JPH084668B2 - 洗濯機 - Google Patents
洗濯機Info
- Publication number
- JPH084668B2 JPH084668B2 JP63133596A JP13359688A JPH084668B2 JP H084668 B2 JPH084668 B2 JP H084668B2 JP 63133596 A JP63133596 A JP 63133596A JP 13359688 A JP13359688 A JP 13359688A JP H084668 B2 JPH084668 B2 JP H084668B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- washing
- warm air
- washing tub
- drying
- tub
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は洗濯槽内で洗濯物の乾燥を行い得るようにし
た洗濯機に関する。
た洗濯機に関する。
(従来の技術) 近年、外箱内に送風ファン及びヒータからなる温風発
生装置を設け、この温風発生装置により発生させた温風
を洗濯槽内に導いて洗濯槽内で洗濯物の乾燥も行い得る
ようにした洗濯機が供されている。このものにおいて
は、洗い及び脱水を終えた小物の洗濯物を洗濯槽内に吊
り下げ状態に収納し、操作部に設けられた乾燥運転用タ
イマを操作して洗濯槽内に所定時間温風を供給すること
により洗濯物を乾燥させるようになっており、専用の乾
燥機を使用するのに比べて場所もとらず安価で済ませ得
る利点がある。
生装置を設け、この温風発生装置により発生させた温風
を洗濯槽内に導いて洗濯槽内で洗濯物の乾燥も行い得る
ようにした洗濯機が供されている。このものにおいて
は、洗い及び脱水を終えた小物の洗濯物を洗濯槽内に吊
り下げ状態に収納し、操作部に設けられた乾燥運転用タ
イマを操作して洗濯槽内に所定時間温風を供給すること
により洗濯物を乾燥させるようになっており、専用の乾
燥機を使用するのに比べて場所もとらず安価で済ませ得
る利点がある。
(発明が解決しようとする課題) ところで、例えば二槽式洗濯機では、洗い運転開始用
のスイッチのオン操作に基づき、洗濯槽内への給水から
洗い運転が自動的に開始されるよう構成される機種があ
る。このため、かかる機種では洗濯槽内にて洗濯物を乾
燥させている時に、誤って洗い運転開始用スイッチをオ
ン操作すると、乾燥運転中でも洗濯槽内への給水が開始
されてしまい、せっかく乾燥させていた洗濯物を濡らし
てしまう虞れがあった。
のスイッチのオン操作に基づき、洗濯槽内への給水から
洗い運転が自動的に開始されるよう構成される機種があ
る。このため、かかる機種では洗濯槽内にて洗濯物を乾
燥させている時に、誤って洗い運転開始用スイッチをオ
ン操作すると、乾燥運転中でも洗濯槽内への給水が開始
されてしまい、せっかく乾燥させていた洗濯物を濡らし
てしまう虞れがあった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的
は、洗濯槽内で洗濯物の乾燥も行い得るものであって、
乾燥運転中の洗濯槽内への給水を防止できる洗濯機を提
供するにある。
は、洗濯槽内で洗濯物の乾燥も行い得るものであって、
乾燥運転中の洗濯槽内への給水を防止できる洗濯機を提
供するにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明の洗濯機は、操作部における洗い運転開始操作
に基づいて、洗濯槽に給水する給水行程及び洗い行程等
からなる洗い運転を実行するようにしたものにおいて、
温風発生装置及びその温風発生装置からの温風を前記洗
濯槽内に導く通風路を設け、前記操作部における乾燥運
転開始操作に基づいて、前記温風発生装置を作動させて
洗濯槽に温風を供給する乾燥運転を実行するように構成
すると共に、前記洗い運転の実行中には前記操作部にお
ける乾燥運転開始操作を無効化し、前記乾燥運転の実行
中には前記操作部における洗い運転開始操作を無効化す
る運転制御手段を設けたところに特徴を有する。
に基づいて、洗濯槽に給水する給水行程及び洗い行程等
からなる洗い運転を実行するようにしたものにおいて、
温風発生装置及びその温風発生装置からの温風を前記洗
濯槽内に導く通風路を設け、前記操作部における乾燥運
転開始操作に基づいて、前記温風発生装置を作動させて
洗濯槽に温風を供給する乾燥運転を実行するように構成
すると共に、前記洗い運転の実行中には前記操作部にお
ける乾燥運転開始操作を無効化し、前記乾燥運転の実行
中には前記操作部における洗い運転開始操作を無効化す
る運転制御手段を設けたところに特徴を有する。
(作用) 上記手段によれば、洗濯槽内に収納した洗濯物を温風
発生装置から通風路を通って供給される温風により乾燥
させることができる。この温風発生装置の作動中に、誤
って洗い運転開始操作を行ってしまっても、運転制御手
段によりその操作が無効化されるので、洗濯槽へ給水さ
れることが阻止される。また、洗い運転の実行中には、
もし誤って乾燥運転開始操作があってもその操作が無効
果されるので、洗い運転実行中に洗濯槽に温風が供給さ
れてしまうことを未然に防止することができる。
発生装置から通風路を通って供給される温風により乾燥
させることができる。この温風発生装置の作動中に、誤
って洗い運転開始操作を行ってしまっても、運転制御手
段によりその操作が無効化されるので、洗濯槽へ給水さ
れることが阻止される。また、洗い運転の実行中には、
もし誤って乾燥運転開始操作があってもその操作が無効
果されるので、洗い運転実行中に洗濯槽に温風が供給さ
れてしまうことを未然に防止することができる。
(実施例) 以下本発明を二槽自動式洗濯機に適用した一実施例に
つき、図面を参照して説明する。
つき、図面を参照して説明する。
まず、本実施例に係る洗濯機の全体構成を示す第1図
において、1は外箱であり、この内部には洗濯層2及び
脱水槽3が並設されており、これら洗濯槽2及び脱水槽
3内には夫々攪拌翼4及び脱水篭5が配設されている。
そして、前記外箱1の底部には、洗いモータ6及び脱水
モータ7が配設され、これらへの通電により夫々前記攪
拌翼4及び脱水篭5が回転されるようになっている。8
は前記脱水槽3を開閉するための蓋である。9は操作箱
1aの内部に配設された給水弁であり、通電により開放し
て、前記洗濯槽2内に給水できるようになっている。ま
た、洗濯槽2内から排水する排水弁10(第3図のみに図
示)も外箱1内に設けられている。
において、1は外箱であり、この内部には洗濯層2及び
脱水槽3が並設されており、これら洗濯槽2及び脱水槽
3内には夫々攪拌翼4及び脱水篭5が配設されている。
そして、前記外箱1の底部には、洗いモータ6及び脱水
モータ7が配設され、これらへの通電により夫々前記攪
拌翼4及び脱水篭5が回転されるようになっている。8
は前記脱水槽3を開閉するための蓋である。9は操作箱
1aの内部に配設された給水弁であり、通電により開放し
て、前記洗濯槽2内に給水できるようになっている。ま
た、洗濯槽2内から排水する排水弁10(第3図のみに図
示)も外箱1内に設けられている。
11は前記外箱1の底部に配設された温風発生装置であ
り、これは、送風ファン11a及びヒータ11b(第3図のみ
に図示)をケーシング内に配設して成り、通電により温
風を発生するように構成されている。そして、前記洗濯
槽2の上部には温風吹出口2aが設けられているととも
に、この温風吹出口2aと前記温風発生装置11の温風出口
が外箱1内に上下方向に延びるように設けられたダクト
からなる通風路12により連通され、温風発生装置11によ
り発生した温風が洗濯槽2内に導かれるようになってい
る。13はハンガであり、これは洗濯槽2内の上部に着脱
可能に取付けられている。
り、これは、送風ファン11a及びヒータ11b(第3図のみ
に図示)をケーシング内に配設して成り、通電により温
風を発生するように構成されている。そして、前記洗濯
槽2の上部には温風吹出口2aが設けられているととも
に、この温風吹出口2aと前記温風発生装置11の温風出口
が外箱1内に上下方向に延びるように設けられたダクト
からなる通風路12により連通され、温風発生装置11によ
り発生した温風が洗濯槽2内に導かれるようになってい
る。13はハンガであり、これは洗濯槽2内の上部に着脱
可能に取付けられている。
さて、14は操作箱1aの前面に設けられた操作部であ
り、これは、第2図に示すように、洗い運転開始用スイ
ッチ15a,乾燥スイッチ15b等の複数個の押しボタンから
なる操作スイッチ15を備え、種々の洗濯運転の態様を使
用者が選択して開始させるためのものである。そして、
この操作スイッチ15は第3図に示すマイクロコンピュー
タ16に接続されており、操作部14における操作スイッチ
15の操作に基づいて、洗い,脱水,乾燥といった行程
を、所定のプログラムに従って実行制御するようになっ
ている。ここで、第3図に示すように、前記給水弁9、
排水弁10,洗いモータ6の正転端子,洗いモータ6の逆
転端子,脱水モータ7及び温風発生装置11は夫々トライ
アック17,18,19,20,21及び22を介して電源23に接続さ
れ、マイクロコンピュータ16の出力端子が各トライアッ
ク17乃至22のゲートに接続されて、これらをオン・オフ
制御する。このマイクロコンピュータ16は運転制御手段
を構成するもので、給水弁9,洗いモータ6,脱水モータ7
等を制御して洗い,脱水運転を一般的な洗濯機と同様に
制御する他、第4図に示すように、洗い運転開始用スイ
ッチ15aがオン操作された時に、まず乾燥運転中かどう
かを判断し、乾燥運転中ならば洗い運転開始用スイッチ
15aのオン操作を無効として乾燥運転を続け、また、逆
に乾燥スイッチ15bがオン操作された時に、洗い運転中
ならばその操作を無効とする機能を備える。
り、これは、第2図に示すように、洗い運転開始用スイ
ッチ15a,乾燥スイッチ15b等の複数個の押しボタンから
なる操作スイッチ15を備え、種々の洗濯運転の態様を使
用者が選択して開始させるためのものである。そして、
この操作スイッチ15は第3図に示すマイクロコンピュー
タ16に接続されており、操作部14における操作スイッチ
15の操作に基づいて、洗い,脱水,乾燥といった行程
を、所定のプログラムに従って実行制御するようになっ
ている。ここで、第3図に示すように、前記給水弁9、
排水弁10,洗いモータ6の正転端子,洗いモータ6の逆
転端子,脱水モータ7及び温風発生装置11は夫々トライ
アック17,18,19,20,21及び22を介して電源23に接続さ
れ、マイクロコンピュータ16の出力端子が各トライアッ
ク17乃至22のゲートに接続されて、これらをオン・オフ
制御する。このマイクロコンピュータ16は運転制御手段
を構成するもので、給水弁9,洗いモータ6,脱水モータ7
等を制御して洗い,脱水運転を一般的な洗濯機と同様に
制御する他、第4図に示すように、洗い運転開始用スイ
ッチ15aがオン操作された時に、まず乾燥運転中かどう
かを判断し、乾燥運転中ならば洗い運転開始用スイッチ
15aのオン操作を無効として乾燥運転を続け、また、逆
に乾燥スイッチ15bがオン操作された時に、洗い運転中
ならばその操作を無効とする機能を備える。
次に上記構成の作用を説明する。洗濯を行うには、ま
ず洗濯物及び洗剤を洗濯槽2内に投入し、操作スイッチ
15を操作して、水流の強さや時間等を設定した後、洗い
運転開始用スイッチ15aをオン操作する。今、乾燥運転
中でないならば、マイクロコンピュータ16は洗い運転を
プログラムに従って実行する。この洗い運転では、最初
に、トライアック17をオンして給水弁9に通電しこれを
開放させて、洗濯槽2内の給水が行なわれる。この後、
トライアック17乃至20をオン・オフ制御して給水弁9の
開閉,排水弁10の開閉及び洗いモータ6の正・逆回転に
よる攪拌翼4の正・逆回転をプログラムに従って実行す
ることにより、洗剤洗い,すすぎ等の周知の洗い運転が
進められる。この洗い運転中は、たとえ乾燥スイッチ15
bがオン操作されても、マイクロコンピュータ16はトラ
イアック22をオンさせて温風発生装置11の作動を開始さ
せることはない。洗い運転が終了した後、洗濯物を脱水
槽3の脱水篭5内に移し換えた後、操作部14における脱
水開始操作に基づき、トライアック21がオンされて脱水
モータ7に所定時間通電されて脱水運転が行なわれる。
ず洗濯物及び洗剤を洗濯槽2内に投入し、操作スイッチ
15を操作して、水流の強さや時間等を設定した後、洗い
運転開始用スイッチ15aをオン操作する。今、乾燥運転
中でないならば、マイクロコンピュータ16は洗い運転を
プログラムに従って実行する。この洗い運転では、最初
に、トライアック17をオンして給水弁9に通電しこれを
開放させて、洗濯槽2内の給水が行なわれる。この後、
トライアック17乃至20をオン・オフ制御して給水弁9の
開閉,排水弁10の開閉及び洗いモータ6の正・逆回転に
よる攪拌翼4の正・逆回転をプログラムに従って実行す
ることにより、洗剤洗い,すすぎ等の周知の洗い運転が
進められる。この洗い運転中は、たとえ乾燥スイッチ15
bがオン操作されても、マイクロコンピュータ16はトラ
イアック22をオンさせて温風発生装置11の作動を開始さ
せることはない。洗い運転が終了した後、洗濯物を脱水
槽3の脱水篭5内に移し換えた後、操作部14における脱
水開始操作に基づき、トライアック21がオンされて脱水
モータ7に所定時間通電されて脱水運転が行なわれる。
さて、例えば下着類等小物類を脱水運転後に乾燥させ
るには、まず、ハンガ13を洗濯槽2に取付け、第1図に
示すように、このハンガ13に洗濯物24を吊り下げて洗濯
槽2内に収納する。この後、乾燥スイッチ15bを操作し
て、乾燥時間を設定するとともに乾燥運転をスタートさ
せる。これに基づきマイクロコンピュータ16はトライア
ック22をオンさせて温風発生装置11を作動させ、発生し
た温風が通風路12を通って温風吹出口2aから洗濯槽2内
に供給される。これにより、乾燥運転が設定された時間
だけ続けられて洗濯物24が乾燥する。
るには、まず、ハンガ13を洗濯槽2に取付け、第1図に
示すように、このハンガ13に洗濯物24を吊り下げて洗濯
槽2内に収納する。この後、乾燥スイッチ15bを操作し
て、乾燥時間を設定するとともに乾燥運転をスタートさ
せる。これに基づきマイクロコンピュータ16はトライア
ック22をオンさせて温風発生装置11を作動させ、発生し
た温風が通風路12を通って温風吹出口2aから洗濯槽2内
に供給される。これにより、乾燥運転が設定された時間
だけ続けられて洗濯物24が乾燥する。
この乾燥運転中に、誤って洗い運転開始用スイッチ15
aをオン操作してしまったとしても、マイクロコンピュ
ータ16は、この操作を無効とし、トライアック17をオン
させることはなく、給水弁9が開放して乾燥運転が行な
われている洗濯槽2内に給水されることはない。
aをオン操作してしまったとしても、マイクロコンピュ
ータ16は、この操作を無効とし、トライアック17をオン
させることはなく、給水弁9が開放して乾燥運転が行な
われている洗濯槽2内に給水されることはない。
このような本実施例によれば、洗濯物24の乾燥を洗濯
槽2内で行うことができるものであって、温風発生装置
11の作動中に洗い運転開始操作があっても給水弁9を開
放させることなく乾燥運転を継続させるので、乾燥運転
中の洗濯物24を濡らしてしまう虞れはない。また、洗濯
運転中には、温風発生装置11が作動することもないの
で、無駄な電力を消費してしまう虞れもない。
槽2内で行うことができるものであって、温風発生装置
11の作動中に洗い運転開始操作があっても給水弁9を開
放させることなく乾燥運転を継続させるので、乾燥運転
中の洗濯物24を濡らしてしまう虞れはない。また、洗濯
運転中には、温風発生装置11が作動することもないの
で、無駄な電力を消費してしまう虞れもない。
尚、上記実施例では、温風発生装置11の作動中におけ
る洗い運転開始用スイッチ15aのオン操作を無効化する
ようにしたが、操作部の構成の異なるものにおいては、
注水すすぎ開始用スイッチ,水位調節スイッチ或いは補
注水スイッチ等のオン操作を無効化するようにしてもよ
く、要するに洗濯槽への給水開始の条件となる給水開始
操作を無効化すればよいものである。
る洗い運転開始用スイッチ15aのオン操作を無効化する
ようにしたが、操作部の構成の異なるものにおいては、
注水すすぎ開始用スイッチ,水位調節スイッチ或いは補
注水スイッチ等のオン操作を無効化するようにしてもよ
く、要するに洗濯槽への給水開始の条件となる給水開始
操作を無効化すればよいものである。
その他、本発明は、洗濯槽が脱水槽を兼ねた全自動式
の洗濯機にも適用できる等、要旨を逸脱しない範囲内で
適宜変更して実施し得る。
の洗濯機にも適用できる等、要旨を逸脱しない範囲内で
適宜変更して実施し得る。
[発明の効果] 以上の説明にて明らかなように、本発明の洗濯機によ
れば、洗濯槽内で洗濯物の乾燥を行なうことができ、そ
の乾燥運転中に洗濯槽内への給水を防止でき、誤操作等
があっても乾燥中の洗濯物を濡らしてしまう虞れがない
という優れた効果を奏する。
れば、洗濯槽内で洗濯物の乾燥を行なうことができ、そ
の乾燥運転中に洗濯槽内への給水を防止でき、誤操作等
があっても乾燥中の洗濯物を濡らしてしまう虞れがない
という優れた効果を奏する。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は全体の
縦断正面図、第2図は操作部の拡大図、第3図は要部の
電気回路図、第4図は運転制御手段の作用説明用のフロ
ーチャートである。 図面中、2は洗濯槽、9は給水弁、11は温風発生装置、
12は通風路、14は操作部、16はマイクロコンピュータ
(運転制御手段)、24は洗濯物を示す。
縦断正面図、第2図は操作部の拡大図、第3図は要部の
電気回路図、第4図は運転制御手段の作用説明用のフロ
ーチャートである。 図面中、2は洗濯槽、9は給水弁、11は温風発生装置、
12は通風路、14は操作部、16はマイクロコンピュータ
(運転制御手段)、24は洗濯物を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】操作部における洗い運転開始操作に基づい
て、洗濯槽に給水する給水行程及び洗い行程等からなる
洗い運転を実行するようにしたものにおいて、 温風発生装置及びその温度発生装置からの温風を前記洗
濯槽内に導く通風路を設け、前記操作部における乾燥運
転開始操作に基づいて、前記温風発生装置を作動させて
洗濯機に温風を供給する乾燥運転を実行するように構成
すると共に、 前記洗い運転の実行中には前記操作部における乾燥運転
開始操作を無効化し、前記乾燥運転の実行中には前記操
作部における洗い運転開始操作を無効果する運転制御手
段を設けたことを特徴とする洗濯機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63133596A JPH084668B2 (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | 洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63133596A JPH084668B2 (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | 洗濯機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01300992A JPH01300992A (ja) | 1989-12-05 |
JPH084668B2 true JPH084668B2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=15108507
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63133596A Expired - Fee Related JPH084668B2 (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | 洗濯機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH084668B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5427513B2 (ja) * | 2009-06-30 | 2014-02-26 | ハイアール グループ コーポレーション | 乾燥機能付き洗濯機及びこの洗濯機用ハンガー |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55115677U (ja) * | 1979-02-10 | 1980-08-15 | ||
US4213313A (en) * | 1979-04-02 | 1980-07-22 | General Electric Company | Relay control circuit for washing appliance |
JPS58171679U (ja) * | 1982-05-13 | 1983-11-16 | 三洋電機株式会社 | ドラム二槽式洗濯機 |
-
1988
- 1988-05-30 JP JP63133596A patent/JPH084668B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01300992A (ja) | 1989-12-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |