JPH04343890A - 全自動洗濯機 - Google Patents
全自動洗濯機Info
- Publication number
- JPH04343890A JPH04343890A JP3117464A JP11746491A JPH04343890A JP H04343890 A JPH04343890 A JP H04343890A JP 3117464 A JP3117464 A JP 3117464A JP 11746491 A JP11746491 A JP 11746491A JP H04343890 A JPH04343890 A JP H04343890A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- washing operation
- washing
- setting
- contents
- key
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000005406 washing Methods 0.000 title claims abstract description 62
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 230000018044 dehydration Effects 0.000 description 4
- 238000006297 dehydration reaction Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 210000002268 wool Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、洗い、すすぎ、脱水
の各行程を、設定した各レベルにおいて順次実行して洗
濯動作を行う全自動洗濯機に関する。
の各行程を、設定した各レベルにおいて順次実行して洗
濯動作を行う全自動洗濯機に関する。
【０００２】
【従来の技術】全自動洗濯機は洗い、すすぎ、脱水が順
次連続して行われ、最近では洗濯物の質や洗濯物量等に
より使用者が操作部で各設定キーを操作することにより
洗濯動作内容をあらかじめ設定できるようになっている
。図２はこの発明の操作部の構成を示し、各設定キー部
分の構成は従来例と同様であるのでこの図を参照してそ
の部分の説明を行う。操作部２０には、洗い設定キー２
１、すすぎ設定キー２２、脱水設定キー２３、水位設定
キー２４、コース切換え設定キー２５のそれぞれが設け
られ、洗い設定キー２１では洗い時間「１２分」「６分
」「３分」が、すすぎ設定キー２２では「注水」、もし
くは、すすぎ回数「２回」「１回」が、脱水設定キー２
３では脱水時間「６分」「３分」「１／２分」が、水位
設定キー２４では水位「高」「中」「低」「少量」が、
コース切換え設定キー２５では洗濯コース「シルク／ウ
ール」「毛布」「静音」「スピーディー」「標準」「が
んこ」がそれぞれ選択して設定できるようになっている
。そして、それぞれのキー２１，２２，２３，２４，２
５が押されることによって設定内容（レベル）が切換え
られ、その設定内容はＬＥＤ２６の点灯により確認でき
るようになっている。
次連続して行われ、最近では洗濯物の質や洗濯物量等に
より使用者が操作部で各設定キーを操作することにより
洗濯動作内容をあらかじめ設定できるようになっている
。図２はこの発明の操作部の構成を示し、各設定キー部
分の構成は従来例と同様であるのでこの図を参照してそ
の部分の説明を行う。操作部２０には、洗い設定キー２
１、すすぎ設定キー２２、脱水設定キー２３、水位設定
キー２４、コース切換え設定キー２５のそれぞれが設け
られ、洗い設定キー２１では洗い時間「１２分」「６分
」「３分」が、すすぎ設定キー２２では「注水」、もし
くは、すすぎ回数「２回」「１回」が、脱水設定キー２
３では脱水時間「６分」「３分」「１／２分」が、水位
設定キー２４では水位「高」「中」「低」「少量」が、
コース切換え設定キー２５では洗濯コース「シルク／ウ
ール」「毛布」「静音」「スピーディー」「標準」「が
んこ」がそれぞれ選択して設定できるようになっている
。そして、それぞれのキー２１，２２，２３，２４，２
５が押されることによって設定内容（レベル）が切換え
られ、その設定内容はＬＥＤ２６の点灯により確認でき
るようになっている。
【０００３】そして、洗濯動作は上記の各設定キー２１
，２２，２３，２４，２５での設定の後にスタートキー
２７を押すことによりその設定内容に従って行われる。
，２２，２３，２４，２５での設定の後にスタートキー
２７を押すことによりその設定内容に従って行われる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記のように設定操作
を行った後作動させる場合、実際には、設定を誤ったり
、作動の開始後に設定内容を変更したいようなことがあ
り、その際従来では一端電源スイッチをＯＦＦとした後
、再びすべての設定をやり直すようにしていた。
を行った後作動させる場合、実際には、設定を誤ったり
、作動の開始後に設定内容を変更したいようなことがあ
り、その際従来では一端電源スイッチをＯＦＦとした後
、再びすべての設定をやり直すようにしていた。
【０００５】しかしながら、そのような場合の変更や修
正は一つもしくは二つの設定キーのみによるもので、全
ての設定キーで設定をやり直すのは非常に手間がかかる
問題点があった。
正は一つもしくは二つの設定キーのみによるもので、全
ての設定キーで設定をやり直すのは非常に手間がかかる
問題点があった。
【０００６】この発明は上記の問題点に鑑みて行うもの
で、洗濯動作途中における洗濯動作内容の設定のやり直
しが簡単に行え、操作性に優れる全自動洗濯機を提供す
ることを目的とする。
で、洗濯動作途中における洗濯動作内容の設定のやり直
しが簡単に行え、操作性に優れる全自動洗濯機を提供す
ることを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この発明では、洗い、す
すぎ、脱水の各行程を、設定した各レベルにおいて順次
実行して洗濯動作を行う全自動洗濯機において、洗濯動
作時に動作キャンセル指令を行うためのキャンセル指令
手段と、前記キャンセル指令手段からの指令信号に基づ
いて洗濯動作を停止させるとともに洗濯動作前の各レベ
ルの設定段階に復帰させる設定段階復帰手段とを備えて
なる構成とした。
すぎ、脱水の各行程を、設定した各レベルにおいて順次
実行して洗濯動作を行う全自動洗濯機において、洗濯動
作時に動作キャンセル指令を行うためのキャンセル指令
手段と、前記キャンセル指令手段からの指令信号に基づ
いて洗濯動作を停止させるとともに洗濯動作前の各レベ
ルの設定段階に復帰させる設定段階復帰手段とを備えて
なる構成とした。
【０００８】
【作用】この発明によれば、洗濯動作時にキャンセル指
令手段から指令信号が与えられると、洗濯動作が停止さ
れるとともに洗濯動作前の各レベルの設定段階に復帰さ
れ、その状態において必要最小限の設定変更操作により
、設定のやり直しが行える。
令手段から指令信号が与えられると、洗濯動作が停止さ
れるとともに洗濯動作前の各レベルの設定段階に復帰さ
れ、その状態において必要最小限の設定変更操作により
、設定のやり直しが行える。
【０００９】
【実施例】この発明の実施例について説明する。
【００１０】図１はこの発明実施例の全自動洗濯機の断
面構成図である。１は外槽２を内部に防振的に支持する
フレーム、３は外槽２内に回転可能に設けられる脱水兼
洗濯槽、６は洗濯槽３内の下部中央に設けられる回転翼
である。上記外槽２の下方には上記洗濯槽３および回転
翼６の駆動用モータ７が設けられている。外槽２底部に
は排水口９が設けられ、そこからの排水路１１途中に排
水弁１０が設けられている。フレーム１の上部は開放し
、その部分を覆うように上蓋１６が設けられ、その前側
に各キーが設けられた操作部２０が形成されている。
面構成図である。１は外槽２を内部に防振的に支持する
フレーム、３は外槽２内に回転可能に設けられる脱水兼
洗濯槽、６は洗濯槽３内の下部中央に設けられる回転翼
である。上記外槽２の下方には上記洗濯槽３および回転
翼６の駆動用モータ７が設けられている。外槽２底部に
は排水口９が設けられ、そこからの排水路１１途中に排
水弁１０が設けられている。フレーム１の上部は開放し
、その部分を覆うように上蓋１６が設けられ、その前側
に各キーが設けられた操作部２０が形成されている。
【００１１】操作部２０には、図２に示すように、洗い
設定キー２１、すすぎ設定キー２２、脱水設定キー２３
、水位設定キー２４、コース切換え設定キー２５、スタ
ートキー２７のそれぞれキー、設定内容を点灯表示する
ＬＥＤ２６のそれぞれ、さらに、この発明のキャンセル
指令手段としてのキャンセルキー３０が設けられて構成
されている。
設定キー２１、すすぎ設定キー２２、脱水設定キー２３
、水位設定キー２４、コース切換え設定キー２５、スタ
ートキー２７のそれぞれキー、設定内容を点灯表示する
ＬＥＤ２６のそれぞれ、さらに、この発明のキャンセル
指令手段としてのキャンセルキー３０が設けられて構成
されている。
【００１２】図３は制御構成を示す簡略ブロック図であ
り、４０はマイクロコンピュータにより構成され所定の
プログラムに従って制御動作を行う制御部であり、この
制御部４０はこの発明の設定段階復帰手段を構成する。
り、４０はマイクロコンピュータにより構成され所定の
プログラムに従って制御動作を行う制御部であり、この
制御部４０はこの発明の設定段階復帰手段を構成する。
【００１３】そして、制御部４０には、上記操作部２０
、上記上蓋１６の開閉動作に伴って信号を出力する上蓋
スイッチ４１、上記ＬＥＤ２６、水位センサ４２、警報
ブザー４３、給水弁４５、排水弁１０、駆動モータ７が
接続される負荷駆動回路４４、電源回路４５のそれぞれ
が接続されている。
、上記上蓋１６の開閉動作に伴って信号を出力する上蓋
スイッチ４１、上記ＬＥＤ２６、水位センサ４２、警報
ブザー４３、給水弁４５、排水弁１０、駆動モータ７が
接続される負荷駆動回路４４、電源回路４５のそれぞれ
が接続されている。
【００１４】次に、図４のフローチャートを参照して上
記実施例の動作説明を行う。
記実施例の動作説明を行う。
【００１５】まず、コース切換え設定キー２５、水位設
定キー２４、洗い設定キー２１、すすぎ設定キー２２、
脱水設定キー２３のそれぞれが順次操作されると、その
設定内容それぞれを対応するＬＥＤ２６で点灯表示する
（ステップ１，２，３，４，５，６，７，８，９，１０
）。そして、スタートキー２７が押されると、まず、Ｌ
ＥＤ２６それぞれの点灯内容に基づく全体の洗濯動作を
設定し、その動作内容に沿って洗濯動作が行われる（ス
テップ１１，１２，１３）。
定キー２４、洗い設定キー２１、すすぎ設定キー２２、
脱水設定キー２３のそれぞれが順次操作されると、その
設定内容それぞれを対応するＬＥＤ２６で点灯表示する
（ステップ１，２，３，４，５，６，７，８，９，１０
）。そして、スタートキー２７が押されると、まず、Ｌ
ＥＤ２６それぞれの点灯内容に基づく全体の洗濯動作を
設定し、その動作内容に沿って洗濯動作が行われる（ス
テップ１１，１２，１３）。
【００１６】この洗濯動作が行われる状態において、仮
に設定に誤りがあって修正変更する場合は、キャンセル
キー３０を押し、これにより洗濯動作が停止されるとと
もに、各ＬＥＤ２６の点灯は継続保持される（ステップ
１４，１５，１６）。このＬＥＤ２６が継続保持点灯さ
れる段階において、ステップ１に移行してそれぞれのキ
ー操作により適宜設定内容の修正変更が必要なだけ行わ
れる。そして、ステップ１１で再びスタートキー２７が
押されるとその修正されたＬＥＤ２６の点灯内容に基づ
く全体の洗濯動作の設定が行われ、その修正された設定
に基づいて新たに洗濯が行われる。
に設定に誤りがあって修正変更する場合は、キャンセル
キー３０を押し、これにより洗濯動作が停止されるとと
もに、各ＬＥＤ２６の点灯は継続保持される（ステップ
１４，１５，１６）。このＬＥＤ２６が継続保持点灯さ
れる段階において、ステップ１に移行してそれぞれのキ
ー操作により適宜設定内容の修正変更が必要なだけ行わ
れる。そして、ステップ１１で再びスタートキー２７が
押されるとその修正されたＬＥＤ２６の点灯内容に基づ
く全体の洗濯動作の設定が行われ、その修正された設定
に基づいて新たに洗濯が行われる。
【００１７】上記においてキァンセルキー３０が押され
ない場合は、洗濯動作が終了した時点で動作を終了する
（ステップ１４，１７）。
ない場合は、洗濯動作が終了した時点で動作を終了する
（ステップ１４，１７）。
【００１８】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、洗濯動
作時にキャンセル指令手段から指令信号が与えられると
、洗濯動作が停止されるとともに洗濯動作前の各レベル
の設定段階に復帰され、その状態において必要最小限の
設定変更操作により設定のやり直しが行え、これにより
、洗濯動作途中における洗濯動作内容の設定のやり直し
が簡単に行え、操作性に優れる全自動洗濯機を提供する
ことができる。
作時にキャンセル指令手段から指令信号が与えられると
、洗濯動作が停止されるとともに洗濯動作前の各レベル
の設定段階に復帰され、その状態において必要最小限の
設定変更操作により設定のやり直しが行え、これにより
、洗濯動作途中における洗濯動作内容の設定のやり直し
が簡単に行え、操作性に優れる全自動洗濯機を提供する
ことができる。
【図１】この発明の全自動洗濯機の実施例断面図。
【図２】この発明の全自動洗濯機の操作部の実施例平面
図。
図。
【図３】この発明の全自動洗濯機の制御構成を示す実施
例簡略ブロック図。
例簡略ブロック図。
【図４】この発明の実施例の動作説明のためのフローチ
ャート。
ャート。
３０ キャンセルキー（キャンセル指令手段）４０
制御部（設定段階復帰手段）
制御部（設定段階復帰手段）
Claims (1)
- 【請求項１】 洗い、すすぎ、脱水の各行程を、設定
した各レベルにおいて順次実行して洗濯動作を行う全自
動洗濯機において、洗濯動作時に動作キャンセル指令を
行うためのキャンセル指令手段と、前記キャンセル指令
手段からの指令信号に基づいて洗濯動作を停止させると
ともに洗濯動作前の各レベルの設定段階に復帰させる設
定段階復帰手段とを備えてなる全自動洗濯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3117464A JP3070970B2 (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | 全自動洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3117464A JP3070970B2 (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | 全自動洗濯機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04343890A true JPH04343890A (ja) | 1992-11-30 |
| JP3070970B2 JP3070970B2 (ja) | 2000-07-31 |
Family
ID=14712333
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3117464A Expired - Lifetime JP3070970B2 (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | 全自動洗濯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3070970B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100383314C (zh) * | 2002-03-05 | 2008-04-23 | 乐金电子(天津)电器有限公司 | 洗衣机初始化装置及其方法 |
-
1991
- 1991-05-22 JP JP3117464A patent/JP3070970B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100383314C (zh) * | 2002-03-05 | 2008-04-23 | 乐金电子(天津)电器有限公司 | 洗衣机初始化装置及其方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3070970B2 (ja) | 2000-07-31 |
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