JP2005338214A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 供給用現像剤ボックス42は、プロセスカートリッジ40に対して着脱自在に装着されている。予備用現像剤ボックス48には予備用の現像剤が収容されており、この予備用現像剤ボックス48は供給用現像剤ボックス42と交換自在でプロセスカートリッジ40に装着される。予備用現像剤ボックス48は収納部50に収納されており、この収納部50は、画像形成装置本体12、プロセスカートリッジ40及び給紙部20に囲まれた空間に設けられている。
【選択図】 図3
Description
例えば、特許文献1においては、装置本体に対して着脱可能な交換ユニットをもち、この交換ユニットは感光体ユニットとこの感光体ユニットよりも寿命が短い部品ユニットとにさらに分かれ、部品ユニットの寿命が感光体ユニットの寿命とほぼ同じになるように感光体ユニットと複数の部品ユニットとをセットにしたものが開示されている。
また例えば、特許文献2においては、トナーサーバが回転してトナーを補給をすることにより、トナーカートリッジの交換回数を減らすことが開示されている。
図1において、本発明の第1の実施形態に係る画像形成装置10の側面が示されている。本実施形態の画像形成装置10は、画像形成装置本体12を有し、この画像形成装置本体12の側面に回動自在の開閉カバー16が設けられていると共に、この画像形成装置本体12の下部に給紙部20を有する。また、画像形成装置10は、画像形成装置本体12の上面と一体に形成された排紙トレイ90を有する。給紙部20の奥端近傍上部には給紙部20から記録用紙を供給するピックアップロール34が配置され、このピックアップロール34の後方に供給される用紙を1枚ずつ捌くフィードロール22及びリタードロール24が配置されている。
収納部50には、検出手段を構成する例えばマイクロスイッチ104が設けられている。マイクロスイッチ104は、予備用現像剤ボックス48が収納部50に収納されている場合に、オンの信号を制御部106に対して出力する。制御部106は、マイクロスイッチ104からオンの信号を受けている場合には、予備用現像剤ボックス48が収納部50に収納されていることを表示装置18に表示させる。また、制御部106はマイクロスイッチ104からオンの信号を受けていない場合には、予備用現像剤ボックス48が収納部50に収納されていないことを表示装置18に表示させる。表示装置18は、制御部106により制御され、予備用現像剤ボックス48の有無及び画像形成装置10の状態を表示する。
図3に示すように、プロセスカートリッジ40は、画像形成装置本体12に対して着脱自在となっており、開閉カバー16を開くことにより形成される開口部を介して着脱される。また、供給用現像剤ボックス42は、プロセスカートリッジ40に対して着脱自在にされている。予備用現像剤ボックス48は、ボックス用開閉カバー92を開くことにより収納部50から取り出されるようになっている。このように、取り出された供給用現像剤ボックス42と予備用現像剤ボックス48とは、ユーザにより交換することが可能にされている。
現像剤が供給用現像剤ボックス42から現像剤収容室44に供給され、攪拌搬送部材46により攪拌され、現像ロール66に向けて搬送される。現像剤は、現像ロール66ではトナー規制ブレード52によって層厚が規制された上で、感光体62へ供給される。
図4において、本発明の第2の実施形態に係る画像形成装置10の側面が示されている。なお、本発明の第2の実施形態において、図1に示した画像形成装置10と実質的に同じものには、同じ符号が付してある。
画像形成装置10は、プロセスカートリッジ40を着脱し、装着するための開口部を形成する開閉カバー16を有し、この開閉カバー16の裏側(図4の右側)に設けられた収納部50を有する。予備用現像剤ボックス48は、この収納部50に収納され、開閉カバー16を開くことにより形成される開口部を介して取り出されることが可能となる。
よって、本発明の第2の実施形態に係る画像形成装置10においては、供給用現像剤ボックス42に収容された現像剤がなくなると、予備用現像剤ボックス48とプロセスカートリッジ40とが開閉カバー16を開くことにより形成される開口部から取り出され、予備用現像剤ボックス48が供給用現像剤ボックス42と交換するようにプロセスカートリッジ40に装着され、このプロセスカートリッジ40が画像形成装置本体12に装着されることで、画像形成装置10は引き続き印刷することが可能な状態となる。
画像形成装置10は、画像形成装置本体12を有し、この画像形成装置本体12の上部に回動支点14を中心に回動自在の開閉カバー16が設けられていると共に、この画像形成装置本体12の下部に例えば1段の給紙部20が配置されている。給紙部20の奥端近傍上部には、給紙部20から用紙を供給するフィードロール22、及び、供給される用紙を1枚ずつ捌くリタードロール24が配置されている。
以下、現像器148a〜148dなど複数ある構成部分のいずれかを特定せずに示す場合には、単に「現像器148」などと略記することがある。
さらに、中間転写体174の裏側(図5の右側面)には、ラップアウトロール180及び二次転写バックアップロール182により、平面部(短辺)が形成されており、この平面部が二次転写部となって搬送路26に臨むようにされている。
このように、中間転写体174は、一次転写ロール176によって像担持体62上の現像剤像を例えばイエロー、マゼンタ、シアン、黒の順に重ねて一次転写され、この一次転写された現像剤像を二次転写部に向けて搬送する。
また、像形成ユニット110は、像担持体62、中間転写装置172、及び中間転写体用クリーナ192を一体化したものである。
画像形成装置10は、画像形成信号が送られると、像担持体62が帯電装置により一様に帯電され、この帯電された像担持体62には、画像信号に基づいて露光装置70から光線が出射される。露光装置70からの光線は、像担持体62の表面を露光し、潜像が形成される。
本実施形態の画像形成装置10は、画像形成装置本体12を有し、この画像形成装置本体12の側面に開閉カバー16が設けられていると共に、この画像形成装置本体12の下部に給紙部20を有する。また、画像形成装置10は、画像形成装置本体12の上面と一体に形成された排紙トレイ90と、記録用紙をこの排紙トレイ90に排出するための排出口36とを有する。また、画像形成装置本体12の外側には、予備用現像剤ボックス48を収納する収納部50が設けられており、予備用現像剤ボックス48はこの収納部50の上に載置されている。
12 画像形成装置本体
16 開閉カバー
18 表示装置
20 給紙部
40 プロセスカートリッジ
42 供給用現像剤ボックス
44 現像剤収容室
48 予備用現像剤ボックス
50 収納部
62 感光体
66 現像ロール
92 ボックス用開閉カバー
104 マイクロスイッチ
106 制御部
110 像形成ユニット
144 現像器ユニット
146 現像器ユニット本体
148a、148b、148c、148d 現像器
152a、152b、152c、152d 供給用現像剤ボックス
172 中間転写装置
174 中間転写体
200 収納部
252a、252b、252c、252d 予備用現像剤ボックス
480 シール部材
Claims (8)
- 装置本体と、
この装置本体内にあって着脱自在に設けられ、供給用の現像剤が収容された供給用現像剤ボックスと、
予備用の現像剤が収容された予備用の現像剤ボックスを着脱自在に収納する収納部と
を有し、
前記供給用現像剤ボックスと前記予備用現像剤ボックスとは交換自在である
画像形成装置。 - 装置本体と、
この装置本体内にあって着脱自在に設けられ、供給用の現像剤が収容された供給用現像剤ボックスと、
予備用の現像剤が収容された予備用の現像剤ボックスと、
この予備用現像剤ボックスを着脱自在に収納する収納部と
を有し、
前記供給用現像剤ボックスと前記予備用現像剤ボックスとは交換自在である
画像形成装置。 - 前記収納部は、前記装置本体内に設けられてなる
請求項1または2に記載の画像形成装置。 - 前記収納部は、前記装置本体外に設けられてなる
請求項1または2に記載の画像形成装置。 - 装置本体と、
この装置本体内に着脱自在に装着されるプロセスカートリッジと、
このプロセスカートリッジに着脱自在に装着され、現像剤が収容された第1の現像剤ボックスと、
前記装置本体内にあって前記プロセスカートリッジの下方に設けられた給紙部と、
前記装置本体、プロセスカートリッジ及び給紙部に囲まれた空間にあって、現像剤が収容された第2の現像剤ボックスを着脱自在に収納する収納部と
を有し、
前記第1の現像剤ボックスと前記第2の現像剤ボックスとは交換自在である
画像形成装置。 - 装置本体と、
この装置本体内にあって着脱自在に設けられ、供給用の現像剤が収容された供給用現像剤ボックスと、
前記装置本体内に着脱自在に装着され、現像剤を用紙に転写する転写体と、
この転写体内にあって予備用の現像剤が収容された予備用の現像剤ボックスを着脱自在に収納する収納部と
を有し、
前記供給用現像剤ボックスと前記予備用現像剤ボックスとは交換自在である
画像形成装置。 - 前記転写体は、中間転写体である
請求項6記載の画像形成装置。 - 前記収納部に前記予備用現像剤ボックスが収納されているか否かを検出する検出手段と、
この検出手段による検出結果を表示する表示手段と
をさらに有する
請求項1乃至7いずれかに記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004154235A JP2005338214A (ja) | 2004-05-25 | 2004-05-25 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004154235A JP2005338214A (ja) | 2004-05-25 | 2004-05-25 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2005338214A true JP2005338214A (ja) | 2005-12-08 |
Family
ID=35491892
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004154235A Pending JP2005338214A (ja) | 2004-05-25 | 2004-05-25 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
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Cited By (2)
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KR100825350B1 (ko) | 2005-12-26 | 2008-04-28 | 후지제롯쿠스 가부시끼가이샤 | 화상 형성 장치, 화상 형성 유닛, 화상 형성 유닛의 교환방법, 및 화상 형성 유닛의 제조 방법 |
JP2019148647A (ja) * | 2018-02-26 | 2019-09-05 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置及び保管装置、並びにこれらを利用した画像形成システム及び情報出力システム |
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-
2004
- 2004-05-25 JP JP2004154235A patent/JP2005338214A/ja active Pending
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JP7071155B2 (ja) | 2018-02-26 | 2022-05-18 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置と画像形成装置を利用した画像形成システム |
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