JPS5987464A - プロセスカ−トリツジ - Google Patents
プロセスカ−トリツジInfo
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- JPS5987464A JPS5987464A JP57197936A JP19793682A JPS5987464A JP S5987464 A JPS5987464 A JP S5987464A JP 57197936 A JP57197936 A JP 57197936A JP 19793682 A JP19793682 A JP 19793682A JP S5987464 A JPS5987464 A JP S5987464A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- cartridge
- process cartridge
- bevel gear
- drum
- Prior art date
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- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/16—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements
- G03G21/18—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements using a processing cartridge, whereby the process cartridge comprises at least two image processing means in a single unit
- G03G21/1875—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements using a processing cartridge, whereby the process cartridge comprises at least two image processing means in a single unit provided with identifying means or means for storing process- or use parameters, e.g. lifetime of the cartridge
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2221/00—Processes not provided for by group G03G2215/00, e.g. cleaning or residual charge elimination
- G03G2221/16—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements and complete machine concepts
- G03G2221/1663—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements and complete machine concepts having lifetime indicators
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は画像形成装置の本体に対し着脱可能にしたプロ
セスカートリッジに関し、更に詳しくは操作者にこのカ
ートリッジの使用可能な限界を知らせるfX’+ 47
1を有したプロセスカートリッジに閣するものである。
セスカートリッジに関し、更に詳しくは操作者にこのカ
ートリッジの使用可能な限界を知らせるfX’+ 47
1を有したプロセスカートリッジに閣するものである。
電子写真複写機を例にとると、感光体、現像器。
帯電器等が劣化したり、又は消耗材を使いつくすことに
よυ、その機能を失う部材を一体化し、本体装置に対し
て交換可能に溝底したプロセスカートリッジが提案され
ている。これにより操作者は立聞知識を必要とすること
なく、複写装置を常に安定した状態で使用できる。
よυ、その機能を失う部材を一体化し、本体装置に対し
て交換可能に溝底したプロセスカートリッジが提案され
ている。これにより操作者は立聞知識を必要とすること
なく、複写装置を常に安定した状態で使用できる。
トリツジ自体の使用限界を操作者に知らせることが可l
!i’e、なプロセスカートリッジを提供することにあ
る。
!i’e、なプロセスカートリッジを提供することにあ
る。
p:g1図は本発明を適用した電子写真複写機の要部説
明図を示す。
明図を示す。
図において、1は感光ドラムで導電ドラムとその上の表
面光導電層で溝底され、矢印方向に回転する。この感光
ドラム1の周囲にはドラムの回転方向に沿って、コロナ
放電器2と現像器6そしてクリーニング器4が、枠体5
によυこのドラム1とともに一体に支持されている。そ
してこの枠体5は本体装置に対しレール6.7に案内さ
れ着脱できる。即ち、感光ドラム1が使用に伴う劣化の
ため、使用に耐えなくなる時期に対応させてクリーニン
グ器内のトナーが十分留まる様に設定しておき、枠体ご
とに新しい別のカートリッジと交換することで、再び複
写操作を行える。本発明では、この様に枠体で支持され
使用寿命の終了とともに本体から取出し、新しいものと
交換可能なものをプロセスカートリッジと称ス。
面光導電層で溝底され、矢印方向に回転する。この感光
ドラム1の周囲にはドラムの回転方向に沿って、コロナ
放電器2と現像器6そしてクリーニング器4が、枠体5
によυこのドラム1とともに一体に支持されている。そ
してこの枠体5は本体装置に対しレール6.7に案内さ
れ着脱できる。即ち、感光ドラム1が使用に伴う劣化の
ため、使用に耐えなくなる時期に対応させてクリーニン
グ器内のトナーが十分留まる様に設定しておき、枠体ご
とに新しい別のカートリッジと交換することで、再び複
写操作を行える。本発明では、この様に枠体で支持され
使用寿命の終了とともに本体から取出し、新しいものと
交換可能なものをプロセスカートリッジと称ス。
上記装置による画像形成は、先ずUら)′1.ドラム1
が放電器2により均一に帯電され、次にランプ8によυ
照明された原稿台ガラス9−ヒの原稿像が、短焦点光学
素子アレイ10を介して感光ドラム1上に結像される。
が放電器2により均一に帯電され、次にランプ8によυ
照明された原稿台ガラス9−ヒの原稿像が、短焦点光学
素子アレイ10を介して感光ドラム1上に結像される。
上記帯電と露光により形成されたドラム上の潜像は、現
像器5によりトナーで現像される。その後、本体側の転
写用h(電器11を用い、図示しない給紙手段により搬
送されて来た転写紙12にトナー像を転写する。トナー
像を転写した転写紙12は、給送路下流側の定着器(図
示せず)によりトナー像を転写紙上に星着し、本体装置
外に排出する。一方、ドラム1の残留トナーはクリーニ
ング器4によυ清掃され、次の複写工程に備える。
像器5によりトナーで現像される。その後、本体側の転
写用h(電器11を用い、図示しない給紙手段により搬
送されて来た転写紙12にトナー像を転写する。トナー
像を転写した転写紙12は、給送路下流側の定着器(図
示せず)によりトナー像を転写紙上に星着し、本体装置
外に排出する。一方、ドラム1の残留トナーはクリーニ
ング器4によυ清掃され、次の複写工程に備える。
第2図は上記プロセスカートリッジの斜視図を示す。
ところで、上記カートリッジ内の現像器5は、感光ドラ
ム1が劣化して使用不可能にならない範囲内で、このド
ラムを樟返し使用できる様に、トナーの消耗を補給でき
るt76成を有している。第6図は特に現像器5のトナ
ー補給機栂を示す斜視図である。説明を理解し易くする
ため、第1図の感光ドラム1及び枠体5は除いて描いで
ある。
ム1が劣化して使用不可能にならない範囲内で、このド
ラムを樟返し使用できる様に、トナーの消耗を補給でき
るt76成を有している。第6図は特に現像器5のトナ
ー補給機栂を示す斜視図である。説明を理解し易くする
ため、第1図の感光ドラム1及び枠体5は除いて描いで
ある。
第5図において、15は現像器6の外枠で、現像動作及
びトナーの供給に使用する部分以外を遺っている。14
は回転する非磁性スリーブで、このスリーブ内には慴敬
の磁極を有する磁石ローラが固定しである。なお、この
スリーブは上記枠体5に取付けた歯車の駆動が伝達され
て回転し、この枠体5の歯車は本体装置にプロセスカー
トリッジが装填されたときに、本体側の歯車と歯合して
駆動力を受&Jる。または、他の変形例としては、感光
ドラムに設けた歯車に、スリーブ14を駆動する歯車を
歯合させ、これによりプロセスカートリッジを本体に装
置することでこのドラム1に伝達される駆動力で従動さ
せても良い。
びトナーの供給に使用する部分以外を遺っている。14
は回転する非磁性スリーブで、このスリーブ内には慴敬
の磁極を有する磁石ローラが固定しである。なお、この
スリーブは上記枠体5に取付けた歯車の駆動が伝達され
て回転し、この枠体5の歯車は本体装置にプロセスカー
トリッジが装填されたときに、本体側の歯車と歯合して
駆動力を受&Jる。または、他の変形例としては、感光
ドラムに設けた歯車に、スリーブ14を駆動する歯車を
歯合させ、これによりプロセスカートリッジを本体に装
置することでこのドラム1に伝達される駆動力で従動さ
せても良い。
このスリーブ14の上部のi5G;、tブレード板で、
スリーブ上にトナーを均一の厚さに塗布するのに用いら
れ、上記枠体16に固定しである。上記枠体の手前側の
開口16は、トナーを補給するためのトナーカートリッ
ジ17を装填するだめのもので、トナーカートリッジ1
7は矢印方向に挿入することで装填を完了する。そして
、袋内1した状態でこのカートリッジ17を半回転して
から、シール月18な引き抜くことにより、トナーは現
像器5内に開口18aを通って落下して補給を終了する
。
スリーブ上にトナーを均一の厚さに塗布するのに用いら
れ、上記枠体16に固定しである。上記枠体の手前側の
開口16は、トナーを補給するためのトナーカートリッ
ジ17を装填するだめのもので、トナーカートリッジ1
7は矢印方向に挿入することで装填を完了する。そして
、袋内1した状態でこのカートリッジ17を半回転して
から、シール月18な引き抜くことにより、トナーは現
像器5内に開口18aを通って落下して補給を終了する
。
そして再びトナーを補給するときは、トナーカートリッ
ジを更に同方向に半回転し、トナーカートリッジの開口
を上向きにした状態で引き抜く。なお、図の19はハン
ドル部で、トナーカートリッジの着脱及び回転操作に用
いる。そして、20はガイド用の≠起で、現像器の枠体
1ろの開口部16に設けた切欠き部21に嵌合さゼるこ
とで、トナーカートリッジ17の着脱方向を誤らせない
ためにあυ、22はカートリッジの筐体を示す。
ジを更に同方向に半回転し、トナーカートリッジの開口
を上向きにした状態で引き抜く。なお、図の19はハン
ドル部で、トナーカートリッジの着脱及び回転操作に用
いる。そして、20はガイド用の≠起で、現像器の枠体
1ろの開口部16に設けた切欠き部21に嵌合さゼるこ
とで、トナーカートリッジ17の着脱方向を誤らせない
ためにあυ、22はカートリッジの筐体を示す。
ところで本実施例の現像器には、消耗部lであろトナー
の補給回数を制限する機構が設けである。
の補給回数を制限する機構が設けである。
これにより、感光ドラノ・の劣化に起因するプロセスカ
ートリッジの使用限界をユーデに知らせることができ、
必要に応じてプロセスカートリッジを新しいものと交換
することで、常に高品質の画像を得ることが可能になる
。
ートリッジの使用限界をユーデに知らせることができ、
必要に応じてプロセスカートリッジを新しいものと交換
することで、常に高品質の画像を得ることが可能になる
。
次に上記の如くトナーカー) IJツジの現像器に対す
る装填回数を規制する機構(以下、限定機構と称す)を
図面に従って説明する。
る装填回数を規制する機構(以下、限定機構と称す)を
図面に従って説明する。
第1の実施例の限定機構は、トナーカートリッジの装填
方向の奥側に設けである。第4図は)ナーカートリッジ
の側面図で、第6図の)カーカートリツジ17に対応し
ている。図の25ばかさ歯車で、このカートリッジ17
aの奥側先端に固設してあり、径の小さい側を先端に向
けである。
方向の奥側に設けである。第4図は)ナーカートリッジ
の側面図で、第6図の)カーカートリツジ17に対応し
ている。図の25ばかさ歯車で、このカートリッジ17
aの奥側先端に固設してあり、径の小さい側を先端に向
けである。
第5図は上記第4図のトナーカートリッジ17&をプロ
セスカートリッジに取付けた状態を示す平面図で、図の
5aはプロセスカートリッジの奥側枠体を示す。この枠
体5aには上記トナーカート1〕ツジ側のかさ歯車2′
5と歯合し、一方向にのみ回転するかさ歯車24が取付
けられている。この一方向に回転するff447i K
ついては、第6図の両かさ歯車25.24の歯合状態を
示す平面図、及び上記第5図に従って説明する。
セスカートリッジに取付けた状態を示す平面図で、図の
5aはプロセスカートリッジの奥側枠体を示す。この枠
体5aには上記トナーカート1〕ツジ側のかさ歯車2′
5と歯合し、一方向にのみ回転するかさ歯車24が取付
けられている。この一方向に回転するff447i K
ついては、第6図の両かさ歯車25.24の歯合状態を
示す平面図、及び上記第5図に従って説明する。
第5図、第6図において、25は枠体5!LK固設した
回転中心軸で、この中心軸25につめ車26を一体構成
したかさ歯車24が回転自在に取付けられている。そし
て、このつめ車26に対しては押えつめ27が作用し、
つめ車26の回転を反時計方向にのみ許している。従っ
て、トナーカートリッジ側の回転は、このつめ車26と
つめ27により規制され、けして逆転しない。
回転中心軸で、この中心軸25につめ車26を一体構成
したかさ歯車24が回転自在に取付けられている。そし
て、このつめ車26に対しては押えつめ27が作用し、
つめ車26の回転を反時計方向にのみ許している。従っ
て、トナーカートリッジ側の回転は、このつめ車26と
つめ27により規制され、けして逆転しない。
ところで、上記プロセスカートリッジf171 ノカサ
歯車24には、1本のピン28が固設してあり、このピ
ン28はかさ歯車24の回転にともない、上記枠体5&
に固定したストッパ29に当接し、かさ歯車24の回転
を規制する。従って、上記両かさm車25.24の歯数
を選ぶこと罠より、トナーカートリッジの交換可能な回
数として2回以上の回数を任意に設定することが可能と
なる。また、一方又は両方のかさ南東の固設状態を若干
ゆるめておくことにより、トナーカートリッジを装填し
たときの両歯車の歯合がよυ円滑になる。
歯車24には、1本のピン28が固設してあり、このピ
ン28はかさ歯車24の回転にともない、上記枠体5&
に固定したストッパ29に当接し、かさ歯車24の回転
を規制する。従って、上記両かさm車25.24の歯数
を選ぶこと罠より、トナーカートリッジの交換可能な回
数として2回以上の回数を任意に設定することが可能と
なる。また、一方又は両方のかさ南東の固設状態を若干
ゆるめておくことにより、トナーカートリッジを装填し
たときの両歯車の歯合がよυ円滑になる。
次の実施例は同じくトナーカートリッジのプロセスカー
トリッジに対する装填回数を規制するもので、この実施
例では現在の交換回数、又は更に何回交換が可能である
かを示す表示手段をプロセスカートリッジ側に有してい
る。
トリッジに対する装填回数を規制するもので、この実施
例では現在の交換回数、又は更に何回交換が可能である
かを示す表示手段をプロセスカートリッジ側に有してい
る。
第7図は本実施例に適用するドナーカートリッジ17b
の側面図を示し、第3図のカートリッジ17に対応する
。このカートリッジ171)にはハンドル19側の筺体
周面の一部にがさ歯車5oが固設しである。
の側面図を示し、第3図のカートリッジ17に対応する
。このカートリッジ171)にはハンドル19側の筺体
周面の一部にがさ歯車5oが固設しである。
第8図は上記カートリッジ17bをプロセスヵートリツ
・ゾ側に装填したときの状態を示すもので、図中5bは
プロセスカートリッジの手前側の枠体を示し、この枠体
5bには上記第5図で述べたものと同様の限定(幾借が
取付けてあシ、同一部材は同一番号が付しである。この
実施例においては、プロセスカートリッジ側のかさ歯車
24aの手前側には標6101つが枠体5bの開口5a
から観察することが可能となる。即ち、このかさ歯車2
4aはトナーJ昌 ジの使用可能な限界が来る前に、予め示標により予知で
きるため、新たなプロセスカートリッジを準備すること
で、使用中のカートリッジが使用不可になっても、新た
なプロセスカートリッジト交換することで連続して複写
機本体を使うことが可能となる。なお、上記第8図の実
施例においては、かさ歯車24aの軸25に対する取付
けをゆるめておくことによシ、両かさ歯車24a、 5
0の歯合はより円滑になる。
・ゾ側に装填したときの状態を示すもので、図中5bは
プロセスカートリッジの手前側の枠体を示し、この枠体
5bには上記第5図で述べたものと同様の限定(幾借が
取付けてあシ、同一部材は同一番号が付しである。この
実施例においては、プロセスカートリッジ側のかさ歯車
24aの手前側には標6101つが枠体5bの開口5a
から観察することが可能となる。即ち、このかさ歯車2
4aはトナーJ昌 ジの使用可能な限界が来る前に、予め示標により予知で
きるため、新たなプロセスカートリッジを準備すること
で、使用中のカートリッジが使用不可になっても、新た
なプロセスカートリッジト交換することで連続して複写
機本体を使うことが可能となる。なお、上記第8図の実
施例においては、かさ歯車24aの軸25に対する取付
けをゆるめておくことによシ、両かさ歯車24a、 5
0の歯合はより円滑になる。
上記実施例はプロセスカートリッジが現像器を有し、こ
の現像器に対するトナー補給回数とプロセスカートリッ
ジ側の寿命とを関連させた。この様な構成によりプロセ
スカートリッジの寿命内で、トナーの補給を複数設けら
れるため、トナー収納二数を大きく設定する必要がなく
なった。従って、プロセスカートリッジの容積を極力小
さくでき、且つ大量のトナーが雰囲気に晒されることが
ないため、トナーが吸湿等による悪影響を受けることが
防止できる。
の現像器に対するトナー補給回数とプロセスカートリッ
ジ側の寿命とを関連させた。この様な構成によりプロセ
スカートリッジの寿命内で、トナーの補給を複数設けら
れるため、トナー収納二数を大きく設定する必要がなく
なった。従って、プロセスカートリッジの容積を極力小
さくでき、且つ大量のトナーが雰囲気に晒されることが
ないため、トナーが吸湿等による悪影響を受けることが
防止できる。
このプロセスカートリッジの寿命の判断については、繰
返し使用による感光体の劣化、11!耗やりIJ−ニソ
グ器のブレード板の摩耗等を考慮する。
返し使用による感光体の劣化、11!耗やりIJ−ニソ
グ器のブレード板の摩耗等を考慮する。
また、クリーニング器がプロセスカートリッジ内に配設
されているときは、回収トナーを収納する容!?、−・
をこのカートリッジから取出せる様にしても良い。しか
し、この様な取出す手間は、クリーニング器のFカー回
収容器ヲ、)す−1−) IJ ツシの交換可能な期間
中に回収されるFカー量を収納できる大きさに設定する
ことで解消できる。
されているときは、回収トナーを収納する容!?、−・
をこのカートリッジから取出せる様にしても良い。しか
し、この様な取出す手間は、クリーニング器のFカー回
収容器ヲ、)す−1−) IJ ツシの交換可能な期間
中に回収されるFカー量を収納できる大きさに設定する
ことで解消できる。
上記実施例の変形例としては、プロセスカートリッジが
現像器と感光ドラムのみを持つ形態等が考えられる。勿
論、ここで用いる現像器は磁性絶縁トナーによる一成分
現像剤を用いるものに限られず、磁性キャリアとトナー
の二成分現像剤を用いるものでも良い。後者の場合、補
給トナーはトナーのみならずキャリアもトナーとともに
補給しても良い。
現像器と感光ドラムのみを持つ形態等が考えられる。勿
論、ここで用いる現像器は磁性絶縁トナーによる一成分
現像剤を用いるものに限られず、磁性キャリアとトナー
の二成分現像剤を用いるものでも良い。後者の場合、補
給トナーはトナーのみならずキャリアもトナーとともに
補給しても良い。
本発明の変形例としては、トナーカートリッジの装填回
数を制限するのみならず、プロセスカートリッジの感光
ドラムも繰返し交換可能な消耗部材としても良い。この
場合、現像器のトナー搬送スリーブ(第5図の14)の
表面劣化に合せて感光ドラム、必要ならば更にトナーカ
ートリッジの交換可能な回数を設定する。勿論、プロセ
スカートリッジにクリーニング器を設け、上記スリーブ
の劣化とクリーニングブレードの劣化を対応させても良
い。
数を制限するのみならず、プロセスカートリッジの感光
ドラムも繰返し交換可能な消耗部材としても良い。この
場合、現像器のトナー搬送スリーブ(第5図の14)の
表面劣化に合せて感光ドラム、必要ならば更にトナーカ
ートリッジの交換可能な回数を設定する。勿論、プロセ
スカートリッジにクリーニング器を設け、上記スリーブ
の劣化とクリーニングブレードの劣化を対応させても良
い。
以上の様に本発明によれば、本体装置に対して交換する
プロセスカートリッジに対し、消耗部材を補給できるた
め、不必要にプロセスカートリツ等の各構成体の耐火性
が異なる場合でも、最も長い耐久度を持つ構成体の寿命
に合ゼて、プロセスカートリッジを交換することもでき
、経済的な効果も大きい。そして、消耗部材の交換司能
な回数をプロセスカートリッジ側で判断しているから、
耐久寿命を終了したプロセスカートリッジを課って使用
してしまうことによシ、低画質の像を得るということも
なくなる。また更には、本体に対してプロセスカートリ
ッジを取出しても、取出したカートリッジに交換回数を
記憶しているので、同一の本体装置に付して現像色の異
なるプロセスカートリッジを装填しても何ら問題を生じ
ることがない。
プロセスカートリッジに対し、消耗部材を補給できるた
め、不必要にプロセスカートリツ等の各構成体の耐火性
が異なる場合でも、最も長い耐久度を持つ構成体の寿命
に合ゼて、プロセスカートリッジを交換することもでき
、経済的な効果も大きい。そして、消耗部材の交換司能
な回数をプロセスカートリッジ側で判断しているから、
耐久寿命を終了したプロセスカートリッジを課って使用
してしまうことによシ、低画質の像を得るということも
なくなる。また更には、本体に対してプロセスカートリ
ッジを取出しても、取出したカートリッジに交換回数を
記憶しているので、同一の本体装置に付して現像色の異
なるプロセスカートリッジを装填しても何ら問題を生じ
ることがない。
なお、本発明で述べたプロセスカートリッジ(1)使用
対象としては、実施例の911 <電子写真法を適用し
た複写機以外の画像形成装置としては、LED素子アレ
イやレーザ光を用いた記録装置に対しても適用でき、更
には上記感光体を誘電体に置換し、本体装置側からマル
チスタイラスヘッドを作用させるごとでプアクシiす装
置や記録装置にも適用できる。
対象としては、実施例の911 <電子写真法を適用し
た複写機以外の画像形成装置としては、LED素子アレ
イやレーザ光を用いた記録装置に対しても適用でき、更
には上記感光体を誘電体に置換し、本体装置側からマル
チスタイラスヘッドを作用させるごとでプアクシiす装
置や記録装置にも適用できる。
第1図はプロセスカートリッジと本体装置の関係を示す
断面図、第2図は同カー) IJツジの斜視図、第6図
はプロセスカートリッジとトナー補給カートリッジとの
着脱関係を示す斜視図、AW4図はトナーカートリッジ
の側面図、第5図はトナーカートリッジのプロセスカー
トリッジの結合状態を示す平面図、第6図は両カートリ
ッジのかさ歯車の歯合状態の正面図、第7図は別のトナ
ーカートリッジの側面図、第8図は他の実施例でトナ一
種部を示す斜視図を示す。 図において、1は感光ドラム、5け現像器、5はプロセ
スカートリッジ枠体、17.17a、 171)はトナ
ーカートリッジ、24.24aは限定機措の一部を示す
かさ歯車、28はビン、29はストッパーを示1ら出願
人 キャノン株式会社 代理人 丸 島 儀 −計重・
断面図、第2図は同カー) IJツジの斜視図、第6図
はプロセスカートリッジとトナー補給カートリッジとの
着脱関係を示す斜視図、AW4図はトナーカートリッジ
の側面図、第5図はトナーカートリッジのプロセスカー
トリッジの結合状態を示す平面図、第6図は両カートリ
ッジのかさ歯車の歯合状態の正面図、第7図は別のトナ
ーカートリッジの側面図、第8図は他の実施例でトナ一
種部を示す斜視図を示す。 図において、1は感光ドラム、5け現像器、5はプロセ
スカートリッジ枠体、17.17a、 171)はトナ
ーカートリッジ、24.24aは限定機措の一部を示す
かさ歯車、28はビン、29はストッパーを示1ら出願
人 キャノン株式会社 代理人 丸 島 儀 −計重・
Claims (1)
- (1)画像形成装置の本体に対し着脱可能なプロセスカ
ートリッジにおいて、上記カートリッジに対して消耗部
材を補給する回数を検知し、所定回数の検知の後、その
後の消耗部材の補給を遮断する手段を有するプロセスカ
ートリッジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57197936A JPS5987464A (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | プロセスカ−トリツジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57197936A JPS5987464A (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | プロセスカ−トリツジ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5987464A true JPS5987464A (ja) | 1984-05-21 |
JPH0356474B2 JPH0356474B2 (ja) | 1991-08-28 |
Family
ID=16382752
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57197936A Granted JPS5987464A (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | プロセスカ−トリツジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5987464A (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1982
- 1982-11-11 JP JP57197936A patent/JPS5987464A/ja active Granted
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0356474B2 (ja) | 1991-08-28 |
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