一対の金属片51、52を備えて
いる。一対の金属片51、52は、一端512、522
が凹部324内に固定され、他端511、521が間隔
を隔てて対向するように配置されている。図6の実施例
では、凹部324の内部に接着剤53を充填し、この接
着剤53によって金属片51、52を凹部324内に固
定してある。このような組立構造の他に、図7に示すよ
うに、金属片51、52の一端512、522を絶縁支
持体54に埋設し、絶縁支持体54をコイル支持体52
の凹部324に挿入して取付ける構造をとることもでき
る。
【0020】回路部品4は金属片51ー52間に配置し
て電極42、43を金属片51、52に半田付け等の手
段によって固着してある。従って、回路部品4を、基板
等を用いることなく、インダクタ3上で一体化すると共
に、端子となる金属片51、52に電気的に導通接続す
ることができる。このため部品点数が少なく、小型の複
合部品が得られる。
【0021】また、インダクタ3を構成するコイル支持
体32は、相反する方向に両端部321、322があっ
て、両端部321ー322間に位置する胴部にコイル巻
回部323を有するドラム型の形状となっており、その
1つの端部321の端面に、一対の金属片51、52を
用いて回路部品4を取付けてあるから、ほぼ、コイル支
持体32の軸方向長及び回路部品4の板厚によって定ま
る厚みまで、薄型化及び小型化を図ることができるよう
になる。
【0022】金属片51、52はコイル31の端末31
1、312を接続する端子として用いることもできる。 コイル31の端末311、312は、回路部品4の電極
42、43を接続してある金属片51、52に接続して
もよいし、LC回路構成によっ歯、図1〜図4において
図示された複数の回路部品4のうちの1つを省き、残っ
た金属片51、52に接続してもよい。金属片51、5
2に対する端末のロウ付けは金属片51、52に対する
回路部品4の電極42、43のロウ付けと同時に行なう
ことができる。
【0023】ケース2との組合せに当って、複合部品1
はコイル支持体32側が下になるようにして、部品収納
部21〜23に挿入する。そして、ケース2の一面側に
突出している端子24、25の端部241、251に金
属片51、52を導通接続させる。金属片51、52と
端子24、25との関係は、金属片51、52の端部5
11、521が端子24、25の端部241、251よ
りも高く突出するような関係に定める。そして、両者の
高低差△h内にコイル31の端末311、312を巻回
する(図2参照)。これにより、複合部品1を部品収納
部21〜23内に挿入したとき、コイル31の端末31
1、312の巻付け部分が端子24、25に擦れて破断
する等の事故を防止できるようになる。
【0024】図8はリードフレームを用いた複合部品1
の組立方法の1例を示している。8はリーフドフレーム
である。リードフレーム8には一対の金属片51、52
(図1〜図6参照)となる折曲片81〜84及びコイル
支持体32を支える腕片85、86が設けられている。 インダクタ3は、凹部324内に折曲片81〜84の下
端部811〜841を位置させると共に、その外周部に
腕片85、86を掛け止めてリードフレーム8に取付け
る。回路部品4は折曲片81〜84の上片812ー82
2、832ー842間に配置する。この後、コイル31
を巻装し、コイル端末処理を行う。そして、各片を切断
位置x1〜x4で切断する。このように、リードフレー
ム8を用いてインダクタ3及び回路部品4を組立てるこ
とができるので、量産性に富む複合部品が得られる。
【0025】図9〜図11はリードフレームを用いたケ
ース2の組立工程を示す図である。9はリードフレーム
である。図9に示すように、リードフレーム9には、端
子24、25となる腕片91、92が設けられている。 腕片91、92のそれぞれは、一対の分割片(911、
912)、(921、922)の組を必要とする端子数
に合せて設けられている。分割片(911、912)の
一方、例えば分割片911の一端を、リードフレーム枠
部93から連続して引出すと共に、分割片911の他端
に他の分割片912の一端を、連結片95によって連続
させる。分割片912は分割片911とは逆向きに延長
して設けられ、先端がリードフレーム枠部93との間に
間隔を有する自由端となっている。腕片92の分割片9
21、922も同様の構成であり、分割片921の一端
を、リードフレーム枠部94から連続して引出すと共に
、分割片921の他端に他の分割片922の一端を、連
結片96で連続させてある。分割片922は分割片92
1と逆向きに延長する。分割片922の先端とリードフ
レーム枠部94との間には間隔を設けてある。連結片9
5、96は端子間配線パターン部(図3参照)となる部
分であって、要求される回路構成に応じてスリット等に
よる分離部cを設けておく。
【0026】図9に示される構造を有するリードフレー
ムに対し、図10に示すように、分割片912、922
を所定位置で折り曲げる加工を施す。そして、図11図
に示すように、リードフレーム9の上でケース2を成型
した後、分割片911、921を切断位置X5−X5、
X6−X6の位置で切断し、リードフレーム9から切離
す。この後、分割片911、921をケース2の側面に
沿って折り曲げる。これにより、図1、図3等に示され
たケース2が得られる。
【0027】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、次
のような効果が得られる。 (a)コイル支持体は相反する方向に両端部があって両
端部間の胴部にコイル巻回部を有しており、回路部品は
コイル支持体の一端面上に取付けられているから、イン
ダクタと組合わせるべき回路部品を、基板等を用いるこ
となく、インダクタ上で一体化でき、部品点数が少なく
、小型の複合部品を有する回路装置を提供できる。 (b)インダクタを構成するコイル支持体は相反する方
向に両端部があって、両端部間の胴部にコイル巻回部を
有しており、その端面に回路部品を取付けてあるから、
ほぼ、コイル支持体の軸方向長及び回路部品の厚みによ
って定まる厚みまで薄型化しまたは小型化し得る回路装
置を提供できる。 (c)ケースは、一面側に複合部品のコイル支持体を挿
入する部品収納部を有するから、複合部品をケースの部
品収納部内に挿入するだけで、所定位置に位置決めでき
、位置変動や不正配置を招くことがない。複合部品を複
数個備える場合にも所定の位置関係で配置される。この
ため、組立作業が容易で、特性の安定した高品質、高信
頼度の回路装置を提供できる。 (d)全体の外形が、ケースの外形形状によって定まる
統一された形状となるから、形状寸法精度の高い回路装
置が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る回路装置の斜視図である。
【図2】本発明に係る回路装置の拡大断面図である。
【図3】本発明に係る回路装置のケース部分の透視斜視
図である。
【図4】本発明に係る回路装置に用いられる複合部品の
斜視図である。
【図5】本発明に係る回路装置に用いられる複合部品の
他の実施例における斜視図である。
【図6】図5に示した複合部品の拡大断面図である。
【図7】図5に示した複合部品の他の実施例における拡
大断面図である。
【図8】本発明に係る回路装置に用いられる複合部品の
組立工程の1例を示す図である。図9〜図11本発明に
係る回路装置に用いられるケースの組立工程の1例を示
す図である。
【符号の説明】

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  複合部品と、ケースとを有する回路装
    置であって、前記複合部品は、インダクタ及び他の回路
    部品を含んでおり、前記インダクタは、コイル支持体及
    びコイルを有し、前記コイル支持体が相反する方向に両
    端部を有すると共に両端部間の胴部にコイル巻回部を有
    し、前記コイルが前記コイル巻回部に巻装されており、
    前記回路部品は、前記コイル支持体の一端面上に取付け
    られており、前記ケースは、一面側に前記複合部品を挿
    入する部品収納部を有することを特徴とする回路装置。
  2. 【請求項2】  前記複合部品は複数個であり、前記部
    品収納部は前記複合部品の個数に対応した複数個である
    ことを特徴とする請求項1に記載の回路装置。
  3. 【請求項3】  前記インダクタ及び前記回路部品を結
    合する結合手段を含んでおり、前記結合手段は、少なく
    とも一対の金属片を含み、前記一対の金属片は、一端が
    前記コイル支持体の両端部の少なくとも1つの端面に固
    定され他端が間隔を隔てて対向するように配置されてお
    り、前記回路部品は、前記金属片間に配置されて固定さ
    れていることを特徴とする請求項1または2に記載の回
    路装置。
  4. 【請求項4】  前記コイル支持体は、端面に凹部を有
    しており、前記金属片は、一端が前記凹部内において前
    記コイル支持体の端面に固定されていることを特徴とす
    る請求項3に記載の回路装置。
  5. 【請求項5】  前記回路部品は、コンデンサであるこ
    とを特徴とする請求項1、2、3または4に記載の回路
    装置。
  6. 【請求項6】  前記コイル支持体は、コアであること
    を特徴とする請求項1、2、3、4または5に記載の回
    路装置。
  7. 【請求項7】  前記金属片は、接着剤によって前記コ
    イル支持体に固着されていることを特徴とする請求項3
    、4、5または6に記載の回路装置。
  8. 【請求項8】  前記金属片は、一端が絶縁支持体に埋
    設されており、前記絶縁支持体は、前記コイル支持体の
    前記凹部内に挿入して取付けられていることを特徴とす
    る請求項3、4、5また6に記載の回路装置。
JP15108091A 1991-05-27 1991-05-27 回路装置 Withdrawn JPH04349607A (ja)

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JP15108091A JPH04349607A (ja) 1991-05-27 1991-05-27 回路装置
US07/956,506 US5402321A (en) 1991-05-27 1992-05-25 Composite device having inductor and coupling member

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JP15108091A JPH04349607A (ja) 1991-05-27 1991-05-27 回路装置

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