JPH0530708Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0530708Y2 JPH0530708Y2 JP13692187U JP13692187U JPH0530708Y2 JP H0530708 Y2 JPH0530708 Y2 JP H0530708Y2 JP 13692187 U JP13692187 U JP 13692187U JP 13692187 U JP13692187 U JP 13692187U JP H0530708 Y2 JPH0530708 Y2 JP H0530708Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water supply
- dehydration
- lid
- washing machine
- tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000018044 dehydration Effects 0.000 claims description 30
- 238000006297 dehydration reaction Methods 0.000 claims description 30
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 29
- 238000005406 washing Methods 0.000 claims description 25
- 238000010977 unit operation Methods 0.000 claims description 2
- 230000037330 wrinkle prevention Effects 0.000 description 5
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 3
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000001153 anti-wrinkle effect Effects 0.000 description 1
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
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- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は、脱水機能を有する洗濯機に関する。
(ロ) 従来の技術
現在、全自動洗濯機や二槽式洗濯機等に採用さ
れている脱水機能は、被脱水物を収容した脱水槽
を高速回転させることにより、遠心的に脱水す
る。例えば、特公昭61−43076号公報(D06F29/
00)に示される全自動洗濯機は、洗い、すすぎ及
び脱水の各工程を組合わせたプログラムの最後
は、脱水工程で終了する。
れている脱水機能は、被脱水物を収容した脱水槽
を高速回転させることにより、遠心的に脱水す
る。例えば、特公昭61−43076号公報(D06F29/
00)に示される全自動洗濯機は、洗い、すすぎ及
び脱水の各工程を組合わせたプログラムの最後
は、脱水工程で終了する。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
前記従来例にあつては、脱水動作が終了し、そ
のまま長時間放置していた場合、被脱水物の乾燥
と共に布地にしわが寄ると云う問題点がある。
のまま長時間放置していた場合、被脱水物の乾燥
と共に布地にしわが寄ると云う問題点がある。
本考案は、斯かる問題点に鑑み、洗濯機に於い
て、脱水後長時間放置した場合のしわの発生を防
止するものである。
て、脱水後長時間放置した場合のしわの発生を防
止するものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本考案の洗濯機は、外槽と、該外槽内に回転可
能に支持された脱水槽と、該脱水槽の回転駆動作
段と、前記脱水槽内への給水手段と、衣類投入口
を施蓋する蓋体と、該蓋体の開閉に連動して動作
するスイツチと、前記各手段の動作を制御する制
御手段とを備え、前記制御手段が、前記駆動手段
の駆動による最終的な脱水動作終了後から前記ス
イツチによる前記蓋体の開放信号が入力されるま
での間、前記給水手段の駆動による給水動作と前
記脱水動作とからなる単位動作を間隔を置いて繰
り返し実行するよう構成したものである。
能に支持された脱水槽と、該脱水槽の回転駆動作
段と、前記脱水槽内への給水手段と、衣類投入口
を施蓋する蓋体と、該蓋体の開閉に連動して動作
するスイツチと、前記各手段の動作を制御する制
御手段とを備え、前記制御手段が、前記駆動手段
の駆動による最終的な脱水動作終了後から前記ス
イツチによる前記蓋体の開放信号が入力されるま
での間、前記給水手段の駆動による給水動作と前
記脱水動作とからなる単位動作を間隔を置いて繰
り返し実行するよう構成したものである。
また、本考案に於いて、駆動手段とは、駆動モ
ータ等の脱水槽を回転させることができるものを
指し、給水手段とは給水電磁弁等の給水路を開閉
するためのものを指し、制御手段とはマイクロコ
ンピユータを指す。
ータ等の脱水槽を回転させることができるものを
指し、給水手段とは給水電磁弁等の給水路を開閉
するためのものを指し、制御手段とはマイクロコ
ンピユータを指す。
(ホ) 作用
即ち、被脱水物の取出し動作を、蓋体の開放動
作により判断するものであり、脱水動作終了後、
所定時間毎に給水を行なつて被脱水物に水を含ま
せ、給水後は脱水を行なつていつでも取出せるよ
うにしておく。また、所定時間とは、脱水後布地
のしわがひどくなる前の時間である。
作により判断するものであり、脱水動作終了後、
所定時間毎に給水を行なつて被脱水物に水を含ま
せ、給水後は脱水を行なつていつでも取出せるよ
うにしておく。また、所定時間とは、脱水後布地
のしわがひどくなる前の時間である。
(ヘ) 実施例
本考案の実施例を各図面に基づいて説明する。
第2図の全自動洗濯機に於いて、1は機枠、2
は機枠1の上部後方に設けられた操作部、3は機
枠1に内設された外槽、4は外槽3に内設され、
周囲に脱水孔5…を有する洗濯兼脱水槽、6は脱
水槽4の底部に配設された回転翼、7は駆動モー
タであり、脱水槽4及び回転翼6に動力伝達機構
8を介して連結され、洗濯時には回転翼6を回転
させ、脱水時には脱水槽4、回転翼6共に高速回
転させる。9は外槽3の底部に設けた排水口、1
0は排水電磁弁、11は排水ホース、12は外槽
3の底部一角に設けたエアートラツプであり、操
作部2内の圧力スイツチ13に圧力ホース14を
介して連通している。15は給水路16中に設け
た給水電磁弁、17は衣類投入口18を開閉自在
に施蓋する上蓋である。
は機枠1の上部後方に設けられた操作部、3は機
枠1に内設された外槽、4は外槽3に内設され、
周囲に脱水孔5…を有する洗濯兼脱水槽、6は脱
水槽4の底部に配設された回転翼、7は駆動モー
タであり、脱水槽4及び回転翼6に動力伝達機構
8を介して連結され、洗濯時には回転翼6を回転
させ、脱水時には脱水槽4、回転翼6共に高速回
転させる。9は外槽3の底部に設けた排水口、1
0は排水電磁弁、11は排水ホース、12は外槽
3の底部一角に設けたエアートラツプであり、操
作部2内の圧力スイツチ13に圧力ホース14を
介して連通している。15は給水路16中に設け
た給水電磁弁、17は衣類投入口18を開閉自在
に施蓋する上蓋である。
第3図は、前記操作部2の前面パネル2aに配
列した各種発光ダイオード(以下LEDと称す)
群及び操作釦群を示し、19は洗い時間設定キ
ー、20はすすぎ回数設定キー、21は脱水時間
設定キー、22は水流強度設定キー、23は水位
の設定キー、24は各工程時間を手動で入力する
おこのみコースのスタートキー、25は標準コー
スの設定兼スタートキー、26は全工程を18分で
行なうスピーデイーコースの設定兼スタートキ
ー、27は一時停止用ストツプキーである。前記
各種操作キーには、夫々にLEDが対応しており、
操作に応じて適宜点消灯する。
列した各種発光ダイオード(以下LEDと称す)
群及び操作釦群を示し、19は洗い時間設定キ
ー、20はすすぎ回数設定キー、21は脱水時間
設定キー、22は水流強度設定キー、23は水位
の設定キー、24は各工程時間を手動で入力する
おこのみコースのスタートキー、25は標準コー
スの設定兼スタートキー、26は全工程を18分で
行なうスピーデイーコースの設定兼スタートキ
ー、27は一時停止用ストツプキーである。前記
各種操作キーには、夫々にLEDが対応しており、
操作に応じて適宜点消灯する。
28は7セグメント表示素子からなる表示部で
あり、通常は現在時刻を表示している。29は予
約モード呼出キーであり、押圧すると前記表示部
28の表示が予約モードに切換わる。30は現在
時刻モード呼出キーである。31は時間調節摘み
であり、予約時刻及び現在時刻を設定するのに使
用する。そして、洗濯機は、予約された時刻にプ
ログラムが終了するような時間に稼動を開始す
る。尚、予約は、予約モードから再び現在時刻モ
ードに戻された時点で受付けられる。
あり、通常は現在時刻を表示している。29は予
約モード呼出キーであり、押圧すると前記表示部
28の表示が予約モードに切換わる。30は現在
時刻モード呼出キーである。31は時間調節摘み
であり、予約時刻及び現在時刻を設定するのに使
用する。そして、洗濯機は、予約された時刻にプ
ログラムが終了するような時間に稼動を開始す
る。尚、予約は、予約モードから再び現在時刻モ
ードに戻された時点で受付けられる。
第4図はマイクロコンピユータ32(以下マイ
コンと称す)を中心とした洗濯機の制御機構をブ
ロツク図化したものであり、該マイコン32は、
CPU33,RAM34,ROM35、タイマー3
6、システムバス37及び入出力ポート38〜4
4から構成される。前記CPU33は制御部45
と演算部46とから構成され、前記制御部45は
命令の取り出し及び実行を行ない、前記演算部4
6は命令の実行段階に於いて、制御部45からの
制御信号によつて入力機器やメモリから与えられ
るデータに対し、二進加算、論理演算、増減、比
較等の演算処理を行なう。前記RAM34は、洗
濯機に関するデータを記憶するためのものであ
り、前記ROM35は、予め洗濯機を動かすため
の手段や、判断のための条件の設定、各種情報の
処理をするためのルール等を読み込ませておくも
のである。
コンと称す)を中心とした洗濯機の制御機構をブ
ロツク図化したものであり、該マイコン32は、
CPU33,RAM34,ROM35、タイマー3
6、システムバス37及び入出力ポート38〜4
4から構成される。前記CPU33は制御部45
と演算部46とから構成され、前記制御部45は
命令の取り出し及び実行を行ない、前記演算部4
6は命令の実行段階に於いて、制御部45からの
制御信号によつて入力機器やメモリから与えられ
るデータに対し、二進加算、論理演算、増減、比
較等の演算処理を行なう。前記RAM34は、洗
濯機に関するデータを記憶するためのものであ
り、前記ROM35は、予め洗濯機を動かすため
の手段や、判断のための条件の設定、各種情報の
処理をするためのルール等を読み込ませておくも
のである。
前記入力ポート38〜41には、前記各種操作
キーから構成される入力キー回路47、前記圧力
スイツチ13、前記上蓋17の開閉に連動して開
閉する上蓋安全スイツチ48及び時間予約設定回
路49からの情報が入力され、これらの情報を基
に、前記出力ポート42〜44から、前記LED
群から構成されるLED駆動回路50、工程終了
放報知は異常報知用ブザー回路51、双方向性サ
イリスタ等から構成される負荷駆動回路52等に
制御信号が送出される。前記負荷駆動回路52
は、前記マイコン32からの制御信号に従つて、
回転翼駆動用モータ7の左右回転回路53,5
4、給水電磁弁駆動回路55及び排水電磁弁駆動
回路56の動作を制御する。57は前記マイコン
32に電圧を供給する電源回路、58はリセツト
信号発生回路である。
キーから構成される入力キー回路47、前記圧力
スイツチ13、前記上蓋17の開閉に連動して開
閉する上蓋安全スイツチ48及び時間予約設定回
路49からの情報が入力され、これらの情報を基
に、前記出力ポート42〜44から、前記LED
群から構成されるLED駆動回路50、工程終了
放報知は異常報知用ブザー回路51、双方向性サ
イリスタ等から構成される負荷駆動回路52等に
制御信号が送出される。前記負荷駆動回路52
は、前記マイコン32からの制御信号に従つて、
回転翼駆動用モータ7の左右回転回路53,5
4、給水電磁弁駆動回路55及び排水電磁弁駆動
回路56の動作を制御する。57は前記マイコン
32に電圧を供給する電源回路、58はリセツト
信号発生回路である。
斯かる構成に基づく動作を第1図のフローチヤ
ートに従つて説明する。
ートに従つて説明する。
前記マイコン32は、いづれかのコースのスタ
ートキーが操作されると、時間予約されているか
否かを判断し(S−1)、予約されていなければ、
直ちにプログラムを開始する(S−2)。そして、
予約されていれば、時間カウントを開始し(S−
3)(この場合、開始時刻まで6時間あるとす
る)、6時間経過した時点でプログラムを開始す
る(S−4)。
ートキーが操作されると、時間予約されているか
否かを判断し(S−1)、予約されていなければ、
直ちにプログラムを開始する(S−2)。そして、
予約されていれば、時間カウントを開始し(S−
3)(この場合、開始時刻まで6時間あるとす
る)、6時間経過した時点でプログラムを開始す
る(S−4)。
プログラムが終了すると、前記脱水槽4内の洗
濯物は、脱水された状態にあり、一般に、洗濯物
は、この時点で取出されるが、取出さずに長時間
放置した場合、外気温による自然乾燥のために洗
濯物にしわが寄ることになる。出願人の実験によ
れば、気温25℃に於いて脱水後約20分を境にしわ
が見立つてくる。従つて、プログラム終了後に、
以下のしわ寄り防止プログラムを実行する。
濯物は、脱水された状態にあり、一般に、洗濯物
は、この時点で取出されるが、取出さずに長時間
放置した場合、外気温による自然乾燥のために洗
濯物にしわが寄ることになる。出願人の実験によ
れば、気温25℃に於いて脱水後約20分を境にしわ
が見立つてくる。従つて、プログラム終了後に、
以下のしわ寄り防止プログラムを実行する。
プログラムが終了すると、時間カウントが開始
され(S−5)、20分間(洗濯物を取出すために)
上蓋17が開けられなければ、20分経過した時点
で、槽内に給水を行なう(S−6)。この給水は
少量水位まで行ない、その後脱水を6分間行なう
(S−7)。以後、この給水−脱水の動作は上蓋1
7が開けられるまで20分毎に繰返えされる。
され(S−5)、20分間(洗濯物を取出すために)
上蓋17が開けられなければ、20分経過した時点
で、槽内に給水を行なう(S−6)。この給水は
少量水位まで行ない、その後脱水を6分間行なう
(S−7)。以後、この給水−脱水の動作は上蓋1
7が開けられるまで20分毎に繰返えされる。
そして、(S−6)の給水中に上蓋17が開け
られた場合には、直ちに給水を停止し(S−8)、
同時にブザーを5秒間断続的に鳴動させて(S−
9)、しわ寄り防止プログラムの実行中であるこ
とを知らせる。そして、再び上蓋17が閉じられ
ると、脱水を6分間行なつた後に(S−10)、こ
のしわ寄り防止プログラムを終了する。
られた場合には、直ちに給水を停止し(S−8)、
同時にブザーを5秒間断続的に鳴動させて(S−
9)、しわ寄り防止プログラムの実行中であるこ
とを知らせる。そして、再び上蓋17が閉じられ
ると、脱水を6分間行なつた後に(S−10)、こ
のしわ寄り防止プログラムを終了する。
また、(S−7)の脱水中に上蓋17が開けら
れた場合には、前述と同様にブザーを鳴動させて
(S−11)使用者に知らせ、再び上蓋17が閉じ
られると残時間だけ脱水を行なつて(S−12)、
しわ寄り防止プログラムを終了する。
れた場合には、前述と同様にブザーを鳴動させて
(S−11)使用者に知らせ、再び上蓋17が閉じ
られると残時間だけ脱水を行なつて(S−12)、
しわ寄り防止プログラムを終了する。
以上の如く、本実施例の洗濯機は、脱水後、長
時間放置した場合に、洗濯物に水を含ませてしわ
寄りを防止するものであり、給水動作は、時間制
御してもよく、また、しわ寄り防止プログラムの
要否を選択するキーを設けておいてもよい。
時間放置した場合に、洗濯物に水を含ませてしわ
寄りを防止するものであり、給水動作は、時間制
御してもよく、また、しわ寄り防止プログラムの
要否を選択するキーを設けておいてもよい。
そして、全自動洗濯機を例に説明したが、二槽
式洗濯機に採用してもよく、要するに、脱水機能
を備えたものに適用されるものである。
式洗濯機に採用してもよく、要するに、脱水機能
を備えたものに適用されるものである。
(ト) 考案の効果
本考案の洗濯機は、しわ寄り防止プログラムに
より、脱水後被脱水物を長時間脱水槽内に放置し
ても、布地にしわが寄ることを防止できる。
より、脱水後被脱水物を長時間脱水槽内に放置し
ても、布地にしわが寄ることを防止できる。
第1図イ,ロは本考案実施例の全自動洗濯機の
動作を示すフローチヤート、第2図は同要部断面
せる内部機構図、第3図は同操作部の正面図、第
4図は同制御機構のブロツク回路図である。 3……外槽、4……洗濯兼脱水槽、7……駆動
モータ(駆動手段)、15……給水電磁弁(給水
手段)、17……上蓋(蓋体)、18……衣類投入
口、32……マイクロコンピユータ(制御手段)。
動作を示すフローチヤート、第2図は同要部断面
せる内部機構図、第3図は同操作部の正面図、第
4図は同制御機構のブロツク回路図である。 3……外槽、4……洗濯兼脱水槽、7……駆動
モータ(駆動手段)、15……給水電磁弁(給水
手段)、17……上蓋(蓋体)、18……衣類投入
口、32……マイクロコンピユータ(制御手段)。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 外槽と、該外槽内に回転可能に支持された脱
水槽と、該脱水槽の回転駆動手段と、前記脱水
槽内への給水手段と、衣類投入口を施蓋する蓋
体と、該蓋体の開閉に連動して動作するスイツ
チと、前記各手段の動作を制御する制御手段と
を備え、前記制御手段が、前記駆動手段の駆動
による最終的な脱水動作終了後から前記スイツ
チによる前記蓋体の開放信号が入力されるまで
の間、前記給水手段の駆動による給水動作と前
記脱水動作とからなる単位動作を間隔を置いて
繰り返し実行するよう構成したことを特徴とす
る洗濯機。 (2) 前記制御手段が、前記給水動作中に前記蓋体
の開放信号が入力された場合に、直ちに給水を
停止するよう指令することを特徴とした実用新
案登録請求の範囲第1項記載の洗濯機。 (3) 前記制御手段が、前記蓋体の開放動作による
給水停止後、蓋体の閉成動作に応じて前記脱水
動作を開始するよう指令することを特徴とした
実用新案登録請求の範囲第1項又は第2項記載
の洗濯機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13692187U JPH0530708Y2 (ja) | 1987-09-08 | 1987-09-08 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13692187U JPH0530708Y2 (ja) | 1987-09-08 | 1987-09-08 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6440482U JPS6440482U (ja) | 1989-03-10 |
JPH0530708Y2 true JPH0530708Y2 (ja) | 1993-08-05 |
Family
ID=31397879
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13692187U Expired - Lifetime JPH0530708Y2 (ja) | 1987-09-08 | 1987-09-08 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0530708Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
MY175149A (en) * | 2013-03-07 | 2020-06-11 | Panasonic Ip Man Co Ltd | Washing machine |
-
1987
- 1987-09-08 JP JP13692187U patent/JPH0530708Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6440482U (ja) | 1989-03-10 |
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