JPH0434555A - 画像形成装置 - Google Patents
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- JPH0434555A JPH0434555A JP2142959A JP14295990A JPH0434555A JP H0434555 A JPH0434555 A JP H0434555A JP 2142959 A JP2142959 A JP 2142959A JP 14295990 A JP14295990 A JP 14295990A JP H0434555 A JPH0434555 A JP H0434555A
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Landscapes
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Cleaning In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、感光体等の像担持体に静電潜像を形成し、こ
の静電潜像を現像して、用紙等の被転写材に記録する画
像形成装置に関する。
の静電潜像を現像して、用紙等の被転写材に記録する画
像形成装置に関する。
(従来の技術)
この種の画像形成装置としては、従来から電子写真装置
や静電プリンタなとが知られている。
や静電プリンタなとが知られている。
これらの画像形成装置では、感光体上に静電潜像を形成
後、該静電潜像に現像剤を静電的に付着させて現像剤像
を形成し、続いて、現像剤像を用紙に転写する。そして
、この現像剤像を形成された用紙を定着器に搬送して、
現像剤像を定着する二とにより記録を行っている。また
、転写後の感光体上には転写しきれない現像剤か残存し
ているので、この残存現像剤をクリーニング装置により
除去する。そして、除去された排現像剤は、排トナーボ
ックス内に収容される。
後、該静電潜像に現像剤を静電的に付着させて現像剤像
を形成し、続いて、現像剤像を用紙に転写する。そして
、この現像剤像を形成された用紙を定着器に搬送して、
現像剤像を定着する二とにより記録を行っている。また
、転写後の感光体上には転写しきれない現像剤か残存し
ているので、この残存現像剤をクリーニング装置により
除去する。そして、除去された排現像剤は、排トナーボ
ックス内に収容される。
このような画像形成装置では、メンテナンスを容易にす
るため、感光体ドラム、トナーを収容するトナーホッパ
ー、帯電チャージャー、除電ランプ、クリーニング装置
、排トナーボックス等の消耗品をユニット化し、これら
をユニットごと交換するようにしたものか多くなってい
る。このような画像形成装置では、使用度数をカウント
するカウンタを備えており、二のカウントか所定値(た
とえば+0000)に達した場合あるいはトナーホッパ
ー内のトナーか空になった場合に、上記ユニットを交換
する。
るため、感光体ドラム、トナーを収容するトナーホッパ
ー、帯電チャージャー、除電ランプ、クリーニング装置
、排トナーボックス等の消耗品をユニット化し、これら
をユニットごと交換するようにしたものか多くなってい
る。このような画像形成装置では、使用度数をカウント
するカウンタを備えており、二のカウントか所定値(た
とえば+0000)に達した場合あるいはトナーホッパ
ー内のトナーか空になった場合に、上記ユニットを交換
する。
このため、各消耗品は、少なくとも所定使用度数、たと
えば10000枚のプリントを行えるよう設定されてお
り、トナーホッパー内には、所定サイズの用紙を所定の
印字率(たとえば5%)て所定枚数(たとえば1000
0枚)プリントするのに必要なトナーが充填されている
。
えば10000枚のプリントを行えるよう設定されてお
り、トナーホッパー内には、所定サイズの用紙を所定の
印字率(たとえば5%)て所定枚数(たとえば1000
0枚)プリントするのに必要なトナーが充填されている
。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、この従来の装置においては、たとえば印
字率か高く使用度数が所定値になる前にトナーホッパー
内のトナーかなくなってしまった場合、あるいは、一部
の消耗品に不具合が生じた場合たとえば感光体ドラムに
傷か付いたような場合は、他の消耗品が使用できる状態
であるにもかかわらず、ユニット全体を交換しなければ
ならないため、不経済であり、ランニングコストの上昇
を招くという問題があった。特に、使用を始めて間もな
いユニットの一部の消耗品に不具合か生じた場合等は、
他のほとんど使用していない消耗品も全て交換すること
になり、著しく不経済である。
字率か高く使用度数が所定値になる前にトナーホッパー
内のトナーかなくなってしまった場合、あるいは、一部
の消耗品に不具合が生じた場合たとえば感光体ドラムに
傷か付いたような場合は、他の消耗品が使用できる状態
であるにもかかわらず、ユニット全体を交換しなければ
ならないため、不経済であり、ランニングコストの上昇
を招くという問題があった。特に、使用を始めて間もな
いユニットの一部の消耗品に不具合か生じた場合等は、
他のほとんど使用していない消耗品も全て交換すること
になり、著しく不経済である。
本発明は、かかる従来の事情に鑑みてなされたもので、
メンテナンスか容易で、かつ、従来に較べて経済性を向
上させることのできる画像形成装置を提供することを目
的とする。
メンテナンスか容易で、かつ、従来に較べて経済性を向
上させることのできる画像形成装置を提供することを目
的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
すなわち、請求項ユ記載の発明は、像を担持する像担持
手段と、前記像担持手段を均一に帯電させる帯電手段と
、前記像担持手段に像露光して静電潜像を形成する像露
光手段と、現像剤収容部およびこの現像剤収容部から前
記静電潜像に現像剤を供給して現像剤像を形成する現像
部とを有する現像手段と、前記像担持体に担持された現
像剤像を被転写材に転写する転写手段と、前記転写手段
による転写後前記像担持体に残留している前記現像剤を
除去するクリーニング部および除去された前記現像剤を
収納する排現像剤収納部とを有するクリーニング手段と
を備えた画像形成装置において、前記各手段のうち、少
なくとも、前記像担持手段と、前記現像手段と、前記ク
リーニング手段とが一体的に結合されてユニ・ソトが構
成されており、かつ、少なくとも前記現像手段の前記現
像剤収容部が、前記ユニ・ノドから着脱自在とされてい
ることを特徴とする。
手段と、前記像担持手段を均一に帯電させる帯電手段と
、前記像担持手段に像露光して静電潜像を形成する像露
光手段と、現像剤収容部およびこの現像剤収容部から前
記静電潜像に現像剤を供給して現像剤像を形成する現像
部とを有する現像手段と、前記像担持体に担持された現
像剤像を被転写材に転写する転写手段と、前記転写手段
による転写後前記像担持体に残留している前記現像剤を
除去するクリーニング部および除去された前記現像剤を
収納する排現像剤収納部とを有するクリーニング手段と
を備えた画像形成装置において、前記各手段のうち、少
なくとも、前記像担持手段と、前記現像手段と、前記ク
リーニング手段とが一体的に結合されてユニ・ソトが構
成されており、かつ、少なくとも前記現像手段の前記現
像剤収容部が、前記ユニ・ノドから着脱自在とされてい
ることを特徴とする。
また、請求項2記載の発明は、像を担持する像担持手段
と、前記像担持手段を均一に帯電させる帯電手段と、前
記像担持手段に像露光して静電潜像を形成する像露光手
段と、現像剤収容部および二の現像剤収容部から前記静
電潜像に現像剤を供給して現像剤像を形成する現像部と
を有する現像手段と、前記像担持体に担持された現像剤
像を被転写材に転写する転写手段と、前記転写手段によ
る転写後前記像担持体に残留している前記現像剤を除去
するクリーニング部および除去された前記現像剤を収納
する排現像剤収納部とを有するクリニング手段とを備え
た画像形成装置において、前記各手段のうち、少なくと
も、前記像担持手段と、前記現像手段と、前記クリーニ
ング手段とが一体的に結合されてユニットか構成されて
おり、かつ、前記現像手段の前記現像剤収容部に、開閉
自在な蓋体を具備した現像剤補給用の開口部を配設した
ことを特徴とする。
と、前記像担持手段を均一に帯電させる帯電手段と、前
記像担持手段に像露光して静電潜像を形成する像露光手
段と、現像剤収容部および二の現像剤収容部から前記静
電潜像に現像剤を供給して現像剤像を形成する現像部と
を有する現像手段と、前記像担持体に担持された現像剤
像を被転写材に転写する転写手段と、前記転写手段によ
る転写後前記像担持体に残留している前記現像剤を除去
するクリーニング部および除去された前記現像剤を収納
する排現像剤収納部とを有するクリニング手段とを備え
た画像形成装置において、前記各手段のうち、少なくと
も、前記像担持手段と、前記現像手段と、前記クリーニ
ング手段とが一体的に結合されてユニットか構成されて
おり、かつ、前記現像手段の前記現像剤収容部に、開閉
自在な蓋体を具備した現像剤補給用の開口部を配設した
ことを特徴とする。
さらに、請求項3記載の発明は、像を担持する像担持手
段と、前記像担持手段を均一に帯電させる帯電手段と、
前記像担持手段に像露光して静電潜像を形成する像露光
手段と、現像剤収容部およびこの現像剤収容部から前記
静電潜像に現像剤を供給して現像剤像を形成する現像部
とを有する現像手段と、前記像担持体に担持された現像
剤像を被転写材に転写する転写手段と、前記転写手段に
よる転写後前記像担持体に残留している前記現像剤を除
去するクリーニング部および除去された前記現像剤を収
納する排現像剤収納部とを有するクリーニング手段とを
備えた画像形成装置において、前記各手段のうち、少な
くとも、前記像担持手段と、前記現像手段と、前記クリ
ーニング手段とが一体的に結合されてユニットが構成さ
れており、かつ、前記像担持手段と、前記現像手段と、
前記クリーニング手段のうち少なくとも一つが前記ユニ
ットから着脱自在とされていることを特徴とする。
段と、前記像担持手段を均一に帯電させる帯電手段と、
前記像担持手段に像露光して静電潜像を形成する像露光
手段と、現像剤収容部およびこの現像剤収容部から前記
静電潜像に現像剤を供給して現像剤像を形成する現像部
とを有する現像手段と、前記像担持体に担持された現像
剤像を被転写材に転写する転写手段と、前記転写手段に
よる転写後前記像担持体に残留している前記現像剤を除
去するクリーニング部および除去された前記現像剤を収
納する排現像剤収納部とを有するクリーニング手段とを
備えた画像形成装置において、前記各手段のうち、少な
くとも、前記像担持手段と、前記現像手段と、前記クリ
ーニング手段とが一体的に結合されてユニットが構成さ
れており、かつ、前記像担持手段と、前記現像手段と、
前記クリーニング手段のうち少なくとも一つが前記ユニ
ットから着脱自在とされていることを特徴とする。
(作 用)
上記構成の本発明の画像形成装置では、少なくとも、像
担持手段と、現像手段と、クリーニング手段とが一体的
に結合されてユニットか構成されているので、通常の定
期的な消耗品交換のメンテナンスは、このユニットを交
換することによって、使用者(ユーザー)か容易に行う
ことができる。
担持手段と、現像手段と、クリーニング手段とが一体的
に結合されてユニットか構成されているので、通常の定
期的な消耗品交換のメンテナンスは、このユニットを交
換することによって、使用者(ユーザー)か容易に行う
ことができる。
また、請求項1記載の発明では、上記ユニットを構成す
る現像手段の現像剤収容部が、ユニ・ソトから着脱自在
とされているので、現像剤か不足した場合に、現像剤収
容部のみを交換することにより、従来に較べて経済性を
向上させることができる。
る現像手段の現像剤収容部が、ユニ・ソトから着脱自在
とされているので、現像剤か不足した場合に、現像剤収
容部のみを交換することにより、従来に較べて経済性を
向上させることができる。
さらに、請求項2記載の発明では、上記ユニソ(・を構
成する現像手段の現像剤収容部に、開閉自在な蓋体を具
備した現像剤補給用の開口部か配設されているので、現
像剤か不足した場合に、現像剤を補給することができ、
従来に較べて経済性を向上させることができる。
成する現像手段の現像剤収容部に、開閉自在な蓋体を具
備した現像剤補給用の開口部か配設されているので、現
像剤か不足した場合に、現像剤を補給することができ、
従来に較べて経済性を向上させることができる。
また、請求項3記載の発明では、像担持手段と、現像手
段と、クリーニング手段のうち少なくとも一つか上記ユ
ニットから着脱自在とされているのて、この手段のみを
交換することができ、従来に較へて経済性を向上させる
ことができる。
段と、クリーニング手段のうち少なくとも一つか上記ユ
ニットから着脱自在とされているのて、この手段のみを
交換することができ、従来に較へて経済性を向上させる
ことができる。
(実施例)
以下、本発明を図面に示す一実施例を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例の画像形成装置の概略構成を
示すもので、その本体Hのほぼ中央部には、プロセスユ
ニットUか配置されている。このプロセスユニットUは
、第2図に示すように、本体Hの上部カバ〜Cを開けて
、本体Hに取付は取外しするよう構成されている。
示すもので、その本体Hのほぼ中央部には、プロセスユ
ニットUか配置されている。このプロセスユニットUは
、第2図に示すように、本体Hの上部カバ〜Cを開けて
、本体Hに取付は取外しするよう構成されている。
このプロセスユニットUは、メンテナンスを容易にする
ため、消耗品を一体化したものであり、第3図に示すよ
うに、像担持手段としての感光体ドラム1、現像手段と
しての現像機構2、感光体ドラム1を均一に帯電させる
帯電手段としての帯電チャージャー3、感光体ドラム1
を除電するたtの除電ランプ4、感光体ドラム1をクリ
ーニングするクリーニング手段としてのクリーナー機構
5から構成されている。
ため、消耗品を一体化したものであり、第3図に示すよ
うに、像担持手段としての感光体ドラム1、現像手段と
しての現像機構2、感光体ドラム1を均一に帯電させる
帯電手段としての帯電チャージャー3、感光体ドラム1
を除電するたtの除電ランプ4、感光体ドラム1をクリ
ーニングするクリーニング手段としてのクリーナー機構
5から構成されている。
また、プロセスユニットUの周囲には、感光体トラム1
の表面にレーザビームLを照射して静電潜像を形成する
レーザ光学系6、感光体トラム1上に形成された現像剤
象を被転写材としての紙Pに転写するための転写チャー
ンヤ−7、用紙Pに転写された現像剤象を定着させるた
めの定着器8、定着器8とともに用紙Pの搬送路を形成
し、所定のタイミングで用紙Pを搬送するアライニング
ローラ9等が配設されている。
の表面にレーザビームLを照射して静電潜像を形成する
レーザ光学系6、感光体トラム1上に形成された現像剤
象を被転写材としての紙Pに転写するための転写チャー
ンヤ−7、用紙Pに転写された現像剤象を定着させるた
めの定着器8、定着器8とともに用紙Pの搬送路を形成
し、所定のタイミングで用紙Pを搬送するアライニング
ローラ9等が配設されている。
上記感光体ドラム1は、その表面に担持体としての感光
体層を有し、矢印A方向に所定速度で回転するよう構成
されている。そして、帯電チャージャー3によって帯電
された領域に、レーザ光学系6から記録すべき画像情報
に応したレーザビムLが照射されると、この帯電領域に
静電潜像が形成されるよう構成されている。
体層を有し、矢印A方向に所定速度で回転するよう構成
されている。そして、帯電チャージャー3によって帯電
された領域に、レーザ光学系6から記録すべき画像情報
に応したレーザビムLが照射されると、この帯電領域に
静電潜像が形成されるよう構成されている。
また、上記現像機構2は、マグローラ2a、攪拌スパイ
ラル2b、ATS (オートトナーセンサ)2(、現像
剤収容部としてのトナーホッパー2dから構成されてい
る。マグローラ2aは内部に固定の磁石を有し、その表
面は非磁性スリーブとなっていて、磁力で現像剤を吸着
する。そして、マグローラ2aは感光体ドラム1と接触
しながら、矢印B方向に回転することにより、感光体ド
ラム〕上の静電潜像に現像剤を供給して、この静電潜像
を可視化(現像)する。
ラル2b、ATS (オートトナーセンサ)2(、現像
剤収容部としてのトナーホッパー2dから構成されてい
る。マグローラ2aは内部に固定の磁石を有し、その表
面は非磁性スリーブとなっていて、磁力で現像剤を吸着
する。そして、マグローラ2aは感光体ドラム1と接触
しながら、矢印B方向に回転することにより、感光体ド
ラム〕上の静電潜像に現像剤を供給して、この静電潜像
を可視化(現像)する。
上記現像剤は、磁性キャリアと絶縁性のトナとがら構成
されており、上述のような現像を実施すると二の現像剤
中のトナーか減少する。ATS2cは、このような現像
剤中のトナー含有比を検知し、トナー含有比か所定値よ
り低くなるとトナ補給信号を発生してトナーを収容する
トナーホッパー2d中のトナーを落下させ、自動的にト
ナを補給する。
されており、上述のような現像を実施すると二の現像剤
中のトナーか減少する。ATS2cは、このような現像
剤中のトナー含有比を検知し、トナー含有比か所定値よ
り低くなるとトナ補給信号を発生してトナーを収容する
トナーホッパー2d中のトナーを落下させ、自動的にト
ナを補給する。
また、上記トナーホッパー2dは、第4図に示すように
、その側部に取手100を備えており、この取手100
を引くことによりプロセスユニットUからスライドさせ
るようにして脱着することができるよう構成されている
。また、二のトナーホッパー2dの底面および側面には
、長平方向に19ってプロセスユニットUに対して位置
決めするための凸状のガイド101が設けられており、
プロセスユニットU (ui tこは、このガイド10
1に対応して凹状のカイトか設けられている。
、その側部に取手100を備えており、この取手100
を引くことによりプロセスユニットUからスライドさせ
るようにして脱着することができるよう構成されている
。また、二のトナーホッパー2dの底面および側面には
、長平方向に19ってプロセスユニットUに対して位置
決めするための凸状のガイド101が設けられており、
プロセスユニットU (ui tこは、このガイド10
1に対応して凹状のカイトか設けられている。
さらに、トナーホッパー2dの上面には、トナー充填用
の開口を閉塞する如くキャップ102が設けられており
、トナーホッパー2dの側面には、本体Hに設けられた
図示しないギヤーと噛み合い、駆動力を得るためのギヤ
〜103が配設されている。このギヤー103が本体H
に設けられた図示しないギヤーと噛み合い回転すること
により、トナーホッパー2d中のトナーが落下し、現像
剤中こ補給される。
の開口を閉塞する如くキャップ102が設けられており
、トナーホッパー2dの側面には、本体Hに設けられた
図示しないギヤーと噛み合い、駆動力を得るためのギヤ
〜103が配設されている。このギヤー103が本体H
に設けられた図示しないギヤーと噛み合い回転すること
により、トナーホッパー2d中のトナーが落下し、現像
剤中こ補給される。
また、上記クリーナー機構5は、弾性ブレード5a、ロ
ーラ5b、排トナーボ・ンクス5cとがら構成されてい
る。そして、用紙Pに転写されずに感光体ドラム1に残
留したトナーを弾性プレート5aによって掻き落し、こ
のトナーをローラ5bによって排トナーボックス5c内
に押し込むよう構成されている。
ーラ5b、排トナーボ・ンクス5cとがら構成されてい
る。そして、用紙Pに転写されずに感光体ドラム1に残
留したトナーを弾性プレート5aによって掻き落し、こ
のトナーをローラ5bによって排トナーボックス5c内
に押し込むよう構成されている。
なお、前述したトナーホッパー2dと同様に、プロセス
ユニットUの駆動部、たとえば感光体トラム1、ローラ
5b等は、本体Hに設けられたモータ(図示せず)によ
って駆動されるが、プロセスユニットUには、第1図お
よび第2図において奥側の側面に、この本体Hのモータ
から駆動力を得るためのギヤー(図示せず)が設けられ
ている。
ユニットUの駆動部、たとえば感光体トラム1、ローラ
5b等は、本体Hに設けられたモータ(図示せず)によ
って駆動されるが、プロセスユニットUには、第1図お
よび第2図において奥側の側面に、この本体Hのモータ
から駆動力を得るためのギヤー(図示せず)が設けられ
ている。
上記構成のこの実施例の画像形成装置では、感光体ドラ
ム1を矢印A方向に回転させ、感光体ドラム1の周面を
帯電チャージャー3によって帯電する。そして、この感
光体ドラム1の帯電された領域に、レーザ光学系6から
記録すべき画像情報に応じたレーザビームLを照射して
露光し静電潜像を形成する。
ム1を矢印A方向に回転させ、感光体ドラム1の周面を
帯電チャージャー3によって帯電する。そして、この感
光体ドラム1の帯電された領域に、レーザ光学系6から
記録すべき画像情報に応じたレーザビームLを照射して
露光し静電潜像を形成する。
この静電潜像は、次に現像機構2のマグローラ2aと対
面する現像位置に搬送される。そして、ここで静電潜像
にマグローラ2aからトナーか供給され、可視化(現像
)される。
面する現像位置に搬送される。そして、ここで静電潜像
にマグローラ2aからトナーか供給され、可視化(現像
)される。
現像後の現像剤像は、つぎに転写領域に搬送される。一
方、転写領域には、アライニングローラ9の回転により
用紙Pか感光体トラム1の回転に同期して送られてくる
。そして、転写チャージャ7の作用によって、感光体ド
ラムユの表面上の現像剤像は静電気的に用紙Pに引寄せ
られて転写される。
方、転写領域には、アライニングローラ9の回転により
用紙Pか感光体トラム1の回転に同期して送られてくる
。そして、転写チャージャ7の作用によって、感光体ド
ラムユの表面上の現像剤像は静電気的に用紙Pに引寄せ
られて転写される。
転写後の用紙Pは、定着器8に送られ、ここで転写され
た画像か用紙Pに定着された後、排出される。この時、
定着器8の下流側に設けられた排紙スイッチ10により
、使用度数がカウントされる。すなわち、排紙スイッチ
1oは通常時OFFの状態であり、用紙Pか通過する際
にONとされ、通過した用紙Pの数をカウントする。こ
のカウント数はメモリーに記憶され、図示しない表示装
置に表示されるが、プロセスユニットUの交m時f:コ
のカウント数はセロにクリアーされ、使用者(ユーザー
)はこのカウント数表示によってプロセスユニットUの
交換時期を知ることができる。
た画像か用紙Pに定着された後、排出される。この時、
定着器8の下流側に設けられた排紙スイッチ10により
、使用度数がカウントされる。すなわち、排紙スイッチ
1oは通常時OFFの状態であり、用紙Pか通過する際
にONとされ、通過した用紙Pの数をカウントする。こ
のカウント数はメモリーに記憶され、図示しない表示装
置に表示されるが、プロセスユニットUの交m時f:コ
のカウント数はセロにクリアーされ、使用者(ユーザー
)はこのカウント数表示によってプロセスユニットUの
交換時期を知ることができる。
なお、アライニングスイッチがONとなり、アライニン
グローラ9からの搬送が開始されてから、上記排紙スイ
ッチ1oがONとされるまでの時間を常時測定しており
、この測定結果により、紙詰まりの監視か行われている
。
グローラ9からの搬送が開始されてから、上記排紙スイ
ッチ1oがONとされるまでの時間を常時測定しており
、この測定結果により、紙詰まりの監視か行われている
。
また、用紙Pに転写されずに感光体トラム1に残留した
トナーは、弾性ブレード5aによって掻き落とされ、ロ
ーラ5bによって排トナーボックス5cに収容される。
トナーは、弾性ブレード5aによって掻き落とされ、ロ
ーラ5bによって排トナーボックス5cに収容される。
このような画像形成工程を縁り返すと、装置の各部か消
耗する。たとえば、現像剤は使用とともに劣化し、かぶ
りや画像濃度の低下等の不具合を生しやすくなり、感光
体ドラム1や弾性ブレード5aは摩耗する。また、トナ
ーホッパー2d中のトナーは消費され、徐々に減少する
。これとともに、排トナーボックス5c内には、排トナ
ーが溜まる。
耗する。たとえば、現像剤は使用とともに劣化し、かぶ
りや画像濃度の低下等の不具合を生しやすくなり、感光
体ドラム1や弾性ブレード5aは摩耗する。また、トナ
ーホッパー2d中のトナーは消費され、徐々に減少する
。これとともに、排トナーボックス5c内には、排トナ
ーが溜まる。
この実施例においては、前述したように排紙スイッチ1
0によってカウントされる使用度数によって、上述した
ような消耗品のメンテナンス時期を知ることができる。
0によってカウントされる使用度数によって、上述した
ような消耗品のメンテナンス時期を知ることができる。
そして、使用度数が所定値(本例では10000)にな
る毎にプロセスユニットUを交換することにより、各消
耗品交換のメンテナンスを一括して簡単に行うことがて
きる。
る毎にプロセスユニットUを交換することにより、各消
耗品交換のメンテナンスを一括して簡単に行うことがて
きる。
一般に、平均的なプリントの印字率は5%以内であるた
め、トナーホッパー2d中には、A4サイズの用紙を印
字率5%でIO[100枚プリントするのに必要な量の
トナーが充填されている。ところか、たとえばグラフィ
ック等の印字率の高いプリントを多量に実施した場合に
は、10000枚のプリントを行う前にトチ−ホンパー
2d中のトナーがなくなってしまう。
め、トナーホッパー2d中には、A4サイズの用紙を印
字率5%でIO[100枚プリントするのに必要な量の
トナーが充填されている。ところか、たとえばグラフィ
ック等の印字率の高いプリントを多量に実施した場合に
は、10000枚のプリントを行う前にトチ−ホンパー
2d中のトナーがなくなってしまう。
このような場合、従来の装置では、他の感光体トラム1
や弾性ブレード58等か使用可能な状態であるにもかか
わらす、ユニット全体の交換を行っている。ところか、
この実施例では、前述したようにトナーホッパー2dか
、プロセスユニットUに対して着脱自在に構成されてい
るので、トナホッハ−2dのみを交換あるいはトナーホ
ッパー2dを取り外してキャップ102を取りトナを補
充することにより、プロセスユニットUを弓き続き、所
定の使用度数となるまで使用することができる。
や弾性ブレード58等か使用可能な状態であるにもかか
わらす、ユニット全体の交換を行っている。ところか、
この実施例では、前述したようにトナーホッパー2dか
、プロセスユニットUに対して着脱自在に構成されてい
るので、トナホッハ−2dのみを交換あるいはトナーホ
ッパー2dを取り外してキャップ102を取りトナを補
充することにより、プロセスユニットUを弓き続き、所
定の使用度数となるまで使用することができる。
したかって、プロセスユニットUを有効に使用すること
がてき、従来に較べて経済性を向上させることができる
。
がてき、従来に較べて経済性を向上させることができる
。
次に、第5図を参照して他の実施例について説明する。
この実施例では、トナーホッパー2dは、プロセスユニ
ットUに対して固定されているか、トナ−ホッパー2d
の上面には、トナー補給用開口200か配設されており
、二のトナー補給用開口200には開閉自在とされた、
ねし込み式の蓋201か設けられている。また、このト
ナー補給用開口200に対応して、プロセスユニットU
の上面には、図示矢印のように支軸202の回りに回動
する如く開閉自在に構成された開閉口カバー203が設
けられている。
ットUに対して固定されているか、トナ−ホッパー2d
の上面には、トナー補給用開口200か配設されており
、二のトナー補給用開口200には開閉自在とされた、
ねし込み式の蓋201か設けられている。また、このト
ナー補給用開口200に対応して、プロセスユニットU
の上面には、図示矢印のように支軸202の回りに回動
する如く開閉自在に構成された開閉口カバー203が設
けられている。
上記構成のこの実施例では、所定枚数(10000枚)
のプリントを行う前にトナーホッパー2d中のトナーか
なくなってしまった場合には、開閉口カバー203を開
け、蓋201を取り外してトナーホッパー2d内にトナ
ーを補給し、前述した実施例の場合と同様に、プロセス
ユニットUを引キ続き、所定の使用度数となるまで使用
することができる。
のプリントを行う前にトナーホッパー2d中のトナーか
なくなってしまった場合には、開閉口カバー203を開
け、蓋201を取り外してトナーホッパー2d内にトナ
ーを補給し、前述した実施例の場合と同様に、プロセス
ユニットUを引キ続き、所定の使用度数となるまで使用
することができる。
なお、トナー補給用開口200の上面を覆うように開閉
口カバー203が設けられているのは、トナーホッパー
2d中にトナーか入っている時に、使用者か誤って蓋2
01を開けてしまうことを防止するためであるか、この
蓋201は、たとえばスライド式とする等、その開閉構
造は適宜変更可能である。また、ff1201も、同様
にねし込み式に限らず、たとえば圧入式等どのような開
閉構造としてもよい。
口カバー203が設けられているのは、トナーホッパー
2d中にトナーか入っている時に、使用者か誤って蓋2
01を開けてしまうことを防止するためであるか、この
蓋201は、たとえばスライド式とする等、その開閉構
造は適宜変更可能である。また、ff1201も、同様
にねし込み式に限らず、たとえば圧入式等どのような開
閉構造としてもよい。
次に、第6図ないし第12図を参照して他の実施例につ
いて説明する。
いて説明する。
第6図に示すように、この実施例では、プロセスユニッ
トUの一側面に、回転軸300の回りに回動させて開閉
できるユニットカバー301が設けられている。このユ
ニットカバー301の端部および対応するプロセスユニ
ットUの端部には、ユニットカバー301を閉じた状態
に係止するための係止機構302か設けられており、通
常時は、この係止機構302によってユニットカバー3
01が閉状態に保持され、ユニット内部の構成部材か保
護される。
トUの一側面に、回転軸300の回りに回動させて開閉
できるユニットカバー301が設けられている。このユ
ニットカバー301の端部および対応するプロセスユニ
ットUの端部には、ユニットカバー301を閉じた状態
に係止するための係止機構302か設けられており、通
常時は、この係止機構302によってユニットカバー3
01が閉状態に保持され、ユニット内部の構成部材か保
護される。
なお、プロセスユニットUのユニットカバー301と反
対側の側面には、本体Hから駆動力を得るだめのギヤー
および電気的な接続部(いずれも図示せず)か設けられ
ている。
対側の側面には、本体Hから駆動力を得るだめのギヤー
および電気的な接続部(いずれも図示せず)か設けられ
ている。
また、二の実施例では、プロセスユニットUが、感光体
トラム1およびクリーナー機構5からなるドラムクリー
ナーユニット303、現像機構2、帯電チャージャー3
、除電ランプ4の単位でプロセスユニットUから着脱自
在に構成されている。
トラム1およびクリーナー機構5からなるドラムクリー
ナーユニット303、現像機構2、帯電チャージャー3
、除電ランプ4の単位でプロセスユニットUから着脱自
在に構成されている。
なお、現像機構2は、トナーホッパー2dと、他の機構
とを分割することができるよう構成されている。
とを分割することができるよう構成されている。
感光体ドラム1とクリーナー機構5とは、支持部材30
5によって連結されており、この支持部材305の感光
体ドラム1の回転軸支持部には、t\アリング306か
配設されている。そして、これらからなるドラムクリー
ナーユニット303は、ユニットカバー301を開けた
状態で、第6図において紙面手前側からプロセスユニッ
トU 内1ニー 挿入、引き抜きするように取付け、取
外しすることができる。このドラムクリーナーユニット
303は、プロセスユニットUの内側上部および下部に
配設された位置決め部材307によってプロセスユニッ
トU内の所定位置に固定される。
5によって連結されており、この支持部材305の感光
体ドラム1の回転軸支持部には、t\アリング306か
配設されている。そして、これらからなるドラムクリー
ナーユニット303は、ユニットカバー301を開けた
状態で、第6図において紙面手前側からプロセスユニッ
トU 内1ニー 挿入、引き抜きするように取付け、取
外しすることができる。このドラムクリーナーユニット
303は、プロセスユニットUの内側上部および下部に
配設された位置決め部材307によってプロセスユニッ
トU内の所定位置に固定される。
また、上記ドラムクリーナーユニット303と同様にし
て、現像機構2もユニットカバー301を開けた状態で
プロセスユニットU内に着脱可能に構成されている。こ
の現像機構2はプロセスユニットU内において固定され
ておらず、第7図に示すように、本体Hに設けられたバ
ネ性を有する抑圧部材308によって、弾性的に感光体
ドラム1の方向に押圧されるよう構成されている。さら
に、現像機構2は、第8図に示すように、トナホッパ−
2dと、他の機構すなわちマグローラ2a、攪拌スパイ
ラル2b、ATS2c等とを分割することができるよう
構成されている。
て、現像機構2もユニットカバー301を開けた状態で
プロセスユニットU内に着脱可能に構成されている。こ
の現像機構2はプロセスユニットU内において固定され
ておらず、第7図に示すように、本体Hに設けられたバ
ネ性を有する抑圧部材308によって、弾性的に感光体
ドラム1の方向に押圧されるよう構成されている。さら
に、現像機構2は、第8図に示すように、トナホッパ−
2dと、他の機構すなわちマグローラ2a、攪拌スパイ
ラル2b、ATS2c等とを分割することができるよう
構成されている。
また、帯電チャージャー3は、その長手方向に沿ってプ
ロセスユニットU内に設けられた帯電チャージャーガイ
ド309によって固定されており、第9図に示すように
、帯電チャージャー3の一端に設けられた給電部310
側からスライドさせるようにして、プロセスユニットU
内の帯電チャージャーガイド309に挿入あるいは引き
抜きてきるよう構成されている。なお、この帯電チャー
ジャー3は、第10図に示すように、プロセスユニット
Uの上面に設けた開口311から挿入し、位置決め孔3
12および位置決め突起313等で固定するように構成
してもよい。
ロセスユニットU内に設けられた帯電チャージャーガイ
ド309によって固定されており、第9図に示すように
、帯電チャージャー3の一端に設けられた給電部310
側からスライドさせるようにして、プロセスユニットU
内の帯電チャージャーガイド309に挿入あるいは引き
抜きてきるよう構成されている。なお、この帯電チャー
ジャー3は、第10図に示すように、プロセスユニット
Uの上面に設けた開口311から挿入し、位置決め孔3
12および位置決め突起313等で固定するように構成
してもよい。
また、第11図に示すように、除電ランプ4は、プリン
ト基板314に固定され、その一端に給電部315か設
けられている。この除電ランプ4も、上述した帯電チャ
ージャー3の場合と同様に、その長手方向に沿ってプロ
セスユニットU内に設けられた除電ランプガイド316
によって固定されており、給電部315側からスライド
させるようにして、プロセスユニットU内の除電ランプ
ガイド316に挿入あるいは引き抜きできるよう構成さ
れている。なお、この除電ランプ4の場合も、第12図
に示すように、プロセスユニットUの上面に設けた開口
317から挿入し、位置決め孔318および位置決め突
起319等て固定するように構成してもよい。
ト基板314に固定され、その一端に給電部315か設
けられている。この除電ランプ4も、上述した帯電チャ
ージャー3の場合と同様に、その長手方向に沿ってプロ
セスユニットU内に設けられた除電ランプガイド316
によって固定されており、給電部315側からスライド
させるようにして、プロセスユニットU内の除電ランプ
ガイド316に挿入あるいは引き抜きできるよう構成さ
れている。なお、この除電ランプ4の場合も、第12図
に示すように、プロセスユニットUの上面に設けた開口
317から挿入し、位置決め孔318および位置決め突
起319等て固定するように構成してもよい。
上記構成のこの実施例では、所定枚数(10000枚)
のプリントを行う前にトナーホッパー2d中のトナーか
なくなってしまった場合には、トナーホッパー2dのみ
を交換することにより、前述した実施例の場合と同様に
、プロセスユニットUを引き続き、所定の使用度数とな
るまで使用することができる。また、プロセスユニット
Uの使用を開始して間もない時期等に、プロセスユニッ
トUの一部に不具合か生した場合は、サービスマンがそ
の不具合か生した部分のみを交換することにより、プロ
セスユニットUを有効に利用することができる。したが
って、従来に較へて経済性を向上させることができる。
のプリントを行う前にトナーホッパー2d中のトナーか
なくなってしまった場合には、トナーホッパー2dのみ
を交換することにより、前述した実施例の場合と同様に
、プロセスユニットUを引き続き、所定の使用度数とな
るまで使用することができる。また、プロセスユニット
Uの使用を開始して間もない時期等に、プロセスユニッ
トUの一部に不具合か生した場合は、サービスマンがそ
の不具合か生した部分のみを交換することにより、プロ
セスユニットUを有効に利用することができる。したが
って、従来に較へて経済性を向上させることができる。
また、所定使用度数毎に使用者(ユーザー)か行う消耗
品交換の通常のメンテナンスは、プロセスユニットUを
交換することにより、短時間で容易に行うことができる
。
品交換の通常のメンテナンスは、プロセスユニットUを
交換することにより、短時間で容易に行うことができる
。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明の画像形成装置によれば、
メンテナンスか容易で、かつ、従来に較べて経済性を向
上させることができる。
メンテナンスか容易で、かつ、従来に較べて経済性を向
上させることができる。
第1図は本発明の一実施例の画像形成装置の全体構成を
示す図、第2図は第1図に示す画像形成装置のプロセス
ユニットの脱着状態を説明するための図、第3図はプロ
セスユニットの、構成を示す図、第4図はトナーホッパ
ーの構成を示す図、第5図は他の実施例のプロセスユニ
ットの構成を示す図、第6図はさらに他の実施例のプロ
セスユニットの構成を示す図、第7図は現像機構の固定
状態を説明するための図、第8図は現像機構のトナホッ
パーの脱着状態を説明するだめの図、第9図は帯電チャ
ージャーの脱着状態を説明するための図、第10図は帯
電チャージャーの他の例を説明するための図、第11図
は除電ランプの脱着状態を説明するための図、第12図
は除電ランプの他の例を説明するための図である。 1・・・・・・・・・感光体ドラム(像担持手段)2・
・・・・・・・・現像機構(現像手段)2d・・・・・
トナーホッパ=(現像剤収容部)3・・・・・・・・帯
電チャージャー(帯電手段)5・・ ・・・・クリーナ
ー機構(クリーニング手段)6・・・・・・・・レーザ
光学系(像露光手段)7・・・・・・転写チャージャー
(転写手段)8・・・・・・・定着器(定着手段) P・・・・・用紙(被転写材) 出願人 株式会社 東芝
示す図、第2図は第1図に示す画像形成装置のプロセス
ユニットの脱着状態を説明するための図、第3図はプロ
セスユニットの、構成を示す図、第4図はトナーホッパ
ーの構成を示す図、第5図は他の実施例のプロセスユニ
ットの構成を示す図、第6図はさらに他の実施例のプロ
セスユニットの構成を示す図、第7図は現像機構の固定
状態を説明するための図、第8図は現像機構のトナホッ
パーの脱着状態を説明するだめの図、第9図は帯電チャ
ージャーの脱着状態を説明するための図、第10図は帯
電チャージャーの他の例を説明するための図、第11図
は除電ランプの脱着状態を説明するための図、第12図
は除電ランプの他の例を説明するための図である。 1・・・・・・・・・感光体ドラム(像担持手段)2・
・・・・・・・・現像機構(現像手段)2d・・・・・
トナーホッパ=(現像剤収容部)3・・・・・・・・帯
電チャージャー(帯電手段)5・・ ・・・・クリーナ
ー機構(クリーニング手段)6・・・・・・・・レーザ
光学系(像露光手段)7・・・・・・転写チャージャー
(転写手段)8・・・・・・・定着器(定着手段) P・・・・・用紙(被転写材) 出願人 株式会社 東芝
Claims (3)
- (1)像を担持する像担持手段と、前記像担持手段を均
一に帯電させる帯電手段と、前記像担持手段に像露光し
て静電潜像を形成する像露光手段と、現像剤収容部およ
びこの現像剤収容部から前記静電潜像に現像剤を供給し
て現像剤像を形成する現像部とを有する現像手段と、前
記像担持体に担持された現像剤像を被転写材に転写する
転写手段と、前記転写手段による転写後前記像担持体に
残留している前記現像剤を除去するクリーニング部およ
び除去された前記現像剤を収納する排現像剤収納部とを
有するクリーニング手段とを備えた画像形成装置におい
て、 前記各手段のうち、少なくとも、前記像担持手段と、前
記現像手段と、前記クリーニング手段とが一体的に結合
されてユニットが構成されており、かつ、少なくとも前
記現像手段の前記現像剤収容部が、前記ユニットから着
脱自在とされていることを特徴とする画像形成装置。 - (2)像を担持する像担持手段と、前記像担持手段を均
一に帯電させる帯電手段と、前記像担持手段に像露光し
て静電潜像を形成する像露光手段と、現像剤収容部およ
びこの現像剤収容部から前記静電潜像に現像剤を供給し
て現像剤像を形成する現像部とを有する現像手段と、前
記像担持体に担持された現像剤像を被転写材に転写する
転写手段と、前記転写手段による転写後前記像担持体に
残留している前記現像剤を除去するクリーニング部およ
び除去された前記現像剤を収納する排現像剤収納部とを
有するクリーニング手段とを備えた画像形成装置におい
て、 前記各手段のうち、少なくとも、前記像担持手段と、前
記現像手段と、前記クリーニング手段とが一体的に結合
されてユニットか構成されており、かつ、前記現像手段
の前記現像剤収容部に、開閉自在な蓋体を具備した現像
剤補給用の開口部を配設したことを特徴とする画像形成
装置。 - (3)像を担持する像担持手段と、前記像担持手段を均
一に帯電させる帯電手段と、前記像担持手段に像露光し
て静電潜像を形成する像露光手段と、現像剤収容部およ
びこの現像剤収容部から前記静電潜像に現像剤を供給し
て現像剤像を形成する現像部とを有する現像手段と、前
記像担持体に担持された現像剤像を被転写材に転写する
転写手段と、前記転写手段による転写後前記像担持体に
残留している前記現像剤を除去するクリーニング部およ
び除去された前記現像剤を収納する排現像剤収納部とを
有するクリーニング手段とを備えた画像形成装置におい
て、 前記各手段のうち、少なくとも、前記像担持手段と、前
記現像手段と、前記クリーニング手段とが一体的に結合
されてユニットか構成されており、かつ、前記像担持手
段と、前記現像手段と、前記クリーニング手段のうち少
なくとも一つが前記ユニットから着脱自在とされている
ことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2142959A JPH0434555A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2142959A JPH0434555A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0434555A true JPH0434555A (ja) | 1992-02-05 |
Family
ID=15327640
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2142959A Pending JPH0434555A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0434555A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006184456A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
-
1990
- 1990-05-31 JP JP2142959A patent/JPH0434555A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006184456A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JP4550570B2 (ja) * | 2004-12-27 | 2010-09-22 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
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