JPH043473Y2 - - Google Patents

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JPH043473Y2
JPH043473Y2 JP18974985U JP18974985U JPH043473Y2 JP H043473 Y2 JPH043473 Y2 JP H043473Y2 JP 18974985 U JP18974985 U JP 18974985U JP 18974985 U JP18974985 U JP 18974985U JP H043473 Y2 JPH043473 Y2 JP H043473Y2
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winding
section
pin
groove
flange
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  • Coils Of Transformers For General Uses (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、複写機用の高圧トランスやフライバ
ツクトランス等に使用され、かつ中間タツプを備
えたセクシヨンボビンに関する。
〔従来の技術〕
第6図および第7図は従来例1を示しており、
同図中1は胴部、2は中間タツプ用のピン3が突
設されたピン用鍔部、4は鍔部3の両側に夫々複
数の巻きセクシヨン5,6を夫々仕切るセクシヨ
ン鍔部、7は端鍔部であつて、各鍔部2,4,7
は夫々胴部1と一体である。各セクシヨン鍔部4
には第7図に代表して示すように渡り溝8が夫々
設けられているとともに、端鍔部7には夫々巻線
導入溝9が設けられている。そして、各巻きセク
シヨン5にはこのセクシヨン5側の端鍔部7の巻
線導入溝9に一端部を通し、かつ他端の巻終わり
引出し部分をピン3に絡げて巻線(図示しない)
が巻かれるようになつているとともに、各巻きセ
クシヨン6にはこのセクシヨン6側の端鍔部7の
巻線導入溝9に一端部を通し、かつ他端の巻終わ
り引出し部分をピン3に絡げて巻線(図示しな
い)が巻かれるようになつている。
第8図および第9図に示した従来例2は、各セ
クシヨン鍔4に夫々巻線引出し用突部10を一体
に突設するとともに、図示しないピン用鍔部にも
渡り溝を設けた構造以外は上記従来例1と同様な
構造である。なお、これらの図中11は巻線、1
2は以上の構造のセクシヨンボビンを備えるトラ
ンスが取付けられるプリント基板、13はリード
線である。そして、この従来例2において、巻線
11の中間タツプ側の巻終わり引出し部分11a
は巻数比率に対応する位置の巻線引出し用突部1
0に絡げられ、この突部10においてリード線1
3の一端部と半田付けされ、リード線13の他端
部はプリント基板12に半田付けして接続される
ようになつている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、従来例1の構造では中間タツプ用のピ
ン3の位置が固定であり、かつピン用鍔部2を通
して巻線を巻くことはできないから、巻きセクシ
ヨン5,6の数に応じてトランス巻数比率が固定
的に決定されてしまうという問題があつた。な
お、この従来例1の構造で巻数比率を変更するに
は、各巻きセクシヨン5,6の巻線スペースの範
囲内で巻数を変えることで可能であるが、上記巻
線スペースにはそれほどの余裕がなく巻数比率の
大幅な変更には対応できないから、このような対
応は実際的ではない。ところで、巻線スペースに
大きな余裕を持つように予め各巻きセクシヨンの
幅を大きくしてセクシヨンボビンを形成すれば、
巻数比率変更の対応性が高まるが、このようにす
ると、セクシヨンボビンおよびこれを使用するト
ランスが可成り大形化してしまい、寸法的および
コスト的な問題を生じるから、このような対策も
実際的ではない。
また、従来例2の構造によれば、トランス巻数
比率の変更に対応できるが、そのために、巻線1
1の巻線引出し用突部10に対する絡げ作業、リ
ード線13およびその半田付け作業を必要とし、
作業工数が増えてコスト高になるという問題があ
るとともに、リード線13による配線は、中間タ
ツプとそれに対するプリント基板12の入出力回
路が近接する場合にはより困難となる。しかも、
この従来例2においては巻線11の中間引出し位
置がボビンの最も外周となるから、第9図に示す
ように各セクシヨン鍔部4には夫々巻線11の巻
始め引込み用の切欠4aが必要である。この切欠
4aによりセクシヨン鍔部4の厚みを薄くするこ
とには限界があるから、セクシヨンボビンおよび
これを使用するトランスが大形化して、寸法的お
よびコスト的な問題を生じる。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、中間タツプ用のピンが突設されたピ
ン用鍔部と、この鍔部の両側に夫々複数の巻きセ
クシヨンを仕切るセクシヨン鍔部との夫々に、こ
れら鍔部が一体に突設された胴部外周面に奥端が
連なる一対の渡り溝を設け、一方の渡り溝を、上
記巻きセクシヨンに対して時計回り方向に沿つて
巻かれる巻線の外周部から上記胴部外周面に至る
上記胴部の接線に略沿う溝壁面を有して形成する
とともに、他方の渡り溝を、上記巻きセクシヨン
に対して反時計回り方向に沿つて巻かれる巻線の
外周部から上記胴部外周面に至る上記胴部の接線
に略沿う溝壁面を有して形成し、上記各セクシヨ
ン鍔部において上記各巻きセクシヨンに巻かれる
巻線より外に位置する部分に、上記巻線の巻終わ
り引出し部分が導かれる引出し溝を上記ピンと対
向して夫々設けることによつて、従来の問題点を
解決したものである。
〔作用〕
上記解決手段を備えたセクシヨンボビンは、そ
のピン用鍔部を境にして両側の各巻きセクシヨン
に夫々巻線を巻付けて、これら両巻線の巻終わり
引出し部分を夫々固定の中間タツプ用ピンに絡げ
る標準の巻数比率にして巻線を設けることができ
ることは勿論である。そして、この標準の巻数比
率とは異なる巻数比率に変更するには、ピン用鍔
部の一面側の巻きセクシヨンに巻かれた一方の巻
線を、ピン用鍔部に設けた渡り溝を通してピン用
鍔部の他面側の巻きセクシヨンの一部に巻き付け
て、その巻終わり引出し部分を、上記他面側の巻
きセクシヨンを仕切つているセクシヨン鍔部の引
出し溝を通して、巻始め側に導びいて上記ピンに
絡げる。また、ピン用鍔部の他面側の巻きセクシ
ヨンに他方の巻線を巻き付けて、その巻終わり引
出し部分を、上記一方の巻線の巻終わり引出し部
分を導いている上記引出し溝で導びいて上記ピン
に絡げる。以上により巻数比率を変更する。な
お、上記巻数比率の変更に際して巻線を巻く場
合、一方の巻線はピン鍔部およびセクシヨン鍔部
の一方の渡り溝を選択しこれを通つて巻かれると
ともに、上記一方の巻線とは逆向きに巻かれる他
方の巻線はセクシヨン鍔部の他方の渡り溝を選択
しこれを通つて巻かれるから、巻線のクロスオー
バーが防止される。以上のようにして本考案のセ
クシヨンボビンは、中間タツプ用のピンが固定で
あるにも拘らず、両巻線の巻終わり引出し部分
を、任意の巻きセクシヨンから引出して上記ピン
に接続可能である。
〔実施例〕 第1図から第5図に示した本考案の一実施例に
係わるセクシヨンボビンは合成樹脂製の一体成形
品であつて、胴部21と、ピン用鍔部22と、セ
クシヨン鍔部23,24と、端鍔部25,26と
から形成されている。
ピン用鍔部22は非巻線部であつて、これは胴
部21の長さ方向中間部外周に一体に突設されて
おり、この鍔部22には中間タツプ用の金属製ピ
ン27が突設されている。また、端鍔部26にも
金属製のピン28が上記ピン27と平行にして突
設されており、これらのピン27,28はプリン
ト基板29の端子孔30に差込まれて半田付けさ
れるようになつている。
一方のセクシヨン鍔部23は、ピン用鍔部22
と一方の端鍔部25との間を複数の巻きセクシヨ
ン31に仕切つて、上記胴部21から一体に突設
されている。他方のセクシヨン鍔部24も、ピン
用鍔部22と他方の端鍔部26との間を複数の巻
きセクシヨン32に仕切つて、上記胴部21から
一体に突設されている。これら各巻きセクシヨン
31,32には巻線33,34のいずれかが巻き
付けられるようになつている。
そして、これらピン用鍔部22と各セクシヨン
鍔部23,24には夫々一対の渡り溝35,36
が夫々設けられている。一方の渡り溝35は、巻
きセクシヨン31,32に対して時計回り方向に
沿つて巻かれる巻線33または34の外周部から
上記胴部21の外周面に至る胴部21の接線に略
沿う溝壁面35a(第4図参照)を有して形成さ
れている。また、他方の渡り溝36は、巻きセク
シヨン31,32に対して反時計回り方向に沿つ
て巻かれる巻線33または34の外周部から上記
胴部21の外周面に至る胴部21の接線に略沿う
溝壁面36a(第4図参照)を有して形成されて
いる。
しかも、各セクシヨン鍔部23,24は、巻き
セクシヨン31,32に巻かれる巻線33,34
よりも外側に位置される部分を有しており、この
部分には巻線33,34の巻終わり引出し部分3
3b,34bが上記胴部21の軸方向に沿つて導
かれる引出し溝37が夫々形成されている。そし
て、これら各溝37は上記中間タツプ用のピン2
7の根元部に夫々対向して設けられている。
また、端鍔部25,26は上記胴部21の両端
外周面から夫々一体に突設されているとともに、
これらの鍔部25,26には巻線導入溝38が
夫々形成されている。これらの導入溝38は端鍔
部25,26の径方向に沿つて設けられていると
ともに、その奥端は上記胴部21の外面に達して
いる。
上記構造のセクシヨンボビンに対して標準の巻
数比率にして巻線33,34を巻くには次のよう
にして行なう。つまり、一方の端鍔部25の巻線
導入溝38に巻始め部分33aを通した一方の巻
線33を、上記端鍔部25側の巻きセクシヨン3
1からピン用鍔部22側の巻きセクシヨン31に
向けて順次巻いて、ピン用鍔部22に最も近い巻
きセクシヨン31を巻き終つた巻線33の巻終わ
り引出し部分33bをピン27に絡げる。この場
合、巻線33の巻き方向は任意であり、その巻き
方向に応じて巻きセクシヨン31に設けられてい
る一対の渡り溝35,36のうちの一方が選択さ
れる。これにより、巻線33のわたり部分はセク
シヨン鍔部23の側面に重なることなく、渡り溝
35または36に沿つて隣りの巻きセクシヨン3
1の底面をなしている胴部21の外周面部分に導
かれるから、巻線33のばら巻き(すなわち、整
列巻に対する他の巻き方であつて、ボビンに巻回
される巻線33について、この巻回される巻線3
3の配設位置を特に規制することなく、ボビンの
胴部21に順次巻回する巻き方。)においてクロ
スオーバー(すなわち、電圧値が大きい巻線33
の互いに近接する1巻分相互が交差して設けられ
る状態。)することが防止される。また、他方の
端鍔部26の巻線導入溝38に巻始め部分34a
を通した一方の巻線34は、上記端鍔部26側の
巻きセクシヨン32からピン用鍔部22側の巻き
セクシヨン32に向けて順次巻いて、ピン用鍔部
22に最も近い巻きセクシヨン32を巻き終つた
巻線34の巻終わり引出し部分34bをピン27
に絡げる。そしてこの場合、極性の関係から巻線
34は上記巻線33の巻き方向とは逆向きにして
巻かれる。勿論、その際の巻き方向に応じて巻き
セクシヨン32に設けられている一対の渡り溝3
5,36のうちの一方、つまり上記巻線33が渡
り溝35を通つているとすれば、この溝35とは
非対向の渡り溝36が選択される。これにより、
巻線34のわたり部分はセクシヨン鍔部24の側
面に重なることなく、渡り溝35または36に沿
つて隣りの巻きセクシヨン32の底面をなしてい
る胴部21の外周面部分に導かれるから、巻線3
4のばら巻き(すなわち、整列巻に対する他の巻
き方であつて、ボビンに巻回される巻線34につ
いて、この巻回される巻線34の配設位置を特に
規制することなく、ボビンの胴部21に順次巻回
する巻き方。)においてクロスオーバー(すなわ
ち、電圧値が大きい巻線34の互いに近接する1
巻分相互が交差して設けられる状態。)すること
が防止される。以上のようにして、ピン用鍔部2
2を境にして両側の各巻きセクシヨン23,24
に夫々巻線33,34を巻付けて、これら両巻線
33,34の巻終わり引出し部分33b,34b
を夫々固定のピン27に絡げて標準の巻数比率に
して巻線33,34を設けることができる。な
お、ピン27に絡げた巻終わり引出し部分33
b,34bは半田付けにより同時にピン27に対
して機械的および電気的に接続される。
また、上記セクシヨンボビンに対して上記標準
の巻数比率とは異なる巻数比率にして巻線33,
34を巻くには、次のようにして行なう。つま
り、ピン用鍔部22の一面側の巻きセクシヨン3
1に既述のようにして巻かれた一方の巻線33
を、更にピン用鍔部22に設けた渡り溝35,3
6のうち巻き方向に対応するいずれかの渡り溝に
通して、ピン用鍔部22の他面側の巻きセクシヨ
ン32の一部に巻き付ける。そして、このような
一部の巻きセクシヨン32に巻き付けられた一方
の巻線33の巻終わり引出し部分33bを、上記
他面側の巻きセクシヨン32を仕切つているセク
シヨン鍔部24の引出し溝37を通して、ピン用
鍔部22側に導いて上記中間タツプ用のピン27
に絡げる。また、ピン用鍔部22の他面側の他の
巻きセクシヨン32に他方の巻線34を既述と同
様に逆の巻き方向にして巻き付け、その巻き終わ
り引出し端部34bを、上記一方の巻線33の巻
終わり引出し部分33bが導かれている上記引出
し溝37に導びいて、ピン用鍔部22側に配線し
て中間タツプ用のピン27に絡げる。以上のよう
にして巻線33,34の巻数比率を変更できる。
なお、これに係わる各巻線33,34の巻き付け
状態は第2図中の一点鎖線および二点鎖線にて示
されているとともに、巻線33,34の結線は第
5図に示されている。
そして、以上のようにして巻きセクシヨン3
1,32の使用数を調節することで巻数比率を簡
単にかつ大きな範囲で変更できるから、巻数比率
を変更するために、既述した従来のように巻きセ
クシヨン31,32の間隔を予め大きく形成した
り、各セクシヨン鍔部23,24に巻終わり引出
し部分33b,34bを絡げる突部を設けて各セ
クシヨン鍔部23,24を厚くしたりする必要が
ないから、軸方向の大形化を伴うことなく、巻数
比率を変更できる。
さらに、以上のような巻数比率の変更に拘らず
中間タツプ用のピン27および取付け用のピン2
8の位置は変わらない。このため、プリント基板
29の端子孔30の位置が種々の巻数比率のセク
シヨンボビンに対して共通化され、したがつてリ
ード線およびその半田付けを必要とすることな
く、上記ピン27,28を端子孔30に差し込
み、これらを半田付けすることができ、セクシヨ
ンボビンのプリント基板29に対する取付けが容
易である。
なお、上記一実施例は以上のように構成した
が、本考案の実施に当つては、考案の要旨に反し
ない限り、胴部、ピン用鍔部、中間タツプ用ピ
ン、セクシヨン鍔部、巻きセクシヨン、渡り溝お
よびその溝壁面、引出し溝等の具体的な構造、形
状、位置、材質等は、上記一実施例に制約される
ことなく、種々の態様に構成して実施できること
は勿論である。
〔考案の効果〕
上記実用新案登録請求の範囲に記載の構成を要
旨とする本考案によれば、巻きセクシヨンの幅を
余裕をもつて大きくしたり、あるいはセクシヨン
鍔部を厚くしたりすることなく、換言すれば大形
化することなく、中間タツプ用ピンの位置が固定
であるにも拘らず、種々の使用条件に適合する巻
数比率にして巻線を巻くことができるという実用
上の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図から第5図は本考案の一実施例を示し、
第1図は一部の斜視図、第2図は側面図、第3図
は平面図、第4図は第2図中−線に沿う断面
図、第5図は巻線の結線図である。第6図および
第7図は従来例1を示し、第6図は側面図、第7
図は第6図中−線に沿う断面図である。第8
図および第9図は従来例2を示し、第8図は一部
の斜視図、第9図は一部の縦断面図である。 21……胴部、22……ピン用鍔部、23,2
4……セクシヨン鍔部、27……ピン、31,3
2……巻きセクシヨン、33,34……巻線、3
3b,34b……巻終わり引出し部分、35,3
6……渡り溝、35a,36a……溝壁面、37
……引出し溝。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 中間タツプを備えたセクシヨンボビンにおい
    て、上記中間タツプ用のピンが突設されたピン用
    鍔部と、この鍔部の両側に夫々複数の巻きセクシ
    ヨンを仕切るセクシヨン鍔部との夫々に、これら
    鍔部が一体に突設された胴部外周面に奥端が連な
    る一対の渡り溝を設け、一方の渡り溝を、上記巻
    きセクシヨンに対して時計回り方向に沿つて巻か
    れる巻線の外周部から上記胴部外周面に至る上記
    胴部の接線に略沿う溝壁面を有して形成するとと
    もに、他方の渡り溝を、上記巻きセクシヨンに対
    して反時計回り方向に沿つて巻かれる巻線の外周
    部から上記胴部外周面に至る上記胴部の接線に略
    沿う溝壁面を有して形成し、上記各セクシヨン鍔
    部において上記各巻きセクシヨンに巻かれる巻線
    より外に位置する部分に、上記巻線の巻終わり引
    出し部分が導かれる引出し溝を上記ピンと対向し
    て夫々設けたことを特徴とするセクシヨンボビ
    ン。
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JPS6298221U JPS6298221U (ja) 1987-06-23
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